JPH0932477A - 障害物の除去装置 - Google Patents

障害物の除去装置

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Publication number
JPH0932477A
JPH0932477A JP20506695A JP20506695A JPH0932477A JP H0932477 A JPH0932477 A JP H0932477A JP 20506695 A JP20506695 A JP 20506695A JP 20506695 A JP20506695 A JP 20506695A JP H0932477 A JPH0932477 A JP H0932477A
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JP
Japan
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housing
obstacle
removing device
closing mechanism
opening
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Pending
Application number
JP20506695A
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English (en)
Inventor
Shinichi Mitsui
信一 三井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MITSUI KOGYO KK
Nagano Hydraulics Inc
Original Assignee
MITSUI KOGYO KK
Nagano Hydraulics Inc
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Publication date
Application filed by MITSUI KOGYO KK, Nagano Hydraulics Inc filed Critical MITSUI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人が入ることができない箇所にある障害物を
除去するのに適する、障害物の除去装置を提供するこ
と。 【解決手段】 障害物の除去装置(20)は、筒状のハ
ウジング(22)と、ハウジングに固定される流体圧シ
リンダ装置(24)であってシリンダ(30)と、シリ
ンダから外部へ突出するピストンロッド(34)とを有
し、ピストロッドをハウジング内に位置させた流体圧シ
リンダ装置(24)と、ピストンロッドに連結される2
つのリンク(44)と、閉じた位置と開いた位置とをと
る2つの作動片(28)とを備える。作動片(28)
は、ハウジング(22)およびリンク(44)にそれぞ
れ揺動可能に連結されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は障害物の除去装置に
関し、特に、小口径の管を地中に埋設しながら推進する
工法の実施中に、推進管の先端に礫のような障害物がき
たとき、この障害物を除去するのに適する除去装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】人が入ることができない小口径の管を地
中に埋設しながら推進する装置では、礫のような障害物
を破砕する能力を備えないことがあり、またその能力を
備えていても十分ではないことがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】推進する管の先端に障
害物がきたとき、その障害物を破砕することによって、
またはその障害物を管の半径方向の外方へ押しのけるこ
とによって障害物を除去できなければ、地上から穴を掘
ってその障害物を除く必要があり、無駄な作業を強いら
れることとなる。
【0004】本発明は、人が入ることができない箇所に
ある障害物を除去するのに適する、障害物の除去装置を
提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る障害物の除
去装置は、筒状のハウジングと、該ハウジングに固定さ
れる流体圧シリンダ装置であってシリンダと、該シリン
ダから外部へ突出するピストンロッドとを有し、該ピス
トロッドを前記ハウジング内に位置させた流体圧シリン
ダ装置と、前記ピストンロッドに連結される開閉機構
と、閉じた位置と開いた位置とをとる複数の作動片であ
って各作動片が前記ハウジングおよび前記開閉機構にそ
れぞれ揺動可能に連結される作動片とを備える。
【0006】1つの発明では、前記開閉機構は、前記作
動片と同数のリンクからなる。これらリンクのそれぞれ
は、一方の端部で前記ピストンロッドに、他方の端部で
前記作動片に揺動可能に連結される。別の発明では、前
記開閉機構は、前記作動片と同数の連結部を有する結合
部材からなる。前記各作動片は、前記連結部のそれぞれ
に揺動可能に連結され、かつ、前記ハウジングにあそび
を持って揺動可能に連結される。
【0007】いずれの発明においても、前記複数の作動
片は、閉じた位置にあるとき、全体が先細状となるよう
に形成することができる。
【0008】
【作用および効果】地中を推進される管内に障害物が入
っているが、土砂排出用のスクリューコンベヤではその
障害物を運び出すことができないと判断した場合、その
スクリューコンベヤを引き抜き、ロッドまたはワイヤで
支持した障害物の除去装置を管に入れ、障害物のある箇
所まで導く。このとき、複数の作動片は開いた状態にし
ておく。作動片が障害物に到達したとき作動片を閉じ、
障害物を作動片でくわえ込んで除去装置を引き抜く。
【0009】管の先端に障害物がぶつかり、そのままで
は管を推進することができないと判断した場合、スクリ
ューコンベヤを引き抜き、ロッドで支持した障害物の除
去装置を管に入れ、障害物のある箇所まで導く。このと
き、複数の作動片は閉じた状態にしておく。作動片が管
の先端に到達したとき、作動片を開き、障害物を管の半
径方向の外方へ押しのける。
【0010】障害部の除去装置は、流体圧シリンダ装置
を有し、この流体圧シリンダ装置によって開閉機構を介
して複数の作動片を開閉できることから、全体を小型化
することができる。また、障害物の除去装置をロッドで
支持してまたはワイヤで垂下して使用しうることから、
長い距離にわたって導くことができる。
【0011】開閉機構が作動片と同数のリンクからなる
場合、作動片の揺動に必要な寸法変化をリンクのピスト
ンロッドに対する揺動で調整するため、作動片はがたつ
きなく作動する。一方、開閉機構が結合部材である場
合、部品点数を減らして簡単な構造にすることができ
る。
【0012】複数の作動片を、閉じた位置にあるとき、
全体が先細状となるように形成することにより、作動片
自体を閉じた状態で地中に突き刺すことができるため、
特に、障害物を管の半径方向の外方へ押しのけるとき、
有効である。
【0013】
【発明の実施の形態】開閉機構を流体圧シリンダ装置の
ピストンロッドに連結し、開閉機構とピストンロッドと
をハウジング内に一方の端部から挿入し、流体圧シリン
ダ装置のシリンダをハウジングに固定する。ハウジング
の他方の端部に複数の、たとえば2つまたは3つの作動
片をピンによって揺動可能に連結し、開閉機構と作動片
とをピンによって揺動可能に連結する。
【0014】流体圧シリンダ装置を、たとえば空気圧供
給源に連なるチューブと接続する。障害物の除去装置を
ワイヤで垂下し、またはロッドで支持し、障害物のある
箇所に導く。空気圧供給源から圧縮空気を流体圧シリン
ダ装置に供給して作動片を開閉し、障害物を作動片でく
わえ込むか、管の半径方向の外方へ押しのける。その
後、障害物の除去装置を引き抜く。
【0015】
【実施例】図1ないし図3に示すように、障害物の除去
装置20は、筒状のハウジング22と、流体圧シリンダ
装置24と、開閉機構26と、複数の作動片28とを備
える。
【0016】流体圧シリンダ装置24は、シリンダ30
と、シリンダ30内を滑動するピストン32と、ピスト
ン32を一方の端部に有し、他方の端部がシリンダ30
から外部へ突出するピストンロッド34とを備える。く
り抜き穴を有するシリンダ30のくり抜き穴内にOリン
グ付きピストン32を差し込み、ピストンロッド34に
嵌め込んだふた36をボルト37によってシリンダ30
に取り付け、流体圧シリンダ装置24が形成されてい
る。ピストン32をはさんで2つの通路38、40が設
けられ、複動式の流体圧シリンダとなっている。各通路
には外部の流体圧力供給源に連なるチューブ(図示せ
ず)を接続するソケット39が取り付けられている。流
体圧シリンダ装置24は、シリンダ30のフランジ部3
1をボルト42によって円筒状のハウジング22に取り
付け、ハウジング22に固定されている。その結果、シ
リンダ30から突出するピストンロッド34とシリンダ
30の大部分とがハウジング22内に位置する。
【0017】開閉機構26は、ピストンロッド34に連
結されている。図1ないし図3の実施例では、開閉機構
26は、2つのリンク44からなり、中間部材46を介
してピストンロッド34に連結されている。リンク44
は、中間部材46に連結される連結部48と、後述する
作動片28を連結する二又状の連結部49とを有する。
一方、中間部材46は、内ねじ50と、リンク44の連
結部48をはさみ込み可能な二又状の支持部51とを有
する。中間部材46は、内ねじ50をピストンロッド3
4のねじにねじ込んで、ピストンロッド34に取り付け
られ、支持部51を貫通するピン52によってリンク4
4の連結部48を揺動可能に連結している。中間部材4
6は軸線方向へ伸びる溝47を有し、シリンダ30に固
定したガイドロッド54を溝47内に受け入れている。
これによって、中間部材46は軸線回りの回転を阻止さ
れ、軸線方向へ移動可能である。
【0018】複数の作動片28は、閉じた位置と開いた
位置とをとることが可能であり、ハウジング22および
開閉機構26にそれぞれ揺動可能に連結される。図1な
いし図3の実施例では、2つの作動片28がある。これ
ら作動片28は、図2に示す閉じた位置にあるとき、全
体が先細状となるように形成される。図示の実施例で
は、2つの作動片28は、円錐形を呈するように形成さ
れている。作動片28は、開閉機構26に隣接する中央
部に軸線方向へ伸びるリブ56を、またリブ56に直交
するリブ58を有する。リブ56は、ピン60によって
ハウジング22の二又状の取付け座62に、またピン6
4によって開閉機構のリンク44の連結部49に揺動可
能に連結されている。リブ58はリブ56を補強すると
共に、作動片28内にくわえ込まれた障害物が開閉機構
26の方へ移動するのを防止する。取付け座62は、ボ
ルト(図示せず)によってハウジング22に取り付けら
れている。
【0019】障害物の除去装置20の後端にフック66
またはロッド68を取り付ける。フック66の場合、ワ
イヤをフック66に掛けて除去装置20を垂下して使用
する。また、ロッド68の場合、適当長さのロッド68
を接続して除去装置20を支持する。
【0020】除去装置20は次のように操作される。流
体圧シリンダ装置24の通路40に、たとえば圧縮空気
を供給すると、ピストン32が前進し、これに伴ってピ
ストンロッド34が前進する。そうすると、リンク44
が前進するが、このとき、作動片28はピン60によっ
てハウジング22側に固定されているため、リンク44
の前進につれて作動片28はピン60の回りを揺動する
ようになり、開いた位置となる(図1)。逆に、流体圧
シリンダ装置24の通路38に圧縮空気を供給すると、
ピストン32が後退し、これに伴ってピストンロッド3
4が後退する。そうすると、リンク44が後退し、作動
片28はピン60の回りを揺動して閉じた位置となる
(図2)。
【0021】図4に示す開閉機構26は、作動片28と
同数、すなわち2つの連結部71、72を有する結合部
材70からなる。結合部材70は内ねじ73を有し、ピ
ストンロッド34が内ねじ73にねじ込まれている。一
方の作動片のリブ56は、ピン64によって連結部71
に揺動可能に連結され、他方の作動片のリブ56は、ピ
ン64によって連結部72に揺動可能に連結されてい
る。連結部71、72は、図3に示した連結部49と同
様に、二又状のものである。この場合、作動片28は、
ハウジングにあそびを持って揺動可能に連結される。図
示の実施例では、ピン60を作動片のリブ56に固定
し、ハウジングの取付け座62にピン60が移動できる
長穴76を設けてある。
【0022】図4の開閉機構を備える除去装置は次のよ
うに操作される。流体圧シリンダ装置24の通路40
(図1)に供給した圧縮空気により、ピストンが前進
し、これに伴ってピストンロッド34が前進すると、結
合部材70が前進する。このとき、作動片28のリブ5
6はピン64によって結合部材70に固定されているた
め、結合部材70の前進につれて作動片28のピン60
が長穴76を移動し、作動片28は揺動して開いた位置
となる。逆に、結合部材70が後退すると、ピン60が
長穴を逆の向きに移動し、作動片28は揺動して図示の
閉じた位置となる。
【0023】図5ないし図8に示す障害物の除去装置8
0では、開閉機構82と、作動片84とが前記実施例と
異なる。したがって、同じ機能の部品に同じ符号をつ
け、詳細な説明は省略する。また、操作は図1ないし図
3に示したものと実質的に同じである。
【0024】開閉機構82は、3つのリンク86からな
り、中間部材88を介してピストンロッド34に連結さ
れている。リンク86は、中間部材88に連結される連
結部90と、作動片84を連結する二又状の連結部91
とを有する。一方、中間部材88は、内ねじ92と、リ
ンク86の連結部90をはさみ込み可能な二又状の支持
部93とを有し、円周方向に120 °の間隔をおいて3つ
の支持部93が設けられている。中間部材88は、内ね
じ92をピストンロッド34のねじにねじ込んで、ピス
トンロッド34に取り付けられ、支持部93を貫通する
ピン94によってリンク84の連結部90を揺動可能に
連結している。3つのリンク86に代えて、3つの連結
部を有する、図4の結合部材に類似する結合部材を使用
することもできる。
【0025】3つの作動片84は、閉じた位置と開いた
位置とをとることが可能である。これら作動片84は、
閉じた位置にあるとき、全体が先細状となるように形成
されている。作動片84は、開閉機構82に隣接する中
央部に軸線方向へ伸びるリブ96を、またリブ96に直
交するリブ98を有する。リブ96は、ピン100によ
ってハウジング22の二又状の取付け座102に、また
ピン104によって開閉機構のリンク86の連結部91
に揺動可能に連結されている。
【0026】図10に示すように、管埋設推進装置11
0によって地中に管112を推進し、スクリューコンベ
ヤ114の先端によって掘削した土砂をスクリューコン
ベヤ114によって排出する。スクリューコンベヤ11
4の先端が障害物116に突き当たったとき、その障害
物116をスクリューコンベヤ114で運び出すことが
できないと判断した場合、スクリューコンベヤを引き抜
く。そして、図9に示すように、適当長さのロッド68
を複数接続して支持した障害物の除去装置20を流体圧
供給用のチューブ118と共に管112に入れ、障害物
116のある箇所まで導く。障害物の除去装置20の下
側に複数のローラ120を付けておき、ローラ120を
転がすことが便宜である。複数の作動片28は開いた状
態にしておき、作動片28が障害物116に到達したと
き作動片28を閉じ、障害物116を作動片28でくわ
え込む。その後、除去装置20を引き抜く。障害物12
2のように、障害物122が管112の先端にぶつか
り、そのままでは管122を推進することができないと
判断した場合、スクリューコンベヤを引き抜き、作動片
28を閉じた状態で除去装置20を障害物122のある
箇所まで導く。作動片28が管112の先端に到達した
とき、作動片28を開き、障害物122を管の半径方向
の外方へ押しのける。必要ならば、作動片28の開閉を
繰り返す。
【0027】図11に示すように、管埋設推進装置11
0を斜めに設置し、地中の本管(図示せず)に枝管12
4を接続する場合にも同様に対処できる。すなわち、ス
クリューコンベヤの先端が障害物126に突き当たった
とき、その障害物126をスクリューコンベヤで運び出
すことができないと判断した場合、スクリューコンベヤ
を引き抜く。そして、障害物の除去装置を枝管124内
に入れるが、この場合、除去装置にワイヤを接続し、除
去装置をワイヤで垂下することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る障害物の除去装置の実施例の断面
図で、作動片が開いた位置にある状態を示している。
【図2】本発明に係る障害物の除去装置の実施例の断面
図で、作動片が閉じた位置にある状態を示している。
【図3】本発明に係る障害物の除去装置の実施例の断面
図で、図2の3−3線に沿って切断したものである。
【図4】図1に示した開閉機構とは別の開閉機構を示す
断面図である。
【図5】本発明に係る障害物の除去装置の別の実施例の
側面図で、作動片が開いた位置にある状態を示してい
る。
【図6】図5の左側面図である。
【図7】図5の7−7線にそって切断した断面図であ
る。
【図8】本発明に係る障害物の除去装置の別の実施例の
断面図で、作動片が開いた位置にある状態を示してい
る。
【図9】本発明に係る障害物の除去装置の使用を示す断
面図である。
【図10】本発明に係る障害物の除去装置を適用できる
管推進方法を示す模式図である。
【図11】本発明に係る障害物の除去装置を適用できる
枝管接続方法を示す模式図である。
【符号の説明】
20、80 障害物の除去装置 22 ハウジング 24 流体圧シリンダ装置 26、82 開閉機構 28、84 作動片 30 シリンダ 32 ピストン 34 ピストンロッド 44、86 リンク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状のハウジングと、該ハウジングに固
    定される流体圧シリンダ装置であってシリンダと、該シ
    リンダから外部へ突出するピストンロッドとを有し、該
    ピストロッドを前記ハウジング内に位置させた流体圧シ
    リンダ装置と、前記ピストンロッドに連結される開閉機
    構と、閉じた位置と開いた位置とをとる複数の作動片で
    あって各作動片が前記ハウジングおよび前記開閉機構に
    それぞれ揺動可能に連結される作動片とを備える、障害
    物の除去装置。
  2. 【請求項2】 前記開閉機構は、前記作動片と同数のリ
    ンクからなり、これらリンクのそれぞれは、一方の端部
    で前記ピストンロッドに、他方の端部で前記作動片に揺
    動可能に連結される、請求項1に記載の障害物の除去装
    置。
  3. 【請求項3】 前記開閉機構は、前記作動片と同数の連
    結部を有する結合部材からなり、前記各作動片は、前記
    連結部のそれぞれに揺動可能に連結され、かつ、前記ハ
    ウジングにあそびを持って揺動可能に連結される、請求
    項1に記載の障害物の除去装置。
  4. 【請求項4】 前記複数の作動片は、閉じた位置にある
    とき、全体が先細状となるように形成されている、請求
    項1ないし3のいずれかに記載の障害物の除去装置。
JP20506695A 1995-07-20 1995-07-20 障害物の除去装置 Pending JPH0932477A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0558118A (ja) * 1991-08-27 1993-03-09 Yokohama Rubber Co Ltd:The スタツドレスタイヤ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0558118A (ja) * 1991-08-27 1993-03-09 Yokohama Rubber Co Ltd:The スタツドレスタイヤ

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