JPH0936330A - 改善されたバス配列を有するランダム・アクセス・メモリ - Google Patents

改善されたバス配列を有するランダム・アクセス・メモリ

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JPH0936330A
JPH0936330A JP8053268A JP5326896A JPH0936330A JP H0936330 A JPH0936330 A JP H0936330A JP 8053268 A JP8053268 A JP 8053268A JP 5326896 A JP5326896 A JP 5326896A JP H0936330 A JPH0936330 A JP H0936330A
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rwd
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ヨージ・ワタナベ
Hing Wong
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  • Semiconductor Memories (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 広い入出力ビット幅を有するランダム・アク
セス・メモリ(RAM)に対して新しいバス配列法を提
供し、メモリ・チップ・サイズ、配線バス・サイズ、及
びバスのスキュー及び遅延を減少させる。 【解決手段】 この新しいバス配列は、メモリ・アレー
の両端にある行、列プリデコーダ及び冗長部比較回路を
駆動するグローバル・アドレス・バスを有している。1
6のデータ入出力をもつ2つのバンク(DQ)が存在
し、各バンクがチップの各半分に対応し、2つのバンク
はチップの両側に配置され、×32ビットまでの入出力
構成を提供できる。主要な読み書きデータ配線(RW
D)は、チップ中央部よりもチップ端部近くで密度が高
く配置され、×4ビット、及び×8ビットのオプション
も同様に提供できる。ローカル・アドレス・バスはRW
D配線間の空きスペースに存在し、グローバル・アドレ
ス・バス配線をそれらの配線の4分割点で再駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は概して半導体メモリ
に関し、より詳細には、動的ランダム・アクセス・メモ
リのバス配列に関する。
【0002】
【従来の技術】成長を続けるパーソナル・コンピュータ
市場は、増々密度の高い動的ランダム・アクセス・メモ
リ(DRAM)の要求を強く推し進めている。高性能コ
ンピュータは増々広いデータ・バスを要求し、最新のマ
イクロプロセッサは一般に32ビット、又は64ビット
のデータ・ワードを採用しているので、高密度DRAM
の新世代のものは、32ビット(×32)又はそれ以上
の広いデータ・パスで構成されている。このようなマイ
クロプロセッサを採用しているコンピュータ・システム
は、通常4〜8メガ・バイト(MB)のDRAMを必要
とする。こうしたシステムの8MBのメモリは2M×3
2ビットから成り、かなり単純に4つの16メガ・ビッ
ト(2M×8ビット)チップで構成できる。例えば2M
×32ビットのシングル・インライン・メモリ・モジュ
ール(SIMM)は、4つの2M×8ビット・チップを
並列に使う。しかし8M×8ビットで構成された64M
bチップは、それ程簡単に再構成できない。8M×8ビ
ットから×32ビットSIMMを構成すると、むしろ複
雑な論理回路を追加する必要があり、性能を大きく下げ
ることになる。しかしビット幅の広い入出力(I/O)
構成は、一般的な最新のマイクロプロセッサ採用のシス
テムに使用するに当って、最適の64Mbチップ構成で
あり、それが2M×32ビット、1M×64ビット、又
は512K×128ビットで構成されていても同じであ
る。実際に512K×128ビットの構成は、4つの3
2ビット・ワードの同時アクセスを行う。チップ密度が
256Mbかそれ以上に増加しても、256ビット幅か
それ以上の命令をもつ、超長命令語(VLIW)アーキ
テクチャのような、ビット幅の広い新しい命令語アーキ
テクチャが、最先端に現れつつある。
【0003】高密度DRAMチップが、入出力ビット幅
の広いDRAM構成に向う傾向にあるもう1つの理由
は、高性能マイクロプロセッサが採用するDRAMに対
する高い性能の要求である。従来技術の一般のDRAM
は、この高性能要求を満たせない。同期DRAM(SD
RAM)の性能を増強させる最新の手法の1つは、「プ
リフェッチ」として知られるものである。プリフェッチ
SDRAMは、チップ外入出力に比べて広いチップ上デ
ータ・パスを持ち、例えば、チップ外の32ビットに対
して64ビットのチップ上パスをもつ。すべてのアレー
(チップ上)動作(即ち64ビットのアレー読み出し、
及びアレー書き込み)が同時に行われ、チップ外の転送
は順に、即ち2つの32ビット転送として行われる。し
たがって入出力ビット幅の広いRAMはメモリ・システ
ムの設計を単純化し、RAMの性能を向上させるので、
入出力幅の広いRAMが求められている。
【0004】しかしDRAMの入出力ビット数が増大す
るにしたがって、チップ・パッドの数、DRAM回路間
のチップ内配線、及び回路からパッドへ向かう配線が増
加せざるを得ない。その結果チップ・サイズも大きくな
る。主要入出力バスのサイズに加えて、周辺回路中の配
線RC遅延も又、高密度で入出力ビット幅の広いDRA
Mでは問題になる。更にアドレス・バス遅延及びタイミ
ング・スキューのような他のタイミング上の問題も、冗
長性をもつDRAMにとって重大なものとなり、更に悪
化する。
【0005】図1はDRAMチップ100の図解的表示
であり、このチップはアドレス、入出力、及び外部チッ
プ制御、例えばRAS、CAS、SELなどの従来技術
の単一グローバル・バス102をもつ。このようなバス
の配線RC遅延を減らすために、追加のバッファ(矢印
の頭104で表示)を加え、ローカル・バス106を形
成することによってバスを分割する必要がある。しかし
グローバル・バス102もローカル・バス106も、同
じ配線チャネルをお互いに、又は主要読み書きデータ線
(RWD、表示されてない)と共有できないので、この
方法はより大きな(幅広い)バス領域を必要とする。R
WD線は、各データ・パッド112における、メモリ・
ユニット108とチップ外ドライバ、レシーバ(DQ)
との間の配線である。幅広いバスは幅広いチップを意味
し、更に、例えばパッドに交差する配線から生じるひど
い配線の密集を招く。アドレス及びアレー制御信号のグ
ローバル・バスは、チップの全長に沿って伸び、メモリ
・チップ100の各ユニット108中のメモリ・セルを
アクセスできなければならない。
【0006】この従来技術の構造は単純ではあるが実現
するには困難であり、その理由は、この構造がパッド1
12を交差して複雑な配線110を必要とするからであ
る。このようなバスに冗長回路(数千の数になる)を直
接に接続するのは不可能である。このDRAMが冗長回
路を包含するときは、ローカル・バスが必要である。そ
の結果、この従来の技術のチップ上には、実質的に3つ
の並列のアドレス・バスが存在する。
【0007】通常長いグローバル・バス102は大きな
RC遅延をもたらし、特にチップに直接に冗長回路が付
加されたときには、遅延が大きくなる。このように密集
した配線上の0.5RC遅延は、チップの中央から端ま
でで1nsより大きい。しかしRC遅延は、共通配線の
幅を広げるか、又は分割及び再駆動、即ち二重化された
バス配線が信号を分割された再駆動回路に伝送すること
により減らせる。これらの2つの手法はチップ・サイズ
を増加させる。そこでバス遅延及びスキューを最小にす
るバス配列が必要になる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
(a) 本発明の目的の1つは、半導体メモリ・チップ
・サイズを減らすことである。 (b) 本発明のもう1つの目的は、半導体メモリの配
線バス・サイズを減らすことである。 (c) 本発明の更にもう1つの目的は、バスのスキュ
ー及び遅延を減らすことである。 (d) 本発明の更にもう1つの目的は、半導体メモリ
・チップ・サイズ、半導体メモリの配線バス・サイズ、
及びバスのスキュー及び遅延のすべてを同時に減らすこ
とである。
【009】
【課題を解決するための手段】本発明は広い入出力ビッ
ト幅のランダム・アクセス・メモリ(RAM)に対する
1つのバス配列法である。このバス配列法には、メモリ
・アレーの各端部に配置された行、列プリデコーダ及び
冗長部比較回路を駆動する、グローバル・アドレス・バ
スが含まれる。データ入出力用の16ビットの2つのバ
ンク(DQ)があり、各バンクはそれぞれ半分のチップ
に対するものであり、それぞれチップのどちらかの半分
の端部に配置され、×32までの入出力構成を提供す
る。主要な読み書きデータ配線(RWD)は、チップ中
央部よりもチップ周辺部で密度が高くなり、×4及び×
8のオプションも同様に提供する。ローカル・アドレス
・バスはRWD配線の間の空いた領域に置かれ、グロー
バル・アドレス配線をそれらの4分の1の点で再駆動す
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施例は2つの
主要バス配列を含み、その1つはアレー制御回路及び冗
長回路によって共有されている、分割されたグローバル
・アドレス・バス兼アレー制御信号バス(グローバル・
バス)であり、もう1つは配線チャネル中でグローバル
に並列であり、読み書きデータ配線(RWD配線)が共
有している、ローカル・アドレス・バス兼制御バス(ロ
ーカル・バス)である。第1のバス配列が配線密集を軽
減し、第2の配列がRC遅延及びスキューを減らす。
【0011】図2は、本発明の概括的な思想を含んだD
RAMチップ120を、図解的に表示したものである。
分割されたグローバル・バス122、124がアレー制
御回路及び冗長回路によって共有されている。グローバ
ル・バス122、124はパッド112の両側に配置さ
れた2つのバスに分割される。冗長回路が、直接にこれ
らの2つのバスに接続されている。こうしてこれらのグ
ローバル・バス122、124のそれぞれは、図1のロ
ーカル・バス106として機能し、除去された従来技術
の単一の中央バス102を置き換えている。数多くの配
線を減らすことにより、本発明は中央部の配線密集を効
果的に取り除いている。
【0012】図3は、好ましいバス配列の実施例をもつ
DRAMチップ130の図解的表示であり、この中でロ
ーカル・バス132は、RWD配線134と共通に配線
チャネルを共有している。RWD配線134は、チップ
中央部よりチップ周辺部近くで密度が高く配置されてい
る。RWD配線134をチップ両端近くに配置し、更に
チップ中央部近くの空いた配線チャネルを使用し、チッ
プの4分の1の位置にある再駆動回路間にローカル・バ
ス132を形成することができる。その結果、余分の面
積を使うことなくRC遅延が減らせる。
【0013】グローバル・アドレス・バス136は、4
分割されたアレー内部のそれぞれの端に存在する。それ
ぞれのグローバル・アドレス・バス136は、列プリデ
コーダ、行プリデコーダ、及び冗長部比較回路を駆動す
る。左側の16のDQ138は左側半分のメモリ・ユニ
ット108専用であり、一方右側の16のDQ138は
右側半分のメモリ・ユニット108専用である。その結
果、RWD配線134はチップを横断しない。DQピン
位置及びRWD配線は、RWD配線134(2×2×4
=16対)がチップ中央部を横断しないように配置さ
れ、中央部のチャネルを他の使用目的のために空ける。
ローカル・アドレス・バス132(14の配線対)は、
2つの4分割点140、142間の空きチャネルに配置
され、このバス上で両方の再駆動回路が、グローバル・
アドレス・バス136へ向うアドレスをバッファに入
れ、そして再駆動する。アドレス配線以上に空きチャネ
ルが存在するので、ローカル・アドレス・バス132は
チップ面積を増加させない。他のスキューに敏感な個別
の信号を配線するために、余分の空きチャネルが利用可
能である。
【0014】図4は、代替の実施例であるDRAMチッ
プ140の図解的表示であり、RWD配線142が片方
の端にまとめられている。これは×32ビット構成をも
ち、アドレス・パッドとアレーの4分割点との間に16
の空きチャネルをもつことが可能である。しかしこの実
施例では図3の実施例に対して16対の余分のRWD配
線142が必要になり、全体のバス面積が増加する。
【0015】図5〜図9は、本発明の分割バス配列を従
来技術の体系と比較したっものである。図5は、端部D
Qをもつ従来技術の単一グローバル・バスを表示したも
のであり、ここでR=510Ω、C=5pF、更に駆動
ステージ数は6である。図6は、両端にDQをもつ従来
技術の単一グローバル・バスを表示したものであり、こ
こではR=290Ω、C=3pF、更に駆動ステージ数
は5である。図7は、中央部のローカル・バス及び端部
DQをもつ、図4の代替実施例の分割グローバル・バス
(好ましい実施例に比べてこの実施例では2倍の量のD
Qが必要となる)を表示し、ここではR=150Ω、C
=3.75pF、更に駆動ステージ数が6となる。図8
は、中央部にローカル・バスがなく、両端にDQをもつ
代替実施例の分割グローバル・バスを表示し、この場合
はR=290Ω、C=7.5pF、更に駆動ステージ数
が4である。図9は、中央部のローカル・バス及び両端
のDQをもつ、図3の好ましい実施例の分割グローバル
・バスを表示し、ここではR=150Ω、C=3.75
pFであり、更に駆動ステージ数は6である。
【0016】表1は、図5〜図9の種々のバス構成に対
するパフォーマンス(0.5RC+ドライバ遅延、スキ
ュー)、及び相対的バス面積の比較を示す。計算された
遅延は、DQから冗長回路ローカル・バスの端部までで
ある。表1から理解できるように、図9の好ましい実施
例の分割バスは、従来技術のバス配列に比べてグローバ
ル・バス面積を1.5分の1に減らし、しかも配置し易
い。更にローカル・バス及び再駆動回路の追加によって
遅延及びスキューが大幅に減らせることも明白である。
【表1】
【0017】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
【0018】(1) ランダム・アクセス・メモリ(R
AM)であって、2つの部分に分割されたメモリ・アレ
ーであって、前記2つの部分の各々が、複数のメモリ・
セルからなるメモリ・ユニットを複数含む、メモリ・ア
レーと、前記2つの部分のそれぞれの一方の端部に設け
られたグローバル・バスと、前記グローバル・バス間に
配置されたローカル・バスと、を有するRAM。 (2) 更に、前記グローバル・バス間の前記RAMの
両端部に配置された1対のデータ入出力バンク(DQ)
を有する、(1)に記載のRAM。 (3) 読み書き用データ配線(RWD)が、前記RA
Mの中央部よりも両端部において密度が高くなるように
設けられている、(2)に記載のRAM。 (4) 更に、前記各グローバル・バスと前記ローカル
・バスとの間に再駆動回路を有する、(3)に記載のR
AM。 (5) 前記ローカル・バスが前記RWDの間に配置さ
れる、(4)に記載のRAM。 (6) 前記メモリ・ユニットのそれぞれが冗長回路を
含む、(5)に記載のRAM。 (7) 読み書き用データ配線(RWD)が、前記グロ
ーバル・バス間において前記RAMの一端に配線され
る、(1)に記載のRAM。 (8) 前記読み書き用データ配線(RWD)が、前記
RAMの中央部よりも両端部において密度が高い、
(7)に記載のRAM。 (9) 更に、前記各グローバル・バスと前記ローカル
・バスとの間に再駆動回路を有する、(8)に記載のR
AM。 (10) 前記ローカル・バスが前記RWDの間に配置
される、(9)に記載のRAM。 (11) 前記メモリ・ユニットのそれぞれが冗長回路
を含む、(10)に記載のRAM。 (12) ランダム・アクセス・メモリ(RAM)であ
って、(a) 各部分が複数のメモリ・セルを含むメモ
リ・ユニットを更に複数含む2つの部分に分割されたメ
モリ・アレーと、(b) 前記2つの部分のそれぞれが
自身の片端に沿って有するグローバル・バスと、(c)
前記グローバル・バス間に、前記RAMの両端に配置
された一対のデータ入出力バンク(DQ)と、(d)
前記グローバル・バス間に配置されたローカル・バス
と、を有するRAM。 (13) 前記メモリ・ユニットのそれぞれが冗長回路
を含む、(12)に記載のRAM。
【図面の簡単な説明】
【図1】アドレス、入出力、及び外部チップ制御用に従
来技術の単一グローバル・バス102を有する、DRA
Mチップ100の図解的表示である。
【図2】本発明の概括的な思想を有するDRAMチップ
120の図解的表示である。
【図3】ローカル・バス132がRWD配線134と共
通に配線チャネルを共有する、好ましい実施例のバス配
列を有するDRAMチップ130の図解的表示である。
【図4】RWD配線142が片方の端にまとめられてい
る、代替の実施例を有するDRAMチップ140の図解
的表示である。
【図5】本発明の分割バス配列を従来技術の配列と比較
した図である。
【図6】本発明の分割バス配列を従来技術の配列と比較
した図である。
【図7】本発明の分割バス配列を従来技術の配列と比較
した図である。
【図8】本発明の分割バス配列を従来技術の配列と比較
した図である。
【図9】
【符号の説明】
100、120、130 DRAMチップ 102 単一グローバル・
アドレス・バス 104 バッファ 106、132 ローカル・アドレ
ス・バス 108 メモリ・アレー・
ユニット 110 パッド間を通る配
線 112 パッド 122、124、136、146 分割されたグロー
バル・アドレス・バス 134 読み書き用データ
配線(RWD) 138 データ入出力バン
ク(DQ) 140、142 4分割点(図3) 140 DRAMチップ
(図4) 142 読み書き用データ
配線RWD(図4)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年7月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】アドレス、入出力、及び外部チップ制御用に従
来技術の単一グローバル・バス102を有する、DRA
Mチップ100の図解的表示である。
【図2】本発明の概括的な思想を有するDRAMチップ
120の図解的表示である。
【図3】ローカル・バス132がRWD配線134と共
通に配線チャネルを共有する、好ましい実施例のバス配
列を有するDRAMチップ130の図解的表示である。
【図4】RWD配線142が片方の端にまとめられてい
る、代替の実施例を有するDRAMチップ140の図解
的表示である。
【図5】本発明の分割バス配列を従来技術の配列と比較
した図である。
【図6】本発明の分割バス配列を従来技術の配列と比較
した図である。
【図7】本発明の分割バス配列を従来技術の配列と比較
した図である。
【図8】本発明の分割バス配列を従来技術の配列と比較
した図である。
【図9】本発明の分割バス配列を従来技術の配列と比較
した図である。
フロントページの続き (72)発明者 トシアキ・キリハタ アメリカ合衆国12590、ニューヨーク州ワ ッピンガーズ・ホールズ、タウン・ビュ ー・ドライブ 341 (72)発明者 ヨージ・ワタナベ アメリカ合衆国12524、ニューヨーク州フ ィシュキル、ビーチ・コート 1 (72)発明者 ヒング・ウォング アメリカ合衆国06850、コネチカット州ノ ーウォーク、ベッドフォード・アベニュー 11、ナンバー 54

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ランダム・アクセス・メモリ(RAM)で
    あって、2つの部分に分割されたメモリ・アレーであっ
    て、前記2つの部分の各々が、複数のメモリ・セルから
    なるメモリ・ユニットを複数含む、メモリ・アレーと、
    前記2つの部分のそれぞれの一方の端部に設けられたグ
    ローバル・バスと、前記グローバル・バス間に配置され
    たローカル・バスと、を有するRAM。
  2. 【請求項2】更に、前記グローバル・バス間の前記RA
    Mの両端部に配置された1対のデータ入出力バンク(D
    Q)を有する、請求項1に記載のRAM。
  3. 【請求項3】読み書き用データ配線(RWD)が、前記
    RAMの中央部よりも両端部において密度が高くなるよ
    うに設けられている、請求項2に記載のRAM。
  4. 【請求項4】更に、前記各グローバル・バスと前記ロー
    カル・バスとの間に再駆動回路を有する、請求項3に記
    載のRAM。
  5. 【請求項5】前記ローカル・バスが前記RWDの間に配
    置される、請求項4に記載のRAM。
  6. 【請求項6】前記メモリ・ユニットのそれぞれが冗長回
    路を含む、請求項5に記載のRAM。
  7. 【請求項7】読み書き用データ配線(RWD)が、前記
    グローバル・バス間において前記RAMの一端に配線さ
    れる、請求項1に記載のRAM。
  8. 【請求項8】前記読み書き用データ配線(RWD)が、
    前記RAMの中央部よりも両端部において密度が高い、
    請求項7に記載のRAM。
  9. 【請求項9】更に、前記各グローバル・バスと前記ロー
    カル・バスとの間に再駆動回路を有する、請求項8に記
    載のRAM。
  10. 【請求項10】前記ローカル・バスが前記RWDの間に
    配置される、請求項9に記載のRAM。
  11. 【請求項11】前記メモリ・ユニットのそれぞれが冗長
    回路を含む、請求項10に記載のRAM。
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