JPH09324791A - サブマージドモータポンプ - Google Patents

サブマージドモータポンプ

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JPH09324791A
JPH09324791A JP8146280A JP14628096A JPH09324791A JP H09324791 A JPH09324791 A JP H09324791A JP 8146280 A JP8146280 A JP 8146280A JP 14628096 A JP14628096 A JP 14628096A JP H09324791 A JPH09324791 A JP H09324791A
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JP
Japan
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main shaft
bearing
pump
rotary main
ball bearing
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JP8146280A
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Teruo Nakamura
村 輝 夫 中
Hideji Watanabe
辺 秀 治 渡
Fumio Kobayashi
林 文 夫 小
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Ebara Corp
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    • F04D13/00Pumping installations or systems
    • F04D13/02Units comprising pumps and their driving means
    • F04D13/06Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven
    • F04D13/08Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven for submerged use
    • F04D13/10Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven for submerged use adapted for use in mining bore holes
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
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    • F04D29/041Axial thrust balancing
    • F04D29/0413Axial thrust balancing hydrostatic; hydrodynamic thrust bearings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F04D29/047Bearings hydrostatic; hydrodynamic
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過度的運転時にも回転主軸を安定に支持す
る。 【解決手段】 静圧軸受(16〜18)の他に、ポンプ
(4)の過度的運転時に回転主軸(9)を上下部で支持
するボール軸受(19、20)の主軸支持面をテーパ面
で形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポンプとモータと
が一体でスラストバランス機構を備えたサブマージドモ
ータポンプに関し、特にポンプの過度的運転時に回転主
軸を支持する補助軸受構造に関する。
【0002】
【従来の技術】加圧流体の圧力で負荷容量を得る静圧軸
受は、通常ポケットと言われる小室の流体の静圧を利用
して回転主軸を非接触支持する軸受である。
【0003】ポンプにより移送される被処理液(ポンプ
揚液)を静圧軸受の加圧流体とするサブマージドモータ
ポンプにおいて、ポンプ停止中、起動時や停止時等の過
度的運転時には、吐出圧力が充分でなくて静圧軸受の機
能発揮に必要な圧力液が得られず、静圧軸受が充分に機
能しない運転状態の領域が存在する。
【0004】この運転状態における回転主軸の支持のた
めの補助軸受として、通常、静圧軸受とは別にボール軸
受が設けられている。このボール軸受の機能は、ポンプ
停止中、起動時や停止等の過度的運転時においてだけ回
転主軸を支持することであり、吐出圧力が充分に得られ
る定常運転時においては、軸方向荷重すなわち軸推力
は、スラストバランス機構の作用により平衡し、また、
静圧軸受が回転主軸を支持するため、ボール軸受には回
転主軸支持の機能は要求されず、むしろ荷重が負荷され
ないような工夫がなされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のサブマージドモ
ータポンプでは、補助軸受としてのボール軸受の主軸支
持面は、主軸外周に対して隙間を有する円筒状である。
この隙間は、過度的運転時における静圧軸受の回転主軸
との接触を防止するため、静圧軸受の回転主軸との間の
隙間より小さくしているが、ゼロとはすることはできな
く、適当な隙間に設定している。このため、過度的運転
時においては、その隙間で回転主軸が振れ回ることは避
けられないので、すなわち回転主軸を安定的に支持する
ことができないので、過大振動や種々の事故の原因とな
っていた。
【0006】本発明は、過度的運転時にも回転主軸を安
定に支持することができるサブマージドモータポンプを
提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ポンプ
とモータとが一体でスラストバランス機構を備えたサブ
マージドモータポンプにおいて、加圧流体の圧力で回転
主軸を支持する静圧軸受の他に、ポンプ停止中、起動時
や停止時等のポンプの過度的運転時に、前記回転主軸を
支持する補助軸受の主軸支持面がテーパ面で形成されて
いる。
【0008】更に本発明によれば、補助軸受は、回転主
軸の上部及び下部をそれぞれ支持する上部及び下部ボー
ル軸受で構成されている。
【0009】更に本発明によれば、主軸支持面は、ボー
ル軸受に取付けられた軸受スリーブと回転主軸に固設さ
れた軸スリーブとの接面で形成され、上部ボール軸受の
支持面が上方に縮径するテーパ面で形成され、下部ボー
ル軸受の支持面が下方に縮径するテーパ面で形成される
と共に、前記上部ボール軸受を下方に付勢するばね手段
と、該ばね手段に抗して上部ボール軸受を押し上げる押
圧手段とが設けられている。
【0010】上記のように構成されたサブマージドモー
タポンプにおいて、過度的運転時の回転主軸は自重によ
り下がり、下部軸受スリーブと下部軸スリーブとのテー
パ面が相互に嵌合し、下部ボール軸受で回転主軸が隙間
なく、かつ、偏心なく支持される。また、回転主軸が下
がった状態でも、ばね手段により上部ボール軸受は上部
軸受スリーブと共に回転主軸の下動に追従し、下部ボー
ル軸受と同様に上部軸受スリーブと上部軸スリーブとの
テーパ面が相互に嵌合し、上部ボール軸受で回転主軸の
上部も、隙間なく、かつ偏心なく支持される。
【0011】他方、吐出圧が充分に確保される定常運転
時は、静圧軸受に充分な負荷容量が得られ、回転主軸は
静圧軸受により非接触支持される。また、スラストバラ
ンス機構の作用により回転主軸が上方に浮上し、下部軸
受スリーブと下部軸スリーブとのテーパ面の嵌合が解か
れ非接触状態となる。他方、圧力手段により上部ボール
軸受がばね手段に抗して押し上げられ、上部軸受スリー
ブと上部軸スリーブとのテーパ面の嵌合が解かれ非接触
状態となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態を説明する。
【0013】図1および図2において、全体を符号4で
示すサブマージモータポンプは、貯蔵タンク1に立設さ
れたバレル2内に設置されている。このポンプ4によっ
て移送される液化ガス等のポンプ揚液(被処理液体)G
は、サクションバルブ3の開口部から矢印F1で示すよ
うに、ポンプ4の吸込ケーシング5内に流入する。そし
て、矢印F2で示すように、回転主軸9に取付けられた
インデューサ30を通り、多段の羽根車12により順次
昇圧され、最終段羽根車13に達して矢印F3で示すよ
うに、モータハウジング7の吐出口14を通りバレル2
に吐出される。その後、ポンプ揚液Gは、バレル2内を
上方に向って流れ矢印F4で示すように、バレル2の吐
出ノズル29から貯蔵タンク1の外に移送される。な
お、図2の符号6はポンプケーシング、10はモータロ
ータ、11はモータステータ、15はポンプ揚液Gの圧
力を利用したスラストバランス機構であり、回転体に作
用する軸推力を平衡させる公知の装置でポンプの慣用装
置であるので、作動原理の詳細説明は省略する。符号1
6は下部静圧軸受、17は中間静圧軸受、18は上部静
圧軸受で羽根車12の中間段から抽出した加圧液体が導
入されている。符号19は補助軸受である上部ボール軸
受、20は補助軸受である下部ボール軸受である。ま
た、符号8は上部ケーシング、31はモータリード線、
32はモータリード線接続端子台である。 図3及び図
4は、下部ボール軸受20及び上部ボール軸受19の付
近を示す詳細図で、それぞれの左半分は過度的運転時、
右半分は定常運転時の状態を示している。
【0014】図3において、下部ボール軸受20のアウ
タレースは、モータハウジング7に取付けられ、インナ
レースには、下部軸受スリーブ22が取付けられてい
る。そのスリーブ22の内面は、下方に縮径するテーパ
面に形成され、回転主軸9には、スリーブ22に係合可
能な下部軸スリーブ24が固設されており、両者22、
24の接面により下部支持面FLが形成されている。
【0015】図4において、上部ボール軸受19のアウ
タレースは、上部ケーシング8内に上下移動自在に収め
られた軸受ハウジング25に取付けられ、インナレース
には、上部軸受スリーブ21が取付けられている。この
スリーブ21の内面は、上方に縮径するテーパ面に形成
され、回転主軸9には、スリーブ21に係合可能な上部
軸スリーブ23が固設されており、両者21、23の接
面により上部支持面FUが形成されている。
【0016】また、軸受ハウジング25と上部ケーシン
グ8との間には、軸受ハウジング25を介して上部ボー
ル軸受19を下方に付勢するばね手段である圧縮コイル
ばね26が介装されている。そして、軸受ハウジング2
5と上部静圧軸受リテーナ27との間の小室28は、定
常運転時の高圧力域に連通され、小室28と高圧力液と
により押圧手段が形成されている。
【0017】次に作用について説明する。
【0018】ポンプ4の停止中の回転主軸9は、自重に
より下がり図3の左半分に示すように、下部軸受スリー
ブ22と下部軸スリーブ24とのテーパ面が相互に嵌合
して下部支持面FLが形成される。従って、下部ボール
軸受20により回転主軸9が隙間なく、かつ偏心なく支
持される。
【0019】また、図4の左半分に示すように、圧縮コ
イルばね26により、回転主軸9が下がった状態でも、
上部ボール軸受19は、軸受ハウジング25と共に回転
主軸9の下動に追従し、下部ボール軸受20と同様に、
上部軸受スリーブ21と上部軸スリーブ23とのテーパ
面が相互に嵌合して上部支持面FUが形成される。従っ
て、上部ボール軸受19により回転主軸9が隙間なく、
かつ偏心なく支持される。
【0020】他方、ポンプ4の起動時は、上記のような
停止の状態からなされるが、回転主軸9が静圧軸受16
〜18により支持され、かつ、スラストバランス機構1
5の作動により上方に浮上するには、吐出圧力がそれに
見合った充分な圧力に達しないければならない。換言す
ると、バレル2内が揚液Gで満たされ吐出側の配管抵抗
がそれに見合った充分な値になければならない。これは
ポンプ起動後、上記の条件を満足するまでの間、回転主
軸9は、停止中と同じ状態で回転することを意味する。
従って、このような過度的運転状態においても、回転主
軸9は、上部、下部とも隙間なく、かつ偏心なくボール
軸受19、20で安定支持されるため、従来のポンプの
ように、回転主軸が補助軸受との隙間で振れ回ることに
よる過大振動等の事故が防止される。
【0021】そして、バレル2内が揚液Gで満たされ、
吐出圧力が十分に確保される定常運転状態においては、
静圧軸受16〜18の十分な負荷容量が得られるため、
静圧軸受16〜18による回転主軸9の非接触支持が可
能となり、ボール軸受19、20による軸直角方向の支
持機能は不要となる。また、スラストバランス機構15
の作動により軸推力は平衡するため、ボール軸受19、
20の軸方向荷重の支持機能も不要となる。
【0022】スラストバランス機構15が作動すると、
回転主軸9は上方に浮上し、下部ボール軸受20は図3
の右半分に示すように、下部軸受スリーブ22と下部軸
スリーブ24とのテーパ面の嵌合が解かれ、半径方向に
隙間CLができ非接触状態となる。下部ボール軸受20
には荷重が負荷されず、回転することもない。
【0023】他方、回転主軸9の浮上により、嵌合され
た上部軸受スリーブ22と上部軸スリーブ21とが軸方
向に移動し、上部ボール軸受19も上方に押し上げられ
るが図4の右半分に示すように、小室28に導入された
高圧力液により、圧縮コイルばね26に抗して軸受ハウ
ジング25が回転主軸9の浮上量以上に上方に押し上げ
られる。従って、上部軸受スリーブ21と上部軸スリー
ブ23とのテーパ面の嵌合が解かれ、半径方向に隙間C
Uができ非接触状態となるため、上部ボール軸受19に
は荷重が負荷されず、回転することもない。従って、定
常運転状態においては、補助軸受であるボール軸受1
9、20は回転系と無関係となるため、ポンプ運転上の
長寿命化に有利である。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。 (1) 過度的運転時においても、回転主軸の上部及び
下部を隙間なく、かつ偏心なく安定に支持し、従来のポ
ンプのように、回転主軸が補助軸受との隙間で振れ回る
ことによる過大振動等の事故を防止することができる。 (2) 定常運転時においては、補助軸受であるボール
軸受は回転系と無関係となり、ポンプ運転上の長寿命化
に資することができる。 (3) 実施の形態は貯蔵タンクのバレルに設置された
多段ポンプを示したが、サクションバルブが付属されな
いサクションポット等に設置されたポンプ、単段ポンプ
にも実施できることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したサブマージドモータポンプの
設置例を示す貯蔵タンクの側断面図。
【図2】図1のサブマージドモータポンプを示す側断面
図。
【図3】下部ボール軸回りを示す詳細図で、左半分に過
度的運転時、右半分に定常運転時の状態を示す図面。
【図4】上部ボール軸回りを示す詳細図で、左半分に過
度的運転時、右半分に定常運転時の状態を示す図面。
【符号の説明】
CL、CU・・・軸受スリーブと軸スリーブとの隙間 G・・・ポンプ揚液 FL・・・下部支持面 FU・・・上部支持面 1・・・貯蔵タンク 2・・・バレル 3・・・サクションバルブ 4・・・サブマージドモータポンプ 5・・・吸込ケーシング 6・・・ポンプケーシング 7・・・モータハウジング 8・・・上部ケーシング 9・・・回転主軸 10・・・モータロータ 11・・・モータステータ 12・・・羽根車 13・・・最終段羽根車 14・・・吐出口 15・・・スラストバランス機構 16・・・下部静圧軸受 17・・・中間静圧軸受 18・・・上部静圧軸受 19・・・上部ボール軸受 20・・・下部ボール軸受 21・・・上部軸受スリーブ 22・・・下部軸受スリーブ 23・・・上部軸スリーブ 24・・・下部軸スリーブ 25・・・軸受ハウジング 26・・・圧縮コイルばね 27・・・上部静圧軸受リテーナ 28・・・小室 29・・・吐出ノズル 30・・・インデューサ 31・・・モータリード線 32・・・モータリード線端子台

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプとモータとが一体でスラストバラ
    ンス機構を備えたサブマージドモータポンプにおいて、
    加圧流体の圧力で回転主軸を支持する静圧軸受の他に、
    ポンプ停止中、起動時や停止時等のポンプの過度的運転
    時に、前記回転主軸を支持する補助軸受の主軸支持面が
    テーパ面で形成されていることを特徴とするサブマージ
    ドモータポンプ。
  2. 【請求項2】 補助軸受は、回転主軸の上部及び下部を
    それぞれ支持する上部及び下部ボール軸受で構成されて
    いる請求項1記載のサブマージドモータポンプ。
  3. 【請求項3】 主軸支持面は、ボール軸受に取付けられ
    た軸受スリーブと回転主軸に固設された軸スリーブとの
    接面で形成され、上部ボール軸受の支持面が上方に縮径
    するテーパ面で形成され、下部ボール軸受の支持面が下
    方に縮径するテーパ面で形成されると共に、前記上部ボ
    ール軸受を下方に付勢するばね手段と、該ばね手段に抗
    して上部ボール軸受を押し上げる押圧手段とが設けられ
    ている請求項1記載のサブマージドモータポンプ。
JP8146280A 1996-06-07 1996-06-07 サブマージドモータポンプ Pending JPH09324791A (ja)

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