JPH09312842A - Mpegデータ再生装置及びその再生装置を備えたmpegデータ供給・再生システム - Google Patents

Mpegデータ再生装置及びその再生装置を備えたmpegデータ供給・再生システム

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JPH09312842A
JPH09312842A JP8128620A JP12862096A JPH09312842A JP H09312842 A JPH09312842 A JP H09312842A JP 8128620 A JP8128620 A JP 8128620A JP 12862096 A JP12862096 A JP 12862096A JP H09312842 A JPH09312842 A JP H09312842A
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mpeg
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JP8128620A
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Hideki Matsui
秀樹 松井
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EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
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EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 MPEGストリームに基づきMPEGデータ
再生装置にて再生する際、利用者の所望の映像シーンへ
のスキップ再生を可能とする。 【解決手段】 MMI制御部170が利用者からのスキ
ップ再生要求指示を取得すると、中央制御部120が、
サーバ10から受信して所定のメモリ内に格納している
制御情報データを参照し、スキップ再生要求コマンドを
生成し、サーバ10に送信する。サーバ10では、制御
コマンド解析処理部50の解析により、対応するチャプ
タ番号及びインデックス番号で特定される映像データを
映像ストリームRDB70から取得し、MPEG2再生
装置110に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオ・オン・デ
マンド(VOD)などの双方向型通信サービスにおいて
MPEG(Moving Picture Image Coding Experts
Group )規格で符号化されたデータを供給し、セット
・トップ・ボックス(STB)などのアクセス端末側で
再生出力する際の、STBにおける所望の映像シーンへ
のスキップ再生制御に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、MPEG規格で符号化された映像ストリームを再生
するSTBなどの通信型映像再生端末では、MPEG規
格で符号化された映像ストリームの再生を基本機能とし
て製品化されているため、蓄積型メディアであるCD−
ROM等を用いて再生を行なう端末のようなスキップ再
生(トリック・プレー)が実用的なレベルまでに至って
いなかった。
【0003】そこで本発明は、このような問題点を鑑
み、 MPEG規格で符号化多重されたMPEGストリ
ームに基づきMPEGデータ再生装置にて再生する際、
利用者の所望の映像シーンへのスキップ再生を可能とす
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記目的
を達成するためになされた請求項1に記載の発明は、情
報供給装置より、MPEG規格で符号化多重されたMP
EGストリームを受信する受信手段と、受信したMPE
Gストリームを分離して得た映像データを、MPEG規
格による再生時刻管理に従って再生する映像再生手段と
を備える通信型のMPEGデータ再生装置において、対
話型マン・マシン・インタフェース機能によって入力し
た映像シーンのスキップ再生に関する制御コマンドを生
成し、前記情報供給装置側へ送信する制御コマンド送信
手段と、前記送信した制御コマンドに対応して前記情報
供給装置より送信されてきたスキップ再生用映像データ
に基づき、その映像へスキップした再生制御を実行する
スキップ再生制御手段とを備えることを特徴とする。
【0005】本発明のMPEGデータ再生装置は、情報
供給装置より受信したMPEGストリームから映像デー
タを分離し、その映像データをMPEG規格による再生
時刻管理に従って再生することができる。そして、対話
型マン・マシン・インタフェース機能によって入力した
映像シーンのスキップ再生に関する制御コマンドを生成
し、情報供給装置側へ送信することができ、この送信し
た制御コマンドに対応して情報供給装置から送信されて
きたスキップ再生用映像データに基づき、その映像へス
キップした再生制御を実行することができる。
【0006】このスキップ再生制御を実行するに際して
は、例えば、情報供給装置より送信されるMPEGスト
リームに、映像データに加えてその映像データにおける
所定のシーン変更タイミング毎にMPEG規格による再
生時刻管理情報が設定されたスキップ再生用時間管理テ
ーブルも含ませ、そのスキップ再生用時間管理テーブル
を参照して入力されたスキップ再生の対象となる映像シ
ーンを特定し、その映像シーンのスキップ再生に関する
制御コマンドを生成・送信することが考えられる。これ
は、蓄積型のCD−ROM等の再生において実現されて
いるように、例えば映像シーンが10個ある場合には、
その映像シーン番号を直接利用者が入力することでその
映像シーンにスキップするようにしたり、あるいは1回
操作すると1つ先の映像シーンにスキップしたり、逆に
1回操作すると1つ前の映像シーンにスキップしたりす
る操作ボタン等を設けておき、それによりスキップ再生
の指示をするといった利用者の操作の自由さを確保する
点で好ましい。再生装置側としては、その入力されたス
キップ再生の指示にしたがって、どの映像シーンへのス
キップ再生が指示されているかを特定し、その映像シー
ンのスキップ再生に関する制御コマンドを生成して情報
供給装置へ送信することとなる。
【0007】なお、スキップ再生の制御に関してさらに
好ましくは、制御コマンドを送信してから、情報供給装
置より送信されてきたスキップ再生用映像データに基づ
くスキップ再生制御を実行するまでの間、映像再生を一
時停止(フリーズ処理)させるようにすることが考えら
れる。これは、スキップ再生が指示された映像データが
送られてきた場合に、即座にその再生を実施する際の制
御上で好ましいからである。つまり、スキップ再生用に
指定した映像データを含むストリームが受信されるまで
の間、受信したストリームの破棄処理を行い、再生すべ
きストリームが獲得できた場合は、フリーズ処理を終了
し再び再生処理を継続する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1はMPEGデータ再生装置を備
えたMPEGデータ供給・再生システムの全体を示す概
略構成図である。本システムは、情報供給装置としての
サーバ10とMPEGデータ再生装置としてのMPEG
2再生装置110とが双方向伝送可能な通信網100に
よって接続されて構成されている。
【0009】前記サーバ10は、装置全体の制御を行う
中央制御部20を核にして、通信制御を行う伝送制御部
30と、再生時刻管理情報が蓄積されている外部記憶装
置である時刻管理情報RDB60及び映像ストリームが
蓄積されている外部記憶装置である映像ストリームRD
B70より取得したデータに基づいて送信すべきストリ
ームの生成を行うストリーム多重化生成部40と、MP
EG2再生装置110からの制御要求コマンドを解析す
る制御コマンド解析処理部50とを備えており、MPE
G2規格で符号化されたストリームを蓄積しているメデ
ィア・サーバとして機能するものである。
【0010】一方、前記MPEG2再生装置110は上
述したように双方向通信が可能な通信網100を通して
サーバ10と接続され、サーバ10から受信したストリ
ームの復号化再生を行う装置である。このMPEG2再
生装置110は、装置全体の制御を行う中央制御部12
0を核にして、通信制御を行う伝送制御部130と、M
PEG2規格システムの復号化処理を行うMPEG2シ
ステム復号化部150と、MPEG2規格映像の復号化
処理を行い映像出力するMPEG2映像復号化出力部1
60と、サーバ10から受信したストリームの再生時刻
管理を制御し再生処理を行う時刻管理制御部140と、
利用者から入力される指示要求を制御するMMI(マン
・マシン・インタフェース)制御部170とを備えてい
る。
【0011】なお、本実施形態においては、伝送制御部
130が受信手段に相当し、MPEG2映像復号化出力
部160が映像再生手段に相当する。また、MMI制御
部170が対話型マン・マシン・インタフェース機能に
相当し、中央制御部120が制御コマンド送信手段及び
スキップ再生制御手段に相当する。
【0012】次に、上記構成からなるシステムの動作に
ついて図6の再生制御フローにしたがって説明する。ま
ず、MPEG2再生装置110側では、MMI制御部1
70がその対話型マン・マシン・インタフェース機能に
よって利用者からのストリーム要求指示を取得し、中央
制御部120がその指示に従い、伝送制御部130を制
御してサーバ10に対して再生したいストリームの伝送
要求を行う。
【0013】この伝送要求はストリーム要求コマンドと
して通信網100を介して伝送され、サーバ10側の伝
送制御部30にて受信される。制御コマンド解析処理部
50は、その受信した要求内容の解析処理を行い、要求
内容の正当性を判定する。そして正当な要求であればス
トリームの供給処理に移行する。このストリームの供給
処理は、ストリーム多重化生成部40が、そのストリー
ム生成のために必要なデータ(この場合には、再生時刻
管理情報と映像ストリーム)をそれぞれ時刻管理情報R
DB60と映像ストリームRDB70から取得し、その
取得したデータからストリームを生成し、伝送制御部3
0より順次ストリームをMPEG2再生装置110に対
し送信することで実現される。
【0014】この供給されるストリームは、図3に示す
PESパケット構造を展開して図2に示すストリーム構
成に従ったストリームを生成することとなるため、この
ストリーム構成及びPESパケット構造を、図2及び図
3を参照して説明する。図2に示すように、ストリーム
構成は、ヘッダ(HD)とTSパケットが1セットとな
ったものが多重化されて構成されている。TSパケット
にはプライベートデータ、ビデオデータ、オーディオデ
ータ等があり、図2中では、プライベートデータをP
D、ビデオデータをVD、オーディオデータをADと表
している。なお、PD、VD、ADの後の#1,#2,
…#nは、何番目のデータであるかを示している。
【0015】また、このTSパケットは通常PESパケ
ットよりも短く、PESパケットを分割してTSパケッ
トとしているものであり、本実施形態では、複数のPD
用TSパケットによって制御情報データ用のPESデー
タが構成され、複数のVD用TSパケットによってMP
EG2ビデオ用のPESデータが構成され、複数のAD
用TSパケットによってMPEG2オーディオ用のPE
Sデータが構成されることとなる。なお、制御情報につ
いては後述する。
【0016】一方、PESパケットは、上述のプライベ
ートデータ、ビデオデータ及びオーディオデータに共通
して用いられる形式であり、図3に示すように、大きく
はPESヘッダと8×NビットのPESパケットデータ
(実効データ)とから構成されている。実行データ部が
制御情報データやMPEG2ビデオデータやMPEG2
オーディオデータである。
【0017】前記PESヘッダは、32ビットのパケッ
ト開始コード、16ビットのパケット長、2ビットの
「10」、14ビットの制御フラグ、8ビットのヘッダ
長、再生時刻管理情報が含まれる条件コーディング等か
ら構成されている。そして、条件コーディングは、40
ビットのPTS(Presentation Time Stamp )、4
0ビットのDTS(Decoding Time Stamp )、所定
ビットの「その他」、8×Mビットのスタッフィング・
バイト等から構成されている。
【0018】続いて、図2に示すストリーム中では複数
のPD用TSパケットによって構成される制御情報デー
タの構造について、図4を参照して説明する。制御情報
データは、大きくは制御情報ヘッダと制御情報テーブル
とから構成されており、制御情報ヘッダは、番組情報と
情報要素数(nm)とから構成されている。また、制御
情報テーブルは、時刻・再生時刻・チャプタ番号・イン
デックス番号の4つのデータが情報要素毎に設定された
ものであり、スキップ再生用時間管理テーブルに相当す
る。
【0019】制御情報テーブルの情報要素は映像シーン
単位ごとに設定され、チャプタ番号とインデックス番号
とで特定される。前記「時刻」は、1番組内におけるそ
のシーンが開始する実際の時間情報であり、「再生時
刻」はMPEG2再生装置110において再生する場合
に参照する時刻管理情報である。
【0020】上述したように、ストリーム要求コマンド
がなされた場合、サーバ10からはストリームとして映
像データに加えてこの制御情報データが送信されるため
(図6参照)、MPEG2再生装置110では、受信し
たストリームから図4の制御情報データを抽出し、装置
内の所定のメモリに格納する。
【0021】また、MPEG2再生装置110では、M
PEG2映像復号化出力部160が順次受信する映像デ
ータが存在するストリームを復号化し、MPEG2規格
にある再生時刻管理に従って映像として再生を行う。そ
して、この再生処理の実行中に利用者からスキップ再生
の要求指示が発生した場合、やはりMMI制御部170
がその対話型マン・マシン・インタフェース機能によっ
て利用者からのスキップ再生要求指示を取得し、中央制
御部120がその指示に従い、所定のメモリ内に格納し
た上述の制御情報データ(図4参照)を参照し、図5の
スキップ再生要求コマンド構造に示すような要求コマン
ドを生成する。そして、伝送制御部130よりサーバ1
0に対してスキップ再生要求コマンドとして送信する。
【0022】このスキップ再生要求コマンドは、再生制
御コマンドとその対象となるチャプタ番号とインデック
ス番号とで構成されるが、例えば利用者がそのチャプタ
番号とインデックス番号をテンキー等により直接入力す
る場合には、それをそのまま設定すればよい。また、例
えば現在再生中のものから所定数前あるいは後のチャプ
タやインデックスにスキップさせるための当該「所定
数」を指定する方式の場合には、現在再生中のチャプタ
番号やインデックス番号にその指定された所定数を加算
あるいは減算したものを番号として設定すればよい。
【0023】そして、本実施形態のMPEG2再生装置
110では、このスキップ再生要求コマンドを送信した
場合には、送信コマンド中に設定したチャプタ番号及び
インデックス番号で特定される映像データがサーバ10
から受信されるまでの間、再生中の映像の一時停止(フ
リーズ)処理を行う。これは、スキップ再生が指示され
た映像データが送られてきた場合に、即座にその再生を
実施する際の制御上で好ましいからであり、スキップ再
生用に指定した映像データを含むストリームが受信され
るまでの間、それ以外の受信ストリームは破棄する。
【0024】一方、MPEG2再生装置110より送信
されたスキップ再生コマンドは通信網100を伝送さ
れ、サーバ10側の伝送制御部30にて受信される。制
御コマンド解析処理部50は、その受信した要求内容の
解析処理を行い、対応するスキップ再生用のストリーム
の供給処理に移行する。この場合のストリームの供給処
理は、ストリーム多重化生成部40が、そのストリーム
生成のために必要なデータとして、受信したスキップ再
生要求コマンド中に設定されているチャプタ番号及びイ
ンデックス番号で特定される映像データを映像ストリー
ムRDB70から選択して取得し、その取得したデータ
からストリームを生成しながら伝送制御部30よりスト
リームとしてMPEG2再生装置110に送信する。
【0025】このスキップ再生用の映像データを含むス
トリームを受信したMPEG2再生装置110では、上
述のフリーズ処理を終了し、制御情報テーブル内(図4
参照)にある該当データの再生時刻に従って再び映像デ
ータの再生処理を実行する。このようにすることで、M
PEG2再生装置110において、擬似的にスキップ再
生を実行させることが可能となる。
【0026】以上、本発明はこのような実施形態に何等
限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範
囲において種々なる形態で実施し得る。例えば、上記実
施形態では映像データを供給する例で説明したが、サー
バ10が映像データに加えて音声データも供給するもの
であり、MPEG2再生装置110からは映像と音声を
同期させて再生出力するような場合でも同様に適用でき
る。また、上記実施形態ではMPEG2データとした
が、MPEG規格のデータであれば同様に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態のシステムの概略構成図である。
【図2】 実施形態のストリームの構成説明図である。
【図3】 実施形態のPESパケットの構造説明図であ
る。
【図4】 実施形態の制御情報データの構造説明図であ
る。
【図5】 実施形態のスキップ再生要求コマンドの構造
説明図である。
【図6】 実施形態のスキップ再生にかかる制御フロー
図である。
【符号の説明】
10…サーバ 20…中央制御
部 30…伝送制御部 40…ストリー
ム多重化生成部 50…制御コマンド解析処理部 60…時刻管理
情報RDB 70…映像ストリームRDB 100…通信網 110…MPEG2再生装置 120…中央制
御部 130…伝送制御部 140…時刻管
理制御部 150…MPEG2システム復号化部 160…MPE
G2映像復号化出力部 170…MMI(マン・マシン・インタフェース)制御

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報供給装置より、MPEG規格で符号
    化多重されたMPEGストリームを受信する受信手段
    と、 受信したMPEGストリームを分離して得た映像データ
    を、MPEG規格による再生時刻管理に従って再生する
    映像再生手段と、 を備える通信型のMPEGデータ再生装置において、 対話型マン・マシン・インタフェース機能によって入力
    した映像シーンのスキップ再生に関する制御コマンドを
    生成し、前記情報供給装置側へ送信する制御コマンド送
    信手段と、 前記送信した制御コマンドに対応して前記情報供給装置
    より送信されてきたスキップ再生用映像データに基づ
    き、その映像へスキップした再生制御を実行するスキッ
    プ再生制御手段とを備えることを特徴とするMPEGデ
    ータ再生装置。
  2. 【請求項2】 前記情報供給装置より送信されるMPE
    Gストリームには、前記映像データに加えて、その映像
    データにおける所定のシーン変更タイミング毎にMPE
    G規格による再生時刻管理情報が設定されたスキップ再
    生用時間管理テーブルも含まれており、 前記制御コマンド送信手段は、前記スキップ再生用時間
    管理テーブルを参照して入力されたスキップ再生の対象
    となる映像シーンを特定し、その映像シーンのスキップ
    再生に関する制御コマンドを生成・送信するよう構成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載のMPEGデ
    ータ再生装置。
  3. 【請求項3】 前記スキップ再生制御手段は、 前記制御コマンドを送信してから、前記情報供給装置よ
    り送信されてきたスキップ再生用映像データに基づくス
    キップ再生制御を実行するまでの間、前記映像再生手段
    による映像再生を一時停止させるよう構成されているこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載のMPEGデータ
    再生装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のMPE
    Gデータ再生装置と、 該MPEGデータ再生装置へMPEG規格で符号化多重
    されたMPEGストリームを送信すると共に、該MPE
    Gデータ再生装置から前記制御コマンドを受信した場
    合、当該制御コマンドに対応するスキップ再生用映像デ
    ータを前記MPEGデータ再生装置に送信する情報供給
    装置と、 を備えることを特徴とするMPEGデータ供給・再生シ
    ステム。
JP8128620A 1996-05-23 1996-05-23 Mpegデータ再生装置及びその再生装置を備えたmpegデータ供給・再生システム Pending JPH09312842A (ja)

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