JPH0941725A - 墓用名刺受け及び墓用名刺受けの引き出し - Google Patents

墓用名刺受け及び墓用名刺受けの引き出し

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JPH0941725A
JPH0941725A JP7215293A JP21529395A JPH0941725A JP H0941725 A JPH0941725 A JP H0941725A JP 7215293 A JP7215293 A JP 7215293A JP 21529395 A JP21529395 A JP 21529395A JP H0941725 A JPH0941725 A JP H0941725A
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JP
Japan
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business card
drawer
plate
grave
body plate
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Pending
Application number
JP7215293A
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English (en)
Inventor
Akira Kataoka
▲晧▼ 片岡
Takeshi Kataoka
雄 片岡
Kazu Kataoka
計 片岡
Tetsu Kataoka
鉄 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KATAOKA SHOJI KK
Original Assignee
KATAOKA SHOJI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 墓において名刺を確実に保管するのに適した
墓用名刺受けを提供する。 【構成】 墓石に設けた横穴に、前面に名刺差し込み口
を有する引き出しを取り付ける。 【効果】 墓参者が、名刺差し込み口から名刺を差し込
むので、名刺を簡単に引き出しに入れることができ、名
刺を確実に保管できる。また、引き出しを横穴から抜
き、名刺を引き出しから取り出せば、保管された名刺が
一括して回収できるので、回収が容易である。また、墓
石の横穴に引き出しを取り付けるので、設置スペースを
とらず、しかも丈夫である。そして、墓参者が墓参した
ことを確実に墓の持ち主に伝えることができようにな
り、親類縁者等の良い人間関係を維持するのに大いに役
立つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は墓用名刺受け、及び墓用
名刺受けに用いる引き出しに関する。
【0002】
【従来の技術】お盆などに親類縁者の墓をお参りするこ
とにより、普段は会うことのない人に出会い、お互いの
息災を確認できるといったことが少なくない。ところ
が、墓の持ち主にお墓で出会うことは稀であり、時間の
都合などにより、その墓の持ち主の家を訪問することが
できず、お墓参りに来たことだけでも墓の持ち主に伝え
たいと思うことがある。また、我が家の墓参りに行った
とき、先にお参りした形跡があり、それが誰かを知りた
いと思うこともよくある。そこで、お墓参りをしたと
き、そのことを墓の持ち主に伝えるために、名刺を残し
ておくようにすれば、墓の持ち主は誰がお墓参りをして
くれたかが把握できる。そして、このようにすること
が、良い人間関係の維持につながるといっても過言でな
い。しかし、従来においては、普通の墓には名刺受けが
備えられていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、墓参りに行
ったとき、名刺を残さずに帰るか、あるいは、適当と思
うところに置いて帰ることになる。しかし、そのように
した場合、風に飛ばされて無くなったり、残した名刺等
が雨に晒され、それが傷んで文字が読めなかったりし
て、結局、墓の持ち主は誰が墓参りに来たかを正確に把
握できないという問題を生じる。
【0004】そこで、本発明は、墓において名刺を確実
に保管するのに適した墓用名刺受けを提供することを目
的とする。また、簡素な構造で名刺等が濡れるのを防ぐ
ことができる墓用名刺受けの引き出しを提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の名刺受けは、墓石に設けた横穴に、前面に
名刺差し込み口を有する引き出しを取り付けてなる。そ
して、加工のし易さや墓参者の目にとまり易さの観点か
ら、前記横穴を供え台に設けるとよい。また、墓参者の
墓参の順序を正確に知るためには、差し込み口を横長に
形成し、引き出しの奥行きを名刺の縦の長さの2倍未満
にし、前記引き出しの幅を前記名刺の横の長さの2倍未
満にするとよい。
【0006】また、本発明の墓用名刺受けの引き出し
は、底面が縁から中央部へ下向きに次第に突出するよう
に湾曲又は屈曲した溝状に形成された耐久性のある金属
板製の胴板と、縁が前記胴板より外側へはみ出す大きさ
の耐久性のある金属板製の前板とを備え、前記前板に逆
溝形の切れ目を入れて該切れ目の内側部分を後方へ鈍角
に折り曲げるとにより名刺差し込み口及び折れ曲がり部
分を形成し、前記前板と前記胴板の前端との間に僅かな
隙間を設け、かつ前記胴板の上縁より下方に所要の距離
をおいた個所で前記前板を前記胴板の前端に固着したこ
とを特徴とする。また、耐久性のある金属板製の向板を
備え、該向板と前記胴板の後端との間に僅かな隙間を設
け、かつ前記胴板の上縁より下方へ所要の距離をおいた
個所で前記向板を前記胴板の後端に固着するとよい。
【0007】
【作用】本発明の墓用名刺受けにおいて、名刺は、横穴
に取り付けた引き出しの前面の名刺差し込み口から差し
込む。そして、差し込まれた名刺は引き出しの中に保管
され、引き出しを横穴から抜くことにより一括して回収
される。
【0008】本発明の墓用名刺受けの引き出しにおいて
は、胴板を、底面が縁から中央部へ下向きに次第に突出
するように湾曲又は屈曲した溝状に形成し、その上縁よ
り下方に所要の距離をおいた個所で前記前板を前記胴板
の前端に固着することによって、胴板部分が横穴より多
少大きくても、小さくても、胴板の切れ目を狭くしたり
拡げたりして胴板を横穴の大きさに適合させることがで
き。それによって、引き出しを容易に横穴に差し込むこ
とができ、しかも、引き出しに適度な摺動抵抗をもたせ
ることができる。
【0009】また、前板は、縁が前記胴板から外側へは
み出す大きさであるので、引き出しを奥まで差し込んだ
とき横穴の入口を被う。そして、適度な摺動抵抗を与え
ることにより、前板の胴板からはみ出した部分を横穴の
周りの墓石表面に押しつけたとき、その状態が保持さ
れ、両者の隙間が自然に大きく開くことを阻止すること
ができる。
【0010】そして、胴板の前端との前板との間に僅か
な隙間を設けてあるので、雨水が、墓石と前板の隙間か
ら浸入しても、胴板と前板間の僅かな隙間での毛細管現
象により、その隙間部分伝って下に落ち、胴板の前端下
部に溜る。このとき、水が前板の裏側の中央部を伝って
落ちようとしても、それが前板の折れ曲がり部分により
妨げられる。更に、胴板の前板との間に僅かな隙間を設
ているため、溜った水はその隙間から下に逃げることが
できる。また、溜った水が多くて胴板の後部へ流れて
も、それは胴板の底の低い部分に限られる。
【0011】一方、名刺は、前板に逆溝形又は溝形の切
れ目を入れて後方へ鈍角に折り曲げることにより形成し
た名刺差し込み口より差し込むので、ほぼ水平の姿勢で
胴板の内部に落ち、このとき、名刺は、折れ曲がり部分
を経て落ちるので、前板より一定の間隔をおいて奥に落
ちる。そして、また、横穴は名刺より少し広い幅である
ので、胴板内にほぼ水平に落ちた名刺の両側縁は、胴板
の底の部分から浮き上がった状態で支えられる。
【0012】したがって、雨水が前板と墓石の隙間から
浸入し、水が前板の内側を伝って落ちても、また、胴板
の底の部分を溜った水が流れても、その水が名刺を濡ら
すことを防げる。
【0013】
【実施例】図1及び図2は本発明の墓用名刺受けの一実
施例を示す。墓用名刺受け1は、墓塔2の正面の基台3
上に設置した石材製の供え台4の前面に設けてある。供
え台4には横穴5がボーリングにより円形に形成してあ
り、横穴5には、横長に形成した名刺差し込み口6を前
面に有する引き出し7が取り付けてある。そして、引き
出し7に差し込んだ名刺が上下に入れ替わらないように
するために、引き出し7の奥行きを普通サイズの名刺の
縦の長さの2倍未満とし、引き出し7の幅を前記名刺の
横の長さの2倍未満としている。
【0014】引き出し7は、図3に示すように胴板8と
前板9と向板10とからなり、胴板8は、図4に示す形
状にステンレス鋼板を切り抜き、それを曲げて、図5及
び図6に示すような溝状に形成する。また前板9は、そ
の縁が胴板7から外側へはみ出す大きさになるように、
ステンレス鋼板を円形に切り抜いて形成する。また向板
10はステンレス鋼板を、胴板8とほぼ同じ半径の半月
形に切り抜いて形成する。向板10を半月形にすると、
引き出し7から名刺12を取り出し易くなる。
【0015】名刺差し込み口6は、前板9に逆溝形の切
れ目を入れ、その切れ目の内側部分を後方へ鈍角に折り
曲げることにより形成する。そして、折り曲げた切れ目
の内側部分は、折れ曲がり部分11となる。
【0016】図4において8aは溶接代であり、この溶
接代8aは、胴板8に前板9及び向板10を取り付ける
ために胴板8の内側へ向けて直角に折り曲げる。そし
て、図3に示すように、前板9は、胴板8の前端の折り
曲げた溶接代8aにスポット溶接してあり、向板10は
胴板8の後端の折り曲げた溶接代8aにスポット溶接し
てある。
【0017】名刺受け1に名刺を入れるには、名刺を名
刺差し込み口6より差し込んで引き出し7の中に落と
す。図3及び図5の鎖線は、引き出し7の中に落ちた名
刺を示す。名刺12は差し込んだ順番に下から積み重な
り、この状態で保管される。名刺を回収するには、差し
込み口6に指先を掛けて引き出し7を横穴5から抜き取
り、名刺12を引き出し7から取り出す。
【0018】以上、本発明の一実施例を説明したが、そ
の実施態様は、必要に応じて変わり得る。例えば、名刺
受けは、普通の名刺に限らず、墓参者を示すものであれ
ば他のカードやこれに類するものなどを受け取るもので
あってもよい。また、名刺差し込み口は、溝形に切れ目
を入れて、切れ目の内側部分を外側へ折り曲げてもよい
し、溝形と逆溝形を背中合わせとした形つまりH形に切
れ目を入れて、上の切れ目の内側部分を外側へ折り曲
げ、下の切れ目の内側部分を内側に折り曲げて形成して
もよい。また、打ち抜き装置で、切れ目を入れると同時
に折り曲げてもよい。また、横穴は、墓塔2の前壁面に
沿って設置した供え台に限らず、墓塔2の前に独立して
設置した供え台、あるいは香炉、あるいは、台石等の供
え台以外の墓石に設ける場合も有り得る。また、引き出
しの胴板は、底面が縁から中央部へ下向きに次第に突出
するように湾曲又は屈曲した溝状に形成されれば半円状
に形成したものに限らず、例えばU字状、V字状、ある
いは多角形状に曲げて形成してもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明の墓用名刺受けによれば、墓参者
が、名刺差し込み口から名刺を差し込むので、名刺を簡
単に引き出しに入れることができ、名刺を確実に保管で
きる。また、引き出しを横穴から抜き、名刺を引き出し
から取り出せば、保管された名刺が一括して回収できる
ので、回収が容易である。また、墓石の横穴に引き出し
を取り付けるので、設置スペースをとらず、しかも丈夫
である。そして、墓参者が墓参したことを確実に墓の持
ち主に伝えることができようになり、親類縁者等の良い
人間関係を維持するのに大いに役立つ。
【0020】また、横穴を供え台に設けると、供え台は
比較的小さく重量が軽いため、横穴の加工が容易にな
る。また、墓塔又は墓碑の正面に設置されるので名刺受
けが目につき易い。そして、供え物をするとき、その場
所で名刺を差し込むことができるので便利である。
【0021】また、差し込み口を横長に形成し、引き出
しの奥行きを名刺の縦の長さの2倍未満とし、引き出し
の幅を名刺の横の長さの2倍未満とすることにより、引
き出しに差し込んだ名刺は、差し込んだ順に下から上へ
と積み重ねられ、その順番が入れ替わることがないの
で、名刺を回収したとき、誰がどのような順で墓参に来
てくれたかが正確に把握できる。
【0022】また、本発明の墓用名刺受けの引き出しに
よれば、簡素な構造で名刺が雨水で濡れるのを防ぐこと
ができる。そして、横穴と引き出しの嵌め合いは、胴板
の両縁の開き具合により調節できるため、適度の摺動抵
抗をもたせることができる。そして、適度の摺動抵抗が
あることにより、引き出しを差し込んで前板の各部をほ
ぼ一様に墓石の前面に当接させると、その状態を維持す
ることができ、前板と墓石の隙間からの雨水の浸入を少
なくすることができると共に、外観も損なわない。しか
も、横穴及び引き出しは高い加工精度を必要とせず加工
が容易になる。また、耐久性のある金属板製の向板を備
え、該向板と前記胴板の後端との間に僅かな隙間を設
け、かつ前記胴板の上縁より下方へ所要の距離をおいた
個所で前記向板を前記胴板の後端に固着することによ
り、胴板の後端の底部からも浸入した水を逃がすことが
できるのでよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の墓用名刺受けの一実施例に係る正面図
である。
【図2】本発明の墓用名刺受けの一実施例に係る側面断
面図である。
【図3】図2に示す名刺受けの引き出しの詳細な側面断
面図である。
【図4】図3に示す引き出しの胴板の展開図である。
【図5】図3に示す引き出しの正面図である。
【図6】図3におけるA−A矢視断面図である。
【符号の説明】
1 名刺受け 2 墓塔 3 基台 4 供え台 5 横穴 6 名刺差し
込み口 7 引き出し 8 胴板 9 前板 10 向板 11 折れ曲がり部 12 名刺

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 墓石に設けた横穴に、前面に名刺差し込
    み口を有する引き出しを取り付けてなる墓用名刺受け。
  2. 【請求項2】 前記横穴を供え台に設けた請求項1記載
    の墓用名刺受け。
  3. 【請求項3】 前記差し込み口を横長に形成し、前記引
    き出しの奥行きを名刺の縦の長さの2倍未満にし、前記
    引き出しの幅を前記名刺の横の長さの2倍未満にした請
    求項1又は請求項2記載の墓用名刺受け。
  4. 【請求項4】 底面が縁から中央部へ下向きに次第に突
    出するように湾曲又は屈曲した溝状に形成された耐久性
    のある金属板製の胴板と、縁が前記胴板より外側へはみ
    出す大きさの耐久性のある金属板製の前板とを備え、前
    記前板に逆溝形の切れ目を入れて該切れ目の内側部分を
    後方へ鈍角に折り曲げるとにより、名刺差し込み口及び
    折れ曲がり部分を形成し、前記前板と前記胴板の前端と
    の間に僅かな隙間を設け、かつ前記胴板の上縁より下方
    に所要の距離をおいた個所で前記前板を前記胴板の前端
    に固着したことを特徴とする墓用名刺受けの引き出し。
  5. 【請求項5】 耐久性のある金属板製の向板を備え、該
    向板と前記胴板の後端との間に僅かな隙間を設け、かつ
    前記胴板の上縁より下方へ所要の距離をおいた個所で前
    記向板を前記胴板の後端に固着した請求項4記載の墓用
    名刺受けの引き出し。
JP7215293A 1995-07-31 1995-07-31 墓用名刺受け及び墓用名刺受けの引き出し Pending JPH0941725A (ja)

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JP7215293A Pending JPH0941725A (ja) 1995-07-31 1995-07-31 墓用名刺受け及び墓用名刺受けの引き出し

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001038670A1 (en) * 1999-11-23 2001-05-31 Jung Jae Duk Multiple drawer-type charnel unit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001038670A1 (en) * 1999-11-23 2001-05-31 Jung Jae Duk Multiple drawer-type charnel unit

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