JPH09311011A - フイルム長検出方法 - Google Patents
フイルム長検出方法Info
- Publication number
- JPH09311011A JPH09311011A JP12999996A JP12999996A JPH09311011A JP H09311011 A JPH09311011 A JP H09311011A JP 12999996 A JP12999996 A JP 12999996A JP 12999996 A JP12999996 A JP 12999996A JP H09311011 A JPH09311011 A JP H09311011A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】簡単な作業で、カートリッジ内のフイルムの有
無および長さを高速かつ正確に検出することを可能にす
る。 【解決手段】カートリッジ14が、搬送機構16を介し
て搬送されるとともに、検出機構18を構成する発振器
20が駆動され、送信コイル22に高周波磁界が形成さ
れる。次いで、カートリッジ14が送信コイル22と受
信コイル24の間を通過することにより、電磁束通路が
変形し、前記受信コイル24の出力に変動が生じる。こ
のため、第1比較部26において、受信コイル24の出
力と発振器20のパイロット電源位相とが比較され、そ
の位相差が第2比較部28に送られて前記カートリッジ
14内のフイルム12の有無および長さが検出される。
無および長さを高速かつ正確に検出することを可能にす
る。 【解決手段】カートリッジ14が、搬送機構16を介し
て搬送されるとともに、検出機構18を構成する発振器
20が駆動され、送信コイル22に高周波磁界が形成さ
れる。次いで、カートリッジ14が送信コイル22と受
信コイル24の間を通過することにより、電磁束通路が
変形し、前記受信コイル24の出力に変動が生じる。こ
のため、第1比較部26において、受信コイル24の出
力と発振器20のパイロット電源位相とが比較され、そ
の位相差が第2比較部28に送られて前記カートリッジ
14内のフイルム12の有無および長さが検出される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器内に装填され
ているフイルムの長さを検出するためのフイルム長検出
方法に関する。
ているフイルムの長さを検出するためのフイルム長検出
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、写真フイルム用カートリッジ
(容器)の加工生産工程では、各カートリッジ内に装填
されているフイルムの長さを検出し、同一サイズのフイ
ルム毎に前記カートリッジを分別する作業が行われてい
る。
(容器)の加工生産工程では、各カートリッジ内に装填
されているフイルムの長さを検出し、同一サイズのフイ
ルム毎に前記カートリッジを分別する作業が行われてい
る。
【0003】この場合、カートリッジ内のフイルム長を
検出するために、例えば、特開平7−12637号公報
に開示されているように、内容物の重量を検出する方法
が採用されている。
検出するために、例えば、特開平7−12637号公報
に開示されているように、内容物の重量を検出する方法
が採用されている。
【0004】ところで、最近、新方式のフイルムとし
て、ADVANCED PHOTOSYSTEM用フイ
ルム(以下、NEXIAフイルムという)が開発されて
いる。このNEXIAフイルムでは、フイルムサイズの
縮小化に伴って、例えば、撮影コマ数が15、25およ
び40と変化しても、カートリッジ全体の重量差が1g
〜2gと僅かであり、フイルム無しのカートリッジと比
較してもその重量差は15g以下である。
て、ADVANCED PHOTOSYSTEM用フイ
ルム(以下、NEXIAフイルムという)が開発されて
いる。このNEXIAフイルムでは、フイルムサイズの
縮小化に伴って、例えば、撮影コマ数が15、25およ
び40と変化しても、カートリッジ全体の重量差が1g
〜2gと僅かであり、フイルム無しのカートリッジと比
較してもその重量差は15g以下である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
重量検出によるフイルム長検出方法では、重量検出の限
界値が20g以上でないと高速で分別することができな
いという不具合がある。しかも、カートリッジ全体の重
量差が僅かに1g〜2gであるため、上記の重量検出方
法では、前記カートリッジ内のフイルムの長さを正確に
検出することができず、さらに前記フイルムの有無検出
も困難になるという問題が指摘されている。
重量検出によるフイルム長検出方法では、重量検出の限
界値が20g以上でないと高速で分別することができな
いという不具合がある。しかも、カートリッジ全体の重
量差が僅かに1g〜2gであるため、上記の重量検出方
法では、前記カートリッジ内のフイルムの長さを正確に
検出することができず、さらに前記フイルムの有無検出
も困難になるという問題が指摘されている。
【0006】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、簡単な作業で、容器内のフイルムの有無および長
さを高速かつ正確に検出することが可能なフイルム長検
出方法を提供することを目的とする。
あり、簡単な作業で、容器内のフイルムの有無および長
さを高速かつ正確に検出することが可能なフイルム長検
出方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明は、所定の磁界強度範囲内に設定された磁
界中で容器を搬送する際に、フイルム自体の磁気量に応
じて前記磁界中に発生する磁束の変動を検出する。すな
わち、容器内のフイルム中に存在する磁性体が磁界中を
通過すると、電磁束通路が変形して受信コイルの位相の
変動が惹起される。この検出された位相の変動を、予め
設定された基準位相と比較することにより、容器内のフ
イルムの有無および長さが検出される。
めに、本発明は、所定の磁界強度範囲内に設定された磁
界中で容器を搬送する際に、フイルム自体の磁気量に応
じて前記磁界中に発生する磁束の変動を検出する。すな
わち、容器内のフイルム中に存在する磁性体が磁界中を
通過すると、電磁束通路が変形して受信コイルの位相の
変動が惹起される。この検出された位相の変動を、予め
設定された基準位相と比較することにより、容器内のフ
イルムの有無および長さが検出される。
【0008】これにより、各容器内に装填されたそれぞ
れコマ数の異なる種々のフイルムに重量差が殆どない場
合でも、それぞれの長さに応じて総磁気量が異なるため
に、前記容器内のフイルムの有無および長さを高速かつ
正確に検出することができる。
れコマ数の異なる種々のフイルムに重量差が殆どない場
合でも、それぞれの長さに応じて総磁気量が異なるため
に、前記容器内のフイルムの有無および長さを高速かつ
正確に検出することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
フイルム長検出方法を実施するための装置10の概略斜
視図である。この装置10は、フイルム12が装填され
たカートリッジ(容器)14を矢印A方向に搬送する搬
送機構16と、所定の磁界強度範囲内に設定された交番
磁界を発生するとともに、前記カートリッジ14が搬送
される際に前記磁界中の磁束の変動を測定して前記カー
トリッジ14内の前記フイルム12の有無および長さを
検出する検出機構18とを備える。
フイルム長検出方法を実施するための装置10の概略斜
視図である。この装置10は、フイルム12が装填され
たカートリッジ(容器)14を矢印A方向に搬送する搬
送機構16と、所定の磁界強度範囲内に設定された交番
磁界を発生するとともに、前記カートリッジ14が搬送
される際に前記磁界中の磁束の変動を測定して前記カー
トリッジ14内の前記フイルム12の有無および長さを
検出する検出機構18とを備える。
【0010】図2に示すように、検出機構18は、発振
器20に接続された送信コイル22と、この送信コイル
22から所定間隔離間して配設される受信コイル24
と、前記受信コイル24の出力と前記発振器20のパイ
ロット電源位相とを比較する第1比較部26と、前記第
1比較部26から導出される位相差を電圧値に変換し、
この電圧値に基づいてカートリッジ14内のフイルム1
2の有無および長さを検出する第2比較部28とを備え
る。
器20に接続された送信コイル22と、この送信コイル
22から所定間隔離間して配設される受信コイル24
と、前記受信コイル24の出力と前記発振器20のパイ
ロット電源位相とを比較する第1比較部26と、前記第
1比較部26から導出される位相差を電圧値に変換し、
この電圧値に基づいてカートリッジ14内のフイルム1
2の有無および長さを検出する第2比較部28とを備え
る。
【0011】このように構成される装置10の動作を、
本実施形態に係るフイルム長検出方法との関連で以下に
説明する。
本実施形態に係るフイルム長検出方法との関連で以下に
説明する。
【0012】被検出物である各種カートリッジ14の特
性が、表1に示されている。
性が、表1に示されている。
【0013】
【表1】
【0014】ここで、各カートリッジ14は、これに装
填されているフイルム12の長さ(撮影コマ数)に応じ
て、NEXIA15、NEXIA25およびNEXIA
40と表記されており、それぞれフイルム12の長さに
対応して総磁気量が異なっている。なお、フイルム12
に含まれている磁性体は、酸化鉄粉末磁性体であり、透
磁率が200程度である。
填されているフイルム12の長さ(撮影コマ数)に応じ
て、NEXIA15、NEXIA25およびNEXIA
40と表記されており、それぞれフイルム12の長さに
対応して総磁気量が異なっている。なお、フイルム12
に含まれている磁性体は、酸化鉄粉末磁性体であり、透
磁率が200程度である。
【0015】また、装置10における磁界の周波数を設
定する実験が行われ、その結果が、図3に示されてい
る。すなわち、カートリッジ14を使用して位相変化の
周波数依存性を求めた結果、300kHz近傍で最も位
相変化が大きくなった。このため、最適周波数として、
300kHzの高周波磁界に設定された。
定する実験が行われ、その結果が、図3に示されてい
る。すなわち、カートリッジ14を使用して位相変化の
周波数依存性を求めた結果、300kHz近傍で最も位
相変化が大きくなった。このため、最適周波数として、
300kHzの高周波磁界に設定された。
【0016】そこで、図1に示すように、カートリッジ
14が、装置10を構成する搬送機構16を介して矢印
A方向に所定の送り速度、例えば、270個/分で搬送
されるとともに、検出機構18を構成する発振器20が
駆動され、送信コイル22に300kHzの高周波磁界
が形成される。
14が、装置10を構成する搬送機構16を介して矢印
A方向に所定の送り速度、例えば、270個/分で搬送
されるとともに、検出機構18を構成する発振器20が
駆動され、送信コイル22に300kHzの高周波磁界
が形成される。
【0017】次いで、図2に示すように、カートリッジ
14が送信コイル22と受信コイル24の間を通過する
ことにより、電磁束通路が変形し、前記受信コイル24
の出力に変動が生じる。このため、第1比較部26にお
いて、受信コイル24の出力(位相)と発振器20のパ
イロット電源位相とが比較され、その位相差が電圧値
(以下、相対出力という)に変換されて第2比較部28
に送られる。この第2比較部28では、前記相対出力に
基づいて、カートリッジ14内のフイルム12の有無お
よび長さが検出される。
14が送信コイル22と受信コイル24の間を通過する
ことにより、電磁束通路が変形し、前記受信コイル24
の出力に変動が生じる。このため、第1比較部26にお
いて、受信コイル24の出力(位相)と発振器20のパ
イロット電源位相とが比較され、その位相差が電圧値
(以下、相対出力という)に変換されて第2比較部28
に送られる。この第2比較部28では、前記相対出力に
基づいて、カートリッジ14内のフイルム12の有無お
よび長さが検出される。
【0018】ここで、磁界の周波数を300kHzと
し、磁界の強度を種々変更して、空のカートリッジ1
4、NEXIA15のカートリッジ14、NEXIA2
5のカートリッジ14およびNEXIA40のカートリ
ッジ14における相対出力を検出する実験を行った。そ
の結果が、図4に示されている。
し、磁界の強度を種々変更して、空のカートリッジ1
4、NEXIA15のカートリッジ14、NEXIA2
5のカートリッジ14およびNEXIA40のカートリ
ッジ14における相対出力を検出する実験を行った。そ
の結果が、図4に示されている。
【0019】これにより、空のカートリッジ14とNE
XIA15のカートリッジ14とは、80ガウス〜18
0ガウスの範囲内の磁界強度で確実に判別することがで
きた。そして、より好ましくは、100ガウス〜160
ガウスの範囲内の磁界強度に設定すれば、誤検出の発生
を一層確実に阻止することができることがわかった。
XIA15のカートリッジ14とは、80ガウス〜18
0ガウスの範囲内の磁界強度で確実に判別することがで
きた。そして、より好ましくは、100ガウス〜160
ガウスの範囲内の磁界強度に設定すれば、誤検出の発生
を一層確実に阻止することができることがわかった。
【0020】さらに、NEXIA15のカートリッジ1
4、NEXIA25のカートリッジ14およびNEXI
A40のカートリッジ14のそれぞれの判別は、検出磁
界強度の範囲を設定することにより、容易かつ確実に対
応することができることがわかった。例えば、120ガ
ウス〜140ガウスの範囲内の磁界強度に設定すればよ
い。
4、NEXIA25のカートリッジ14およびNEXI
A40のカートリッジ14のそれぞれの判別は、検出磁
界強度の範囲を設定することにより、容易かつ確実に対
応することができることがわかった。例えば、120ガ
ウス〜140ガウスの範囲内の磁界強度に設定すればよ
い。
【0021】このように、本実施形態では、所定の磁界
強度範囲内に設定された磁界中でカートリッジ14を搬
送する際、フイルム12自体の磁気量に応じて前記磁界
中に発生する磁束の変動を検出し、該変動を、予め設定
された基準値と比較することにより、前記カートリッジ
14内のフイルム12の有無および長さを検出すること
ができる。
強度範囲内に設定された磁界中でカートリッジ14を搬
送する際、フイルム12自体の磁気量に応じて前記磁界
中に発生する磁束の変動を検出し、該変動を、予め設定
された基準値と比較することにより、前記カートリッジ
14内のフイルム12の有無および長さを検出すること
ができる。
【0022】すなわち、各カートリッジ14内に装填さ
れたそれぞれコマ数の異なる種々のフイルム12に重量
差が殆どない場合でも、それぞれの長さに応じて総磁気
量が異なっている(表1参照)。従って、各カートリッ
ジ14が磁界中を通過するだけで、前記カートリッジ1
4内のフイルム12の有無および長さを高速かつ正確に
検出することが可能になるという効果が得られる。
れたそれぞれコマ数の異なる種々のフイルム12に重量
差が殆どない場合でも、それぞれの長さに応じて総磁気
量が異なっている(表1参照)。従って、各カートリッ
ジ14が磁界中を通過するだけで、前記カートリッジ1
4内のフイルム12の有無および長さを高速かつ正確に
検出することが可能になるという効果が得られる。
【0023】また、検出に使用される交番磁界を300
kHzの周波数に設定するとともに、磁界の強度を80
ガウス〜180ガウスの範囲内に設定すれば、カートリ
ッジ14内に装填されているフイルム12に予め記録さ
れた磁気情報を損失することがなく、このフイルム12
の有無および長さを判別することができる。なお、磁界
強度が80ガウス以下であると、地磁気の影響を受け易
くなり、判別作業が不安定になってしまう。
kHzの周波数に設定するとともに、磁界の強度を80
ガウス〜180ガウスの範囲内に設定すれば、カートリ
ッジ14内に装填されているフイルム12に予め記録さ
れた磁気情報を損失することがなく、このフイルム12
の有無および長さを判別することができる。なお、磁界
強度が80ガウス以下であると、地磁気の影響を受け易
くなり、判別作業が不安定になってしまう。
【0024】
【発明の効果】本発明に係るフイルム長検出方法では、
所定の磁界強度範囲内に設定された磁界中で容器を搬送
する際に、フイルム自体の磁気量に応じて前記磁界中に
発生する磁束の変動を検出する。すなわち、容器内のフ
イルム中に存在する磁性体が磁界中を通過すると、電磁
束通路が変形して受信コイルの位相の変動が惹起され
る。次いで、この検出された位相の変動を、予め設定さ
れた基準位相と比較することにより、容器内のフイルム
の有無および長さが検出される。
所定の磁界強度範囲内に設定された磁界中で容器を搬送
する際に、フイルム自体の磁気量に応じて前記磁界中に
発生する磁束の変動を検出する。すなわち、容器内のフ
イルム中に存在する磁性体が磁界中を通過すると、電磁
束通路が変形して受信コイルの位相の変動が惹起され
る。次いで、この検出された位相の変動を、予め設定さ
れた基準位相と比較することにより、容器内のフイルム
の有無および長さが検出される。
【0025】これにより、各容器内に装填されたそれぞ
れコマ数の異なる種々のフイルムに重量差が殆どない場
合でも、それぞれの長さに応じて総磁気量が異なるため
に、前記容器内のフイルムの有無および長さを高速かつ
正確に検出することができる。
れコマ数の異なる種々のフイルムに重量差が殆どない場
合でも、それぞれの長さに応じて総磁気量が異なるため
に、前記容器内のフイルムの有無および長さを高速かつ
正確に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るフイルム長検出方法を
実施するための装置の概略斜視図である。
実施するための装置の概略斜視図である。
【図2】前記装置を構成する検出機構の概略構成図であ
る。
る。
【図3】前記装置による周波数と位相のずれの関係を示
す図である。
す図である。
【図4】前記装置による検出磁界強度と相対出力の関係
を示す図である。
を示す図である。
10…装置 12…フイルム 14…カートリッジ 16…搬送機構 18…検出機構 20…発振器 22…送信コイル 24…受信コイ
ル 26、28…比較部
ル 26、28…比較部
Claims (1)
- 【請求項1】容器内に装填されているフイルムの長さを
検出するためのフイルム長検出方法であって、 所定の磁界強度範囲内に設定された磁界中で前記容器を
搬送し、前記フイルム自体の磁気量に応じて前記磁界中
に発生する磁束の変動を検出する工程と、 前記検出された磁束の変動に基づく測定値を、予め設定
された基準値と比較する工程と、 前記比較結果に基づいて前記容器内の前記フイルムの有
無および長さを検出する工程と、 を有することを特徴とするフイルム長検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12999996A JPH09311011A (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | フイルム長検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12999996A JPH09311011A (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | フイルム長検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09311011A true JPH09311011A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=15023652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12999996A Pending JPH09311011A (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | フイルム長検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09311011A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102807171A (zh) * | 2011-05-31 | 2012-12-05 | 株式会社日立产机系统 | 链式电动葫芦 |
-
1996
- 1996-05-24 JP JP12999996A patent/JPH09311011A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102807171A (zh) * | 2011-05-31 | 2012-12-05 | 株式会社日立产机系统 | 链式电动葫芦 |
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