JPH0938083A - 流れ情報表示方法および超音波診断装置 - Google Patents

流れ情報表示方法および超音波診断装置

Info

Publication number
JPH0938083A
JPH0938083A JP7193368A JP19336895A JPH0938083A JP H0938083 A JPH0938083 A JP H0938083A JP 7193368 A JP7193368 A JP 7193368A JP 19336895 A JP19336895 A JP 19336895A JP H0938083 A JPH0938083 A JP H0938083A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
projection
value
ultrasonic diagnostic
diagnostic apparatus
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7193368A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3492035B2 (ja
Inventor
Hiroshi Hashimoto
浩 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
GE Yokogawa Medical System Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GE Yokogawa Medical System Ltd filed Critical GE Yokogawa Medical System Ltd
Priority to JP19336895A priority Critical patent/JP3492035B2/ja
Publication of JPH0938083A publication Critical patent/JPH0938083A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3492035B2 publication Critical patent/JP3492035B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 流れの実際の状況を視認性に優れた表示態様
で高画質に表示することができる流れ情報表示方法およ
び超音波診断装置を提供する。 【解決手段】 超音波プローブ1をスキャン面に略垂直
な方向に移動させながら、所定位置ごとに順にスキャン
して、自己相関等演算部11でパワーPを算出する。I
P処理部20で、IPパラメータ入力部21から入力さ
れたパラメータ(投影方向など)等に応じた投影線で、
パワーPの3次元データに対する投影処理(例えば投影
線上に在る3次元データの最大値を投影値とする処理)
を行い、投影データPDを得て、DSC13で画像化
し、CRT14に流れ情報を表示する。 【効果】 流れ(例えば血管内の血流)の状態を緻密に
表示できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流れ情報表示方法
および超音波診断装置に関し、さらに詳しくは、流れの
実際の状況を視認性に優れた表示態様で高画質に表示す
ることができる流れ情報表示方法および超音波診断装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来の超音波診断装置の一例を
示す構成図である。この超音波診断装置500では、手
動により又は機械的に超音波プローブ1をスキャン面に
略垂直な方向に移動させながら、所定位置ごとに順にビ
ームフォーマ2によりスキャンする。例えば、図8に示
すように、第1フレームF1から第5フレームF5まで
順にスキャンする。図8で、α,β,γは、血管であ
る。
【0003】Bモード処理部3は、超音波プローブ1お
よびビームフォーマ2により採取した超音波エコー信号
の強さからBモードデータを生成し、DSC(Digital
Scan Converter)53およびIP(Intensity Proj
ection)処理部50に渡す。DSC53は、前記Bモー
ドデータを表示値(一般に輝度)に変換し且つサンプリ
ング点の位置に応じて2次元マッピングし、Bモード像
データを生成する。なお、一般には、Bモードデータの
大きさにより、グレイスケールの輝度を定める。CRT
14は、前記Bモード像データに基づいて、Bモード像
を画面に表示する。図9に、前記フレームF1〜F5に
対応したBモード像B1〜B5を例示する。α1〜α
5,β1,γ1〜γ5は、血管α,β,γの断面であ
り、背景よりも暗い(輝度が低い)表示領域となる。
【0004】スキャンにより得られたBモード像データ
により血管投影像を表示する場合、操作者は、IPパラ
メータ入力部51を用いて、パラメータ(投影方向な
ど)や,Bモード像における投影対象範囲をIP処理部
50に入力する。IP処理部50は、前記Bモード像デ
ータから3次元データを生成し、指定された投影方向に
応じた投影線上に在る前記3次元データの最小値を投影
値とする投影処理を行い、投影データBDを求め、DS
C53に渡す。DSC53は、前記投影データBDを、
Bモード投影画像データに変換し、CRT14に血管投
影像を表示する。図10に、前記フレームF1〜F5に
対応した血管投影像BGを例示する。血管α,β,γ
は、背景よりも暗く表示される。
【0005】カラーフロー処理部54は、超音波プロー
ブ1およびビームフォーマ2により採取した超音波エコ
ー信号を分析してCFMデータを生成し、DSC53お
よびIP処理部50に渡す。DSC53は、前記CFM
データを表示値(カラーおよび輝度)に変換し且つサン
プリング点の位置に応じて2次元マッピングし、CFM
像データを生成する。なお、一般には、CFMデータ
は、流れの方向により赤または青のカラーとし、その絶
対値の大きさにより輝度を定める。CRT14は、前記
CFM像データに基づいて、CFM像を画面に表示す
る。図11に、前記フレームF1〜F5に対応したCF
M像E1〜E5を例示する。α1〜α5は血管αの血流
であり、β1は血管βの血流であり、γ1〜γ5は血管
γの血流である。
【0006】スキャンにより得られたCFMデータによ
り流れ情報を表示する場合、操作者は、IPパラメータ
入力部51を用いて、パラメータ(投影方向など)や,
CFM像における投影対象範囲をIP処理部50に入力
する。IP処理部50は、前記CFMデータから3次元
データを生成し、指定された投影方向に応じた投影線上
に在る前記3次元データの最大値を投影値とする投影処
理を行い、投影データCDを求め、DSC53に渡す。
DSC53は、前記投影データCDを、流れ情報表示デ
ータに変換し、CRT14に流れ情報を表示する。図1
2に、前記フレームF1〜F5に対応した流れ情報CE
の表示画面を例示する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の超音波診断
装置500では、Bモード像データにおいて血管α,
β,γと周囲の組織の境界が不明瞭になる場合があり、
それに基づいて血管投影像BG(図10参照)を表示す
ると血管の走行状況の把握がしづらい問題点がある。ま
た、血管ではない部分が何らかの原因(音響陰影など)
によって、周囲より暗く表示され、投影処理を施した場
合に実際の血管の状態を示す妨げとなるなどの問題点が
ある。また、CFMデータに基づいて流れ情報CE(図
12参照)を表示すると、超音波ビームと直交する流れ
を表示することが難しいことや、遅い血流を表示するた
めにサンプリング周波数を下げると折り返し現象(エリ
アシング)が生じ、遅い血流や細い血管を連続的にかつ
緻密に表現できなくなる問題点がある。そこで、本発明
の目的は、流れの実際の状況を視認性に優れた表示態様
で高画質に表示することができる流れ情報表示方法およ
び超音波診断装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、本発明
は、複数のパワードプラモード像に基づく3次元データ
を貫き且つ投影面上の各画素に至る各投影線上に在る前
記3次元データから前記各画素の投影値を求め、それら
投影値に基づいて画像を表示することを特徴とする流れ
情報表示方法を提供する。一般に、パワードプラモード
におけるパワーは、単位体積あたりの移動反射体(例え
ば血流)の大小を表すから流れに関する情報を多く含ん
でいる。また、血流方向と超音波ビームとが略直交した
り,血流速度が遅い場合でも、パワーの検出には支障を
生じにくい。したがって上記第1の観点の流れ情報表示
方法では、流れの実際の状況(血流の状態や血管の走行
状況など)を視認性に優れた表示態様で比較的高画質に
表示することが出来る。具体的には、遅い血流や細い血
管でも、連続性を損わずに、緻密に表現できるようにな
る。なお、投影値には、投影線上に在る前記3次元デー
タの最大値,平均値,最小値,中間値などを用いること
が出来る。
【0009】第2の観点では、本発明は、上記構成の流
れ情報表示方法において、複数の異なる投影角度に対応
する投影面の投影値を求め、各投影面の投影値に基づく
画像を順に表示することを特徴とする流れ情報表示方法
を提供する。上記第2の観点の流れ情報表示方法では、
血流の状態や血管の走行状況の3次元的把握がいっそう
容易となる。
【0010】第3の観点では、本発明は、パワードプラ
モード像表示機能を有する超音波診断装置において、複
数のパワードプラモード像に基づく3次元データを貫き
且つ投影面上の各画素に至る各投影線上に在る前記3次
元データから前記各画素の投影値を求める投影処理手段
と、投影面の投影値に基づいて画像を表示する画像表示
手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置を提
供する。上記第3の観点の超音波診断装置によれば、上
記第1の観点の流れ情報表示方法を実施する超音波診断
装置を構成することが出来る。
【0011】第4の観点では、本発明は、上記構成の超
音波診断装置において、前記投影処理手段は、前記投影
線上に在る前記3次元データの最大値を当該投影線に対
応する画素の投影値とすることを特徴とする超音波診断
装置を提供する。上記第4の観点の超音波診断装置で
は、投影線上に在る3次元データの最大値を当該投影線
に対応する画素の投影値とするので、最もパワーが大き
い部分が“流れ”として抽出され、流れの状態を見やす
く表示できる。
【0012】第5の観点では、本発明は、上記構成の超
音波診断装置において、前記投影処理手段は、前記投影
線上に在る前記3次元データのうちで所定の閾値より大
きく且つ投影面に最も近い(または遠い)データの値を
当該投影線に対応する画素の投影値とすることを特徴と
する超音波診断装置を提供する。上記第5の観点の超音
波診断装置では、投影線に沿った視線で流れを観察した
場合のような画像を表示することが出来る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施の形態により
本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発
明が限定されるものではない。図1は、本発明の一実施
形態の超音波診断装置を示す構成図である。この超音波
診断装置100は、超音波プローブ1と、ビームフォー
マ2と、Bモード処理部3と、直交検波部4と、A/D
変換部5,6と、メモリ7,8と、MTI(Moving T
arget Indication)フィルタ9,10と、自己相関等演
算部11と、IP処理部20と、IPパラメータ入力部
21と、DSC13と、CRT14とを具備して構成さ
れている。
【0014】図2は、流れ情報を表示するための流れ情
報表示処理の手順を示すフロー図である。ステップST
1では、手動により又は機械的に超音波プローブ1をス
キャン面に略垂直な方向に移動させながら(2次元アレ
イで電子的にスキャン面を移動してもよい)、所定位置
ごとに順にビームフォーマ2によりスキャンする。例え
ば、図3に示すように、3つの血管α,β,γが近接し
て存在する部位(例えば動脈,静脈,門脈が近接してい
る肝臓)を想定すると、図4に示すように、第1フレー
ムF1から第5フレームF5まで順にスキャンする。そ
して、パワードプラモード像を表示すると共に、それら
パワードプラモード像に対応したパワーPの3次元デー
タを生成する。このとき、各部の動作は、以下の通りで
ある。超音波プローブ1およびビームフォーマ2によ
り、各音線毎に、M発(例えば15発)の超音波パルス
を時間間隔T(例えば1ms)で送信する。そして、各
音線の深さ方向のN点(例えば1000点)のサンプリ
ング点に対応した超音波エコー信号を採取する。直交検
波部4のミキサー4a,4bは、参照信号発生器4c,
4dからの参照信号と前記超音波エコー信号とを乗算
し、LPF4h,4iを通して、直交成分Qと同相成分
Iを出力する。A/D変換部5,6は、直交成分Qと同
相成分IをそれぞれA/D変換し、メモリ7,8に書き
込む。MTIフィルタ9,10は、メモリ7,8から直
交成分Qと同相成分Iとを呼び出し、その直交成分Qと
同相成分Iから不要な成分(比較的に動きの遅い心臓壁
などの組織からの成分)を除去する。自己相関等演算部
11は、前記不要な成分を除去した直交成分Qと同相成
分Iとに対して、一つの音線上の各サンプリング点n
(n=1,2,…,N)におけるパワーP(n)を、M
発の超音波パルス間の自己相関演算によって算出し、D
SC13およびIP処理部20に渡す。DSC13は、
前記パワーP(n)を表示値(一般に、橙色のカラーと
し、パワーの大きさにより輝度を定める)に変換し且つ
サンプリング点の位置に応じて2次元マッピングし、パ
ワードプラモード像データを生成する。IP処理部20
は、前記パワーP(n)から3次元データを生成する。
【0015】CRT14は、前記パワードプラモード像
データに基づいて、パワードプラモード像を画面に表示
する。図5に、前記フレームF1〜F5(図4参照)に
対応したパワードプラモード像P1〜P5を例示する。
α1〜α5,β1,γ1〜γ5は血流であり、パワーが
大きいほど高輝度で表示されている。
【0016】図2に戻り、ステップST2では、操作者
は、IPパラメータ入力部21を用いて、パラメータ
(投影方向など)や,パワードプラモード像における流
れ情報の表示対象範囲をIP処理部20に入力する。
【0017】ステップST3では、IP処理部20は、
指定された投影方向に応じた投影線で、前記パワーP
(n)の3次元データに対する投影処理を行い、投影デ
ータPDを求める。例えば、投影線上に在る3次元デー
タの最大値を投影値とする投影処理により、投影データ
PDを求める。なお、前記パワーP(n)のSN比を高
めるために、ノイズ成分を除去する前処理(例えば平滑
化処理)を施しておくことが好ましい。
【0018】ステップST4では、DSC13は、前記
投影データPDを、流れ情報表示データに変換し、CR
T14に流れ情報を表示する。図6に、流れ情報PGの
表示画面を例示する。ここで、前記投影データPDの投
影値が大きいほど輝度を高くした白黒画像を単独で(例
えばBモード像などに重畳せずに)表示すると、最も見
やすくなる。
【0019】図6の流れ情報PGでは、前記投影処理に
より、最も輝度が高い部分が血管α,β,γとして抽出
されているので、観察者は図と地を直感的に正しく認識
でき、血流の状態や血管の走行状況を3次元的に把握す
るのに好都合となる。したがって、例えば、多数の血管
が錯綜する肝臓の手術や,腫瘍を取り巻く血管の観察に
特に有用である。
【0020】−他の実施形態− (1)上記実施形態では、IP処理部20がパワーP
(n)すなわちパワードプラモード像データを取り込む
ものとしたが、これに代えて、パワードプラモードの画
像やそのビデオ信号を取り込み、投影処理を施すように
してもよい。 (2)IP処理部20は、複数の異なる投影角度に対応
する投影面の投影データPDを求め、DSC13で前記
投影データPDを流れ情報表示データに変換し、その流
れ情報表示データに基づく流れ情報をCRT14に順に
表示してもよい。これにより、血流の状態や血管の走行
状況の3次元的把握がいっそう容易となる。 (3)IP処理部20は、投影線上にある3次元データ
のうちで所定の閾値より大きく且つ投影面に最も近い
(または遠い)パワーP(n)の値を投影値とする投影
処理を行って投影データPDを求めてもよい。この場合
には、外部の観察者が投影線に沿った視線方向で流れを
観察した場合のように、投影面に最も近い(または遠
い)位置にある流れが表示されるので、血流等の位置関
係の把握を容易に行える。
【0021】
【発明の効果】本発明の流れ情報表示方法および超音波
診断装置によれば、複数のパワードプラモード像に基づ
く3次元データから投影値を求めて流れ情報を表示する
ので、流れ(例えば血管内の血流)の状態を緻密に表示
することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の超音波診断装置を示す構
成図である。
【図2】図1の超音波診断装置における流れ情報表示処
理の手順のフロー図である。
【図3】近接する3つの血管の斜視図である。
【図4】近接する3つの血管とフレーム群の説明図であ
る。
【図5】図4のフレーム群に対応したパワードプラモー
ド像の例示図である。
【図6】図4のフレーム群に対応した流れ情報の例示図
である。
【図7】従来の超音波診断装置の一例を示す構成図であ
る。
【図8】近接する3つの血管とフレーム群の説明図であ
る。
【図9】図8のフレーム群に対応したBモード像の例示
図である。
【図10】図8のフレーム群に対応した血管投影像の例
示図である。
【図11】図8のフレーム群に対応したCFM像の例示
図である。
【図12】図8のフレーム群に対応した流れ情報の例示
図である。
【符号の説明】
100 超音波診断装置 1 超音波探触子 2 ビームフォーマ 3 Bモード処理部 4 直交検波部 5,6 A/D変換部 7,8 メモリ 9,10 MTIフィルタ 11 自己相関等演算部 13 DSC 14 CRT 20 IP処理部 21 IPパラメータ入力部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のパワードプラモード像に基づく3
    次元データを貫き且つ投影面上の各画素に至る各投影線
    上に在る前記3次元データから前記各画素の投影値を求
    め、それら投影値に基づいて画像を表示することを特徴
    とする流れ情報表示方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の流れ情報表示方法にお
    いて、複数の異なる投影角度に対応する投影面の投影値
    を求め、各投影面の投影値に基づく画像を順に表示する
    ことを特徴とする流れ情報表示方法。
  3. 【請求項3】 パワードプラモード像表示機能を有する
    超音波診断装置において、 複数のパワードプラモード像に基づく3次元データを貫
    き且つ投影面上の各画素に至る各投影線上に在る前記3
    次元データから前記各画素の投影値を求める投影処理手
    段と、投影面の投影値に基づいて画像を表示する画像表
    示手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の超音波診断装置におい
    て、前記投影処理手段は、前記投影線上に在る前記3次
    元データの最大値を当該投影線に対応する画素の投影値
    とすることを特徴とする超音波診断装置。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載の超音波診断装置におい
    て、前記投影処理手段は、前記投影線上に在る前記3次
    元データのうちで所定の閾値より大きく且つ投影面に最
    も近い(または遠い)データの値を当該投影線に対応す
    る画素の投影値とすることを特徴とする超音波診断装
    置。
JP19336895A 1995-07-28 1995-07-28 超音波診断装置 Expired - Lifetime JP3492035B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19336895A JP3492035B2 (ja) 1995-07-28 1995-07-28 超音波診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19336895A JP3492035B2 (ja) 1995-07-28 1995-07-28 超音波診断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0938083A true JPH0938083A (ja) 1997-02-10
JP3492035B2 JP3492035B2 (ja) 2004-02-03

Family

ID=16306755

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19336895A Expired - Lifetime JP3492035B2 (ja) 1995-07-28 1995-07-28 超音波診断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3492035B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000152939A (ja) * 1998-04-23 2000-06-06 General Electric Co <Ge> 物体ボリュ―ムの3次元イメ―ジングのためのシステム及び方法
JP2001170056A (ja) * 1999-12-20 2001-06-26 Ge Yokogawa Medical Systems Ltd 超音波画像表示方法および超音波診断装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000152939A (ja) * 1998-04-23 2000-06-06 General Electric Co <Ge> 物体ボリュ―ムの3次元イメ―ジングのためのシステム及び方法
JP2001170056A (ja) * 1999-12-20 2001-06-26 Ge Yokogawa Medical Systems Ltd 超音波画像表示方法および超音波診断装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3492035B2 (ja) 2004-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5908390A (en) Ultrasonic diagnostic apparatus
JP2791255B2 (ja) 超音波カラードプラ断層装置
JP4921826B2 (ja) 超音波診断装置及びその制御方法
JP3696763B2 (ja) 超音波撮影装置
JP2006187594A (ja) 超音波診断システム及び方法
JPH06233767A (ja) 超音波組織画像形成装置および方法
JPH1147132A (ja) 三次元画像形成方法及び超音波画像処理装置
WO2003019227A1 (en) Automatic optimization of doppler display parameters
JPH105225A (ja) 組織運動の超音波三次元走査及び装置
JP2002191601A (ja) パルス・ドプラ超音波撮像において移動する血管上にサンプル空間を固定する方法及び装置
JP3397748B2 (ja) カラードップラー映像システムにおけるカラー映像表示方法及び装置
JP6113892B2 (ja) 超音波診断装置、画像処理装置及び画像処理プログラム
JP3187008B2 (ja) 超音波カラードプラ断層装置
US7261695B2 (en) Trigger extraction from ultrasound doppler signals
US20070073152A1 (en) Systems and methods for acquiring images simultaneously
JP4619766B2 (ja) 超音波診断装置
JP2763126B2 (ja) カラー超音波診断装置
US20050004462A1 (en) Ultrasound diagnosis apparatus operable in doppler mode
JP2002224114A (ja) 超音波診断装置及び超音波診断方法
JP4772418B2 (ja) 超音波診断装置及びプログラム
JP3492035B2 (ja) 超音波診断装置
JP2006000421A (ja) 超音波血流イメージング装置
JP4074705B2 (ja) 超音波診断装置
JP3290625B2 (ja) 超音波診断装置
JP4153093B2 (ja) 超音波診断装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081114

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091114

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091114

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091114

Year of fee payment: 6

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091114

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101114

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101114

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111114

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111114

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111114

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121114

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121114

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121114

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131114

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term