JPH0931669A - 半導体素子の処理装置 - Google Patents

半導体素子の処理装置

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JPH0931669A
JPH0931669A JP7201325A JP20132595A JPH0931669A JP H0931669 A JPH0931669 A JP H0931669A JP 7201325 A JP7201325 A JP 7201325A JP 20132595 A JP20132595 A JP 20132595A JP H0931669 A JPH0931669 A JP H0931669A
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JP
Japan
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semiconductor element
etching
lead frame
plating
deburring
Prior art date
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Pending
Application number
JP7201325A
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English (en)
Inventor
Sumiyasu Yamakawa
純逸 山川
Akihisa Hongo
明久 本郷
Mitsunao Shibazaki
光直 柴崎
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Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体素子のメッキの前処理工程を簡単化す
ることにより、設備や作業コストを低下させることがで
きるような処理装置を提供する。 【解決手段】 一部が樹脂モールドで覆われたリードフ
レーム1を保持する保持台2と、この保持台2に対向し
て配置され、保持台2上のリードフレーム1に向けてエ
ッチング液3を噴射する噴射ノズル4とを有し、エッチ
ングと同時に噴射の運動エネルギーによってバリ取りを
行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体素子の製
造においてリードフレームをハンダメッキする前処理を
行なう半導体素子の処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路素子の作成工程において
は、リードフレームの上に半導体チップを取り付け、樹
脂をモールディングした後、リードフレームにハンダメ
ッキを行なう。このハンダメッキの工程を図3に示す。
この図に示すように、メッキの前処理は、42アロイ
材、銅材とも下地の状態として、以下のように行われ
る。 リードフレームの表面または隙間に成型時に付着し
た樹脂バリを除去するバリ取りを行なう。これは、バリ
とリードフレーム金属の密着力に打ち勝つような運動エ
ネルギーを与えて、バリを金属から剥がす工程であり、
高圧ウォータージェットやガラス、セラミックなどのビ
ーズ等を用いたブラスト処理が用いられている。バリ取
り除去の後に、必要に応じて水洗、乾燥を行なう。 表面の油脂分などの汚れを取り除く。これには、酸
またはアルカリによる脱脂処理が用いられる。 表面の酸化膜、表面加工に起因する変質層を除去す
る。これはリードフレーム表面のエッチング処理を行う
ことで達成されている。 上記のバリ取り処理は、単独の装置によって独立して行
われる場合と、めっき装置と一体化した装置によって行
なう場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の技術においては、バリ取り、脱脂、
エッチングの処理を個別に行っているので、それぞれの
処理自体の設備と時間が必要である。さらに、各処理の
間に水洗や乾燥が必要となることがあり、そのための設
備やスペース及び時間が必要となってコスト上昇を招く
一因となっていた。この発明は、半導体素子のメッキの
前処理工程を簡単化することにより、設備や作業コスト
を低下させることができるような処理装置を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、一部が樹脂モールドで覆われたリードフレームを保
持する保持台と、この保持台に対向して配置され、上記
保持台上のリードフレームに向けてエッチング液を噴射
する噴射ノズルとを有し、エッチングと同時に噴射の運
動エネルギーによってバリ取りを行なうことを特徴とす
る半導体素子の処理装置である。これによって、装置及
びその設置スペースを省略でき、また、工程の簡略化と
作業時間の短縮が図れるとともに、バリ取り後の水洗、
乾燥工程が省略できる。
【0005】請求項2に記載の発明は、上記エッチング
液がブラスト粒を含むことを特徴とする請求項1に記載
の半導体素子の処理装置であり、ブラスト粒のエネルギ
ーによりバリ取りが効率良く行われる。請求項3に記載
の発明は、上記噴射ノズルが上記エッチング液を高圧で
噴射させることを特徴とする請求項1又は2に記載の半
導体素子の処理装置であり、高圧エッチング液のエネル
ギーによりバリ取りが効率良く行われ、粒子添加が不要
なので液の循環も容易である。
【0006】請求項4に記載の発明は、上記リードフレ
ームと上記噴射ノズルとを相対移動させる移動機構を有
することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記
載の半導体素子の処理装置であり、相対移動により複数
の半導体素子の処理を連続的に行なうことができる。請
求項5に記載の発明は、請求項1ないし4のいずれかに
記載の半導体素子の処理装置に加え、さらに、上記リー
ドフレームの表面にメッキを施すメッキ槽が設けられて
いることを特徴とする半導体素子のメッキ装置であり、
バリ取りとエッチングを終えた半導体素子を乾燥させる
ことなくメッキ処理を行える。
【0007】請求項6に記載の発明は、半導体素子の樹
脂モールドのバリを除去するバリ取り手段と、リードフ
レーム表面のエッチング処理を施すエッチング処理手段
とを具備した半導体素子処理装置において、上記バリ取
り手段とエッチング処理手段とを一括手段としてバリ取
りとエッチングを同時に処理することを特徴とする半導
体素子の処理装置である。請求項7に記載の発明は、請
求項6に記載の半導体素子の処理装置に加え、さらに、
上記リードフレームの表面にメッキを施すメッキ処理手
段を有することを特徴とする半導体素子のメッキ装置で
ある。
【0008】請求項8に記載の発明は、半導体素子に向
けてエッチング液を噴射することにより、該半導体素子
のバリ取りとリードフレームのエッチングとを同時に行
うことを特徴とする半導体素子の処理方法である。請求
項9に記載の発明は、同時に半導体素子の脱脂処理を行
なうことを特徴とする請求項8に記載の半導体素子の処
理方法である。
【0009】請求項10に記載の発明は、請求項8又は
9に記載の方法で半導体素子を処理した後、リードフレ
ームの表面にメッキを施すことを特徴とする半導体素子
のメッキ方法である。請求項11に記載の発明は、硫
酸、塩酸、硝酸、リン酸、有機酸及びこれらの混合酸か
らなる構成されるグループから選んだ酸を10〜500
g/リットルの濃度にした半導体素子の処理液である。
【0010】請求項12に記載の発明は、 請求項11
に記載の処理液に、過酸化水素、過硫酸塩、塩化第二
鉄、硫酸第二鉄などの酸化剤を1〜200g/リットル
加えたことを特徴とする半導体素子の処理液である。請
求項13に記載の発明は、請求項12に記載の処理液
に、フッ化ナトリウム、酸性フッ化アンモニウム、ケイ
フッ化 ナトリウム、ホウフッ化ナトリウムなどの可溶
性フッ素化合物を1〜100g/リットル加えたことを
特徴とする半導体素子の処理液である。
【0011】請求項14に記載の発明は、請求項11な
いし13のいずれかに記載の処理液に、アルキルスルホ
ン酸ナトリウムやポリオキシエチレンアルキルフェノー
ルエーテル等の界面活性剤などの有機物を0.1〜50
g/リットル添加したことを特徴とする半導体素子の処
理液である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照してこの
発明を詳しく説明する。図1は、この発明の1つの実施
の形態を示すもので、一部が樹脂モールドで覆われたリ
ードフレーム1を保持する保持台2と、この保持台2の
上方に対向して配置され、保持台2上のリードフレーム
1に向けてエッチング液3を噴射する噴射ノズル4とか
ら概略構成されている。この装置は、メッキ装置の付属
装置としてあるいはメッキ装置の一部として、通常はメ
ッキ装置に近接して設けられている。
【0013】噴射ノズル4は、ジェットノズル部5を有
するノズル本体6と、ノズル本体6の中に導入された空
気管7とを備えており、コンプレッサ(高圧空気源)8
から供給された高圧空気を空気管からジェットノズル部
5の背部に導き、エッチング液と空気の混合対を形成し
て噴射するようになっている。保持台2と噴射ノズル4
は水平方向に相対移動するようになっており、例えば保
持台2がベルトコンベアやチェーンコンベアから構成さ
れている。
【0014】エッチング液3は、貯留槽9に貯留されて
おり、ポンプ10を介して噴射ノズル4に送られる。保
持台2の下側には、噴射されたエッチング液3を回収す
る受皿11が設けられており、ストレーナを有する配管
12を通して貯留槽9に戻され、液は循環使用される。
エッチング液3は、以下に説明するような成分の液に、
バリ取りを促進するためにビーズ13と呼ばれるブラス
ト粒が加えられたものである。このビーズ13は、ガラ
ス、セラミックス等の耐摩耗性素材からなる所定径の粒
子で、素材、大きさ、形状及び添加量などは処理対象に
応じて適宜選択される。
【0015】エッチング液3は、リードフレーム1表面
の加工変質層や酸化膜を除去する目的で次の処理液構成
が考えられる。 酸…例えば、硫酸、塩酸、硝酸、リン酸、有機酸な
ど又はこれらの混酸を10〜500g/リットルの濃度
にした処理液 の酸に酸化剤を1〜200g/リットル加えたも
の。 酸化剤とは過酸化水素、過硫酸塩などの過酸化物、塩化
第二鉄、硫酸第二鉄などである。 に可溶性フッ素化合物を1〜100g/リットル
加えたもの。 フッ素化合物とはフッ化ナトリウム、酸性フッ化アンモ
ニウム、ケイフッ化ナトリウム、ホウフッ化ナトリウム
などがある。 〜に界面活性剤などの有機物を0.1〜50g
/リットル添付したもの。 界面活性剤とはアルキルスルホン酸ナトリウムやポリオ
キシエチレンアルキルフェノールエーテル等である。
【0016】以下に、上記のような構成の装置の作用を
説明する。本発明は、バリ取り工程時に使用する水の代
わりに上記〜のエッチング液3を使用し、バリ取り
とエッチングを同時に処理しようとするものである。ガ
ラスやセラミックなどのビーズ13を含むエッチング液
3は、空気管7からのエア圧力で噴射され、リードフレ
ーム1に噴き付けられる。リードフレーム1は、エッチ
ング液3の化学作用で表面の加工変質層や酸化膜の除去
が行われると同時に、エッチング液3及びビーズ13の
運動エネルギーの作用でバリ取りが行われる。
【0017】このように、この実施の形態においては、
ブラスト粒として耐摩耗性のある素材からなるビーズ1
3を用いているので、噴射圧力をあまり高くすることな
く、バリ取りが安定して行える。1つの装置ででバリ取
り、脱脂、エッチングを行えるので、設備、スペースが
省略でき、さらに図2に示すように、工程及び、作業時
間を省略することができ、全体として製造コストを低下
させることができる。
【0018】なお、上記の実施の形態ではブラスト粒を
用いたが、これを用いずに、エッチング液3に数100
kgf/cm2を越える運動エネルギーを付与できる、超高圧
ウォータジェットノズルを採用しても良い。
【0019】
【発明の効果】この発明によれば、以下のような優れた
効果が得られる。 バリ取り、エッチングを1つの装置で行なうので、
装置及びその設置スペースを省略でき、設備コストを低
下させることができる。 バリ取り、エッチングを同時に行なうので、工程を
省略することができ、工程の簡略化と作業時間の短縮が
図れる。 バリ取り後の水洗、乾燥工程が省略できる。 脱脂処理及びその後の水洗工程が省略できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の半導体素子の処理装置の一実施例を
示す図である。
【図2】この発明による半導体素子のハンダメッキ工程
の全体の流れを示すフロー図である。
【図3】従来の半導体素子のハンダメッキ工程の全体の
流れを示すフロー図である。
【符号の説明】
1 リードフレーム 2 保持台 3 エッチング液 4 噴射ノズル 13 ビーズ(ブラスト粒)

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一部が樹脂モールドで覆われたリードフ
    レームを保持する保持台と、 この保持台に対向して配置され、上記保持台上のリード
    フレームに向けてエッチング液を噴射する噴射ノズルと
    を有し、エッチングと同時に噴射の運動エネルギーによ
    ってバリ取りを行なうことを特徴とする半導体素子の処
    理装置。
  2. 【請求項2】 上記エッチング液はブラスト粒を含むこ
    とを特徴とする請求項1に記載の半導体素子の処理装
    置。
  3. 【請求項3】 上記噴射ノズルは上記エッチング液を高
    圧で噴射させることを特徴とする請求項1又は2に記載
    の半導体素子の処理装置
  4. 【請求項4】 上記リードフレームと上記噴射ノズルと
    を相対移動させる移動機構を有することを特徴とする請
    求項1ないし3のいずれかに記載の半導体素子の処理装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載の半
    導体素子の処理装置に加え、さらに、上記リードフレー
    ムの表面にメッキを施すメッキ槽が設けられていること
    を特徴とする半導体素子のメッキ装置。
  6. 【請求項6】 半導体素子の樹脂モールドのバリを除去
    するバリ取り手段と、リードフレーム表面のエッチング
    処理を施すエッチング処理手段とを具備した半導体素子
    処理装置において、 上記バリ取り手段とエッチング処理手段とを一括手段と
    してバリ取りとエッチングを同時に処理することを特徴
    とする半導体素子の処理装置。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の半導体素子の処理装置
    に加え、さらに、上記リードフレームの表面にメッキを
    施すメッキ処理手段を有することを特徴とする半導体素
    子のメッキ装置。
  8. 【請求項8】 半導体素子に向けてエッチング液を噴射
    することにより、該半導体素子のバリ取りとリードフレ
    ームのエッチングとを同時に行うことを特徴とする半導
    体素子の処理方法。
  9. 【請求項9】 同時に半導体素子の脱脂処理を行なうこ
    とを特徴とする請求項8に記載の半導体素子の処理方
    法。
  10. 【請求項10】 請求項8又は9に記載の方法で半導体
    素子を処理した後、リードフレームの表面にメッキを施
    すことを特徴とする半導体素子のメッキ方法。
  11. 【請求項11】 硫酸、塩酸、硝酸、リン酸、有機酸及
    びこれらの混合酸からなる構成されるグループから選ん
    だ酸を10〜500g/リットルの濃度にした半導体素
    子の処理液。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の処理液に、過酸化
    水素、過硫酸塩、塩化第二鉄、硫酸第二鉄などの酸化剤
    を1〜200g/リットル加えたことを特徴とする半導
    体素子の処理液。
  13. 【請求項13】 請求項12に記載の処理液に、フッ化
    ナトリウム、酸性フッ化アンモニウム、ケイフッ化 ナ
    トリウム、ホウフッ化ナトリウムなどの可溶性フッ素化
    合物を1〜100g/リットル加えたことを特徴とする
    半導体素子の処理液。
  14. 【請求項14】 請求項11ないし13のいずれかに記
    載の処理液に、アルキルスルホン酸ナトリウムやポリオ
    キシエチレンアルキルフェノールエーテル等の界面活性
    剤などの有機物を0.1〜50g/リットル添加したこ
    とを特徴とする半導体素子の処理液。
JP7201325A 1995-07-14 1995-07-14 半導体素子の処理装置 Pending JPH0931669A (ja)

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