JPH0933159A - 冷蔵庫 - Google Patents
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- JPH0933159A JPH0933159A JP18439295A JP18439295A JPH0933159A JP H0933159 A JPH0933159 A JP H0933159A JP 18439295 A JP18439295 A JP 18439295A JP 18439295 A JP18439295 A JP 18439295A JP H0933159 A JPH0933159 A JP H0933159A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 蒸発皿が圧縮機の振動によって不快な異音を
発生しないようにすると共に、除霜水を蒸発させる蒸発
能力を向上させた冷蔵庫を提供することを目的とする。 【解決手段】 本体１下部の機械室２内に設けられた圧
縮機３の上部に冷却器の除霜水を受ける蒸発皿６を設置
した冷蔵庫において、前記圧縮機３の上面に熱伝導性を
有する粘着体４を介して上部に左右に対をなすガイド5a
を備えた取付具５を固着し、前記蒸発皿６の底面に前記
ガイド5aに対応する脚片6aを設け、同脚片6aを前記ガイ
ド5aに装着することによって、前記蒸発皿６を前記取付
具５上に設置してなる構造とした。
発生しないようにすると共に、除霜水を蒸発させる蒸発
能力を向上させた冷蔵庫を提供することを目的とする。 【解決手段】 本体１下部の機械室２内に設けられた圧
縮機３の上部に冷却器の除霜水を受ける蒸発皿６を設置
した冷蔵庫において、前記圧縮機３の上面に熱伝導性を
有する粘着体４を介して上部に左右に対をなすガイド5a
を備えた取付具５を固着し、前記蒸発皿６の底面に前記
ガイド5aに対応する脚片6aを設け、同脚片6aを前記ガイ
ド5aに装着することによって、前記蒸発皿６を前記取付
具５上に設置してなる構造とした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫に係わり、より
詳細には、圧縮機の上部に設置する蒸発皿をスムース
に、且つ安定させた状態で装着できると共に、伝熱性を
高めて蒸発能力を向上させるようにした構造に関する。
詳細には、圧縮機の上部に設置する蒸発皿をスムース
に、且つ安定させた状態で装着できると共に、伝熱性を
高めて蒸発能力を向上させるようにした構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の冷蔵庫は、冷蔵庫本体下部の機械
室内に設けられた圧縮機の上部に対向して、冷却器の除
霜水を受ける蒸発皿を、前記本体に取り付けることによ
って設置してなる構成であった。前記構成で、前記蒸発
皿を、前記圧縮機に接触させないよう充分に離間して設
置することにより、運転時に前記圧縮機の振動によって
前記蒸発皿との間で不快な異音が発生しないようにして
いた。しかしながら、前記蒸発皿を前記圧縮機から充分
に離間して設置したことにより、前記圧縮機の発熱が前
記蒸発皿に伝熱されにくい構成となるため、前記除霜水
を蒸発させる蒸発能力が低下してしまうという問題を有
していた。
室内に設けられた圧縮機の上部に対向して、冷却器の除
霜水を受ける蒸発皿を、前記本体に取り付けることによ
って設置してなる構成であった。前記構成で、前記蒸発
皿を、前記圧縮機に接触させないよう充分に離間して設
置することにより、運転時に前記圧縮機の振動によって
前記蒸発皿との間で不快な異音が発生しないようにして
いた。しかしながら、前記蒸発皿を前記圧縮機から充分
に離間して設置したことにより、前記圧縮機の発熱が前
記蒸発皿に伝熱されにくい構成となるため、前記除霜水
を蒸発させる蒸発能力が低下してしまうという問題を有
していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題点に鑑みなされたもので、蒸発皿が圧縮機の振動によ
る不快な異音を発生しないようにすると共に、除霜水を
蒸発させる蒸発能力を向上させた冷蔵庫を提供すること
を目的とする。
題点に鑑みなされたもので、蒸発皿が圧縮機の振動によ
る不快な異音を発生しないようにすると共に、除霜水を
蒸発させる蒸発能力を向上させた冷蔵庫を提供すること
を目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたものであり、本体下部の機械室内
に設けられた圧縮機の上部に冷却器の除霜水を受ける蒸
発皿を設置した冷蔵庫において、前記圧縮機の上面に熱
伝導性を有する粘着体を介して上部に左右に対をなすガ
イドを備えた取付具を固着し、前記蒸発皿の底面に前記
ガイドに対応する脚片を設け、同脚片を前記ガイドに装
着することによって、前記蒸発皿を前記取付具上に設置
してなることを特徴とする。また、前記ガイドを、前記
機械室の後方側を開口して逆略Ｌ字状に形成する一方、
前記脚片を、前記機械室の前方側を開口して略Ｌ字状に
形成したことを特徴とする。また、前記ガイドを、前記
取付具と一体的に形成したことを特徴とする。また、前
記脚片を、前記蒸発皿と一体的に形成したことを特徴と
する。更に、前記ガイドと前記脚片とを、前記取付具上
部および前記蒸発皿底面の前後に夫々設けたことを特徴
とする。
決するためになされたものであり、本体下部の機械室内
に設けられた圧縮機の上部に冷却器の除霜水を受ける蒸
発皿を設置した冷蔵庫において、前記圧縮機の上面に熱
伝導性を有する粘着体を介して上部に左右に対をなすガ
イドを備えた取付具を固着し、前記蒸発皿の底面に前記
ガイドに対応する脚片を設け、同脚片を前記ガイドに装
着することによって、前記蒸発皿を前記取付具上に設置
してなることを特徴とする。また、前記ガイドを、前記
機械室の後方側を開口して逆略Ｌ字状に形成する一方、
前記脚片を、前記機械室の前方側を開口して略Ｌ字状に
形成したことを特徴とする。また、前記ガイドを、前記
取付具と一体的に形成したことを特徴とする。また、前
記脚片を、前記蒸発皿と一体的に形成したことを特徴と
する。更に、前記ガイドと前記脚片とを、前記取付具上
部および前記蒸発皿底面の前後に夫々設けたことを特徴
とする。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、蒸発皿が圧縮機の
振動で不快な異音を発生しない構造になると共に、前記
蒸発皿内の除霜水を蒸発させる蒸発能力を向上させた冷
蔵庫となる。
振動で不快な異音を発生しない構造になると共に、前記
蒸発皿内の除霜水を蒸発させる蒸発能力を向上させた冷
蔵庫となる。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による一実施例
を詳細に説明する。図１（Ａ）（Ｂ）および図２におい
て、１は冷蔵庫本体，２は同本体１下部に設けられた機
械室，３は同機械室２内に設けられた圧縮機，４は同圧
縮機３上面に後述する取付具を固着するために展着され
た熱伝導性を有する粘着体で、同粘着体４により、前記
圧縮機３と後述する取付具とを強固に、しかも、後述す
る蒸発皿内の水を効果的に蒸発させるため、前記圧縮機
３の発熱を効率よく伝熱できるよう熱伝導性を有して固
着した構成となっている。
を詳細に説明する。図１（Ａ）（Ｂ）および図２におい
て、１は冷蔵庫本体，２は同本体１下部に設けられた機
械室，３は同機械室２内に設けられた圧縮機，４は同圧
縮機３上面に後述する取付具を固着するために展着され
た熱伝導性を有する粘着体で、同粘着体４により、前記
圧縮機３と後述する取付具とを強固に、しかも、後述す
る蒸発皿内の水を効果的に蒸発させるため、前記圧縮機
３の発熱を効率よく伝熱できるよう熱伝導性を有して固
着した構成となっている。
【０００７】５は前記粘着体４を介して前記圧縮機３上
面に固着された取付具である。5aは、図２で示すよう
に、前記取付具５上部に一体的に形成されたガイドで、
同ガイド5aは、前記機械室２の後方側を開口した逆略Ｌ
字状に形成して、同機械室２の左右方向に対し左右に対
をなすと共に、前後に対をなして突設された構成となっ
ている。前記ガイド5aは、前記取付具５とに一体的に形
成されたことにより、寸法形状が精度よく仕上げられる
と共に、コスト的に有利な構成となっている。また、前
記ガイド5aは、前記機械室２の後方側を開口した逆略Ｌ
字状で形成されたことにより、後述する蒸発皿を前記機
械室２の後方側から挿入し、後述する脚片をスムースに
装着できるようにした構成となっている。また、前記ガ
イド5aは、前記機械室２の左右方向に対し左右に対をな
すと共に、前後に対をなして突設されたことにより、同
ガイド5aに後述する脚片を夫々スムースに装着して、後
述する蒸発皿を安定した状態で前記圧縮機３上部の前記
取付具５上に設置できるようにした構成となっている。
面に固着された取付具である。5aは、図２で示すよう
に、前記取付具５上部に一体的に形成されたガイドで、
同ガイド5aは、前記機械室２の後方側を開口した逆略Ｌ
字状に形成して、同機械室２の左右方向に対し左右に対
をなすと共に、前後に対をなして突設された構成となっ
ている。前記ガイド5aは、前記取付具５とに一体的に形
成されたことにより、寸法形状が精度よく仕上げられる
と共に、コスト的に有利な構成となっている。また、前
記ガイド5aは、前記機械室２の後方側を開口した逆略Ｌ
字状で形成されたことにより、後述する蒸発皿を前記機
械室２の後方側から挿入し、後述する脚片をスムースに
装着できるようにした構成となっている。また、前記ガ
イド5aは、前記機械室２の左右方向に対し左右に対をな
すと共に、前後に対をなして突設されたことにより、同
ガイド5aに後述する脚片を夫々スムースに装着して、後
述する蒸発皿を安定した状態で前記圧縮機３上部の前記
取付具５上に設置できるようにした構成となっている。
【０００８】６は、図１（Ａ）（Ｂ）および図２で示す
ように、前記粘着体４を介して、前記圧縮機３上部の前
記取付具５上に設置された蒸発皿で、同蒸発皿６で受け
た冷却器（図示せず）の除霜水を、前記圧縮機３の発熱
を伝熱することにより蒸発させることができるようにし
た構成となっている。6aは、図２で示すように、前記ガ
イド5aに対応して、前記蒸発皿６の底面に一体的に形成
された略Ｌ字状の脚片である。前記脚片6aは、前記蒸発
皿６と一体的に形成されたことにより、寸法形状が精度
よく仕上げられると共に、コスト的に有利な構成となっ
ている。また、前記粘着体４を介して、前記取付具５に
よって前記蒸発皿６を安定させた状態で設置したので、
前記圧縮機３の振動によって、前記蒸発皿６が不快な異
音を発生しないようにした構成となっている。更に、前
記脚片6aは、前記説明のとおり、前記ガイド5aにスムー
スに装着することにより、前記蒸発皿６が前記取付具５
上に安定した状態で設置された構成となり、これによ
り、前記圧縮機３の発熱が前記粘着体４を介して効率よ
く前記蒸発皿６に伝熱できて、同蒸発皿６内の前記除霜
水を蒸発させる蒸発能力を向上させることができるよう
にした構成となっている。
ように、前記粘着体４を介して、前記圧縮機３上部の前
記取付具５上に設置された蒸発皿で、同蒸発皿６で受け
た冷却器（図示せず）の除霜水を、前記圧縮機３の発熱
を伝熱することにより蒸発させることができるようにし
た構成となっている。6aは、図２で示すように、前記ガ
イド5aに対応して、前記蒸発皿６の底面に一体的に形成
された略Ｌ字状の脚片である。前記脚片6aは、前記蒸発
皿６と一体的に形成されたことにより、寸法形状が精度
よく仕上げられると共に、コスト的に有利な構成となっ
ている。また、前記粘着体４を介して、前記取付具５に
よって前記蒸発皿６を安定させた状態で設置したので、
前記圧縮機３の振動によって、前記蒸発皿６が不快な異
音を発生しないようにした構成となっている。更に、前
記脚片6aは、前記説明のとおり、前記ガイド5aにスムー
スに装着することにより、前記蒸発皿６が前記取付具５
上に安定した状態で設置された構成となり、これによ
り、前記圧縮機３の発熱が前記粘着体４を介して効率よ
く前記蒸発皿６に伝熱できて、同蒸発皿６内の前記除霜
水を蒸発させる蒸発能力を向上させることができるよう
にした構成となっている。
【０００９】前記構成により、図１（Ａ）（Ｂ）および
図２で示すように、前記圧縮機３上部に前記粘着体４を
介して前記取付具５を固着し、同取付具５に突設した前
記ガイド5aに、前記機械室２後方側から挿入した前記蒸
発皿６の前記脚片6aを装着することによって、前記蒸発
皿６を、前記粘着体４を介して前記圧縮機３上部の前記
取付具５上に設置する。これにより、前記圧縮機３の振
動によって前記蒸発皿６が不快な異音を発生させること
がない構成となり、同時に、前記圧縮機３の発熱を前記
粘着体４を介して前記蒸発皿６に効率よく伝熱できて、
前記蒸発皿６で受けた前記除霜水を蒸発させる蒸発能力
を向上させた冷蔵庫となる。
図２で示すように、前記圧縮機３上部に前記粘着体４を
介して前記取付具５を固着し、同取付具５に突設した前
記ガイド5aに、前記機械室２後方側から挿入した前記蒸
発皿６の前記脚片6aを装着することによって、前記蒸発
皿６を、前記粘着体４を介して前記圧縮機３上部の前記
取付具５上に設置する。これにより、前記圧縮機３の振
動によって前記蒸発皿６が不快な異音を発生させること
がない構成となり、同時に、前記圧縮機３の発熱を前記
粘着体４を介して前記蒸発皿６に効率よく伝熱できて、
前記蒸発皿６で受けた前記除霜水を蒸発させる蒸発能力
を向上させた冷蔵庫となる。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による冷蔵
庫の構造であるならば、蒸発皿が圧縮機の振動で不快な
異音を発生しない構造にすることができると共に、圧縮
機の発熱を前記蒸発皿に効率よく伝熱できるため、前記
蒸発皿内の除霜水を蒸発させる蒸発能力を向上させた冷
蔵庫となる。
庫の構造であるならば、蒸発皿が圧縮機の振動で不快な
異音を発生しない構造にすることができると共に、圧縮
機の発熱を前記蒸発皿に効率よく伝熱できるため、前記
蒸発皿内の除霜水を蒸発させる蒸発能力を向上させた冷
蔵庫となる。
【図１】本発明による冷蔵庫の説明図で、（Ａ）は要部
背面図であり、（Ｂ）は（Ａ）で示すＡーＡ断面図であ
る。
背面図であり、（Ｂ）は（Ａ）で示すＡーＡ断面図であ
る。
【図２】図１（Ｂ）で示すＢ部の拡大図である。
１ 冷蔵庫本体 ２ 機械室 ３ 圧縮機 ４ 粘着体 ５ 取付具 5a ガイド ６ 蒸発皿 6a 脚片
Claims (5)
- 【請求項１】 本体下部の機械室内に設けられた圧縮機
の上部に冷却器の除霜水を受ける蒸発皿を設置した冷蔵
庫において、前記圧縮機の上面に熱伝導性を有する粘着
体を介して上部に左右に対をなすガイドを備えた取付具
を固着し、前記蒸発皿の底面に前記ガイドに対応する脚
片を設け、同脚片を前記ガイドに装着することによっ
て、前記蒸発皿を前記取付具上に設置してなることを特
徴とする冷蔵庫。 - 【請求項２】 前記ガイドを、前記機械室の後方側を開
口して逆略Ｌ字状に形成する一方、前記脚片を、前記機
械室の前方側を開口して略Ｌ字状に形成したことを特徴
とする請求項１記載の冷蔵庫。 - 【請求項３】 前記ガイドを、前記取付具と一体的に形
成したことを特徴とする請求項１，２記載の冷蔵庫。 - 【請求項４】 前記脚片を、前記蒸発皿と一体的に形成
したことを特徴とする請求項１，２記載の冷蔵庫。 - 【請求項５】 前記ガイドと前記脚片とを、前記取付具
上部および前記蒸発皿底面の前後に夫々設けたことを特
徴とする請求項１，２，３，４記載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18439295A JPH0933159A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18439295A JPH0933159A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0933159A true JPH0933159A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16152381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18439295A Abandoned JPH0933159A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0933159A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008092223A2 (en) * | 2007-01-30 | 2008-08-07 | Whirlpool S.A. | Resonator arrangement for the cabinet of a refrigeration appliance |
| WO2010069721A3 (de) * | 2008-12-18 | 2010-10-07 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät |
| WO2013083435A1 (de) * | 2011-12-06 | 2013-06-13 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät mit einer verdunstungsschale |
| CN103250016A (zh) * | 2010-11-30 | 2013-08-14 | Bsh博世和西门子家用电器有限公司 | 具有蒸发盘的制冷器具 |
| CN103940176A (zh) * | 2014-03-31 | 2014-07-23 | 合肥华凌股份有限公司 | 压缩机组件 |
| WO2015113981A1 (en) * | 2014-01-30 | 2015-08-06 | Arcelik Anonim Sirketi | A cooling device comprising an evaporation tray |
| WO2018019580A1 (de) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | BSH Hausgeräte GmbH | Kältegerät mit einem verdunstungsbehälter |
-
1995
- 1995-07-20 JP JP18439295A patent/JPH0933159A/ja not_active Abandoned
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008092223A3 (en) * | 2007-01-30 | 2008-09-18 | Whirlpool Sa | Resonator arrangement for the cabinet of a refrigeration appliance |
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| EA018949B1 (ru) * | 2008-12-18 | 2013-11-29 | Бсх Бош Унд Сименс Хаусгерете Гмбх | Холодильный аппарат |
| CN103250016B (zh) * | 2010-11-30 | 2016-02-24 | Bsh家用电器有限公司 | 具有蒸发盘的制冷器具 |
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| CN104160228A (zh) * | 2011-12-06 | 2014-11-19 | Bsh博世和西门子家用电器有限公司 | 具有蒸发盘的制冷器具 |
| CN104160228B (zh) * | 2011-12-06 | 2017-03-15 | Bsh家用电器有限公司 | 具有蒸发盘的制冷器具 |
| WO2015113981A1 (en) * | 2014-01-30 | 2015-08-06 | Arcelik Anonim Sirketi | A cooling device comprising an evaporation tray |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20040127 |