JPH0932224A - 太陽光利用屋根の表面板の支持構造 - Google Patents

太陽光利用屋根の表面板の支持構造

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JPH0932224A
JPH0932224A JP7178764A JP17876495A JPH0932224A JP H0932224 A JPH0932224 A JP H0932224A JP 7178764 A JP7178764 A JP 7178764A JP 17876495 A JP17876495 A JP 17876495A JP H0932224 A JPH0932224 A JP H0932224A
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Norikazu Sakai
則和 坂井
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Misawa Homes Co Ltd
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    • F24S25/63Fixation means, e.g. fasteners, specially adapted for supporting solar heat collector modules for fixing modules or their peripheral frames to supporting elements
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    • F24S25/636Clamps; Clips clamping by screw-threaded elements
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    • F24S25/30Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules using elongate rigid mounting elements extending substantially along the supporting surface, e.g. for covering buildings with solar heat collectors
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    • F24SSOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
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    • F24S2020/10Solar modules layout; Modular arrangements
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表面板の位置調整を容易に行うことができる
太陽光利用屋根の表面板の支持構造を提供する。 【構成】 屋根パネル13のルーフィング16上には、太陽
電池17が形成されている。透光性を有する表面板11の支
持構造は、支持具22に立設されたボルト23と、表面板11
の上面との当接部を有してボルト23の先端に取り付けら
れるキャップ25と、表面板11の下面と当接する表面板11
の支持用スプリング26とを備えて構成されている。支持
用コイルスプリング26は、キャップ25と支持具22間のボ
ルト23に巻装されている。キャップ25は、筒部33を有
し、この筒部33内にはボルト23が螺合する螺線線材が設
けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、太陽光利用屋根の表面
板の支持構造に関し、例えば太陽電池を使用した建物の
太陽光発電システムに利用できる。
【0002】
【背景技術】従来、建物の屋根に太陽電池を設け、この
太陽電池からの電力を建物内に供給することにより省エ
ネルギー化を図ることが行われている。このため、太陽
電池が設けられたルーフィング上に透光性を有する表面
板を適当な支持具で支持させ、この表面板を通して太陽
光を太陽電池に当てるようにした構造がある。
【0003】一方、本出願人は、特願平6-199452におい
て、屋根パネルに立設されて側面に係止部を有する支持
具と、この支持具が挿入される孔部内に設けられた前記
係止部との被係止部を有するブッシュ部材とを備え、前
記係止部との被係止部の少なくとも一方が弾性変形可能
な材料で形成され、前記孔部内に支持具が挿入されて、
ブッシュ部材が前記係止部と被係止部との弾性的係止に
よって支持具の任意位置に取り付けられて屋根材がブッ
シュ部材に支持されるようにした建物の屋根構造を提案
した。この屋根構造において、屋根パネルのルーフィン
グに太陽電池を設け、屋根材を透明性の屋根材とするこ
とにより、太陽光発電システムのための屋根構造とする
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記本出願人が提案し
た屋根構造によれば、支持具がブッシュ部材に対して所
定位置に押し込まれた場合はよいが、仮に支持具をブッ
シュ部材に押し込みすぎた場合、ブッシュ部材を支持具
から一旦取り外して再びブッシュ部材を支持具に押し込
むようにしなければならず、その作業が面倒であった。
【0005】そこで、本発明は、表面板の位置調整を容
易に行うことができる太陽光利用屋根の表面板の支持構
造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1発明は、太
陽エネルギーの利用に供する装置が設けられた屋根面材
上に透光性を有する表面板を支持させるための支持構造
であって、前記屋根面材上に設けられたボルトと、前記
表面板の一面との当接部を有して前記ボルトの先端に取
り付けられるキャップと、前記表面板の他面と当接する
前記表面板の支持用スプリングとを備えていることを特
徴とする。前記屋根面材とは、ルーフィング等である。
前記表面板の一面とは、表面板の上面であり、前記前記
表面板の他面とは、表面板の下面である。
【0007】本発明の第2発明に係る太陽光利用屋根の
表面板の支持構造は、第1発明において、前記ボルトは
支持具に立設され、前記支持用スプリングは前記キャッ
プと支持具間の前記ボルトに巻装されていることを特徴
とする。
【0008】本発明の第3発明に係る太陽光利用屋根の
表面板の支持構造は、第1又は第2発明において、前記
キャップ中には、前記ボルトが螺合する螺線線材が設け
られていることを特徴とする。
【0009】本発明の第4発明に係る太陽光利用屋根の
表面板の支持構造は、第1〜第3発明のいずれかにおい
て、前記表面板には、前記キャップの下部が挿通するキ
ャップ取付け用孔部が形成されていることを特徴とす
る。
【0010】本発明の第5発明に係る太陽光利用屋根の
表面板の支持構造は、第1〜第4発明のいずれかにおい
て、前記キャップ取付け用孔部は、2枚の前記表面板を
重ねて取り付ける際に表面板を傾斜させて取り付けても
支障がない程度にその径が前記キャップの下部の径より
大きいことを特徴とする。
【0011】本発明の第6発明に係る太陽光利用屋根の
表面板の支持構造は、第1〜第5発明のいずれかにおい
て、前記支持具は、複数の表面板に及ぶ長さを有し、各
表面板に対応した複数のボルトが立設されていることを
特徴とする。
【0012】本発明の第7発明に係る太陽光利用屋根の
表面板の支持構造は、第1〜第6発明のいずれかにおい
て、前記太陽エネルギーの利用に供する装置は、太陽電
池であることを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明によれば、表面板が表面板の他面と当接
する支持用スプリングの付勢力によって上方へ支持さ
れ、かつボルトの先端に取り付けられたキャップにより
表面板が所定位置に位置決めされることになる。そし
て、表面板は支持用スプリングによって上方に付勢され
ながら支持されているため、仮に表面板の位置が所定位
置より下の場合であっても、キャップの位置を上方に動
かせば表面板は支持用スプリングによって自動的に上に
持ち上げられることになって表面板の位置調整を極めて
容易に行うことができるようになる。
【0014】
【実施例】図1〜5を参照して本発明の一実施例に係る
太陽光利用屋根の表面板11の支持構造を説明する。この
屋根12は、屋根パネル13と、この屋根パネル13の上方に
設けられた表面板11とを備える。前記屋根パネル13は、
格子状に組まれたパネル材14の上面に板材15が取り付け
られ、この板材15の上に屋根面材であるルーフィング16
が張られたものである。このルーフィング16上には、太
陽電池17が形成されている。この太陽電池17は、ルーフ
ィング16上に例えば気相成長により直接形成されたアモ
ルファスSiよりなるものである。
【0015】図1、4に示すように、前記表面板11は、
四角い表面板本体18と、この表面板本体18の一側部にこ
の側部に沿って形成された突出部19を有する。この表面
板11は、透光性を有し、ガラス、アクリル樹脂等よりな
る。これらの表面板11は、突出部19が下側の表面板11と
重なるようにして配置されている。横方向(図4の左右
方向)に隣合う表面板11間の隙間にはパッキン材21が充
填されている。前記表面板11のルーフィング16上の支持
構造は、ルーフィング16に取り付けられた支持具22に立
設されたボルト23と、表面板11の上面との当接部24を有
してボルト23の先端に取り付けられるキャップ25と、表
面板11の下面と当接する表面板11の支持用スプリング26
とを備えて構成されている。
【0016】図2、3に示すように、前記支持具22は、
ルーフィング16と接する基部27、一対の脚部28、これら
の脚部28によって支持されたボルト23の取付け部29を有
する。前記一対の脚部28間には、少なくともボルト23の
直径分の隙間が空いている。基部27における各脚部28の
外側には、樋となる溝部31が形成されている。この支持
具22は、複数の表面板11に及ぶ長さを有し、前記取付け
部29には、複数の表面板11に対応した複数のボルト取付
け用雌ねじ(図示せず)が形成されている。
【0017】前記支持用スプリング26は、径が少なくと
もボルト23より大きなコイルスプリングであり、前記キ
ャップ25と支持具22間のボルト23に巻装されている。図
3〜5に示すように、前記キャップ25は、円板状の頭部
32と、キャップ25の下部である筒部33とを有する。この
頭部32の下面側が、前記表面板11の上面との当接部24で
ある。この筒部33内の開口側近傍には、前記ボルト23の
雄ねじが螺合する螺線線材34が設けられている。
【0018】一方、前記表面板11には、前記キャップ25
の筒部33が挿通するキャップ取付け用孔部35が4個所に
形成されている。これらのうち、2個所は前記表面板本
体18に形成され、残り2個所は前記突出部19に形成され
ている。そして、図2に示すように、これらのキャップ
取付け用孔部35は、2枚の表面板11を重ねて取り付ける
際に表面板11を傾斜させて取り付けても支障がない程度
にその径が前記キャップ25の筒部33の径より大きくなっ
ている。
【0019】建物の建築の際、本実施例の表面板11の支
持構造は、次のようにして設けることができる。図1〜
3に示すように、前記太陽電池17が形成されたルーフィ
ング16上に支持具22を釘打ち等で固定した後、支持具22
の各ボルト取付け用雌ねじにボルト23を螺着する。次
に、支持用スプリング26を各ボルト23にボルト23と同軸
となるように巻装した後、各ボルト23の先端部がキャッ
プ取付け用孔部35に挿入されるようにして表面板11を各
支持用スプリング26上に載せる。この際、棟方向に連続
する2枚の表面板11は、上側の表面板11の突出部19と、
下側の表面板11の表面板本体18とが重なるようにする。
【0020】そして、略同軸に配置された上側表面板11
の突出部19の孔部35と、下側表面板11の表面板本体18の
孔部35とに対して前記キャップ25を挿入して、ボルト23
を筒部33内の螺線線材34に螺合させる。このキャップ25
の前記ボルト23に対する押し込み量を調節して表面板11
のルーフィング16からの高さ位置を調整する。この表面
板11の高さ位置を調整する際、仮にキャップ25を押し込
み過ぎて表面板11の位置が所定位置より下になった場
合、キャップ25の位置を上方に動かして調整すれば、表
面板11は支持用スプリング26によって自動的に上に持ち
上げられる。
【0021】上記実施例に係る太陽光利用屋根の表面板
11の支持構造によれば、表面板11を支持用スプリング26
の付勢力によって上方へ支持できると共に、ボルト23の
先端に取り付けられたキャップ25により表面板11を所定
位置に位置決めすることができる。そして、表面板11は
支持用スプリング26によって上方に付勢されながら支持
されているため、仮に表面板11の位置が所定位置より下
の場合であっても、キャップ25の位置を上方に動かせば
表面板11は支持用スプリング26によって自動的に上に持
ち上げられることになって表面板11の位置調整を極めて
容易に行うことができる。
【0022】また、前記キャップ25中には、螺線線材34
が設けられていて前記ボルト23がこの螺線線材34と螺合
できるため、キャップ25と共に表面板11をボルト23に対
して所定位置に位置決めすることができる。また、前記
表面板11に形成されているキャップ取付け用孔部35は、
その径がキャップ25の筒部33の径より大きくなっている
ため、2枚の表面板11を重ねて取り付ける際に表面板11
を傾斜させて取り付けても支障がない。
【0023】更に、前記支持具22は、複数の表面板11に
及ぶ長さを有して複数の表面板11に対応した複数のボル
ト取付け用雌ねじが形成されたものであるから、個々の
表面板11に対応した支持具を使用する場合と比べて、本
支持構造の設置が容易になる。
【0024】なお、上記実施例では、支持用スプリング
26は、ボルト23に巻装されるようにして設けられていた
が、ボルト23とは異なる位置に設けられていてもよい。
また、上記実施例では、キャップ25の筒部33内にボルト
23が螺合する螺線線材34が設けられていたが、ボルト23
と螺合できる構造であれば、例えば雌ねじが刻切されて
いてもよい。更に、上記実施例においては、太陽エネル
ギーの利用に供する装置は、太陽電池であったが、例え
ば温水ヒータであってもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明に係る太陽光利用屋根の表面板の
支持構造によれば、キャップと支持用スプリングとで表
面板を所定位置に位置決めするようになっているため、
表面板の位置調整を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る表面板の支持構造を示
す斜視図である。
【図2】同実施例の支持構造を示す断面図である。
【図3】同実施例の支持構造を示す断面図である。
【図4】同実施例の支持構造を示す平面図である。
【図5】同実施例で使用するキャップの断面図である。
【符号の説明】
11 表面板 16 屋根面材であるルーフィング 17 太陽エネルギーの利用に供する装置である太陽電池 22 支持具 23 ボルト 24 表面板の一面との当接部 25 キャップ 26 表面板の支持用スプリング 33 キャップの下部である筒部 34 螺線線材 35 キャップ取付け用孔部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太陽エネルギーの利用に供する装置が設
    けられた屋根面材上に透光性を有する表面板を支持させ
    るための支持構造であって、 前記屋根面材上に設けられたボルトと、前記表面板の一
    面との当接部を有して前記ボルトの先端に取り付けられ
    るキャップと、前記表面板の他面と当接する前記表面板
    の支持用スプリングとを備えていることを特徴とする太
    陽光利用屋根の表面板の支持構造。
  2. 【請求項2】 前記ボルトは支持具に立設され、前記支
    持用スプリングは前記キャップと支持具間の前記ボルト
    に巻装されていることを特徴とする請求項1に記載の太
    陽光利用屋根の表面板の支持構造。
  3. 【請求項3】 前記キャップ中には、前記ボルトが螺合
    する螺線線材が設けられていることを特徴とする請求項
    1又は2に記載の太陽光利用屋根の表面板の支持構造。
  4. 【請求項4】 前記表面板には、前記キャップの下部が
    挿通するキャップ取付け用孔部が形成されていることを
    特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の太陽光利用
    屋根の表面板の支持構造。
  5. 【請求項5】 前記キャップ取付け用孔部は、2枚の前
    記表面板を重ねて取り付ける際に表面板を傾斜させて取
    り付けても支障がない程度にその径が前記キャップの下
    部の径より大きいことを特徴とする請求項1〜4のいず
    れかに記載の太陽光利用屋根の表面板の支持構造。
  6. 【請求項6】 前記支持具は、複数の表面板に及ぶ長さ
    を有し、各表面板に対応した複数のボルトが立設されて
    いることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の
    太陽光利用屋根の表面板の支持構造。
  7. 【請求項7】 前記太陽エネルギーの利用に供する装置
    は、太陽電池であることを特徴とする請求項1〜6のい
    ずれかに記載の太陽光利用屋根の表面板の支持構造。
JP7178764A 1995-07-14 1995-07-14 太陽光利用屋根の表面板の支持構造 Withdrawn JPH0932224A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010124710A3 (de) * 2009-04-28 2011-04-21 Eulektra Gmbh Photovoltaikanlage
JP2013007174A (ja) * 2011-06-23 2013-01-10 Fujidenki S S Kk 支持瓦
CN103847029A (zh) * 2012-12-07 2014-06-11 英莱新能(上海)有限公司 薄膜太阳能电池镀膜基片切割装置

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