JPH0937139A - 動画像撮影制御方法、および動画像撮影システム - Google Patents

動画像撮影制御方法、および動画像撮影システム

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JPH0937139A
JPH0937139A JP7181566A JP18156695A JPH0937139A JP H0937139 A JPH0937139 A JP H0937139A JP 7181566 A JP7181566 A JP 7181566A JP 18156695 A JP18156695 A JP 18156695A JP H0937139 A JPH0937139 A JP H0937139A
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JP
Japan
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shooting
photographing
scene
data
camera
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7181566A
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English (en)
Inventor
Satoshi Asada
聡 淺田
Tsuneaki Kadosawa
常明 角沢
Taku Nakamura
卓 中村
Yuji Koide
裕司 小出
Yasuyuki Ogawa
康行 小川
Hitoshi Watanabe
等 渡邊
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH0937139A publication Critical patent/JPH0937139A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数台のカメラにより連続した複数シーンを
有する動画像の撮影を容易に行う。 【構成】 複数のカメラの撮影を総合して制御する撮影
制御手段は、作成されたシーン、シナリオ記述データを
記憶するシーン/シナリオ記述データ部12と、この記
憶したデータの解析により撮影制御データを作成記憶す
るシーン/シナリオデータ解析部13,撮影制御データ
記憶部15と、この記憶した撮影制御データに基づいて
順次撮影させるカメラを選出して撮影を制御する撮影制
御部16と、撮影実施中に既設定の撮影制御データの変
更を行う撮影条件変更部14とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数台のカメラによる
連続した複数シーンを有する動画像の撮影を制御する動
画像撮影制御方法、および前記動画像の撮影を行う動画
像撮影システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のビデオカメラ等により動画像を撮
影するカメラの使用例として、例えばコンサートや演
劇,結婚式等の撮影、もしくは録画スタジオ内での撮影
等の限られたスペース内で行われるイベントの記録撮影
等がある。
【0003】この様な条件での撮影で、例えは時間的に
は連続しているが、全く異なるアングルで撮影された映
像が必要といった場合は、1台のカメラでこの映像を実
現するのは不可能なため、2台以上のカメラで異なった
アングルから同時に撮影して、撮影の終了後に編集をす
る等の操作が必要であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来方法では、2台以上のカメラを使用する場合にはカメ
ラ1台に対し操作者も最低1人必要な上、撮影の終了後
の編集にはある程度専門的な知識及び技術が必要であっ
た。
【0005】またカメラの操作者がカメラ毎に異なる
為、全てのカメラによる画像が撮影者の希望に沿ったも
のにならない事もあり、希望を満たす映像にするために
は事前にカメラの操作者同志による打合せを行うこと等
も必要であった。
【0006】本発明は、上記従来の問題点を解消するた
めに成されたもので、複数台のカメラにより連続した複
数シーンを有する動画像の撮影を容易に撮影できる動画
像撮影制御方法および動画像撮影システムの提供を目的
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、本発明に係る
動画像撮影制御方法は、複数台のカメラによる連続した
複数シーンを有する動画像の撮影を制御する動画像撮影
制御方法であって、作成されたシーン、シナリオ記述デ
ータを記憶し、この記憶したデータの解析により撮影制
御データを作成記憶し、この記憶した撮影制御データに
基づいて順次撮影させるカメラを選出して撮影を制御
し、撮影実施中に既設定の撮影制御データの変更も可能
としたことを特徴とする構成によって、前記の目的を達
成しようとするものである。
【0008】また、本発明に係る動画像撮影システム
は、複数台のカメラにより連続した複数シーンを有する
動画像の撮影を行う動画像撮影システムであって、各カ
メラの撮影を総合して制御する撮影制御手段を有し、該
撮影制御手段は、作成されたシーン、シナリオ記述デー
タを記憶し、この記憶したデータの解析により撮影制御
データを作成記憶し、この記憶した撮影制御データに基
づいて順次撮影させるカメラを選出して撮影を制御する
撮影制御部と、撮影実施中に既設定の撮影制御データの
変更を行う撮影条件変更部とを有することを特徴とする
構成によって、前記の目的を達成しようとするものであ
る。
【0009】更に具体的には、各カメラの撮影を総合し
て制御する撮影制御手段を有し、該撮影制御手段は、一
つのシーンの始まりを撮影する為の情報を格納するシー
ン記述データ記憶部と、複数の連続したシーンの連なり
によって一つの動画像の筋書きを表す為のシナリオ記述
データ記憶部、及び上記シーンおよびシナリオ基準デー
タを作成するためのシーン/シナリオ記述データ作成
部、及び前記のシーン/シナリオ記述データ作成部によ
って作成されたシナリオ記述データに示される撮影の筋
書きにそってシーン記述データに示される撮影情報によ
るシーンの撮影を行うためのシーン/シナリオ解析部、
及び実際の撮影時の撮影条件を変更するための撮影条件
変更手段を備え、前記撮影制御手段は操作者によって与
えられる撮影開始の指示と同時にシナリオ記述データに
よって示されるシーンの順番にそって対応するシーン記
述データに示される条件でカメラの制御コードを出力
し、また、カメラに夜撮影が行われている間には前記の
撮影条件変更手段を用いて操作者が指示を行い、撮影条
件を変更する制御コードを出力することを可能としそれ
ぞれから出力されたカメラの制御コードをカメラ側に送
出することを特徴とする構成によって、前記の目的を達
成しようとするものである。
【0010】
【作用】上記の動画像撮影制御方法、または動画像撮影
システムの構成により、複数台のカメラにより連続した
複数シーンを有する動画像の撮影を行うことができ、撮
影中の制御変更も可能であるので、予定した複数シーン
を有するストーリの動画像を容易に撮影できる。
【0011】
【実施例】以下図面を参照しながら本発明に係る動画像
撮影システム及び動画像撮影制御方法の実施例について
説明する。
【0012】図1は本発明の動画像撮影システムの一実
施例の主要部分の構成を示したブロック図である。
【0013】図1において、11は一つのシーンの始ま
りを撮影するために必要な情報であるシーン記述デー
タ、及び記述データによって表されるシーンと動画像中
でのそのシーンの順番等を決定するためのシーン/シナ
リオ記述データ作成部である。操作者は、このシーン/
シナリオ記述データ作成部11を用いて複数のカメラの
撮影時の動作を撮影に先立ってシーン、シナリオ記述デ
ータとして作成する。作成されたデータはシーン/シナ
リオ記述データ記憶部12に記憶される。
【0014】シーン/シナリオデータ解析部13におい
ては、予め作成されシーン/シナリオ記述データ記憶部
12に記憶されているシナリオ記述データによって決定
されるシーンの順番に従って、対応するシーン記述デー
タを解析し、実際の撮影を行う為の撮影制御データを作
成し、撮影制御データ記憶部15に出力すると共に、操
作者が現在撮影中のシーン及び次のシーンの撮影の条件
を変更する為に必要なデータを撮影条件変更部14へ出
力する。撮影条件変更部14ではシーン/シナリオデー
タ解析部13から与えられた撮影条件を元に変更可能
な、もしくは変更が必要な撮影の為の条件を操作者が入
力するUI(非図示)を持ち、操作者の入力に従って入
力されたデータを撮影制御データとして撮影制御データ
記憶部15に出力する。
【0015】撮影制御部16では撮影制御データ記憶部
15に記憶されている撮影制御データを撮影装置群17
に出力することで実際のカメラによる撮影が実行され
る。
【0016】また撮影条件変更部14では操作者がカメ
ラの動作条件をより感覚的に設定出来るように、現在撮
影中のカメラで撮影されている画像の状態を撮影装置群
から入力し、映像モニタ部18に表示し確認しながら設
定することが可能である。実際の映像モニタをコンピュ
ータ上で行なう場合にはAD変換等を行なう事が必要で
ある。また、映像記録部18では実際にシナリオにそっ
て撮影された画像が取り込まれ記録する。
【0017】つぎに図2を参照して、シーン/シナリオ
記述データ作成部11及び作成されるシナリオ記述デー
タ、シーン記述データについて説明する。図2は実際に
作成されるデータの概要を示す説明図である。
【0018】シナリオ記述データにおいては、今回撮影
したい動画像で出てくるシーンのIDを撮影すべき順番
に記録されている。ここで出てくるシーンのIDとは、
つぎに説明するシーン記述データと1対1対応し、シナ
リオ記述データの解析時にそのIDから実際のシーン記
述データをアクセスする事が可能である。
【0019】またこの例では全てのシーンの終わり、即
ち今回撮影すべきシーンの終わりを示す物として endco
de22を持つ。つぎに23はシナリオ記述データ21に
示されるシーンIDと対応するシーン記述データであ
る。実施例では、シーン記述データを構成する要素とし
て、そのシーンを撮影する為のカメラを決定するCam
era ID及びそのカメラの撮影方向を決定する為
の、PAN、TILT、そしてZOOMというパラメー
タを有している。
【0020】シーン/シナリオ記述データ作成部11で
は、これらのデータを操作者が予め作成する為のUI
(非図示)を有し、シナリオを決定する為のパラメー
タ、即ちシーンIDの順番、また各々のシーンを記述す
る為のパラメータを操作者から入力させる。入力の際に
はシナリオ記述データ、シーン記述データの対応をチェ
ックし、例えばシナリオ記述データに示されているシー
ンIDに対応するシーン記述データが存在しない、或は
同じシーンIDに対応するシーン記述データが二つ存在
する等のエラーを検知し、操作者に正しいパラメータの
入力を行なわせる事が可能である。
【0021】またシーン/シナリオ記述データ作成部1
1では、操作者が入力したパラメータをシーン/シナリ
オデータ解析部13が解析を行なう事が可能な形でシー
ン/シナリオデータ記憶部12に記憶する。
【0022】次に図3は、シーン/シナリオデータ解析
部13による処理の内容を示す流れ図であり、本発明に
係る動画像撮影制御方法を示すフローチャートでもあ
る。
【0023】まずステップ31では次に撮影するシーン
に関するシーン記述データの内容を撮影条件変更部14
に引き渡す。これを受けて撮影条件変更部14では次の
シーンを撮影するカメラを動作状態にし、そのカメラの
現状によって撮影される画像を操作者に知らせ、操作者
はその画像を元に次のシーンの撮影条件の初期設定を変
更したければ変更する事が出来る。ここで撮影条件が変
更された場合は撮影条件変更部14によって次のシーン
記述データに反映される。ここでいう次のシーンは今度
撮影すべきシーンではなく次のステップ31に来た時に
撮影されるべきシーンをさす。次のステップで撮影すべ
きシーンがない場合、即ちシナリオ記述データにおける
次のシーンIDがエンコードである場合にはこの動作は
行なわれない。
【0024】つぎにステップ32で今度撮影されるべき
シーンのシーン記述データの解析を行い、対象カメラに
与えるべき初期設定データを撮影制御データ記憶部に出
力する。この際に、シーン記述データで設定値が省略、
もしくは記録されていない場合はシステムとして予め知
っている対象となるカメラ毎のデフォルト値を用いる。
同時に映像記録部18に実際に次に撮影される画像がど
のカメラから送られて来るかを知らせる為の制御データ
を撮影制御データ記憶部15に出力し、映像記録部18
がシナリオ記述データに示された通りの映像を記録する
事を可能にする。
【0025】ステップ33に入った段階で実際のカメラ
の制御が始まる。33,34のステップが撮影されるべ
きシーンの終了まで繰り返し行われる。ここで、ステッ
プ34に示されるシーン終了を判断する条件はシーン記
述データに撮影時間間隔が示されていた場合は非図示の
タイマによって、タイムアウトになる。また撮影時間間
隔が示されていない場合は撮影時に操作者が撮影条件変
更部14から現在のシーンの撮影の終了を示す事によっ
て決定される。予め設定されているタイムアウト時間を
延長する事も撮影条件変更部14において可能である。
【0026】またステップ33の撮影制御処理は、実際
にはシーン、シナリオデータ解析部13ではなく撮影制
御部16によって行われる処理であるが、理解しやすい
様にここに示してある。ステップ33,34の繰り返し
の間にはこの処理と並行して、撮影条件変更部14によ
り現在撮影しているカメラの撮影条件変更の為の撮影制
御データが撮影制御データ記憶部15に出力する動作
(非図示)と、実際にステップ33の動作を行う撮影制
御部16によって撮影制御データ記憶部15に記憶され
ている制御データを順番に対象となるカメラに出力し、
カメラの制御を行う。
【0027】ここで、ステップ34においてシーンの終
了が検知された場合は次のステップ35に進み、シナリ
オ記述データ中の次のシーンIDをアクセスする為にシ
ナリオポインタをインクリメントする。インクリメント
した結果示されるシーン記述IDがエンコードを示して
いた場合にはステップ36でyesに分岐し、処理を終
了する。そうでない場合には、再びステップ31に戻り
シーン記述IDがエンコードを示すまで同じ処理が繰り
返される。
【0028】(他の実施例)前記の実施例では制御対象
となる機器をカメラと限定したが、例えばリモート制御
可能なビデオ装置及びビデオ装置制御用の制御データを
作成する機能をシステムに追加するだけで、シーン、シ
ナリオ記述データの記述法、及び操作者の操作間を変更
することなくシステムの拡張を図る事が可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、複数
のカメラを用いて1つの動画像の撮影を行う際に、予め
カメラの動作条件、及び動作順序等を設定しておき、実
際の撮影時のカメラの切り替えを自動的に行い、操作者
は常に1つの現在撮影中のカメラの画像を確認しながら
撮影を行う事が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に関する主要部分の構成を
示したブロック図である。
【図2】 シーン、シナリオ記述データの概要を示す説
明図である。
【図3】 シーン、シナリオ記述データ解析部の処理流
れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
11 シーン/シナリオ記述データ作成部 12 シーン/シナリオ記述データ記憶部 13 シーン/シナリオデータ解析部 14 撮影条件変更部 15 撮影制御データ記憶部 16 撮影制御部 17 撮影装置群 18 映像記録部、モニタ部 21 シナリオ記述データ 22 シナリオ記述データエンドコード 23 シーン記述データ
フロントページの続き (72)発明者 小出 裕司 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 小川 康行 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 渡邊 等 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台のカメラによる連続した複数シー
    ンを有する動画像の撮影を制御する動画像撮影制御方法
    であって、 作成されたシーン、シナリオ記述データを記憶し、この
    記憶したデータの解析により撮影制御データを作成記憶
    し、この記憶した撮影制御データに基づいて順次撮影さ
    せるカメラを選出して撮影を制御し、撮影実施中に既設
    定の撮影制御データの変更も可能としたことを特徴とす
    る動画像撮影制御方法。
  2. 【請求項2】 複数台のカメラにより連続した複数シー
    ンを有する動画像の撮影を行う動画像撮影システムであ
    って、 各カメラの撮影を総合して制御する撮影制御手段を有
    し、該撮影制御手段は、作成されたシーン、シナリオ記
    述データを記憶し、この記憶したデータの解析により撮
    影制御データを作成記憶し、この記憶した撮影制御デー
    タに基づいて順次撮影させるカメラを選出して撮影を制
    御する撮影制御部と、撮影実施中に既設定の撮影制御デ
    ータの変更を行う撮影条件変更部とを有することを特徴
    とする動画像撮影システム。
  3. 【請求項3】 複数台のカメラにより連続した複数シー
    ンを有する動画像の撮影を行う動画像撮影システムであ
    って、 各カメラの撮影を総合して制御する撮影制御手段を有
    し、該撮影制御手段は、一つのシーンの始まりを撮影す
    る為の情報を格納するシーン記述データ記憶部と、複数
    の連続したシーンの連なりによって一つの動画像の筋書
    きを表す為のシナリオ記述データ記憶部、及び上記シー
    ンおよびシナリオ基準データを作成するためのシーン/
    シナリオ記述データ作成部、及び前記のシーン/シナリ
    オ記述データ作成部によって作成されたシナリオ記述デ
    ータに示される撮影の筋書きにそってシーン記述データ
    に示される撮影情報によるシーンの撮影を行うためのシ
    ーン/シナリオ解析部、及び実際の撮影時の撮影条件を
    変更するための撮影条件変更手段を備え、 前記撮影制御手段は操作者によって与えられる撮影開始
    の指示と同時にシナリオ記述データによって示されるシ
    ーンの順番にそって対応するシーン記述データに示され
    る条件でカメラの制御コードを出力し、また、カメラに
    よる撮影が行われている間には前記の撮影条件変更手段
    を用いて操作者が指示を行い、撮影条件を変更する制御
    コードを出力することを可能とし、それぞれから出力さ
    れたカメラの制御コードをカメラ側に送出することを特
    徴とする動画像撮影システム。
JP7181566A 1995-07-18 1995-07-18 動画像撮影制御方法、および動画像撮影システム Withdrawn JPH0937139A (ja)

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Cited By (8)

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Effective date: 20021001