JPH09324A - 組立式のパラソル - Google Patents
組立式のパラソルInfo
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- JPH09324A JPH09324A JP8161500A JP16150096A JPH09324A JP H09324 A JPH09324 A JP H09324A JP 8161500 A JP8161500 A JP 8161500A JP 16150096 A JP16150096 A JP 16150096A JP H09324 A JPH09324 A JP H09324A
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- parasol
- frame
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45B—WALKING STICKS; UMBRELLAS; LADIES' OR LIKE FANS
- A45B23/00—Other umbrellas
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45B—WALKING STICKS; UMBRELLAS; LADIES' OR LIKE FANS
- A45B23/00—Other umbrellas
- A45B2023/0012—Ground supported umbrellas or sunshades on a single post, e.g. resting in or on a surface there below
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45B—WALKING STICKS; UMBRELLAS; LADIES' OR LIKE FANS
- A45B23/00—Other umbrellas
- A45B2023/0031—Cantilever umbrellas or sunshades with a support arm
- A45B2023/0037—Cantilever umbrellas or sunshades with a support arm the support arm being attached to the stick or to the crown, the canopy being suspended there below
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A45B—WALKING STICKS; UMBRELLAS; LADIES' OR LIKE FANS
- A45B23/00—Other umbrellas
- A45B2023/0031—Cantilever umbrellas or sunshades with a support arm
- A45B2023/005—Cantilever umbrellas or sunshades with a support arm the support arm being attached to a rib or being formed by a rib
Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パラソルの取り扱い、保管、および輸送を容
易にする。 【解決手段】 傾斜した支柱1と、下部の支持土台2
と、ベース・フレームの頂点のひとつ及び骨組みの角錐
の頂点から発する補助バー15とにより支柱と接続される
ピラミッド形の骨組み3と、被覆シートまたはテントと
から成る組立式パラソルが提供される。ベース・フレー
ムの頂点は分解可能なコーナー・ピースによって構成さ
れており、コーナー・ピースのひとつは剛性で、残りは
関節式である。骨組みの角錐頂点は分解可能な継手によ
って形成される。支柱1は、中間カップリング4を有し
ここにベース・フレームの剛性コーナー・ピースが取り
外し可能な形で固定される。支柱の最上端からノッチが
あり、ここに補助バー15の自由端の端となるヘッドが固
定される。
易にする。 【解決手段】 傾斜した支柱1と、下部の支持土台2
と、ベース・フレームの頂点のひとつ及び骨組みの角錐
の頂点から発する補助バー15とにより支柱と接続される
ピラミッド形の骨組み3と、被覆シートまたはテントと
から成る組立式パラソルが提供される。ベース・フレー
ムの頂点は分解可能なコーナー・ピースによって構成さ
れており、コーナー・ピースのひとつは剛性で、残りは
関節式である。骨組みの角錐頂点は分解可能な継手によ
って形成される。支柱1は、中間カップリング4を有し
ここにベース・フレームの剛性コーナー・ピースが取り
外し可能な形で固定される。支柱の最上端からノッチが
あり、ここに補助バー15の自由端の端となるヘッドが固
定される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、支柱と、下部支持
土台と、上に被覆シートテントが取り付けられる上部骨
組みとから成る組立式のパラソルに関する。このパラソ
ルは、椅子、テーブルなどを配置する際の障害となるよ
うな要素がなく、シートまたはテントで被われる部分が
完全に有効面積として使用できるように構成されてい
る。
土台と、上に被覆シートテントが取り付けられる上部骨
組みとから成る組立式のパラソルに関する。このパラソ
ルは、椅子、テーブルなどを配置する際の障害となるよ
うな要素がなく、シートまたはテントで被われる部分が
完全に有効面積として使用できるように構成されてい
る。
【0002】
【従来の技術】従来のパラソルにおいては、シートまた
はテントを支える構造を支持する柱が、鉛直に立ってい
て、被覆シートまたはテントの輪郭の中央に位置するの
が常である。このような配置では、支柱が障害物となっ
て、テントの日陰の下にテーブルや椅子を適切に配置す
ることができない。
はテントを支える構造を支持する柱が、鉛直に立ってい
て、被覆シートまたはテントの輪郭の中央に位置するの
が常である。このような配置では、支柱が障害物となっ
て、テントの日陰の下にテーブルや椅子を適切に配置す
ることができない。
【0003】このような不都合を避けるために、本願出
願人によるスペイン実用新案第8903270 号公報によれ
ば、支柱が傾斜していて被覆シートまたはテントを支え
る骨組みが鈍角を形成する側で支柱に支えられ、この骨
組みが張り出しているので、被覆シートまたはテントの
下の領域が、障害物がなく完全に有効面積として使える
パラソルが、すでに知られている。上記の実用新案公報
においては、上部骨組みはピラミッド形の構造(四角形
が望ましい)で、ベース・フレームの頂点のひとつとこ
のベース・フレームの反対側の頂点から発する側面バー
の延長である補助バーにより支柱と接続される。
願人によるスペイン実用新案第8903270 号公報によれ
ば、支柱が傾斜していて被覆シートまたはテントを支え
る骨組みが鈍角を形成する側で支柱に支えられ、この骨
組みが張り出しているので、被覆シートまたはテントの
下の領域が、障害物がなく完全に有効面積として使える
パラソルが、すでに知られている。上記の実用新案公報
においては、上部骨組みはピラミッド形の構造(四角形
が望ましい)で、ベース・フレームの頂点のひとつとこ
のベース・フレームの反対側の頂点から発する側面バー
の延長である補助バーにより支柱と接続される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】実用新案第8903270 号
公報の対象であるパラソルは、被覆シートまたはテント
を支える骨組みが分解できないので、剛性要素と考えら
れている。このような状況はパラソルの扱い及びその保
管及び輸送に大きな問題を生じる。
公報の対象であるパラソルは、被覆シートまたはテント
を支える骨組みが分解できないので、剛性要素と考えら
れている。このような状況はパラソルの扱い及びその保
管及び輸送に大きな問題を生じる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、被覆シ
ートまたはテントを支える骨組みを支柱から取り外し可
能にしかつ折り畳み式とすることによりこの一式が占め
る場所を相当減らすことが出来るタイプのパラソルが提
供される。さらに、本発明によれば、支柱も支持土台か
ら取り外し可能または分離可能なので、パラソルの様々
な構成要素をその設置のときまで個々に保管し、輸送
し、取り扱うことが出来る。
ートまたはテントを支える骨組みを支柱から取り外し可
能にしかつ折り畳み式とすることによりこの一式が占め
る場所を相当減らすことが出来るタイプのパラソルが提
供される。さらに、本発明によれば、支柱も支持土台か
ら取り外し可能または分離可能なので、パラソルの様々
な構成要素をその設置のときまで個々に保管し、輸送
し、取り扱うことが出来る。
【0006】本発明によれば、ピラミッド形の骨組みの
ベース・フレームの頂点は、これらの頂点に集まるバー
を接続するためのシャンクを持つコーナー・ピースによ
って構成されており、これらは管状構造が望ましい。こ
れらのコーナー・ピースのひとつは剛性構造であり、そ
の角度の大きさはこれが決定するフレームの角度と一致
する。残りのコーナー・ピースは、ベース・フレームに
よって得られる面に対し垂直の回転軸を持つ関節式なの
で、角度の大きさを変更し調節することが出来る。
ベース・フレームの頂点は、これらの頂点に集まるバー
を接続するためのシャンクを持つコーナー・ピースによ
って構成されており、これらは管状構造が望ましい。こ
れらのコーナー・ピースのひとつは剛性構造であり、そ
の角度の大きさはこれが決定するフレームの角度と一致
する。残りのコーナー・ピースは、ベース・フレームに
よって得られる面に対し垂直の回転軸を持つ関節式なの
で、角度の大きさを変更し調節することが出来る。
【0007】骨組みの角錐の頂点は分解可能な継手によ
って形成される。この継手はソケットにより構成され、
これに補助バー及び補助バーの延長であり骨組みの側面
稜線のひとつとなるバーの一端が接続される。これらの
接続は、バーをソケットに部分的にはめ込みピンにより
ロッキングまたは固定することによって行われる。上記
のソケットは、さらに、その壁に、残りの側面稜線を作
るバーの隣接する端を接続するための手段も持ってい
る。この手段は、ソケットの外面から突き出した軸方向
のラグによってまたは軸方向の溝を持つ孔で構成するこ
とが出来る。最初の態様では、ピラミッドの頂点に集ま
るバーは、ラグへの連結の手段を持ち、ピンによってラ
グに固定される。第二の態様では、頂点に集まるバーの
対応する端に、その端が孔から差し込まれソケットの中
で放射状の溝を移動できる球形の拡張部に仕上げられた
軸シャンクが取り付けられ、補助バー及び延長の側面バ
ーの端が部分的にはめ込まれると、その状態が維持され
る。
って形成される。この継手はソケットにより構成され、
これに補助バー及び補助バーの延長であり骨組みの側面
稜線のひとつとなるバーの一端が接続される。これらの
接続は、バーをソケットに部分的にはめ込みピンにより
ロッキングまたは固定することによって行われる。上記
のソケットは、さらに、その壁に、残りの側面稜線を作
るバーの隣接する端を接続するための手段も持ってい
る。この手段は、ソケットの外面から突き出した軸方向
のラグによってまたは軸方向の溝を持つ孔で構成するこ
とが出来る。最初の態様では、ピラミッドの頂点に集ま
るバーは、ラグへの連結の手段を持ち、ピンによってラ
グに固定される。第二の態様では、頂点に集まるバーの
対応する端に、その端が孔から差し込まれソケットの中
で放射状の溝を移動できる球形の拡張部に仕上げられた
軸シャンクが取り付けられ、補助バー及び延長の側面バ
ーの端が部分的にはめ込まれると、その状態が維持され
る。
【0008】パラソルの支柱には中間カップリングがつ
いており、この中間カップリングにベース・フレームの
剛性コーナー・ピースが差し込まれ、ピンで固定され
る。この中間カップリングは、剛性コーナーピースを受
けるためにこのピースの厚みとほぼ同じ間隔を隔てて水
平の状態になるように支柱に固定される2枚の相互に隣
接するプレートによって構成することが出来る。この2
枚のプレートとコーナー・ピースには、中央の口が設け
られ、これらの口にロッキング・ボルトが差し込まれ、
ボルトの上端に、このコーナー・ピースに集まる側面バ
ーが引き抜き可能なピンにより接続される。
いており、この中間カップリングにベース・フレームの
剛性コーナー・ピースが差し込まれ、ピンで固定され
る。この中間カップリングは、剛性コーナーピースを受
けるためにこのピースの厚みとほぼ同じ間隔を隔てて水
平の状態になるように支柱に固定される2枚の相互に隣
接するプレートによって構成することが出来る。この2
枚のプレートとコーナー・ピースには、中央の口が設け
られ、これらの口にロッキング・ボルトが差し込まれ、
ボルトの上端に、このコーナー・ピースに集まる側面バ
ーが引き抜き可能なピンにより接続される。
【0009】支柱には、軸方向に延びる複数の止め金と
境界を接して上端から発する中央のノッチがあり、これ
ら止め金の間に補助バーの自由端のヘッドがはめ込まれ
て保持される。ヘッドは、上記の軸方向の止め金の高さ
を越えるまで上向きに支柱上を移動すれば簡単に取り外
せる。上記の構造により、骨組みを非常に迅速に分解
し、組み立てることの出来るパラソルが構成される。
境界を接して上端から発する中央のノッチがあり、これ
ら止め金の間に補助バーの自由端のヘッドがはめ込まれ
て保持される。ヘッドは、上記の軸方向の止め金の高さ
を越えるまで上向きに支柱上を移動すれば簡単に取り外
せる。上記の構造により、骨組みを非常に迅速に分解
し、組み立てることの出来るパラソルが構成される。
【0010】パラソルの支持土台は、角錐台形のケーシ
ングで構成することが出来、その側面稜線のひとつと一
致して、支柱の所定の傾斜で支柱の下部をはめ込めるよ
うな形の切り込みを有する。下部ケーシングには支柱用
の固定止め金を構成する内部骨組みが備えられる。
ングで構成することが出来、その側面稜線のひとつと一
致して、支柱の所定の傾斜で支柱の下部をはめ込めるよ
うな形の切り込みを有する。下部ケーシングには支柱用
の固定止め金を構成する内部骨組みが備えられる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のパラソルの特徴と利点
は、添付図面を参照した下記の説明によりさらに容易に
理解できるだろう。これらの図面には、非制限的例とし
てひとつの可能な実施態様が示されている。図1に示さ
れるパラソルは、参照番号1で示される傾斜した支柱、
参照番号2で示される下部の支持土台、及び全体として
参照番号3で示される上部の骨組みから成り、この骨組
みの上に被覆シートまたはテントが取り付けられ、固定
される。
は、添付図面を参照した下記の説明によりさらに容易に
理解できるだろう。これらの図面には、非制限的例とし
てひとつの可能な実施態様が示されている。図1に示さ
れるパラソルは、参照番号1で示される傾斜した支柱、
参照番号2で示される下部の支持土台、及び全体として
参照番号3で示される上部の骨組みから成り、この骨組
みの上に被覆シートまたはテントが取り付けられ、固定
される。
【0012】骨組み3は、ピラミッド形または角錐状
で、四角形が望ましく、4本の管状バー5、6、7及び
8から成るベース・フレームと、ピラミッドの側面稜線
に沿って通り、参照番号8、10、11及び12で示される同
じく管状の4本の側面バーとを含んでいる。ベース・フ
レームのバー5及び6は、剛性コーナー・ピース13によっ
て接合されるが、ベース・フレームの残りのコーナー
は、関節式のコーナー・ピース14によって構成される。
で、四角形が望ましく、4本の管状バー5、6、7及び
8から成るベース・フレームと、ピラミッドの側面稜線
に沿って通り、参照番号8、10、11及び12で示される同
じく管状の4本の側面バーとを含んでいる。ベース・フ
レームのバー5及び6は、剛性コーナー・ピース13によっ
て接合されるが、ベース・フレームの残りのコーナー
は、関節式のコーナー・ピース14によって構成される。
【0013】支柱1への骨組み3の取り付けは、剛性コ
ーナー・ピース13と、骨組みの側面バー11の延長である
補助バー15とによって行われ、これから後に明らかにす
るように、この補助バー15の端は支柱1へのカップリン
グ・ヘッド16を構成する。骨組みは、支柱1の一側であ
って支柱1と水平面とのなす角が鈍角である側におい
て、支柱1に取り付けられる。
ーナー・ピース13と、骨組みの側面バー11の延長である
補助バー15とによって行われ、これから後に明らかにす
るように、この補助バー15の端は支柱1へのカップリン
グ・ヘッド16を構成する。骨組みは、支柱1の一側であ
って支柱1と水平面とのなす角が鈍角である側におい
て、支柱1に取り付けられる。
【0014】図10のほうが分かりやすいが、支柱1は、
中空の辺(レッグ)を持つほぼY形の断面を持つ。この
2つの辺17の間に、剛性コーナー・ピース13の厚みとほ
ぼ同じ間隔を隔てて水平に延びる2枚のプレート18が取
り付けられる(図3、10及び11)。コーナー・ピース13
は、図9のほうが分かりやすいが、この頂点に集まるベ
ース・フレームのバー5及び6の端を受けるべく互いに
直角をなす円筒形の区間19を持ち、これらバーは、ドリ
ルホール20から差し込まれるピンによって固定される。
このようにして中間カップリング4が構成される。剛性
コーナー・ピース13とプレート18はロッキング・ボルト
22を受けるための口21を持ち、このボルトに側面バー9
が、例えば図8に示される補助ヘッド23を使って連結さ
れる。
中空の辺(レッグ)を持つほぼY形の断面を持つ。この
2つの辺17の間に、剛性コーナー・ピース13の厚みとほ
ぼ同じ間隔を隔てて水平に延びる2枚のプレート18が取
り付けられる(図3、10及び11)。コーナー・ピース13
は、図9のほうが分かりやすいが、この頂点に集まるベ
ース・フレームのバー5及び6の端を受けるべく互いに
直角をなす円筒形の区間19を持ち、これらバーは、ドリ
ルホール20から差し込まれるピンによって固定される。
このようにして中間カップリング4が構成される。剛性
コーナー・ピース13とプレート18はロッキング・ボルト
22を受けるための口21を持ち、このボルトに側面バー9
が、例えば図8に示される補助ヘッド23を使って連結さ
れる。
【0015】このヘッド23は、円筒形のコア24を含むこ
とが出来る。このコア24にバーの対応する端がはめ込ま
れ、直径を通るドリルホール25から差し込まれるピンで
固定される。コア24の端に、直径を通る溝27とこの溝に
直交するドリルホール28とを持つ錘体の拡張部26を設け
ることができる。溝27にボルト22のラグを差し込み(図
11)、ドリルホール28から差し込んだボルトまたはピン
で連結する。
とが出来る。このコア24にバーの対応する端がはめ込ま
れ、直径を通るドリルホール25から差し込まれるピンで
固定される。コア24の端に、直径を通る溝27とこの溝に
直交するドリルホール28とを持つ錘体の拡張部26を設け
ることができる。溝27にボルト22のラグを差し込み(図
11)、ドリルホール28から差し込んだボルトまたはピン
で連結する。
【0016】図6及び7には、関節式のコーナー・ピー
ス14のひとつが示されている。これは、本体29によって
構成され、この本体から相互に直角をなす円筒形のシャ
ンク30及びラグ31が突出している。シャンク30の端は断
面が比較的小さい区間32に仕上げられている。ラグ31に
おいて、シャンク30の区間32と同じ断面の円筒形シャン
ク34を持つ止め金またはアーム33が連結される。区間32
及び34に、ベース・フレームの対応する頂点に集まるバ
ーがはめ込まれ、直径を通るドリルホール35から差し込
まれるピンで固定される。アーム33は、ベース・フレー
ムによって得られる面に対し垂直の軸36によって本体29
に連結される。さらに、本体29は、回転軸36に対し平行
のドリルホール37を持っており、この中に、対応するシ
ャンク38によってラグ39が連結される(図6)。このラ
グ39に、図8に示されるヘッドと同じヘッドを固定する
ことが出来る。このヘッドに、ベース・フレームの対応
する頂点に集まる側面バーの端が接続される。
ス14のひとつが示されている。これは、本体29によって
構成され、この本体から相互に直角をなす円筒形のシャ
ンク30及びラグ31が突出している。シャンク30の端は断
面が比較的小さい区間32に仕上げられている。ラグ31に
おいて、シャンク30の区間32と同じ断面の円筒形シャン
ク34を持つ止め金またはアーム33が連結される。区間32
及び34に、ベース・フレームの対応する頂点に集まるバ
ーがはめ込まれ、直径を通るドリルホール35から差し込
まれるピンで固定される。アーム33は、ベース・フレー
ムによって得られる面に対し垂直の軸36によって本体29
に連結される。さらに、本体29は、回転軸36に対し平行
のドリルホール37を持っており、この中に、対応するシ
ャンク38によってラグ39が連結される(図6)。このラ
グ39に、図8に示されるヘッドと同じヘッドを固定する
ことが出来る。このヘッドに、ベース・フレームの対応
する頂点に集まる側面バーの端が接続される。
【0017】図12及び13には、骨組み3の角錐頂点を構
成する分解可能な継手が示されている。この継手は、管
状ソケット40から成り、これにバー11及び15がはめ込ま
れ、直径を通るピン41により固定される。このソケット
40は、軸方向の溝43を持つほぼ円形の孔42を持つ。この
頂点に集まるバー10及び12の自由端には、端に球形の拡
張部またはヘッド45が設けられたシャンク44がついてい
てる。この拡張部は、ソケット40の孔42から差し込むこ
とが出来、その後この孔の溝43に移動できる寸法であ
る。バー15をはめ込むと孔42が閉まるので、バー10及び
12のヘッド45が保持される。
成する分解可能な継手が示されている。この継手は、管
状ソケット40から成り、これにバー11及び15がはめ込ま
れ、直径を通るピン41により固定される。このソケット
40は、軸方向の溝43を持つほぼ円形の孔42を持つ。この
頂点に集まるバー10及び12の自由端には、端に球形の拡
張部またはヘッド45が設けられたシャンク44がついてい
てる。この拡張部は、ソケット40の孔42から差し込むこ
とが出来、その後この孔の溝43に移動できる寸法であ
る。バー15をはめ込むと孔42が閉まるので、バー10及び
12のヘッド45が保持される。
【0018】説明される例において、ソケット40は、さ
らにラグ46を持ち(図12)、これに、図8を参照して説
明したものと同様のヘッド23によりバー9が連結され
る。図3から5において分かる通り、支柱1は、上縁か
ら辺17の間のノッチまたは溝47を作る切り込みを持つ。
補助バー15のヘッド16は、2枚のプレート48によって矢
の先端の形に構成される。ヘッド16または中間コアまた
はアンカーヘッド49を持っており、ここから、バー15に
はめ込んでピンで固定できる管状シャンク50が突き出し
ている。このヘッドは、支柱1の溝47から差し込むこと
が出来、辺17の外面にプレート48がぴったりと重なっ
て、シャンク50が溝47から突き出る。
らにラグ46を持ち(図12)、これに、図8を参照して説
明したものと同様のヘッド23によりバー9が連結され
る。図3から5において分かる通り、支柱1は、上縁か
ら辺17の間のノッチまたは溝47を作る切り込みを持つ。
補助バー15のヘッド16は、2枚のプレート48によって矢
の先端の形に構成される。ヘッド16または中間コアまた
はアンカーヘッド49を持っており、ここから、バー15に
はめ込んでピンで固定できる管状シャンク50が突き出し
ている。このヘッドは、支柱1の溝47から差し込むこと
が出来、辺17の外面にプレート48がぴったりと重なっ
て、シャンク50が溝47から突き出る。
【0019】図3から分かる通り、支柱1には、さらに
照明器具用の下端51がある。図14から17には、支持土台
が示されている。土台は、土台頂部が部分的に開放され
た角錐台形のケーシング52によって構成され、この中に
骨組み53が収められる(図15)。ケーシング52には、そ
の側面稜線のひとつと一致して、支柱1の2つの辺17に
よって定まる角度をなす切り込み54がある。この切り込
みに沿って、支柱の中央の辺を受けるよう寸法が定めら
れた縦溝55があるので、図17に示される通り、支柱を切
り込み54に上からはめ込むことが出来る。骨組み53は、
ケーシング52の中にぴったりとはめ込まれ、支柱1の中
央の辺を受けるために縦溝55内に突き出した止め金56を
持っている。ケーシング52は、植木鉢として使用するこ
とが出来、このようにして、パラソルの転倒を防ぐため
の釣り合い重りとして作用する。
照明器具用の下端51がある。図14から17には、支持土台
が示されている。土台は、土台頂部が部分的に開放され
た角錐台形のケーシング52によって構成され、この中に
骨組み53が収められる(図15)。ケーシング52には、そ
の側面稜線のひとつと一致して、支柱1の2つの辺17に
よって定まる角度をなす切り込み54がある。この切り込
みに沿って、支柱の中央の辺を受けるよう寸法が定めら
れた縦溝55があるので、図17に示される通り、支柱を切
り込み54に上からはめ込むことが出来る。骨組み53は、
ケーシング52の中にぴったりとはめ込まれ、支柱1の中
央の辺を受けるために縦溝55内に突き出した止め金56を
持っている。ケーシング52は、植木鉢として使用するこ
とが出来、このようにして、パラソルの転倒を防ぐため
の釣り合い重りとして作用する。
【0020】以上の構造により、パラソルを分解するに
は、支柱1に沿ってバー15のヘッド16を持ち上げて抜
き、図11のボルト22を引き抜き、次に支柱から図2のピ
ース13を引き抜き、支柱の上部ノッチの上にヘッド16を
持ち上げるだけでよく、これで支柱からパラソルの上部
部分が全て分離される。次に図9のピン20を取り除き、
このピンによって連結されていたバーを引き抜く。次に
図12のピン41を取り除いて、連結されていたバー15を引
き抜き(図1及び2)、次に図12のソケット40のシャン
クからバー10及び12を引き抜くと、骨組みを完全に折り
畳むための準備が完了する。
は、支柱1に沿ってバー15のヘッド16を持ち上げて抜
き、図11のボルト22を引き抜き、次に支柱から図2のピ
ース13を引き抜き、支柱の上部ノッチの上にヘッド16を
持ち上げるだけでよく、これで支柱からパラソルの上部
部分が全て分離される。次に図9のピン20を取り除き、
このピンによって連結されていたバーを引き抜く。次に
図12のピン41を取り除いて、連結されていたバー15を引
き抜き(図1及び2)、次に図12のソケット40のシャン
クからバー10及び12を引き抜くと、骨組みを完全に折り
畳むための準備が完了する。
【0021】支柱1の土台2への組立て・分解も、支柱
を支持土台の骨組みの止め金にはめ込み、安全ピン57を
配置するだけで、簡単に行うことが出来る。要するに、
以上に説明した構造により、椅子やテーブルを配置する
ための障害となるような要素がそのテントの下に全くな
いパラソルが出来、さらに、このパラソルは、簡単に全
面的に組立て・分解することが出来るので、保管、輸送
及び扱いが簡単である。
を支持土台の骨組みの止め金にはめ込み、安全ピン57を
配置するだけで、簡単に行うことが出来る。要するに、
以上に説明した構造により、椅子やテーブルを配置する
ための障害となるような要素がそのテントの下に全くな
いパラソルが出来、さらに、このパラソルは、簡単に全
面的に組立て・分解することが出来るので、保管、輸送
及び扱いが簡単である。
【0022】被覆シートの縁部は、骨組みのベース・フ
レームを形成するバーを収めることが出来る筒状になっ
ている。さらに、骨組みの折り畳みを容易にするため
に、このキャンバスには、ナックルまたは関節部と一致
する場所に小さな開口部がある。被覆キャンバスと支柱
1の間には、「帆の効果」を防ぐために支柱の上部に開
口部を残さなければならない。
レームを形成するバーを収めることが出来る筒状になっ
ている。さらに、骨組みの折り畳みを容易にするため
に、このキャンバスには、ナックルまたは関節部と一致
する場所に小さな開口部がある。被覆キャンバスと支柱
1の間には、「帆の効果」を防ぐために支柱の上部に開
口部を残さなければならない。
【0023】支柱の前方の辺2つによって作られる図17
の角度Aは、水平面に対し直角を成すように支柱の傾斜
に応じて変化する。図18には、骨組みのバーにキャンバ
ス58を取り付けた状態のパラソルが示されており、キャ
ンバスには、折り畳みやすいように、ナックルと一致す
る場所に小さい開口部あるいはくり59がついている。ま
た、キャンバスは、「帆の効果」を防ぐための開口部あ
るいは通路60を形成しなければならない。
の角度Aは、水平面に対し直角を成すように支柱の傾斜
に応じて変化する。図18には、骨組みのバーにキャンバ
ス58を取り付けた状態のパラソルが示されており、キャ
ンバスには、折り畳みやすいように、ナックルと一致す
る場所に小さい開口部あるいはくり59がついている。ま
た、キャンバスは、「帆の効果」を防ぐための開口部あ
るいは通路60を形成しなければならない。
【0024】骨組みの補助バー15のアンカー・ヘッド49
には、支柱1をしっかりと捕まえて、風の影響によりパ
ラソル上部が上向きに決して動くことがないように、下
部突起61を付けることが出来る(図19)。図20には、上
部のピン57と同様のピン62を使用する、図15の骨組みの
止め金56の変更実施態様が示されている。このピン62の
上に、支柱の下部溝61がまたがる(図21)。
には、支柱1をしっかりと捕まえて、風の影響によりパ
ラソル上部が上向きに決して動くことがないように、下
部突起61を付けることが出来る(図19)。図20には、上
部のピン57と同様のピン62を使用する、図15の骨組みの
止め金56の変更実施態様が示されている。このピン62の
上に、支柱の下部溝61がまたがる(図21)。
【0025】説明される構造は、図1において点線で示
される張り綱63によって強化できる。張り綱は、側面バ
ー10及び12が集まるベース・フレームの相対する2つの
頂点と補助バー15のヘッド16の間に張られる。このため
に、ベース・フレームのこの2つの頂点の関節式コーナ
ー・ピース14及びヘッド16に、張り綱の端を接続するた
めのピボットを取り付けることが出来る。
される張り綱63によって強化できる。張り綱は、側面バ
ー10及び12が集まるベース・フレームの相対する2つの
頂点と補助バー15のヘッド16の間に張られる。このため
に、ベース・フレームのこの2つの頂点の関節式コーナ
ー・ピース14及びヘッド16に、張り綱の端を接続するた
めのピボットを取り付けることが出来る。
【0026】この張り綱によって、構造の強度が非常に
増し、風の強い地域または季節にパラソルを安心して使
用することが出来る。図18に示されるようにキャンバス
を配置することが出来、この場合には、張り綱は、この
キャンバスの上を通すか、キャンバスでこれを覆う。
増し、風の強い地域または季節にパラソルを安心して使
用することが出来る。図18に示されるようにキャンバス
を配置することが出来、この場合には、張り綱は、この
キャンバスの上を通すか、キャンバスでこれを覆う。
【図1】本発明に従って構成されたパラソルの斜視図で
あり、被覆シートまたはテントは取り除かれている。
あり、被覆シートまたはテントは取り除かれている。
【図2】被覆シートまたはカバーを支えるための骨組み
の頂平面図である。
の頂平面図である。
【図3】図1のパラソルの支柱の斜視図である。
【図4】支柱の上端及び骨組みの補助バーのアンカー・
ヘッドの部分斜視図である。
ヘッドの部分斜視図である。
【図5】支柱とこの上にはめ込まれる上部バーのアンカ
ー・ヘッドの頂平面図である。
ー・ヘッドの頂平面図である。
【図6】骨組みのベース・フレームの頂点の一つの斜視
図である。
図である。
【図7】図6の頂点の一部を成すコーナー・ピースの平
面図である。
面図である。
【図8】ベース・フレームを構成するバー用の固定ヘッ
ドを示す図である。
ドを示す図である。
【図9】ベース・フレームの頂点のひとつを形成する剛
性コーナー・ピースの平面図である。
性コーナー・ピースの平面図である。
【図10】図3の切断線X−Xに沿ってみた支柱の横断
面図である。
面図である。
【図11】図1の細部Aの拡大図である。
【図12】図1の細部Bの拡大縦断面図である。
【図13】図12の切断線XIII-XIII に沿ってみた断面図
である。
である。
【図14】パラソルの支持土台の斜視図である。
【図15】図14の土台の内部骨組みの斜視図である。
【図16】図14の切断線XVI-XVI に沿ってみた支持土台
の断面図である。
の断面図である。
【図17】図14の切断線XVII-XVII に沿ってみた支持土
台の拡大部分断面図である。
台の拡大部分断面図である。
【図18】図1と同様の図で、キャンバスが取り付けら
れている。
れている。
【図19】骨組みの補助バー用アンカーヘッドの変更実
施態様の斜視図である。
施態様の斜視図である。
【図20】図15と同様の図で、骨組みの変更実施態様を
示す図である。
示す図である。
【図21】支柱の下端の変更実施態様の斜視図である。
1…支柱 2…支持土台 3…骨組み 4…中間カップリング 5,6,7,8…ベース・フレームのバー 9,10,11,12…側面バー 13…剛性コーナー・ピース 14…関節式コーナー・ピース 15…補助バー 16…ヘッド 40…継手
Claims (6)
- 【請求項1】 傾斜した支柱と、下部支持土台と、支柱
に固定される出来れば正方形のピラミッド形の上部骨組
みと、この骨組みに取り付けられる被覆シートまたはテ
ントとから成り、上部ピラミッド形骨組みがベース・フ
レームの頂点のひとつ及びこのベース・フレームの反対
側の頂点から発する側面バーの延長である補助バーによ
り、鈍角を形成する側で支柱と接続されている組立式の
パラソルにおいて、ピラミッド形骨組みのベース・フレ
ームの頂点が、その頂点に集まるバーの接続用のシャン
クを持つコーナー・ピースによって構成され、コーナー
・ピースのうちひとつは剛性でベース・フレームの角度
と一致する角度であり、残りのコーナー・ピースはベー
ス・フレームが作る面に対し垂直の回転軸を持つ関節式
であり、骨組みの角錐の頂点はソケットから成る分解可
能な継手によって形成され、このソケットに補助バー及
び骨組みの側面稜線のひとつを構成する延長バーの一端
が接続され、このソケットの壁に残りの側面稜線を作る
バーの隣接する端の接続のための手段があり、支柱が中
間カップリングを具備し、該中間カップリングにベース
・フレームの剛性コーナー・ピースが差し込まれピンで
固定され、支柱はその上端から軸方向に延びる複数の止
め金と境界を接する中央ノッチを有し、これら止め金の
間に補助バーの自由端に設けられるヘッドがはめ込まれ
て保持されるパラソル。 - 【請求項2】 上記の分解可能な継手を形成するソケッ
トの壁に、側面バーを接続するための軸方向の溝付きの
孔があって、これらのバーの隣接する端に上記の孔から
差し込まれソケットの中で軸方向の溝を移動できる球形
の拡張端を持つ軸方向のシャンクが取り付けられてお
り、上記側面バーが、管状構造で上記の孔を閉じるまで
ソケットにはめ込まれて該ソケットに固定される補助バ
ー及び延長の側面バーの端によりその位置に保持される
ようにした請求項1に記載のパラソル。 - 【請求項3】 上記の分解可能な継手を形成するソケッ
トが、さらにその壁に、骨組みの角錐頂点に集まるバー
を連結するために側面ラグを具備した請求項1に記載の
パラソル。 - 【請求項4】 支柱の上記中間カップリングが、相互に
隣接し水平に支柱に固定されかつベース・フレームの剛
性コーナー・ピースを受けるためにその厚みとほぼ同じ
間隔を隔てて置かれた2枚のプレートから成り、2枚の
プレート及び剛性コーナー・ピースは、ロッキング・ボ
ルトを差し込むための中央の口をそれぞれ有し、このロ
ッキング・ボルトの上端に、上記剛性コーナー・ピース
に集まる側面バーが引き抜き可能なピンで接続される請
求項1に記載のパラソル。 - 【請求項5】 上記関節式のコーナー・ピースが上部に
回転ラグを具備し、各回転ラグに、各コーナー・ピース
に集まる側面バーの隣接端に取り付けられたヘッドがピ
ンによって連結される請求項1に記載のパラソル。 - 【請求項6】 上記土台が内部骨組みを持つ角錐台形の
ケーシングを含み、このケーシングがその稜線のひとつ
に沿って中央の縦溝を持つ角切り込みを具備し、この溝
が支柱の下部の側面にぴったりと合わさる寸法に作られ
ており、上記の溝の下部において内部骨組みの止め金が
突き出しており、該止め金に支柱の下端がはめ込まれる
請求項1に記載のパラソル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ES009501242A ES2133023B1 (es) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | Sombrilla desmontable. |
ES9501242 | 1995-06-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09324A true JPH09324A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=8290807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8161500A Pending JPH09324A (ja) | 1995-06-21 | 1996-06-21 | 組立式のパラソル |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09324A (ja) |
ES (1) | ES2133023B1 (ja) |
FR (1) | FR2735808A1 (ja) |
IT (1) | IT1286110B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4957005A (en) * | 1989-10-05 | 1990-09-18 | Fischer & Porter Company | Coriolis-type flowmeter |
KR20220131582A (ko) * | 2021-03-22 | 2022-09-29 | 주식회사 인썸 | 야외 설치용 어닝 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES294660Y (es) * | 1986-06-10 | 1988-07-16 | Jean Collet | Parasol |
ES1011965Y (es) * | 1989-11-03 | 1990-12-16 | Gonzalez Serna Antonio | Sombrilla. |
-
1995
- 1995-06-21 ES ES009501242A patent/ES2133023B1/es not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-06-18 IT IT96TO000528A patent/IT1286110B1/it active IP Right Grant
- 1996-06-21 JP JP8161500A patent/JPH09324A/ja active Pending
- 1996-06-21 FR FR9607756A patent/FR2735808A1/fr not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4957005A (en) * | 1989-10-05 | 1990-09-18 | Fischer & Porter Company | Coriolis-type flowmeter |
KR20220131582A (ko) * | 2021-03-22 | 2022-09-29 | 주식회사 인썸 | 야외 설치용 어닝 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ITTO960528A1 (it) | 1997-12-18 |
ITTO960528A0 (ja) | 1996-06-18 |
IT1286110B1 (it) | 1998-07-07 |
FR2735808A1 (fr) | 1996-12-27 |
ES2133023B1 (es) | 2000-04-01 |
ES2133023A1 (es) | 1999-08-16 |
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