JPH09324999A - ランチャー - Google Patents

ランチャー

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JPH09324999A
JPH09324999A JP14463396A JP14463396A JPH09324999A JP H09324999 A JPH09324999 A JP H09324999A JP 14463396 A JP14463396 A JP 14463396A JP 14463396 A JP14463396 A JP 14463396A JP H09324999 A JPH09324999 A JP H09324999A
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JP
Japan
Prior art keywords
launcher
rotation
center
shooting
firing
Prior art date
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Pending
Application number
JP14463396A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Nakano
野 則 男 中
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チャフ弾やデコイ弾のように発射時の反動が
大きい弾体を発射するためのランチャーにおいて、固定
式の発射筒を備えたものでは打ち出す位置を選択するこ
とができないという問題があり、このような問題を解決
することが課題であった。 【解決手段】 支持体3に発射筒4を俯仰回動可能に備
え、発射筒4の重心と俯仰回動中心を一致させることに
より、打ち出し位置を選択し得る発射筒4の俯仰機能を
備えたうえで、発射時の反動の大きい弾体の発射を可能
にしたランチャー1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、弾体を発射するの
に用いるランチャーに関し、とくに、チャフ弾やデコイ
弾を発射するのに適したランチャーに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来におけるランチャーとしては、例え
ば、1990年12月10日に原書房から発行された
『ミサイル工学事典』の第245頁〜第247頁に、ミ
サイルの発射装置として記載されているものがある。こ
の種のランチャーは、旋回機能および俯仰機能を有して
おり、発射前にミサイルを目標の方向へ向けることがで
きる。また、ミサイルのような飛翔体は発射時の反動が
少ないため、ランチャーに旋回機能や俯仰機能をもたせ
ることが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、欺瞞用のチ
ャフ弾やデコイ弾といった弾体を発射するためのランチ
ャーにあっては、弾体の発射時の反動が大きいため、所
定の傾斜角で固定された発射筒を備えた構造になってい
る。このため、打ち出す位置を選択することができない
という問題があり、不特定の方向からの攻撃に対してチ
ャフ弾やデコイ弾といった弾体をより効果的に使用する
うえでの改善が望まれていた。
【0004】
【発明の目的】本発明は、上記従来の課題に着目して成
されたもので、とくに、発射時の反動が大きい弾体を発
射するためのランチャーであって、俯仰機能を備え、弾
体の打ち出し角度を変化させることができるランチャー
を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるランチャ
ーは、請求項1として、支持体に発射筒を俯仰回動可能
に備え、発射筒の重心と俯仰回動中心を一致させた構成
とし、請求項2として、複数の発射筒を回動方向に沿っ
て並列状態に備えると共に、回動方向の側部において、
発射筒に対して回動自在に取り付けたアームで各発射筒
を連結した構成とし、請求項3として、各発射筒の回動
中心が、略45度に傾斜した同一平面上で平行に配置し
てある構成とし、請求項4として、アームを発射筒の配
列方向に往復動させる駆動機構を備えた構成とし、請求
項5として、駆動機構が、回転駆動源と、アームに設け
られ且つ発射筒の回動軸と平行な中心線に基づく半円形
のギア部と、回転駆動源の回転をアームのギア部に伝達
する伝達歯車を備えている構成とし、請求項6として、
支持体が、テーブル上において竪軸回りに回動可能に設
けてある構成としており、上記の構成を従来の課題を解
決するための手段としている。
【0006】
【発明の作用】本発明の請求項1に係わるランチャーで
は、支持体に対して発射筒を俯仰回動させることによ
り、弾体の打ち出し角度が自由に変化する。また、発射
筒の重心と俯仰回動中心を一致させているので、発射時
の反動が大きい弾体を発射した場合であっても、その反
動を俯仰回動中心において支えると共に、発射筒に回動
中心回りの力を与えることがなく、しかも、重心と俯仰
回動中心との一致により、発射筒を回動させるのに必要
な駆動力を最小限にし得ることとなる。
【0007】本発明の請求項2に係わるランチャーで
は、複数の発射筒をアームで連結しているので、複数の
発射筒を一斉に俯仰回動させることが可能となる。
【0008】本発明の請求項3に係わるランチャーで
は、各発射筒の回動中心を略45度に傾斜した同一平面
上で平行に配置してあるので、発射筒を略水平状態から
略垂直状態までの間で回動させることが可能となる。
【0009】本発明の請求項4に係わるランチャーで
は、複数の発射筒を連結したアームを駆動機構で発射筒
の配列方向に往復動させることにより、複数の発射筒が
一斉に俯仰回動する。
【0010】本発明の請求項5に係わるランチャーで
は、回転駆動源の正逆回転を伝達歯車を介してアームの
ギア部に伝達することにより、アームを複数の発射筒の
配列方向に往復動させ、これにより複数の発射筒が一斉
に俯仰回動する。
【0011】本発明の請求項6に係わるランチャーで
は、支持体を、テーブル上において竪軸回りに回動可能
に設けているので、発射筒の俯仰機能に加えて旋回機能
が得られ、弾体の打ち出し位置の選択性がより高められ
る。
【0012】
【発明の効果】本発明の請求項1に係わるランチャーに
よれば、チャフ弾やデコイ弾のように発射時の反動が大
きい弾体を発射するランチャーにおいて、弾体の打ち出
し角度を自由に変化させることができるうえに、いずれ
の角度においても安定した発射を行うことができ、不特
定の方向からの攻撃に対して弾体をより効果的に使用す
ることができる。また、発射筒の重心と俯仰回動中心を
一致させたことにより、発射筒を回動させるのに必要な
駆動力を最小限にすることができ、駆動装置の省力化あ
るいは迅速な俯仰動作を実現することができる。
【0013】本発明の請求項2に係わるランチャーによ
れば、請求項1と同様の効果を得ることができるうえ
に、簡単な構造で複数の発射筒を一斉に俯仰回動させる
ことができ、複数の弾体の発射に迅速に対応することが
できる。
【0014】本発明の請求項3に係わるランチャーによ
れば、請求項2と同様の効果を得ることができるうえ
に、発射筒を略水平状態から略垂直状態までの間で俯仰
回動させることが可能となり、より広範囲にわたって弾
体を発射することができる。
【0015】本発明の請求項4に係わるランチャーによ
れば、請求項2および3と同様の効果を得ることができ
るうえに、駆動機構によって複数の発射筒を一斉に俯仰
回動させることができる。
【0016】本発明の請求項5に係わるランチャーによ
れば、請求項4と同様の効果を得ることができるうえ
に、回転駆動源、伝達歯車およびアームのギア部から成
る駆動機構を採用したことにより、簡単な構造で複数の
発射筒を一斉に且つ迅速に俯仰回動させることができ、
また、任意の回動位置で発射筒を確実に保持することが
できる。
【0017】本発明の請求項6に係わるランチャーによ
れば、請求項1〜5と同様の効果を得ることができるう
えに、発射筒の旋回機能を得ることができ、より広範囲
に対する発射が可能となって、弾体の打ち出し位置の選
択性をより一層高めることができる。
【0018】
【実施例】以下、図面に基づいて、本発明に係わるラン
チャーの一実施例を説明する。
【0019】図1に示すランチャー1は、円盤状のテー
ブル2上に、支持体3を竪軸回りに回動可能に備えると
共に、支持体3に、複数の発射筒4を俯仰回動可能に備
えており、発射筒4の重心Gと俯仰回動中心を一致させ
た構成になっている。発射筒4は、その回動方向に沿っ
て3本を並列に配置すると共に、これを横に4列配置し
てあり、合計12本である。
【0020】支持体3は、対向する2枚の竪の支持板3
a,3aを一組としてこれを4組備えており、各組の支
持板3a,3aの間において、回動方向に並列配置した
3本の発射筒4を支持している。一組の支持板3a,3
aの間には、3本の水平軸5a〜5cが等間隔に且つ平
行に設けてあり、これらの水平軸5a〜5cによって各
発射筒4の基端側寄りに位置する重心G部分を回動可能
に支持している。このとき、各発射筒4の回動中心(水
平軸5a〜5c)は、図2にも示すように、傾斜した同
一平面S上に配置してあり、平面Sの傾斜角度θは45
度である。
【0021】また、回動方向に並列配置した3本の発射
筒4は、その回動方向の側部に設けたアーム6によって
連結してある。このアーム6は、支持体3の側部に位置
すると共に、各発射筒4の重心Gよりも先端側の同じ位
置において、回動ピン7a〜7bにより各発射筒4に対
して回動自在に取り付けてある。
【0022】さらに、当該ランチャー1は、アーム6を
3本の発射筒4の配列方向に往復動させる駆動機構を備
えている。ここで、この実施例では、左右各2列(各々
6本)の発射筒4を同時に俯仰回動させるようにしてい
る。したがって、各2列の発射筒4は、横に隣合う2本
同士が、共通の水平軸5a〜5cで回動自在に支持して
あるとともに平行な状態で連結してある。また、アーム
6にあっても、各2列の発射筒4に対応して支持体3の
両側に設けてある。このため、アーム6の駆動装置は、
支持体3の両側部を構成する支持板3a,3aに各々設
けてある。
【0023】駆動装置は、回転駆動源として正逆回転す
るモータ8と、アーム6に設けたギア部9と、モータ8
の回転をアーム6のギア部9に伝達する3個の伝達歯車
10a〜10cを備えている。ギア部9は、発射筒4の
回動軸と平行な中心線に基づく半円形を成すものであっ
て、この実施例では、並列配置された3本の発射筒4の
うちの中央の発射筒4の回動ピン7bを中心とした半円
形を成している。
【0024】伝達歯車は、モータ8の出力軸に取り付け
た第1伝達歯車10aと、支持板3aに支持軸11を介
して回転自在に取り付けられ且つ第1伝達歯車10aに
係合する第2伝達歯車10bと、中央の水平軸5bに回
転自在に取り付けられ且つ第2伝達歯車10bおよびギ
ア部9に係合する第3伝達歯車10cである。
【0025】また、当該ランチャー1は、支持体3や駆
動機構の部分が図3に示すカバー12により覆われる。
このカバー12には、上下に長い開口部12aが横に4
つ並べて形成してあり、各々の開口部12から回動方向
に並列配置された3本の発射筒4が突出する。
【0026】上記の構成を備えたランチャー1は、テー
ブル2上において支持体3が旋回可能であると共に、モ
ータ8を作動させると、その回転が第1〜第3の伝達歯
車10a〜10cを介してアーム6のギア部9に伝達さ
れ、これにより、図2中に仮想線で示すように、アーム
6を斜め上下方向に移動させて6本の発射筒4を一斉に
俯仰回動させる。このとき、アーム6は、モータ8の正
逆回転により往復動するが、より詳しくは3つの回動ピ
ン7a〜7cを結ぶ直線の方向を維持しつつ往復回動す
る。
【0027】このようにして、上記ランチャー1は、発
射筒4を略水平状態から略垂直状態までの約90度の範
囲で俯仰回動させて、弾体の打ち出し角度を自由に変化
させることができ、これに旋回機能が加わるので広範囲
に対応し得ることとなる。
【0028】そして、ランチャー1は、発射筒4の重心
Gと俯仰回動中心(水平軸5a〜5c)を一致させてい
るので、欺瞞用のチャフ弾やデコイ弾等のように発射時
の反動が大きい弾体を発射した場合であっても、その反
動を俯仰回動中心で支えると共に、発射筒4に回動中心
回りの力を与えることがなく、いずれの回動位置におい
ても安定した発射が行われる。したがって、不特定の方
向からの攻撃に対して、発射時の反動が大きい弾体を効
果的に使用することができる。
【0029】さらに、ランチャー1は、重心Gと俯仰回
動中心とを一致させているので、発射筒4を俯仰回動さ
せるのに必要な駆動力が最小限で済み、モータ8、アー
ム6のギア部9および第1〜第3の伝達歯車10a〜1
0cで構成される簡単な駆動機構により、複数の発射筒
4を一斉に且つ迅速に俯仰回動させると共に、任意の回
動位置で発射筒4を確実に保持し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるランチャーの一実施例を説明す
る斜視図である。
【図2】ランチャーの発射筒を俯仰回動させた状態を説
明する側面図である。
【図3】図1に示すランチャーにカバーを設けた状態を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ランチャー 2 テーブル 3 支持体 4 発射筒 5a 5b 5c 水平軸(俯仰回動中心) 6 アーム 8 モータ(回転駆動源・駆動機構) 9 ギア部(駆動機構) 10a 第1伝達歯車(駆動機構) 10b 第2伝達歯車(駆動機構) 10c 第3伝達歯車(駆動機構) G 発射筒の重心

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体に発射筒を俯仰回動可能に備え、
    発射筒の重心と俯仰回動中心を一致させたことを特徴と
    するランチャー。
  2. 【請求項2】 複数の発射筒を回動方向に沿って並列状
    態に備えると共に、回動方向の側部において、発射筒に
    対して回動自在に取り付けたアームで各発射筒を連結し
    たことを特徴とする請求項1に記載のランチャー。
  3. 【請求項3】 各発射筒の回動中心が、略45度に傾斜
    した同一平面上で平行に配置してあることを特徴とする
    請求項2に記載のランチャー。
  4. 【請求項4】 アームを発射筒の配列方向に往復動させ
    る駆動機構を備えたことを特徴とする請求項2または3
    に記載のランチャー。
  5. 【請求項5】 駆動機構が、回転駆動源と、アームに設
    けられ且つ発射筒の回動軸と平行な中心線に基づく半円
    形のギア部と、回転駆動源の回転をアームのギア部に伝
    達する伝達歯車を備えていることを特徴とする請求項4
    に記載のランチャー。
  6. 【請求項6】 支持体が、テーブル上において竪軸回り
    に回動可能に設けてあることを特徴とする請求項1〜5
    のいずれかに記載のランチャー。
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