JPH09318356A - 測量用目標柱 - Google Patents

測量用目標柱

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JPH09318356A
JPH09318356A JP13532596A JP13532596A JPH09318356A JP H09318356 A JPH09318356 A JP H09318356A JP 13532596 A JP13532596 A JP 13532596A JP 13532596 A JP13532596 A JP 13532596A JP H09318356 A JPH09318356 A JP H09318356A
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JP
Japan
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target
surveying
pillar
central axis
column
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JP13532596A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kobayashi
弘 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 土地あるいは建造物の測量作業における省人
化をはかるとともに、測量精度を向上させる。 【解決手段】 測量対象となる区画の実地点に立設する
円柱形状の目標柱に、その中心軸を含む平面部分を形成
し、その平面部分に目標点を表示する図形が描かれたシ
ート状反射ターゲットを中心軸と一致するように貼着す
る。 【効果】 測量しようとする目標点の位置と望遠鏡の目
標となるシート状反射ターゲットの位置とを一致させる
ことができるので、きわめて高い測定精度をもって測距
を行うことができる。さらに、シート状反射ターゲット
が目標柱の形状の範囲内にあらかじめ固定されるので、
測量の都度その取付けを行う必要がなくなり、取扱い時
に特別な注意をはらう必要をなくすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、望遠鏡を用いて行
う土地あるいは建造物の測量に利用する。本発明は、望
遠鏡の目標となる目標柱の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】測量の目標柱として、直径25mmの円
柱形状の棒であって、その表面を200mm毎に赤色お
よび白色で塗り分けたものが広く用いられている。この
目標柱は測量対象となる土地あるいは建造物の実地点に
立設され、遠方の実地点に配置された望遠鏡の目標とさ
れる。従来の目標柱の多くは自立型ではなく、測量の補
助者が測量者の指示にしたがって測量に必要な時間だけ
腕により鉛直に支持する構造である。
【0003】近年望遠鏡の性能が向上し、目標を小さく
しても測量が可能になるとともに測距精度が向上した。
このために、目標柱の直径を小さくしてその測定精度を
向上することが行われるようになった。図8はその一例
を示すもので、直径9mmの目標柱1に、望遠鏡の目標
となる反射プリズム16が水準器12とともに取付けら
れている。この反射プリズム16は構造上薄形に構成で
きないために目標柱1の中心軸5と反射面との間に距離
d(3cm〜4cm)のずれを生じた状態で測距が行わ
れている。この距離dを光学的に補正して小さい値にな
るように設定したものもある。
【0004】また、測距現場では目標柱を立設できない
場合があるが、このような現場では建造物の柱や壁、あ
るいは立木の幹に、シート状反射ターゲットを貼着して
測距を行う技術が用いられるようになった。このシート
状反射ターゲットは市販されていて、例えば、同心円お
よび十字が描かれた10mm四方の薄い紙片またはビニ
ル片で形成されたもので、裏面には糊が塗付され離型紙
が貼着されている。この離型紙を除くことによりシート
状反射ターゲットを適当な場所に貼りつけて使用するこ
とができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】小規模な土地や建造物
の測量では、人件費を極力小さくすることが求められ、
測量者が一人で、すなわち助手を使わずに作業を行うこ
とができる測量機器が重宝されている。上述のような小
型高性能の望遠鏡、直径の小さい目標柱、小さいシート
状反射ターゲットなどは、一人または少人数で測量を行
うための有効な装備である。
【0006】例えば、土地区画の線の上に立木の枝がは
み出していて、土地区画の線を含む垂直平面の見通しが
とれない場合でも、枝の間にわずかな隙間があり小さい
範囲で見通しがとれるときには、その目標実地点にその
隙間から覗ける高さの目標柱を立てて測量を行うことが
できる。このとき、目標実地点が建造物の壁面であるよ
うなときには、その壁面に上述のシート状反射ターゲッ
トを貼りつけて測量目標とすることができる。
【0007】このシート状反射ターゲットを目標柱に貼
着することも可能であり、これによって反射プリズムを
用いたときに生じる目標柱の中心軸と反射面とのずれの
量を小さくすることができる。本願発明者は、シート状
反射ターゲットを用いた場合に、その形状が小さく、か
つ薄い板状であることに着眼し、目標柱の中心軸と反射
面とのずれの量をほぼ零にできることに気付いた。
【0008】本発明はこのような背景に行われたもので
あり、測量の精度を向上することを目的とする。本発明
は、作業を少人数で行うことができる測量装置を提供す
ることを目的とする。本発明は、簡便に運搬できる測量
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、測距しようと
する目標点の位置と観測ターゲットの位置とを合致させ
測距精度を向上させることを特徴とする。
【0010】すなわち、本発明は、望遠鏡の目標として
測量対象となる区画の実地点に立設し、少なくともその
一部が円柱形状をなす測量用目標柱において、前記円柱
形状の中心軸を含む平面部分を形成し、その平面部分に
目標点を表示する図形が描かれたシート式反射ターゲッ
トをその目標点が前記中心軸と一致するように貼着した
ことを特徴とする。
【0011】目標点を表示する図形が描かれたシート状
反射ターゲットの表面がその中心軸に一致して貼着され
るように目標柱の一部に切欠き部を形成し、この切欠き
部の平面部分に市販されているシート状反射ターゲット
を固定する。これにより、目標柱の中心軸と反射面との
ずれにより生じる測定誤差をなくし精度を高めることが
できる。
【0012】円柱形状の目標柱の直径は10mm±5m
mの範囲に形成され、その表面は一定の長さ毎に異なる
色により塗り分けられる。赤と白、あるいは赤と材料の
地色が普及している。
【0013】必要とする目標柱の長さは測定対象あるい
は現場状況によって異なるので、長さ500mm±15
0mmのセグメントに分断可能な構造にしておくことに
より、そのときの状況に応じてセグメント単位でのその
長さを調節することができる。セグメントの両端部には
それぞれ雄ねじおよび雌ねじを形成し、セグメント相互
の接続はこの雄ねじおよび雌ねじの螺合によって行う。
【0014】前記セグメントの一つはその一端を尖端形
状にし、その尖端が目標柱の中心軸に一致するように形
成することが望ましい。このような形状にしておくこと
により、測定対象となる区画の実地点上にセグメントの
尖端を当接したときに目標柱の中心軸にシート状反射タ
ーゲットの表面を一致させた状態で立設することができ
る。
【0015】さらに、セグメントの一つには水準器を取
付けておくことが望ましく、尖端を実地点に当接したと
きにこの水準器によりただちに水平出しを行い目標柱を
鉛直に立設することができる。
【0016】目標柱は、その円柱形状の部分を挟持する
クリップと、このクリップを保持する三脚とにより構成
された支持具を用いることによって鉛直に立設させた状
態を継続的に維持することができる。したがって、補助
者なしで水準器による目標柱の設定作業を容易化し、省
人化をはかることができる。
【0017】前記支持具により支持される部分と前記水
平部分との間を中心軸周りに回動可能な構造にしておく
ことによって、同一目標点を別の方向から測距するとき
に、平面部分を回動させるだけの操作で、支持具の位置
を変えることなく測距することができる。
【0018】さらに、支持具により支持される部分と平
面部分との間に屈曲部を設け、平面部分を回動可能な構
造にしておけば、凸壁などの上面が目標点となるような
場合に、支持具により支持される部分を水平方向に保持
し、その先端方向にある平面部分を鉛直に屈曲させるこ
とによって、支持具を用いての測距を行うことができ
る。この場合も平面部分を回動可能にしておけば、平面
部分を回動させるだけで別の方向から測距を行うことが
できる。
【0019】
【発明の実施の形態】
【0020】
【実施例】次に、本発明実施例を図面を参照して説明す
る。
【0021】(第一実施例)図1(a)は本発明第一実
施例における目標柱の先端部の形状を示す拡大正面図、
(b)はその拡大左側面図、図2は本発明第一実施例に
おける目標柱の分離状態を示す斜視図、図3は本発明第
一実施例における目標柱の支持状態を示す斜視図、図4
は本発明第一実施例における目標柱を用いた測量状況を
示す図である。
【0022】本発明第一実施例は、望遠鏡10の目標と
して測量対象となる区画の実地点11に立設される目標
柱1の円柱形状をなす所定の位置に、その中心軸の近傍
を含む平面部2が形成され、この平面部2に目標点を表
示する図形が描かれたシート状反射ターゲット3の表面
がその中心軸と一致するように貼着される。
【0023】目標柱1は、円柱部分の直径が10mm±
5mmの範囲内に形成され、一定長さ毎に表面が異なる
色(赤色および白、あるいは赤色および材料の地色)に
より塗り分けられる。
【0024】また、目標柱1は、図2に示すように、長
さ500mm±150mmのセグメントにより形成さ
れ、このセグメントはその端部に形成された雄ねじおよ
び雌ねじが螺合することによって連結される。測量を行
う現場の状況に応じて分離または連結されその長さが調
節される。
【0025】実地点11上に立設されるセグメントは、
図1に示すように、その一端が尖端4を有する形状をな
し、この尖端4は中心軸5に一致するように形成され
る。
【0026】さらに、セグメントの一つには、目標柱1
の中心軸5を鉛直に設定するための水準器12が取付け
られる。目標柱1は、その外周を挟持するクリップ13
が備えられた三脚14によって支持される。
【0027】セグメントに形成される尖端形状は、図5
(a)、(b)および(c)に示すように、実地点11
に当接する部分が所定の幅をもって線接触するように形
成することもできる。この形状の場合は目標柱1の平面
部2の先端角部2aが目標点に一致するように立設され
る。
【0028】ここでシート状反射ターゲットは、一例と
して、10mm四方の薄いプラスチックフィルムで、そ
の表面には光学的な反射面(鏡面)が形成され、その反
射面上に十字あるいは同心円が描かれている。その裏面
には粘着剤が塗付されている。このシート状反射ターゲ
ットは多数枚が粘着テープ状に形成されて市販されてい
る。従来から、建物の壁面や門柱などを臨時に測量のタ
ーゲットとするときにテープから切取り目標位置に貼着
するようにして利用されている。
【0029】シート状反射ターゲット3を貼着する位置
は、目標柱1の鉛直方向に対する倒れによる誤差をでき
るだけ少なくするために、立設する先端部近傍を選択す
ることが望ましい。ただし測量現場の状況によってそれ
が不可能な場合には必要とされる高さに貼着することも
でき、これにより測定精度を大きく低下させることはな
い。
【0030】ここで、本発明による目標柱1を用いての
測量作業について説明する。まず、図4に示すように、
目標柱1を実地点11に立設し、シート状反射ターゲッ
ト3が望遠鏡10に対向するように三脚14に取付けら
れたクリップ13で挟持し固定する。次いで、水準器1
2を用いて目標柱1が鉛直に立設されるように調節す
る。目標柱1はこの状態で実地点11上に確実に固定さ
れるので、従来のように補助員を使うことなく望遠鏡1
0側に移動して測距作業を行うことができる。
【0031】測量現場によっては長い目標柱1を必要と
することがある。この場合は図2に示すセグメントとの
雄ねじおよび雌ねじを螺合させることによって長い目標
柱1として使用することができる。
【0032】本発明は、前述したように、目標柱1の実
地点11に当接させる部分を尖端形状にし、その尖端4
が中心軸5に一致するようにし、かつ望遠鏡10の目標
となるシート状反射ターゲット3の表面を中心軸5に一
致させたことを特徴とするもので、これにより、望遠鏡
10の目標となるシート状反射ターゲット3の表面が測
量しようとする実地点11の直上に位置することにな
り、ターゲットの設定誤差をほぼ零にすることが可能と
なる。
【0033】望遠鏡10による測距は、図4に示すよう
に、測定点から実地点11までの距離L0 を求めるもの
であって、望遠鏡10により測定されたシート状反射タ
ーゲット3までの距離L1 、測定点から望遠鏡10まで
の距離L2 、測定点上の鉛直線と望遠鏡10の光軸との
角度αによって求められる。市販されている望遠鏡には
この演算手段を備えたものがあり、測定現場でただちに
測距値を得ることができる。
【0034】(第二実施例)図6(a)は本発明第二実
施例における目標柱の構造を示す正面図、(b)はその
左側面図、図7は本発明第二実施例における目標柱を用
いた測量状況を示す斜視図である。
【0035】本発明第二実施例は、立設柱6と、この立
設柱6に固定ボルト8および蝶ナット9により連結され
る支持アーム7とが備えられる。立設柱6は、支持アー
ム7に連結される保持部6aと、この保持部6aに螺合
して連結する立設部6bと、この立設部6bを保持部6
aに固定するロックナット17とにより構成される。
【0036】立設部6bは、第一実施例同様に、一方の
端部に平面部2および尖端4が形成され、平面部2にシ
ート状反射ターゲット3がその表面に中心軸が一致する
ように貼着される。また、立設部6bの他方の端部には
雄ねじが形成され、この雄ねじは保持部6aに形成され
た雌ねじに螺合しロックナット17により固定される。
立設部6bの尖端4の形状は第一実施例同様に図5に示
す形状に形成することもできる。
【0037】支持アーム7と立設柱6とは蝶ナット9を
ゆるめることによって回動自在となり、蝶ナット9を締
めることによって任意の角度で固定することができる。
また、立設柱6の保持部6aと立設部6bとは、ロック
ナット17をゆるめることによって回動自在となり、ロ
ックナット17を締めることによって任意の回転角度で
固定することができる。
【0038】本第二実施例における目標柱は、図7に示
すような凸壁の角部あるいはその上部などのように、三
脚14に距離をもたせなければならない現場状況のとき
に有効である。このような場合に、三脚14のクリップ
13で支持アーム7を挟持し、立設柱6を凸壁15上の
測定をしようとする目標点上に立設する。図7では省略
されているがこの場合も水準器を用いて鉛直状態を設定
した後に蝶ナット9を締めて固定する。
【0039】次いで、ロックナット17をゆるめ、シー
ト状反射ターゲット3が望遠鏡の中心に対向するように
回動し、再度ロックナット17を締めて固定する。これ
により、目標柱1を立設することができない現場状況で
あっても測距可能な状態を設定することができる。シー
ト状反射ターゲット3の表面は目標点の直上に位置する
ので、第一実施例同様に設置誤差は零に近く精度の高い
測距を行うことができる。
【0040】なお、本実施例の場合は、同一の目標点を
別の方向から測距するような状況になったときに、設置
位置はそのままにして測距できる利点がある。この場合
はロックナット17をゆるめて立設部6bを測距方向に
回動し、再度ロックナット17を締めるだけの操作で容
易に方向を変えることができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、目
標柱を目標位置に立設したときに目標点の位置精度を向
上することができる。また、土地あるいは建造物の測量
作業における省人化をはかるとともに、測距作業を効率
的に行うことができる。さらに、望遠鏡の目標とするシ
ート状反射ターゲットが目標柱の形状の範囲内にあらか
じめ固定されるので、測量の都度そのターゲットを取付
ける必要がなくなり、かつ従来用いられたミラー付きの
ターゲットのように取扱い時に特別な注意を払う必要を
なくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明第一実施例における目標柱の先
端部の形状を示す拡大正面図、(b)はその拡大左側面
図。
【図2】本発明第一実施例における目標柱の分離状態を
示す斜視図。
【図3】本発明第一実施例における目標柱の支持状態を
示す斜視図。
【図4】本発明第一実施例における目標柱を用いた測量
状況を示す図。
【図5】(a)は本発明第一実施例における目標柱の別
の先端部の形状を示す拡大正面図、(b)はその拡大左
側面図、(c)はその拡大底面図。
【図6】(a)は本発明第二実施例における目標柱の構
造を示す正面図、(b)はその左側面図。
【図7】本発明第二実施例における目標柱を用いた測量
状況を示す斜視図。
【図8】従来の反射プリズムが取付けられた状態を示す
図。
【符号の説明】
1 目標柱 2 平面部 2a 先端角部 3 シート状反射ターゲット 4 尖端 5 中心軸 6 立設柱 6a 保持部 6b 立設部 7 支持アーム 8 固定ボルト 9 蝶ナット 10 望遠鏡 11 実地点 12 水準器 13 クリップ 14 三脚 15 凸壁 16 反射プリズム 17 ロックナット

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 望遠鏡の目標として測量対象となる区画
    の実地点に立設し、少なくともその一部が円柱形状をな
    す測量用目標柱において、 前記円柱形状の中心軸を含む平面部分を形成し、その平
    面部分に目標点を表示する図形が描かれたシート状反射
    ターゲットをその目標点が前記中心軸と一致するように
    貼着したことを特徴とする測量用目標柱。
  2. 【請求項2】 前記円柱の直径が10mm±5mmの範
    囲にあり、一定長さ毎に表面が異なる色により塗り分け
    られた請求項1記載の測量用目標柱。
  3. 【請求項3】 全長にわたり円柱形状をなし、長さ50
    0mm±150mmのセグメントに分断可能な構造であ
    る請求項2記載の測量用目標柱。
  4. 【請求項4】 前記セグメントの一つはその一端が尖端
    形状をなし、その尖端は前記中心軸と一致する請求項3
    記載の測量用目標柱。
  5. 【請求項5】 前記セグメントの一つには、前記円柱形
    状の中心軸を鉛直に設定するための水準器が取付けられ
    た請求項4記載の測量用目標柱。
  6. 【請求項6】 前記円柱形状の部分を鉛直に設立した状
    態で支持する支持具を備えた請求項1記載の測量用目標
    柱。
  7. 【請求項7】 前記支持具はクリップ付き三脚である請
    求項6記載の測量用目標柱。
  8. 【請求項8】 前記支持具により支持される部分と前記
    平面部分との間に前記中心軸周りに回動手段を設けた請
    求項6記載の測量用目標柱。
  9. 【請求項9】 前記支持具により支持される部分と前記
    平面部分との間に屈曲部を設けた請求項6記載の測量用
    目標柱。
  10. 【請求項10】 前記屈曲部と前記平面部分との間に前
    記中心軸周りに回動手段を設けた請求項9記載の測量用
    目標柱。
JP13532596A 1996-05-29 1996-05-29 測量用目標柱 Pending JPH09318356A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SG143933A1 (en) * 2003-10-14 2008-07-29 Singapore Technologies Marine A self-supporting theodolite target
JP2016017828A (ja) * 2014-07-08 2016-02-01 株式会社マイゾックス 測量用反射ターゲット装置

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