JPH09308966A - はんだ鏝用鏝先クリーナ - Google Patents

はんだ鏝用鏝先クリーナ

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JPH09308966A
JPH09308966A JP14827496A JP14827496A JPH09308966A JP H09308966 A JPH09308966 A JP H09308966A JP 14827496 A JP14827496 A JP 14827496A JP 14827496 A JP14827496 A JP 14827496A JP H09308966 A JPH09308966 A JP H09308966A
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JP
Japan
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case
cleaner
tip
nozzle
iron tip
Prior art date
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Pending
Application number
JP14827496A
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English (en)
Inventor
Tomoaki Miyama
山 智 秋 深
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Japan Unix Co Ltd
Original Assignee
Japan Unix Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鏝先に付着したはんだ屑を外部に飛散させる
ことなく除去して捕集することができる、安全且つ衛生
的で保守管理も容易な鏝先クリーナを得る。 【解決手段】 クリーナ本体1の内壁に沿って、はんだ
屑が剥離し易い素材からなる剥離板18a,18bを設
けると共に、クリーナ本体1の内部を、傾斜する遮蔽板
17によって上部室25aと下部室25bとに区画し、
この遮蔽板17の先端部に、上部室と下部室とを結ぶ連
通口28を設け、遮蔽板17に沿って圧縮空気を下向き
に噴出するノズル15を設ける。このノズル15からの
圧縮空気で鏝先から吹き飛ばされたはんだ屑は、遮蔽板
17に沿って連通口28から下部室25b内に送り込ま
れ、外部に飛散することなく該下部室25bの下部のフ
ィルタケース4内に溜る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、はんだ鏝の鏝先に
付着したはんだを除去するための鏝先クリーナに関する
ものであり、更に詳しくは、ノズルから噴射される圧縮
空気によってはんだを吹き飛ばすようにした鏝先クリー
ナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】圧縮空気を使用するこの種の鏝先クリー
ナとして、従来、実公昭62−29178号公報に記載
のものが公知である。これは、四角形をした箱形のクリ
ーナ本体の内部にノズルを設け、このノズルから噴射さ
れる圧縮空気によって鏝先に付着したはんだを吹き飛ば
して除去するものである。しかしながら、上記従来の鏝
先クリーナは、鉄やステンレスなどのはんだが付き易い
金属素材で形成されているため、鏝先から吹き飛ばされ
たはんだ屑が該クリーナの壁面に衝突して付着し易く、
しかも一旦付着したはんだ屑は固化して落ちにくいた
め、その除去が非常に大変で、保守管理の面で問題があ
った。また、上記クリーナの形状が上面が開放する箱形
であるため、鏝先から吹き飛ばされて壁面に付着せずに
四散したはんだ屑の一部が、開放する上部から外部に飛
散したり、壁面で反射した空気流と共に外部に飛散し易
く、これが作業環境を汚染したり、作業者に火傷を負わ
せるなど、衛生面や安全性の面でも問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主要な課題
は、鏝先に付着したはんだ屑を外部に飛散させることな
く安全且つ確実に除去することができる、衛生面や安全
性の面で勝れた鏝先クリーナを得ることにある。本発明
の他の課題は、鏝先から剥離したはんだ屑が壁面に付着
して固化することのない、保守管理の容易な鏝先クリー
ナを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の鏝先クリーナは、はんだ鏝の鏝先を挿入す
る挿入口を上部に備えた箱形のクリーナ本体;付着した
はんだ屑が剥離し易い素材により形成され、上記クリー
ナ本体の内部に傾斜状態に配設されて該内部を上部室と
下部室とに区画する遮蔽板;上記遮蔽板の下端部側に形
成された、上部室と下部室とを連通する連通口;上記遮
蔽板に沿って圧縮空気を下向きに噴出可能なるように配
設された、鏝先に付着したはんだを剥離するためのノズ
ル;付着したはんだ屑が剥離し易い素材により形成さ
れ、上記クリーナ本体の内壁に沿って配設された剥離
板;上記下部室に形成された排気口;上記排気口からは
んだ屑が流出するのを防止するフィルタ;を有すること
を特徴とするものである。
【0005】上記構成の鏝先クリーナにおいて、はんだ
の付着した鏝先をノズルの前方に挿入して圧縮空気の噴
流にさらすと、付着したはんだがこの圧縮空気で吹き飛
ばされ、除去される。吹き飛ばされたはんだ屑は剥離板
に衝突し、一部がこれらの剥離板に付着し、残りは空気
流と共に連通口から下部室に流入して、該下部室の底に
溜る。一方、上記下部室に流入した空気は、排気口から
外部に流出する。このとき、傾斜する遮蔽板を設けてク
リーナの内部を上部室と下部室とに区画し、この遮蔽板
に沿ってノズルから圧縮空気を噴射するようにしている
ため、噴射された空気流及び鏝先から剥離したはんだ屑
は、周囲の剥離板に衝突したあと上記遮蔽板の下端側の
連通口から下部室に確実に導かれ、一旦この下部室に流
入すると上記遮蔽板に遮られて上部室側には逆流できな
いから、高温のはんだ屑が圧縮空気と共にクリーナの外
部に飛散して作業環境を汚染したり、作業者に火傷を負
わせるようなことがなく、衛生面や安全性の面でも勝れ
る。また、捕集したはんだ屑の処理に当っては、上記遮
蔽板及び剥離板がはんだの剥離し易い素材で形成されて
いるため、はんだ屑がそれに付着しても簡単に剥離する
ことができ、従来品のように付着したはんだ屑が固化し
て除去できなくなるようなことがない。従って、その除
去作業が非常に簡単で、保守管理が容易である。
【0006】本発明の具体的な構成態様によれば、上記
クリーナ本体が、上記ノズルと遮蔽板及び剥離板を保持
するサブケースと、該サブケースの下端部に着脱自在
の、上記フィルタを保持するフィルタケースと、これら
のサブケース及びフィルタケースを取り出し自在に収容
するメインケースとで構成されている。本発明において
は、上記剥離板が着脱自在であることが望ましく、ま
た、上記ノズルが鏝先の種類に応じて口径の異なるもの
と交換可能となっていることが望ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
参照しながら詳細に説明する。図1及び図2に示す鏝先
クリーナは、上端部が鏝先挿入口1aとして開放する四
角形の箱形をしたクリーナ本体1を有しており、このク
リーナ本体1は、金属製又は耐熱性合成樹脂製のメイン
ケース2と、該メインケース2内に着脱自在に取り付け
られるサブケース3と、該サブケース3の下端部に着脱
自在のフィルタケース4とで構成され、これらのサブケ
ース3及びフィルタケース4も金属又は耐熱性合成樹脂
により形成されている。
【0008】上記メインケース2は、上面が開放する四
角筒状をしていて、下端部より若干上方よりの位置に底
壁2aを有し、該底壁2aの下部に、圧縮空気を通断す
るための電磁弁10が取り付けられている。また、該メ
インケース2の背面の下端部には、上記電磁弁10の入
力ポート及び出力ポートに通じる第1及び第2の2つの
接続口11,12が設けられ、入力ポートに通じる第1
接続口11は、チューブ13で図示しない圧縮空気源に
接続され、出力ポートに通じる第2接続口12は、チュ
ーブ14でノズル15に接続されている。このメインケ
ース2における相対する2つの外側面の下端部には、固
定用のフランジ部21が形成され、このフランジ部21
によって作業台等の適宜位置に固定できるようになって
いる。
【0009】一方、上記サブケース3は、上記ノズル1
5と遮蔽板17及び剥離板18a,18b,18cを保
持するホルダとして機能するもので、上記メインケース
2内に十分余裕を持って嵌合し得る程度の大きさの角筒
状に形成され、該サブケース3の上端部には、外側に張
り出すフランジ部19が形成されると共に、ノズル取付
部20となる1辺を除く他の3辺のフランジ部19の先
端に、下向きに折れ曲がった下向き縁部19aが形成さ
れ、該サブケース3をメインケース2内に嵌合したと
き、上記フランジ部19がメインケース2の側壁の上端
に乗り、下向き縁部19aが側壁の外面に被さって位置
するようになっている。
【0010】上記メインケース2とサブケース3とを固
定するため、メインケース2の側壁の上端部には螺子孔
24が形成されて、この螺子孔24に止め螺子22が螺
着され、これに対してサブケース3の一つの下向き縁部
19aには、上記止め螺子22が嵌合する切欠き23が
形成され、この切欠き23の位置で上記止め螺子22を
締め付けることにより、サブケース3がメインケース2
に固定されるようになっている。この場合、上記螺子孔
24を、メインケース2の側壁の複数(図示の例では3
つ)に形成し、それらを選択的に使用することにより、
メインケース2に対するサブケース3の向き即ちノズル
15の向きを変更することができる。これは、メインケ
ース2がフランジ部21によって作業台等に固定されて
いる場合に有効である。
【0011】上記サブケース3の内部には、矩形状をし
た上記遮蔽板17が傾斜状態に取り付けられると共に、
同様に矩形状をした上記剥離板18a,18b,18c
が、ノズル取付部20側の内壁を除く他の3つの内壁に
沿ってそれぞれ着脱自在に取り付けられている。上記遮
蔽板17は、該サブケース3の内部、延てはクリーナ本
体1の内部を、上部室25aと下部室25bとに区画す
るもので、矩形の一辺を取付部材27に取り付けて、こ
の取付部材27をサブケース3におけるノズル取付部2
0側の側壁上端部近くに取り付けることにより、該ノズ
ル取付部20側からその反対側である先端部側に向かっ
て次第に低くなるように傾斜せしめられ、該先端部とそ
れに対向する正面の剥離板18aとの間に、上部室25
aと下部室25bとを連通する連通口28が形成されて
いる。なお、遮蔽板17の両側端部は、両側面の剥離板
18b,18cに近接している。
【0012】一方、上記各剥離板18a,18b,18
cは、はんだ鏝の鏝先から吹き飛ばされたはんだ屑を受
け止めるためのもので、上端部がサブケース3よりやや
上方に突出するような大きさに形成され、この突出する
上端部を持って上方に引き出すことができるようになっ
ている。上記遮蔽板17及び剥離板18a,18b,1
8cは、付着したはんだが剥離し易く且つ耐熱性のある
素材により形成されている。このような素材としては、
例えば、四フッ化エチレンやシリコン等の樹脂、アルミ
ナ系のセラミック、金属チタン、鉄やステンレス等の金
属の表面に四フッ化エチレンやシリコン等をコーティン
グしたもの等をあげることができる。
【0013】また、上記ノズル15は、はんだ鏝の鏝先
に付着したはんだを圧縮空気の噴射により吹き飛ばすも
ので、サブケース3のノズル取付部20に設けられた支
持部材30に角度調節自在に支持され、傾斜する上記遮
蔽板17に沿って圧縮空気を下向きに噴出し得るように
なっている。このノズル15は、鏝先の種類に応じて口
径の異なるものと交換することができる。
【0014】上記フィルタケース4は、サブケース3の
下端部にちょうど嵌合し得る大きさの角皿状をなすもの
で、その内部に多孔質素材からなるフィルタ32が収容
されており、該フィルタケース4の各側面には排気口3
3が設けられている。この排気口33は底面に設けるこ
ともでき、あるいは側面と底面の両方に設けることもで
きる。上記フィルタケース4は、相対向する一対の側壁
4a,4aにそれぞれ形成された切欠き35と、サブケ
ース3の側壁下端部に取り付けられた止め螺子36とに
よって、該サブケース3に対して着脱自在となってい
る。図中37は、メインケース2の側面に設けたスリッ
ト状の排気口である。この排気口37は底壁2aに設け
ても良い。
【0015】上記構成を有する鏝先クリーナにおいて、
はんだの付着した鏝先をノズル15の前方に挿入して圧
縮空気の噴流にさらすと、付着したはんだがこの圧縮空
気で吹き飛ばされ、除去される。吹き飛ばされたはんだ
屑は、遮蔽板17の正面の剥離板18aや両側面の剥離
板18b,18cに衝突して、一部がこれらの剥離板1
8a,18b,18cに付着し、残りは空気流と共に連
通口28から下部室25bに流入して、該下部室25b
からフィルタケース4内に落下してフィルタ32上に溜
る。一方、下部室25bに流入した空気は、フィルタ3
2を通じて各排気口33,37から外部に流出する。
【0016】このとき、傾斜する遮蔽板17に沿ってノ
ズル15から圧縮空気が噴射されるようになっているた
め、噴射された空気流と鏝先から剥離して剥離板18
a,18b,18cに付着しなかったはんだ屑は、上記
遮蔽板17によりその先端の連通口28から下部室25
bに確実に導かれる。そして、一旦この下部室25bに
流入した空気流及びはんだ屑は、該下部室25bが奥の
方に広がっていて連通口28側が狭いため、図1に示す
ように内部で旋回しても連通口28を通じて上部室25
a側に逆流することはできず、最終的に空気は上記排気
口33,37から流出し、はんだ屑はフィルタケース4
内へ落下する。従って、高温のはんだ屑が圧縮空気と共
にクリーナの外部に飛散して作業環境を汚染したり、作
業者に火傷を負わせるようなことがなく、衛生的である
と共に安全である。
【0017】上記フィルタケース4内に溜ったはんだ屑
を処理するときは、図2に示すように、サブケース3を
メインケース2から取り出すと共に、フィルタケース4
をサブケース3から取り外し、フィルタ32上に溜った
はんだ屑を所定の場所に移すようにする。このとき、上
記遮蔽板17及び剥離板18a,18b,18cに付着
したはんだ屑も剥離するが、これらの遮蔽板及び剥離板
がはんだの剥離し易い素材で形成されているため、その
剥離も非常に容易である。
【0018】なお、上記電磁弁10をオン・オフさせる
ためのスイッチは、クリーナーの適宜位置に設けておい
ても、作業台やその他の場所に設けておいても良い。あ
るいは、鏝先を挿入する部位に鏝先を検出する適宜のセ
ンサを取り付け、このセンサからの鏝先検出信号によっ
て自動的に電磁弁をオンさせるように構成することもで
きる。更に、自動はんだ付け機と組み合わせて使用する
場合は、その制御回路により、鏝先の浄化動作に連動し
て上記電磁弁10がオン・オフ制御されるように構成す
ることもできる。また、上記実施例では、サブケース3
にノズル15と遮蔽板17及び剥離板18a,18b,
18cを保持させているが、このサブケース3を省略し
て、メインケース2に直接それらを保持させるように構
成することもできる。更に、上記フィルタケース4は、
それを引き出し状に形成して、メインケース2の側面か
ら直接引き出せるように構成することもできる。
【0019】
【発明の効果】このように、本発明の鏝先クリーナは、
鏝先に付着したはんだ屑を外部に飛散させることなく安
全且つ確実に除去することができるため、衛生面や安全
性の面で勝れており、しかも、鏝先から剥離したはんだ
屑が壁面に付着して固化することがないため、保守管理
も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鏝先クリーナの一実施例を示す断
面図である。
【図2】図1の鏝先クリーナの分解斜視図である。
【符号の説明】
1 クリーナ本体 1a 挿入口 2 メインケース 3 サブケース 4 フィルタケース 15 ノズル 17 遮蔽板 18a,18b,
18c 剥離板 25a 上部室 25b 下部室 28 連通口 32 フィルタ 33,37 排気口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】はんだ鏝の鏝先を挿入する挿入口を上部に
    備えた箱形のクリーナ本体;付着したはんだ屑が剥離し
    易い素材により形成され、上記クリーナ本体の内部に傾
    斜状態に配設されて該内部を上部室と下部室とに区画す
    る遮蔽板;上記遮蔽板の下端部側に形成された、上部室
    と下部室とを連通する連通口;上記遮蔽板に沿って圧縮
    空気を下向きに噴出可能なるように配設された、鏝先に
    付着したはんだを剥離するためのノズル;付着したはん
    だ屑が剥離し易い素材により形成され、上記クリーナ本
    体の内壁に沿って配設された剥離板;上記下部室側に形
    成された排気口;上記排気口からはんだ屑が流出するの
    を防止するフィルタ;を有することを特徴とするはんだ
    鏝用鏝先クリーナ。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の鏝先クリーナにおいて、
    上記クリーナ本体が、上記ノズルと遮蔽板及び剥離板を
    保持するサブケースと、該サブケースの下端部に着脱自
    在に取り付けられた、上記フィルタを保持するフィルタ
    ケースと、これらのサブケース及びフィルタケースを取
    り出し自在に収容するメインケースとで構成されている
    もの。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載の鏝先クリーナにお
    いて、上記剥離板が着脱自在であるもの。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかに記載の鏝先ク
    リーナにおいて、上記ノズルが口径の異なるものと交換
    可能であるもの。
JP14827496A 1996-05-17 1996-05-17 はんだ鏝用鏝先クリーナ Pending JPH09308966A (ja)

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Cited By (6)

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