JPH09310942A - 空気調和機の制御方法およびその装置 - Google Patents

空気調和機の制御方法およびその装置

Info

Publication number
JPH09310942A
JPH09310942A JP15175296A JP15175296A JPH09310942A JP H09310942 A JPH09310942 A JP H09310942A JP 15175296 A JP15175296 A JP 15175296A JP 15175296 A JP15175296 A JP 15175296A JP H09310942 A JPH09310942 A JP H09310942A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refrigerant
air conditioner
temperature
unit
overload protection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15175296A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Sugawara
陽一 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP15175296A priority Critical patent/JPH09310942A/ja
Publication of JPH09310942A publication Critical patent/JPH09310942A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 室内ユニットと室外ユニットを有する空気調
和機において、室内ユニットと室外ユニットとの間で循
環される冷媒の量が減少しているか否かを自動的に判
定、表示してユーザによる判断を可能とし、ユーザに対
するサービスの向上を図る。 【解決手段】 室外ユニットおよび室内ユニットを有す
る空気調和機の制御方法において、室内熱交換器の結氷
防止や圧縮機の過負荷保護機能の動作間隔をタイマカウ
ンタ5を用いて検出するとともに、タイマカウンタ5の
所定時間内における該結氷防止や過負荷保護機能の動作
回数をカウンタ4で検出する一方、上記結氷防止や過負
荷保護機能の動作時における室内温度と当該空気調和機
の設定温度との温度差を第2の比較部8で得ており、第
1の比較部3の比較結果である室内熱交換器の温度と所
定値との差が大きいとき、演算部9は上記動作間隔、動
作回数および比較結果をもとにして冷媒レス状態を判定
し、モニタ駆動部10によりその冷媒レス状態をモニタ
に表示可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は室内ユニットおよ
び室外ユニットを有する空気調和機で冷媒レスを判定、
表示する空気調和機の制御方法およびその装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】この種の空気調和機にあっては、1台の
室外ユニットと1台の室内ユニットとの間で冷媒を循環
させ、あるいは1台の室外ユニットと複数の室内ユニッ
トとの間で冷媒を分媒、循環させ、室内ユニットの設置
室内を最適な温度に維持する。
【0003】また、上記空気調和機の制御装置は室内熱
交換器の温度を検出し、この検出温度をもとにして氷結
防止や過負荷保護機能を動作する。例えば、冷房(ある
いは除湿)運転時における氷結防止機能は室外ファンを
低速とし、しかる後圧縮機を停止して室内ユニットの熱
交換器に氷結を防止する。暖房運転時における過負荷保
護機能は運転周波数(圧縮機の回転数)を降下させ、あ
るいは圧縮機を停止して過負荷に対処する。
【0004】上記氷結防止や過負荷保護機能は、室内ユ
ニットの熱交換器の氷結による熱交換効率の低下を防止
し、冷媒の圧力の上昇を防止することを目的としてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記空気調
和機において、室内ユニットと室外ユニットとの間で循
環される冷媒が何等かの原因により減少した場合(冷媒
レス状態の場合)、上述の氷結防止や過負荷保護機能が
動作し、かつその機能が頻繁に動作する可能性もある。
【0006】例えば、冷房運転時では室内温度が設定温
度に達していないにもかかわらず、上記氷結防止機能が
動作し、圧縮機が一時停止する場合があり、暖房運転時
では同様に室内温度がそれほど上昇していないにもかか
わらず、冷媒を循環させるための配管の温度が上昇し、
上記過負荷保護機能が動作する場合がある。
【0007】このように、氷結防止や過負荷保護機能が
頻繁に動作すると、ユーザから室内が冷えない、または
温まらないといった苦情が出ることになる。これは、室
内ユニットと室外ユニットとの間で循環される冷媒の量
が減少しているか否かを判定していないことに問題があ
る。
【0008】この発明は上記課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は室内ユニットと室外ユニットとの間で
循環される冷媒の量が減少しているか否かを自動的に判
定、表示してユーザによる判断を可能とすることがで
き、ユーザに対するサービスの向上を図ることができる
ようにした空気調和機の制御方法およびその装置を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、室外ユニットおよび室内ユニッ
トを有し、前記室外ユニットの圧縮機によって得た冷媒
を室内ユニットに循環させて運転し、かつ該運転状態時
に少なくとも結氷防止や過負荷保護機能を動作可能とす
る空気調和機の制御方法において、前記結氷防止や過負
荷保護機能の動作間隔を検出するとともに、所定時間内
における該結氷防止や過負荷保護機能の動作回数を検出
する一方、前記結氷防止や過負荷保護機能の動作時にお
ける室内温度と当該空気調和機の設定温度との温度差を
得、前記動作間隔、動作回数および比較結果をもとにし
て前記冷媒レス状態を判定しており、前記動作間隔が狭
く、前記動作回数が多く、かつ前記比較結果が大きいほ
ど、前記冷媒レス状態であると判定して表示するように
したことを特徴としている。
【0010】また、請求項2の発明は、室外ユニットお
よび室内ユニットを有し、前記室外ユニットの圧縮機に
よって得た冷媒を室内ユニットに循環させて運転し、か
つ該運転状態時に少なくとも結氷防止や過負荷保護機能
を動作可能とする空気調和機の制御装置において、前記
結氷防止や過負荷保護機能の動作間隔を検出可能とする
ためのタイマカウンタと、該タイマカウンタの動作時間
(タイムアップ)内における前記結氷防止や過負荷保護
機能の動作回数を検出するためのカウンタと、前記結氷
防止や過負荷保護機能の動作時における室内温度と当該
空気調和機の設定温度との差を得るための比較手段と、
前記動作間隔、動作回数および比較結果をもとにして前
記冷媒レス状態を判定する演算手段と、該冷媒レス状態
をモニタに表示可能とするモニタ駆動手段とを備えてお
り、前記動作間隔が狭く、前記動作回数が多く、かつ前
記比較結果が大きいほど、前記冷媒レス状態であると判
定して表示可能としたことを特徴としている。
【0011】この構成によれば、上記結氷防止や過負荷
保護機能が動作すると、カウントが進められるととも
に、タイマカウンタが動作され、かつ室内温度と設定温
度との温度差が算出、記憶される。
【0012】今回の結氷防止や過負荷保護機能の動作と
前回の結氷防止や過負荷保護機能の動作と間隔がタイマ
カウンタをもちいて検出される。また、そのタイマカウ
ンタのタイムアップ内において、結氷防止や過負荷保護
機能の動作回数がカウンタでカウントされる。
【0013】上記結氷防止や過負荷保護機能の動作間隔
が短く、この動作回数が多く、かつ上記温度差が大きい
ときには冷媒レス状態であると判定され、この判定がモ
ニタ等に表示される。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明の空気調和機の制御方法
およびその装置は、氷結防止や過負荷保護機能の動作間
隔が短く、その動作回数が多く、かつ室内温度と設定温
度との差が大きいときには冷媒レス状態であると判断可
能であることに着目し、その氷結防止や過負荷保護機能
の動作間隔を検出し、その動作回数をカウントし、かつ
その室内温度と設定温度との差を検出し、これら動作間
隔、動作回数値、温度差をもとにして冷媒レス状態を判
定、表示する。
【0015】そのため、図1に示すように、この空気調
和機の制御装置は、室内ユニットの室内熱交換器の温度
を検出する室内熱交換温度検出部1と、予め設定した値
を記憶している所定温度部2と、その検出室内熱交換器
の温度と設定値とを比較する第1の比較部3と、当該氷
結防止や過負荷保護機能の動作回数をカウントするカウ
ンタ4と、その動作間隔(時間)を検出するタイマカウ
ンタ5と、室内温度を検出する室内温度検出部6と、リ
モコン等による設定温度の値を記憶する設定温度部7
と、その検出室内温度と設定温度とを比較する第2の比
較部8と、第1および第2の比較部3,8による比較結
果、カウンタ4によるカウント値およびタイマカウンタ
5によるカウント時間をもとにして冷媒レス状態を判定
する演算部9と、この判定結果を表示手段に表示するた
めのモニタ駆動部10とを備えている。
【0016】なお、上記制御装置は当該空気調和機を運
転するために必要な機能、氷結防止や過負荷保護機能等
を有している。また、上記室内熱交換温度検出部1、室
内温度検出部6は従来のものを兼用することができる。
さらに、上記制御装置にはマイクロコンピュータを用い
ており、室内熱交換温度検出部1および室内温度検出部
6を除いた部分はマイクロコンピュータの機能で実現す
ることができる。
【0017】次に、上記構成の空気調和機の制御装置の
動作を図2のフローチャート図を参照して詳しく説明す
ると、まず当該空気調和機が通常運転とされているもの
とする。
【0018】この通常運転時、例えば冷房運転時に氷結
防止機能が動作すると、ステップST1からST2に進
み、カウンタ4をカウントを1つ進める(カウント値を
0から1にする)。このとき、予め設定されている時間
のタイマカンタ5をスタートする一方(ステップST
3)、演算部9は氷結防止機能の動作時における第2の
比較部8の出力結果、つまり室内温度Trと設定温度T
sとの差を内部のメモリに記憶する。
【0019】続いて、演算部9において氷結防止機能の
保護動作条件が成立していると判断すると、ステップS
T4からST5に進み、カウンタ4のカウント値が1よ
り大きいか否かを判断する。氷結防止機能の保護動作条
件としては第1の比較部3の比較結果、つまり例えば冷
房運転時に室内熱交換器の温度と所定温度との差が大き
いことである。なお、所定温度は当該ルーチンにおける
氷結条件値、例えば空気調和機の結氷防止保護機能にお
ける動作値よりきびしい値である。したがって、結氷防
止保護機能の動作が成立していないと判断したときには
当該ルーチンを終了する。
【0020】上記カウント値が1であるときには当該ル
ーチンを終了し、再び氷結防止機能が動作すると、上記
ステップを繰り返す。再度の氷結防止機能が動作するこ
とにより、カウンタ4のカウント値が2となるため、ス
テップST5からST6に進み、タイマカウンタ5がタ
イムアップになっているか否かを判断する。
【0021】このタイマカウンタ5はタイムアップしな
い限り、再度スタートしないようになっており、この場
合ステップST3の処理を行わないことになる。したが
って、前回の氷結防止機能の動作から今回の再度の氷結
防止機能の動作までの時間がタイマカウンタ5の動作時
間(タイムアップ時間)により検出することができる。
また、このタイムアップ時間内に氷結防止機能が何度か
動作しているとき、つまりタイムアップしていないとき
にはステップST6からST7に進み、既に記憶されて
いる温度差Ts−Trと所定値Tcとを比較する。
【0022】例えば、前回の氷結防止機能の動作から今
回の再度の氷結防止機能の動作までの時間がタイマカウ
ンタ5の動作時間(タイムアップ時間)より長いときに
は、タイマカウンタ5が既に一度タイムアップしている
ことから当該ルーチンを終了する。この終了とともに、
カウンタ4をクリアする。
【0023】続いて、冷房運転時において、温度差Ts
−Trが所定値Tcより小さいときには冷媒レス状態で
氷結防止機能が動作したものと判定し、この判定結果を
モニタ出力する(ステップST8)。
【0024】なお、暖房運転時においては、ステップS
T1では過負荷保護機能の動作を判断し、ステップST
4の保護動作条件が過負荷条件値であり、ステップST
7では温度差Ts−Trが所定値Tcより大きいと判断
してときに冷媒レス状態で過負荷保護機能が動作したも
のと判定することになる。
【0025】上述したように、氷結防止機能や過負荷保
護機能の動作間隔(時間)が短く、所定時間内(タイマ
カウンタ5のタイムアップまでの時間内)に1回以上の
保護動作が発生し、かつ冷房運転時には設定温度Tsと
室内温度Trとの温度差が小さく、暖房運転時には設定
温度Tsと室内温度Trとの温度差が大きいときには冷
媒レス状態と判定し、この判定結果をモニタに表示す
る。
【0026】すなわち、氷結防止機能や過負荷保護機能
の動作が頻繁に起こり、かつ室内温度が設定温度と大き
くかけはなれているときには、空気調和機の他の故障等
がない限り、冷媒レス状態である判断することができる
からである。
【0027】このようにして、冷媒レス状態を判定して
モニタに表示することにより、ユーザによる冷媒レス状
態の判断が可能となり、ひいては速やかに修理の依頼が
できるため、サービス性の向上が図れる。
【0028】なお、上記実施例では、冷媒レス状態をモ
ニタの表示するようにしているが、他の手段、例えばL
EDの点灯等により判断可能なものであればよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、その氷結防止や過負荷保護機能の動作間隔を検出
し、所定時間内でその動作回数をカウントし、かつその
室内熱交換器の温度と設定温度との温度差を検出し、こ
れら動作間隔、動作回数値(カウント値)、温度差をも
とにして冷媒レス状態を判定、表示するようにしたの
で、ユーザによる冷媒レス状態の判断を可能とすること
ができ、ユーザに対するサービスの向上を図ることがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す空気調和機の制御装
置の概略的ブロック線図。
【図2】図1に示す空気調和機の制御装置の動作を説明
するための概略的フローチャート図。
【符号の説明】
1 室内熱交換器温度検出部 2 所定温度部 3 第1の比較部 4 カウンタ 5 タイマカウンタ 6 室内温度検出部 7 設定温度部 8 第2の比較部 9 演算部 10 モニタ駆動部 Tc 所定値 Tr 室内温度 Ts 設定温度

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室外ユニットおよび室内ユニットを有
    し、前記室外ユニットの圧縮機によって得た冷媒を室内
    ユニットに循環させて運転し、かつ該運転状態時に少な
    くとも結氷防止や過負荷保護機能を動作可能とする空気
    調和機の制御方法において、 前記結氷防止や過負荷保護機能の動作間隔を検出すると
    ともに、所定時間内における該結氷防止や過負荷保護機
    能の動作回数を検出する一方、前記結氷防止や過負荷保
    護機能の動作時における室内温度と当該空気調和機の設
    定温度との温度差を得、前記動作間隔、動作回数および
    比較結果をもとにして前記冷媒レス状態を判定してお
    り、前記動作間隔が狭く、前記動作回数が多く、かつ前
    記比較結果が大きいほど、前記冷媒レス状態であると判
    定して表示するようにしたことを特徴とする空気調和機
    の制御方法。
  2. 【請求項2】 室外ユニットおよび室内ユニットを有
    し、前記室外ユニットの圧縮機によって得た冷媒を室内
    ユニットに循環させて運転し、かつ該運転状態時に少な
    くとも結氷防止や過負荷保護機能を動作可能とする空気
    調和機の制御装置において、 前記結氷防止や過負荷保護機能の動作間隔を検出可能と
    するためのタイマカウンタと、該タイマカウンタの動作
    時間(タイムアップ)内における前記結氷防止や過負荷
    保護機能の動作回数を検出するためのカウンタと、前記
    結氷防止や過負荷保護機能の動作時における室内温度と
    当該空気調和機の設定温度との差を得るための比較手段
    と、前記動作間隔、動作回数および比較結果をもとにし
    て前記冷媒レス状態を判定する演算手段と、該冷媒レス
    状態をモニタに表示可能とするモニタ駆動手段とを備え
    ており、前記動作間隔が狭く、前記動作回数が多く、か
    つ前記比較結果が大きいほど、前記冷媒レス状態である
    と判定して表示可能としたことを特徴とする空気調和機
    の制御装置。
JP15175296A 1996-05-23 1996-05-23 空気調和機の制御方法およびその装置 Pending JPH09310942A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15175296A JPH09310942A (ja) 1996-05-23 1996-05-23 空気調和機の制御方法およびその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15175296A JPH09310942A (ja) 1996-05-23 1996-05-23 空気調和機の制御方法およびその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09310942A true JPH09310942A (ja) 1997-12-02

Family

ID=15525524

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15175296A Pending JPH09310942A (ja) 1996-05-23 1996-05-23 空気調和機の制御方法およびその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09310942A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104564638A (zh) * 2013-10-24 2015-04-29 珠海格力电器股份有限公司 压缩机过载保护控制方法和装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104564638A (zh) * 2013-10-24 2015-04-29 珠海格力电器股份有限公司 压缩机过载保护控制方法和装置
US10228174B2 (en) 2013-10-24 2019-03-12 Gree Electric Appliances, Inc. Of Zhuhai Compressor over-load protection control method and apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109990439B (zh) 一种空调四通阀换向异常的控制方法、控制装置及空调器
CN104266307B (zh) 空调的保护方法和空调的保护装置
US20150040592A1 (en) Outdoor unit of air conditioner and air conditioner
US11703242B2 (en) Avoiding coil freeze in HVAC systems
JP2001215077A (ja) 除霜制御装置と制御方法、および冷蔵庫
US11002454B2 (en) Detection of refrigerant side faults
JPH09243138A (ja) 空気調和機の制御方法
JP3445861B2 (ja) 空気調和機
JPH08261542A (ja) 空気調和機
US11747040B2 (en) Determination of blower flow rate
JPH02247442A (ja) 空気調和機およびその故障診断方法
JP2001153532A (ja) オープンショーケース
JPH09310942A (ja) 空気調和機の制御方法およびその装置
JPH09243210A (ja) 空気調和機の制御方法およびその装置
JPH07120049A (ja) 空気調和機
JPH08261543A (ja) 空気調和機
JPH0719617A (ja) 凝縮器用送風機の速度調整装置
JPH08285425A (ja) 冷蔵庫の運転制御装置
EP3879211A1 (en) A method for controlling the formation of frost in cooling units of refrigeration systems
JP2001182984A (ja) 空気調和機
JP2796260B2 (ja) 冷蔵庫の制御装置
JP3613862B2 (ja) 空気調和装置
KR100243085B1 (ko) 냉난방겸용 공조기기 및 그의 난방운전시 제상제어방법
KR100487779B1 (ko) 공기조화기의 운전제어방법
KR20000055144A (ko) 공기조화기에서 열교환기의 결빙방지방법

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031001