JPH0932396A - 扉の開放防止金具 - Google Patents

扉の開放防止金具

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JPH0932396A
JPH0932396A JP20752395A JP20752395A JPH0932396A JP H0932396 A JPH0932396 A JP H0932396A JP 20752395 A JP20752395 A JP 20752395A JP 20752395 A JP20752395 A JP 20752395A JP H0932396 A JPH0932396 A JP H0932396A
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locking
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locking claw
opening
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Saburo Minami
参郎 南
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Osaka Kanagu Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 地震や大きな振動等によっても、扉が人手に
よりしかも扉外からの直接扉開放方向への力が作用して
開放されない限り、扉が自然に妄りに開放しないように
して開扉による家具本体の転倒防止及び収納物品の飛び
出しによる破損の防止を図る。 【構成】 家具本体Fに観音式に開閉可能とした各扉の
把手H部裏側に、互いに対向して係止可能に係止具本体
A,Bを夫々取り付ける。そしてこの係止具本体A,B
を、係止爪3を備えたケース1と、このケース1内にば
ね圧にて出没摺動可能にして収納するラッチボルト10
と、このラッチボルト10に揺動自在に支持し、対向す
る他方の係止具本体の係止爪と係止可能とした係止爪具
20と、把手内に突出したロックレバー30と、このロ
ックレバー30・係止爪具20間を連結するリンク40
とより構成する。これによりロックレバー30を操作せ
ずして扉を開く場合において、互いに対向した係止具本
体A,B間の係止爪3と係止爪具20が互いに係止して
扉をロックする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は扉の開放防止金具、
特に家具に取り付けられた扉が人手により開放されない
限り、地震や大きな振動等により扉の内側からの力やそ
の他の扉の開放方向に力が作用しても扉が妄りに開放し
ないようにした扉の開放防止金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】洋服タンス、食器棚、本箱、その他の家
具においては、その開口部に1枚の扉を取り付けるか、
若しくは2枚の扉を互いに対向して配設し、この扉と本
体間に蝶番を取り付けて開閉自在に取り付けられる。そ
してこの扉の開閉を簡易に、確実に行うため、扉に把手
を、また扉が妄りに開かないようにマグネット式、ばね
式などの係止装置が一方の扉と家具本体との間、或いは
扉と扉との間に夫々取り付けられ、係止力以上の力でも
って扉に外力を作用させたときのみこの係止装置が互い
に外れて扉が開き、少しくらいの揺れや傾きでは扉が妄
りに開かないようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなマグネット
式、ばね式、その他いずれの係止装置であっても家具が
静止した状態では係止装置の作用にていずれも扉は妄り
に開閉しない。しかし地震発生時や運搬時等において、
家具が大きく揺れたり転倒しかけたりするようなとき、
従来の係止装置では扉の揺れにより係止装置の係止力以
上の力が一方または双方の扉に作用し、これにより係止
装置が外れて扉が自然に開き、扉が破損したり、収納物
品が飛び出し物品を破損することがある。またこのよう
な大きな揺れ等に対して、扉に取り付けた鍵を利用して
扉が妄りに開かないようにすることも考えられるが、日
常の使用時においては扉を開閉するたびに、施解錠する
ため、必要以上の手数を要し、煩わしいものとなるとい
う問題点があった。本発明は、上記従来の扉の開放防止
金具の有する問題点を解決し、地震や大きな振動等によ
っても、扉が人手によりしかも扉外からの直接扉開放方
向への力が作用して開放されない限り食器棚、タンス等
の家具に取り付けられた扉が自然に、妄りに開放しない
ようにして開扉による家具本体の転倒防止及び収納物品
の飛び出しによる破損の防止を図ることができる扉の開
放防止金具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の扉の開放防止金具は、家具本体に観音式に
開閉可能とした扉の各扉の把手部裏側に、互いに対向し
て係止可能に係止具本体を夫々取り付けると共に、この
係止具本体を係止爪を備えたケースと、このケース内に
ばね圧にて出没摺動可能にして収納するラッチボルト
と、このラッチボルトに揺動自在に支持し、対向する他
方の係止具本体の係止爪と係止可能とした係止爪具と、
把手内に突出したロックレバーと、このロックレバー・
係止爪具間を連結するリンクとより構成し、ロックレバ
ーを操作せずして扉を開く場合において、互いに対向し
た係止具本体間の係止爪と係止爪具が互いに係止して扉
をロックするようにしたことを特徴とする。
【0005】上記の構成からなる本発明の扉の開放防止
金具は、家具本体の開口面に開閉自在に設けた各扉裏面
に互いに対向して係止可能とした係止具本体を備え、し
かもロックレバーを操作せずして扉を開く場合におい
て、互いに対向した係止具本体間の係止爪と係止爪具が
互いに係止して扉をロックするようにしているので、従
来のように扉を閉じるだけで、しかも扉が妄りに開かん
とする際、自動的に係止、かつロックもされるため、鍵
を掛けなくても扉の開放を未然に防止でき、地震時等に
おいても安全である。しかも扉を開く際、扉の把手に掛
けた手指にて把手を引いて扉を開けるとき把手を持った
手指にて自然に係止装置のロックレバーを引くことにな
り両係止具によるロックが自然に解除できるので、扉の
開閉操作は従来の扉の開閉を全く同様で簡易に操作で
き、しかも家具の揺れ等では両係止具がロックされて、
妄りに開くことがなく、開扉による収納物品の飛び出し
を防止することができる。
【0006】この場合において、一方の係止具本体のケ
ースに設ける係止爪と、他方の係止具本体の係止爪具と
は扉が開閉操作なしに開き始めたとき、互いに係止して
ロックする相対位置関係に配設することができる。
【0007】上記の構成からなる本発明の扉の開放防止
金具は、対向する2つの係止具を相対位置関係に配して
いるので、扉が開閉操作なしに開き始めたとき、互いに
係止してロックし、扉が妄りに開放されるのが未然防止
できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の扉の開放防止金具
の実施の形態を図示の一実施例にもとづいて説明する。
この実施例においてFはタンス、食器棚、ロッカー、本
箱(本棚)等の家具本体で、この家具本体Fの開口部に
実施例のように2枚の扉D1、D2を観音式に対向隣設
し、蝶番を介して夫々開閉自在に設けると共に、扉D1
と、この扉D1と対向する他方の扉D2との裏側に夫々
本発明による特殊な構成をした係止装置を設ける。この
係止装置は扉D1.D2の裏側で扉の開閉を簡易に行う
ために設けた把手Hとほぼ対向する位置に、日常の使用
時には従来品と同様に簡易に開閉操作が行え、かつ強い
振動等によっても扉が妄りに開かないようにした互いに
対向した係止具本体AとBを互いに係止するように設け
て構成される。
【0009】この実施例における係止装置は図1に示す
ように扉D1またはD2に取り付ける係止具本体AとB
は全く同じように構成され、互いに対向して取り付ける
もので、以下一方の係止具本体Aについて詳説する。
【0010】係止具本体Aは図4に示すケース1と、こ
のケース1内にばね圧下に出没可能にして収納される図
3に示すラッチボルト10と、ボルト内でレバーの操作
にて傾動する図2に示す係止爪具20及びこの係止爪具
20を傾動させる図1に示すリンク40、ロックレバー
30とより構成する。
【0011】扉D1の把手部裏側にビス止め等にて固定
するケース1は図4に詳示する。このケース1は両端が
開口した箱形をし、その両側に平板状の取付片2,2を
突設し、この取付片2に穿孔した複数の取付孔2Hにビ
スを挿通して扉D1に固定可能とし、この一方の取付片
2の先端をフック形に折り曲げた係止爪3を形成すると
ともに、ケースの下面に支持孔4Hを備えたブラケット
4を突設し、このブラケット4に支軸29を介してロッ
クレバー30を枢着可能とし、ケースの先端側、すなわ
ち係止爪側端上部に係止爪具20が挿入される切欠5が
形成される。
【0012】ケース1内に挿入するラッチボルト10は
図3に詳示する。このラッチボルト10は、互いに対称
形になるように2つ割に形成したラッチボルト片11と
12とよりなり、これは、箱形のケース1内に挿入でき
る幅と所要長を有する側片13の上部には前端部分を切
り欠いた形状の天板13aを連設し、断面をL字形と
し、これと対向する下板13bには補強片15を突設し
て、これに孔16を形成し、2つのラッチボルト片1
1,12を上板13a,13a及び下板13b,13b
を互いに対設して重ねたとき、両補強片15,15の孔
16,16間に連結ピン28を挿通して所要のラッチボ
ルト形に一体となるようにするとともに、上板13aの
切欠部を有する側の側片13の内面に、ピン孔17を中
心とした円弧形のくぼみ14を形成する。そしてこのラ
ッチボルト10の先端側には係止爪具20がピン孔17
にピン23を介して支持したとき、この係止爪具20が
出没自在に挿入される係止爪具挿入溝19を、他端側に
はばね受片18,18を形成する。
【0013】ラッチボルト10の先端部に傾動可能にし
て取り付けられる係止爪具20は、図2に詳示される。
この係止爪具20はフック形をしており、先端にはケー
ス1に形成した係止爪3と係止可能とした係止爪21を
突設し、他端側中央部分にはリンク40の先端部分を挿
通するためのリンク挿通溝23を、両外側面にはケース
側に形成した円弧形のくぼみ14に嵌合係止し、くぼみ
14をガイドとして係止爪具20が傾動するようにした
突起22,22を突設するとともに、株にはこの係止爪
具20をケース1にピン32を介して揺動自在に支持す
るためのボス部24及びピン挿入孔25を形成し、さら
にリンク40とピン33にて係止するためのリンク係止
孔26を穿孔して構成する。
【0014】ロックレバー30は、図1に示すように支
軸29にてケース1のブラケット4に揺動自在に取り付
けられるとともに、先端は把手HのくぼみHa内に突出
し、このくぼみHa内に手指を挿入し、把手にかける
際、自然にこのロックレバー先端部にふれ、揺動させる
ようにし、他端はケース1及びラッチボルト10内に挿
入し、ピン31にてリンク40後端を係止する。
【0015】リンク40は、図1に示すようにラッチボ
ルト10内の長手方向に沿って挿入され、後端部分に長
孔41を形成し、この長孔1内にピン31を挿通すると
ともに、このピン31をロックレバー30の端部と係止
し、さらにリンク40の先端を係止爪具20の挿入溝2
3内に挿入してピン33にて係止爪具20と係止するも
のである。
【0016】なお、係止爪具20を枢着したピン32に
はキックばね34を設けて、この係止爪具20がロック
レバー30に手指にて外力が作用しない限り、常に図1
に示す傾転状態を保持する。また、ケース1の内奥側に
はばね27を納めて、この場ね27にてラッチボルト1
0の後端のばね受片18を押圧し、ばねの作用にてラッ
チボルト10がケースより突出するようにする。
【0017】上述の如く構成する係止具本体の各部品
は、図1に示すように組み立てられる。これは係止爪具
20をピン33にてリンク40と係止し、ピン32にて
2つのラッチボルト片11.12を組み合わせて一体と
し、これをケース1内に収納する。この時、リンク40
の後端にはロックレバー30を支持し、かつケース内奥
部とラッチボルと後端のばね受け18とての間にばね2
7を介在させて組み立てる。このようにして係止具本体
AとBを組立て、扉D1.D2の裏側に互いに対向して
ビス等にて取り付ける。この場合、係止具本体Aの係止
爪具20は係止具本体Bの係止爪3と対向し、また係止
具本体Bの係止爪具20は係止具本体Aの係止爪3と対
向するようにすると共に、2枚の扉D1.D2を図示の
ように完全に閉じた状態では係止爪具20と係止爪3と
は互いに係止されていない状態とするが、扉が開き始め
たときは互いに係止するようにしてその間隔は定められ
る。
【0018】従って扉D1.D2を閉じる場合、各扉内
側に突設されている係止具本体A.Bは従来のラッチボ
ルトと同じようにラッチボルト10がばね27の作用で
突出しているが、扉が閉じるとき、互いに他方の扉に当
たって、ラッチボルトがばね27に抗して突出状態から
一時的に押し込められて扉は閉じられ、図1に示すよう
な状態となる。そして扉を開く場合は把手HのくぼみH
a内に手指を挿入して手前方向に引く際、手指にてロッ
クレバー30の操作片を自然に引くようになりロックレ
バー30を矢符方向に揺動し、リンク40を介して係止
爪片20をピン32を支点としてくぼみ14内に嵌合係
止された突起22が円弧形に案内されて円弧運動をして
起立方向に揺動させられることになり、これにより係止
爪具20と係止爪3とは完全に離間して互いに係止する
ことがなくなり、扉は自由に開閉できるものとなる。
【0019】また、扉を閉じた時、図1に示すような状
態となるが、家具が激しく振れて扉の内側から扉を開く
方向に力が作用して、扉D1.D2の何れか一方もしく
は双方がロックレバーの操作なしで開きかけると、互い
に対向している係止具本体Aの係止爪具20は係止具本
体Bの係止爪3と、また係止具本体Bの係止爪具20は
係止具本体Aの係止爪3と互いに係止するようになり、
扉D1.D2はこれにより自動的にロックされ、家具が
激しく振れて扉が開く方向に作用しても扉は妄りに開く
ことが防止されるものとなる。
【0020】なお本発明の係止装置は、すべてダイキャ
スト製とすることも、一部はダイキャスト、一部はプレ
ス加工にて製作することができ、また合成樹脂にて成形
することも可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明の扉の開放防止金具は、観音式と
した各扉の裏側に夫々対向した係止具本体を互いに係止
可能にして設け、しかも扉がロックレバーの操作なしで
開かんとする際、この両係止具本体が互いに係止するよ
うに構成されているため、地震等にて扉が勝手に開かん
としても係止具本体のロックにて開放が未然に、かつ確
実に防止でき、また扉を開く際、把手を持って開けばロ
ックレバーにて自然に両係止具間のロックが解除される
ので、扉の開閉は従来と同じように行えるが、地震等の
激しい揺れに対して扉はロック機構にて自然に開くこと
が防止でき、さらに扉側に設けるロック解除用のレバー
は把手の裏側に突設しているので、把手を持つだけでこ
のロックレバーを引くことができ、係止具のロック解除
が簡易に行える利点がある。
【0021】また、本発明の扉の開放防止金具の請求項
2の発明によれば、対向する2つの係止具を相対位置関
係に配しているので、扉が開閉操作なしに開き始めたと
き、互いに係止してロックし、扉が妄りに開放されるの
が未然防止できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の扉の開放防止金具の一実施例を示す断
面図である。
【図2】本発明の係止爪具の説明図で、(A)は正面
図、(B)は底面図、(C)は側面図である。
【図3】本発明のラッチボルトの説明図で、(A)は正
面図、(B)は底面図、(C)は右側面図、(D)は左
側面図である。
【図4】ケースの説明図で、(A)は正面図、(B)は
右側面図、(C)は底面図である。
【図5】本発明の動作説明図で、(A)は扉を閉じると
きの状態を、また(B)は地震などで扉が自然に開き始
めた状態を夫々示す。
【図6】本発明を本箱に適用した実施例の正面図であ
る。
【符号の説明】
F 家具本体 A 係止具本体 B 係止具本体 D1 扉 D2 扉 H 把手 Ha くぼみ 1 ケース 2 取付片 3 係止爪 10 ラッチボルト 11 ラッチボルト片 12 ラッチボルト片 15 補強片 20 係止爪具 21 係止爪 22 突起 23 リンク挿通溝 27 ばね 30 ロックレバー 40 リンク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 家具本体に観音式に開閉可能とした各扉
    の把手部裏側に、互いに対向して係止可能に係止具本体
    を夫々取り付けると共に、この係止具本体を、係止爪を
    備えたケースと、このケース内にばね圧にて出没摺動可
    能にして収納するラッチボルトと、このラッチボルトに
    揺動自在に支持し、対向する他方の係止具本体の係止爪
    と係止可能とした係止爪具と、把手内に突出したロック
    レバーと、このロックレバー・係止爪具間を連結するリ
    ンクとより構成し、ロックレバーを操作せずして扉を開
    く場合において、互いに対向した係止具本体間の係止爪
    と係止爪具が互いに係止して扉をロックするようにした
    ことを特徴とする扉の開放防止金具。
  2. 【請求項2】 一方の係止具本体のケースに設ける係止
    爪と、他方の係止具本体の係止爪具とは扉が開閉操作な
    しに開き始めたとき、互いに係止してロックする相対位
    置関係に配設したことを特徴とする請求項1記載の扉の
    開放防止金具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011187813A (ja) * 2010-03-10 2011-09-22 Chuo Electronics Co Ltd ラック群のセキュリティ装置
CN103527008A (zh) * 2012-07-06 2014-01-22 哈尔滨飞机工业集团有限责任公司 拉压式快卸锁

Cited By (3)

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