JPH09329283A - ホースコネクタ - Google Patents

ホースコネクタ

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JPH09329283A
JPH09329283A JP14875896A JP14875896A JPH09329283A JP H09329283 A JPH09329283 A JP H09329283A JP 14875896 A JP14875896 A JP 14875896A JP 14875896 A JP14875896 A JP 14875896A JP H09329283 A JPH09329283 A JP H09329283A
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JP
Japan
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hose
spring
diameter
nut
insertion port
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Application number
JP14875896A
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English (en)
Inventor
Soutarou Makizaki
壮太郎 巻崎
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MAKIZAKI KK
Original Assignee
MAKIZAKI KK
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Publication date
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホースの取り付け及び固定が容易であって、
ホースが不用意に抜けることのない耐圧ホースの接続具
を提供する。 【解決手段】 ホース差込み口21を有する本体部11とス
プリング41を内蔵するナット31とで構成するコネクタ10
とし、本体部11のホース差込み口21は、先端近くには直
径を大きくする環状の膨大部23を有し、ホース差込み口
21の基部に雄螺子部17を有し、ナット31は、ホース挿入
孔33及び円筒状のスプリング収納部35と本体部11の雄螺
子部17に螺合する雌螺子部37とを同軸として有し、一端
に雌螺子部37を有し且つスプリング収納部35を中央に有
すると共に、他端に雌ホース挿入孔33を有し、このナッ
ト31のスプリング収納部35に収納されるスプリング41
は、ホース挿入孔33の径よりも僅かに大きなスプリング
径とした円筒コイルバネを用いたホースコネクタ10とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレキシブルホー
スを接続する固定具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、ナイロンホースやビニールホース
などの樹脂製ホース、及び、ゴムホースなどのフレキシ
ブルホースをコネクタ又は金属製の管端部などに取り付
ける際、ホースバンドなどを用いることが有る。このホ
ースバンドは、ホースの内部に流体を流す際、流体の圧
力が多少高くなっても、ホースの端部が管端部などから
抜けないようにホースの周囲からホースの端部を締め付
けるための帯状のものであり、種々の形状のものがあ
る。
【0003】又、図6に示すように、コネクタ50の端部
又は管の端部にテーパーを設けてホースの内径よりも僅
かに大きな膨大部51を形成しておき、ホース60の外径に
ほぼ等しい内径を有して一端にテーパー面を形成したス
リーブ55を用い、ナット59を締め付けることによりスリ
ーブ55のテーパー面と膨大部51とによりホース60の端部
又は端部の近くを挟み付けて固定するものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ホースバンドによりホ
ースの端部を管の端部に固定する方法は、取り付け作業
に手数や時間を要することが多く、又、ホースを強く固
定することが困難な場合も有り、数十Kg/cm2の圧
力流体を流す場合、ホースが管の端部から外れる虞があ
った。
【0005】又、スリーブを用いる固定方法は、ホース
の肉厚などにバラツキが有るため、スリーブのテーパー
面が停止する位置がホースによって異なり、ナットが所
定の停止位置まで入らない場合や、ナットを所定の停止
位置までねじ込んだ場合でも、スリーブによるホース端
部の固定に所要の強度が得られないなどの不都合が生じ
ることがあった。
【0006】本発明は、これら従来の欠点を排除し、簡
単なナットの締め付けにより確実にフレキシブルホース
の端部を管の端部などに固定することができるコネクタ
を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ホース差込み
口を有する本体部とスプリングを収納したナットとをも
って構成するコネクタであって、ホース差込み口は、先
端近くにはその直径を大きくした環状の膨大部を有し、
ホース差込み口の基部は膨大部よりも径の大きな雄螺子
部に接続されるものであり、ナットは、ホース挿入孔及
び円筒状のスプリング収納部と本体部に設けた雄螺子部
に螺合する雌螺子部とを有し、一端に雌螺子部を有し且
つスプリング収納部を中央に有すると共に、他端に前記
雌螺子部やスプリング収納部よりも直径を小さくしたホ
ース挿入孔を有し、スプリング収納部に収納するスプリ
ングは、ホース挿入孔の直径よりも僅かに大きなスプリ
ング径とした円筒コイルバネとするものである。
【0008】この様に、本体部のホース差込み口に膨大
部を形成している故、ホース差込み口の先端外径にほぼ
等しい内径のホースを差し込むと、膨大部によりホース
が抜けないようにすることができる。又、ナットにスプ
リング収納部を形成してスプリングを収納している故、
ナットの雌螺子部をホース差込み口基部の雄螺子部に螺
合させて締め付けるとき、スプリングが軸方向に圧縮さ
れるとホースを周囲からスプリングにより圧迫すること
ができ、ホースの端部を確実にホース差込み口に固定す
ることができる。
【0009】尚、円筒コイルバネは、両端のスプリング
径よりも中央のスプリング径を僅かに小さくしたスプリ
ングとすることが好ましい。この様に、中央のスプリン
グ径を小さくすることにより、スプリングに両端から圧
縮力が加わったとき、スプリングにはその中央のスプリ
ング径を一層小さくする応力が生じ、ホースの端部を差
込み口へ一層確実に固定できる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係るホースコネクタの実
施の形態は、図1及び図2に示すように、本体部11とナ
ット31、及び、スプリング41とで構成するものである。
そして、図1に示したように、本体部11のホース差込み
口21にフレキシブルホース60の端部を挿入し、スプリン
グ41をナット31の内部に収納してホース60の端部をスプ
リング41により外周から押さえるものである。
【0011】この本体部11は、図2及び図3に示すよう
に、ナット形状とする頭部13の一方にホース差込み口21
を有し、他方には外周に雄螺子を形成した取付け部15を
有するものである。そして、ホース差込み口21は、その
基部で雄螺子部17を介して頭部13に接続し、先端22は所
定の外径として取り付けるべきホース60の内径に略一致
させるものである。又、円錐形状にテーパーを設けて先
端近くに環状の膨大部23を形成し、膨大部23におけるホ
ース差込み口21の基部側には、本体部11の中心線に略垂
直な平面を形成する段部25を設け、再度、緩やかなテー
パーを設け、膨大部23の直径よりも僅かに小さな直径に
して差込み口21の先端外径よりも直径の大きな円筒部27
を形成するものである。
【0012】尚、雄螺子部17は、円筒部27や膨大部23よ
りも直径の大きな螺子形状とするものである。又、本体
部11の中心には、図1及び図3に示すように、このホー
スコネクタ10に取り付けるホース60の内径よりも僅かに
小さな直径の透孔を直線状に設けているものである。従
って、この本体部11は、取付け部15により管の端部や容
器の管接続部、その他各種機器の管接続部などに螺着固
定し、頭部13をレンチなどで挟むことにより容易に管の
端部などへ確実に固定することができる。
【0013】そして、ホース差込み口21は、その先端の
外径φ1よりも大きな外径φ2とする環状の膨大部23を先
端近くに形成している故、先端の外径φ1と略等しい内
径を有するビニールホースなどのフレキシブルホース60
を差し込むと、膨大部23によりホース60の直径を拡大さ
せ、ホース60の弾性力によりホース差込み口21とホース
60とを圧接固定してホース60の端部を固定しておくこと
ができる。
【0014】又、このホース差込み口21は、膨大部23を
ホース差込み口21の先端近くに形成し、段部25から更に
テーパー部分を形成して円筒部27に至る形状とし、円筒
部27は差込み口21の先端よりも直径を大きくし、且つ、
円筒部27の直径は膨大部23の直径よりも小さくしている
故、ホース60の先端を基部の雄螺子部17の位置まで容易
に深く差し込むことができ、且つ、差し込まれたホース
60の端部を固定しておくことができる。
【0015】更に、膨大部23はホース差込み口21の先端
22の方向をテーパー状としている故、ホース60の差し込
みを容易とすることができ、膨大部23のホース差込み口
基部側には段部25を形成している故、一旦差し込まれた
フレキシブルホース60を抜け難くすることができる。そ
して、ナット31は、図4に示すように、一端にホース60
の外径に略一致させた直径のホース挿入孔33を有し、こ
のホース挿入孔33よりも直径を大きくした円筒形状のス
プリング収納部35をナット31の中央に有し、他端には、
ホース差込み口21の基部に設けた雄螺子部17と螺合する
雌螺子部37を形成するものである。
【0016】尚、ホース挿入孔33とスプリング収納部3
5、及び、雌螺子部37は、その中心軸を一致させてナッ
ト31の中心線に合わせてナット31の内部に形成するもの
である。又、ホース挿入孔33は、ナット31の外部に開放
する先端部分の直径をスプリング収納部35側である内側
の直径よりも僅かに大きくし、以て中心線に対して角度
を設けた円錐台形状とするものである。更に、ナット31
の先端内側角部及びスプリング収納部35との段差部の角
は落としてホース60との接触部分に局部的に大きな力が
加わらないようにしている。この様に、ナット31の先端
においてホース挿入孔33の壁面とフレキシブルホース60
の外周との間に僅かの間隙を形成できるように傾斜を設
けてホース挿入孔33の外側直径を僅かに大きくし、且
つ、ホース挿入孔33はその角を落としている故、このホ
ース挿入孔33にフレキシブルホース60を通してホース60
の端部をホース差込み口21に固定して使用した場合、フ
レキシブルホース60を傷付ける虞を少なくすることがで
きる。
【0017】又、スプリング41は、図5に示すように、
中央のスプリング径φ5を両端のスプリング径φ6よりも
僅かに小さくした円筒コイルバネとするものである。
尚、スプリング径φ5は、ホース差込み口21に取り付け
る所定のフレキシブルホース60の外径に合わせるもので
ある。この様に、中央のスプリング径を小さくすること
により、このスプリング41に両端から圧縮力を加えたと
き、軸方向の変形に合わせ、中央部分にはスプリングの
中心方向への応力を生じさせることができる。従って、
ナット31をホース差込み口21の基部に設けた雄螺子部17
に螺合させてナット31によりスプリング41に圧縮力を加
えると、スプリング41の中央はそのスプリング径を小さ
くしてホース60の外周からホース60の端部近傍を締め付
けることになる。
【0018】尚、スプリング41の螺旋方向は、スプリン
グ41の一端を固定し、ホース挿入孔33とスプリング収納
部35との段差部に接するスプリング41の端部側をナット
31の締め付け方向に回転させるとき、スプリング径が小
さくなる方向に形成しておくことが好ましい。本実施の
形態は、この様に、ホース差込み口21の先端近くに膨大
部23を形成し、ホース差込み口21の基部を雄螺子部17に
接続した本体部11と、スプリング41を内蔵するナット31
とにより構成したホースコネクタ10としている故、ナッ
ト31及びスプリング41にフレキシブルホース60を貫通さ
せ、ホース60の端部をホース差込み口21に差し込むと、
膨大部23によりホース60の端部をホース差込み口21に固
定することができる。そして、ナット31の雌螺子部37を
本体部11の雄螺子部17に螺合させてナット31を締める
と、スプリング41が圧縮されてホース60の端部又は端部
近くをスプリング41が外周から締め付け、ホース60内に
圧力流体を流す場合であっても、ホース60が抜けること
を確実に防止することができる。
【0019】尚、ホース差込み口21の膨大部23とナット
31におけるホース挿入孔33の周面又はホース挿入孔33の
内側端部となる段差部とによってフレキシブルホース60
を内外から軽く挟むようにすることにより、一層確実に
フレキシブルホース60の端部近くを固定することができ
るものである。そして、ホース60の端部又は端部近くを
スプリング41で外周から締め付けるに際し、円筒コイル
バネとしたスプリング41を用いている故、ナット31の締
め付けに際し、ホース60の外径にバラツキが有る場合で
あっても、スプリング41の軸方向の圧縮抵抗に生じる変
化は小さく、又、膨大部23により直径を拡大されたフレ
キシブルホース60の外周面にホース挿入孔33の周面又は
段差部の近辺が接触する程度である故、ナット31を確実
に所定の位置までねじ込むことが容易にできるものであ
る。
【0020】又、円筒コイルによるスプリング41は、ホ
ース60との接触に際して角がなく、ホース60の端部及び
端部の近くを傷付けることなく外周から締め付けること
ができる。尚、ホース差込み口21に設ける環状の膨大部
23は、相互に平行として複数個をホース差込み口21に形
成することも有る。 [実施例]内径が16mm、外径が22mmの耐圧ビニ
ールホース60のホースコネクタ10として、ホース差込み
口21の先端外径φ1を15mmとし、先端から5mmの
位置に外径φ2が17mmの膨大部23を形成し、高さ1
mmの段部25を形成して段部25から基部に向けて8mm
の範囲には最小径が15mmにして最大径が16.5m
mとするテーパー部分を形成し、直径が16.5mmで
長さが4mmの円筒部27を有するホース差込み口21と
し、その基部には28mm径にして長さが8mmの雄螺
子部17を形成した。
【0021】又、スプリング41は、両端の直径φ6を2
5mmとし、中央の直径φ5を24.5mmとする鼓形
円筒形状とし、1.3mm径の鋼線を7巻して長さを2
5mmとする円筒コイルバネとした。更に、ナット31
は、長さを31mmとし、先端から9mmの位置に段差
部を形成するようにホース挿入孔33を形成し、ホース挿
入孔33の先端直径を23.2mm、内側の直径を22.
6mmとしてナット31の中心軸線に対して2度の傾斜を
有する円錐台形状のホース挿入孔33とした。又、スプリ
ング収納部35の直径は26mmとし、雌螺子部37は、ナ
ット31の端部から長さ12mmに亘って28mm径の螺
子をスプリング収納部35に向けて形成した。
【0022】このホース差込み口21に前記耐圧ビニール
ホース60として糸入りビニールホースを差し込み、スプ
リング41をスプリング収納部35に収納したナット31を締
め付けたところ、ナット31の端部を本体部11における頭
部13の側面に接するまで容易にレンチで締め付けること
ができた。そして、ホース60の一端を閉じて水圧を加え
たところ、約50Kg/cm2の圧力を加えてもホース6
0が抜けることなく、糸入りビニールホースの破裂損傷
が生じた。
【0023】
【発明の効果】本発明は、ホース差込み口を有する本体
部とスプリングを内蔵したナットとで構成し、ホース差
込み口には環状の膨大部を設けている故、ホース差込み
口に差し込んだホースを膨大部により固定することがで
きる。そして、スプリングを円筒コイルバネとしている
故、ナットを締め付けてスプリングを圧縮すると、スプ
リングの変形によりホースを外周から締め付け、ホース
を確実に固定することができる。
【0024】又、このナットの締め付けは、ホースの肉
厚などにバラツキが有る場合であっても、常に略一定の
力で容易に所定位置までねじ込むことができるものであ
る。更に、請求項2に記載した発明は、スプリングの中
央のスプリング径を両端のスプリング径よりも小さくし
ている故、スプリングが両端から圧縮されたとき、中央
のスプリング径が一層小さくなる応力を生じ、ホースの
固定を更に確実とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るホースコネクタの断面図。
【図2】本発明に係るホースコネクタの分解側面図。
【図3】本発明に係るホースコネクタの本体部断面側面
図。
【図4】本発明に係るホースコネクタのナットの断面側
面図。
【図5】本発明に係るホースコネクタのスプリングの断
面側面図。
【図6】従来のホースコネクタの一例を示す断面図。
【符号の説明】
10 ホースコネクタ 11 本体部 13 頭部 15 取付け部 17 雄螺子部 21 ホース差込み
口 22 差し込み口先端 23 膨大部 25 段部 27 円筒部 31 ナット 33 ホース挿入孔 35 スプリング収
納部 37 雌螺子部 41 スプリング 50 ホースコネクタ 51 膨大部 55 スリーブ 59 ナット 60 ホース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホース差込み口を有する本体部とスプリ
    ングを内蔵するナットとで構成するコネクタであって、
    本体部のホース差込み口は、先端近くに直径を大きくす
    る環状の膨大部を有し、且つ、ホース差込み口の基部に
    は膨大部よりも大径の雄螺子部を有し、ナットは、ホー
    ス挿入孔及び円筒状のスプリング収納部と本体部に設け
    た雄螺子部に螺合する雌螺子部とをナットの中心に同軸
    として有し、一端に雌螺子部を有し且つスプリング収納
    部を中央に有すると共に、他端には前記雌螺子部やスプ
    リング収納部よりも直径を小さくしたホース挿入孔を有
    し、このスプリング収納部に収納されるスプリングは、
    ホース挿入孔の直径よりも僅かに大きなスプリング径と
    した円筒コイルバネであることを特徴とするホースコネ
    クタ。
  2. 【請求項2】 スプリングは、両端のスプリング径より
    も中央のスプリング径を僅かに小さくした円筒コイルバ
    ネであることを特徴とする請求項1に記載したホースコ
    ネクタ。
JP14875896A 1996-06-11 1996-06-11 ホースコネクタ Pending JPH09329283A (ja)

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