JPH0945072A - メモリインターリーブ回路 - Google Patents

メモリインターリーブ回路

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Publication number
JPH0945072A
JPH0945072A JP19140795A JP19140795A JPH0945072A JP H0945072 A JPH0945072 A JP H0945072A JP 19140795 A JP19140795 A JP 19140795A JP 19140795 A JP19140795 A JP 19140795A JP H0945072 A JPH0945072 A JP H0945072A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
ram
bit
latch
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP19140795A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Ono
恭裕 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kokusai Electric Corp filed Critical Kokusai Electric Corp
Priority to JP19140795A priority Critical patent/JPH0945072A/ja
Publication of JPH0945072A publication Critical patent/JPH0945072A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 極めて少ない回路で構成し、しかも語長がな
くなっても、規模の小さい簡単で安価な回路の実現を図
る。 【構成】 シリアルデータをビット順位に従ってメモリ
1に順次書き込みするメモリインターリーブ回路におい
て、書き込む1ビットデータとメモリ1内に既に書き込
まれているパラレルデータを読み出す時に同時に一時保
持するレジスタ11と、複数の出力端子と入力端子を、
先端の1ビットがオーバーフローする如く1ビットシフ
トして接続し、一時保持された前記レジスタ11の複数
の出力端子を再書き込みする前記メモリ1の複数の入出
力端子に接続することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、時間順に来たシリ
アルデータを時間順を入れ替えてシリアルに送出するメ
モリインターリーブ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来回路の1例の構成を示すブロ
ック図である。この従来のメモリインターリーブ回路
は、左側ポートP1と右側ポートP2との2つのポート
を持つデュアルポートRAM(以降DP−RAMと記
す)1と、左側ポートP1のリードR,ライトW,アド
レスの制御を行うアドレス・リード信号・ライト信号の
発生器2と、入力データを一時格納するラッチ3と、D
P−RAM1から読み出したデータを一時格納するラッ
チ4、そのラッチ4からのデータと先のラッチ3のデー
タを切り替えるセレクタ5と、このセレクタ5内のどの
ビットと入れ替えるかを指示するデコーダ6と、DP−
RAM1に対してリード動作させる時にセレクタ5のデ
ータをスリーステート状態(ハイインピーダンス状態)
にしてデータをぶつからないようにするバッファ7と、
右側ポートP2のリードR,アドレス及びパラレル/シ
リアル変換器8の制御を行うアドレス・リード信号・P
/S制御の信号発生器9と、DP−RAM1からのパラ
レルデータをシリアルに変換するパラレル/シリアル変
換器8と、P2側に対してライト動作を無効にするHigh
レベル信号を作るプルアップ抵抗10とよりなる。
【0003】DP−RAM1はデュアルポート(2つの
ポート)の入出力を持っており、メモリ内の各ワード毎
にP1側とP2側の入出力を持っている。左側ポートP
1からのアクセスと右側ポートP2からのアクセスが同
一ワードになった時はアービター(調停器)が後からア
クセスした側に対して「待て」を意味するBUSY信号
を通常出力する。しかし本装置などはP1,P2共に入
出力されるデータに対してBUSY信号を受け取る回路
は持っていない。そこで従来からも本インターリーブで
はDP−RAM1をアドレス空間の上下半分に分けた状
態で、それぞれP1側,P2側へと最上位アドレスを切
り替えて与え、決して同一ワードにアクセスすることの
ないようにマッピングして使用していた(図7参照)。
1Aはデータ書込みに使用されているメモリバンク、1
Bはデータ読み出しに使用されているメモリバンクであ
る。インターリーブさせてメモリに書き込むのに重要な
従来装置の当該部分はセレクタ5である。これの詳細図
を図6に示す。ラッチ4から来る信号8ビットは切換え
スイッチ50〜57のA側入力端子Q0〜Q7に入力さ
れる。一方、ラッチ3から来るデータは切換えスイッチ
50〜57のB側入力の全てに入る。これら切換えスイ
ッチ50〜57をA,Bどちらに切り替えるかを制御す
るのがDEC0〜DEC7のデコーダ6からのデコード
出力である。
【0004】ここで説明を簡単にするために使用するR
AM1のアドレスの深さを000H〜007Hの8ワー
ドとして単純化する。図6はDP−RAMのメモリバン
クを8ワードに単純化した例である。インターリーブと
は単純に、あるビット列を図9(A)に示すように横に
書いたら、読み出す時は図9(B)に示すように縦に読
み出す動作のことを言う。またはあるビット列を図9
(B)に示すように縦に書いたら、読み出す時は図9
(A)に示すように横に読み出す動作のことを言う。こ
の時、データのストリームが図10に示すように来てい
る場合、図12に示すようにデータを書き込むとする
と、図11のようなタイムチャートで書き込む。詳細な
動作は以下の通りである。入力データ「A」が来た時、
アドレスは「000H」、デコーダ出力は「DEC0」
をセレクトしてその状態でリードクロックによりラッチ
4はRAM1の内容を、ラッチ3はデータ「A」を一時
貯える。次にライトクロックによりバッファ7をイネー
ブルにしてライトクロックの最後の立ち上がりでRAM
1にラッチ3,4で一時蓄えたデータを書き込む。次に
入力データ「B」が来た時、アドレスは「001H」、
デコーダ出力は「DEC0」をセレクトしてその状態で
リードクロックによりラッチ4はRAM1の内容を、ラ
ッチ3はデータ「B」を一時貯える。次にライトクロッ
クによりバッファ7をイネーブルにしてライトクロック
の最後の立ち上がりでRAM1にラッチ3,4で一時貯
えたデータを書き込む。
【0005】このようにして8回データを書き込んだ直
後のDP−RAM1の内容は図4(A)に示すようにな
る。同様に入力データ「I」が来た時、アドレスは「0
00H」、デコーダ出力は「DEC1」をセレクトして
その状態でリードクロックによりラッチ4はRAM1の
内容を、ラッチ3はデータ「A」を一時貯える。次にラ
イトクロックによりバッファ7をイネーブルにしてライ
トクロックの最後の立ち上がりでRAM1にラッチ3,
4で一時貯えたデータを書き込む。次に入力データ
「J」が来た時、アドレスは「001H」、デコーダ出
力は「DEC1」をセレクトしてその状態でリードクロ
ックによりラッチ4はRAM1の内容を、ラッチ3はデ
ータ「B」を一時貯える。次にライトクロックによりバ
ッファ7をイネーブルにしてライトクロックの最後の立
ち上がりでRAM1にラッチ3,4で一時蓄えたデータ
を書き込む。またこのようにして8回データを書き込ん
だ直後のDP−RAM1の内容は図4(B)に示すよう
になる。計64回データを書き込んだ状態が図4(D)
である。
【0006】一方、書き込まれたデータを読み出すタイ
ムチャートを図13に示す。アドレスを「000H」に
した状態でRAM1にリードクロックを入力すると「0
00H」番地に記憶されているデータ「AIQYきそぬ
ま」が読み出され、これがパラレル/シリアル変換器8
に入力され、MSB側の「A」が先ず出力され、続いて
1個のシフトクロックを入れる事により「1」が出力さ
れる。同様に残り6個のシフトクロックを入れることで
1ワード目が終了する。次にアドレスを「001H」に
して上記と同様な動作をすることにより、「BJRZく
たねみ」とデータが続く。これにより従来はインターリ
ーブ動作を実現していた。また、DP−RAM1のアド
レスを深くしてインターリーブをする方法も同様に理解
できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例にあっては、8ビット単位でのインターリーブだけ
考えるのであれば良いが、一般にインターリーブは語長
も16ビット、32ビット・・・と長くする必要があ
る。この時は従来の方法ではセレクタ5が級数的に回路
規模が大きくなり、実現が困難になってくるという課題
があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明回路は、上記の課
題を解決するため、図1に示すように、シリアルデータ
をビット順位に従ってメモリ1に順次書き込みするメモ
リインターリーブ回路において、書き込む1ビットデー
タとメモリ1内に既に書き込まれているパラレルデータ
を読み出す時に同時に一時保持するレジスタ11と、複
数の出力端子と入力端子を、先端の1ビットがオーバー
フローする如く1ビットシフトして接続し、一時保持さ
れた前記レジスタ11の複数の出力端子を再書き込みす
る前記メモリ1の複数の入出力端子に接続することを特
徴とする。
【0009】シリアルデータをインターリーブしてメモ
リ1に書き込む場合、順に入力するシリアルデータをメ
モリ1に書き込む前にメモリ1内にもともとあったパラ
レルデータを1ビットシフトした形で、そのシリアルデ
ータと一緒にレジスタ11に蓄え、これをメモリ1に再
書き込みし、つぎのアドレスに切り替え、同様の動作を
続けることにより、シリアルデータをインターリーブさ
せる。
【0010】ところで、1ビット書き込む動作が発生し
た時にメモリ1内に元々あったデータの最上位ビットの
データを捨て、残りのデータを1ビット最上位側にシフ
トして最近来た1ビットデータと共に一旦データを貯え
るレジスタ11のみあれば良く、またそのレジスタ11
はメモリ1から読み出されるデータとバスの競合を避け
るため、データ読み出し中はハイ・インピーダンス状態
になりデータの衝突を避け、データの書き込み中の時の
みデータをメモリ1に出力できるようなスリーステート
機能を持っていれば良く、メモリ1に対してアドレスが
確定してから、先ずリードして次に書き込むデータを構
築し、準備ができたら書き込むことになる。
【0011】メモリ1から出て来るデータは最下位ビッ
トがレジスタ11の1ビット上位の入力に、メモリ1の
次の上位のビットはレジスタ11の更に1ビット上位の
ビット入力というようにシフトして接続されており、メ
モリ1の最上位ビットの接続はレジスタ11の出力との
みで、レジスタ11の入力側とは接続されていない。こ
の構成で1ビット書き込む毎にアドレスを切換え、アド
レスはメモリ1及びレジスタ11の語長のn倍の周期で
元のアドレスに戻って来るような周期的な構成にすれ
ば、かなり複雑なインターリーブが簡単な回路で実現で
きることになる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明回路の1実施の形態
の構成を示すブロック図、図2は本発明におけるメモリ
とシフトレジスタの接続図である。本実施の形態は、ビ
ット選択を行うセレクタの代わりにその機能を1ビット
シフトレジスタ(パラレルラッチ)11に持たせている
ところにある。読み出し側の構成は、図5に示す従来の
ものと全く変わりのない同一のものである。シリアルデ
ータはラッチ11である74HC574のデータ入力端
子D0に接続し、リードクロックはラッチ11のラッチ
クロックとDP−RAM1のリードR端子に、ライトク
ロックはラッチ11のアウトプットのスリーステート状
態を制御するゲートGとDP−RAM1のライトW端子
に接続されている。ラッチ11の出力端子Q0はDP−
RAM1の入出力端子IO−0とラッチ11の入力端子
D1に、ラッチ11の出力端子Q1はDP−RAM1の
入出力端子IO−1とラッチ11の入力端子D2に接続
され、以下同様にラッチ11の出力端子Q6はDP−R
AM1の入出力端子IO−6とラッチ11の入力端子D
7に1ビットずつシフトしながら接続されている。ただ
し、ラッチ11の入力端子Q7はDP−RAM1の入出
力端子IO−7とのみ接続されている。
【0013】この構成での動作を示すタイミングチャー
トを図3に示す。アドレスは000H〜007Hの間で
クローズするアドレスで巡回している。図3に示すタイ
ミングチャート通り動かすことにより、最初の1巡目の
アドレスで図4(A)のようにデータが入る。2巡目で
は図4(B)のようにデータが入り、以下同様にデータ
が入り、8巡目では図4(D)のようにマトリックスは
埋まる。即ち、入力データのストリームが図10に示す
ように来ている場合、図4(D)に示すようにDP−R
AM1にデータを書き込むとすると、図3に示すような
タイムチャートで書き込む。入力データ「A」が来た
時、アドレス「000H」でリードクロックによりラッ
チ11にデータ「A」を一時貯え、DP−RAM1の内
容をその入出力端子IO−0よりラッチ11の入力端子
D1を経て該ラッチ11に一時貯える。次にライトクロ
ックにより立上りでRAM1にラッチ11で一時貯えた
データを書き込む(図4(A)参照)。次に入力データ
Bが来た時、アドレス「001H」でリードクロックに
よりラッチ11にデータ「B」を一時貯え、RAM1の
内容をその入出力端子IO−1よりラッチ11の入力端
子D2を経て該ラッチ11に一時貯える。次に、ライト
クロックにより立上りでRAM1にラッチ11で一時貯
えたデータを書き込む(図4(A)参照)。
【0014】このようにして8回データ「A〜H」を書
き込んだ直後のDP−RAM1の内容は図4(A)に示
すようになる。以下8回データを書き込む毎にDP−R
AM1の内容は図4(B),(C)のようになり、8巡
目で、DP−RAM1の内容は図4(D)のようにマト
リックスがデータで埋まる。又、書き込まれたデータを
読み出す場合は、図13に示すようにアドレスを「00
0H」にした状態でリードクロックを該RAM1に入力
すると、「000H」番地に記憶されているデータ「A
IQYきそぬま」が読み出され、これがパラレル/シリ
アル変換器8に入力され、MSB側の「A」が先ず出力
され、続いて1個のシフトクロックを入力することによ
り「I」が出力される。同様に6個のシフトクロックを
入力すると、1ワード目が終了し、以下全く同様に書き
込まれたデータを読み出すことができる。
【0015】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、極めて少
ない回路で構成でき、しかも語長がなくなっても、規模
の小さい簡単で安価な回路の実現が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明回路の1実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明におけるメモリとシフトレジスタの接続
図である。
【図3】本実施例のデータ書き込み動作のタイミングチ
ャートである。
【図4】(A)〜(D)は本実施の形態でインターリー
ブさせながらメモリにデータを書き込んで行く場合の動
作説明図である。
【図5】従来回路の1例の構成を示すブロック図であ
る。
【図6】DP−RAMのメモリバンクを8ワードに単純
化した例である。
【図7】DP−RAMのメモリバンクのデュアルポート
へのデータ割付けを示す説明図である。
【図8】単純化した8ワードのメモリバンクの説明図で
ある。
【図9】(A)(B)はインターリーブの説明図であ
る。
【図10】データストリームの1例を示す図である。
【図11】従来例のデータ書き込み動作のタイミングチ
ャートである。
【図12】シリアルデータをインターリーブしてメモリ
に格納した例を示す図である。
【図13】インターリーブしたデータの読み出し動作の
タイミングチャートである。
【符号の説明】
1 デュアルポートRAM 2 アドレス・リード信号・ライト信号発生器 3 ラッチ 4 ラッチ 5 セレクタ 6 デコーダ 7 バッファ 8 パラレル/シリアル変換器 9 アドレス・リード信号・P/S制御信号発生器 10 プルアップ抵抗 11 1ビットシフトレジスタ(パラレルラッチ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリアルデータをビット順位に従ってメ
    モリに順次書き込みするメモリインターリーブ回路にお
    いて、書き込む1ビットデータとメモリ内に既に書き込
    まれているパラレルデータを読み出す時に同時に一時保
    持するレジスタと、複数の出力端子と入力端子を、先端
    の1ビットがオーバーフローする如く1ビットシフトし
    て接続し、一時保持された前記レジスタの複数の出力端
    子を再書き込みする前記メモリの複数の入出力端子に接
    続することを特徴とするメモリインターリーブ回路。
JP19140795A 1995-07-27 1995-07-27 メモリインターリーブ回路 Pending JPH0945072A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19140795A JPH0945072A (ja) 1995-07-27 1995-07-27 メモリインターリーブ回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP19140795A JPH0945072A (ja) 1995-07-27 1995-07-27 メモリインターリーブ回路

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JPH0945072A true JPH0945072A (ja) 1997-02-14

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ID=16274098

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JP19140795A Pending JPH0945072A (ja) 1995-07-27 1995-07-27 メモリインターリーブ回路

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JP (1) JPH0945072A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1059588A1 (en) * 1999-06-09 2000-12-13 Texas Instruments Incorporated Multi-channel dma with request scheduling

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1059588A1 (en) * 1999-06-09 2000-12-13 Texas Instruments Incorporated Multi-channel dma with request scheduling
US6687796B1 (en) 1999-06-09 2004-02-03 Texas Instruments Incorporated Multi-channel DMA with request scheduling

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