JPH09310672A - 水車の軸受け給水装置 - Google Patents
水車の軸受け給水装置Info
- Publication number
- JPH09310672A JPH09310672A JP8162278A JP16227896A JPH09310672A JP H09310672 A JPH09310672 A JP H09310672A JP 8162278 A JP8162278 A JP 8162278A JP 16227896 A JP16227896 A JP 16227896A JP H09310672 A JPH09310672 A JP H09310672A
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- JP
- Japan
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- strainer
- water
- pipe
- main
- water feed
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Hydraulic Turbines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】単純な冷却水配管の水車の軸受け給水装置を提
供する。 【解決手段】給水鉄管から分岐した配管に接続された主
給水ストレーナと、この主給水ストレーナの吐出口に接
続された主軸填座給水ストレーナと、この主軸填座給水
ストレーナの排砂口に接続された軸受け冷却管とを備え
た構成とする。
供する。 【解決手段】給水鉄管から分岐した配管に接続された主
給水ストレーナと、この主給水ストレーナの吐出口に接
続された主軸填座給水ストレーナと、この主軸填座給水
ストレーナの排砂口に接続された軸受け冷却管とを備え
た構成とする。
Description
【発明の属する技術分野】本発明は、水力発電等に使用
される水車の軸受けを冷却するための給水装置に関す
る。
される水車の軸受けを冷却するための給水装置に関す
る。
【従来の技術】従来の水車の軸受け給水装置は図2のよ
うになっている。すなはち、給水鉄管から分岐した配管
に主給水ストレーナ1が接続され、この主給水ストレー
ナ1の濾過水のでる吐出口には主給水管2を介して主軸
填座給水ストレーナ3が接続されている。この主軸填座
給水ストレーナ3の濾過水の出る吐出口は、主軸填座給
水管4を介して主軸填座9に接続されるとともに、排砂
口は排砂管6を介して排砂槽10に接続されている。主
給水ストレーナ1の排砂口も排砂管7を介して排砂槽1
0に接続されている。さらに、主給水管2の途中から軸
受け冷却管5が分岐され、その先には軸受け11が接続
されている。
うになっている。すなはち、給水鉄管から分岐した配管
に主給水ストレーナ1が接続され、この主給水ストレー
ナ1の濾過水のでる吐出口には主給水管2を介して主軸
填座給水ストレーナ3が接続されている。この主軸填座
給水ストレーナ3の濾過水の出る吐出口は、主軸填座給
水管4を介して主軸填座9に接続されるとともに、排砂
口は排砂管6を介して排砂槽10に接続されている。主
給水ストレーナ1の排砂口も排砂管7を介して排砂槽1
0に接続されている。さらに、主給水管2の途中から軸
受け冷却管5が分岐され、その先には軸受け11が接続
されている。
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の水
車の軸受け給水装置においては、主給水管が分岐され
て、一方は軸受けの冷却管、他方は主軸填座給水管とな
っており、それぞれ独自の配管がなされている。そのた
めに、配管が複雑になっている。そこで本発明は、単純
な冷却水配管の水車の軸受け給水装置を提供することを
目的とする。
車の軸受け給水装置においては、主給水管が分岐され
て、一方は軸受けの冷却管、他方は主軸填座給水管とな
っており、それぞれ独自の配管がなされている。そのた
めに、配管が複雑になっている。そこで本発明は、単純
な冷却水配管の水車の軸受け給水装置を提供することを
目的とする。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の水車の軸受け給水装置は、給水鉄管から分岐
した配管に接続された主給水ストレーナと、この主給水
ストレーナの吐出口に接続された主軸填座給水ストレー
ナと、この主軸填座給水ストレーナの排砂口に接続され
た軸受け冷却管とを備えた構成とする。本発明の構成に
よれば、主給水ストレーナから出る主給水管を従来のよ
うに主軸填座給水ストレーナ行きと軸受け行きとに分岐
する必要がないので、冷却水配管が単純化される。
に本発明の水車の軸受け給水装置は、給水鉄管から分岐
した配管に接続された主給水ストレーナと、この主給水
ストレーナの吐出口に接続された主軸填座給水ストレー
ナと、この主軸填座給水ストレーナの排砂口に接続され
た軸受け冷却管とを備えた構成とする。本発明の構成に
よれば、主給水ストレーナから出る主給水管を従来のよ
うに主軸填座給水ストレーナ行きと軸受け行きとに分岐
する必要がないので、冷却水配管が単純化される。
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の水車の軸受
け給水装置を図1を参照して説明する。すなはち、給水
鉄管から分岐した配管に主給水ストレーナ1を接続し、
この主給水ストレーナ1の濾過水の出る吐出口に主給水
管2を介して主軸填座給水ストレーナ3を接続する。こ
の主軸填座給水ストレーナ3の濾過水の出る吐出口は、
主軸填座給水管4を介して主軸填座9に接続するととも
に、排砂口は軸受け冷却管8を介して軸受け11に接続
する。なお、主給水ストレーナ1の排砂口は排砂管7を
介して排砂槽10に接続する。本実施の形態によれば、
軸受け冷却管8は主軸填座給水ストレーナ3の排砂口に
接続され、主給水ストレーナから出る主給水管を従来の
ように主軸填座給水ストレーナ行きと軸受け行きとに分
岐する必要がないので、配管が単純化される。
け給水装置を図1を参照して説明する。すなはち、給水
鉄管から分岐した配管に主給水ストレーナ1を接続し、
この主給水ストレーナ1の濾過水の出る吐出口に主給水
管2を介して主軸填座給水ストレーナ3を接続する。こ
の主軸填座給水ストレーナ3の濾過水の出る吐出口は、
主軸填座給水管4を介して主軸填座9に接続するととも
に、排砂口は軸受け冷却管8を介して軸受け11に接続
する。なお、主給水ストレーナ1の排砂口は排砂管7を
介して排砂槽10に接続する。本実施の形態によれば、
軸受け冷却管8は主軸填座給水ストレーナ3の排砂口に
接続され、主給水ストレーナから出る主給水管を従来の
ように主軸填座給水ストレーナ行きと軸受け行きとに分
岐する必要がないので、配管が単純化される。
【発明の効果】本発明によれば、主給水ストレーナから
出る主給水管を従来のように主軸填座給水ストレーナ行
きと軸受け行きとに分岐する必要がないので、冷却水配
管が単純化される。
出る主給水管を従来のように主軸填座給水ストレーナ行
きと軸受け行きとに分岐する必要がないので、冷却水配
管が単純化される。
【図1】本発明の実施の形態の水車の軸受け給水装置を
示す配管系統図
示す配管系統図
【図2】従来の水車の軸受け給水装置を示す配管系統図
1…主給水ストレーナ、 2…主給水管、 3…主軸填
座給水ストレーナ、4…主軸填座給水管、 5,8…軸
受け冷却管、 6,7…排砂管、9…主軸填座、 10
…排砂槽、 11…軸受け。
座給水ストレーナ、4…主軸填座給水管、 5,8…軸
受け冷却管、 6,7…排砂管、9…主軸填座、 10
…排砂槽、 11…軸受け。
Claims (1)
- 【請求項1】給水鉄管から分岐した配管に接続された主
給水ストレーナと、この主給水ストレーナの吐出口に接
続された主軸填座給水ストレーナと、この主軸填座給水
ストレーナの排砂口に接続された軸受け冷却管とを備え
たことを特徴とする水車の軸受け給水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8162278A JPH09310672A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 水車の軸受け給水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8162278A JPH09310672A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 水車の軸受け給水装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09310672A true JPH09310672A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=15751442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8162278A Pending JPH09310672A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 水車の軸受け給水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09310672A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007127026A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Hitachi Engineering & Services Co Ltd | 水中軸受装置の潤滑システム |
-
1996
- 1996-05-20 JP JP8162278A patent/JPH09310672A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007127026A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Hitachi Engineering & Services Co Ltd | 水中軸受装置の潤滑システム |
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