JPH09306055A - 記録又は再生装置 - Google Patents

記録又は再生装置

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JPH09306055A
JPH09306055A JP8116474A JP11647496A JPH09306055A JP H09306055 A JPH09306055 A JP H09306055A JP 8116474 A JP8116474 A JP 8116474A JP 11647496 A JP11647496 A JP 11647496A JP H09306055 A JPH09306055 A JP H09306055A
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Kimifumi Honda
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録又は再生装置において、温度を検出して
結露し易い環境変化を検出し、この検出結果を結露検出
に利用することで、結露検出時のテープジャミング等防
止動作を確実に行う。 【解決手段】 湿度検出部による湿度検出に基づいてコ
ントロール部が結露を判定してメカ動作を停止させる
が、さらに温度検出部を備え、その温度検出に基づいて
コントロール部が結露を判定するようにする。コントロ
ール部は温度検出部からの検出値を一定周期で観測し、
環境変化が起こる以前の温度検出値と環境変化が起こっ
てからの経過時間及び観測時の温度検出値により決定さ
れる環境変化データを選択する。環境変化が観測される
と、結露警告を出力すると共に、環境変化データの値に
応じた結露警告タイマを設定する。環境変化がなくなる
と、結露警告タイマが起動し、前に設定されたタイマ設
定時間に相当する期間で結露警告を出力し続ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、結露検出機能を有
する例えばVTR等の記録又は再生装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】VTR装置において、同装置が結露した
場合、テープ貼り付きによるテープジャミング等が発生
してしまうという問題があった。
【0003】そこで近年、VTR装置では、前記問題に
対応するために結露検出機能(結露センサ)を搭載し、
同検出機能によって結露が検出されると、メカ動作を停
止すると共に結露検出情報を出力する一連のテープジャ
ミング等防止動作の機能を搭載している。
【0004】図8は結露検出機能を搭載したVTR装置
の要部の構成を示すブロック図である。同図において、
101は湿度を電圧に変換し湿度検出電圧を出力する湿
度検出部で、102はキー入力部103から出力される
動作モード要求信号に応じて必要な制御信号をキャプス
タンモータコントロール部104、ドラムモータコント
ロール部105、ローディングモータコントロール部1
06に出力すると共に、動作状態に関する情報を情報出
力部110に出力するサーボ・システムコントロール部
であり、同部102は湿度検出電圧から結露を検出して
結露検出時テープジャミング等防止処理を行う機能を併
せ持つ。107、108、109はそれぞれキャプスタ
ンモータ、ドラムモータ、ローディングモータを示して
いる。
【0005】図9はサーボ・システムコントロール部1
02で行われる結露検出及び結露検出時テープジャミン
グ等防止処理方式の動作を示すフローチャートである。
ここで、湿度検出部101で検出される湿度検出電圧が
図10のような状態にあった場合に、サーボ・システム
コントロール部102で行われる結露検出及び結露検出
時テープジャミング等防止処理方式の動作説明を以下に
行う。
【0006】サーボ・システムコントロール部102は
湿度検出部101から出力される湿度検出電圧と予め設
定された結露ON電圧との比較を行う。タイミングt1
で湿度検出電圧が結露ON電圧以上と検出されると、結
露検出情報として結露エラーを情報出力部110に出力
すると共に、メカ制御モードを強制的にメカ結露停止モ
ードにし、Eject要求以外の動作モード要求信号を
無効にする。一方、タイミングt2 で湿度検出電圧が予
め設定された結露OFF電圧以下と検出されると、結露
検出情報として結露エラーをクリアすると共に、メカ結
露停止モードを通常のメカ制御モードに戻す。ここで結
露OFF電圧は結露ON電圧よりも低めに設定すること
で、結露検出にヒステリシスを持たせている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、急激な温度上昇等によって結露し易い環境変化
が起こった場合、結露の進行速度が速いと、結露検出機
能の応答が遅れ、結露検出時テープジャミング等を未然
に防止できないといった問題点がある。
【0008】例えば、防水機能を搭載した機種では、急
激な温度上昇等のメカが結露し易いい環境変化が起こっ
ても、メカが密閉されている状態にあれば結露は起こら
ない。しかし、同状態からイジェクト等によりメカの密
閉が解かれた場合、メカは急激に結露を起こすため、結
露検出が行われたときには既にテープ貼り付きによるテ
ープジャミング等が発生してしまい、結露検出時テープ
ジャミング等防止処理動作が役に立たない状態が発生し
てしまう。
【0009】本発明は、上記問題点に対処するために、
記録又は再生装置において、温度を検出して結露し易い
環境変化を検出し、この検出結果を結露検出に利用する
ことで、結露検出時のテープジャミング等防止動作を確
実に行うことを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明による記録又は再生装置は、湿度を
検出し、検出した値を電圧に変換して出力する湿度検出
手段と、前記湿度検出手段から出力される電圧値に基づ
いて結露を判定する第一の結露判定手段と、前記第一の
結露判定手段で結露と判定されると、動作状態を第一の
状態から第二の状態に強制的に移行させる動作移行手段
と、温度を検出し、検出した値を電圧に変換して出力す
る温度検出手段と、前記温度検出手段から出力される電
圧値に基づいて結露を判定する第二の結露判定手段と、
前記第二の結露判定手段で結露と判定されると、その結
果を出力する結果出力手段と、を備えたことを特徴とす
る。
【0011】また、請求項2の発明は、前記の記録又は
再生装置において、前記第二の結露判定手段は、結露が
起こる温度変化条件を持つデータを選択し、このデータ
と前記温度検出手段から出力される電圧値の変化を観測
した結果との比較を行い結露を判定することを特徴とす
る。
【0012】また、請求項3の発明は、前記の記録又は
再生装置において、前記第二の結露判定手段は、結露が
起こる温度変化条件を持つデータで且つ前記温度変化条
件にて結露が起こった場合に結露が解消されるまでの予
測時間を併せ持つデータを選択し、このデータと前記温
度検出手段から出力される電圧値の変化を観測した結果
との比較を行い結露を判定すると共に、比較結果に応じ
た期間だけ前記判定結果を維持することを特徴とする。
【0013】また、請求項4の発明は、前記の記録又は
再生装置において、前記第二の結露判定手段は、結露が
起こる温度変化条件を持つデータを選択し、このデータ
は前記第一の結露判定手段で判定を行う時の判定基準と
なるデータであることを特徴とする。
【0014】また、請求項5の発明は、前記の記録又は
再生装置において、前記温度検出手段は、ズームレンズ
において温度差によるバックフォーカス移動量を補正す
るために設けられた温度センサであることを特徴とす
る。
【0015】
【発明の実施の形態】
〔第一の実施形態〕図1は本発明の第一の実施形態であ
る結露警告、検出機能を搭載したVTR装置の要部の構
成を示すブロック図である。同図において、101〜1
10は図8に同符号で示した構成要素と同等の機能を示
す。111は温度を電圧に変換し温度検出電圧を出力す
る温度検出部である。
【0016】図2はサーボ・システムコントロール部1
02で行われる結露警告方式(同図処理1)と結露検出
及び結露検出時テープジャミング等防止処理方式(同図
処理2)の動作を示すフローチャートである。ここで、
温度検出部111で検出される温度検出電圧が図3のよ
うな状態にあった場合に、サーボ・システムコントロー
ル部102で行われる結露検出及び結露検出時テープジ
ャミング等防止処理方式の動作説明を以下に行う。な
お、サーボ・システムコントロール部102が本発明の
第一の結露判定手段、第二の結露判定手段、動作移行手
段として機能し、前記処理1が第二の結露判定手段の処
理に相当し、前記処理2が第一の結露判定手段、動作移
行手段の処理に相当する。
【0017】サーボ・システムコントロール部102は
温度検出部111から出力される温度検出電圧を一定周
期で観測し、環境変化データを選択する。ここで環境変
化データとは、環境変化が起こる以前の温度検出電圧
(温度検出初期値)と環境変化が起こってからの経過時
間及び観測時の温度検出電圧によって決定されるデータ
で、例えば図4のように設定されている。
【0018】図2及び図3において、期間1では環境変
化データは0であり、温度検出初期値の設定及び経過時
間の0クリアが行われる。タイミングt1 で環境変化デ
ータが0以外、つまり環境変化が観測されると、結露警
告を情報出力部110に出力すると共に、環境変化デー
タの値に応じた結露警告タイマを設定する。タイミング
1 で行われる処理は、環境変化データが0以外の期
間、つまり環境変化が観測されている期間2の間で引き
続き行われる。タイミングt2 で環境変化データが再び
0になると、結露警告タイマが起動し、期間2で設定さ
れたタイマ設定時間に相当する期間3で結露警告を出力
し続ける。タイミングt3 で結露警告がクリアされる
と、サーボ・システムコントロール部102は再び期間
1の動作状態になる。
【0019】図2の処理2は図9で示される従来の結露
検出及び結露検出時テープジャミング等防止方式と同様
な動作をしており、ここでは説明を省略する。
【0020】〔第二の実施形態〕本発明の第二の実施形
態は、図1に示す本発明の第一の実施形態と同じ構成で
実現される。なお、先に説明したメカ制御モードが第一
の状態、メカ結露停止モードが第二の状態に相当する。
【0021】図5はサーボ・システムコントロール部1
02で行われる結露検出データ設定方式(同図処理1)
と結露検出及び結露検出時テープジャミング等防止処理
方式(同図処理2)の動作を示すフローチャートであ
る。ここで、湿度検出部101で検出される湿度検出電
圧及び温度検出部111で検出される温度検出電圧が図
6のような状態にあった場合に、サーボ・システムコン
トロール部102で行われる結露検出及び結露検出時テ
ープジャミング等防止処理方式の動作説明を以下に行
う。
【0022】サーボ・システムコントロール部102は
温度検出部111から出力される温度検出電圧を一定周
期で観測し、結露検出設定データを選択する。ここで結
露検出設定データとは、環境変化が起こる以前の温度検
出電圧(温度検出初期値)と環境変化が起こってからの
経過時間及び観測時の温度検出電圧によって決定される
データで、環境変化の度合によって結露検出の感度を調
整するように設定される。結露検出設定データは結露検
出の比較データとして用いられる結露ON電圧及び結露
OFF電圧より構成され、例えば図7のように設定され
ている。
【0023】図5及び図6において、期間1では環境変
化は検出されず、結露ON電圧及び結露OFF電圧とし
て初期値が設定されるような結露検出データの選択が行
われる。また温度検出電圧を温度検出初期値に設定し、
経過時間は0クリアされる。タイミングt1 で環境変化
が検出されると、結露検出の感度を増すために、結露O
N電圧及び結露OFF電圧が低めに設定されるような結
露検出設定データの選択が行われる。またこのとき結露
ON電圧と結露OFF電圧のレベル差、つまりヒステリ
シスの幅も調整し、環境変化が起こった場合は結露を検
出し易く解除し難いような設定が行われる。タイミング
2 では湿度検出電圧が結露ON電圧以上になり、処理
2で結露検出及び結露検出時テープジャミング等防止処
理が行われる。期間2では環境変化の度合に合わせて引
き続き結露検出設定データの選択が行われる。タイミン
グt3 で湿度検出電圧が結露OFF電圧以下になると、
処理2で結露検出及び結露検出時テープジャミング等防
止処理を解除し、期間3では結露検出設定データは期間
1の設定状態に戻る。
【0024】図5の処理2は図9で示される従来の結露
検出及び結露検出時テープジャミング等防止方式と同様
な動作をしており、ここでは説明を省略する。
【0025】なお、本実施形態のVTR装置がカメラ一
体型VTR装置である場合には、そのズームレンズにお
いて温度差によるバックフォーカス移動量を補正するた
めに設けられる温度センサを、温度検出部111として
用いることができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
温度検出機能を設けることで結露し易い環境変化を検出
し、検出結果を結露検出に利用するようにしたので、テ
ープ貼り付きの危険性を素早く察知し、結露時のテープ
貼り付きによるテープジャミング等をより確実に防ぐこ
とが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のVTR装置の要部の構成要
素を示すブロック図である。
【図2】第一の実施形態のサーボ・システムコントロー
ル部の結露警告・結露検出方式を示すフローチャートで
ある。
【図3】第一の実施形態の温度検出電圧と結露検出方式
の状態を示す図である。
【図4】第一の実施形態の環境変化データの一例を示す
図である。
【図5】第二の実施形態のサーボ・システムコントロー
ル部の結露検出データ設定・結露検出方式を示すフロー
チャートである。
【図6】第二の実施形態の温度検出電圧及び湿度検出電
圧と結露検出方式の状態を示す図である。
【図7】第二の実施形態の結露検出設定データの一例を
示す図である。
【図8】従来例のVTR装置の要部の構成要素を示すブ
ロック図である。
【図9】従来例のサーボ・システムコントロール部の結
露検出方式を示すフローチャートである。
【図10】従来例の湿度検出電圧と結露検出方式の状態
を示す図である。
【符号の説明】
101 湿度検出部 102 サーボ・システムコントロール部 103 キー入力部 104 キャプスタンモータコントロール部 105 ドラムモータコントロール部 106 ローディングモータコントロール部 107 キャプスタンモータ 108 ドラムモータ 109 ローディングモータ 110 情報出力部 111 温度検出部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湿度を検出し、検出した値を電圧に変換
    して出力する湿度検出手段と、 前記湿度検出手段から出力される電圧値に基づいて結露
    を判定する第一の結露判定手段と、 前記第一の結露判定手段で結露と判定されると、動作状
    態を第一の状態から第二の状態に強制的に移行させる動
    作移行手段と、 温度を検出し、検出した値を電圧に変換して出力する温
    度検出手段と、 前記温度検出手段から出力される電圧値に基づいて結露
    を判定する第二の結露判定手段と、 前記第二の結露判定手段で結露と判定されると、その結
    果を出力する結果出力手段と、を備えたことを特徴とす
    る記録又は再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の記録又は再生装置におい
    て、 前記第二の結露判定手段は、結露が起こる温度変化条件
    を持つデータを選択し、このデータと前記温度検出手段
    から出力される電圧値の変化を観測した結果との比較を
    行い結露を判定することを特徴とする記録又は再生装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の記録又は再生装置におい
    て、 前記第二の結露判定手段は、結露が起こる温度変化条件
    を持つデータで且つ前記温度変化条件にて結露が起こっ
    た場合に結露が解消されるまでの予測時間を併せ持つデ
    ータを選択し、このデータと前記温度検出手段から出力
    される電圧値の変化を観測した結果との比較を行い結露
    を判定すると共に、比較結果に応じた期間だけ前記判定
    結果を維持することを特徴とする記録又は再生装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の記録又は再生装置におい
    て、 前記第二の結露判定手段は、結露が起こる温度変化条件
    を持つデータを選択し、このデータは前記第一の結露判
    定手段で判定を行う時の判定基準となるデータであるこ
    とを特徴とする記録又は再生装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の記録又は再生装置におい
    て、 前記温度検出手段は、ズームレンズにおいて温度差によ
    るバックフォーカス移動量を補正するために設けられた
    温度センサであることを特徴とする記録又は再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006138521A (ja) * 2004-11-11 2006-06-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 加温システムとそれを用いた自動販売機
JP2010198391A (ja) * 2009-02-25 2010-09-09 Kyocera Corp 携帯電子機器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006138521A (ja) * 2004-11-11 2006-06-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 加温システムとそれを用いた自動販売機
JP2010198391A (ja) * 2009-02-25 2010-09-09 Kyocera Corp 携帯電子機器

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