JPH09328211A - バケット式揚穀器の揚穀筒 - Google Patents

バケット式揚穀器の揚穀筒

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JPH09328211A
JPH09328211A JP14748196A JP14748196A JPH09328211A JP H09328211 A JPH09328211 A JP H09328211A JP 14748196 A JP14748196 A JP 14748196A JP 14748196 A JP14748196 A JP 14748196A JP H09328211 A JPH09328211 A JP H09328211A
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grain
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 籾類を搬送する揚穀筒を伸縮自在とし、揚穀
器をコンパクトに輸送できるようにする。 【解決手段】 揚穀筒8を、下部筒体9,中間筒体9
A,上部筒体9Bの三分割とし、これら各筒体9,9
A,9Bをそれぞれ摺動自在に嵌め合わせて揚穀筒8を
伸縮自在に形成する。そして、各筒体9,9A,9Bが
重なり合う接続部34に板ばね32を介してボルト30を固定
し、揚穀筒8を伸長させたとき、板ばね32によってボル
ト30を挿通孔31から突出させる。この後、ボルト30にナ
ット33をねじ込んで各筒体9,9A,9Bを固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バケット式揚穀器
に係わり、特に、籾などの各種粒体あるいは粉体を搬送
するバケット式揚穀器における揚穀筒の改良に関する。
【0002】
【発明の解決しようとする技術的課題】従来から籾など
の各種粒体あるいは粉体を搬送する揚穀器として種々提
案され、例えば実公平8−3369号公報には、両端に
導入口と搬出口とを有する揚穀筒の内部全長にわたりス
クリュー本体を軸架した複数の搬送ユニットを形成し、
これら各搬送ユニットを連結したスクリュー型コンベア
装置が提案されている。しかしこのスクリュー型コンベ
ア装置においては、各搬送ユニット毎にスクリュー本体
が装着され、各搬送ユニットの接続時にスクリュー本体
のコンベア軸を繋ぎ合わせる必要があり、その連結作業
に手間がかかり、組立作業が面倒であった。このため、
揚穀筒の導入口と排出口に複数のバケットを固定した無
端状ベルトを掛け渡し、その無端状ベルトの駆動軸を一
基の駆動モータによって回転させ、無端状ベルトと同体
的に回転するバケットによって籾を搬送するバケット式
揚穀器も知られている。このバケット式揚穀器は、各搬
送ユニット毎にスクリュー本体を具備したスクリュー型
コンベア装置に比べ構造も簡単であり、また、軽量で運
搬も容易である。すなわち、この種のバケット型コンベ
ア装置は、スクリュー型コンベア装置のように、コンベ
ア軸が揚穀筒の全長に亘って縦設していないので軽量で
あるとともに、揚穀筒を複数の筒体に分割したとして
も、組み立て時に各搬送ユニットのコンベア軸を連結す
る必要がないが、このバケット型コンベア装置は、揚穀
筒の導入口と排出口に複数のバケットを固定した無端状
ベルトを掛け渡しており、構造的に無端状ベルトを取り
外さなければ揚穀筒を複数の筒体に分割し、これを分解
した状態で運搬することはできない。しかし、無端状ベ
ルトを揚穀筒から取り外すためには、無端状ベルトを掛
け渡す軸を揚穀筒から取り外す必要があり、組立時に分
解した筒体をそれぞれ固定し、さらに、取り外した軸に
無端状ベルトを通した状態で揚穀筒に取り付けるといっ
た煩わしい作業が必要となり、組立作業性が悪くなる。
また、輸送時に揚穀筒を構成する筒体が中空状となり強
度的に弱くなってしまい、輸送時などにおいて容易に変
形する危険がある。また、このように、バケット式揚穀
器の揚穀筒を分割して輸送する場合、長尺な揚穀筒を輸
送する場合に比べ、各構成部品が軽量化され、持ち運び
が容易となるものの、長尺な揚穀筒を単に複数個に分割
しただけでは、長尺なまま輸送した場合と複数個に分割
して輸送した場合とでは揚穀筒の全体的な収納スペース
自体は変わらないから、輸送時に揚穀筒の収納スペース
がかさ張る点では、同様であるから、効率的に揚穀器を
輸送できないという課題は依然として残るものである。
また、このように、揚穀筒を複数の筒体に分割する場
合、各筒体を梱包する必要もあるから、荷造りに煩わし
い手間と時間がかかるといった課題を有している。
【0003】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、長尺な揚穀筒を極めてコンパクトな状態
にして輸送できるとともに、組立作業も容易なバケット
式揚穀器の揚穀筒を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、揚穀
筒の両端に導入口と排出口を設け、これら導入口と排出
口との間に無端状ベルトを掛け渡し、この無端状ベルト
に複数のバケットを固定したバケット式揚穀器におい
て、前記揚穀筒を長手方向に分割した複数の筒体で構成
し、その径大な筒体の内側に径小な筒体を摺動自在に嵌
め合わせて前記揚穀筒を伸縮自在に形成し、これら各筒
体が重なり合う接続部に位置して、内側に嵌め入れた一
方の筒体に止め具を設け、他方の筒体には前記止め具を
挿通する挿通孔を形成するとともに、前記一方の筒体に
は、前記止め具を前記挿通孔から突出させるばね材を設
けたものである。
【0005】請求項1のバケット式揚穀器の揚穀筒で
は、複数の筒体を嵌め合わて、長尺な揚穀筒をコンパク
トに縮めることができ、運搬時での揚穀筒の取扱が容易
であるとともに、揚穀筒を効率的に輸送できる。しか
も、複数の筒体を嵌め合わせることで、中空な筒体が多
重構造となり、輸送時における揚穀筒の変形を防止でき
る。また、揚穀筒を組み立てる際、内側に嵌め入れた筒
体を引き出すと、内側の筒体に取り付けた止め具と外側
の筒体に設けた挿通孔とが一致した時、止め具がばね材
の付勢力によって、挿通孔から突出し、止め具と挿通孔
の位置決め作業が不要であり揚穀筒の組立作業が容易で
ある。
【0006】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施例を添付図面を
参照して説明する。図1ないし図6は本発明の一実施例
を示し、同図において、1は架台フレーム2に固定され
るホッパーであり、主に籾などの収容し、籾摺や配合な
どの調整作業に用い、さらにこうして配合した籾類をホ
ッパー1の下部に形成する排出筒3から排出して計量し
ながら袋詰する。つまり、ホッパー1は架台フレーム2
上に固定されて高所に設置されており、このホッパー1
内に籾などを供給するための揚穀器4がホッパー1の側
部に設けられている。
【0007】揚穀器4は、無端状ベルト5に複数のバケ
ット6を間隔をおいて固定したバケットコンベア7を中
空角筒状の揚穀筒8の内部に回動自在に組み付けた構造
である。また、前記揚穀筒8は、下部筒体9,中間筒体
9A,上部筒体9Bの三分割に構成され、これら各筒体
9,9A,9Bをそれぞれ摺動自在に嵌め合わせて揚穀
筒8を伸縮自在としている。なお、前記下部筒体9に
は、導入口10を有する導入筒部11が固定され、一方、上
部筒体9Bには排出口12を有する排出筒部13が固定され
ている。そして、これら導入筒部11と排出筒部13にプー
リ15を有する軸16,17を設けている。この場合、導入筒
部11に組み付ける軸16は導入筒部11に固定したベアリン
グ18に回動自在に軸支され、この軸16に前記プーリ15を
固着するとともに、前記導入筒部11の外側に軸16の一端
を突出させてモータ20に連結している。一方、排出筒部
13に組み付ける軸17は、前記無端状ベルト5の張りを調
整する昇降自在な枠体22に組み付けられている。この枠
体22は水平片23の両側から腕片24を垂設してコ字型に形
成され、その腕片24の間に前記軸17を架設するととも
に、その軸17に前記プーリ15を回転自在に軸支してい
る。そして枠体22の水平片23に固着した調整ねじ25が前
記排出筒部13の天板13Aから突出し、その調整ねじ25に
ねじ込んだナット26によって、前記枠体22を昇降させ
る。このとき、前記枠体22の腕片24は、前記排出筒部13
の内面に固定するガイドレール27に沿って案内される。
また、前記各筒体9,9A,9Bは、止着具たるボルト
30で固定される。このボルト30は、各筒体9,9A,9
Bが重なり合う接続部34において、内側の筒体、つまり
中間筒体9Aと上部筒体9Bに取り付けられており、こ
のボルト30を通す挿通孔31が外側、つまり下部筒体9と
中間筒体9Aに形成されている。また、前記ボルト30
は、ばね材たる板ばね32を介在して前記中間筒体9A,
上部筒体9Bに固定され、上部筒体9Bを引き出して揚
穀筒8を伸長させてボルト30と挿通孔31とが一致した
時、ボルト30が挿通孔31から突出する。この後、ボルト
30にナット33をねじ込んで各筒体9,9A,9Bを相互
に固定する。
【0008】35は前記導入筒部11に固定する投入ホッパ
ー、36は前記排出筒部13に固定される排出ホッパー、37
は前記揚穀器4を固定するベース、38は前記ベース37の
裏面に設けた車輪、39は前記導入口10を開閉するシャッ
ター板である。
【0009】以上のように構成される本実施例の作用に
ついて説明する。まず、揚穀器4を輸送する場合、揚穀
筒8を縮めておく。すなわち、上部筒体9Bを中間筒体
9Aの内側に嵌め入れ、その中間筒体9Aをさらに下部
筒体9の内側に嵌め入れる。このように、各筒体9,9
A,9Bをそれぞれ同心的に嵌め合わせることによっ
て、図3及び図6に示すように長尺な揚穀筒8を三つに
分割した各筒体9,9A,9B単体の長さまで縮めて、
揚穀筒8の全長を概ね1/3まで縮めることができる。
なお、図6に示すように、縮めた揚穀筒8には導入筒部
11と排出筒部13が連結固定され、このように、予め揚穀
筒8の下部筒体9と上部筒体9Bとに導入筒部11と排出
筒部13を連結した状態で各筒体9,9A,9Bをそれぞ
れ同心的に嵌め合わせ、さらに、導入筒部11に軸支する
軸16と、排出筒部13のガイドレール27に嵌め入れ枠体22
の軸17に無端状ベルト5の内側を通しておく。この場
合、上部筒体9Bから天板13Aを取り外して上部筒体9
Bの上部を開口させ、その開口部から揚穀筒8を縮める
ことによって余った無端状ベルト5を突出させる。すな
わち、輸送時において、揚穀筒8を構成する各筒体9,
9A,9Bと導入筒部11と排出筒部13や、無端状ベルト
5等の主要構成部品を組み付けた状態で輸送され、現場
での組立作業は、単に各筒体9,9A,9Bを引き出す
だけで本来の揚穀筒8の長さに伸ばすだけでよい。また
その組立て作業も最も内側に嵌め入れた上部筒体9Bか
ら順次上側に引き出す際、その上部筒体9Bに固定する
ボルト30は、外側に嵌め合わせた中間筒体9Aの内面に
押圧され、切欠溝30A内に没入しているが、中間筒体9
Aに設けた挿通孔31とが一致すると、板ばね32の付勢力
によって中間筒体9Aの挿通孔31からボルト30が突出す
る。すなわち、単に内側に嵌め入れた上部筒体9B,中
間筒体9Aを引き出すだけで各筒体9,9A,9Bを連
結するボルト30が挿通孔31から突出し、このボルト30に
ナット33を締め付けるだけでボルト30と挿通孔31とを位
置合わせするといった煩わしい手間もかからず各筒体
9,9A,9Bを連結することができる。このようにし
て揚穀筒8を組立てた後、上部筒体9Bに組み付けた枠
体22の調整ねじ25を天板13Aの孔から突出させて固定
し、その調整ねじ25にナット26を締め付けて無端状ベル
ト5の張りを調整する。この後、揚穀筒8に投入ホッパ
ー35と排出ホッパー36を固定して揚穀筒8の組立てが終
了し、こうして組み立てた揚穀筒8をベース37に固定す
るとともに、導入筒部11から突出する軸16にモータ20を
連結し、そのモータ20をベース37に固定することによっ
て、揚穀器4全体の組立作業が終了する。そして、揚穀
器4をホッパー1の側部に設置する。このとき、揚穀筒
8を固定するベース37に車輪38が備えてあるから、揚穀
器4の移動も容易である。そして、モータ20を起動して
投入ホッパー35から投入した籾を無端状ベルト5に固定
したバケット6によって排出口12から排出し、排出口12
に連設する排出ホッパー36からホッパー1へと供給す
る。
【0010】以上のように、本実施例においては、高所
に取り付けたホッパー1に籾を搬送する揚穀器4の揚穀
筒8を三分割し、これら各筒体9,9A,9Bを順次内
側に摺動自在に嵌め合わせて揚穀筒8を伸縮自在に構成
することによって、揚穀筒8をコンパクトに縮めた状態
で輸送でき輸送コストを削減できるとともに、運搬時の
取扱も容易である。しかも、このように縮めた揚穀筒8
は各筒体9,9A,9Bを嵌め合わせた3重構造とな
り、輸送時の多少の衝撃が加わったとしても、潰れなど
の変形を抑制することができる。そして、現場での揚穀
筒8の組立作業は、内側に嵌め入れた上部筒体9Bから
順次上側に引き出すだけで、各筒体9,9A,9Bを固
定するボルト30が板ばね32によって中間筒体9Aと下部
筒体9に形成する挿通孔31から突出し、このボルト30に
ナット33を締め付けるだけで各筒体9,9A,9Bを連
結することができる。また、揚穀筒8には、無端状ベル
ト5を装着した状態で輸送できるため揚穀筒8の組立も
容易である。
【0011】以上、本発明の一実施例を詳述したが、本
発明は、前記実施例に限定されるものではなく、本発明
の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例え
ば、揚穀筒を三分割した例を示したが、二分割あるいは
三分割以上でもよい。また、ボルトを付勢する手段は、
板ばねに限らず、コイルばねでもよい。
【0012】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、揚穀筒の両端
に導入口と排出口を設け、これら導入口と排出口との間
に無端状ベルトを掛け渡し、この無端状ベルトに複数の
バケットを固定したバケット式揚穀器において、前記揚
穀筒を長手方向に分割した複数の筒体で構成し、その径
大な筒体の内側に径小な筒体を摺動自在に嵌め合わせて
前記揚穀筒を伸縮自在に形成し、これら各筒体が重なり
合う接続部に位置して、内側に嵌め入れた一方の筒体に
止め具を設け、他方の筒体には前記止め具を挿通する挿
通孔を形成するとともに、前記一方の筒体には、前記止
め具を前記挿通孔から突出させるばね材を設けたもので
あるから、輸送時に揚穀筒をコンパクトに縮めて輸送で
きるとともに、複数の筒体を嵌め合わせることで、中空
な筒体が多重構造となり、揚穀筒の変形を防止でき、し
かも、揚穀筒を組み立てる際、内側に嵌め入れた筒体を
引き出すだけで止め具とこれを挿通する孔との位置合わ
せができ、揚穀筒の組立作業が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す一部を切り欠いた揚穀
器の斜視図である。
【図2】同上揚穀筒の断面図である。
【図3】同上揚穀筒を縮めた状態の要部の断面図であ
る。
【図4】同上ボルト付近を拡大した要部の断面図であ
り、(A)は突出前の状態を示し、(B)は突出後の状
態を示している。
【図5】同上ベルト調節部を示す要部の断面図である。
【図6】同上揚穀筒を縮めた状態の斜視図である。
【符号の説明】
4 揚穀器 5 無端状ベルト 6 バケット 8 揚穀筒 9,9A,9B 筒体 30 ボルト(止着具) 31 挿通孔 32 板ばね(ばね材) 34 接続部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 揚穀筒の両端に導入口と排出口を設け、
    これら導入口と排出口との間に無端状ベルトを掛け渡
    し、この無端状ベルトに複数のバケットを固定したバケ
    ット式揚穀器において、前記揚穀筒を長手方向に分割し
    た複数の筒体で構成し、その径大な筒体の内側に径小な
    筒体を摺動自在に嵌め合わせて前記揚穀筒を伸縮自在に
    形成し、これら各筒体が重なり合う接続部に位置して、
    内側に嵌め入れた一方の筒体に止め具を設け、他方の筒
    体には前記止め具を挿通する挿通孔を形成するととも
    に、前記一方の筒体には、前記止め具を前記挿通孔から
    突出させるばね材を設けたことを特徴とするバケット式
    揚穀器の揚穀筒。
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