JPH0939930A - マーキング方法 - Google Patents

マーキング方法

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JPH0939930A
JPH0939930A JP21103895A JP21103895A JPH0939930A JP H0939930 A JPH0939930 A JP H0939930A JP 21103895 A JP21103895 A JP 21103895A JP 21103895 A JP21103895 A JP 21103895A JP H0939930 A JPH0939930 A JP H0939930A
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JP
Japan
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marking
product
tape
color
desirable
Prior art date
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Pending
Application number
JP21103895A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoo Morita
元夫 森田
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Morita and Company Co Ltd
Original Assignee
Morita and Company Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 環境汚染を無くすと共に、作業性の簡略化を
図る。 【解決手段】 一対の引出しローラ26,26を相互に
反対方向に回転し、両ローラ26,26で挟持している
カラーテープ20をテープロール22から所要長さだけ
引出す。また巻取りローラ28も回転して剥離紙18を
巻取ることにより、カラーテープ20の裏面から剥離紙
18を剥離させる。このカラーテープ20をカッタ30
で切断し、得られたテープ片20aを保持手段34で吸
着保持する。マーキングステーションに到来した製品1
0の所要位置へ、保持手段34で吸着保持しているテー
プ片20aを貼着する。このようにして複数の異なる色
のテープ片20aを、製品10の所要位置に所要パター
ンで貼着することにより、各種情報を識別させることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、製品に種別や性
能等の各種情報をマーキングするためのマーキング方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】機械、電気その他各種分野の製品を生産
する工程ラインでは、その最終段階において製品の品
質、性能および種別等を検査選別するのが一般的であ
る。そして製造業種によっては、その最終検査結果を色
別ペイント塗料の塗布により識別表示(マーキング)する
ことが行なわれている。この検査工程におけるペイント
塗布方法としては、人手によりスタンプの押捺をする手
段と、スプレーガンにより塗料を吹付ける手段の何れか
が従来より選択的に採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のスタンプによる
方法は、染料を主体とするインキやペンキを使用するた
め、製品の地色が暗色系統であったり、油分が付着して
いたりする場合には、マーキングされたスタンプが不鮮
明になったり、濃淡ムラを生じて判読し難い等の欠点が
ある。またスプレーガンによる塗料吹付けの場合は、該
塗料が製品の周辺に飛散して雰囲気を汚染したり、塗料
中の顔料と溶剤とが分離して吹付け不良を起こしたり、
スプレーガンの目詰まり等を生じたりする問題が指摘さ
れる。更に、色替えを必要とする際には、スプレーガン
を洗浄して使用しようとすると時間と手間とが掛かるた
め、各色毎に専用のスプレーガンを用意し、色替えに際
してはスプレーガン自体を交換することが行なわれてい
る。しかし、この場合はスプレーガンの数が多くなって
コストが嵩むと共に、在庫管理も煩雑となる難点があっ
た。
【0004】
【発明の目的】この発明は、前述した従来技術が内在し
ている欠点に鑑み、これを好適に解決するべく提案され
たものであって、環境汚染を伴わない作業性に優れたマ
ーキング方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を克服し、所期
の目的を好適に達成するため、本発明は、製品に種別や
性能等の各種情報をマーキングするためのマーキング方
法であって、前記各種情報に応じた色のカラーテープ
を、前記製品の所要位置に貼着するようにしたことを特
徴とする。
【0006】また所期の目的を好適に達成するため、本
願の別の発明は、製品に種別や性能等の各種情報をマー
キングするためのマーキング方法であって、複数の異な
る色のカラーテープを、前記各種情報に応じた組合わせ
で、前記製品の所要位置に所要パターンで貼着するよう
にしたことを特徴とする。
【0007】また所期の目的を好適に達成するため、本
願の更に別の発明は、製品に種別や性能等の各種情報を
マーキングするためのマーキング方法であって、複数の
異なる色のカラーテープを夫々供給源から引出し、各カ
ラーテープを所要寸法で切断して得られた複数のテープ
片を、前記各種情報に応じた組合わせで前記製品の所要
位置に所要パターンで貼着するようにしたことを特徴と
する。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るマーキング方
法につき、好適な実施例を挙げて以下詳細に説明する。
なお、本発明のマーキング方法は、複数の異なる色のカ
ラーテープを、各種情報に応じた組合わせで、製品の所
要位置に所要パターンで貼着するものである。
【0009】
【実施例】図1に示すように、例えばコイルばね等の製
品10を生産する工程ラインの下流側に設けられたコン
ベヤ12の所要位置にマーキングステーションが設定さ
れ、このステーションにマーキング装置14が配置され
る。マーキング装置14は、コンベヤ12上の製品10
の所要位置にテープ片20aを貼着する複数のマーキン
グユニット16を備えている。マーキングユニット16
は、図2に示す繰出しローラ24を回転自在に備え、該
ローラ24に、貼着面(裏面)に剥離紙18が貼着されて
いる帯状のカラーテープ20を所要直径で巻回した供給
源としてのテープロール22が引出し自在に装填されて
いる。また繰出しローラ24の下流に一対の引出しロー
ラ26,26が配設され、両引出しローラ26,26によ
り挟持されたカラーテープ20は、該ローラ26,26
を相互に反対方向に回転駆動することによって、テープ
ロール22から引出されるようになっている。
【0010】前記引出されたカラーテープ20の剥離紙
18は、前記引出しローラ26,26と同期的に回転駆
動される巻取りローラ28により巻取られて、該カラー
テープ20から剥離されるようになっている。また引出
しローラ26,26の下流側にカッタ30が配設され、
剥離紙18が剥離されたカラーテープ20は、該カッタ
30により所要長さ寸法で切断される。この切断された
テープ片20aは、真空吸引源(図示せず)に接続する吸
着体32を進退自在に備えた保持手段34によりその表
面側(貼着面と反対の面)が吸着保持されると共に、該保
持手段34は、適宜の手段によりマーキングステーショ
ンに到来した製品10の所要位置に移動するよう構成さ
れている。そして、保持手段34の吸着体32を製品1
0に近接することにより、該吸着体32に吸着保持され
ているテープ片20aが製品10の所要位置に貼着され
る。なお、カラーテープ20としては、経年変化が少な
く、容易に剥がれないプラスチックフィルムが好適に使
用される。
【0011】
【実施例の作用】次に、実施例に係るマーキング方法の
作用につき説明する。先ず、マーキング装置14におけ
る各マーキングユニット16の繰出しローラ24に、異
なる色のカラーテープ20を巻回したテープロール22
を夫々装填すると共に、該ロール22から引出したカラ
ーテープ20を一対の引出しローラ26,26の間に通
す。なお、このときカラーテープ20の裏面から剥がし
た剥離紙18の端部を巻取りローラ28に保持してお
く。また、製品10の品質、性能および種別等の各種の
情報は、複数のテープ片20aの色の組合わせや貼着位
置の組合わせ等により設定されており、その組合わせは
予め制御回路系に入力されている。
【0012】この状態で、製品10がその検査を終了
し、コンベヤ12上を搬送されてマーキングステーショ
ンに到来すると、図示しない適宜のセンサが当該製品1
0の到来を検知して指令信号を制御回路系に伝達する。
これによりマーキング装置14では、マーキングする情
報に応じた色のカラーテープ20を装填したマーキング
ユニット16が作動する。すなわち、図3に示す如く、
一対の引出しローラ26,26が相互に反対方向に回転
し、両ローラ26,26で挟持しているカラーテープ2
0をテープロール22から所要長さだけ引出す。また、
このとき前記巻取りローラ28も回転して剥離紙18を
巻取ることにより、カラーテープ20の裏面から剥離紙
18が剥離されて貼着面が露出する(図4参照)。前記引
出しローラ26,26により引出されると共に剥離紙1
8が剥離されたカラーテープ20は、図4に示す如く、
カッタ30の配設位置に供給されて、該カッタ30によ
り所要寸法長で切断される。なお、前記センサが製品1
0のマーキングステーションへの到来を検知すると、前
記コンベヤ12は間欠停止して製品10をマーキングス
テーションで停止させる。
【0013】前記カッタ30により切断されたテープ片
20aは、図5に示す如く、前記保持手段34の吸着体
32に表面側が吸着保持され、この保持手段34が製品
10の所要位置に移動した後、吸着体32を製品10に
近接することで、テープ片20aは製品10の所要位置
に貼着される。このようにして各種情報に応じた複数の
テープ片20aが所要の組合わせで製品10に貼着され
ると(図6参照)、前記コンベヤ12が駆動されてマーキ
ングの施された製品10を下流側へ移送すると共に、次
の製品10をマーキングステーションに移送する。
【0014】すなわち、実施例のマーキング方法では、
カラーテープ20を使用してマーキングするので、従来
のようにインキやペンキまたは塗料を使用するマーキン
グ方法とは異なり、インキ,ペンキまたは塗料等が周囲
に飛散して作業環境を汚染することはなく、作業者は良
好な環境の下で作業を行ない得る。また、カラーテープ
20は取扱いが容易であり、交換に際してインキやペン
キまたは塗料が滴下して周囲を汚すこともない。
【0015】
【変形例について】前述した実施例では、製品10がマ
ーキングステーションに到来してからマーキングユニッ
ト16を作動させてカラーテープ20を引出して切断す
るようにしたが、製品10がマーキングステーションに
到来する前に予めテープ片20aを保持手段34に吸着
保持しておき、該製品10がマーキングステーションに
到来したときに該保持手段34を作動させてテープ片2
0aを製品10の所要位置に貼着するようにしてもよ
い。この場合は、コンベヤ12の停止時間(マーキング
時間)を短縮して生産能率を向上させ得る。なお、マー
キング装置14に配設されるマーキングユニット16
は、実施例のように4基に限らず、1基〜3基または5
基以上であってもよく、その数を増すことにより情報量
を多くすることができるものである。
【0016】また、実施例ではコンベヤ12に沿って1
基のマーキング装置14を設置して製品10にマーキン
グを施す場合につき説明したが、本願はこれに限定され
るものでなく、例えば図7に示すようにコンベヤ12に
沿って2基のマーキング装置14,14を設置して、各
装置14,14で製品10にマーキングを施すようにし
てもよい。すなわち、この構成によれば、上流側の第1
マーキング装置14において製品10にマーキングを施
している間に、次に到来する製品10のためのマーキン
グ準備作業を下流側の第2マーキング装置14で行なう
ことができ、製品10の処理速度を速く設定することが
可能となる。
【0017】前記カラーテープとしては、貼着面に剥離
紙を貼着していないタイプのものを使用することがで
き、この場合は剥離紙を巻取る必要はなくなる。また、
帯状の剥離紙に予め所要寸法に切断したテープ片を所定
間隔で剥離可能に貼着しておき、該テープ片を剥離紙か
ら剥離して製品に貼着するようにしてもよい。
【0018】更に、各種情報を印刷したカラーテープを
製品に貼着して情報を識別するようにしてもよく、また
各種情報に合わせて四角や三角あるいは丸形に切断した
カラーテープを貼着して情報識別力を与えるようにして
もよい。なお、情報量が少ない場合は、実施例のように
複数のテープ片を組合わせて製品に貼着することなく、
単一のテープ片のみを製品に貼着して情報を識別させる
ことも可能である。更にまた、マーキングを施す製品と
しては、コイルばねに限定されるものでなく、板ばねや
その他の機械部品等のように各種情報をマーキングする
必要のある製品一般に適用し得るものである。
【0019】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係るマーキ
ング方法によれば、カラーテープを使用するので、従来
のインキやペンキまたは塗料を使用する場合のようにイ
ンキやペンキまたは塗料の飛散により周囲環境が汚染す
ることはなく、後処理作業を簡略化し得ると共に、作業
者は良好な環境のもとで作業を行ない得る。また、マー
キングが不鮮明になったり、濃淡ムラを生じて判読し難
くなることはなく、常に正確な識別を行なうことができ
る。更に、色替えを必要とする際には、カラーテープを
交換するだけで良いから、段取り替えの時間を短縮する
ことができると共に、カラーテープの取扱いは容易であ
るので保管管理等も簡単となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るマーキング方法を実施す
るマーキング装置をコンベヤの所要位置に設置した状態
で示す説明図である。
【図2】実施例に係るマーキング装置に配設されるマー
キングユニットの概略図である。
【図3】テープロールからカラーテープを引出す工程を
示す説明図である。
【図4】カラーテープから剥離紙を剥離すると共にカッ
タにより切断する工程を示す説明図である。
【図5】テープ片を製品の所要位置に貼着する工程を示
す説明図である。
【図6】複数のテープ片が製品に貼着された状態を示す
説明図である。
【図7】実施例に係る2基のマーキング装置をコンベヤ
に沿って設置した状態で示す説明図である。
【符号の説明】
10 製品 20 カラーテープ 20a テープ片 22 テープロール(供給源)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製品(10)に種別や性能等の各種情報をマ
    ーキングするためのマーキング方法であって、 前記各種情報に応じた色のカラーテープ(20)を、前記製
    品(10)の所要位置に貼着するようにしたことを特徴とす
    るマーキング方法。
  2. 【請求項2】 製品(10)に種別や性能等の各種情報をマ
    ーキングするためのマーキング方法であって、 複数の異なる色のカラーテープ(20)を、前記各種情報に
    応じた組合わせで、前記製品(10)の所要位置に所要パタ
    ーンで貼着するようにしたことを特徴とするマーキング
    方法。
  3. 【請求項3】 製品(10)に種別や性能等の各種情報をマ
    ーキングするためのマーキング方法であって、 複数の異なる色のカラーテープ(20)を夫々供給源(22)か
    ら引出し、各カラーテープ(20)を所要寸法で切断して得
    られた複数のテープ片(20a)を、前記各種情報に応じた
    組合わせで前記製品(10)の所要位置に所要パターンで貼
    着するようにしたことを特徴とするマーキング方法。
JP21103895A 1995-07-26 1995-07-26 マーキング方法 Pending JPH0939930A (ja)

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Cited By (6)

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