JPH0945296A - レーザー封口電池 - Google Patents
レーザー封口電池Info
- Publication number
- JPH0945296A JPH0945296A JP7193625A JP19362595A JPH0945296A JP H0945296 A JPH0945296 A JP H0945296A JP 7193625 A JP7193625 A JP 7193625A JP 19362595 A JP19362595 A JP 19362595A JP H0945296 A JPH0945296 A JP H0945296A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- tab terminal
- electrode
- laser
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 タブ端子の電気接続のための溶接工程を簡略
化できるレーザー封口電池を提供することにある。 【解決手段】 タブ端子付正極とタブ端子付負極とセパ
レータとからなる電極体を収納した電池外装缶の開口縁
と電池蓋とをレーザー溶接して、電池を封口しているレ
ーザー封口電池において、一方極のタブ端子が前記レー
ザー溶接により、電池封口部において前記電池外装缶の
開口縁と電池蓋とに溶接されていることを特徴とする。
化できるレーザー封口電池を提供することにある。 【解決手段】 タブ端子付正極とタブ端子付負極とセパ
レータとからなる電極体を収納した電池外装缶の開口縁
と電池蓋とをレーザー溶接して、電池を封口しているレ
ーザー封口電池において、一方極のタブ端子が前記レー
ザー溶接により、電池封口部において前記電池外装缶の
開口縁と電池蓋とに溶接されていることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電池外装缶の開口縁と
電池蓋とをレーザー溶接して電池を封口しているレーザ
ー封口電池に関する。
電池蓋とをレーザー溶接して電池を封口しているレーザ
ー封口電池に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に示すように従来のレーザー封口電
池では、正極タブ端子1は電池外装缶2に、また、負極
タブ端子3は負極端子4に夫々電気接続のためのスポッ
ト溶接をしているので、正極タブ端子1と負極タブ端子
3の両方に電池外郭との溶接工程が必要である。つま
り、タブ端子の溶接工程が繁雑になる構成の電池になっ
ている。
池では、正極タブ端子1は電池外装缶2に、また、負極
タブ端子3は負極端子4に夫々電気接続のためのスポッ
ト溶接をしているので、正極タブ端子1と負極タブ端子
3の両方に電池外郭との溶接工程が必要である。つま
り、タブ端子の溶接工程が繁雑になる構成の電池になっ
ている。
【0003】一方、実開昭59−12260号公報に記
載されているように、クリンプ封口電池においては、タ
ブ端子の電気接続のための溶接工程を簡略化する構成と
して、一方極のタブ端子を電池外装缶と電池蓋とを絶縁
するためのガスケットと電池蓋との間に介在させて、ク
リンプ封口する工程により圧接して電気接続するという
ものが提案されている。
載されているように、クリンプ封口電池においては、タ
ブ端子の電気接続のための溶接工程を簡略化する構成と
して、一方極のタブ端子を電池外装缶と電池蓋とを絶縁
するためのガスケットと電池蓋との間に介在させて、ク
リンプ封口する工程により圧接して電気接続するという
ものが提案されている。
【0004】しかしながら、このような方法では、タブ
端子の溶接工程は簡略化できるが、クリンプ封口である
ためタブ端子が介在している付近のガスケットと電池蓋
との間から、電池内の電解液が漏れるという問題があ
る。
端子の溶接工程は簡略化できるが、クリンプ封口である
ためタブ端子が介在している付近のガスケットと電池蓋
との間から、電池内の電解液が漏れるという問題があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】タブ端子の電気接続の
ための溶接工程を簡略化できるレーザー封口電池を提供
することにある。
ための溶接工程を簡略化できるレーザー封口電池を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】タブ端子付正極とタブ端
子付負極とセパレータとからなる電極体を収納した電池
外装缶の開口縁と電池蓋とをレーザー溶接して、電池を
封口しているレーザー封口電池において、一方極のタブ
端子が前記レーザー溶接により、電池封口部において前
記電池外装缶の開口縁と電池蓋とに溶接されていること
を特徴とする。
子付負極とセパレータとからなる電極体を収納した電池
外装缶の開口縁と電池蓋とをレーザー溶接して、電池を
封口しているレーザー封口電池において、一方極のタブ
端子が前記レーザー溶接により、電池封口部において前
記電池外装缶の開口縁と電池蓋とに溶接されていること
を特徴とする。
【0007】また、タブ端子付正極とタブ端子付負極と
をセパレータを介してスパイラル状に巻いた電極巻取品
を電極体とし、電池外装缶の開口縁と電池蓋とに溶接さ
れる一方極のタブ端子を、当電極巻取品の最外周部に位
置させることが好ましい。
をセパレータを介してスパイラル状に巻いた電極巻取品
を電極体とし、電池外装缶の開口縁と電池蓋とに溶接さ
れる一方極のタブ端子を、当電極巻取品の最外周部に位
置させることが好ましい。
【0008】
【作用】一方極のタブ端子を、電池の封口をする際のレ
ーザー溶接で、電池外装缶の開口縁と電池蓋とに溶接す
ることによって、タブ端子の溶接とレーザー溶接による
封口を同時に行えるため、タブ端子の電気接続のための
溶接工程を簡略化できる。
ーザー溶接で、電池外装缶の開口縁と電池蓋とに溶接す
ることによって、タブ端子の溶接とレーザー溶接による
封口を同時に行えるため、タブ端子の電気接続のための
溶接工程を簡略化できる。
【0009】また、正極と負極の対向面積を広くするた
めに、正極と負極とをセパレータを介してスパイラル状
に巻いた電極巻取品とし、電池外装缶の開口縁と電池蓋
とに溶接する一方極のタブ端子を、電極巻取品の最外周
部に位置させることによって、タブ端子を電極から電池
外装缶の開口縁まで電池外装缶の内面に沿って直線的に
延出することが可能となり、これにより、タブ端子の導
出が容易で、且つ、この一方極のタブ端子が他極と接触
してショートする可能性を低減したレーザー封口電池と
することができる。
めに、正極と負極とをセパレータを介してスパイラル状
に巻いた電極巻取品とし、電池外装缶の開口縁と電池蓋
とに溶接する一方極のタブ端子を、電極巻取品の最外周
部に位置させることによって、タブ端子を電極から電池
外装缶の開口縁まで電池外装缶の内面に沿って直線的に
延出することが可能となり、これにより、タブ端子の導
出が容易で、且つ、この一方極のタブ端子が他極と接触
してショートする可能性を低減したレーザー封口電池と
することができる。
【0010】
〔実施例〕本発明の実施例を図1に基づいて説明する。
5は二酸化マンガンを主体とする活物質ペーストを極板
芯体に塗着した正極板である。1は正極活物質ペースト
を剥離して、そこに現れた極板芯体にスポット溶接して
取り付けている正極タブ端子である。6はリチウムを主
体とする負極板で負極タブ端子3を取り付けている。7
は正極板5と負極板6とをセパレータ8を介してスパイ
ラル状に巻いた電極巻取品である。電極巻取品7の最外
周部に正極タブ端子1が存在している。電極巻取品7を
電池外装缶2に収納している。9は封口板10の中心透
孔にガスケット11を介して負極端子4を貫通固定した
電池蓋である。負極タブ端子3と負極端子4とはスポッ
ト溶接されている。電池外装缶2に電解液を注入した
後、正極タブ端子1を電池外装缶2の開口縁まで電池外
装缶2の内面に沿って直線状に延出し、この正極タブ端
子1を電池外装缶2の開口縁と電池蓋9との間に挟むよ
うにして、前記電池外装缶2の開口縁に電池蓋9を嵌合
している。電池外装缶2と電池蓋9との、接合部12ま
たは接合部12付近にレーザー光を照射する溶接によっ
て、電池の封口をするとともに正極タブ端子1を電池外
装缶2と電池蓋9とに電気接続している。
5は二酸化マンガンを主体とする活物質ペーストを極板
芯体に塗着した正極板である。1は正極活物質ペースト
を剥離して、そこに現れた極板芯体にスポット溶接して
取り付けている正極タブ端子である。6はリチウムを主
体とする負極板で負極タブ端子3を取り付けている。7
は正極板5と負極板6とをセパレータ8を介してスパイ
ラル状に巻いた電極巻取品である。電極巻取品7の最外
周部に正極タブ端子1が存在している。電極巻取品7を
電池外装缶2に収納している。9は封口板10の中心透
孔にガスケット11を介して負極端子4を貫通固定した
電池蓋である。負極タブ端子3と負極端子4とはスポッ
ト溶接されている。電池外装缶2に電解液を注入した
後、正極タブ端子1を電池外装缶2の開口縁まで電池外
装缶2の内面に沿って直線状に延出し、この正極タブ端
子1を電池外装缶2の開口縁と電池蓋9との間に挟むよ
うにして、前記電池外装缶2の開口縁に電池蓋9を嵌合
している。電池外装缶2と電池蓋9との、接合部12ま
たは接合部12付近にレーザー光を照射する溶接によっ
て、電池の封口をするとともに正極タブ端子1を電池外
装缶2と電池蓋9とに電気接続している。
【0011】このような構成の電池を本発明電池とす
る。
る。
【0012】〔比較例〕正極タブ端子が電池外装缶側面
に1点スポット溶接されていて、電池蓋に正極タブ端子
が接触していなくて、電池の封口をする際のレーザー溶
接で電池外装缶に正極タブ端子が溶接されていない以外
は、実施例と同様の構成の図2に示す電池を比較電池と
する。
に1点スポット溶接されていて、電池蓋に正極タブ端子
が接触していなくて、電池の封口をする際のレーザー溶
接で電池外装缶に正極タブ端子が溶接されていない以外
は、実施例と同様の構成の図2に示す電池を比較電池と
する。
【0013】〔実験1〕前記本発明電池と比較電池の2
種類の電池を不良品率と製造工程メンテナンス時間とに
関して比較した。この結果を表1に示す。尚、製造工程
メンテナンス時間とは、電池を製造する各工程を正常に
動作させるために必要な補修の時間であり、表1は比較
電池の値を100とした場合の本発明電池の比率を示し
たものである。
種類の電池を不良品率と製造工程メンテナンス時間とに
関して比較した。この結果を表1に示す。尚、製造工程
メンテナンス時間とは、電池を製造する各工程を正常に
動作させるために必要な補修の時間であり、表1は比較
電池の値を100とした場合の本発明電池の比率を示し
たものである。
【0014】
【表1】
【0015】表1から明らかなように、本発明電池の方
が比較電池より不良品率が低く、製造工程メンテナンス
時間が短い。これは、本発明電池には正極タブ端子と電
池外装缶側面とをスポット溶接する工程がないことに起
因している。これについて詳述すると、比較電池では、
正極タブ端子と電池外装缶側面とをスポット溶接する際
に、電池外装缶内に正極タブ端子が入り込んだ状態にな
るため正極タブ端子の位置が見にくく、正極タブ端子の
中心部をスポット溶接することが難しいので溶接不良に
よる不良品が発生し易くなる。また、スポット溶接で
は、スポット溶接棒の交換のためのメンテナンスが必要
であり、この製造工程におけるメンテナンスに長い時間
を必要とする。これに対して、本発明電池では、前記正
極タブ端子と電池外装缶側面とをスポット溶接する工程
が存在しないため、この工程により発生する不良品が生
じず、また、製造工程におけるメンテナンス時間が短く
なる。このように、不良品率が低いことと製造工程メン
テナンス時間が短いことは電池の大量生産上、非常に好
ましい。
が比較電池より不良品率が低く、製造工程メンテナンス
時間が短い。これは、本発明電池には正極タブ端子と電
池外装缶側面とをスポット溶接する工程がないことに起
因している。これについて詳述すると、比較電池では、
正極タブ端子と電池外装缶側面とをスポット溶接する際
に、電池外装缶内に正極タブ端子が入り込んだ状態にな
るため正極タブ端子の位置が見にくく、正極タブ端子の
中心部をスポット溶接することが難しいので溶接不良に
よる不良品が発生し易くなる。また、スポット溶接で
は、スポット溶接棒の交換のためのメンテナンスが必要
であり、この製造工程におけるメンテナンスに長い時間
を必要とする。これに対して、本発明電池では、前記正
極タブ端子と電池外装缶側面とをスポット溶接する工程
が存在しないため、この工程により発生する不良品が生
じず、また、製造工程におけるメンテナンス時間が短く
なる。このように、不良品率が低いことと製造工程メン
テナンス時間が短いことは電池の大量生産上、非常に好
ましい。
【0016】〔実験2〕前記本発明電池と比較電池の各
1000個について、高さ3mからコンクリート上に2
0回、自然落下させる落下試験を実施した。この落下試
験で正極タブ端子と電池外装缶との溶接が外れた個数を
表2に示す。
1000個について、高さ3mからコンクリート上に2
0回、自然落下させる落下試験を実施した。この落下試
験で正極タブ端子と電池外装缶との溶接が外れた個数を
表2に示す。
【0017】
【表2】
【0018】表2から明らかなように、本発明電池の方
が比較電池より正極タブ端子と電池外装缶との溶接強度
が高い。このことは電池の使用用途の拡大上、非常に好
ましい。
が比較電池より正極タブ端子と電池外装缶との溶接強度
が高い。このことは電池の使用用途の拡大上、非常に好
ましい。
【0019】
【発明の効果】本発明では従来の電池において必要とし
ていた当タブ端子と電池外装缶とのスポツト溶接工程が
不要となるので、このスポツト溶接工程があることによ
って発生する、設備導入と製造工程メンテナンス時間と
を排除でき、不良品の発生を防止できる。
ていた当タブ端子と電池外装缶とのスポツト溶接工程が
不要となるので、このスポツト溶接工程があることによ
って発生する、設備導入と製造工程メンテナンス時間と
を排除でき、不良品の発生を防止できる。
【0020】さらに、タブ端子を電池の封口をする際の
レーザー溶接で電池外装缶の開口縁と電池蓋とに溶接す
ることによって、当タブ端子と電池外装缶との溶接強度
を高くできる。
レーザー溶接で電池外装缶の開口縁と電池蓋とに溶接す
ることによって、当タブ端子と電池外装缶との溶接強度
を高くできる。
【0021】また、正極と負極の対向面積を広くするた
めに、正極と負極とをセパレータを介してスパイラル状
に巻いた電極巻取品とし、電池外装缶の開口縁と電池蓋
とに溶接する一方極のタブ端子を、電極巻取品の最外周
部に位置させることによって、タブ端子を電極から電池
外装缶の開口縁まで電池外装缶の内面に沿って直線的に
延出することが可能となり、これにより、タブ端子の導
出が容易で、且つ、この一方極のタブ端子が他極と接触
してショートする可能性を低減したレーザー封口電池と
することができる。
めに、正極と負極とをセパレータを介してスパイラル状
に巻いた電極巻取品とし、電池外装缶の開口縁と電池蓋
とに溶接する一方極のタブ端子を、電極巻取品の最外周
部に位置させることによって、タブ端子を電極から電池
外装缶の開口縁まで電池外装缶の内面に沿って直線的に
延出することが可能となり、これにより、タブ端子の導
出が容易で、且つ、この一方極のタブ端子が他極と接触
してショートする可能性を低減したレーザー封口電池と
することができる。
【図1】本発明電池の縦断面図
【図2】従来電池の縦断面図
1・・正極タブ端子 2・・電池外装缶 3・・負極タブ端子 4・・負極端子 5・・正極板 6・・負極板 7・・電極巻取品 8・・セパレータ 9・・電池蓋 10・・封口板 11・・ガスケット 12・・接合部
Claims (2)
- 【請求項1】 タブ端子付正極とタブ端子付負極とセパ
レータとからなる電極体を収納した電池外装缶の開口縁
と電池蓋とをレーザー溶接して、電池を封口しているレ
ーザー封口電池において、一方極のタブ端子が前記レー
ザー溶接により、電池封口部において前記電池外装缶の
開口縁と電池蓋とに溶接されていることを特徴とするレ
ーザー封口電池。 - 【請求項2】 前記電極体がタブ端子付正極とタブ端子
付負極とをセパレータを介してスパイラル状に巻いた電
極巻取品であることと、電池外装缶の開口縁と電池蓋と
に溶接される一方極のタブ端子が、当電極巻取品の最外
周部に位置していることを特徴とする請求項1に記載の
レーザー封口電池。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7193625A JPH0945296A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | レーザー封口電池 |
KR1019960029467A KR100405873B1 (ko) | 1995-07-28 | 1996-07-20 | 레이저밀봉전지 |
US08/686,335 US5834133A (en) | 1995-07-28 | 1996-07-25 | Laser-sealed battery |
CNB961092459A CN1143401C (zh) | 1995-07-28 | 1996-07-26 | 激光封口电池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7193625A JPH0945296A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | レーザー封口電池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0945296A true JPH0945296A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16311058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7193625A Pending JPH0945296A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | レーザー封口電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0945296A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005183360A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-07-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 角形電池とその製造方法 |
US7601460B2 (en) | 2003-11-28 | 2009-10-13 | Panasonic Corporation | Prismatic battery and manufacturing method thereof |
-
1995
- 1995-07-28 JP JP7193625A patent/JPH0945296A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005183360A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-07-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 角形電池とその製造方法 |
US7601460B2 (en) | 2003-11-28 | 2009-10-13 | Panasonic Corporation | Prismatic battery and manufacturing method thereof |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040224 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040622 |