JPH0938654A - 水溶性乳化液の殺菌装置 - Google Patents

水溶性乳化液の殺菌装置

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JPH0938654A
JPH0938654A JP21118495A JP21118495A JPH0938654A JP H0938654 A JPH0938654 A JP H0938654A JP 21118495 A JP21118495 A JP 21118495A JP 21118495 A JP21118495 A JP 21118495A JP H0938654 A JPH0938654 A JP H0938654A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水溶性乳化液の腐敗による悪臭発生を防止す
るための新規の殺菌装置の提供を図ったものである。 【解決手段】 陽極板と陰極板との間に銅廃材を充填す
ることに依って、当該両極板間の電気分解作用に基づき
銅廃材から水溶性乳化液の殺菌用たる銅イオンを発生さ
せるように構成し、更に、電気分解作用に依って乳化液
から分離した粘性油を、発生気泡により排除するように
構成した水溶性乳化液の殺菌装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】機械工場やダイカスト鋳造工
場等において、研磨、切削等の各種加工作業に際する摩
擦軽減用及び冷却用として、大量の水溶性乳化液が使用
されている。 ところで、当該乳化液は腐敗し易く、ま
た、腐敗した場合は著しい悪臭を発生するものである。
本発明は、水溶性乳化液の腐敗による悪臭発生を防止す
るための新規の殺菌装置の提供を図ったものである。
【0002】
【従来の技術】上記した水溶性乳化液は、極めて腐敗し
易く、また、腐敗した場合、著しい悪臭を発生する。
そして、このような悪臭は作業員の衣服、身体に染みこ
んでしまうため、例えばまだ使用可能な状態の水溶性乳
化液であっても、悪臭のため仕方なく総入替えを行わざ
るを得なかった。
【0003】上記のような問題を解決するための手段と
して、防腐剤の投入、土壌バクテリア添加等があるが、
前者にあっては、殺菌は出来るが持続性が悪く、薬剤の
アミン臭が新たなる悪臭源となり易いと言う問題、ま
た、後者にあってはバクテリアの死滅タイミングの把握
の困難性、並びにコスト高性と言う問題が、夫々伴うこ
とを余儀なくされた。
【0004】ところで、銅や合金を加工している機械で
は、水溶性乳化液が全く腐敗せず、悪臭を発しないこと
に着目し、電極として銅製の丸棒を用いて電気分解を行
い、これに依り、銅イオンを生じさせて悪臭発生を阻止
するようにした殺菌装置が有る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した電気分解に依
存した殺菌装置の最大の欠点は、電極が汚れ易いことに
あり、電極の清掃または取替えを頻繁に行わなければな
らないものである。 また、銅イオンの発生を電極に依
存する関係上、銅イオンの発生量が少なく、殺菌に長時
間を要することを余儀なくされるばかりでなく、大量の
水溶性乳化液に対する殺菌には不適とした。
【0006】更に、上記した電気分解の手段に依存した
従来の殺菌装置であると、電気分解に依る銅イオン発生
に基づき、溶液中で負の電位を帯びて安定していた乳化
剤は、これに含有していた粘性の強い鉱物油が、正電荷
によって分離させられることとなる。 そして、当該鉱
物油は負電極に引き寄せられて付着してしまうため、こ
れを取り除く必要が生じる。
【0007】然し乍、この付着した油の除去は、グリー
ス状を呈し粘性が極めて強いため、電極を取外して手作
業により取り除かなければならないと言うように、その
清掃には顕著な煩雑性が伴った。
【0008】本発明は、水溶性乳化液に含有されている
油分が、上記のように電極に付着する前に、電極室外に
排除されるように構成し、依って、清掃の簡素化が図ら
れて、上記のような油分除去の煩雑性を解消すると共
に、発生清掃時等に際する装置の分解が極めて容易に果
たされるようにしたものである。 同時に、本発明は銅
イオンの発生量を著しく増大化し、依って、迅速なる殺
菌作用と、大量の水溶性乳化剤に対する殺菌の許容化を
図ったものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定間隔を保
って対向させた陽極板と陰極板との間に銅廃材を充填す
ることにより、当該両極板間の電気分解作用に基づき銅
廃材から水溶性乳化液の殺菌用たる銅イオンを発生させ
るように構成し、更に、当該銅廃材の下方に気泡発生機
構を設けることに依って、電気分解作用に伴い乳化液か
ら分離した粘性油を、当該発生気泡により上昇排除する
ように構成したことを特徴とする水溶性乳化液の殺菌装
置に係るものてある。 本発明はこのような構成の採用
に基づき、上記のような問題を解消した。
【0010】
【発明の実施形態】図1において、1は合成樹脂のよう
な絶縁性を具えた材料で製した直方体状を呈する籠体で
あって、水溶性乳化液の流通経路内、または、水溶性乳
化液の貯蔵槽内に收装するためのものである。 そし
て、当該籠体1は、底面板1a、左右の側面板1b,1c 、背
面板1d、及び天面板1eとから成り、底面板1aには網の目
状に矩形状孔が、また、左右の側面板1b,1c 、背面板1
d、及び天面板1eには網の目状に円孔が穿設されてい
る。 当該孔は籠体1の内外に対する電子の授受を行う
ためのものであり、従って、孔の形状は図示のものに限
定されることはない。
【0011】2及び3は側面板1b,1c の外面側に位置さ
せて設けた電極板であって、一方は陽極板、他方は陰極
板とするような電気的結線が施される。 2a及び3aは当
該電極板2,3に連設した通電用端子である。4,5は
前端縁に後記正面蓋板6を差し込むためのガイド溝4a,5
a を連設しかつ左右の側面板1b,1c の外面側に所定間隙
を保って張設したガイド板であって、上記した電極板
2,3は当該ガイド板に依って形成される間隙内に正面
側から抜き差し自在に取り付けられるように構成してあ
る。
【0012】6は正面板であって、上記した各面板と同
様に網の目状に円孔が穿設されている。 そして、当該
正面板6は上記したガイド板4,5のガイド溝4a,5a に
対して抜き差し自在に差し込んである。 6a,6a は当該
正面板の下縁に形成したエアーホース挿通用切り込みで
あって、後述するエアレーション用盤体8のエアーホー
ス8bを通すためのものである。
【0013】7は小片状を呈する銅廃材であって、上記
した籠体1内に一杯になるように多数の銅廃材が充填し
てある。 これに依り、上記した陽極と陰極間に電気が
流れて電気分解作用が生じた際、当該銅廃材はイオン化
し、大量の銅イオンを発生することと成る。
【0014】8はエアレーション用盤体であって、その
上面には空気を泡状に噴出するためのエアーストーン8a
が取り付けられており、そのエアーホース8bに対して空
気を供給することによって、気泡が発生するように構成
してある。 そして、当該エアレーション用盤体8は、
前記した籠体1の下面両側部に対称的に設けた支持枠
9,9間に対し、着脱自在に差し込んである。
【0015】本発明に係る殺菌装置は、水溶性乳化液の
流通経路内、または、水溶性乳化液の貯蔵槽内に收装し
ておく。 この状態で電極板2,3に対して通電すれ
ば、一方の電極は陽極として、また、他方の電極板は陰
極として作用し、これに依り、両電極板間には電気分解
作用が奏される。 これに伴い、両電極間に充填してあ
る銅廃材7はイオン化し、水溶性乳化液中に銅イオンと
して放出されるため、水溶性乳化液中に存在する雑菌等
に対する殺菌作用が奏される。
【0016】一方、溶液中で負の電位を帯びて安定して
いた乳化剤は、これに含有していた粘性の強い鉱物油
は、正電荷によって分離させられ、陰極側の電極板に引
き寄せられることとなるが、エアレーション用盤体8に
依る発生気泡(空気)に基づき、当該油分分離が生じる
と同時にこれに気泡(空気)を付着させて上昇させ、籠
体1内から排除することとなる。 従って、これが極板
に付着してその導電性阻害等の問題が生じることを回避
すると同時に、電極板は常にきれいな状態に保たれ、清
掃作業の簡略化が図られる。
【0017】本発明は、正面板6を前方に抜き取ると共
に、電極板2,3を前方に引出し、また、収容銅廃材7
の取り出しを行うと共に、エアレーション用盤体8を前
方に引きだすことにより、籠体1を含めて各部材は独立
した形態に分解されることと成る。 従って、このよう
な形態とすることにより清掃作業は極めて簡便に達成さ
れるばかりでなく、電極板2,3の取替えも容易に果た
される。
【0018】
【実施例】本発明において用いる電極板2,3の製造材
料であるが、特に陰極としてはステンレススチール、チ
タン等の特殊鋼製とすることが望ましい。 これは、若
し油分が付着しても清掃し易い点と、耐久性に優れてい
るからである。
【0019】本発明において用いるエアレーション用盤
体8であるが、図示の実施例にあってはエアーストーン
8aを取り付けるように構成してある。 然し乍、空気の
泡状噴出を可能とするならば、例えばスプレーノズルに
依存するように構成しても良い。
【0020】
【発明の効果】本発明は、所定間隔を保って対向させた
陽極板と陰極板との間に銅廃材を充填することにより、
当該両極板間の電気分解作用に基づき銅廃材から水溶性
乳化液の殺菌用たる銅イオンを発生させるように構成
し、更に、当該銅廃材の下方に気泡発生機構を設けるこ
とに依って、電気分解作用に伴い乳化液から分離した粘
性油を、当該発生気泡により上昇排除するように構成し
たから、大量なる銅イオンの発生に基づき、悪臭発生源
である水溶性乳化剤中に含まれている雑菌等に対する殺
菌作用が極めて強力に行われることと成る。
【0021】そして、乳化液から分離した粘性油は発生
気泡により上昇させられるため、これの極板に対する吸
引付着を阻止しすることとなる。 従って、当該粘性油
の付着に基づく導電性阻害等の問題を解消すると同時
に、電極板は常にきれいな状態に保たれる結果、清掃作
業の簡略化が図られる。
【0022】また、本発明は、絶縁性を具えた材料で製
した直方体状を呈する籠体1の両側部に、左右の側面板
1b,1c の外面側に所定間隙を保ってガイド板2,3を張
設し、当該間隙内に電極板2,3をその正面側から抜き
差し自在に取り付けるように構成すると共に、当該籠体
1の正面に正面板を開閉自在に設けることに依って、籠
体1の正面からその内部に銅廃材7を収容するように構
成し、更に、当該籠体1の底面に、空気を泡状に噴出す
るためのエアーストーン8aを上面に取り付けて成るエア
レーション用盤体8を、前記した籠体1の下面両側部に
対称的に設けた支持枠9,9間に対し、着脱自在に差し
込むように構成したから、電極板2,3、及びエアレー
ション用盤体8の取外し、並びに、銅廃材7の取り出し
が極めて簡便に達成されることとなる。従って、本発明
に係る殺菌装置はその全体の分解的清掃が極めて容易に
果たされると同時に、電極板の取替えも極めて簡便に達
成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】正面板6及びエアレーション用盤体8を取外し
た状態にある本発明全体を表した一部切欠斜視図であ
る。
【図2】本発明における開閉自在な正面板6を表した斜
視図である。
【図3】本発明におけるエアレーション用盤体8を表し
た斜視図である。
【符号の説明】
1 籠体 1a 底面板 1b 側面板 1c 側面板 1d 背面板 1e 天面板 2 電極板 2a 通電用端子 3 電極板 3a 通電用端子 4 ガイド板 4a ガイド溝 5 ガイド板 5a ガイド溝 6 正面板 6a エアーホース挿通用切り込み 7 銅廃材 8 エアレーション用盤体 8a エアーストーン 8b エアーホース 9 支持枠
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C02F 1/50 550 C02F 1/50 550A 560 560F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定間隔を保って対向させた陽極板と陰
    極板との間に銅廃材を充填することにより、当該両極板
    間の電気分解作用に基づき銅廃材から水溶性乳化液の殺
    菌用たる銅イオンを発生させるように構成し、更に、当
    該銅廃材の下方に気泡発生機構を設けることに依って、
    電気分解作用に伴い乳化液から分離した粘性油を、当該
    発生気泡により上昇排除するように構成したことを特徴
    とする水溶性乳化液の殺菌装置。
  2. 【請求項2】 絶縁性を具えた材料で製した直方体状を
    呈する籠体1の両側部に、左右の側面板(1b,1c)の外面
    側に所定間隙を保ってガイド板(2,3)を張設し、当該
    間隙内に電極板(2,3)をその正面側から抜き差し自在
    に取り付けるように構成すると共に、当該籠体(1)の正
    面に正面板(6)を開閉自在に設けることに依って、籠体
    (1)の正面からその内部に銅廃材(7)を収容するように
    構成し、更に、当該籠体(1)の底面に、空気を泡状に噴
    出するためのエアーストーン(8a)を上面に取り付けて成
    るエアレーション用盤体(8)を、前記した籠体1の下面
    両側部に対称的に設けた支持枠(9,9)間に対し、着脱
    自在に差し込むように構成したことを特徴とする請求項
    1に記載の水溶性乳化液の殺菌装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100339868B1 (ko) * 1999-02-10 2002-06-07 김용래 입자전극을 충전한 전극반응기에 의한 폐수의 처리방법 및 그의 장치
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