JPH09327610A - 流体フィルタ - Google Patents

流体フィルタ

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JPH09327610A
JPH09327610A JP8147696A JP14769696A JPH09327610A JP H09327610 A JPH09327610 A JP H09327610A JP 8147696 A JP8147696 A JP 8147696A JP 14769696 A JP14769696 A JP 14769696A JP H09327610 A JPH09327610 A JP H09327610A
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fluid
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Toru Ino
亨 猪野
Yoshinori Kawashima
芳徳 川島
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Keihin Seiki Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流体フィルタにおいて、流体から分離した異
物により目詰りが起こらないようにする。 【解決手段】 上、下両端を閉塞した収容室15内に内
筒16を配設すると共に、放射状の多数の仕切板191
〜19n により内筒16を囲む環状配列の浄化室201
〜20n を収容室15に画成し、特定の仕切板191
除く他の仕切板192 〜19n には、内筒16の上部外
周面が臨む切欠212 〜21n を設け、特定の仕切板1
1 を挟んで対向する入口側浄化室201 及び出口側浄
化室20nを流路3の上流側及び下流側にそれぞれ連通
させ、各浄化室201 〜20n で遠心分離した異物Cを
仕切壁192 〜19n ,191 により捕捉する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流路を流れる流体
から切粉、摩耗粉等の異物を除去する流体フィルタに関
する。
【0002】
【従来の技術】図7に示すように、従来の流体フィルタ
は、流路03の途中に介装されるハウジング010内に
濾網、濾紙等の濾過材50を収納し、この濾過材50に
流体を通すことにより異物を取除く構造になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構造の流体フィル
タでは、使用が進むにつれて濾過材が流体から分離した
異物により目詰りを起こし、流体の流れが阻害されるこ
とがあり、このため比較的短い周期で濾過材又は流体フ
ィルタ全体を交換する必要がある。
【0004】本発明は、かゝる事情に鑑みてなされたも
ので、長期間の使用によるも、流体から分離した異物に
よる目詰りを起こすことがない流体フィルタを提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の流体フィルタは、上下両端面を閉塞された
収容室と、この収容室内に配設された内筒と、この内筒
を取囲む環状配列の浄化室を収容室に画成する放射状の
多数の仕切壁とを備え、特定の仕切壁を除いた他の仕切
壁には、内筒の上部外周面を臨ませると共に相隣る浄化
室間を連通する切欠を設け、前記特定の仕切壁の一側に
隣接する入口側浄化室を流路の上流側に、また前記特定
の仕切壁の他側に隣接する出口側浄化室を流路の下流側
にそれぞれ連通させるようにしたことを第1の特徴とす
る。
【0006】また本発明の流体フィルタは、上記特徴に
加えて、多数の仕切壁の切欠の深さを、入口側浄化室か
ら出口側浄化室に向う流体の流れ方向に沿って漸減させ
たことを第2の特徴とする。
【0007】さらに本発明の流体フィルタは、上記第1
又は第2の特徴に加えて、収容室の下端面を、磁石より
なる底板で閉塞したことを第3の特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、添付図面
に示す本発明の実施例に基づいて説明する。
【0009】先ず本発明の第1実施例を図1ないし図3
により説明する。図1において、油タンク1から作動油
を汲み上げて吐出する油圧ポンプ2の吐出ポートに流路
3を介して制御弁4の入力ポート4iが接続され、この
制御弁4の出力ポート4oに流路5を介して油圧アクチ
ュエータ6が接続される。制御弁4の排出ポート4dは
油タンク1に開放される。
【0010】制御弁4は、図示しない電子制御ユニット
からの指令に応動して励磁するソレノイド7及びそれに
よって駆動されるスプール弁体8を備え、このスプール
弁体8により出力ポート4oは入力ポート4i又は排出
ポート4dとの連通状態に切換えられる。
【0011】前記流路3に本発明の流体フィルタFが介
装される。この流体フィルタFは、ハウジング10と、
その内部に収納される浄化室体11とからなっている。
ハウジング10は、浄化室体11を収納すべく下端を開
放した収容室15を有する円筒状のハウジング本体10
aと、その開放端にかしめ結合される円板状の蓋体10
bとから構成され、その蓋体10bの中心部には前記流
路3の上流側3aを接続する入口管12が、またハウジ
ング本体10aの端壁には前記流路3の下流側3bを接
続する出口管13がそれぞれ外向きに突設される。また
ハウジング本体10aの一側面には、図示しない支持体
に固着されるブラケット14が溶接されている。
【0012】図1ないし図3において、浄化室体11
は、前記収容室15の中心部に配設される内筒16と、
この内筒16の下端面に当接して収容室15の下面を閉
じる底板18と、内筒16の上端面に当接して収容室1
5の上面を閉じる天井板17と、内筒16の外周面から
収容室15の内周面まで放射状に延びる多数の仕切壁1
1 〜19n とからなっており、これら仕切壁191
19n により収容室15内に内筒16を囲繞する環状配
列の浄化室201 〜20n が画成される。
【0013】仕切壁191 〜19n は、収容室15の周
方向に略等間隔置きに配置されると共に、収容室15の
軸方向に延びて天井板17及び底板18に密接する。ま
た特定の1枚の仕切壁191 を除いて、仕切壁192
19n には、内筒16の上部外周面を臨ませると共に隣
り合う浄化室間を連通する切欠212 〜21n が設けら
れる。その際、特に切欠212 〜21n の深さd(図3
参照)は、212 〜21n の順序に従い漸減するように
設定される。
【0014】上記浄化室201 〜20n のうち、切欠を
持たない前記特定の仕切壁191 と最深の切欠212
持つ仕切壁192 との間の浄化室201 を入口側浄化室
と呼び、前記特定の仕切壁191 と最浅の切欠21n
持つ仕切壁19n との間の浄化室20n を出口側浄化室
と呼ぶことにし、その入口側浄化室201 を内筒16内
に連通する流入孔23が内筒16の下部に設けられ、天
井板17の前記流出孔24は出口側浄化室20n に開口
するように配置される。
【0015】底板18は永久磁石で構成されている。
【0016】この実施例の作用について説明する。制御
弁4において、スプール弁体8が入力ポート4i及び出
力ポート4o間を連通させると、油圧ポンプ2から吐出
された作動油が流路3及び流体フィルタFを通り、制御
弁4から油圧アクチュエータ6へ供給され、それを作動
する。
【0017】而して、作動油は流体フィルタFを通過す
る間に、次のように浄化される。即ち、入口管12を流
入した作動油は通孔22、内筒16及び流入孔23を順
次通過し、次いで図2に示すように環状配列の浄化室2
1 〜20n 及び切欠212〜21n を交互に通過して
流出孔24に向う。このとき、作動油中にそれより比重
が大きい切粉、摩耗粉等の異物Cが含まれていると、そ
の異物Cは各浄化室201 〜202 で遠心分離されて半
径方向外方へ押しやられ、仕切壁192 〜19 n ,19
1 に捕捉される。また図3に示すように、特に切欠21
2 〜21n の下部を流れる作動油においては、上述の遠
心分離作用が働くほか、切欠212 〜21n の深さdが
作動油の流れ方向に向って漸減しているため、比重が大
きく大なる運動エネルギを付与された異物Cが仕切壁1
2 〜19n ,191 に順次衝突して分離、捕捉され
る。
【0018】こうして仕切壁192 〜19n ,191
より捕捉された異物Cは各浄化室201 〜20n の底部
に沈み、鉄粉は永久磁石製の底板18に吸着され、飛散
が阻止される。
【0019】一方、異物Cを取除かれた作動油は、流路
抵抗の少ない切欠212 〜21n を順次通過して流出孔
24から出口管13へと流出していく。
【0020】このように、流体フィルタFでは、作動油
中の比重の大なる異物Cを、その遠心力と運動エネルギ
を利用して作動油から分離し、これを各浄化室201
20 n の底部に沈澱させ、或いは底板18に吸着させる
ので、浄化室体11内に目詰りを生ずることはなく、長
期間の使用に耐えることができる。
【0021】図4は本発明の第2実施例を示す。流体フ
ィルタFのハウジング10は、ボルト25により分離可
能に結合される下部及び上部ハウジング半体10c,1
0dで構成され、下部ハウジング半体10cに流路3の
上流側3aを接続する入口孔12′が設けられ、上部ハ
ウジング半体10dに流路3の下流側3bを接続する出
口孔13′が設けられる。また下部ハウジング半体10
cは、上部ハウジング半体10dで覆われる収容室15
が形成され、これに浄化室体11が嵌装され、浄化室体
11の通孔22及び流出孔24が上記入口孔12′及び
出口孔13′にそれぞれ連通する。その他の構成は前実
施例と同様であり、図中、前実施例と対応する部分に
は、それと同一の符号を付す。
【0022】この実施例によれば、ハウジング10が分
離可能であるから、浄化室体11をハウジング10から
適時取出して、その内部を清掃することができる。
【0023】図5は本発明の第3実施例を示すもので、
支持体29にボルト28で固着される制御弁4の弁筐2
7に、支持体29で覆われる収容室15が設けられ、こ
れに流体フィルタFの浄化室体11が嵌装される。浄化
室体11の通孔22は制御弁4の出力ポート4oに連通
し、流出孔24は、支持体29に形成されて油圧アクチ
ュエータ6に連なる流路5に連通する。その他の構成は
前記第1実施例と同様であり、図中、第1実施例と対応
する部分には、それと同一の符号を付す。
【0024】この実施例によれば、制御弁4の弁筐27
と支持体29とが、浄化室体11を収容するハウジング
を兼ねるので、構造の簡素化を図ることができる。
【0025】図6は本発明の第4実施例を示す。制御弁
4は、ケーシング32の一端壁を構成する固定コア33
に弁孔34を形成し、この弁孔34内を摺動するスプー
ル弁体35の弁杆部35aを可動コア36に固定してな
るものである。スプール弁体35の弁杆部35aは可動
コア36の中心部を貫通しており、前記弁孔34と反対
側でこの弁杆部35aはダイヤフラムスプリング37を
介してケーシング32に軸方向移動可能に支持される。
【0026】固定コア33は、その外端面中心部から突
出する延長部33aを有し、この延長部33aに、前記
弁孔34に連なり且つそれより大径の収容凹部38と、
該凹部38に連なり且つそれより大径の収容室15とが
設けられる。そして収容凹部38に圧入された孔あきの
リテーナ40とスプール弁体35との間に該弁体35及
び可動コア36をダイヤフラムスプリング37側へ付勢
する戻しばね41が縮設される。而して、ケーシング3
2内のソレノイド42を励磁すれば、固定コア33及び
可動コア36間に生じる吸着力により可動コア36は戻
しばね41の力に抗してスプール弁体35を図示の状態
に作動させることができる。
【0027】入力ポート4iは固定コア33に、出力ポ
ート4oはスプール弁体35にそれぞれ設けられる。ま
た排出ポート4dは、ケーシング32に固着されてダイ
ヤフラムスプリング37を覆うカバー43に設けられ
る。
【0028】この制御弁4は、前記延長部33aを上向
きにして配置され、その延長部33aの収容室15に流
体フィルタFの浄化室体11が嵌装され、その通孔22
が収容凹部38を介して前記出力ポート4oに連通す
る。そして制御弁4がブラケット44を介して支持体4
5に取付けられるとき、延長部33aは支持体45の有
底孔46に嵌合され、これにより浄化室体11の上面は
支持体45で覆われる。支持体45には油圧ポンプ2に
連なる流路3と、浄化室体11の流出孔24に連通して
油圧アクチュエータ6に連なる流路5とが設けられる。
【0029】その他の構成は第1実施例と同様であるの
で、図中、第1実施例と対応する部分には、それと同一
の符号を付す。
【0030】この実施例によれば、制御弁4の固定コア
33が流体フィルタFのハウジングを兼ねることにな
り、構造の簡素化を図ることができる。
【0031】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、その要旨を逸脱することなく種々の設計変更が可
能である。例えば、図1において、流体フィルタFは、
制御弁4を挟むように両流路3,5に設けることもでき
る。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明の流体フィルタの第
1の特徴によれば、上下両端面を閉塞された収容室と、
この収容室内に配設された内筒と、この内筒を取囲む環
状配列の浄化室を収容室に画成する放射状の多数の仕切
壁とを備え、特定の仕切壁を除いた他の仕切壁には、内
筒の上部外周面を臨ませると共に相隣る浄化室間を連通
する切欠を設け、前記特定の仕切壁の一側に隣接する入
口側浄化室を流路の上流側に、また前記特定の仕切壁の
他側に隣接する出口側浄化室を流路の下流側にそれぞれ
連通させるようにしたので、流体が環状配列の浄化室及
び切欠を交互に通過する間に、流体から遠心分離された
異物を仕切壁で捕捉して、浄化室の底部に沈澱させてお
くことができ、したがって流体フィルタの異物による目
詰りを防止し、その耐久性の向上を図ることができる。
【0033】また本発明の流体フィルタの第2の特徴に
よれば、多数の仕切壁の切欠の深さを、入口側浄化室か
ら出口側浄化室に向う流体の流れ方向に沿って漸減させ
たので、切欠の下部を流れる流体中の異物に対しては、
遠心分離作用に加えて、その大なる運動エネルギを利用
した、仕切壁への衝突分離作用が働き、異物をより効果
的に分離することができる。
【0034】また本発明の流体フィルタの第3の特徴に
よれば、収容室の下端面を、磁石よりなる底板で閉塞し
たので、浄化室の底部に沈澱した異物中の鉄粉を底壁に
吸着させ、その飛散を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る流体フィルタを備え
た、要部を縦断した油圧作動装置の全体図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】本発明の第2実施例に係る流体フィルタの縦断
面図
【図5】本発明の第3実施例を示す、要部を縦断した油
圧作動装置の縦断側面図
【図6】本発明の第4実施例を示す制御弁の縦断面図
【図7】従来の流体フィルタの縦断面図
【符号の説明】
F 流体フィルタ d 切欠の深さ 11 浄化室体 15 収容室 16 内筒 18 底板 191 〜19n 仕切壁 201 〜20n 浄化室 201 入口側浄化室 20n 出口側浄化室 212 〜21n 切欠

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下両端面を閉塞された収容室(15)
    と、この収容室(15)内に配設された内筒(16)
    と、この内筒(16)を取囲む環状配列の浄化室(20
    1 )〜(20n )を収容室(15)に画成する放射状の
    多数の仕切壁(191 )〜(19a)とを備え、特定の
    仕切壁(191 )を除いた他の仕切壁(192 )〜(1
    n )には、内筒(16)の上部外周面を臨ませると共
    に相隣る浄化室間を連通する切欠(212 )〜(2
    n )を設け、前記特定の仕切壁(191 )の一側に隣
    接する入口側浄化室(201 )を流路(3)の上流側
    に、また前記特定の仕切壁(191 )の他側に隣接する
    出口側浄化室(20n )を流路(3)の下流側にそれぞ
    れ連通させるようにしたことを特徴とする、流体フィル
    タ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、 多数の仕切壁(192 )〜(19n )の切欠(212
    〜(21n )の深さ(d)を、入口側浄化室(201
    から出口側浄化室(20n )に向う流体の流れ方向に沿
    って漸減させたことを特徴とする、流体フィルタ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のものにおいて、 収容室(15)の下端面を、磁石よりなる底板(18)
    で閉塞したことを特徴とする、流体フィルタ。
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