JPH09305664A - 情報表示システム及び情報端末 - Google Patents
情報表示システム及び情報端末Info
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- JPH09305664A JPH09305664A JP11618396A JP11618396A JPH09305664A JP H09305664 A JPH09305664 A JP H09305664A JP 11618396 A JP11618396 A JP 11618396A JP 11618396 A JP11618396 A JP 11618396A JP H09305664 A JPH09305664 A JP H09305664A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の情報表示システム及び情報端末では、
利用者が電文が新規、再送のどちらの更新データである
かを知ることができず、利便性が低いという問題点があ
ったが、本発明では、それらを区別して表示する利便性
の高い情報表示システム及び情報端末を提供する。 【解決手段】 コンピュータセンタ1がデータを更新す
るための電文が再送か新規かを区別する再送フラグ42
を付加して送信し、情報端末3の中央処理装置32が、
当該電文の再送フラグ42を参照し、それが新規を表す
ものであれば、電文をメモリ34に蓄積し、表示装置3
5の表示を更新するとともに、当該表示を一定の時間ブ
リンク表示する情報表示システム及び情報端末である。
利用者が電文が新規、再送のどちらの更新データである
かを知ることができず、利便性が低いという問題点があ
ったが、本発明では、それらを区別して表示する利便性
の高い情報表示システム及び情報端末を提供する。 【解決手段】 コンピュータセンタ1がデータを更新す
るための電文が再送か新規かを区別する再送フラグ42
を付加して送信し、情報端末3の中央処理装置32が、
当該電文の再送フラグ42を参照し、それが新規を表す
ものであれば、電文をメモリ34に蓄積し、表示装置3
5の表示を更新するとともに、当該表示を一定の時間ブ
リンク表示する情報表示システム及び情報端末である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、株式相場、商品相
場、債券相場、為替相場などのディーリング業務用デー
タを受信して利用者に表示する情報表示システム及び情
報端末に係り、特に利用者が更新の状況を知ることがで
きる、利便性の高い情報表示システム及び情報端末に関
する。
場、債券相場、為替相場などのディーリング業務用デー
タを受信して利用者に表示する情報表示システム及び情
報端末に係り、特に利用者が更新の状況を知ることがで
きる、利便性の高い情報表示システム及び情報端末に関
する。
【0002】
【従来の技術】情報表示システムは、図1に示すよう
に、全国の証券取引所で刻々と変化する株価や、各種ニ
ュースなどのデータをコンピュータ処理し、処理結果を
各地の利用者へ通信回線を介して配信するコンピュータ
センタ1と、コンピュータセンタ1より配信されるデー
タを複数の情報端末3に分岐して中継する分岐装置2
と、利用者の近傍に設置され、配信された株等のデータ
を表示出力する複数の情報端末3とから基本的に構成さ
れている。図1は、情報表示システムの構成ブロック図
である。
に、全国の証券取引所で刻々と変化する株価や、各種ニ
ュースなどのデータをコンピュータ処理し、処理結果を
各地の利用者へ通信回線を介して配信するコンピュータ
センタ1と、コンピュータセンタ1より配信されるデー
タを複数の情報端末3に分岐して中継する分岐装置2
と、利用者の近傍に設置され、配信された株等のデータ
を表示出力する複数の情報端末3とから基本的に構成さ
れている。図1は、情報表示システムの構成ブロック図
である。
【0003】また、情報端末3は、図2に示すように、
データ受信装置31と、中央処理装置32と、入力装置
33と、メモリ34と、表示装置35とから構成されて
いる。図2は、情報端末3の構成ブロック図である。以
下具体的に、情報端末3の各部について説明する。
データ受信装置31と、中央処理装置32と、入力装置
33と、メモリ34と、表示装置35とから構成されて
いる。図2は、情報端末3の構成ブロック図である。以
下具体的に、情報端末3の各部について説明する。
【0004】データ受信装置31は、配信されたデータ
を受信して、中央処理装置32に出力するものである。
中央処理装置32は、入力されたデータを入力装置33
から入力される指示に従って編集加工処理し、メモリ3
4に蓄積するとともに、表示装置35に表示出力するも
のであり、入力装置33から入力される指示によって
は、既に編集加工処理したデータをメモリ34より読み
出して、表示装置35に表示出力するものである。
を受信して、中央処理装置32に出力するものである。
中央処理装置32は、入力されたデータを入力装置33
から入力される指示に従って編集加工処理し、メモリ3
4に蓄積するとともに、表示装置35に表示出力するも
のであり、入力装置33から入力される指示によって
は、既に編集加工処理したデータをメモリ34より読み
出して、表示装置35に表示出力するものである。
【0005】入力装置33は、利用者からの指示の入力
を受けて、それを中央処理装置32に出力するものであ
る。メモリ34は、中央処理装置32にて編集加工され
たデータを蓄積しているものである。表示装置35は、
例えばディスプレイであり、中央処理装置32から入力
されるデータを表示するものである。
を受けて、それを中央処理装置32に出力するものであ
る。メモリ34は、中央処理装置32にて編集加工され
たデータを蓄積しているものである。表示装置35は、
例えばディスプレイであり、中央処理装置32から入力
されるデータを表示するものである。
【0006】従来の情報表示システムにおける電文につ
いて図6を使って説明する。図6は、従来の情報表示シ
ステムにおける電文の概略構造を表す説明図である。
尚、配信されるデータには、少なくとも新規のデータ更
新と、再送によるデータ更新との2種類があるが、従来
の情報表示システムでは、どちらも図6に示すような構
造の電文にて配信されている。
いて図6を使って説明する。図6は、従来の情報表示シ
ステムにおける電文の概略構造を表す説明図である。
尚、配信されるデータには、少なくとも新規のデータ更
新と、再送によるデータ更新との2種類があるが、従来
の情報表示システムでは、どちらも図6に示すような構
造の電文にて配信されている。
【0007】すなわち、新規のデータ更新のためのデー
タは、売買の成立の都度に配信されるが、このとき回線
エラー等が発生してデータの受信漏れが起きたときのた
めに、定期的にデータを再送して、再送によるデータ更
新を行うようになっている。
タは、売買の成立の都度に配信されるが、このとき回線
エラー等が発生してデータの受信漏れが起きたときのた
めに、定期的にデータを再送して、再送によるデータ更
新を行うようになっている。
【0008】従来の情報表示システムにおいて配信され
る電文は、図6に示すように、電文ヘッダと、データの
種別(銘柄コードなど)を表すコード41と、データ発
生時刻43と、データ44とから基本的に構成されてい
る。
る電文は、図6に示すように、電文ヘッダと、データの
種別(銘柄コードなど)を表すコード41と、データ発
生時刻43と、データ44とから基本的に構成されてい
る。
【0009】従来の情報表示システムの動作について、
図7を用いて説明する。図7は、情報端末3におけるデ
ータの表示の一例を表す説明図である。まず、情報端末
3には、図7(a)に示すようなデータがメモリ34に
蓄積され、表示装置35に表示されているとする。
図7を用いて説明する。図7は、情報端末3におけるデ
ータの表示の一例を表す説明図である。まず、情報端末
3には、図7(a)に示すようなデータがメモリ34に
蓄積され、表示装置35に表示されているとする。
【0010】ここで、コンピュータセンタ1が電文とし
て、コード41が銘柄コード「1333」、データ発生
時刻43が「14時30分」、データ44が「現在値=
304、出来高=110」を表すものを配信すると、分
岐装置2がそれを複数の情報端末3に分配し、各情報端
末3のデータ受信装置31がこれを受けて、それぞれの
中央処理装置32に出力する。
て、コード41が銘柄コード「1333」、データ発生
時刻43が「14時30分」、データ44が「現在値=
304、出来高=110」を表すものを配信すると、分
岐装置2がそれを複数の情報端末3に分配し、各情報端
末3のデータ受信装置31がこれを受けて、それぞれの
中央処理装置32に出力する。
【0011】すると、中央処理装置32がメモリ34に
蓄積されている、同一の銘柄コードのデータ(現在値及
び出来高)を電文に含まれているデータを用いて更新
し、図7(b)に示すようなデータとし、このデータを
表示装置35に表示するようにする。従来の情報表示シ
ステムでは、このようにしてデータの表示が更新される
ようになっていた。
蓄積されている、同一の銘柄コードのデータ(現在値及
び出来高)を電文に含まれているデータを用いて更新
し、図7(b)に示すようなデータとし、このデータを
表示装置35に表示するようにする。従来の情報表示シ
ステムでは、このようにしてデータの表示が更新される
ようになっていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の情報表示システム及び情報端末では、配信された電
文が新規のデータ更新であるか、再送のデータ更新であ
るかを、情報端末にて判断する手段を有しないため、利
用者がどちらの方法で更新されたデータであるかを知る
ことができず、利便性が低いという問題点があった。
来の情報表示システム及び情報端末では、配信された電
文が新規のデータ更新であるか、再送のデータ更新であ
るかを、情報端末にて判断する手段を有しないため、利
用者がどちらの方法で更新されたデータであるかを知る
ことができず、利便性が低いという問題点があった。
【0013】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、配信されるデータに新規のデータ更新であるか再送
のデータ更新であるかを区別する再送フラグを付加し、
情報端末にて、当該フラグを参照して、両者を区別して
表示する、利便性の高い情報表示システム及び情報端末
を提供することを目的とする。
で、配信されるデータに新規のデータ更新であるか再送
のデータ更新であるかを区別する再送フラグを付加し、
情報端末にて、当該フラグを参照して、両者を区別して
表示する、利便性の高い情報表示システム及び情報端末
を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための請求項1記載の発明は、情報表示システム
において、データをコードと、新規によるデータ更新で
あるか、再送によるデータ更新であるかを示す再送フラ
グと、データ発生時刻とともに電文として配信するコン
ピュータセンタと、前記コンピュータセンタから配信さ
れる電文を受信し、前記データ発生時刻が前記コードに
対応して既に受信し、格納している電文のデータ発生時
刻よりも時間的に後であれば、前記再送フラグを参照
し、前記再送フラグが新規によるデータ更新を表す状態
となっているときには、前記データを注意を喚起するよ
うに表示し、前記再送フラグが再送によるデータ更新を
表す状態となっているときには、前記データを表示する
情報端末とを有することを特徴としており、利用者が新
規、再送のどちらの場合によるデータの表示の更新であ
るかを容易に判別でき、必要な情報に注目することがで
きるので、利便性を高めることができる。
決するための請求項1記載の発明は、情報表示システム
において、データをコードと、新規によるデータ更新で
あるか、再送によるデータ更新であるかを示す再送フラ
グと、データ発生時刻とともに電文として配信するコン
ピュータセンタと、前記コンピュータセンタから配信さ
れる電文を受信し、前記データ発生時刻が前記コードに
対応して既に受信し、格納している電文のデータ発生時
刻よりも時間的に後であれば、前記再送フラグを参照
し、前記再送フラグが新規によるデータ更新を表す状態
となっているときには、前記データを注意を喚起するよ
うに表示し、前記再送フラグが再送によるデータ更新を
表す状態となっているときには、前記データを表示する
情報端末とを有することを特徴としており、利用者が新
規、再送のどちらの場合によるデータの表示の更新であ
るかを容易に判別でき、必要な情報に注目することがで
きるので、利便性を高めることができる。
【0015】上記従来例の問題点を解決するための請求
項2記載の発明は、請求項1記載の情報表示システムに
おいて、コンピュータセンタは、相場のデータを銘柄コ
ードと、新規によるデータ更新であるか、再送によるデ
ータ更新であるかを示す再送フラグと、前記相場のデー
タが発生した時刻である、データ発生時刻とともに電文
として配信するコンピュータセンタであり、情報端末
は、前記銘柄コードと、前記相場のデータと、前記デー
タ発生時刻とを格納するメモリと、それらを表示する表
示装置と、コンピュータセンタから配信される電文を受
信するデータ受信装置と、前記メモリに格納されてい
る、前記受信した電文が示す銘柄コードに対応するデー
タ発生時刻と、前記受信した電文が示すデータ発生時刻
とを比較し、受信した電文のデータ発生時刻が時間的に
後であるならば、前記受信した電文が示す再送フラグを
参照し、前記再送フラグが再送によるデータ更新を表す
ものであれば、前記メモリに前記受信した電文を格納す
るとともに、前記表示装置に表示出力し、前記再送フラ
グが再送によるデータ更新を表すものでなければ、前記
メモリに前記受信した電文を格納するとともに、前記表
示装置に注意を喚起するように表示出力する中央処理装
置とを有する情報端末であることを特徴としており、利
用者が新規、再送のどちらの場合によるデータの表示の
更新であるかを容易に判別でき、必要な情報に注目する
ことができるので、利便性を高めることができる。
項2記載の発明は、請求項1記載の情報表示システムに
おいて、コンピュータセンタは、相場のデータを銘柄コ
ードと、新規によるデータ更新であるか、再送によるデ
ータ更新であるかを示す再送フラグと、前記相場のデー
タが発生した時刻である、データ発生時刻とともに電文
として配信するコンピュータセンタであり、情報端末
は、前記銘柄コードと、前記相場のデータと、前記デー
タ発生時刻とを格納するメモリと、それらを表示する表
示装置と、コンピュータセンタから配信される電文を受
信するデータ受信装置と、前記メモリに格納されてい
る、前記受信した電文が示す銘柄コードに対応するデー
タ発生時刻と、前記受信した電文が示すデータ発生時刻
とを比較し、受信した電文のデータ発生時刻が時間的に
後であるならば、前記受信した電文が示す再送フラグを
参照し、前記再送フラグが再送によるデータ更新を表す
ものであれば、前記メモリに前記受信した電文を格納す
るとともに、前記表示装置に表示出力し、前記再送フラ
グが再送によるデータ更新を表すものでなければ、前記
メモリに前記受信した電文を格納するとともに、前記表
示装置に注意を喚起するように表示出力する中央処理装
置とを有する情報端末であることを特徴としており、利
用者が新規、再送のどちらの場合によるデータの表示の
更新であるかを容易に判別でき、必要な情報に注目する
ことができるので、利便性を高めることができる。
【0016】上記従来例の問題点を解決するための請求
項3記載の発明は、情報端末において、コンピュータセ
ンタから相場のデータと、銘柄コードと、新規によるデ
ータ更新であるか、再送によるデータ更新であるかを示
す再送フラグと、前記相場のデータが発生した時刻であ
るデータ発生時刻とを含む電文を受信する受信装置と、
前記銘柄コードと、前記相場のデータと、前記データの
発生時刻とを格納するメモリと、前記メモリに格納され
たデータを表示する表示装置と、受信した電文が格納し
ている電文のデータ発生時刻よりも時間的に後であれ
ば、前記再送フラグを参照し、前記再送フラグが新規に
よるデータ更新のものか前記再送フラグが再送によるデ
ータ更新のものかを判別し、前記再送フラグが新規によ
るデータ更新の場合には、前記データを注意を喚起して
前記表示装置に表示出力し、前記再送フラグが再送によ
るデータ更新を表す場合には、前記データを前記表示装
置に表示出力する中央処理装置とを有することを特徴と
しており、利用者が新規、再送のどちらの場合によるデ
ータの表示の更新であるかを容易に判別でき、必要な情
報に注目することができるので、利便性を高めることが
できる。
項3記載の発明は、情報端末において、コンピュータセ
ンタから相場のデータと、銘柄コードと、新規によるデ
ータ更新であるか、再送によるデータ更新であるかを示
す再送フラグと、前記相場のデータが発生した時刻であ
るデータ発生時刻とを含む電文を受信する受信装置と、
前記銘柄コードと、前記相場のデータと、前記データの
発生時刻とを格納するメモリと、前記メモリに格納され
たデータを表示する表示装置と、受信した電文が格納し
ている電文のデータ発生時刻よりも時間的に後であれ
ば、前記再送フラグを参照し、前記再送フラグが新規に
よるデータ更新のものか前記再送フラグが再送によるデ
ータ更新のものかを判別し、前記再送フラグが新規によ
るデータ更新の場合には、前記データを注意を喚起して
前記表示装置に表示出力し、前記再送フラグが再送によ
るデータ更新を表す場合には、前記データを前記表示装
置に表示出力する中央処理装置とを有することを特徴と
しており、利用者が新規、再送のどちらの場合によるデ
ータの表示の更新であるかを容易に判別でき、必要な情
報に注目することができるので、利便性を高めることが
できる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
しながら説明する。本発明に係る情報表示システム(本
システム)及び情報端末は、電文に再送によるデータ更
新であるか、そうでないかを表すフラグを付加し、情報
端末にて新規のデータ更新と再送のデータ更新とを区別
して表示するものである。
しながら説明する。本発明に係る情報表示システム(本
システム)及び情報端末は、電文に再送によるデータ更
新であるか、そうでないかを表すフラグを付加し、情報
端末にて新規のデータ更新と再送のデータ更新とを区別
して表示するものである。
【0018】本システムは、従来のものと同様に、図1
に示す情報表示システムとして実現されるものである
が、コンピュータセンタ1と情報端末3との動作が少々
異なっている。本システムのコンピュータセンタ1は、
データを図3に示すような電文にて配信するものであ
る。図3は、本システムにおける電文の概略構造を表す
説明図である。配信される電文は、図3に示すように電
文ヘッダと、コード41と、再送フラグ42と、データ
発生時刻43と、データ44とから基本的に構成されて
いる。
に示す情報表示システムとして実現されるものである
が、コンピュータセンタ1と情報端末3との動作が少々
異なっている。本システムのコンピュータセンタ1は、
データを図3に示すような電文にて配信するものであ
る。図3は、本システムにおける電文の概略構造を表す
説明図である。配信される電文は、図3に示すように電
文ヘッダと、コード41と、再送フラグ42と、データ
発生時刻43と、データ44とから基本的に構成されて
いる。
【0019】情報端末3は、従来のものと同様に、図2
に示す構成によって実現できるものであるが、中央処理
装置32における処理が少々異なっている。そこで、以
下、中央処理装置32における処理について、図4を用
いて説明する。図4は、本システムの情報端末の中央処
理装置における処理を表すフローチャート図である。
に示す構成によって実現できるものであるが、中央処理
装置32における処理が少々異なっている。そこで、以
下、中央処理装置32における処理について、図4を用
いて説明する。図4は、本システムの情報端末の中央処
理装置における処理を表すフローチャート図である。
【0020】中央処理装置32は、データ受信装置31
から電文の入力を受けて、コード41に示されるコード
と同一のコードのデータをメモリ34から読み出して、
読み出したデータのデータ発生時刻と、受信した電文の
データ発生時刻43とを比較し(S1)、電文のデータ
発生時刻43が、蓄積されていたデータ発生時刻よりも
古いと、電文を棄却し(S2)、処理を終了するもので
ある。
から電文の入力を受けて、コード41に示されるコード
と同一のコードのデータをメモリ34から読み出して、
読み出したデータのデータ発生時刻と、受信した電文の
データ発生時刻43とを比較し(S1)、電文のデータ
発生時刻43が、蓄積されていたデータ発生時刻よりも
古いと、電文を棄却し(S2)、処理を終了するもので
ある。
【0021】ここで、電文のデータ発生時刻43が蓄積
されているデータ発生時刻よりも古いものが受信される
ことがあるのは、コンピュータセンタ1がダウンから復
旧した際に、ダウンした時間より前のデータから再度送
信されるためである。
されているデータ発生時刻よりも古いものが受信される
ことがあるのは、コンピュータセンタ1がダウンから復
旧した際に、ダウンした時間より前のデータから再度送
信されるためである。
【0022】また、中央処理装置32は、処理S1にお
いて、電文のデータ発生時刻43が、蓄積されていたデ
ータ発生時刻よりも新しいと、再送フラグ42を調べ、
再送によるデータ更新かどうかを判断する(S3)。
尚、再送フラグ42は、再送によるデータ更新であれば
「1」に、そうでなければ「0」にというように1ビッ
トのフラグとして実装してあればよい。
いて、電文のデータ発生時刻43が、蓄積されていたデ
ータ発生時刻よりも新しいと、再送フラグ42を調べ、
再送によるデータ更新かどうかを判断する(S3)。
尚、再送フラグ42は、再送によるデータ更新であれば
「1」に、そうでなければ「0」にというように1ビッ
トのフラグとして実装してあればよい。
【0023】処理S3において、再送フラグ42が再送
によるデータ更新を表すものであれば、従来と同様に電
文をメモリ34に蓄積し(S4)、表示装置35の表示
を更新して(S5)、処理を終了する。
によるデータ更新を表すものであれば、従来と同様に電
文をメモリ34に蓄積し(S4)、表示装置35の表示
を更新して(S5)、処理を終了する。
【0024】また、処理S3において、再送フラグ42
が再送によるデータ更新を表すものでなければ(すなわ
ち、新規のデータ更新であれば)、電文をメモリ34に
蓄積し(S6)、表示装置35の表示を更新するととも
に、当該表示を一定の時間ブリンク表示して(S7)、
処理を終了する。尚、処理S7におけるブリンク表示
は、注意を喚起するように表示できればその他の手段、
例えば反転表示などであっても構わない。
が再送によるデータ更新を表すものでなければ(すなわ
ち、新規のデータ更新であれば)、電文をメモリ34に
蓄積し(S6)、表示装置35の表示を更新するととも
に、当該表示を一定の時間ブリンク表示して(S7)、
処理を終了する。尚、処理S7におけるブリンク表示
は、注意を喚起するように表示できればその他の手段、
例えば反転表示などであっても構わない。
【0025】次に、本システムの動作について図5を用
いて説明する。図5は、情報端末3におけるデータの表
示の一例を表す説明図である。まず、情報端末3には、
図5(a)に示すようなデータがメモリ34に蓄積さ
れ、表示装置35に表示されているとする。
いて説明する。図5は、情報端末3におけるデータの表
示の一例を表す説明図である。まず、情報端末3には、
図5(a)に示すようなデータがメモリ34に蓄積さ
れ、表示装置35に表示されているとする。
【0026】ここで、コンピュータセンタ1が電文とし
て、コード41が銘柄コード「1333」、再送フラグ
42が「1」(再送)、データ発生時刻43が「14時
30分」、データ44が「現在値=304、出来高=1
10」を表すものを配信すると、分岐装置2がそれを複
数の情報端末3に分配し、各情報端末3のデータ受信装
置31がこれを受けて、それぞれの中央処理装置32に
出力する。
て、コード41が銘柄コード「1333」、再送フラグ
42が「1」(再送)、データ発生時刻43が「14時
30分」、データ44が「現在値=304、出来高=1
10」を表すものを配信すると、分岐装置2がそれを複
数の情報端末3に分配し、各情報端末3のデータ受信装
置31がこれを受けて、それぞれの中央処理装置32に
出力する。
【0027】すると、中央処理装置32が、銘柄コード
「1333」のコードに対応するデータをメモリ34か
ら読み出して、そのデータ発生時刻「14時25分」と
電文のデータ発生時刻43に示される「14時30分」
とを比較して、電文のデータが新しいので、再送フラグ
42を調べる。すると、再送フラグ42が「1」(再
送)であるので、中央処理装置32がデータ44をメモ
リ34に更新して蓄積し、表示装置35に更新したデー
タを図5(b)に示すように表示出力する。
「1333」のコードに対応するデータをメモリ34か
ら読み出して、そのデータ発生時刻「14時25分」と
電文のデータ発生時刻43に示される「14時30分」
とを比較して、電文のデータが新しいので、再送フラグ
42を調べる。すると、再送フラグ42が「1」(再
送)であるので、中央処理装置32がデータ44をメモ
リ34に更新して蓄積し、表示装置35に更新したデー
タを図5(b)に示すように表示出力する。
【0028】また、コンピュータセンタ1が電文とし
て、コード41が銘柄コード「1332」、再送フラグ
42が「0」(新規)、データ発生時刻43が「14時
31分」、データ44が「現在値=403、出来高=7
7」を表すものを配信すると、分岐装置2がそれを複数
の情報端末3に分配し、各情報端末3のデータ受信装置
31がこれを受けて、それぞれの中央処理装置32に出
力する。
て、コード41が銘柄コード「1332」、再送フラグ
42が「0」(新規)、データ発生時刻43が「14時
31分」、データ44が「現在値=403、出来高=7
7」を表すものを配信すると、分岐装置2がそれを複数
の情報端末3に分配し、各情報端末3のデータ受信装置
31がこれを受けて、それぞれの中央処理装置32に出
力する。
【0029】すると、中央処理装置32が、銘柄コード
「1332」のコードに対応するデータをメモリ34か
ら読み出して、そのデータ発生時刻「13時00分」と
電文のデータ発生時刻43に示される「14時31分」
とを比較して、受信した電文のデータ44が新しいの
で、再送フラグ42を調べる。
「1332」のコードに対応するデータをメモリ34か
ら読み出して、そのデータ発生時刻「13時00分」と
電文のデータ発生時刻43に示される「14時31分」
とを比較して、受信した電文のデータ44が新しいの
で、再送フラグ42を調べる。
【0030】すると、再送フラグ42が「0」(新規)
であるので、中央処理装置32が、電文をメモリ34に
蓄積し、表示装置35の表示を図5(c)に示すように
更新するとともに、ブリンク表示する。図5(c)で
は、薄墨を掛けることによってブリンク表示されている
ことを表している。
であるので、中央処理装置32が、電文をメモリ34に
蓄積し、表示装置35の表示を図5(c)に示すように
更新するとともに、ブリンク表示する。図5(c)で
は、薄墨を掛けることによってブリンク表示されている
ことを表している。
【0031】本実施の形態の情報表示システム及び情報
端末によれば、新規に更新されたデータのみをブリンク
表示又は反転表示等の注意を喚起する表示としているの
で、利用者が必要とするデータに直ちに着目することが
でき、利便性が高いという効果がある。
端末によれば、新規に更新されたデータのみをブリンク
表示又は反転表示等の注意を喚起する表示としているの
で、利用者が必要とするデータに直ちに着目することが
でき、利便性が高いという効果がある。
【0032】尚、ここでは、株価表示を例にとって説明
しているが、株価ではなく、ニュース等の表示であって
も構わない。
しているが、株価ではなく、ニュース等の表示であって
も構わない。
【0033】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、コンピュ
ータセンタが、データとコードとデータ発生時刻と再送
フラグを含む電文を配信し、情報端末が、当該電文を受
信して、受信した電文のデータ発生時刻が同一のコード
で既に格納されている電文のデータ発生時刻よりも新し
ければ、当該再送フラグを確認し、再送フラグが新規を
表すものであれば、当該電文のデータを注意喚起するよ
うに更新して表示し、そうでなければ、当該電文のデー
タを単に更新して表示する情報表示システムとしている
ので、利用者が新規、再送のどちらの場合によるデータ
の表示の更新であるかを容易に判別でき、必要な情報に
注目することができるので、利便性が高いという効果が
ある。
ータセンタが、データとコードとデータ発生時刻と再送
フラグを含む電文を配信し、情報端末が、当該電文を受
信して、受信した電文のデータ発生時刻が同一のコード
で既に格納されている電文のデータ発生時刻よりも新し
ければ、当該再送フラグを確認し、再送フラグが新規を
表すものであれば、当該電文のデータを注意喚起するよ
うに更新して表示し、そうでなければ、当該電文のデー
タを単に更新して表示する情報表示システムとしている
ので、利用者が新規、再送のどちらの場合によるデータ
の表示の更新であるかを容易に判別でき、必要な情報に
注目することができるので、利便性が高いという効果が
ある。
【0034】請求項2記載の発明によれば、情報端末
が、コンピュータセンタから銘柄コードと、データ発生
時刻と、再送フラグと相場のデータの配信を電文として
受けて、そのデータ発生時刻と、受信した電文と同じ銘
柄コードに対応して既にメモリが格納しているデータ発
生時刻とを比較して、受信した電文が新しいならば、電
文をメモリに更新して格納するとともに、受信した電文
の再送フラグを確認し、それが新規のデータ更新を表す
ものであるならば、相場のデータを更新して、表示装置
に注意を喚起するように更新して表示し、そうでなけれ
ば、相場のデータを単に更新して表示する請求項1記載
の情報表示システムとしているので、利用者が新規、再
送のどちらの場合による相場のデータの表示の更新であ
るかを容易に判別でき、必要な情報に注目することがで
きるので、利便性が高いという効果がある。
が、コンピュータセンタから銘柄コードと、データ発生
時刻と、再送フラグと相場のデータの配信を電文として
受けて、そのデータ発生時刻と、受信した電文と同じ銘
柄コードに対応して既にメモリが格納しているデータ発
生時刻とを比較して、受信した電文が新しいならば、電
文をメモリに更新して格納するとともに、受信した電文
の再送フラグを確認し、それが新規のデータ更新を表す
ものであるならば、相場のデータを更新して、表示装置
に注意を喚起するように更新して表示し、そうでなけれ
ば、相場のデータを単に更新して表示する請求項1記載
の情報表示システムとしているので、利用者が新規、再
送のどちらの場合による相場のデータの表示の更新であ
るかを容易に判別でき、必要な情報に注目することがで
きるので、利便性が高いという効果がある。
【0035】請求項3記載の発明によれば、コンピュー
タセンタから銘柄コードと、データ発生時刻と、再送フ
ラグと相場のデータの配信を電文として受けて、そのデ
ータ発生時刻と、受信した電文と同じ銘柄コードに対応
して既にメモリが格納しているデータ発生時刻とを比較
して、受信した電文が新しいならば、電文をメモリに更
新して格納するとともに、受信した電文の再送フラグを
確認し、それが新規のデータ更新を表すものであるなら
ば、相場のデータを更新して、表示装置に注意を喚起す
るように更新して表示し、そうでなければ、相場のデー
タを単に更新して表示する情報端末としているので、利
用者が新規、再送のどちらの場合による相場のデータの
表示の更新であるかを容易に判別でき、必要な情報に注
目することができるので、利便性が高いという効果があ
る。
タセンタから銘柄コードと、データ発生時刻と、再送フ
ラグと相場のデータの配信を電文として受けて、そのデ
ータ発生時刻と、受信した電文と同じ銘柄コードに対応
して既にメモリが格納しているデータ発生時刻とを比較
して、受信した電文が新しいならば、電文をメモリに更
新して格納するとともに、受信した電文の再送フラグを
確認し、それが新規のデータ更新を表すものであるなら
ば、相場のデータを更新して、表示装置に注意を喚起す
るように更新して表示し、そうでなければ、相場のデー
タを単に更新して表示する情報端末としているので、利
用者が新規、再送のどちらの場合による相場のデータの
表示の更新であるかを容易に判別でき、必要な情報に注
目することができるので、利便性が高いという効果があ
る。
【図1】情報表示システムの構成ブロック図である。
【図2】情報端末3の構成ブロック図である。
【図3】本システムにおける電文の概略構造を表す説明
図である。
図である。
【図4】本システムの情報端末の中央処理装置における
処理を表すフローチャート図である。
処理を表すフローチャート図である。
【図5】情報端末3におけるデータの表示の一例を表す
説明図である。
説明図である。
【図6】従来の情報表示システムにおける電文の概略構
造を表す説明図である。
造を表す説明図である。
【図7】情報端末3におけるデータの表示の一例を表す
説明図である。
説明図である。
1…コンピュータセンタ、 2…分岐装置、 3…情報
端末、 31…データ受信装置、 32…中央処理装
置、 33…入力装置、 34…メモリ、 35…表示
装置、 41…コード、 42…再送フラグ、 43…
データ発生時刻、44…データ
端末、 31…データ受信装置、 32…中央処理装
置、 33…入力装置、 34…メモリ、 35…表示
装置、 41…コード、 42…再送フラグ、 43…
データ発生時刻、44…データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩田 宏一 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内 (72)発明者 西条 真治 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 データをコードと、新規によるデータ更
新であるか、再送によるデータ更新であるかを示す再送
フラグと、データ発生時刻とともに電文として配信する
コンピュータセンタと、前記コンピュータセンタから配
信される電文を受信し、前記データ発生時刻が前記コー
ドに対応して既に受信し、格納している電文のデータ発
生時刻よりも時間的に後であれば、前記再送フラグを参
照し、前記再送フラグが新規によるデータ更新を表す状
態となっているときには、前記データを注意を喚起する
ように表示し、前記再送フラグが再送によるデータ更新
を表す状態となっているときには、前記データを表示す
る情報端末とを有することを特徴とする情報表示システ
ム。 - 【請求項2】 コンピュータセンタは、相場のデータを
銘柄コードと、新規によるデータ更新であるか、再送に
よるデータ更新であるかを示す再送フラグと、前記相場
のデータが発生した時刻である、データ発生時刻ととも
に電文として配信するコンピュータセンタであり、情報
端末は、前記銘柄コードと、前記相場のデータと、前記
データ発生時刻とを格納するメモリと、それらを表示す
る表示装置と、コンピュータセンタから配信される電文
を受信するデータ受信装置と、前記メモリに格納されて
いる、前記受信した電文が示す銘柄コードに対応するデ
ータ発生時刻と、前記受信した電文が示すデータ発生時
刻とを比較し、受信した電文のデータ発生時刻が時間的
に後であるならば、前記受信した電文が示す再送フラグ
を参照し、前記再送フラグが再送によるデータ更新を表
すものであれば、前記メモリに前記受信した電文を格納
するとともに、前記表示装置に表示出力し、前記再送フ
ラグが再送によるデータ更新を表すものでなければ、前
記メモリに前記受信した電文を格納するとともに、前記
表示装置に注意を喚起するように表示出力する中央処理
装置とを有する情報端末であることを特徴とする請求項
1記載の情報表示システム。 - 【請求項3】 コンピュータセンタから相場のデータ
と、銘柄コードと、新規によるデータ更新であるか、再
送によるデータ更新であるかを示す再送フラグと、前記
相場のデータが発生した時刻であるデータ発生時刻とを
含む電文を受信する受信装置と、前記銘柄コードと、前
記相場のデータと、前記データの発生時刻とを格納する
メモリと、前記メモリに格納されたデータを表示する表
示装置と、受信した電文が格納している電文のデータ発
生時刻よりも時間的に後であれば、前記再送フラグを参
照し、前記再送フラグが新規によるデータ更新のものか
前記再送フラグが再送によるデータ更新のものかを判別
し、前記再送フラグが新規によるデータ更新の場合に
は、前記データを注意を喚起して前記表示装置に表示出
力し、前記再送フラグが再送によるデータ更新を表す場
合には、前記データを前記表示装置に表示出力する中央
処理装置とを有することを特徴とする情報端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11618396A JPH09305664A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 情報表示システム及び情報端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11618396A JPH09305664A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 情報表示システム及び情報端末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09305664A true JPH09305664A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14680871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11618396A Pending JPH09305664A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 情報表示システム及び情報端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09305664A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010093862A (ja) * | 1999-01-08 | 2010-04-22 | Telefon Ab L M Ericsson | 通信装置及び通信方法 |
-
1996
- 1996-05-10 JP JP11618396A patent/JPH09305664A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010093862A (ja) * | 1999-01-08 | 2010-04-22 | Telefon Ab L M Ericsson | 通信装置及び通信方法 |
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