JPH09316734A - カード用フラットバー - Google Patents

カード用フラットバー

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JPH09316734A
JPH09316734A JP15887196A JP15887196A JPH09316734A JP H09316734 A JPH09316734 A JP H09316734A JP 15887196 A JP15887196 A JP 15887196A JP 15887196 A JP15887196 A JP 15887196A JP H09316734 A JPH09316734 A JP H09316734A
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JP
Japan
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sliding
flat bar
flat
sliding member
toe
Prior art date
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Pending
Application number
JP15887196A
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English (en)
Inventor
Harumi Hirai
春美 平井
Shinji Kato
伸司 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Howa Machinery Ltd
Original Assignee
Howa Machinery Ltd
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Publication date
Application filed by Howa Machinery Ltd filed Critical Howa Machinery Ltd
Priority to JP15887196A priority Critical patent/JPH09316734A/ja
Publication of JPH09316734A publication Critical patent/JPH09316734A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フラットバーの摺動部材の資源節約。 【解決手段】 厚さ方向両側に、トウ、ヒール部分2
2,21を突出し、その間を取付部23とした断面I字
の摺接部材20を、中空断面形状のフラット本体6の長
手端部に設けた受入部分9としての突条に係合させ、取
付ねじ24で締め付ける。当初の取付状態で、一方のト
ウ、ヒール部分22,21が摩耗したとき、取付ねじ2
4を外して、摺接部材20の表裏を入替え、使用してい
ないトウ、ヒール部分22,21を、滑りガイド50を
滑り係合させる位置として、再び、フラット本体6に取
り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カードの回転フ
ラット装置に用いられるフラットバーに関する。
【0002】
【従来の技術】多数のフラットバーをチェン、ベルトな
どで屈曲自在に接続し、カードのシリンダ上方位置にお
いて、エンドレスに周回してフラットバー下面に設けた
フラット針とシリンダ外周のメタリックワイヤとの間で
カージング作用を成す回転フラット装置が公知である。
フラットバーは、その長手(シリンダの軸線方向)両端
部が、シリンダ側方に設けた滑りガイド(フレキシブル
ベンド)上面を滑って移動するようになっている。滑り
ガイドとの間の摺接によって、フラットバーの両端部分
には摩耗が生じる。従来のフラットバーでは、これに対
処するためにフラット本体の長手両端部に、ガイド部材
と直接摺動接触する摺動部材を着脱自在に設け、摩耗が
進行したときには、その摺動部材を交換容易としたもの
(実公昭28−11219号、特開昭55−40900
号、特開昭60−139823号、特開昭63−219
632号、特開昭60−139824号)、摩擦なしで
ガイド上を滑動するようにしたもの(特開平6−166
917号)などが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】実公昭28−1121
9号、特開昭55−40900号、特開昭60−139
823号、特開昭63−219632号では、摺動部材
は滑りガイドと滑り係合する、トウ、ヒール部分の対を
1対しか持っておらず、そこが摩耗すると、摺動部材全
体を交換せねばならない。また、特開昭60−1398
24号では、板状カバーにより、フラット本体端部のト
ウ、ヒール部分を覆って、そのカバーの摩耗により、カ
バーのみを使い捨て交換するものであり、カバーを上下
反転して使うようにすることを示唆していない。仮に、
反転して使用したとしても、薄いカバーの片面のトウ、
ヒール部分が損耗しているので、これを反転した状態で
は、損耗したカバーの裏側の、新たなトウ、ヒール部分
として作用する部分は、すでにかなり薄くなっており、
再度使用しても、すぐに摩耗で使用できなくなってしま
う問題がある。また、特開平6−166917号は、フ
ラット本体の端部に、トウ、ヒール部分を構成する2本
のピン部材を直接、又は、連結部材を介して側方へ突出
し、これらのピン部材、あるいは、連結部材を、フラッ
ト本体の端面部分に固定したものであるが、連結部材や
ピンの取付方向を変えて、ピン部材の別の外周部分を新
たな摺動面として使用する記載はない。してみれば、こ
れら従来の摺動部材交換式のフラットバーでは、当初取
り付けた状態でトウ、ヒール部分に交換すべき摩耗が生
じたときに、摺動部材の寿命が尽きたとして新たな摺動
部材と交換するものであって、資源節約の観点から、好
ましいものとはいえない問題がある。この発明の課題
は、摺動部材交換方式のフラットバーにおいて、当初取
り付けた状態において、摺動部材のトウ、ヒール部分に
摩耗が生じたときに、全く新たな摺動部材に交換するこ
とのないフラットバーを提供し、摺動部材の資源節約を
図ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願では、当初の取付状
態で使用されていた摺動部材の摺動部分が摩耗したとき
には、摺動部材のフラット本体への取付方向を変えて、
摺動部材の未使用の他の摺動部分を滑りガイドと滑り係
合させるようにした。
【0005】
【発明の実施の形態】本願では、シリンダ上方位置にお
いてエンドレスに周回する回転フラット装置のフラット
バーであって、下面に針布が設けられるフラットバー本
体の長手両端部分に摺動部材を設け、その摺動部材の摺
動部分がカードの滑りガイド上を滑動していくフラット
バーにおいて、滑りガイドに対する摺動部分を変えるこ
とができるように、摺動部材を取付方向変更可能にフラ
ットバー本体両端部に取り付けて成ることを特徴とす
る。
【0006】摺動部材には、滑りガイドを摺動する摺動
部分としてのトウ、ヒール部分の対を複数対一体に設
け、そのうちの1つのトウ、ヒール部分の対が滑りガイ
ドに作用する摺動位置となるように、摺動部材を、取付
方向変更可能にフラットバー本体両端部に取り付けられ
る。摺動部材は、例えばI字状断面に形成され、裏、表
に夫々トウ、ヒール部分を有し、トウ、ヒール部分の間
を、フラット本体両端部への取付部としてある。これに
より、1つの摺動部材が、2回の摩耗限度まで廃棄され
ることなく使用され、しかも、トウ、ヒール部分が、取
付部より突出して厚みの厚い形状になっているので、片
面のトウ、ヒール部分が摩耗して反転使用しても、反転
された面のトウ、ヒール部分の厚みが十分確保され、引
き続き、長期に亘って使用できる。
【0007】摺動部材を受入る受入部分が、フラットバ
ー本体の両端部分に設けられ、その受入部分に摺動部材
を嵌め込み、周回方向に位置決めされる。この構造によ
り、たとえば、ねじのみで連結する場合よりも、がたつ
きをなくしてフラット周回方向の位置決めが確実とな
り、フラット本体下部のフラット針とシリンダのメタリ
ックワイヤとの間のゲージが長期にわたって良好に保た
れる。
【0008】摺動部材の摺動部分は、耐摩耗性の高い材
質、例えば、硬質メッキ、セラミックとしたり、あるい
は、耐摩耗性の高い金属、含油部材、又は樹脂を押出し
成形したものとすることが好ましい。これによれば、摩
耗の進行が遅く、取付方向の変更周期を伸ばすことがで
きる。押出し成形するものでは、成形型を作っておけ
ば、多数の摺動部材を安価に製造できる。
【0009】フラットバー本体は、アルミニウム合金な
どの軽金属、又は、樹脂等軽量な材料から成る中空断面
形状材とすることが好ましい。そうすることで、フラッ
トバー全体が軽量化され、摺動部材にかかる摩擦抵抗が
減少し、摺動部材の取付方向を換える周期が一層伸び
る。この場合、前記受入部分は、フラットバー本体の下
面に長さ方向全長にわたる突条の長手両端部であり、摺
動部材はそこに嵌め込まれ、フラット本体端部に保持さ
れる。
【0010】
【実施例】図6に示すカードにおいて、1はテーカイン
ローラ、2はシリンダ、3はドッフア、4はシリンダ2
の上方に配置された回転フラット装置である。回転フラ
ット装置4は多数のフラットバー5が互いに屈曲自在に
連結されている。各フラットバー5において、フラット
本体6は、アルミニウム合金などの軽合金、又は、樹脂
材料からなる軽量な材料から成り、その断面は内部を壁
6c,6d,6eで仕切られた、全体として幅広部6a
と突出部6bとからなるT字の中空断面形状を成す。壁
6cは内側に突出した突条形状を成し、また、壁6eに
は、後述のキャップ30を取り付けるためのねじ孔部6
fが形成してある。幅広部6aの下壁外面(下面)7に
は、フラット針8aを備えたフラット針布8が取り付け
られる。フラット本体6の長手端部では、幅広部6aの
下壁6gと前後の側壁6hが長手方向に所定長さ切り欠
かれ、壁6cの下側が突条として残っており、摺動部材
20の受入部分9を構成する。前記切欠き長さは、シリ
ンダベンド12に取り付けられた滑りガイド50の幅よ
り僅かに大きくしてある。フラット本体6の突出部6b
も、フラット本体6の長手両端部が切りかかれている。
その切欠き長さは、フラット本体6を互いに連結する歯
付ベルト40の幅に一致しており、切欠き部10の端面
10aから所定長さの部分が、フラット本体6とベルト
30とを連結する連結部分11になっている。
【0011】図5に示すように、摺動部材20は、シリ
ンダ回転方向後方に位置するトウ部分21と、前方に位
置するヒール部分22がフラット本体6の厚さ方向両側
にふくらんだI字断面形状を成し、トウ、ヒール部分2
2,21の間が、前記受入部分9への、凹んだ取付部2
3にしてあり、受入部分9にトウ、ヒール部分22,2
1の間の取付部23が丁度相補形状(凹凸係合)で嵌入
して、フラットバー5に対して、進行方向の位置決めを
するようになっている。トウ、ヒール部分22,21
は、シリンダ外周とのゲージの都合上、取付部23から
の突出量がヒール部分21がトウ部分22より所定量t
低くしてある。摺動部材20は、耐摩耗性の高い金属、
又は樹脂を押出し成形してある。摺動部材20は、受入
部分9へはめ込んだ状態で、壁6cの上側から取付ねじ
24で固着される。摺動部材20の表裏を取り替えると
き、取付ねじ24を外し、摺動部材20を反転し、反転
した側の取付部23を受入部分9にはめこみ、再び、ね
じ止めすることで、摺動部材20取付方向を変更可能と
してある。
【0012】前記切欠き部10の端面10aを塞ぐキャ
ップ30は、下側にフラットバー5を互いに連結する歯
付ベルト40の歯40aを受け入れる噛み合い形状の凹
部31が設けられ、かつ、突出部6bの中空部分に嵌入
する嵌入部32が設けてある。そして、歯40aをベル
ト40内側に有する可撓製の歯付ベルト40を前記フラ
ット本体6の切欠き部10における側壁6iの上面6j
に当てた状態で、歯40aとキャップ30の凹部31と
を互いに係合させ、キャップ30の嵌入部32を突出部
6bの中空部分にはめこんでボルト33をねじ孔部6f
に捩じ込んで一体固着し、切欠き部10の連結部分11
において、歯付ベルト40の歯40aの、切欠き部10
端部に近い部分40bを用いて、ベルト40とフラット
バー5とが互いに屈曲自在に連結されている。ベルト4
0の、フラットバー5との連結に用いられない残りの歯
部分40cは、フラットバー5の周回移動用に使用され
る。つまり、回転フラット装置4における前後、及び、
中間のプーリ70が、前記ベルト40の残された歯部分
40cと噛み合うようになっている。このように、内側
にのみ歯40aを有する柔軟な歯付ベルト40を用い
て、フラットバー5を相互に接続し、また、そのベルト
40に直接フラット駆動力を与えるようにした構成は、
例えば特開平2−191724号に示されるように、ベ
ルトの外側でフラットバーと相補形状で互いに係合する
係合部分を設けるものに比べ、特殊なベルトを使用しな
い分、安価な構成となる。勿論本願では、ベルトに代え
て従来のようにチェンで連結してもよい。
【0013】このような構成のフラットバー5は、歯付
ベルト40により互いに連結され、プーリ70の回転が
歯付ベルトの歯40aの、部分40cを介して伝えら
れ、フレキシブルベンド12の滑りガイド50上を摺動
部材20のトウ、ヒール部分22,21が摺接移動して
シリンダ2上方をエンドレスに周回し、その下側に設け
たフラット針布8の針8aと、シリンダ2外周のメタリ
ックワイヤとの間でカーディング作用を行う。当初の取
付状態において、摺接部材20のトウ、ヒール部分2
2,21の摩耗が進行すると、フラットバー5をベルト
40から取外し、次いで、取付ねじ24を外して、摺動
部材20の表裏を入れ替える。そして、取付部23を受
入部分10に嵌め込んで、再び、取付ねじ24で締め付
け、ベルト40に取り付ける。こうして、新たな、使用
していなかったトウ、ヒール部分22,21が、滑りガ
イド50上を摺動移動する摺動位置になる。この実施例
では、トウ、ヒール部分22,21の対が、2対設けて
あって、その対が、摺動部材20の取付方向の変更で、
同時に取り替えられるので、トウ、ヒール部分22,2
1の取付方向を別々に変更するようにした場合より、そ
の摺動部分の変更の手間がかからない。
【0014】使用済みのトウ、ヒール部分22,21に
は摩耗があるが、トウ、ヒール部分22,21が取付部
23の厚さ方向両側に突出しているために、反転して取
り付けた時にも、新たなトウ、ヒール部分22,21に
十分な厚さが残っている。そのため、反転後にも十分長
期に亘って、同じ摺動部材20を使用できる。また、摺
動部材20の摩耗も、摺動部材20が耐摩耗性材料から
できていること、更に、フラット本体6が中空断面形状
で軽量であることから、長期に亘って進行が遅く、摺動
部材20の前記取付方向の変更周期も極めて長い。
【0015】
【発明の効果】以上のように本願発明では、摺動部材の
取付方向を変えて、1つの摺動部材の異なる摺動部分
を、滑りガイドに対する摺動位置に位置させるようにし
たので、1つの摺動部材を、それに設けられた摺動部分
の全てが摩耗するまで取付方向を変えるのみで連続して
使用でき、従来のように、当初使用していた摺動部分が
摩耗すると、摺動部材全体を使い捨てしていたものと比
べ、資源を節約できる。
【0016】摺動部材をI型断面としたものでは、ト
ウ、ヒール部分が表裏両面に突出して両者間の取付部の
板厚より厚く形成してあるため、片面が摩耗しても、ト
ウ、ヒール部分の厚みが十分確保され、その結果、反転
取付しても、長期に亘って反対側のトウ、ヒール部分が
使用できる。
【0017】フラットバー本体の両端部分の受入部分に
摺動部材を嵌め込み、周回方向に位置決めする構造によ
り、がたつきをなくしてフラット周回方向の位置決めが
確実となり、フラット本体下部のフラット針とシリンダ
のメタリックワイヤとの間のゲージが長期にわたって良
好に保つことができる。
【0018】摺動部材の摺動部分を、耐摩耗性の高い材
質とすれば、摩耗の進行を遅くでき、取付方向の変更周
期を伸ばすことができ、また、摺動部材を押出し成形し
たものとすることで、成形型を作っておけば、多数の摺
動部材を安価に製造できる。
【0019】フラットバー本体を、軽量な材料から成る
中空断面形状材とすることにより、フラットバー全体が
軽量化され、摺動部材にかかる摩擦抵抗が減少し、摺動
部材の取付方向を換える周期を一層伸ばすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明のフラットバー側面図である。
【図2】フラットバーの端部を示す図である。
【図3】フラット本体の端部斜視図である。
【図4】キャップ斜視図である。
【図5】摺動部材の斜視図である。
【図6】カードの全体図である。
【符号の説明】
2 シリンダ 4 回転フラット装置 5 フラットバー 6 フラット本体 9 受入部分 20 摺動部材 21 ヒール部分 22 トウ部分 23 取付部 50 滑りガイド

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ上方位置においてエンドレスに
    周回する回転フラット装置のフラットバーであって、下
    面に針布が設けられるフラットバー本体の長手両端部分
    に摺動部材を設け、その摺動部材の摺動部分がカードの
    滑りガイド上を滑動していくフラットバーにおいて、摺
    動部材を、取付方向変更可能にフラットバー本体両端部
    に取り付け、滑りガイドに対する摺動部分を変更できる
    ようにしたことを特徴とするカード用フラットバー。
  2. 【請求項2】 シリンダ上方位置においてエンドレスに
    周回する回転フラット装置のフラットバーであって、下
    面に針布が設けられるフラットバー本体の長手両端部分
    に摺動部材を設け、その摺動部材がカードの滑りガイド
    上を滑動していくフラットバーにおいて、摺動部材に
    は、トウ、ヒール部分の対を複数設け、そのうちの1つ
    のトウ、ヒール部分の対が滑りガイドに作用する摺動位
    置となるように、摺動部材を、取付方向変更可能にフラ
    ットバー本体両端部に取り付けて成ることを特徴とする
    カード用フラットバー。
  3. 【請求項3】 摺動部材を、トウ、ヒール部分がフラッ
    ト本体の厚さ方向両側にふくらんだI字断面形状とし、
    トウ、ヒール部分の間を、フラット本体両端部への取付
    部としたことを特徴とする請求項2記載のカード用フラ
    ットバー。
  4. 【請求項4】 フラットバー本体の長手両端部分に摺動
    部材と相補形状の受入部分を形成し、受入部分に摺動部
    材を嵌め込み、周回方向位置決めを成すことを特徴とす
    る請求項2又は3記載のカード用フラットバー。
  5. 【請求項5】 摺動部材を、対摩耗性の高い金属、又は
    含油部材、又は樹脂を押出し成形したものとしたことを
    特徴とする請求項2〜4の何れか1項記載のカード用フ
    ラットバー。
  6. 【請求項6】 摺動部材のトウ、ヒール部分が、耐摩耗
    性の高い材質、例えば、硬質メッキ、セラミックで構成
    されていることを特徴とする請求項2〜4の何れか1項
    記載のカード用フラットバー。
  7. 【請求項7】 フラットバー本体を、アルミニウム合金
    などの軽金属、又は、樹脂等軽量な材料から成る中空断
    面形状材とし、前記受入部分が、フラットバー本体の下
    面に長さ方向全長にわたる突条の長手両端部であること
    を特徴とする請求項2〜6の何れか1項記載のカード用
    フラットバー。
JP15887196A 1996-05-29 1996-05-29 カード用フラットバー Pending JPH09316734A (ja)

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JP15887196A JPH09316734A (ja) 1996-05-29 1996-05-29 カード用フラットバー

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113454274A (zh) * 2019-04-09 2021-09-28 特吕茨施勒有限及两合公司 梳理机的盖板条

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