JPH09305682A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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Publication number
JPH09305682A
JPH09305682A JP11731796A JP11731796A JPH09305682A JP H09305682 A JPH09305682 A JP H09305682A JP 11731796 A JP11731796 A JP 11731796A JP 11731796 A JP11731796 A JP 11731796A JP H09305682 A JPH09305682 A JP H09305682A
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JP
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server
information
product
personal computer
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Application number
JP11731796A
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English (en)
Inventor
Takaaki Enomoto
隆昭 榎本
Teiji Koga
禎治 古賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH09305682A publication Critical patent/JPH09305682A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クレジットカードの番号などの秘密情報の、
第3者による不正入手の可能性を低減することができる
ようにする。 【解決手段】 オンラインショッピングにおいて、商品
の商品番号などは、パソコン1から、公衆網2、SPサ
ーバ3、およびインターネット4を介して、IPサーバ
5に送信される。また、クレジットカードの番号、ユー
ザのID、およびパスワードなどの秘密情報は、パソコ
ン1とIPサーバ5との間で、公衆網2を介して通信リ
ンクが確立され、公衆網2のみを介して、パソコン1か
らIPサーバ5に直接送信される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信装置に関し、
特に、例えば、オンラインショッピングなどにおいて、
クレジットカードや銀行口座の番号などの、秘密にすべ
き情報である秘密情報の、第3者による不正入手の可能
性を低減することができるようにする通信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】最近では、例えばいわゆるパソコン(パ
ーソナルコンピュータ)通信や、また、急速に普及して
きたインターネットなどを利用して、オンラインショッ
ピングなどが行われている。このオンラインショッピン
グにおいては、例えば、ユーザは、画面に表示された商
品の写真、価格、その他の商品に関する情報(商品情
報)を見て、その商品を購入するかどうかを決定し、購
入する場合には、その商品を特定するための情報(例え
ば、商品名や、商品に付されたユニークな番号)や、さ
らには、必要に応じて、発注する商品の個数、色(デザ
イン)、サイズなどに関する情報(以下、適宜、これら
の情報をまとめて、商品関連情報という)を、商品情報
を提供する情報提供者にオンラインで送信する。する
と、後日、商品の代金が、例えばユーザの指定した銀行
口座や、クレジットカード会社から支払われるととも
に、その商品がユーザに届けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、代金の支払
いには、ユーザの銀行口座やクレジットカードなどの番
号が必要であり、これを、情報提供者に知らせる必要が
あるが、その手段として、上述の商品関連情報ととも
に、銀行口座やクレジットカードの番号を、オンライン
で送信する方法がある。
【0004】しかしながら、この方法では、例えば、イ
ンターネットにおけるオンラインショッピングを利用す
る場合においては、銀行口座やクレジットカードの番号
などの、他人に秘密にすべき情報(以下、適宜、秘密情
報という)が、幾つものサーバを介して、情報提供者に
送信されることがあり、そのセキュリティが問題とな
る。
【0005】即ち、秘密情報が送信される場合におい
て、その秘密情報を、インターネットを構成するサーバ
どうしを接続する回線(主として専用線)上で盗聴する
ことは、基本的に、法律の規制の対象となるが、そのよ
うなサーバが設置されているビルなどの建物の中のMD
F(Main Distributing Frame)またはIDF(Imterme
diate Distributing Frame)からサーバまでの間(以
下、適宜、未規制区間という)で盗聴することは、法規
制の対象とはならない。従って、いわば法の隙間をつ
き、このような未規制区間をねらって盗聴が行われるこ
とが考えられる。
【0006】このため、秘密情報を送信する際に、未規
制区間が存在するサーバを、幾つも経由することは、セ
キュリティの確保の観点から好ましくない。
【0007】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、秘密情報の、第3者による不正入手の可
能性を低減することができるようにするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の通信装置は、秘
密にすべき情報である秘密情報を送信または受信する第
1の通信手段と、秘密情報以外の情報を送信または受信
する第2の通信手段とを備えることを特徴とする。
【0009】上記構成の通信装置においては、第1の通
信手段は、秘密にすべき情報である秘密情報を送信また
は受信し、第2の通信手段は、秘密情報以外の情報を送
信または受信するようになされている。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を適用したネット
ワークシステムの一実施例の構成を示している。ユーザ
は、パーソナルコンピュータ(以下、適宜、パソコンと
いう)1(端末装置)を有し、例えばPSTN(Public
Switched Telephone Network)やISDN(Integrate
d Service Digital Network)などの公衆網2、あるい
は図示せぬ専用線を介して、サービスプロバイダ(接続
業者)が有するSP(ServiceProvider)サーバ3に接
続されている。他のユーザが有するパソコンも同様にし
てSPサーバ3に接続されている。
【0011】なお、この実施例においては、パソコン1
は、SPサーバ3だけではなく、公衆網2を介して、I
Pサーバ5とも接続されている。
【0012】SPサーバ3は、インターネット4に接続
されており、インターネット4には、さらに、インフォ
メーションプロバイダ(情報提供者)が有するIP(In
formation Provider)サーバ5も接続されている。イン
ターネット4においては、TCP/IP(Transmission
Control Protocol/Internet Protocol)と呼ばれるプ
ロトコルにしたがって、コンピュータ相互間で通信を行
うようになされている。
【0013】また、インターネット4上には、WWWが
構築されており、このWWWでは、HTTP(Hyper Te
xt Transfer Protocol)と呼ばれるプロトコルにより、
データの転送を行い、HTML(Hyper Text Markup La
nguage)で画面を記述することにより、情報の検索や表
示を、簡単に行うことができるようになされている。こ
のWWWのためのユーザ側のパソコン1のアプリケーシ
ョン(WWWブラウザ)としては、例えばNetscape社の
NetScape Navigator(商標)や、NCSAのMosaic(商標)
が、また、情報提供者側のIPサーバ5のアプリケーシ
ョン(WWWサーバ)としては、例えばNetscape Comme
rce Server(商標)が、それぞれ知られている。各ユー
ザは、WWWブラウザを用いてWWWサーバにアクセス
し、情報やサービスの提供を受けることができる。ま
た、各インフォメーションプロバイダ(情報提供者)
は、WWWサーバを用いて、WWWブラウザに情報やサ
ービスを提供することができる。
【0014】なお、ユーザは、インターネット4に直接
接続することも可能であるが、通常は、サービスプロバ
イダと契約し、図1に示したように、公衆網2を介し
て、SPサーバ3にアクセスすることで、インターネッ
ト4に接続される(インターネット4を構成してい
る)。
【0015】また、図1には、図示していないが、SP
サーバ3以外のSPサーバ、およびIPサーバ5以外の
IPサーバも、インターネット4に接続されている。
【0016】以上のように構成されるネットワークシス
テムにおいては、ユーザがパソコン1を操作することに
より、公衆網2を介して、SPサーバ3にアクセスする
と、パソコン1とSPサーバ3との間で通信リンクが確
立される。ここで、IPサーバ5は、ホームページにお
いて、オンラインショッピングサービスを提供してお
り、ユーザは、オンラインショッピングを行うことを希
望するとき、そのホームページのアドレスを、パソコン
1を操作することにより入力する。
【0017】IPサーバ5において、パソコン1を操作
することにより入力されたアドレスに対応するホームペ
ージが記憶されている場合、そのホームページが、イン
ターネット4を介してSPサーバ3に送信される。SP
サーバ3は、IPサーバ5からのホームページを受信す
ると、それを、公衆網2を介してパソコン1に転送し、
これにより、パソコン1では、入力したアドレスに対応
するホームページが表示される。
【0018】このホームページには、所定の商品に関す
る情報が掲載されており、ユーザは、それを見て、商品
の購入を希望するとき、その購入に必要な情報を、パソ
コン1を操作することにより入力する。入力された情報
のうち、商品関連情報(商品名や、商品に付されたユニ
ークな番号、発注する商品の個数、色、サイズなど)
は、パソコン1から公衆網2を介して、SPサーバ3に
送信され、さらに、SPサーバ3からインターネット4
を介して、IPサーバ5に送信される。また、入力され
た情報のうち、秘密情報(クレジットカードの番号や銀
行口座の番号など)は、パソコン1から公衆網2を介し
て、IPサーバ5に、直接送信される。
【0019】IPサーバ5は、商品関連情報および秘密
情報を受信すると、その商品関連情報に対応する商品
を、所定の販売店に発注する。これにより、その販売店
からユーザに対し、発注した商品が、例えば郵送などに
より届けられる。また、IPサーバ5は、受信した秘密
情報としての、例えばクレジットカードの番号に基づ
き、商品の代金をクレジットカード会社に請求する。こ
れにより、後日、クレジットカード会社によって、ユー
ザの銀行口座などから、商品の代金が引き落としされ
る。
【0020】以上のように、秘密情報は、パソコン1か
ら、インターネット4を経由せず、公衆網2を介して、
IPサーバ5に直接送信されるので、即ち、未規制区間
が存在するサーバを、幾つも経由せずに送信されるの
で、秘密情報の、第3者による不正入手の可能性を低減
することができる。
【0021】次に、図2は、図1のパソコン1の構成例
を示している。ROM(Read OnlyMemry)11は、シス
テムプログラムを記憶しており、CPU(Central Proc
essor Unit)12は、このROM11に記憶されている
システムプログラムや、RAM(Random Access Memor
y)13に展開されたプログラム(アプリケーションプ
ログラム)にしたがって各種の処理を実行するようにな
されている。RAM13は、CPU21が各種の処理を
実行する上において必要なプログラムやデータなどを適
宜記憶するようになされている。入出力部14は、例え
ばキーボードやマウスなどの、各種の指令、その他必要
な情報などを入力するための入力装置と、例えばディス
プレイや、プリンタ、スピーカその他の、文字や画像な
どの表示、印刷、音声の出力を行うための出力装置とか
ら構成されている。
【0022】インターフェイス(I/F)15は、CP
U12と、外部記憶装置16、データ通信部17、およ
びセキュリティ通信部18との間のデータの入出力を管
理するようになされている。外部記憶装置16は、例え
ば、ハードディスク装置や、光磁気ディスク装置などで
構成されており、必要なデータやプログラムなどを記憶
するようになされている。データ通信部17(第2の通
信手段)は、例えばモデムなどで構成され、公衆網2を
介して、SPサーバ3との通信に必要な制御を行うよう
になされている。セキュリティ通信部18(第1の通信
手段)は、例えばNCU(Network Controll Unit)な
どで構成され、公衆網2を介して、IPサーバ5との通
信に必要な制御を行うようになされている。なお、この
実施例では、セキュリティ通信部18は、例えば、少な
くともDTMF(Dual Tone Multi Frequency)信号を
送信することができるようになされている。
【0023】次に、図3のフローチャートを参照して、
その動作について説明する。ユーザにより、入出力部1
4が、SPサーバ3と通信リンクを確立するように操作
されると、CPU12は、データ通信部17を制御し、
これにより、SPサーバ3との通信リンクを確立させ
る。そして、ユーザは、入出力部14を操作することに
より、WWWブラウザを起動し、例えば、IPサーバ5
を有する情報提供者が提供するオンラインショッピング
サービスのメニュー画面としてのホームページを指定す
る(入出力部14を操作することにより入力する)。
【0024】ここで、WWWシステムにおいては、UR
L(Uniform Resource Locator)と呼ばれる一種のアド
レスにより、インターネット4上におかれている所定の
画面(ファイル)の指定を行う。URLでは、通常、ド
メイン名によって、WWWサーバの指定が行われる。例
えば、URLが、http://www.sony.co.jp/sonydrive/in
dex.htmlであるとき、ドメイン名は、www.sony.co.jpで
ある。実際のサーバへのアクセスは、IPアドレスによ
って行われるが、このドメイン名からIPアドレスを取
得するサーバとしてDNS(Domain Name Server)があ
り、WWWブラウザは、そこに問い合わせを行う(な
お、ここでは、SPサーバ3がDNSとしても機能する
ようになされている)。
【0025】なお、URLは、WWWブラウザの画面上
の所定の欄に直接入力しても良いし、メニュー画面に対
して、HTMLによりリンクされている画面が、パソコ
ン1の入出力部14に表示されている場合には、その画
面の所定の部分(メニュー画面とリンクされている部
分)を、マウスなどでクリックすることによっても入力
することができる。
【0026】パソコン1(WWWブラウザ)において、
オンラインショッピングサービスのメニュー画面(ホー
ムページ)のURLの入力が行われると、そのURLに
対応するメニュー画面の要求が、SPサーバ3を介し
て、IPサーバ5に転送される。IPサーバ5(WWW
サーバ)は、この要求を受信すると、メニュー画面を、
インターネット4を介して、SPサーバ3に転送する。
SPサーバ3は、このメニュー画面を、公衆網2を介し
て、パソコン1に転送し、パソコン1では、SPサーバ
3からのメニュー画面が、データ通信部17で受信され
る。データ通信部17は、メニュー画面を受信すると、
インターフェイス15を介して、入出力部14に供給
し、これにより、入出力部14において、オンラインシ
ョッピングのメニュー画面であるホームページが表示さ
れる。
【0027】ここで、ホームページ(メニュー画面)
は、例えば、図4に示すように、入出力部14のディス
プレイなどにオープンされたWWWブラウザ21(ウイ
ンドウ)内に表示される。WWWブラウザ21におい
て、あるホームページが表示された状態で、カーソル2
3が、他のホームページとリンクされている部分に移動
されると、図4において、例えば、WWWブラウザ21
の下部に配置されているURL表示部22には、そのリ
ンクされているホームページのURLが表示される。な
お、他のホームページとリンクされている部分は、特定
の色で表示されたり、あるいはボタンやアイコンの形で
表示されるようになされており、さらに、そのような部
分にカーソル23が移動された場合には、カーソル23
の形状が、ボタンを押すことをイメージさせる、例えば
指先のようなものに変更されるようになされており、こ
れにより、ユーザが、他のホームページとリンクされて
いる部分を容易に認識することができるようになされて
いる。
【0028】IPサーバ5から送信されてきたメニュー
画面には、例えば、種々の商品を紹介する概要が、その
詳細が掲載されたホームページ(以下、適宜、商品紹介
ホームページという)のURLと対応付けられて記載さ
れており、ユーザが、マウスを操作することにより、所
望する商品についての説明(概要)部分にカーソル23
を移動すると、その商品についての商品紹介ホームペー
ジのURLが、URL表示部22に表示される。そし
て、ユーザが、その位置で、マウスをクリックすると、
パソコン1では、図3のステップS1において、URL
表示部22に表示されているURLに対するアクセス
(IPサーバ5に対するアクセス)が行われる。
【0029】即ち、この場合、パソコン1では、商品紹
介ホームページのURLが、データ通信部17から、公
衆網2を介して、SPサーバ3に送信される。SPサー
バ3は、このURLを受信すると、インターネット4を
介して、WWWサーバであるIPサーバ5に、そのホー
ムページのデータの転送を要求する。IPサーバ5は、
この要求を受けると、対応するホームページのデータ
を、インターネット4を介して、SPサーバ3に送信す
る。SPサーバ3は、このデータを受信すると、パソコ
ン1(WWWブラウザ21)にさらに転送する。
【0030】なお、WWWシステムにおいては、上述し
たようにHTMLと呼ばれる文章形式のデータにより画
面(ホームページ)が構成されるため、WWWブラウザ
21(パソコン1)、SPサーバ3、およびIPサーバ
5の間では、このHTMLの文章が授受されることにな
る。
【0031】WWWブラウザ21において、商品紹介ホ
ームページのデータが受信されると、例えば図5に示す
ような、その商品紹介ホームページが表示される。
【0032】ここで、図5に示す場合においては、ホー
ムページの左上には、商品の写真が配置され、その右側
には、商品の番号(商品番号)、並びに商品の価格、製
造会社、その他の商品についての詳細な説明(以下、適
宜、商品情報という)が配置されている。そして、その
下部には、商品情報に対応する商品を注文するための注
文ボタン31が設けられている。
【0033】ステップS2では、注文ボタン31がクリ
ックされたか否かが、CPU12によって判定される。
ステップS2において、注文ボタン31がクリックされ
ていないと判定された場合、ステップS3に進み、他の
商品紹介ホームページの要求があったかどうかが、CP
U12によって判定される。ステップS3において、他
の商品紹介ホームページの要求があったと判定された場
合、即ち、ユーザにより、例えば、他の商品紹介ホーム
ページのURLが入力された場合、ステップS1に戻
り、上述したように、そのURLに対応する商品紹介ホ
ームページへのアクセスがなされる。
【0034】また、ステップS3において、他の商品紹
介ホームページの要求がなかったと判定された場合、ス
テップS4に進み、オンラインショッピングサービスの
提供を終了するように操作(以下、適宜、終了操作とい
う)がなされたかどうかが、CPU12によって判定さ
れる。ステップS4において、終了操作がなされたと判
定された場合、SPサーバ3との回線を切断し、処理を
終了する。また、ステップS4において、終了操作がな
されていないと判定された場合、ステップS2に戻る。
【0035】そして、ステップS2において、注文ボタ
ン31がクリックされたと判定された場合、即ち、ユー
ザが、商品情報を見て、その商品の購入を希望し、注文
ボタン31を、カーソル23により操作(クリック)し
た場合、パソコン1においては、その商品を購入するた
めの必要事項を入力するためのホームページ(以下、適
宜、入力画面ホームページという)が要求される。これ
に対応して、IPサーバ5からパソコン1には、入力画
面ホームページが、後述するソフトウェアであるプッシ
ュ信号化アプリケーションとともに送信されてくるの
で、パソコン1では、ステップS5において、データ通
信部17により、その入力画面ホームページおよびプッ
シュ信号化アプリケーションが受信される。そして、入
力画面ホームページは入出力部14に供給されて表示さ
れ、プッシュ信号化アプリケーションは外部記憶装置1
6に供給されて記憶される。
【0036】ここで、図6は、入力画面ホームページの
構成例を示している。この実施例においては、その上段
から、氏名、商品番号、価格が表示されている。なお、
氏名は、例えば、あらかじめパソコン1に登録されてお
り、これが表示されるようになされている。また、商品
番号と価格については、IPサーバ5において、どの商
品紹介ホームページに設けられた注文ボタン31が操作
されたのかを認識することができるので、その商品紹介
ホームページにおいて紹介されている商品の商品番号
(その商品に付されたユニークな番号)と価格が表示さ
れるようになされている。
【0037】図6の入力画面ホームページにおいては、
さらに、その下段に、購入する商品の数(数量)、ID
(USER ID)、パスワード(PASSWOR
D)、およびクレジットカードの番号(CARD NU
MBER)を入力する欄が設けられている。
【0038】ユーザは、商品を購入する場合、その商品
の数(数量)、ID、パスワード、およびクレジットカ
ードの番号(以下、適宜、カードナンバという)を入力
する。ここで、本実施例では、IPサーバ5を有する情
報提供者によるオンラインショッピングサービスの提供
を受けるには、所定の入会手続を行い、IDとパスワー
ドを発行してもらう必要があり、入力画面ホームページ
のIDとパスワードの欄には、この入会手続を行うこと
により得られたIDとパスワードが入力される。
【0039】なお、入会手続は、所定の申込用紙を郵送
することによって行うこともできるが、いわゆるオンラ
インサインアップによって行うこともできるようになさ
れている。
【0040】入力画面ホームページには、その下段に、
クリアボタン41および注文ボタン42が設けられてお
り、ユーザは、商品の数、ID、パスワード、およびカ
ードナンバを入力した後、その商品を購入する場合に
は、注文ボタン42をクリックする。なお、ユーザは、
商品の購入を思い直した場合、クリアボタン41を操作
する。この場合、入出力部14の表示は、例えば、図5
に示した商品紹介ホームページに戻る。
【0041】パソコン1では、ステップS6において、
注文ボタン42がクリックされたかどうかが、CPU1
2によって判定される。ステップS6において、注文ボ
タン42がクリックされていないと判定された場合、ス
テップS6に戻る。なお、クリアボタン41がクリック
されたときには、図3には図示していないが、ステップ
S1に戻り、これにより、上述したように、図5に示し
た商品紹介ホームページが表示された状態となる。
【0042】一方、ステップS6において、注文ボタン
42がクリックされたと判定された場合、ステップS7
に進み、CPU12は、外部記憶装置16に記憶された
プッシュ信号化アプリケーションを起動する。ここで、
プッシュ信号化アプリケーションは、WWWブラウザ2
1の、いわゆるヘルパーアプリケーション(Helper App
lication)で、所定の相手先に電話をかけ、所定の情報
を、DTMF信号により送信するようになされている。
【0043】プッシュ信号化アプリケーションが起動さ
れると、入出力部14においては、例えば、図7に示す
ようなプッシュ信号化アプリケーションの画面が表示さ
れる。
【0044】この画面の右上段には、オーダ(ORDE
R)ボタン51が設けられており、プッシュ信号化アプ
リケーションの起動後は、ステップS8において、この
オーダボタン51がクリックされたかどうかが、CPU
12によって判定される。ステップS8において、オー
ダボタン51が操作されていないと判定された場合、ス
テップS8に戻る。また、ステップS8において、オー
ダボタン51が操作されたと判定された場合、ステップ
S9に進み、入力画面ホームページに表示されていた商
品の商品番号、およびユーザが入力画面ホームページに
入力した商品の数が商品関連情報として、ユーザが入力
画面ホームページに入力したID、パスワード、および
カードナンバが秘密情報として、それぞれ別々に送信さ
れて処理を終了する。
【0045】次に、図8のフローチャートを参照して、
図3のステップS9における送信処理について、さらに
説明する。この場合、まず最初に、ステップS11にお
いて、商品関連情報が、データ通信部17から送信され
る。このデータ通信部17から送信された商品関連情報
は、公衆網2、SPサーバ3、およびインターネット4
を介して、IPサーバ5で受信される。
【0046】そして、ステップS12では、セキュリテ
ィ通信部18において、公衆網2を介して、IPサーバ
5との通信リンクが、直接確立される。即ち、これによ
り、パソコン1とIPサーバ5とが、SPサーバ3およ
びインターネット4を介さずに、通信することができる
状態とされる。ここで、IPサーバ5から送信されてく
るプッシュ信号化アプリケーションには、IPサーバ5
の電話番号が付加されており、セキュリティ通信部18
においては、この電話番号に対応するDTMF信号を送
信することによって、IPサーバ5との通信リンクを確
立するようになされている。
【0047】その後、ステップS13に進み、セキュリ
ティ通信部18は、秘密情報を、DTMF信号により、
公衆網2を介して、IPサーバ5に送信し、その後、I
Pサーバ5との回線を切断して、処理を終了する。
【0048】従って、秘密情報は、未規制区間が存在す
るサーバを経由することなく、パソコン1からIPサー
バ5に直接送信されるので、秘密情報の、第3者による
不正入手の可能性を低減することができ、また、そのよ
うな区間における盗聴を、法律的に罰することができ
る。
【0049】なお、パソコン1と接続されている電話回
線がISDNであれば、1回線に、論理的に複数の回線
を設けることができるので、物理的に1回線であって
も、その1回線により、秘密情報および商品関連情報を
送信することができる。
【0050】一方、パソコン1と接続されている電話回
線がPSTNであれば、原則として、秘密情報および商
品関連情報を送信するのに、物理的に2回線が必要とな
るが、1回線であっても、例えば、次のようにして、秘
密情報および商品関連情報を送信することができる。
【0051】即ち、例えば、まず、データ通信部17
に、商品関連情報を送信させ、その後、SPサーバ3と
の回線を切断させる。そして、セキュリティ通信部18
に、IPサーバ5との通信リンクを確立させ、秘密情報
を送信させる。その後、セキュリティ通信部18に、I
Pサーバ5との回線を切断させ、データ通信部17に、
SPサーバ3との通信リンクを確立させる。
【0052】なお、上述の場合、IPサーバ5が、パソ
コン1から遠方に設置されているときに、秘密情報の送
信のための通話料金を、ユーザに負担させるのは、オン
ラインショッピングサービスの利用者数の減少を招くお
それがあることから、セキュリティ通信部18からIP
サーバ5に対しては、いわゆるコレクトコールを行わ
せ、これにより、秘密情報の送信のための通話料金を、
IPサーバ5を有する情報提供者に負担させるようにす
るのが望ましい。
【0053】次に、図9は、図1のIPサーバ5の構成
例を示している。IPサーバ5は、ROM61乃至セキ
ュリティ通信部68を有し、ROM11乃至セキュリテ
ィ通信部18を有するパソコン1と基本的に同様に構成
されている。但し、パソコン1よりIPサーバ5の方
が、より大容量で高速のものが用いられるようになされ
ている。
【0054】なお、外部記憶装置66には、上述したメ
ニュー画面としてのホームページや、商品紹介ホームペ
ージ、入力画面ホームページなどの各種のホームページ
が、対応するURLと対応付けられて記憶されている。
さらに、外部記憶装置66には、上述したプッシュ信号
化アプリケーションや、入会手続を行ったユーザに関す
る情報(例えば、ユーザの氏名や、住所、電話番号、ユ
ーザに対して発行したIDおよびパスワードなど)も記
憶されている。また、データ通信部67(第2の通信手
段)は、例えばモデムなどでなり、インターネット4を
介しての通信制御を行うようになされている。さらに、
セキュリティ通信部68は、例えばNCUなどでなり、
パソコン1のセキュリティ通信部18との通信制御を行
うようになされている。
【0055】次に、図10のフローチャートを参照し
て、その動作について説明する。IPサーバ5では、ま
ず最初に、ステップS21において、パソコン1からホ
ームページの要求があったかどうかが、CPU62によ
り判定される。ステップS21において、ホームページ
の要求がなかったと判定された場合、ステップS22を
スキップして、ステップS23に進む。また、ステップ
S21において、ホームページの要求があったと判定さ
れた場合、即ち、ユーザにより所定のURLが入力さ
れ、これが、パソコン1から送信されてきた場合、ステ
ップS22に進み、CPU62は、そのURLに対応す
るホームページを、外部記憶装置66から読み出し、デ
ータ通信部17に送信させる。これにより、パソコン1
では、上述したように、ユーザが入力したURLに対応
するホームページが受信されて表示される。
【0056】その後、ステップS23に進み、図5で説
明した商品紹介ホームページに設けられた注文ボタン3
1がクリックされたかどうかが、CPU62によって判
定される。ステップS23において、注文ボタン31が
クリックされていないと判定された場合、ステップS2
1に戻り、ステップS21からの処理を繰り返す。ま
た、ステップS23において、注文ボタン31がクリッ
クされたと判定された場合、ステップS24に進み、C
PU62は、入力画面ホームページおよびプッシュ信号
化アプリケーションを、外部記憶装置66から読み出
し、データ通信部17に送信する。パソコン1では、こ
れが、上述の図3におけるステップS5において受信さ
れる。
【0057】IPサーバ5は、入力画面ホームページお
よびプッシュ信号化アプリケーションを送信した後、ス
テップS25において、上述したように、パソコン1か
ら商品関連情報および秘密情報が送信されてくるのを待
って受信する。
【0058】即ち、IPサーバ5では、パソコン1のデ
ータ通信部17から公衆網2、SPサーバ3、およびイ
ンターネット4を介して送信されてくる商品関連情報
が、データ通信部67で受信される。また、パソコン1
のセキュリティ通信部68から、公衆網2を介し、DT
MF信号の形で送信されてくる秘密情報が、セキュリテ
ィ通信部68で受信される。
【0059】そして、データ通信部67で受信された商
品関連情報と、セキュリティ通信部68で受信された秘
密情報とは、互いに対応付けられ、外部記憶装置66に
供給されて記憶される。
【0060】ここで、データ通信部67で受信された商
品関連情報と、セキュリティ通信部68で受信された秘
密情報とが、対応するものどうしかどうかは、次のよう
にして判断されるようになされている。即ち、パソコン
1では、対応する商品関連情報と秘密情報とに、同一の
送信番号が付されるようになされており、IPサーバ5
では、この送信番号に基づいて、商品関連情報と秘密情
報とが対応するものどうしかどうかが判断されるように
なされている。
【0061】その後、CPU62では、秘密情報として
送信されてきたIDとパスワードとの組合せが、外部記
憶装置66に記憶されている、入会手続を済ませたユー
ザのIDとパスワードとの組合せと一致しているかどう
かが判定され、一致している場合には、ステップS26
において、正規のユーザからの注文として、その秘密情
報に対応付けられた商品関連情報についての商品の発注
が行われ、処理を終了する。
【0062】即ち、これにより、IPサーバ5から、例
えば商品の販売店に対し、商品関連情報にしたがった発
注が行われ、その販売店から、商品がユーザの元に郵送
などされる。また、商品の代金が、ユーザのカードナン
バに基づいて引き落とされる。
【0063】以上、本発明を、インターネット4を利用
したネットワークシステムに適用した場合について説明
したが、本発明は、インターネット4以外のネットワー
クを利用したネットワークシステムにも適用可能であ
る。
【0064】なお、上述の場合と同様の効果は、パソコ
ン1とは別の端末である電話機などを用いて、IPサー
バ5にアクセスし、秘密情報を送信することによっても
得られるが、この場合、パソコン1とは別に、電話機も
操作する必要があり、ユーザに煩わしさを感じさせるこ
とになる。これに対し、本実施例で説明した手法によれ
ば、そのような問題は生じない。
【0065】また、本実施例においては、秘密情報を、
DTMF信号の形で送受信するようにしたが、秘密情報
は、その他の形で送受信するようにすることも可能であ
る。即ち、現在、情報のセキュリティを確保する方法と
して、例えば電子鍵などによる暗号化を行う方法(いわ
ゆる公開鍵方式、共有鍵方式など)などが提案されてい
るが、秘密情報は、このような方法により暗号化して送
受信するようにすることなどが可能である。また、秘密
情報は、例えばダイヤルパルスで送信するようにするこ
となども可能である。
【0066】さらに、本実施例では、秘密情報のみを、
セキュリティ通信部18から、公衆網2を介して、IP
サーバ5に直接送信するようにし、商品関連情報は、デ
ータ通信部17から、公衆網2、SPサーバ3、および
インターネット4を介して、IPサーバ5に送信するよ
うにしたが、この商品関連情報も、秘密情報とともに、
セキュリティ通信部18から送信するようにすることが
可能である。
【0067】また、本実施例では、SPサーバ3とIP
サーバ5とが別々に設けられている場合について説明し
たが、本発明は、SPサーバ3が、IPサーバ5も兼ね
ている場合にも適用可能である。なお、この場合、秘密
情報が送受信されるパソコン1とSPサーバ3との間
に、他のサーバが介在することはないため、データ通信
部17と67との間で、秘密情報の送受信を行っても、
セキュリティ通信部17と67との間で秘密情報の送受
信を行う場合と同程度に、そのセキュリティは確保され
る。但し、パソコン1が、所定のAP(Access Point)
を介して、SPサーバ3にアクセスするようになされて
いる場合には、そのAPにおいて、秘密情報が盗聴され
る可能性があるため、このような場合には、そのAPを
介さずに、パソコン1とSPサーバ3との間で、秘密情
報を直接送受信するようにするのが好ましい。
【0068】さらに、本実施例では、秘密情報を、公衆
網2を介して送信するようにしたが、秘密情報は、公衆
網2の他、例えば専用線などを介して送信するようにす
ることも可能である。
【0069】
【発明の効果】以上の如く、本発明の通信装置によれ
ば、第1の通信手段によって、秘密にすべき情報である
秘密情報が送信または受信され、第2の通信手段によっ
て、秘密情報以外の情報が送信または受信される。従っ
て、秘密情報を、それ以外の情報とは別に送信または受
信することが可能となるので、例えば、秘密情報を、そ
れを送信すべき相手方と、直接通信リンクを確立して送
信することなどが可能となり、これにより、秘密情報
の、第3者による不正入手の可能性を低減することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したネットワークシステムの一実
施例の構成を示すブロック図である。
【図2】図1のパソコン1の構成例を示すブロック図で
ある。
【図3】図2のパソコン1の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図4】図2の入出力部14における表示例を示す図で
ある。
【図5】商品紹介ホームページの例を示す図である。
【図6】入力画面ホームページの例を示す図である。
【図7】プッシュ信号化アプリケーションが起動された
ときの画面表示例を示す図である。
【図8】図3のステップS9の処理の詳細を説明するた
めのフローチャートである。
【図9】図1のIPサーバ5の構成例を示すブロック図
である。
【図10】図9のIPサーバ5の動作を説明するフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 パソコン, 2 公衆網, 3 SPサーバ, 4
インターネット,5 IPサーバ, 17 データ通
信部(第2の通信手段), 18 セキュリティ通信部
(第1の通信手段), 67 データ通信部(第2の通
信手段),68 セキュリティ通信部(第1の通信手
段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のネットワークを介して、情報の送
    信または受信を行う通信装置であって、 秘密にすべき情報である秘密情報を送信または受信する
    第1の通信手段と、 前記秘密情報以外の情報を送信または受信する第2の通
    信手段とを備えることを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の通信手段は、公衆網を介し
    て、前記秘密情報を送信または受信することを特徴とす
    る請求項1に記載の通信装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の通信手段は、前記秘密情報
    を、それを送信すべき相手方と、直接通信リンクを確立
    して送信することを特徴とする通信装置。
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