JPH09320554A - 二次電池パックの端子間短絡防止構造 - Google Patents
二次電池パックの端子間短絡防止構造Info
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- JPH09320554A JPH09320554A JP8131673A JP13167396A JPH09320554A JP H09320554 A JPH09320554 A JP H09320554A JP 8131673 A JP8131673 A JP 8131673A JP 13167396 A JP13167396 A JP 13167396A JP H09320554 A JPH09320554 A JP H09320554A
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯用端装置に二次電池パックを装着した状
態や、二次電池パック単体での携帯中、二次電池パック
の充電端子間及び電源供給端子間の短絡による発熱や発
火等の重大事故を未然に防止する。 【解決手段】 二次電池パック4に、図示しない充電端
子に対応する移動可能な遮蔽板と、電源供給端子6に対
応する移動可能な遮蔽板7を具備して、二次電池パック
4の単体状態では、充電端子と電源供給端子6を図示し
ない遮蔽板と遮蔽板7でそれぞれ覆って、充電端子間、
電源供給端子7間の短絡を防止する。また、二次電池パ
ック4を充電器または携帯用端末装置に装着したとき
は、充電器に設けた突起または携帯用端末装置1に設け
た突起3により充電端子に対応する遮蔽板または電源供
給端子6に対応する遮蔽板7が、充電端子または電源供
給端子6を覆う位置から退避して、充電端子または電源
供給端子6を充電端子または携帯用端末装置1へ接続さ
せる。
態や、二次電池パック単体での携帯中、二次電池パック
の充電端子間及び電源供給端子間の短絡による発熱や発
火等の重大事故を未然に防止する。 【解決手段】 二次電池パック4に、図示しない充電端
子に対応する移動可能な遮蔽板と、電源供給端子6に対
応する移動可能な遮蔽板7を具備して、二次電池パック
4の単体状態では、充電端子と電源供給端子6を図示し
ない遮蔽板と遮蔽板7でそれぞれ覆って、充電端子間、
電源供給端子7間の短絡を防止する。また、二次電池パ
ック4を充電器または携帯用端末装置に装着したとき
は、充電器に設けた突起または携帯用端末装置1に設け
た突起3により充電端子に対応する遮蔽板または電源供
給端子6に対応する遮蔽板7が、充電端子または電源供
給端子6を覆う位置から退避して、充電端子または電源
供給端子6を充電端子または携帯用端末装置1へ接続さ
せる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯用端末装置に使
用する二次電池パックの端子間の短絡を防止するための
構造に関するものである。
用する二次電池パックの端子間の短絡を防止するための
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に携帯電話機等の携帯用端末装置を
動作させる場合には、充電により繰り返して使用が可能
な二次電池が用いられることが多い。特に、長時間の使
用が可能な大きな容量を持つと共に、小型化や軽量化、
高信頼性化の面から、二次電池の中でもパック化したニ
ッカド蓄電池、ニッケル水素蓄電池、リチウム・イオン
蓄電池等が主として用いられる。
動作させる場合には、充電により繰り返して使用が可能
な二次電池が用いられることが多い。特に、長時間の使
用が可能な大きな容量を持つと共に、小型化や軽量化、
高信頼性化の面から、二次電池の中でもパック化したニ
ッカド蓄電池、ニッケル水素蓄電池、リチウム・イオン
蓄電池等が主として用いられる。
【0003】これらの二次電池に充電を行う充電器は、
充電方式こそ多種多様であるが、携帯用端末装置を充電
中にも使用するという用途があることから、携帯用端末
装置に装着された状態で充電する場合と、予備として二
次電池パック単体で充電する場合のそれぞれスロットが
設けられている構造のものが多い。特に、ニッケル水素
蓄電池用の充電器の場合、予備スロット側にはメモリ効
果現象による劣化防止のためのリフレッシュ回路が組み
込まれる。
充電方式こそ多種多様であるが、携帯用端末装置を充電
中にも使用するという用途があることから、携帯用端末
装置に装着された状態で充電する場合と、予備として二
次電池パック単体で充電する場合のそれぞれスロットが
設けられている構造のものが多い。特に、ニッケル水素
蓄電池用の充電器の場合、予備スロット側にはメモリ効
果現象による劣化防止のためのリフレッシュ回路が組み
込まれる。
【0004】ここでいうメモリ効果とは、浅い放電深度
にて繰り返し使用した場合に、見掛け上の容量が低くな
るという現象であり、これは、電極の活物質の不活性化
に起因する科学現象で、実質的な電池の寿命低下につな
がる。但し、ニッケル水素蓄電池におけるメモリ効果は
一時的なものであり、小さい放電電流で終止電圧までの
充放電を数回繰り返すことで放電性能を回復させること
が可能であることは一般に知られている。
にて繰り返し使用した場合に、見掛け上の容量が低くな
るという現象であり、これは、電極の活物質の不活性化
に起因する科学現象で、実質的な電池の寿命低下につな
がる。但し、ニッケル水素蓄電池におけるメモリ効果は
一時的なものであり、小さい放電電流で終止電圧までの
充放電を数回繰り返すことで放電性能を回復させること
が可能であることは一般に知られている。
【0005】この動作を実現する回路としてリフレッシ
ュ回路を充電器に具備する必要があり、一般に抵抗を介
して放電終止電圧まで放電させる構造を採用している。
図3は従来技術に用いられる二次電池の回路構成図で、
一例として3素子型ニッケル水素蓄電池を図示してお
り、ここでは左側に充電器と接続する充電端子としての
+Vcc端子、TH端子、及びE端子を備え、右側を携
帯電話機等の携帯用端末装置と接続する電源供給端子と
しての+Vcc端子、及びE端子を備えている。
ュ回路を充電器に具備する必要があり、一般に抵抗を介
して放電終止電圧まで放電させる構造を採用している。
図3は従来技術に用いられる二次電池の回路構成図で、
一例として3素子型ニッケル水素蓄電池を図示してお
り、ここでは左側に充電器と接続する充電端子としての
+Vcc端子、TH端子、及びE端子を備え、右側を携
帯電話機等の携帯用端末装置と接続する電源供給端子と
しての+Vcc端子、及びE端子を備えている。
【0006】図に示した記号は、Cがセル(電池本
体)、Tがサーモスタット、PTCがポリスイッチ、R
Tがサーミスタと呼ばれるものである。サーモスタット
Tは、セルCの温度が一定以上になった場合に回路を遮
断する働きをし、また、ポリスイッチPTCは回路に大
電流が流れた場合、抵抗を大にして過電流を阻止する働
きをするものとなっており、この両者は主に二次電池の
安全性を確保する目的で設けられている。
体)、Tがサーモスタット、PTCがポリスイッチ、R
Tがサーミスタと呼ばれるものである。サーモスタット
Tは、セルCの温度が一定以上になった場合に回路を遮
断する働きをし、また、ポリスイッチPTCは回路に大
電流が流れた場合、抵抗を大にして過電流を阻止する働
きをするものとなっており、この両者は主に二次電池の
安全性を確保する目的で設けられている。
【0007】サーミスタRTは温度により抵抗値が変化
する素子であり、その抵抗値により充電器側がTH端子
を通してセルCの温度を監視し、充放電の制御を行うも
のである。図4は前記の回路構成を備えた従来の二次電
池パックの外観を示す図で、同図(A)は携帯用端末装
置側から見た正面図、同図(B)は側面図、同図(C)
は底面図である。
する素子であり、その抵抗値により充電器側がTH端子
を通してセルCの温度を監視し、充放電の制御を行うも
のである。図4は前記の回路構成を備えた従来の二次電
池パックの外観を示す図で、同図(A)は携帯用端末装
置側から見た正面図、同図(B)は側面図、同図(C)
は底面図である。
【0008】これらの図において11は二次電池パック
を指し、この二次電池パック11は予備の二次電池パッ
クとの交換を簡単に行えるように回路全体をモールドに
より一体化した構造となっており、その底面には前記+
Vcc端子、TH端子、及びE端子から成る充電器側端
子12が外部に露出するように設けられ、また携帯用端
末装置側正面には前記+Vcc端子及びE端子から成る
電源供給端子13が同じく外部に露出するように設けら
れている。
を指し、この二次電池パック11は予備の二次電池パッ
クとの交換を簡単に行えるように回路全体をモールドに
より一体化した構造となっており、その底面には前記+
Vcc端子、TH端子、及びE端子から成る充電器側端
子12が外部に露出するように設けられ、また携帯用端
末装置側正面には前記+Vcc端子及びE端子から成る
電源供給端子13が同じく外部に露出するように設けら
れている。
【0009】このような二次電池パック11は、充電器
側端子12の+Vcc端子とE端子間に充電電圧を加
え、定電流充電等の制御にて充電を行い、リフレッシュ
動作時には+Vcc端子とE端子間を充電器の抵抗にて
接続し放電させるものとなっている。
側端子12の+Vcc端子とE端子間に充電電圧を加
え、定電流充電等の制御にて充電を行い、リフレッシュ
動作時には+Vcc端子とE端子間を充電器の抵抗にて
接続し放電させるものとなっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の技術では以下の問題がある。すなわち、前記の
ように二次電池パックを携帯用端末装置に装着したまま
充電できるようにするために、二次電池パックの充電端
子は携帯用端末装置に装着したときに外部に露出するよ
うに設けなければならず、また、二次電池パックは充電
器のリフレッシュ回路に適応させるためにセルから+V
cc端子に逆電流が流れる構造でなければならない。
た従来の技術では以下の問題がある。すなわち、前記の
ように二次電池パックを携帯用端末装置に装着したまま
充電できるようにするために、二次電池パックの充電端
子は携帯用端末装置に装着したときに外部に露出するよ
うに設けなければならず、また、二次電池パックは充電
器のリフレッシュ回路に適応させるためにセルから+V
cc端子に逆電流が流れる構造でなければならない。
【0011】つまり、充電端子は二次電池パック内のセ
ルと直結する必要があり、このような構造を持つ二次電
池パック4においては、万一、+Vcc端子とE端子が短
絡した場合にセルに過大電流が流れ、発熱や発火等の重
大事故を引き起こす危険性がある。また、携帯する際に
図3に示したように二次電池パックが単体の状態のとき
の電源供給端子についても+Vcc端子とE端子の短絡が
発生した場合には前述のような事故を引き起こす危険性
がある。
ルと直結する必要があり、このような構造を持つ二次電
池パック4においては、万一、+Vcc端子とE端子が短
絡した場合にセルに過大電流が流れ、発熱や発火等の重
大事故を引き起こす危険性がある。また、携帯する際に
図3に示したように二次電池パックが単体の状態のとき
の電源供給端子についても+Vcc端子とE端子の短絡が
発生した場合には前述のような事故を引き起こす危険性
がある。
【0012】図5では以上のような事故を想定して、そ
の対策を施した二次電池の別の例を示す回路構成図で、
充電器側の+Vcc端子とセルCとの間に逆電流防止用の
保護ダイオードCDを組み込み、かつリフレッシュ用の
端子を電源供給端子と共有させることで二次電池パック
を携帯端末装置に装着したときの充電端子の短絡による
事故を防止するようにしている。
の対策を施した二次電池の別の例を示す回路構成図で、
充電器側の+Vcc端子とセルCとの間に逆電流防止用の
保護ダイオードCDを組み込み、かつリフレッシュ用の
端子を電源供給端子と共有させることで二次電池パック
を携帯端末装置に装着したときの充電端子の短絡による
事故を防止するようにしている。
【0013】しかしながら、これはあくまで二次電池パ
ックを携帯用端末装置に装着している状態のみの対策で
あって、二次電池パック単体の状態では依然として電源
供給端子における短絡事故の危険性をもっている。従っ
て、本発明の課題は、二次電池パックを充電器や携帯用
端末装置に装着している状態や二次電池パック単体での
状態等、その状態の如何に係わらず、充電端子間、電源
供給端子間の短絡による発熱や発火等の重大事故を未然
に防止することが可能な構造を実現することを目的とす
るものである。
ックを携帯用端末装置に装着している状態のみの対策で
あって、二次電池パック単体の状態では依然として電源
供給端子における短絡事故の危険性をもっている。従っ
て、本発明の課題は、二次電池パックを充電器や携帯用
端末装置に装着している状態や二次電池パック単体での
状態等、その状態の如何に係わらず、充電端子間、電源
供給端子間の短絡による発熱や発火等の重大事故を未然
に防止することが可能な構造を実現することを目的とす
るものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、充電器へ接続
される充電端子と携帯用端末装置へ接続される電源供給
端子を備えた二次電池パックの端子間短絡防止構造であ
って、二次電池パックに、前記充電端子に対応する移動
可能な遮蔽板と、前記電源供給端子に対応する移動可能
な遮蔽板を備え、二次電池パック単体の状態では、前記
充電端子と電源供給端子をそれぞれの遮蔽板で覆って、
前記充電端子間、電源供給端子間の短絡を防止し、前記
二次電池パックを前記充電器または携帯用端末装置に装
着したときは、前記充電端子に対応する遮蔽板または電
源供給端子に対応する遮蔽板が、各々前記充電器または
電源供給端子を覆う位置から退避して、前記充電端子ま
たは電源供給端子を前記充電端子または携帯用端末装置
へ接続させることを特徴とする。
される充電端子と携帯用端末装置へ接続される電源供給
端子を備えた二次電池パックの端子間短絡防止構造であ
って、二次電池パックに、前記充電端子に対応する移動
可能な遮蔽板と、前記電源供給端子に対応する移動可能
な遮蔽板を備え、二次電池パック単体の状態では、前記
充電端子と電源供給端子をそれぞれの遮蔽板で覆って、
前記充電端子間、電源供給端子間の短絡を防止し、前記
二次電池パックを前記充電器または携帯用端末装置に装
着したときは、前記充電端子に対応する遮蔽板または電
源供給端子に対応する遮蔽板が、各々前記充電器または
電源供給端子を覆う位置から退避して、前記充電端子ま
たは電源供給端子を前記充電端子または携帯用端末装置
へ接続させることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明によ
る二次電池パックの端子間短絡防止構造の実施の形態の
一例を説明する。図1は本発明の実施の形態を示す斜視
図である。図において1は携帯用端末装置で、この携帯
用端末装置1の背面側下部には段差状の電池装着部2が
形成されており、この電池装着部2の上端には下方に向
けて突出した2本の突起3が設けられている。
る二次電池パックの端子間短絡防止構造の実施の形態の
一例を説明する。図1は本発明の実施の形態を示す斜視
図である。図において1は携帯用端末装置で、この携帯
用端末装置1の背面側下部には段差状の電池装着部2が
形成されており、この電池装着部2の上端には下方に向
けて突出した2本の突起3が設けられている。
【0016】4は二次電池パックで、図3または図5と
同様の回路をモールドにより一体化し、それを絶縁性の
外装ケースで覆った構造を有している。この二次電池パ
ック4における外装ケース携帯用端末装置側正面には開
口部5が形成され、この開口部5の内側に位置するよう
に+Vcc端子(図3または図5参照)及びE端子(図
3または図5参照)から成る電源供給端子6がモールド
表面に露出している。
同様の回路をモールドにより一体化し、それを絶縁性の
外装ケースで覆った構造を有している。この二次電池パ
ック4における外装ケース携帯用端末装置側正面には開
口部5が形成され、この開口部5の内側に位置するよう
に+Vcc端子(図3または図5参照)及びE端子(図
3または図5参照)から成る電源供給端子6がモールド
表面に露出している。
【0017】7は電源供給端子6に対応する遮蔽板で、
非導電材料により凹字形に形成されており、この遮蔽板
7は上下方向に移動できるように前記外装ケースとモー
ルド部との間に配置されていて、この遮蔽板7の上端と
対応するように外装ケースの上面側に突起挿入孔8が設
けられている。9は遮蔽板7を上方に付勢するように設
けられた付勢手段としてのコイルバネで、このコイルバ
ネ9が伸びているとき、遮蔽板7はその上端が突起挿入
孔8付近に接近すると共に、下部が開口部5と電源供給
端子6の間に位置して、電源供給端子6を覆うものとな
っている。
非導電材料により凹字形に形成されており、この遮蔽板
7は上下方向に移動できるように前記外装ケースとモー
ルド部との間に配置されていて、この遮蔽板7の上端と
対応するように外装ケースの上面側に突起挿入孔8が設
けられている。9は遮蔽板7を上方に付勢するように設
けられた付勢手段としてのコイルバネで、このコイルバ
ネ9が伸びているとき、遮蔽板7はその上端が突起挿入
孔8付近に接近すると共に、下部が開口部5と電源供給
端子6の間に位置して、電源供給端子6を覆うものとな
っている。
【0018】図2は実施の形態の作用を示す図で、同図
(A)は二次電池パック単体のときの携帯用端末装置側
から見た正面図、同図(B)はその側面図、同図(C)
は二次電池パックを携帯用端末装置に装着したときの正
面図であり、以下にこの図2と共に図1を用いて実施の
形態の作用を説明する。まず、二次電池パック4単体の
状態では、図2(A)及び(B)に示したように遮蔽板
7がコイルバネ9により移動範囲の上端に押し上げられ
ており、この遮蔽板7の下部で電源供給端子6が覆われ
ている。
(A)は二次電池パック単体のときの携帯用端末装置側
から見た正面図、同図(B)はその側面図、同図(C)
は二次電池パックを携帯用端末装置に装着したときの正
面図であり、以下にこの図2と共に図1を用いて実施の
形態の作用を説明する。まず、二次電池パック4単体の
状態では、図2(A)及び(B)に示したように遮蔽板
7がコイルバネ9により移動範囲の上端に押し上げられ
ており、この遮蔽板7の下部で電源供給端子6が覆われ
ている。
【0019】従って、電源供給端子6は外部と遮断さ
れ、この電源供給端子6の+Vcc端子とE端子が短絡す
ることはない。二次電池パック4を携帯用端末装置1に
装着する場合は、図1に矢印で示したように二次電池パ
ック4を携帯用端末装置1の電池装着部2に下方から押
し上げるように装着して行くと、電池装着部2に設けた
突起3が二次電池パック4の突起挿入孔8に挿入され、
挿入に伴って突起3が遮蔽板7に突き当たる。
れ、この電源供給端子6の+Vcc端子とE端子が短絡す
ることはない。二次電池パック4を携帯用端末装置1に
装着する場合は、図1に矢印で示したように二次電池パ
ック4を携帯用端末装置1の電池装着部2に下方から押
し上げるように装着して行くと、電池装着部2に設けた
突起3が二次電池パック4の突起挿入孔8に挿入され、
挿入に伴って突起3が遮蔽板7に突き当たる。
【0020】そして、更に突起3が挿入されると、遮蔽
板7はコイルバネ9を圧縮しながら下方へ移動して、図
2(C)に示したように遮蔽板7の下部は電源供給端子
6の位置から外れるため、電源供給端子6は開口部5に
より露出し、二次電池パック4が電池装着部2に装着さ
れた状態で電源供給端子6が携帯用端末装置1の図示し
ない端子に接触して電源供給が可能となる。
板7はコイルバネ9を圧縮しながら下方へ移動して、図
2(C)に示したように遮蔽板7の下部は電源供給端子
6の位置から外れるため、電源供給端子6は開口部5に
より露出し、二次電池パック4が電池装着部2に装着さ
れた状態で電源供給端子6が携帯用端末装置1の図示し
ない端子に接触して電源供給が可能となる。
【0021】また、二次電池パック4を携帯用端末装置
1の電池装着部2から取り外したときは、圧縮されてい
たコイルバネ9の復旧力によって遮蔽板7は図2(A)
及び(B)の状態に戻り、その下部により電源供給端子
6は覆われて外部と遮断されるため、電源供給端子6の
+Vcc端子とE端子の短絡が防止される。尚、図1及び
図2には示していないが、二次電池パック4の充電器側
の充電端子に対しても、同様に遮蔽板を設けることによ
り、充電端子の+Vcc端子とE端子の短絡防止を図るも
のとする。
1の電池装着部2から取り外したときは、圧縮されてい
たコイルバネ9の復旧力によって遮蔽板7は図2(A)
及び(B)の状態に戻り、その下部により電源供給端子
6は覆われて外部と遮断されるため、電源供給端子6の
+Vcc端子とE端子の短絡が防止される。尚、図1及び
図2には示していないが、二次電池パック4の充電器側
の充電端子に対しても、同様に遮蔽板を設けることによ
り、充電端子の+Vcc端子とE端子の短絡防止を図るも
のとする。
【0022】二次電池パック4の充電端子は、二次電池
4を充電器上で充電、またはリフレッシュするときのみ
外部に露出する必要があり、充電器側に充電端子保護の
ための遮蔽板を移動させる突起構造を設けることで実現
可能である。
4を充電器上で充電、またはリフレッシュするときのみ
外部に露出する必要があり、充電器側に充電端子保護の
ための遮蔽板を移動させる突起構造を設けることで実現
可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、充電器へ
接続される充電端子と携帯用端末装置へ接続される電源
供給端子を備えた二次電池パックに、前記充電端子に対
応する移動可能な遮蔽板と、前記電源供給端子に対応す
る移動可能な遮蔽板を備え、二次電池パック単体の状態
では、前記充電端子と電源供給端子をそれぞれの遮蔽板
で覆って、前記充電端子間、電源供給端子間の短絡を防
止し、前記二次電池パックを前記充電端子または携帯用
端末装置に装着したときは、前記充電端子に対応する遮
蔽板または電源供給端子に対応する遮蔽板が、各々前記
充電端子または電源供給端子を覆う位置から退避して、
前記充電端子または電源供給端子を前記充電端子または
携帯用端末装置へ接続させるようにしている。
接続される充電端子と携帯用端末装置へ接続される電源
供給端子を備えた二次電池パックに、前記充電端子に対
応する移動可能な遮蔽板と、前記電源供給端子に対応す
る移動可能な遮蔽板を備え、二次電池パック単体の状態
では、前記充電端子と電源供給端子をそれぞれの遮蔽板
で覆って、前記充電端子間、電源供給端子間の短絡を防
止し、前記二次電池パックを前記充電端子または携帯用
端末装置に装着したときは、前記充電端子に対応する遮
蔽板または電源供給端子に対応する遮蔽板が、各々前記
充電端子または電源供給端子を覆う位置から退避して、
前記充電端子または電源供給端子を前記充電端子または
携帯用端末装置へ接続させるようにしている。
【0024】従って、これによれば携帯用端末装置に装
着した状態や、二次電池パック単体での携帯中に、二次
電池パックの充電端子間及び電源供給端子間の短絡によ
る発熱や発火等の重大事故を未然に防止することができ
るという効果が得られる。また、前記のように遮蔽板を
有するために、二次電池パックの充電端子と内部セルを
直結した従来の回路構成にも適用でき、従来通りの充電
制御方式を用いることができるという利点もある。
着した状態や、二次電池パック単体での携帯中に、二次
電池パックの充電端子間及び電源供給端子間の短絡によ
る発熱や発火等の重大事故を未然に防止することができ
るという効果が得られる。また、前記のように遮蔽板を
有するために、二次電池パックの充電端子と内部セルを
直結した従来の回路構成にも適用でき、従来通りの充電
制御方式を用いることができるという利点もある。
【図1】本発明の実施の形態を示す斜視図である。
【図2】実施の形態の作用を示す図である。
【図3】従来技術に用いられる二次電池の回路構成図で
ある。
ある。
【図4】従来の二次電池パックの外観を示す図である。
【図5】従来技術に用いられる別の二次電池の回路構成
図である。
図である。
1 携帯用端末装置 2 電池装着部 3 突起 4 二次電池パック 5 開口部 6 電源供給端子 7 遮蔽板 8 挿入孔 9 コイルバネ
Claims (2)
- 【請求項1】 充電器へ接続される充電端子と携帯用端
末装置へ接続される電源供給端子を備えた二次電池パッ
クの端子間短絡防止構造であって、 二次電池パックに、前記充電端子に対応する移動可能な
遮蔽板と、前記電源供給端子に対応する移動可能な遮蔽
板を備え、 二次電池パック単体の状態では、前記充電端子と電源供
給端子をそれぞれの遮蔽板で覆って、前記充電端子間、
電源供給端子間の短絡を防止し、 前記二次電池パックを前記充電器または携帯用端末装置
に装着したときは、前記充電端子に対応する遮蔽板また
は電源供給端子に対応する遮蔽板が、各々前記充電端子
または電源供給端子を覆う位置から退避して、前記充電
器または電源供給端子を前記充電端子または携帯用端末
装置へ接続させることを特徴とする二次電池パックの端
子間短絡防止構造。 - 【請求項2】 充電器へ接続される充電端子と携帯用端
末装置へ接続される電源供給端子を備えた二次電池パッ
クの端子間短絡防止構造であって、 二次電池パックの充電端子側の面と携帯用端末装置の面
に開口部を設けて、それぞれの開口部の内側に前記充電
端子と電源供給端子を設けると共に、 前記開口部と前記充電端子との間、及び前記開口部と電
源供給端子との間に移動可能な遮蔽板を配置し、 前記充電器及び携帯用端末装置には、前記二次電池パッ
クを装着したときに前記遮蔽板を移動させる突起を設け
たことを特徴とする二次電池パックの端子間短絡防止構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8131673A JPH09320554A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 二次電池パックの端子間短絡防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8131673A JPH09320554A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 二次電池パックの端子間短絡防止構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09320554A true JPH09320554A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15063559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8131673A Pending JPH09320554A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 二次電池パックの端子間短絡防止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09320554A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100442361B1 (ko) * | 2001-10-27 | 2004-07-30 | 엘지전자 주식회사 | 휴대용 단말기의 밧데리 결합장치 |
| US20100092805A1 (en) * | 2008-10-15 | 2010-04-15 | Youngcheol Jang | Protective circuit module and secondary battery having the same |
| US8202643B2 (en) | 2004-01-15 | 2012-06-19 | Panasonic Corporation | Portable power source and portable power source system |
| CN112740471A (zh) * | 2018-03-21 | 2021-04-30 | 沃尔沃卡车集团 | 多电压充电端子访问端口 |
-
1996
- 1996-05-27 JP JP8131673A patent/JPH09320554A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100442361B1 (ko) * | 2001-10-27 | 2004-07-30 | 엘지전자 주식회사 | 휴대용 단말기의 밧데리 결합장치 |
| US8202643B2 (en) | 2004-01-15 | 2012-06-19 | Panasonic Corporation | Portable power source and portable power source system |
| US8252447B2 (en) | 2004-01-15 | 2012-08-28 | Panasonic Corporation | Portable power source and portable power source system |
| US20100092805A1 (en) * | 2008-10-15 | 2010-04-15 | Youngcheol Jang | Protective circuit module and secondary battery having the same |
| US8658294B2 (en) * | 2008-10-15 | 2014-02-25 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Protective circuit module and secondary battery having the same |
| CN112740471A (zh) * | 2018-03-21 | 2021-04-30 | 沃尔沃卡车集团 | 多电压充电端子访问端口 |
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