JPH0934383A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPH0934383A JPH0934383A JP18020195A JP18020195A JPH0934383A JP H0934383 A JPH0934383 A JP H0934383A JP 18020195 A JP18020195 A JP 18020195A JP 18020195 A JP18020195 A JP 18020195A JP H0934383 A JPH0934383 A JP H0934383A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- light
- display
- cutting sheet
- transmission parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 暗くても判読しやすい表示器を提供する。
【構成】 発光ダイオードランプ等からなるドットマト
リクス表示器と、ドット情報を記憶する記憶手段と、ド
ット情報を読みだし表示器で表示させる制御手段を有す
る。通常はドット情報の点灯ドット数を多くし、ギラツ
キ感がする場合などには、ドット情報の点灯ドット数を
少なくして表示させる。あるいは、周囲の明るさに応じ
て、明るいときはドット情報の線要素が増えるようにド
ット情報を加工し、明るさが低下した場合にはドット情
報のまま、暗いときはドット情報の線要素を間引いて送
出し表示を行わせる制御手段を具備させたものである。 【効果】これにより、堅牢で丸み文字なども表示でき、
また均一な光が効率よく光透過部分に演色性豊かに導か
れるので、表示品位がよく、観察者の注意を良く引き、
表示の変更が容易となる。
リクス表示器と、ドット情報を記憶する記憶手段と、ド
ット情報を読みだし表示器で表示させる制御手段を有す
る。通常はドット情報の点灯ドット数を多くし、ギラツ
キ感がする場合などには、ドット情報の点灯ドット数を
少なくして表示させる。あるいは、周囲の明るさに応じ
て、明るいときはドット情報の線要素が増えるようにド
ット情報を加工し、明るさが低下した場合にはドット情
報のまま、暗いときはドット情報の線要素を間引いて送
出し表示を行わせる制御手段を具備させたものである。 【効果】これにより、堅牢で丸み文字なども表示でき、
また均一な光が効率よく光透過部分に演色性豊かに導か
れるので、表示品位がよく、観察者の注意を良く引き、
表示の変更が容易となる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は所定の文字や記号などを
表示させるに好適な表示装置に関する。
表示させるに好適な表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、店頭やショーケース内などで、所
定の文字列や絵柄を点灯表示するものがあり、これらは
駅構内や街頭で情報やメッセージをスクロール表示させ
る大型のいわゆるメッセージボードと言われるドットマ
トリクス表示装置よりも小型のもので、多くは螢光灯な
どを収納したランプハウスの表面に金属マスク板を配置
したものである。
定の文字列や絵柄を点灯表示するものがあり、これらは
駅構内や街頭で情報やメッセージをスクロール表示させ
る大型のいわゆるメッセージボードと言われるドットマ
トリクス表示装置よりも小型のもので、多くは螢光灯な
どを収納したランプハウスの表面に金属マスク板を配置
したものである。
【０００３】このような簡易型の表示装置において、光
源として発光ダイオードを用いると演色性が高く寿命が
長いので好ましい。しかし特開昭５５−３４４９６号公
報の如く発光ダイオード素子を基板に整列させて絵柄を
持つケースで覆うと、壊れやすく飽きられやすい。つま
り発光ダイオード素子は小さいので表示を明るくしよう
とするとケースが発光ダイオード素子に近接して観察者
が触れるなどしたときや絵柄の交換時に発光ダイオード
素子を損傷しやすい。また基板と絵柄を離すと暗くなり
やすかった。そしてケースに絵柄を印刷すると絵柄の変
更が行い難く表示も新鮮味を欠き注意を引きにくい。
源として発光ダイオードを用いると演色性が高く寿命が
長いので好ましい。しかし特開昭５５−３４４９６号公
報の如く発光ダイオード素子を基板に整列させて絵柄を
持つケースで覆うと、壊れやすく飽きられやすい。つま
り発光ダイオード素子は小さいので表示を明るくしよう
とするとケースが発光ダイオード素子に近接して観察者
が触れるなどしたときや絵柄の交換時に発光ダイオード
素子を損傷しやすい。また基板と絵柄を離すと暗くなり
やすかった。そしてケースに絵柄を印刷すると絵柄の変
更が行い難く表示も新鮮味を欠き注意を引きにくい。
【０００４】一方上述したドットマトリクス表示装置の
応用として例えば特開平４−１３４４８６号公報の如く
発光ダイオードランプを用いると、簡単な表示であるの
に駆動装置が大型化し高価となったり、比較的近くで観
察されるので文字、数字、記号、絵柄などの形状が注目
されやすいが、ドットの集合体で表示するので表示輪郭
が凸凹となり違和感を感じたり、あるいはドットを構成
する発光ダイオードランプの一つ一つの中央のみが明る
くて周囲（ドット周辺若しくはドットとドットの隙間）
が暗いという表示ムラが目立って好ましいものではなか
った。
応用として例えば特開平４−１３４４８６号公報の如く
発光ダイオードランプを用いると、簡単な表示であるの
に駆動装置が大型化し高価となったり、比較的近くで観
察されるので文字、数字、記号、絵柄などの形状が注目
されやすいが、ドットの集合体で表示するので表示輪郭
が凸凹となり違和感を感じたり、あるいはドットを構成
する発光ダイオードランプの一つ一つの中央のみが明る
くて周囲（ドット周辺若しくはドットとドットの隙間）
が暗いという表示ムラが目立って好ましいものではなか
った。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】そこで、あくまで簡易
型の固定文字、数字、記号、絵柄などの表示であって、
堅牢で表示品位がよく、観察者の注意を良く引き、表示
の変更が容易な表示装置を提供しようとするものであ
る。
型の固定文字、数字、記号、絵柄などの表示であって、
堅牢で表示品位がよく、観察者の注意を良く引き、表示
の変更が容易な表示装置を提供しようとするものであ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、縦横に配置さ
れた複数の略角型の発光ダイオードからなる複数の発光
パネルと、発光パネルの表面に配置された硬質パネルと
シートの積層体からなる光透過拡散手段と、光透過拡散
手段の表面に貼付された光透過部分を有するカッティン
グシートとを有したものである。
れた複数の略角型の発光ダイオードからなる複数の発光
パネルと、発光パネルの表面に配置された硬質パネルと
シートの積層体からなる光透過拡散手段と、光透過拡散
手段の表面に貼付された光透過部分を有するカッティン
グシートとを有したものである。
【０００７】また本発明は、発光ダイオードを有する複
数の発光パネルと、複数の発光パネルにまたがって配置
された光透過部分を有するカッティングシートと、カッ
ティングシートの光透過部分に対応する発光パネルを選
択的に点灯させる点灯制御部とを具備したものである。
数の発光パネルと、複数の発光パネルにまたがって配置
された光透過部分を有するカッティングシートと、カッ
ティングシートの光透過部分に対応する発光パネルを選
択的に点灯させる点灯制御部とを具備したものである。
【０００８】
【作用】これにより、堅牢で丸み文字なども表示でき、
また均一な光が効率よく光透過部分に演色性豊かに導か
れるので、表示品位がよく、観察者の注意を良く引き、
表示の変更が容易となる。
また均一な光が効率よく光透過部分に演色性豊かに導か
れるので、表示品位がよく、観察者の注意を良く引き、
表示の変更が容易となる。
【０００９】
【実施例】図１、２は本発明実施例の表示装置の断面図
と回路図で、１は整列して配置された発光パネルであ
り、その表面には略角型の発光ダイオード１１が好まし
くは格子状に縦横に配置されている。略角型の発光ダイ
オード１１は例えば箱型のいわゆるチップＬＥＤで、発
光ダイオード素子（ペレット）が白色基板の中に載置さ
れ、樹脂モールドされたもので、ドーム型の発光ダイオ
ードランプの様な集光レンズ効果はなく、好ましいチッ
プＬＥＤでは発光状態が略角型表面全体におよぶもので
ある。このような発光ダイオード１１は２５〜２５００
ｍｍ2の面積を照射するように配置すればよく、例えば
発光パネル１が５ｃｍ四方であれば発光ダイオード１１
は５〜１６個で十分の明るさが得られる。しかしこれら
の発光ダイオードを直並列に接続して使用すると一定の
電圧、少ない電流で駆動出来利用し易いので、例えば後
述する光透過部分の面積の大きさに合わせて異なる個数
の発光パネルを組み合わせて用いてもよい。このために
は例えば４個の発光ダイオードと抵抗を直列接続したも
のを４組並列接続した１６個接続の発光パネルと、５個
の発光ダイオードと抵抗を直列接続したものを４組並列
接続した２０個接続の発光パネルなどを組み合わせ同一
電源に接続することで表示輝度調節しながら効率よく表
示を行うことができる。図の場合には説明簡単のため５
個直列３組の例のみを示している。
と回路図で、１は整列して配置された発光パネルであ
り、その表面には略角型の発光ダイオード１１が好まし
くは格子状に縦横に配置されている。略角型の発光ダイ
オード１１は例えば箱型のいわゆるチップＬＥＤで、発
光ダイオード素子（ペレット）が白色基板の中に載置さ
れ、樹脂モールドされたもので、ドーム型の発光ダイオ
ードランプの様な集光レンズ効果はなく、好ましいチッ
プＬＥＤでは発光状態が略角型表面全体におよぶもので
ある。このような発光ダイオード１１は２５〜２５００
ｍｍ2の面積を照射するように配置すればよく、例えば
発光パネル１が５ｃｍ四方であれば発光ダイオード１１
は５〜１６個で十分の明るさが得られる。しかしこれら
の発光ダイオードを直並列に接続して使用すると一定の
電圧、少ない電流で駆動出来利用し易いので、例えば後
述する光透過部分の面積の大きさに合わせて異なる個数
の発光パネルを組み合わせて用いてもよい。このために
は例えば４個の発光ダイオードと抵抗を直列接続したも
のを４組並列接続した１６個接続の発光パネルと、５個
の発光ダイオードと抵抗を直列接続したものを４組並列
接続した２０個接続の発光パネルなどを組み合わせ同一
電源に接続することで表示輝度調節しながら効率よく表
示を行うことができる。図の場合には説明簡単のため５
個直列３組の例のみを示している。
【００１０】２は、発光パネル１の表面に配置された光
透過拡散手段で、硬質パネル２１とその硬質パネル２１
に貼付されたシート２２の積層体からなる。硬質パネル
２１は発光パネル１を収納する箱体４の蓋を構成するも
ので、アクリル樹脂などからなり、裏面にはナングレア
加工やヘアライン加工がなされ、より好ましくは梨地面
とされ、透明拡散板となっている。シート２２は例えば
ポリエステルフィルムとか塩化ビニルフィルムなどから
なり、フィルム中に炭酸カルシウムとか酸化チタンなど
の光散乱剤が混入されたり、乳化処理がされることによ
り、半透明散乱シートとなっている。
透過拡散手段で、硬質パネル２１とその硬質パネル２１
に貼付されたシート２２の積層体からなる。硬質パネル
２１は発光パネル１を収納する箱体４の蓋を構成するも
ので、アクリル樹脂などからなり、裏面にはナングレア
加工やヘアライン加工がなされ、より好ましくは梨地面
とされ、透明拡散板となっている。シート２２は例えば
ポリエステルフィルムとか塩化ビニルフィルムなどから
なり、フィルム中に炭酸カルシウムとか酸化チタンなど
の光散乱剤が混入されたり、乳化処理がされることによ
り、半透明散乱シートとなっている。
【００１１】３は、光透過拡散手段２の表面に貼付され
た光透過部分３１を有するカッティングシートで、表示
したい文字、数字、記号、絵柄などの形状が光透過部分
とされるか、もしくは文字、数字、記号、絵柄などの輪
郭若しくは周辺部を光透過部分とし、残りの部分は着色
され、より好ましくは遮光性を持つ、切り抜き可能な例
えばポリエステルフィルムなどからなる。図の例では、
「と」字を鳥様に変形して絵柄部を光透過部分３１とし
ている。このカッティングシート３、もしくはカッティ
ングシート３とシート２２を交換することで、発光ダイ
オード１１を損傷することなく、容易に表示内容を交換
できる。そして例えば遮光性のある黒色のカッティング
シートに例えば発光ダイオード１１としてＧａＰもしく
はＧａＡｌＡｓ赤色発光ダイオード１１を組合せること
によって点滅する赤い表示が得られるが、発光パネル１
の発光色が透過しにくい色のカッティングシートを用い
て実質的に遮光性を持たせ、黒と異なる背景に赤色表示
をするなど、配色を変更することもできる。
た光透過部分３１を有するカッティングシートで、表示
したい文字、数字、記号、絵柄などの形状が光透過部分
とされるか、もしくは文字、数字、記号、絵柄などの輪
郭若しくは周辺部を光透過部分とし、残りの部分は着色
され、より好ましくは遮光性を持つ、切り抜き可能な例
えばポリエステルフィルムなどからなる。図の例では、
「と」字を鳥様に変形して絵柄部を光透過部分３１とし
ている。このカッティングシート３、もしくはカッティ
ングシート３とシート２２を交換することで、発光ダイ
オード１１を損傷することなく、容易に表示内容を交換
できる。そして例えば遮光性のある黒色のカッティング
シートに例えば発光ダイオード１１としてＧａＰもしく
はＧａＡｌＡｓ赤色発光ダイオード１１を組合せること
によって点滅する赤い表示が得られるが、発光パネル１
の発光色が透過しにくい色のカッティングシートを用い
て実質的に遮光性を持たせ、黒と異なる背景に赤色表示
をするなど、配色を変更することもできる。
【００１２】またこのようなカッティングシート３は表
示を行いたい文字、数字、記号、絵柄などの形状に従っ
て滑らかな曲線を含め比較的自由にレイアウトすること
ができるが、複数の発光パネル１にまたがって光透過部
分を配置するのがより好ましい。これは発光パネル１の
中の発光ダイオード１１を個別に点灯制御すると光が点
に近くなって移動するので全体の表示イメージを損なう
ので、発光パネル１毎に点灯制御することで一定の領域
を点滅させ表示効果を上げるもので、例えば図２のよう
に、変形「と」字からなる一つの絵柄を４つの発光パネ
ル１で照明することとし、発光パネル１はカッティング
シート３の光透過部分３１に対応する発光パネル１のみ
を選択的に点灯させる点灯制御部５を設ければよい。カ
ッティングシート３の光透過部分３１に対応しない部分
には発光パネルに対応したダミー基板６などを配置して
表示装置の外形を整えると一層好ましい。
示を行いたい文字、数字、記号、絵柄などの形状に従っ
て滑らかな曲線を含め比較的自由にレイアウトすること
ができるが、複数の発光パネル１にまたがって光透過部
分を配置するのがより好ましい。これは発光パネル１の
中の発光ダイオード１１を個別に点灯制御すると光が点
に近くなって移動するので全体の表示イメージを損なう
ので、発光パネル１毎に点灯制御することで一定の領域
を点滅させ表示効果を上げるもので、例えば図２のよう
に、変形「と」字からなる一つの絵柄を４つの発光パネ
ル１で照明することとし、発光パネル１はカッティング
シート３の光透過部分３１に対応する発光パネル１のみ
を選択的に点灯させる点灯制御部５を設ければよい。カ
ッティングシート３の光透過部分３１に対応しない部分
には発光パネルに対応したダミー基板６などを配置して
表示装置の外形を整えると一層好ましい。
【００１３】点灯制御部５は、例えばクロック発生器５
１とシフトレジスタ５２とドライバ５３（オアゲートを
図示）により構成され、例えば左上側の発光パネルから
右下に向かって順次点灯させた後、全体を点滅させ、右
下から順次消灯させ、最後に一斉点灯することで表示の
一巡を行う様にシフトレジスタが接続組み込まれている
が、これに限られるものではなく、例えばワンチップＣ
ＰＵなどを用いてシーケンス制御を行ってもよい。
１とシフトレジスタ５２とドライバ５３（オアゲートを
図示）により構成され、例えば左上側の発光パネルから
右下に向かって順次点灯させた後、全体を点滅させ、右
下から順次消灯させ、最後に一斉点灯することで表示の
一巡を行う様にシフトレジスタが接続組み込まれている
が、これに限られるものではなく、例えばワンチップＣ
ＰＵなどを用いてシーケンス制御を行ってもよい。
【００１４】
【発明の効果】以上の如く、複数の発光パネルと光透過
拡散手段とカッティングシートによって、あくまで簡易
型の固定文字、数字、記号、絵柄などの表示を行う薄型
で堅牢な表示装置を構成出来、複数の略角型の発光ダイ
オードと積層光透過拡散手段とカッティングシートによ
って均一な光が効率よく光透過部分に演色性豊かに導か
れ、丸み文字なども表示できる。また縦横に配置された
複数の略角型の発光ダイオードの表面に積層光透過拡散
手段を配置しカッティングシートを貼付するので効率よ
く光透過部分に演色性豊かに導かれ、表示の変更も容易
となる。さらに複数の発光パネルにまたがってカッティ
ングシートの光透過部分を設け、光透過部分に対応する
発光パネルを選択的に点灯点灯制御するので、簡易型の
固定文字、数字、記号、絵柄などの表示装置が構成出
来、演色性豊かに表示品位よく表示が行え、観察者の注
意を良く引く表示が行え、必要な発光パネルを点灯制御
するので表示面全体に対して消費電力も少なく、点灯制
御も容易に行え、これによって店頭やショーケースの中
などの簡便な表示として好適となる。
拡散手段とカッティングシートによって、あくまで簡易
型の固定文字、数字、記号、絵柄などの表示を行う薄型
で堅牢な表示装置を構成出来、複数の略角型の発光ダイ
オードと積層光透過拡散手段とカッティングシートによ
って均一な光が効率よく光透過部分に演色性豊かに導か
れ、丸み文字なども表示できる。また縦横に配置された
複数の略角型の発光ダイオードの表面に積層光透過拡散
手段を配置しカッティングシートを貼付するので効率よ
く光透過部分に演色性豊かに導かれ、表示の変更も容易
となる。さらに複数の発光パネルにまたがってカッティ
ングシートの光透過部分を設け、光透過部分に対応する
発光パネルを選択的に点灯点灯制御するので、簡易型の
固定文字、数字、記号、絵柄などの表示装置が構成出
来、演色性豊かに表示品位よく表示が行え、観察者の注
意を良く引く表示が行え、必要な発光パネルを点灯制御
するので表示面全体に対して消費電力も少なく、点灯制
御も容易に行え、これによって店頭やショーケースの中
などの簡便な表示として好適となる。
【図１】本発明実施例の表示装置の断面図である。
【図２】本発明実施例の表示装置の回路図である。
１ 発光パネル １１ 発光ダイオード ２ 光透過拡散手段 ３ カッティングシート ５ 点灯制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 慎也 鳥取県鳥取市南吉方３丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 縦横に配置された複数の略角型の発光ダ
イオードからなる複数の発光パネルと、該発光パネルの
表面に配置された硬質パネルとシートの積層体からなる
光透過拡散手段と、該光透過拡散手段の表面に貼付され
た光透過部分を有するカッティングシートとを具備した
ことを特徴とする表示装置。 - 【請求項２】 発光ダイオードを有する複数の発光パネ
ルと、前記複数の発光パネルにまたがって配置された光
透過部分を有するカッティングシートと、該カッティン
グシートの光透過部分に対応する前記発光パネルを選択
的に点灯させる点灯制御部とを具備したことを特徴とす
る表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18020195A JPH0934383A (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18020195A JPH0934383A (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | 表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0934383A true JPH0934383A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16079173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18020195A Pending JPH0934383A (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0934383A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019225484A1 (ja) * | 2018-05-21 | 2019-11-28 | Ａｇｃ株式会社 | 表示装置 |
-
1995
- 1995-07-17 JP JP18020195A patent/JPH0934383A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019225484A1 (ja) * | 2018-05-21 | 2019-11-28 | Ａｇｃ株式会社 | 表示装置 |
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