JPH0945410A - コネクタにおける端子組付構造 - Google Patents

コネクタにおける端子組付構造

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JPH0945410A
JPH0945410A JP7197496A JP19749695A JPH0945410A JP H0945410 A JPH0945410 A JP H0945410A JP 7197496 A JP7197496 A JP 7197496A JP 19749695 A JP19749695 A JP 19749695A JP H0945410 A JPH0945410 A JP H0945410A
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JP
Japan
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terminal
locking
connector
flexible
projection
Prior art date
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Pending
Application number
JP7197496A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Onoda
勝彦 小野田
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子の電線導出方向に対する係止力をアップ
する。 【解決手段】 上方が開放したコネクタハウジング20
の端子収容部22と、端子収容部22の底面22aに突
設された係止突起28と、電線7の導出方向と略平行な
端子40の基板部41に形成され係止突起28に嵌合す
る係止孔48と、同端子40に形成され係止突起28と
係合する可撓係合片50とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタの端子組
付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4、図5は実開昭61−8952号公
報に記載された従来のコネクタ1を示す。このコネクタ
1では、コネクタハウジング2の端子収容部3に、端子
4が後側開口から挿入されており、端子4の基板部の下
面に突出したランス5が、端子収容部3の底面に形成さ
れた段部3aに係合することにより、端子4が後方へ抜
け止めされている。また、端子4の後端には電線圧接部
6が設けられ、この電線圧接部6に、後方に導出された
電線7の先端が圧接されている。
【0003】また、このコネクタ1では、ランス5によ
る端子保持では保持力が不十分であるから、これを補う
ために、コネクタハウジング2の後端に、内面に突部8
a、9aを有した上面カバー8および下面カバー9をヒ
ンジを介して一体に設け、これら上面カバー8および下
面カバー9で、後方に導出された電線7を挟むことによ
り、電線導出方向への端子4の抜けを確実に阻止するよ
うにしている。
【0004】また、これとは別に、コネクタハウジング
の内面に可撓ランスを突設し、この可撓ランスを端子の
被係合部に係合させることで、端子の抜け止めを行うも
のもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図4、図5に示した従
来のコネクタ1では、端子4の保持力を十分に確保する
ために、上面カバー8や下面カバー9を設けていたの
で、構造が複雑化し、大型化していた。
【0006】また、コネクタハウジング側に可撓ランス
を一体成形して端子を係止するものでは、電線導出方向
の抜け止め力が十分でなく、また可撓ランスを成形する
ために、金型の加工負担が増大しコスト高になるという
問題があった。
【0007】本発明は、上記事情を考慮し、構造の複雑
化や大型化を招かずに端子の係止力を格段にアップさせ
ることができ、しかもコネクタハウジング側の形状を単
純化して、コネクタハウジング成形のための金型の負担
を軽減することのできるコネクタにおける端子組付構造
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上方
が開放したコネクタハウジング20の端子収容部22
と、該端子収容部22の底面22aに突設された係止突
起28と、電線7の導出方向と略平行な端子40の基板
部41に形成され前記係止突起28に嵌合する係止孔4
8と、同端子40に形成され前記係止突起28と係合す
る可撓係合片50とを備えたことを特徴とする。
【0009】そして、コネクタハウジングの端子収容部
の底面に突設した係止突起と、端子の基板部に形成した
係止孔の嵌合により、電線導出方向に対する端子の係止
が行われる。また、可撓係合片と係合突起の係合によ
り、係合突起からの係止孔の抜けが阻止される。
【0010】請求項2の発明は、請求項1記載のコネク
タにおける端子組付構造であって、前記可撓係合片50
が係止孔48を挟んで一致対向配置され、前記係止突起
28の両側面に各可撓係合片50の先端が係合する係合
段部28aが設けられていることを特徴とする。
【0011】そして、端子の係止孔をコネクタハウジン
グの係止突起に嵌めると、一対の可撓係合片の先端が係
止突起の両側面の係合段部に係合する。
【0012】請求項3の発明は、請求項2記載のコネク
タにおける端子組付構造であって、前記係合段部28a
より先端部に、前記可撓係合片50と摺接することで両
可撓係合片50を外方に撓ませる斜面28bが形成され
ていることを特徴とする。
【0013】そして、コネクタハウジングの係合突起に
端子の係止孔を嵌めるとき、一対の可撓係合片が係合突
起の先端部の斜面に摺接して外側に撓み、係合段部の位
置で可撓係合片が元の位置に復帰して、先端が係合段部
に係合する。
【0014】請求項4の発明は、請求項3記載のコネク
タにおける端子組付構造であって、前記一対の可撓係合
片が、基板部より上向きに延び、次いで内側に湾曲して
下向きに延びる逆U字形状のものとされ、その下向きの
自由端に、前記係合段部に係止する係止爪が斜め上向き
に形成されていることを特徴とする。
【0015】そして、可撓係合片を逆U字状に湾曲した
形状に構成したので、可撓係合片の可撓性を向上させる
ことができる。また、可撓係合片の先端に上向きの係止
爪を設けたので、係合段部に対する係合が確実になされ
る。また、それぞれU字状に湾曲した両可撓係合片の間
に工具を挿入して可撓係合片を外に撓ませることによ
り、簡単に係止爪を係合段部から外すこともできる。
【0016】請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれ
かに記載のコネクタにおける端子組付構造であって、前
記端子収容部の底面の隅部に更に抜け止め突部が設けら
れ、端子の基板部の幅方向両端に該抜け止め突部に係合
する切欠が設けられていることを特徴とする。
【0017】そして、コネクタハウジングの端子収容部
に設けた抜け止め突部に、端子の基板部に設けた切欠を
係合することにより、端子を電線導出方向により確実に
抜け止めすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0019】図1は本発明の一実施形態の端子組付け前
の状態を示す斜視図、図2は端子組付け時の要部の動作
を順を追って示す断面図、図3は端子組付け後の状態を
示す斜視図である。
【0020】図1に示すように、このコネクタのコネク
タハウジング20には、両側が仕切壁23によって仕切
られることにより、上面および後面が開放した端子収容
部22が複数設けられている。各端子収容部22は直方
体状の空間として構成され、前面が、相手端子挿入孔2
6を有した前壁24で塞がれている。
【0021】この端子収容部22の底面22aの中央部
には、後方から見てT字形をなす係止突起28が突設さ
れている。この係止突起28は前後方向に所定の長さに
形成されており、両側面には係合段部28a、28aが
形成され、係合段部28a、28aより上側の頭部角部
には斜面28b、28bが設けられている。また、端子
収容部22の底面22aの幅方向の両隅部には、矩形の
抜け止め突部29が設けられている。
【0022】また、端子収容部22に収容される端子4
0は、雌型のもので、基板41の前半部に折り曲げ形成
された側板42を有し、前端部に相手側雄端子との嵌合
部43を有している。また、後端側には、基板部41と
平行に重ねて後方に延ばした状態で電線を加締められる
ように、電線の芯線加締部44と電線の被覆加締部46
とを有している。
【0023】また、基板部41の前後方向中間部には、
コネクタハウジング20に設けた係止突起28と嵌合す
る係止孔48が形成され、その左右両側には、係止突起
28と係合する一対の可撓係合片50、50が、係止孔
48を挟んだ形で対向配置されている。これら可撓係合
片50、50は、側板42の上端より上向きに延び、次
いで内側に湾曲して下向きに延びる逆U字形状に形成さ
れており、その下向きの自由端に、係止突起28の係合
段部28a、28aに係止する係止爪52が斜め上向き
に形成されている。
【0024】また、電線の芯線加締部44の前側の基板
部41の幅方向両端には、コネクタハウジング20に設
けた抜け止め突部29に係合する切欠54、54が設け
られている。また、このコネクタには、少なくとも端子
収容部22の上面を覆う図示しないカバーが備わってい
る。この場合のカバーは、電線を圧接したり、保持した
りする必要もない、単なるカバーとして構成されてれば
よい。
【0025】このような構成のコネクタにおいて、コネ
クタハウジング20に端子40を組付ける場合は、端子
40を上方よりコネクタハウジング20の端子収容部2
2に収容する。そして、コネクタハウジング20の係止
突起28に端子40の係止孔48を嵌める。
【0026】その際、図2(a)、(b)に示すよう
に、一対の可撓係合片50、50の係止爪52の下面
が、係合突起28の先端部の斜面28b、28bに当た
り摺接しながら外側に撓み、図2(c)に示すように、
係止爪52、52の先端が係合段部28a、28aの位
置に達したところで、可撓係合片50、50が元の位置
に復帰して、係合爪52、52の先端が係合段部28
a、28aに引っ掛かり、確実に端子40が係止突起2
8に対して抜け止めされる。
【0027】そして、図3に示すように、係止孔48が
係止突起28に嵌まって、端子40が端子収容部22に
装着されることで、端子40が電線導出方向に確実に係
止され、端子を後側から挿入して可撓ランスで端子を係
止する構造に比べ、大幅に係止力がアップする。従っ
て、従来のように、上面カバーや下面カバーを設けて電
線を挟み、それにより保持力のアップを図るような対策
を講じる必要がなく、コネクタ構造の簡略化と小型化を
図ることができる。また、コネクタハウジング側に可撓
ランスのような複雑な形状物を設ける必要がないので、
コネクタハウジングの成形金型の加工負担を軽減してコ
ストダウンを図ることもできる。
【0028】また、端子40の組付け状態においては、
コネクタハウジング20の抜け止め突部29に、端子4
0の切欠54が嵌まるので、さらに確実に端子40が電
線導出方向に対して係止される。
【0029】また、この実施形態では、可撓係合片5
0、50を逆U字状に湾曲した形状に構成したので、可
撓係合片50、50の可撓性が高く、係合突起28に対
して端子40をスムーズに嵌合させることができる。さ
らに、もし端子40を取り外す必要が生じた場合は、両
可撓係合片50、50の間に工具を挿入して、可撓係合
片50、50を外に撓ませることにより、簡単に係止爪
52、52を係合段部28a、28aから外すことがで
き、端子40の取り外しが可能である。この場合の可撓
係合片50、50は、端子40の係合突起28からの抜
けを防止するためだけに設ければよいので、電線導出方
向に対しての係止力を考慮せずにその形状等を自由に決
めることができる。
【0030】なお、上記実施形態では、可撓係合片50
を逆U字形状のものとしたが、係止孔48の縁部に設け
た単なる切り起こし片でもよい。
【0031】また、上記実施形態では、雌型の端子の組
付けの場合を示したが、雄側の端子の場合にも同様に本
発明を適用できる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、コネクタハウジング側の係止突起と、端子側の
係止孔の嵌合により、電線導出方向に対して端子を係止
するので、端子を後側から挿入して可撓ランスで端子を
係止する構造に比べ、大幅に係止力がアップする。従っ
て、電線に引っ張り力が作用しても、端子が抜けるおそ
れが全くないし、可撓ランスが変形するようなおそれも
なく、従来のように上面カバーや下面カバーを設けて保
持力のアップを図る必要がなくなり、コネクタ構造の簡
略化と小型化を図ることができる。また、コネクタハウ
ジングに可撓ランスのような複雑な形状物を設ける必要
がないので、コネクタハウジングの成形金型の加工負担
を軽減してコストダウンを図ることもできる。さらに、
可撓係合片は、端子の係合突起からの抜けを防止するた
めだけに設ければよいので、電線導出方向に対しての係
止力を考慮せずにその形状を自由に決めることができ、
プレス加工の負担の軽減も図れる。
【0033】請求項2の発明によれば、相互に対向する
一対の可撓係合片の先端が係止突起の両側面の係合段部
に係合するので、確実に端子を係止突起に対して抜け止
めすることができる。
【0034】請求項3の発明によれば、係合突起の先端
部に斜面を設けて可撓係合片を撓ませるようにしたの
で、コネクタハウジングの係合突起に対して端子の係止
孔をスムーズに嵌合させることができる。
【0035】請求項4の発明によれば、可撓係合片の可
撓性が向上するので、コネクタハウジングの係合突起に
対して端子の係止孔をよりスムーズに嵌合させることが
できる。また、上向きにした係止爪で係止するので、確
実に端子の上方への抜け止めを行うことができる。ま
た、もし端子を外す必要が生じた場合にも、両可撓係合
片の間に工具を挿入して、可撓係合片を外に撓ませるこ
とにより、簡単に係止爪を係合段部から外すことがで
き、端子を取り外すことができる。
【0036】請求項5の発明によれば、係止突起と係合
孔による係止の他に、抜け止め突部と切欠による係止が
行われるので、電線導出方向に対する端子の係止力がさ
らにアップする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の端子組付け前の状態を示
す斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態の端子組付け時の要部の動
作を、(a)、(b)、(c)と順を追って示す断面図
である。
【図3】本発明の一実施形態の組付け後の状態を示す斜
視図である。
【図4】従来のコネクタの外観を示す斜視図である。
【図5】従来のコネクタの断面図であり、(a)はカバ
ーで覆う前の状態を示す図、(b)はカバーで電線を保
持した状態を示す図である。
【符号の説明】
7 電線 20 コネクタハウジング 22 端子収容部 22a 底面 28 係止突起 28a 係合段部 28b 斜面 29 抜け止め突部 40 端子 41 基板部 48 係止孔 50可撓係合片 52 係止爪 54 切欠
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年2月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方が開放したコネクタハウジングの端
    子収容部と、該端子収容部の底面に突設された係止突起
    と、電線の導出方向と略平行な端子の基板部に形成され
    前記係止突起に嵌合する係止孔と、同端子に形成され前
    記係止突起と係合する可撓係合片とを備えたことを特徴
    とするコネクタにおける端子組付構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコネクタにおける端子組
    付構造であって、前記可撓係合片が係止孔を挟んで一致
    対向配置され、前記係止突起の両側面に各可撓係合片の
    先端が係合する係合段部が設けられていることを特徴と
    するコネクタにおける端子組付構造。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のコネクタにおける端子組
    付構造であって、前記係合段部より先端部に、前記可撓
    係合片と摺接することで両可撓係合片を外方に撓ませる
    斜面が形成されていることを特徴とするコネクタにおけ
    る端子組付構造。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のコネクタにおける端子組
    付構造であって、前記一対の可撓係合片は、基板部より
    上向きに延び、次いで内側に湾曲して下向きに延びる逆
    U字形状のものとされ、その下向きの自由端に、前記係
    合段部に係止する係止爪が斜め上向きに形成されている
    ことを特徴とするコネクタにおける端子組付構造。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のコネク
    タにおける端子組付構造であって、前記端子収容部の底
    面の隅部に更に抜け止め突部が設けられ、端子の基板部
    の幅方向両端に該抜け止め突部に係合する切欠が設けら
    れていることを特徴とするコネクタにおける端子組付構
    造。
JP7197496A 1995-08-02 1995-08-02 コネクタにおける端子組付構造 Pending JPH0945410A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001135421A (ja) * 1999-11-05 2001-05-18 Matsushita Electric Works Ltd テレビコンセント

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001135421A (ja) * 1999-11-05 2001-05-18 Matsushita Electric Works Ltd テレビコンセント

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