JPH09306630A - 電線圧着プレス装置 - Google Patents
電線圧着プレス装置Info
- Publication number
- JPH09306630A JPH09306630A JP8125589A JP12558996A JPH09306630A JP H09306630 A JPH09306630 A JP H09306630A JP 8125589 A JP8125589 A JP 8125589A JP 12558996 A JP12558996 A JP 12558996A JP H09306630 A JPH09306630 A JP H09306630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press head
- electric wire
- wire crimping
- press device
- link
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プレスヘッドの下死点調整を容易にする。
【解決手段】 サーボモータ1の回転をクランク機構2
で上下運動に変換し、この上下運動に伴い揺動するリン
ク3によりプレスヘッド4を昇降させる。サーボモータ
1の回転を任意の位置で止めることにより、プレスヘッ
ド4の下死点を数値制御する。プレスヘッド4の変位量
をサーボモータ1の回転角に自動換算することにより、
設定値に従ってプレスヘッド4を正確に変位させること
ができる。
で上下運動に変換し、この上下運動に伴い揺動するリン
ク3によりプレスヘッド4を昇降させる。サーボモータ
1の回転を任意の位置で止めることにより、プレスヘッ
ド4の下死点を数値制御する。プレスヘッド4の変位量
をサーボモータ1の回転角に自動換算することにより、
設定値に従ってプレスヘッド4を正確に変位させること
ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電線を接続端子
に圧着するプレス装置に関するものである。
に圧着するプレス装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のプレス装置として、従来より、
図4に示すように、油圧または空気圧シリンダ50によ
りプレスヘッド51を昇降させるもの、図5に示すよう
に、モータ52の回転をクラッチ・ブレーキ53により
制御しつつクランク機構54で上下運動に変換し、プレ
スヘッド55を昇降させるもの、図6に示すように、サ
ーボモータ56の回転をボールねじ57を介して上下運
動に変換し、プレスヘッド58を昇降させるものが知ら
れている。
図4に示すように、油圧または空気圧シリンダ50によ
りプレスヘッド51を昇降させるもの、図5に示すよう
に、モータ52の回転をクラッチ・ブレーキ53により
制御しつつクランク機構54で上下運動に変換し、プレ
スヘッド55を昇降させるもの、図6に示すように、サ
ーボモータ56の回転をボールねじ57を介して上下運
動に変換し、プレスヘッド58を昇降させるものが知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、油圧ま
たは空気圧シリンダによるプレス装置では、シリンダの
下死点の精度が低いため、機械的なストッパを設ける必
要があり、下死点の調整作業には熟練した技能を要す
る。
たは空気圧シリンダによるプレス装置では、シリンダの
下死点の精度が低いため、機械的なストッパを設ける必
要があり、下死点の調整作業には熟練した技能を要す
る。
【0004】また、クラッチ・ブレーキにより制御され
たモータの回転をクランク機構により上下運動に変換す
るものでは、クランクを1回転させるので、プレスヘッ
ドの下死点を変更できない。
たモータの回転をクランク機構により上下運動に変換す
るものでは、クランクを1回転させるので、プレスヘッ
ドの下死点を変更できない。
【0005】そのほか、ボールねじを使用したもので
は、プレス荷重を大きくとることができず、プレスヘッ
ドの昇降速度を高速化することもできない。
は、プレス荷重を大きくとることができず、プレスヘッ
ドの昇降速度を高速化することもできない。
【0006】そこで、この発明は、プレスヘッドの下死
点を容易に調整でき、かつ、大きなプレス力が得られ、
プレスヘッドを高速で昇降させることができるプレス装
置を提供しようとするものである。
点を容易に調整でき、かつ、大きなプレス力が得られ、
プレスヘッドを高速で昇降させることができるプレス装
置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、サーボモータの回転をクランク機構で
上下運動に変換し、この上下運動に伴い揺動するリンク
によりプレスヘッドを昇降させることとし、サーボモー
タの回転を任意の位置で止めることにより、プレスヘッ
ドの下死点を数値制御するようにしたのである。
め、この発明は、サーボモータの回転をクランク機構で
上下運動に変換し、この上下運動に伴い揺動するリンク
によりプレスヘッドを昇降させることとし、サーボモー
タの回転を任意の位置で止めることにより、プレスヘッ
ドの下死点を数値制御するようにしたのである。
【0008】この数値制御に際しては、プレスヘッドの
変位量をサーボモータの回転角に自動換算し、プレスヘ
ッドの下死点設定値に対するサーボモータの停止位置を
算出するとよい。
変位量をサーボモータの回転角に自動換算し、プレスヘ
ッドの下死点設定値に対するサーボモータの停止位置を
算出するとよい。
【0009】また、リンクとプレスヘッドの連結部を、
上下方向の力を伝達し、水平方向の力を逃がす構成とす
ると、プレスヘッドにおける拗れ力の発生が防止され
る。
上下方向の力を伝達し、水平方向の力を逃がす構成とす
ると、プレスヘッドにおける拗れ力の発生が防止され
る。
【0010】さらに、リンクをC形のフレームにより支
持し、その支点をフレームの開口部の内側に位置させる
と、プレス時に作用する反力でフレームの開口部が上下
に開くことによるプレスヘッドの下死点の変動が抑制さ
れるので、フレームの小型化も可能となる。
持し、その支点をフレームの開口部の内側に位置させる
と、プレス時に作用する反力でフレームの開口部が上下
に開くことによるプレスヘッドの下死点の変動が抑制さ
れるので、フレームの小型化も可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明に係るプレス装置の構造
図及び模式図を、それぞれ図1及び図2に示す。図示の
ように、このプレス装置は、サーボモータ1、クランク
機構2、リンク3及びプレスヘッド4をC形のフレーム
Fに設けた構成とされている。
図及び模式図を、それぞれ図1及び図2に示す。図示の
ように、このプレス装置は、サーボモータ1、クランク
機構2、リンク3及びプレスヘッド4をC形のフレーム
Fに設けた構成とされている。
【0012】クランク機構2は、サーボモータ1との間
にタイミングベルト5が掛け渡されたクランク軸6と、
そのクランクピン7とリンク3の一端部とに両端部が回
動自在に連結されたコネクティングロッド8とから成
り、サーボモータ1の回転はタイミングベルト5を介し
てクランク軸6に伝達され、コネクティングロッド8の
上下運動に変換される。
にタイミングベルト5が掛け渡されたクランク軸6と、
そのクランクピン7とリンク3の一端部とに両端部が回
動自在に連結されたコネクティングロッド8とから成
り、サーボモータ1の回転はタイミングベルト5を介し
てクランク軸6に伝達され、コネクティングロッド8の
上下運動に変換される。
【0013】リンク3は、フレームFの開口部の内側に
位置するシャフト9により中間部を回動自在に支持さ
れ、コネクティングロッド8の上下に伴いシャフト9を
中心として揺動する。リンク3の他端部にはローラフォ
ロア10が設けられ、ローラフォロア10はプレスヘッ
ド4の上端部に形成された水平方向の溝11にスライド
自在に挿入されている。
位置するシャフト9により中間部を回動自在に支持さ
れ、コネクティングロッド8の上下に伴いシャフト9を
中心として揺動する。リンク3の他端部にはローラフォ
ロア10が設けられ、ローラフォロア10はプレスヘッ
ド4の上端部に形成された水平方向の溝11にスライド
自在に挿入されている。
【0014】プレスヘッド4は、リンク3の揺動に伴っ
て、フレームFの開口部上方に形成された摺動ガイド1
2に沿って昇降する。この際、リンク3の他端部はシャ
フト9を中心とした円弧運動を行うが、その水平方向の
動きはローラフォロア10が溝11に沿ってスライドす
ることにより吸収される。従って、上下方向の動きのみ
がリンク3からプレスヘッド4に伝達され、プレスヘッ
ド4及び摺動ガイド12には拗れ力が作用しないように
なっている。
て、フレームFの開口部上方に形成された摺動ガイド1
2に沿って昇降する。この際、リンク3の他端部はシャ
フト9を中心とした円弧運動を行うが、その水平方向の
動きはローラフォロア10が溝11に沿ってスライドす
ることにより吸収される。従って、上下方向の動きのみ
がリンク3からプレスヘッド4に伝達され、プレスヘッ
ド4及び摺動ガイド12には拗れ力が作用しないように
なっている。
【0015】上記プレス装置では、サーボモータ1の回
転を任意の位置で止めることにより、プレスヘッド4の
下死点を数値制御することができる。この数値制御に際
しては、クランク軸6の回転角度に対してコネクティン
グロッド8の上下方向の変位が描くサイン曲線、リンク
3の支点と両端連結部との距離の比率であるリンク比及
びサーボモータ1とクランク軸6との減速比を基に、プ
レスヘッド4の変位量に対するサーボモータ1の回転角
を自動演算する。
転を任意の位置で止めることにより、プレスヘッド4の
下死点を数値制御することができる。この数値制御に際
しては、クランク軸6の回転角度に対してコネクティン
グロッド8の上下方向の変位が描くサイン曲線、リンク
3の支点と両端連結部との距離の比率であるリンク比及
びサーボモータ1とクランク軸6との減速比を基に、プ
レスヘッド4の変位量に対するサーボモータ1の回転角
を自動演算する。
【0016】また、クランク軸6の上下死点付近では、
その一定回転角度に対するプレスヘッド4の変位が小さ
くなるため、この部分にプレスヘッド4の下死点を対応
させることにより、大きなプレス力を得ることができ
る。
その一定回転角度に対するプレスヘッド4の変位が小さ
くなるため、この部分にプレスヘッド4の下死点を対応
させることにより、大きなプレス力を得ることができ
る。
【0017】そのほか、図3に示すように、リンク3を
支持するシャフト9がフレームFの開口部の内側に位置
しているので、プレス時の反力がフレームFの支柱部分
で受け止められ、フレームFの撓みによるプレスヘッド
4の下死点の変動が抑制される。
支持するシャフト9がフレームFの開口部の内側に位置
しているので、プレス時の反力がフレームFの支柱部分
で受け止められ、フレームFの撓みによるプレスヘッド
4の下死点の変動が抑制される。
【0018】
【発明の効果】この発明によると、以上のように、サー
ボモータの回転をクランク機構で上下運動に変換し、こ
の上下運動に伴い揺動するリンクによりプレスヘッドを
昇降させ、サーボモータの回転を任意の位置で止めるこ
とにより、プレスヘッドの下死点を数値制御する構成と
したので、プレスヘッドの下死点を微細に調整すること
ができる。
ボモータの回転をクランク機構で上下運動に変換し、こ
の上下運動に伴い揺動するリンクによりプレスヘッドを
昇降させ、サーボモータの回転を任意の位置で止めるこ
とにより、プレスヘッドの下死点を数値制御する構成と
したので、プレスヘッドの下死点を微細に調整すること
ができる。
【0019】この際、プレスヘッドの変位量をサーボモ
ータの回転角に自動換算することにより、設定値に従っ
てプレスヘッドを正確に変位させることができる。
ータの回転角に自動換算することにより、設定値に従っ
てプレスヘッドを正確に変位させることができる。
【0020】また、ボールねじ式のものに比べてプレス
ヘッドを高速で昇降させることができるほか、クランク
軸の下死点付近では、その一定回転角度に対するプレス
ヘッドの変位が小さくなるので、この部分にプレスヘッ
ドの下死点を対応させることにより、大きなプレス力を
得ることができる。
ヘッドを高速で昇降させることができるほか、クランク
軸の下死点付近では、その一定回転角度に対するプレス
ヘッドの変位が小さくなるので、この部分にプレスヘッ
ドの下死点を対応させることにより、大きなプレス力を
得ることができる。
【0021】さらに、リンクとプレスヘッドの連結部
を、上下方向の力を伝達し、水平方向の力を逃がす構成
とすると、プレスヘッドにおける拗れ力の発生が防止さ
れる。
を、上下方向の力を伝達し、水平方向の力を逃がす構成
とすると、プレスヘッドにおける拗れ力の発生が防止さ
れる。
【0022】そのほか、リンクをC形のフレームにより
支持し、その支点をフレームの開口部の内側に位置させ
たものでは、プレス時に作用する反力でフレームの開口
部が上下に開くことによるプレスヘッドの下死点の変動
が抑制され、フレームの小型化も可能となる。
支持し、その支点をフレームの開口部の内側に位置させ
たものでは、プレス時に作用する反力でフレームの開口
部が上下に開くことによるプレスヘッドの下死点の変動
が抑制され、フレームの小型化も可能となる。
【図1】この発明に係るプレス装置の一実施形態を示す
正面図
正面図
【図2】同上の要部を示す模式図
【図3】同上のプレス時の力の作用状態を示す概略図
【図4】従来のシリンダによるプレス装置を示す図
【図5】従来のクランクプレス装置を示す図
【図6】従来のボールねじ式サーボプレス装置を示す図
1 サーボモータ 2 クランク機構 3 リンク 4 プレスヘッド F フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 俊秋 名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会 社ハーネス総合技術研究所内
Claims (4)
- 【請求項1】 サーボモータの回転をクランク機構で上
下運動に変換し、この上下運動に伴い揺動するリンクに
よりプレスヘッドを昇降させる電線圧着プレス装置であ
って、 サーボモータの回転を任意の位置で止めることにより、
プレスヘッドの下死点を数値制御することを特徴とする
電線圧着プレス装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の電線圧着プレス装置に
おいて、プレスヘッドの変位量をサーボモータの回転角
に自動換算し、プレスヘッドの下死点設定値に対するサ
ーボモータの停止位置を算出する機能を備えたことを特
徴とする電線圧着プレス装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の電線圧着プレス
装置において、リンクとプレスヘッドの連結部を、上下
方向の力を伝達し、水平方向の力を逃がす構成としたこ
とを特徴とする電線圧着プレス装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の電線
圧着プレス装置において、リンクをC形のフレームによ
り支持し、その支点をフレームの開口部の内側に位置さ
せたことを特徴とする電線圧着プレス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8125589A JPH09306630A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 電線圧着プレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8125589A JPH09306630A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 電線圧着プレス装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09306630A true JPH09306630A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14913919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8125589A Pending JPH09306630A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 電線圧着プレス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09306630A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10255948A (ja) * | 1997-03-07 | 1998-09-25 | Yazaki Corp | 端子圧着装置 |
KR100815734B1 (ko) * | 2000-12-06 | 2008-03-20 | 니혼 앗사쿠단시세이조 가부시키가이샤 | 수동 압접기 |
DE102007056459A1 (de) * | 2007-11-23 | 2009-06-10 | Schäfer Werkzeug-und Sondermaschinenbau GmbH | Crimppresse mit einem Pressengehäuse und einem vertikal darin bewegbaren Pressenbär |
-
1996
- 1996-05-21 JP JP8125589A patent/JPH09306630A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10255948A (ja) * | 1997-03-07 | 1998-09-25 | Yazaki Corp | 端子圧着装置 |
KR100815734B1 (ko) * | 2000-12-06 | 2008-03-20 | 니혼 앗사쿠단시세이조 가부시키가이샤 | 수동 압접기 |
DE102007056459A1 (de) * | 2007-11-23 | 2009-06-10 | Schäfer Werkzeug-und Sondermaschinenbau GmbH | Crimppresse mit einem Pressengehäuse und einem vertikal darin bewegbaren Pressenbär |
DE102007056459B4 (de) * | 2007-11-23 | 2011-02-24 | Schäfer Werkzeug- und Sondermaschinenbau GmbH | Crimppresse mit einem Pressengehäuse und einem vertikal darin bewegbaren Pressenbär |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |