JPH09330835A - チョークコイル - Google Patents

チョークコイル

Info

Publication number
JPH09330835A
JPH09330835A JP8147265A JP14726596A JPH09330835A JP H09330835 A JPH09330835 A JP H09330835A JP 8147265 A JP8147265 A JP 8147265A JP 14726596 A JP14726596 A JP 14726596A JP H09330835 A JPH09330835 A JP H09330835A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bobbin
choke coil
magnetic
windings
normal mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8147265A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3063625B2 (ja
Inventor
Tatsuyuki Yamada
辰之 山田
Koichi Yamaguchi
公一 山口
Takaaki Oi
隆明 大井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP8147265A priority Critical patent/JP3063625B2/ja
Priority to TW086106947A priority patent/TW402727B/zh
Priority to US08/867,735 priority patent/US5825272A/en
Priority to DE19723640A priority patent/DE19723640B4/de
Priority to MYPI97002519A priority patent/MY123130A/en
Priority to CN97113614A priority patent/CN1072383C/zh
Priority to KR1019970023764A priority patent/KR100232754B1/ko
Publication of JPH09330835A publication Critical patent/JPH09330835A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3063625B2 publication Critical patent/JP3063625B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F29/00Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F17/00Fixed inductances of the signal type 
    • H01F17/04Fixed inductances of the signal type  with magnetic core
    • H01F17/06Fixed inductances of the signal type  with magnetic core with core substantially closed in itself, e.g. toroid
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F17/00Fixed inductances of the signal type 
    • H01F2017/0093Common mode choke coil

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数が少なく、コモンモードノイズ及び
ノーマルモードノイズに対して十分なノイズ除去能力を
有したチョークコイルを得る。 【解決手段】 ボビン2は胴部23とこの胴部23に設
けられた鍔部24〜26にて構成されている。胴部23
には一対の巻線5,6が巻回されている。さらに、ボビ
ン2の胴部23の穴には、ロ字形状の一体型磁性体コア
3の一辺3aが挿通されている。そして、ボビン2の鍔
部24〜26の高さ寸法は上方向にはL2であり、下方
向にはL1(L1>L2)に設定されている。すなわ
ち、鍔部24〜26の高さ寸法が、鍔部24〜26の外
周方向に異なるように設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チョークコイル、
特に、電子機器等から発生するノイズや電子機器等に侵
入するノイズを除去する際に用いられるチョークコイル
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コモンモードチョークコイル
は、ノーマルモードの漏れインダクタンス成分をわずか
ながら有しているため、ノーマルモードノイズにも効果
があるが、ノーマルモードノイズが強い場合には、これ
とは別にノーマルモードチョークコイルを使用してノイ
ズ対策をする必要があった。
【0003】また、コモンモードチョークコイルにおい
て、ボビンの材料に磁粉を混入した樹脂を用いれば、コ
モンモードのインダクタンス値をアップさせることがで
きることが知られていた。その際、ボビンの鍔部の高さ
寸法は、鍔部の外周方向に等しく、かつ、一対の巻線間
の沿面距離の確保に最小限必要な寸法に設定されてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、単に、ボビン
の材料に磁粉を混入した樹脂を用いただけでは、ノーマ
ルモードの磁束は空気中に発散してしまい、大きなノー
マルモードのインダクタンス成分を得ることはできなか
った。また、これとは別に、コモンモードノイズ及びノ
ーマルモードノイズの両者を効果的に除去することがで
きるものとして、特開平7−106140号公報記載の
コモンモードチョークコイルが提案されている。しかし
ながら、このコモンモードチョークコイルにあっては、
ノーマルモードの磁束が周回する磁路に蓋部材を使用し
なければならない構造であるため、部品点数が多く、ま
た組立て作業も煩雑であった。
【0005】そこで、本発明の目的は、部品点数が少な
く、コモンモードノイズ及びノーマルモードノイズに対
して十分なノイズ除去能力を有したチョークコイルを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明に係るチョークコイルは、(a)一対の巻線
と、(b)前記一対の巻線が巻回される筒状胴部とこの
筒状胴部に設けられた鍔部とを有し、前記鍔部の高さ寸
法が鍔部の外周方向に異なっている磁性体ボビンと、
(c)前記筒状胴部の穴に一辺が挿通された閉磁路形成
の磁性体コアと、を備えたことを特徴とする。ここに、
鍔部の高さ寸法は、筒状胴部の表面から鍔部の外周面ま
での寸法を意味する。そして、鍔部の形状は全て等しい
ことが好ましい。
【0007】
【作用】以上の構成において、一対の巻線にコモンモー
ドノイズ電流が流れると、それぞれの巻線に磁束が生じ
る。この磁束は互いに加え合わされて閉磁路形成の磁性
体コア内において、渦電流損等の形で熱エネルギーに変
換されて減衰する。これにより、コモンモードノイズ電
流が除去される。
【0008】一方、一対の巻線にノーマルモードノイズ
電流が流れると、巻線に磁束が生じる。この磁束は、磁
性体ボビンとこの磁性体ボビンの鍔部の先端部間の空間
とで構成された磁路を周回し、渦電流損等の形で熱エネ
ルギーに変換されて減衰する。これにより、ノーマルモ
ードノイズ電流が除去される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るチョークコイ
ルの一実施形態について添付図面を参照して説明する。
図1ないし図3に示すように、チョークコイル1は、分
割型ボビン2と、一体型磁性体コア3と、一対の巻線
5,6とで構成されている。分割型ボビン2は、それぞ
れ予め軸線と平行方向に2分割されたボビン片21,2
2からなる。ボビン片21は、横断面矩形の溝を有した
胴部23aとこの胴部23aの両端部及び中央部に設け
られた矩形板状鍔部24a,25a,26aを備えてい
る。同様に、ボビン片22も横断面矩形の溝を有した胴
部23bとこの胴部23bの両端部及び中央部に設けら
れた矩形板状鍔部24b,25b,26bを備えてい
る。
【0010】ボビン片21,22の材料は、比透磁率が
1以上(例えば2〜数十)の磁性体材料が使用される。
具体的には、Ni−Zn系やMn−Zn系のフェライト
粉末と樹脂の結合材とを混練したものや、フェライトや
アモルファス等の磁性体でボビン形状を成形しておき、
その表面に絶縁被覆を施したもの、あるいは、フェライ
トやアモルファス等を、絶縁樹脂の中にインサートモー
ルドしたもの等が使用される。ロ字形状の一体型磁性体
コア3の材料は、比透磁率が数千のものが好ましく、具
体的にはフェライトやアモルファス等が使用される。
【0011】以上の構成からなるボビン片21,22相
互は、磁性体コア3の一辺3aを胴部23a,23bに
て挟着した状態で嵌合されたり、接着剤等にて接合さ
れ、ボビン2を形成する。ボビン2は、ボビン片21,
22を接合することによって、胴部23a,23bから
なる筒状胴部23と、この胴部23の両端部及び中央部
に設けられた、鍔部24a,24b、鍔部25a,25
b、鍔部26a,26bからなる矩形板状鍔部24,2
5,26とを備えたものになる。
【0012】鍔部24〜26の形状は全て等しく、例え
ば図3に示すように、鍔部26の高さ寸法(胴部23の
表面から鍔部26の外周面までの寸法)は、上方向及び
左右方向にはL2であり、下方向にはL1(L1>L
2)に設定されている。すなわち、鍔部24〜26の高
さ寸法は、外周方向に異なっている。L2の寸法は巻線
5,6間の沿面距離の確保に最小限必要な寸法に設定さ
れており、具体的には約1.5〜1.6mmである。ま
た、L1の寸法はL2の寸法の2倍程度が好ましく、具
体的には約3〜4mmである。
【0013】筒状胴部23の穴29の横断面は矩形であ
る。ただし、穴29の横断面の形状は任意であり、円形
状であってもよい。巻線5,6はそれぞれ胴部23の略
左側半分及び右側半分に巻回されている。こうして、磁
性体コア3によって囲まれた領域内にあっては、鍔部2
4〜26の先端部が胴部23に巻回された巻線5,6の
外周面より若干突き出し、前記磁性体コア3によって囲
まれた領域外にあっては、鍔部24〜26の先端部が巻
線5,6の外周面より大きく突き出した部分を有してい
る構造のチョークコイル1が得られる。図4はチョーク
コイル1の電気等価回路図である。
【0014】ここに、以上の構成からなるチョークコイ
ル1のコモンモードノイズ除去作用について図5
(a),(b)を参照して説明する。図5(b)に示す
ように、チョークコイル1は電源30と電子機器等の負
荷31の間に配設された二つの信号線に電気的に接続さ
れている。電源30とグランド間に浮遊容量C1が発生
し、負荷31とグランド間に浮遊容量C2が発生してい
る。二つの信号線をそれぞれ図中矢印方向にコモンモー
ドノイズ電流i1,i2が流れると、図5(a)に示すよ
うに、巻線5,6にコモンモードの磁束φ1,φ2が効
率良く生じる。この磁束φ1,φ2は互いに加え合わさ
れて磁性体コア3の閉磁路内を周回しながら、漸次減衰
する。磁束φ1,φ2は渦電流損等の形で熱エネルギー
に変換するからである。これにより、コモンモードノイ
ズ電流i 1,i2は低減される。
【0015】次に、チョークコイル1のノーマルモード
ノイズ除去作用について図6(a),(b)を参照して
説明する。図6(b)に示すように、ノーマルモードノ
イズ電流i3が二つの信号線をそれぞれ図中矢印方向に
流れると、図6(a)に示すように、巻線5,6にノー
マルモードの磁束φ3,φ4が効率良く生じる。この磁
束φ3,φ4は磁性体ボビン2とこの磁性体ボビン2の
鍔部24〜26の先端部間の空間にて形成された磁路内
を周回しながら、渦電流損等の形で熱エネルギーに変換
され、漸次減衰する。これにより、ノーマルモードノイ
ズ電流i3は低減される。このチョークコイル1は、ノ
ーマルモードの磁束φ3,φ4が周回する磁路に蓋部材
を使用しなくてもすむので、部品点数が少なく、また組
み立て作業も簡略化することができる。
【0016】さらに、図7(a),(b)を参照してノ
ーマルモードの磁束φ3,φ4の発生状態を詳説する。
図7(a),(b)はノーマルモードの磁束の発生状態
をコンピュータを利用してシミュレーション解析した結
果を示したものである。(a)は本実施形態のチョーク
コイル1の磁束分布図である。(b)はボビン42の鍔
部の高さ寸法が鍔部の外周方向に全て等しく、かつ、一
対の巻線間の沿面距離の確保に最小限必要な寸法に設定
されている従来のチョークコイル41の磁束分布図であ
る。シミュレーションの解析結果から、本実施形態のチ
ョークコイル1の方が、従来のチョークコイル41より
ノーマルモードの磁束が効率良く発生していることが認
められ、チョークコイル1は、チョークコイル41の約
1.5倍のノーマルモードインダクタンスを得ているこ
とが判明した。
【0017】なお、本発明に係るチョークコイルは前記
実施形態に限定するものではなく、その要旨の範囲内で
種々に変更することができる。ボビンの鍔部は、その高
さ寸法が鍔部の外周方向に異なっておれば、形状は問わ
ない。例えば、図8に示すように、鍔部の高さ寸法が上
方向にL2であり、左右方向及び下方向にL1に設定さ
れたものであってもよい。
【0018】前記実施形態は、一対の巻線をそれぞれ、
仕切り用の鍔部を間に挟んで分割巻きしたものである
が、必ずしもこれに限定されるものではなく、仕切り用
の鍔部を設けないで、一対の巻線をボビンの胴部にバイ
ファイラ巻きしたものであってもよい。また、磁性体コ
アはロ字形コアの他に、例えば日字形コア等であっても
よい。さらに、ボビンは分割型でなく、一体型ボビンで
あってもよい。この場合、磁性体コアは分割型とされ、
コ字形コアやE字形コアを二つ組み合わせたものや、コ
字形コアやE字形コアをI字形コアと組み合わせたもの
であってもよい。
【0019】また、前記実施形態は、ノーマルモードの
磁束が周回する磁路に蓋部材を使用しない構造である
が、鍔部の外周部間に蓋部材を配設して、この蓋部材と
ボビンにてノーマルモードの閉磁路を形成したものであ
ってもよい。
【0020】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、鍔部の高さ寸法を鍔部の外周方向に異ならせた
ので、ノーマルモードの磁束を効率良く発生させること
ができ、コモンモードノイズ及びノーマルモードノイズ
に対して十分なノイズ除去能力を有したチョークコイル
を得ることができる。そして、このチョークコイルは、
ノーマルモードの磁束が周回する磁路に蓋部材を使用し
なくてもすむので、部品点数が少なく、組み立て作業の
簡略化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るチョークコイルの一実施形態を示
す斜視図。
【図2】図1のII−II断面図。
【図3】図1のIII−III断面図。
【図4】図1に示したチョークコイルの電気等価回路
図。
【図5】図1に示したチョークコイルによるコモンモー
ドノイズ除去を説明するもので、(a)は磁気回路図、
(b)は電気回路図。
【図6】図1に示したチョークコイルによるノーマルモ
ードノイズ除去を説明するもので、(a)は磁気回路
図、(b)は電気回路図。
【図7】ノーマルモードの磁束の発生状態を示すもの
で、(a)は本実施形態のチョークコイルの場合の磁束
分布図、(b)は従来のチョークコイルの場合の磁束分
布図。
【図8】他の実施形態を示す断面図。
【符号の説明】
1…チョークコイル 2…磁性体ボビン 3…磁性体コア 5,6…巻線 23…筒状胴部 24,25,26…鍔部 29…穴 3a…一辺 L1,L2…鍔部の高さ寸法

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の巻線と、 前記一対の巻線が巻回される筒状胴部とこの筒状胴部に
    設けられた鍔部とを有し、前記鍔部の高さ寸法が鍔部の
    外周方向に異なっている磁性体ボビンと、 前記筒状胴部の穴に一辺が挿通された閉磁路形成の磁性
    体コアと、 を備えたことを特徴とするチョークコイル。
  2. 【請求項2】 前記鍔部の形状が全て等しいことを特徴
    とする請求項1記載のチョークコイル。
JP8147265A 1996-06-10 1996-06-10 チョークコイル Expired - Lifetime JP3063625B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8147265A JP3063625B2 (ja) 1996-06-10 1996-06-10 チョークコイル
TW086106947A TW402727B (en) 1996-06-10 1997-05-23 Choke coil suppressing common-mode noise and normal-mode noise and normal-mode noise
US08/867,735 US5825272A (en) 1996-06-10 1997-06-03 Choke coil for suppressing common-mode noise and normal-mode noise
MYPI97002519A MY123130A (en) 1996-06-10 1997-06-05 Choke coil for suppressing common-mode noise and normal-mode noise
DE19723640A DE19723640B4 (de) 1996-06-10 1997-06-05 Drosselspule zum Unterdrücken von Gleichtaktrauschen und Gegentaktrauschen
CN97113614A CN1072383C (zh) 1996-06-10 1997-06-10 抑制共模噪声和简正模噪声的扼流圈
KR1019970023764A KR100232754B1 (ko) 1996-06-10 1997-06-10 공통-모드 노이즈 및 정상-모드 노이즈를 제거하는 초크 코일

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8147265A JP3063625B2 (ja) 1996-06-10 1996-06-10 チョークコイル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09330835A true JPH09330835A (ja) 1997-12-22
JP3063625B2 JP3063625B2 (ja) 2000-07-12

Family

ID=15426324

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8147265A Expired - Lifetime JP3063625B2 (ja) 1996-06-10 1996-06-10 チョークコイル

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5825272A (ja)
JP (1) JP3063625B2 (ja)
KR (1) KR100232754B1 (ja)
CN (1) CN1072383C (ja)
DE (1) DE19723640B4 (ja)
MY (1) MY123130A (ja)
TW (1) TW402727B (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001351820A (ja) * 2000-06-07 2001-12-21 Mitsubishi Electric Corp 電気機器

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3099606B2 (ja) * 1993-10-07 2000-10-16 株式会社村田製作所 チョークコイル
JP3317045B2 (ja) * 1994-10-14 2002-08-19 株式会社村田製作所 コモンモードチョークコイル

Also Published As

Publication number Publication date
MY123130A (en) 2006-05-31
DE19723640A1 (de) 1997-12-11
DE19723640B4 (de) 2005-03-10
CN1170945A (zh) 1998-01-21
JP3063625B2 (ja) 2000-07-12
TW402727B (en) 2000-08-21
KR980005098A (ko) 1998-03-30
US5825272A (en) 1998-10-20
KR100232754B1 (ko) 1999-12-01
CN1072383C (zh) 2001-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3097485B2 (ja) チョークコイル
US5619400A (en) Magnetic core structures and construction techniques therefor
JP3099606B2 (ja) チョークコイル
JP3063619B2 (ja) チョークコイル
JPH0799727B2 (ja) 電磁装置および電磁コア構造
JP3064853B2 (ja) チョークコイル
US5831505A (en) Choke coil
JP3063653B2 (ja) チョークコイル
JP3580061B2 (ja) チョークコイル
JPH09330835A (ja) チョークコイル
JP4453444B2 (ja) コモンモードチョークコイル
JP3097484B2 (ja) チョークコイル
JP3106892B2 (ja) チョークコイル
JP3085122B2 (ja) チョークコイル
JP3063557B2 (ja) チョークコイル
JP3480207B2 (ja) チョークコイル
JPH10135044A (ja) インダクタンス素子
JP2003224012A (ja) 巻線型コイル
JPH11340058A (ja) 複合磁気部品
JPH073116U (ja) 誘導電磁器
JPH05217771A (ja) トランス
JP2000182865A (ja) フライバックトランス
JPS6184804A (ja) トランス

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090512

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090512

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100512

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100512

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110512

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120512

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120512

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130512

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130512

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140512

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term