JPH09320703A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

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Publication number
JPH09320703A
JPH09320703A JP8151674A JP15167496A JPH09320703A JP H09320703 A JPH09320703 A JP H09320703A JP 8151674 A JP8151674 A JP 8151674A JP 15167496 A JP15167496 A JP 15167496A JP H09320703 A JPH09320703 A JP H09320703A
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JP
Japan
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locator
contact
block
connector
tail
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Pending
Application number
JP8151674A
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English (en)
Inventor
Shoichi Hamano
昭一 浜野
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DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
DDK Ltd
Original Assignee
DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
DDK Ltd
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Publication date
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、コネクタ10の取扱い時にコンタク
ト14が変形することなく、また、コネクタ10を基板
38に実装する際にコンタクト14のテール部32が変
形することなく、容易にコネクタ10を基板38に実装
でき、かつ、自動実装もできる電気コネクタ10を提供
することを目的とする。 【解決手段】この目的は、ロケータ16の幅方向両側に
ガイド部18を設置し、このガイド部18の自由端側の
先端付近に外側方向に突出した凸部22を設けるととも
に、ブロック12の両側のフランジ部20にロケータ1
6の凸部22が係合できる大きさの凹部A24と凹部B
26とを設け、この2つの凹部A24と凹部B26とを
一定の間隔で2段に配置することによって達成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パソコン等の電子
機器内に使用される電気コネクタに関するものであり、
特に、電気コネクタのコンタクトテール部の位置決めを
するロケータの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2(A)は、従来パソコン等の電子機
器内に使用される、一般的な電気コネクタの斜視図であ
り、(B)は図2(A)で示した電気コネクタのコンタ
クトテール側の断面図である。この種の電気コネクタ1
0は、ブロック12とコンタクト14とロケータ16と
から構成されている。前記ブロック12は、電気絶縁性
のプラスチックであり、公知の射出成形等によって製作
される。 このブロック12の材質としては、PBT・
PET・46PA・PPS・LCP等が使用されてい
る。ブロック12のコンタクト14のテール部32が突
出した側の底面には、コンタクト14のテール部32と
基板38のコンタクト14の挿入される孔とを位置決め
するための位置決めピン34が両側に設けられている。
【0003】前記コンタクト14は、金属製であり、公
知のプレス加工等で製作されている。このコンタクト1
4の材質としては、良導電性の黄銅やリン青銅やベリリ
ウム銅が使用されている。このコンタクト12は、その
機能上、主に接触部と固定部とテール部32の3部分か
ら構成されている。前記接触部は、相手コネクタのコン
タクトと接触するための部分であり、この接触部には、
相手コネクタのコンタクトとの接触力を得るためにバネ
性が要求される。前記固定部は、コンタクト14をブロ
ック12に保持・固定するための部分である。前記テー
ル部32は、基板38に挿入され、基板38に半田付け
される部分である。
【0004】前記ロケータ16は、ブロック12同様に
電気絶縁性のプラスチックであり、公知の射出成形等に
よって製作される。このロケータ16の材質としても、
PBT・PET・46PA・PPS・LCP等が使用さ
れている。このロケータ16の幅方向両側には、凸部2
2が設けられている。前記ブロック12のフランジ部2
0の内側には、ロケータ16の凸部22が係合する凹部
A24が設けられている。前記ロケータ16は、ロケー
タ16の凸部22がブロック12の凹部A24に係合す
ることで、ブロック12に固定される。一般的に、ロケ
ータ16は、コンタクト14のテール部32を位置決め
し、コネクタ10を基板38にセットする際にコンタク
ト14のテール部32が基板38のコンタクト14が挿
入される孔にスムーズに挿入できるようにするためのも
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のようにコンタク
ト14のテール部32は、ロケータ16によって位置決
めされているが、基板38の厚さや半田付けすることを
考慮すると、テール部32のロケータ16からの突出量
は少なくとも基板38厚より1.5〜2mm以上は長く
する必要がある。コンタクト14のテール部32は、テ
ール部32とロケータ16の挿入孔30とのクリアラン
ス分だけズレル可能性があり、この位置ズレはコンタク
ト14のテール部32のロケータ16からの突出量が大
きくなればなるほど大きくなる。コンタクト14のテー
ル部32が位置ズレした分だけコネクタ10を基板38
に実装することが極めて困難であり、実装時にコンタク
ト14のテール部32が変形してしまい、かつ、自動実
装できないといった解決すべき課題があった。また、コ
ネクタ10の取扱い時にロケータ16より突出したコン
タクト14のテール部32の長さが長いとコンタクト1
4が変形してしまうという問題点もあった。
【0006】本発明は、コネクタの取扱い時にコンタク
トが変形することなく、また、コネクタを基板に実装す
る際にコンタクトのテール部が変形することなく、容易
にコネクタを基板に実装でき、かつ、自動実装もできる
電気コネクタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的は、ロケータの
幅方向両側にガイド部を設置し、このガイド部の自由端
側の先端付近に外側方向に突出した凸部を設けるととも
に、ブロックの両側のフランジ部に前記ロケータの凸部
が係合できる大きさの凹部Aと凹部Bとを設け、この2
つの凹部Aと凹部Bとを一定の間隔で2段に配置するこ
とによって達成できる。
【0008】
【発明の実施の形態】ロケータ16がブロック12に仮
固定された段階から基板38に固定される時に、ロケー
タ16のガイド部18の凸部22がブロック12のフラ
ンジ部20の凹部A24から凹部B26に移動可能にす
る。このように、ロケータ16の凸部22がブロック1
2の凹部A24から凹部B26に移動可能にすること
で、コネクタ10の取扱い時のコンタクト14のテール
部32を保護すると共に、基板38への実装時のコンタ
クト14のテール部32の位置ズレを少なくすることに
なる。また、ロケータ16のガイド部18にバネ性を持
たせる。バネ性を持たせることで、コネクタ10を基板
38に実装する際に、ロケータ16の凸部22がブロッ
ク12の凹部A24から凹部B26へ容易に移動できる
ようになる。なお、電気コネクタ10を基板38に接続
する時に、ブロック12に設けられた位置決めピン34
の先端がロケータ16から突出したコンタクト14のテ
ール部32の先端より先に基板38の孔に挿入されるよ
うにする。位置決めピン34がコンタクト14のテール
部32より先に基板38に挿入されることで、テール部
32の変形がし難くなる。
【0009】
【実施例】図1に基づいて本発明の一実施例について説
明する。図1(A)は、本発明の電気コネクタ10の斜
視図であり、(B)はロケータを仮挿入した段階の本発
明の電気コネクタのコンタクトテール側の断面図であ
り、(C)はロケータが完全に挿入した段階の本発明の
電気コネクタのコンタクトテール側の断面図である。本
発明の電気コネクタ10は、主にブロック12とコンタ
クト14とロケータ16とから構成されている。前記電
気コネクタ10の大きさは、本実施例では、長さが60
mm、幅が26mm、厚みが11mm程度である。長さ
方向は、芯数やコンタクトピッチによって変化する。本
実施例では芯数が80芯で、コンタクトピッチが1mm
である。この電気コネクタ10の大きさは、適宜設計す
る。
【0010】まず、本発明に係るコネクタ10のコンタ
クト14について説明する。前記コンタクト14は、従
来同様に金属製であり、公知のプレス加工等で製作され
ている。このコンタクト14には、雄形と雌形があり、
本実施例では雄形である。このコンタクト14の大きさ
は、本実施例では0.4mmX0.4mm程度にした。
このコンタクト14は、ブロック12に圧入等によって
保持・固定されている。このコンタクト14は、良導電
性のある金属なら如何たるものでもよく、一般には黄銅
やリン青銅やベリリウム銅などが挙げられる。価格や加
工性を考慮すると黄銅がよい。このコンタクト14の基
板38への装着方法としては、ディップタイプや表面実
装タイプが考えられる。本実施例では、L形ディップタ
イプのものである。このコンタクト14は、従来同様に
大別すると接触部と固定部とテール部32との3部分か
ら構成され、その機能上も従来と同様である。コンタク
ト14の種類としては、雌形のコンタクトでも雄形でも
よい。
【0011】次に、本発明のポイントの1つであるブロ
ック12について説明する。このブロック12は、電気
絶縁性のプラスチックであり、公知技術の射出成形等で
製作される。このブロック12の材質としては、PBT
やPETや46PA(ナイロン)やPPSやLCPなど
が挙げられる。価格や加工性を考慮すると、PBTがよ
い。このブロック12には、複数のコンタクト14を保
持・固定されている。コンタクト14のテール部32の
反対側(嵌合側)には、相手コネクタ(図示せず)と嵌
合するための嵌合口36が設けられている。
【0012】前記ブロック12のコンタクトテール側に
は、フランジ部20が設けられている。また、このフラ
ンジ部20には、コンタクト14のテール部32を基板
38の孔に挿入する時のガイドの役割として、フランジ
部20両側に位置決めピン34が設けられている。この
位置決めピン34は、別部品をブロック12に圧入固定
したものでも、ブロック12と一体で加工したものでも
よい。別部品の場合には、金属製でもブロック12のよ
うな樹脂製でもよい。前記位置決めピン34の大きさと
しては、上述した役割を満足できればどの程度でもよ
く、基板38の挿入孔およびコンタクト14のテール部
32のロケータ16からの突出量を考慮して適宜設計す
る。本実施例では、位置決めピン34はブロック12と
一体加工したものにし、大きさとしては、直径2.8m
mで、高さが3.5mmの円柱状にした。この位置決め
ピン34の高さは、ロケータ16がブロック12に仮止
めされた状態でも、基板38にコンタクト14のテール
部32によりも早く挿入できるように適宜設計する。
【0013】前記ブロック12のフランジ部20の内側
方向両側には、ロケータ16のガイド部18の凸部22
が引っかかるための2つの溝である凹部A24と凹部B
26が設けられている。この2つの凹部A24と凹部B
26は、基板38に接するブロック12の面側から凹部
A24、凹部B26の順で配置されている。この凹部A
24と凹部B26の深さとしては、ロケータ16のガイ
ド部18の凸部22が引っかかるものであれば如何なる
大きさでもよく、ロケータ16の凸部22の突出量やブ
ロック12のフランジ部20の強度等によって適宜設計
する。凹部A24と凹部B26の位置については、ロケ
ータ16の固定の仕方のところで説明する。
【0014】次に、本発明のもう1つのポイント部分で
あるロケータ16について説明する。このロケータ16
は、ブロック12同様に電気絶縁性のプラスチックであ
り、公知技術の射出成形等で製作される。このロケータ
16の材質としても、PBTやPETや46PA(ナイ
ロン)やPPSやLCPなどが挙げられる。価格や加工
性を考慮すると、PBTがよい。ロケータ16の大きさ
としては、ブロック12のフランジ部20に係合できる
大きさであれば、如何なる大きさでもよい。本実施例で
は、長さが48mmで、幅が11mmで、高さが6mm
程度にした。
【0015】前記ロケータ16の役割としては、コンタ
クト14のテール部32のピッチずれを矯正するための
ものである。そのため、ロケータ16にはコンタクト1
4のテール部32が挿入される挿入孔30が設けられて
いる。この挿入孔30の大きさとしては、電気コネクタ
10を基板38にセットする際に、コンタクト14のテ
ール部32のピッチと基板38の孔とがずれない程度に
適宜設計する。本実施例では、コンタクト14の大きさ
より、0.01〜0.03mm程度大きくした。
【0016】前記ロケータ16には、幅方向両側にガイ
ド部18が設けられ、そのガイド部18の先端側付近に
はブロック12のフランジ部20の凹部A24と凹部B
26に引っかけるための、外側方向に突出した凸部22
が設けられている。この凸部22の突出量としては、
0.4〜0.6mm程度にした。凸部22の位置につい
ても、下記のロケータ16のブロック12への固定方法
の説明時に凹部A24と凹部B26との位置関係と同時
に説明する。
【0017】最後に、ロケータ16のブロック12への
固定方法について説明する。ロケータ16は、図1
(B)のように、ブロック12に仮圧入され、ロケータ
16の凸部22がブロック12の凹部A24の位置にな
る。即ち、ブロック12のフランジ部20の位置決めピ
ン34が突出した面より、ロケータ16のコンタクト1
4が突出した面は下がった状態になっている。このロケ
ータ16がブロック12に仮止めされた状態で、ブロッ
ク12の凹部A24とロケータ16の凸部22との位置
関係は、コンタクト14のテール部32がロケータ16
の挿入孔30に挿入され、ロケータ16のガイド部18
が突出した側と反対側にコンタクト14のテール部32
が0.4〜1mm程度突出した状態になるように、ま
た、ブロック12にロケータ16を固定する時にはロケ
ータ16のガイド部18が幅方向に内側方向に撓むこと
が要求されるので、ロケータ16のガイド部18のバネ
性などを考慮して適宜設計される。本実施例では、凹部
A24の位置は、ブロック12のフランジ部20の底面
から0.5〜1mm程度にした。この凹部A24の位置
によって、前記ロケータ16の凸部22の位置は、本実
施例ではロケータ16の底面から3.5〜4mm程度に
した。コンタクト14のテール部32がロケータ16か
ら突出するようにすることは、コンタクト14のテール
部32が変形しないでロケータ16に挿入されたかを黙
視で確認するためである。
【0018】ロケータ16が仮止めされた状態の電気コ
ネクタ10を基板38にセットすることによりロケータ
16は図1(C)のように、完全にブロック12に固定
される。即ち、ロケータ16のコンタクト14が突出し
た側の面が基板に押されることにより、ロケータ16の
ガイド部18は内側方向に撓み、ロケータ16のガイド
部18の凸部22はブロック12の凹部A24から凹部
B26に移動することで、ロケータ16は完全ブロック
16に固定される。この際に上述したように、ロケータ
16から突出したコンタクト14のテール部32の先端
より先にブロック12の位置決めピン34の先端が基板
38に挿入されるようにする。完全に、ロケータ16が
ブロック12に完全に固定された状態で、ブロック12
の凹部B26とロケータ16の凸部22との位置関係
は、ロケータ16のガイド部18が突出した側と反対側
にコンタクト14のテール部32が突出し、このロケー
タ16のコンタクト14のテール部32が突出した面と
ブロック12の位置決めピン34が突出した面とがほぼ
一直線上になるようにし、また、ブロック12の凹部A
24から凹部B26にロケータ16の凸部22が移動す
る時にはロケータ16のガイド部18が幅方向に内側方
向に撓むことが要求されるので、ロケータ16のガイド
部18のバネ性などを考慮して適宜設計される。本実施
例では、凹部A24と凹部B26との間隔は、2.5〜
3mm程度にした。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上詳しく述べた手段を講ず
ることにより下記のような顕著な効果がある。 ・ロケータ16がブロック12に仮固定された状態で
は、コンタクト14のテール部32はロケータより0.
4〜1mm程度しか突出してないので、コンタクト14
のテール部32と基板38の孔との位置ズレが少なくな
る。 ・ロケータ16がブロック12に仮固定された状態で
は、コンタクト14のテール部32はロケータより0.
4〜1mm程度しか突出してないので、コネクタ10の
運搬や取扱い時に変形することがない。 ・コンタクト14のテール部32はロケータより0.4
〜1mm程度しか突出してないので、基板38の孔に対
するコンタクト14のテール部32の位置ズレが少ない
ために、極めて容易にコネクタ10を基板38に実装す
ることができ、かつ、自動実装も容易にすることができ
る。 ・コンタクト14のテール部32はロケータより0.4
〜1mm程度しか突出してないので、コネクタ10を基
板38に実装する際にコンタクト14のテール部32が
変形することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)本発明の電気コネクタの斜視図である。 (B)ロケータを仮挿入した段階の本発明の電気コネク
タのコンタクトテール側のb−b’断面図である。 (C)ロケータが完全に挿入した段階の本発明の電気コ
ネクタのコンタクトテール側のb−b’断面図である。
【図2】(A)従来の電気コネクタの斜視図である。 (B)従来の電気コネクタのコンタクトテール側のb−
b’断面図である。
【符号の説明】
10 コネクタ 12 ブロック 14 コンタクト 16 ロケータ 18 ガイド部 20 フランジ部 22 凸部 24 凹部A 26 凹部B 30 挿入孔 32 テール部 34 位置決めピン 36 嵌合口 38 基板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要数のコンタクトと、このコンタクト
    を保持・固定するブロックと、前記コンタクトのテール
    部の位置決めをするロケータとからなる電気コネクタに
    おいて、 前記ロケータの幅方向両側にガイド部を設置し、このガ
    イド部の自由端側の先端付近に外側方向に突出した凸部
    を設けるとともに、前記ブロックの両側のフランジ部に
    前記ロケータの凸部が係合できる大きさの凹部Aと凹部
    Bとの2つ設け、この2つの凹部が一定の間隔で2段に
    配置したことを特徴とする電気コネクタ。
  2. 【請求項2】 ロケータがブロックに仮固定された段階
    から基板に固定される時に、ロケータのガイド部の凸部
    がブロックのフランジ部の凹部Aから凹部Bに移動可能
    にしたことを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
  3. 【請求項3】 ロケータのガイド部にバネ性を持たせた
    ことを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
  4. 【請求項4】 電気コネクタを基板に接続する時に、ブ
    ロックに設けられた位置決めピンの先端がロケータから
    突出したコンタクトのテール部の先端より先に基板の孔
    に挿入されることを特徴とする請求項1記載の電気コネ
    クタ。
JP8151674A 1996-05-23 1996-05-23 電気コネクタ Pending JPH09320703A (ja)

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Cited By (1)

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JP2001085087A (ja) * 1999-09-13 2001-03-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd コネクタ

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