JPH0930506A - 自動製袋計量充填包装方法 - Google Patents

自動製袋計量充填包装方法

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JPH0930506A
JPH0930506A JP18152995A JP18152995A JPH0930506A JP H0930506 A JPH0930506 A JP H0930506A JP 18152995 A JP18152995 A JP 18152995A JP 18152995 A JP18152995 A JP 18152995A JP H0930506 A JPH0930506 A JP H0930506A
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JP
Japan
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bag
heat
main body
forming film
sealing
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Application number
JP18152995A
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English (en)
Inventor
Hiromichi Inagaki
宏道 稲垣
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AIPURASU KK
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AIPURASU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 合成樹脂複合フィルム製の注ぎ口付き自立袋
を内容物を充填するまで連続的に製造すること。 【解決手段】 本体形成用フィルム5と底面部形成用フ
ィルム9とを縦方向に送り出して、頭部側には注ぎ口7
を、他側には底面部をヒートシールし、直立部(図の水
平方向)の一側をヒートシール13した後、一駒送って
内容物をノズル14より充填し、さらに一駒送って直立
部の他側16をヒートシールし、冷却しながら切断して
製品17を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成樹脂複合フィ
ルム製で、注ぎ口付き自立袋の自動製袋計量充填包装方
法に関するもので、ガラス瓶や合成樹脂製ブロー成形容
器にとって代る容器として軽量省資源を求められている
包装のあらゆる分野で有効な製造技術である。
【0002】
【従来の技術】従来、合成樹脂複合フィルム製の自立袋
の自動製袋計量充填包装方法は種々開発されている。自
立袋とは内容物を入れた状態で自立している袋のことで
あるが、袋の両側面にまちを施したサイドガゼット袋ま
で含めれば、巻き取りロール状の合成樹脂複合フィルム
を袋体に成形し、計量充填シールする自動包装機は味噌
の分野では長い歴史を持っている。しかし、最近ゴミの
減量化を目的とし、例えば液体洗剤の容器の詰め替え用
にボトムガゼット(袋の底面にまちを施した袋)型の自
立袋の要望が高まってきた。さらにこの自立袋に注ぎ口
(スパウト)を備え、このままボトルの代替に応用され
始めた。主な従来技術としては、図7(イ)に示すよう
に、2枚の合成樹脂複合フィルムの両側26,26をヒ
ートシールし、底部27にはまちを施してつくった自立
袋がある。これは同図(ロ)に示すように上端28に注
ぎ口(図示せず)をヒートシールして製袋し、この製袋
した1つ1つの袋を給袋式の自動計量充填包装機に供給
して、注ぎ口より内容物を袋内に充填し、注ぎ口にキャ
ップをはめて密閉する。この仕上り袋の形は図7(ハ)
に模式的に示すように底部27はまちによって楕円形に
広がって自立性を持ち、上端28はまちがなく拘束され
ているので、三味線のばちのように上方に広がった形と
なる。
【0003】さらに最新技術として図8に示すように巻
き取り合成樹脂複合フィルムのロールを水平方向に繰り
出すように設置し、下端にまちを形成するように断面が
W字型に折り畳んで繰り出し、袋の上側面に注ぎ口をヒ
ートシールしながら必要な袋幅に送り、ボトムガゼット
型に袋の側面に相当する部分をヒートシール29する。
続いて1ピッチ送り冷却切断する。同時に袋を爪で挾ん
だまま、爪で挾んだ間隔を狭めながら両側から真空カッ
プの力で袋を強制開口させ、上部開口部に充填ノズル3
0を挿入して内容物を袋内へ計量充填し、脱気シールす
る方法が採用されている。以上従来技術では既製袋を用
いる場合も、巻き取りロールよりシートを繰出して連続
して製袋する場合も、内容物は袋の上部より充填され
る。このためには、強制的で確実な開口技術が必要とな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ボトムガゼット型の自
立袋において、既製袋を用い給袋型の自動計量充填包装
機で包装しようとすると、袋に注ぎ口がシールされてい
るため、袋を揃えて束ねることが困難となり、当然袋の
供給が難しく、作業性が悪くなる。フィルムを連続的に
供給しながら製袋する方式でも、装置は横に長く、又、
内容物は袋の上部よりの充填となるため、袋に切断する
以前の充填はむずかしい。すなわち、袋は空袋の状態で
は袋の上端と底部の幅は同じであるが、袋に内容物を充
填すると、図8(ハ)に示すように袋の上端と底部とで
は幅の差が生じ、連続したままでは、内容物充填後の袋
が下方へカーブしてしまい、閉蓋、切断等の以後の工程
に不都合が生じる。そのため、製袋時は連続的に繋がっ
たままの状態で行えるが、内容物の充填は、袋に切断し
た後に、上部から行うこととなり、開口、ノズル挿入、
内容物充填、脱気、シールと工程が複雑で、タイミング
調整が微妙となり、自ずと充填時間が長く、生産性を損
うこととなる。このような方式は、縦送り式にしても同
じような問題と共に、内容物を横方向から充填しなけれ
ばならない等の問題があり、現在実現されていない。そ
こで、本発明では、自立袋の自動製袋から計量充填包装
までを連続的に行う方法を提供しようとすることを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、注ぎ口を有す
る水平頭部とそれに続く筒状本体部と、筒状本体部の下
端内周に接合されて底を形成する底面部とより形成され
る合成樹脂複合フィルムによりつくられた袋容器を内容
物を充填しながら製造する方法であって、水平頭部とそ
れに続く本体部とが一体となった本体形成用フィルムを
縦方向に繰り出し、まず、該フィルムの中水平頭部に相
当する部分にあけた穴に注ぎ口をヒートシール装填する
第一工程と、水平頭部と筒状体とを折り分けると共に水
平頭部の隣接部の端部をヒートシールすると共に余分の
三角状部を切落す第二工程と、本体形成用フィルムの下
端部相当の対向面の間に2つ折りした底面部形成用フィ
ルムを介挿し、端部同士をヒートシールする第三工程
と、袋の幅に相当する寸法ずつ上記複合体を送り、筒状
本体部の直立部となる一側をヒートシールする第四工程
と、内容物を計量充填する第五工程と、筒状本体となる
他側をヒートシールする第六工程と、内容物を充填し終
った袋をヒートシール部を冷却しながらその中央部で切
離す第七工程よりなることを特徴とする自動製袋計量充
填包装方法である。本発明に使用する合成樹脂複合フィ
ルムは、耐薬品性、耐光性、耐通気性などを考慮して複
数の合成樹脂あるいは金属箔との積層体が好ましく、こ
の種の袋の素材として従来使用されていたものであれば
いずれでもよいが、接合を必要とする対向面にはヒート
シール可能な合成樹脂が対面するように構成する。
【0006】例えば第三工程において、袋の外側面にヒ
ートシールの不可能な二軸延伸フィルムや金属箔が形成
されるようなフィルムが用いられる場合には、本体形成
用フィルムの下端相当部には、底面部形成用フィルム
が、外表面部が対面するように2つ折されて挿入される
ので、この部分は金属箔同士が対面することとなってヒ
ートシールされないこととなる。そこで、本発明では、
底面部形成用フィルムのヒートシール部に透孔をあけて
おき、その透孔部分では、外側にある本体形成用フィル
ムの内面同士が対面することとなりヒートシール可能と
なる。こうすることによって、底面は楕円形状が得られ
袋の自立が可能となる。又、第二工程において、本体形
成用フィルムの内側に袋の中央で帯状の梁の役目をする
フィルムを挿入して繰り出すと、第四工程のヒートシー
ルによって、本体形成用フィルムと梁形成用フィルムと
は一体にヒートシールされて接合し、第五工程におい
て、内容物を充填すると、本体形成用フィルムは膨らん
で、その分の距離送られるが、梁形成用フィルムは真直
ぐのままなので、第六工程で筒状本体となる他の側をヒ
ートシールすると、梁形成用フィルムは袋本体の中心部
において、両サイドを引張るようにして接合され、梁と
しての役目を果し、袋の形崩れを防ぐ役目を果す。本発
明で得られる包装袋は、図6(イ)に示すように底面部
1から頭部2まで平行の側面をもつものである。同図
(ロ)は、中に梁4を形成した例である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の態様を概念的に説
明するのが図1である。本体形成用フィルム5は上部か
ら下部に向って縦方向にロールから繰り出される。製品
の袋は水平方向に製出されるので、繰出される本体形成
用フィルム5の幅は、一方の直立部aと水平頭部b、他
方の直立部cの長さを合せた幅を有する。この水平頭部
bの中央に袋の幅に相当する位置に透孔6を穿ちこれに
注ぎ口7をヒートシールする(第一工程)。次に水平頭
部bを中心にして直立筒部a,cをT字形に折り、水平
頭部の隣接部8をヒートシールすると共に余分の三角状
部を切落す(第二工程)。一方、底面部側には2つ折り
した底面部形成用フィルム9を本体形成用フィルム5の
対向面間に介挿し、斜線部11と、底面部形成用フィル
ム9に予じめあけておいた透孔10の部分をヒートシー
ルする(第三工程)。第二工程と第三工程は殆ど同時に
進行してもよいし、第三工程を先行させることもでき
る。次に筒状本体部の直立部となる一側部13をヒート
シールし(第四工程)、ノズル14より計量した内容物
15を充填する(第五工程)。次に一袋分送られたとこ
ろで、袋の直立部の他側16をヒートシールする(第六
工程)。13のヒートシールは内容物15の充填の一駒
前で行われるので、図では点線で示してある。ついで、
ヒートシール部を冷却しながら切離し製品17とする
(第七工程)。又、本体形成用フィルム5の間に梁形成
用フィルム12を挿入しておくと、製品の内部に両側を
引張るように補強する梁4が形成される。
【0008】
【実施例】具体的な実施例を図面に基づいて説明する。
なお、必要箇所に加工されているフィルム等の断面形状
を示す。図2は第一工程前半に相当する図で、ロールよ
り繰出された本体形成用フィルム5の繰出し幅方向の中
央にパンチ18をもって透孔6を一定間隔(空袋の幅と
同じ)にあける。図3は前記透孔6に側方から注ぎ口7
を供給して嵌合し、加熱体20をもってヒートシールす
る第一工程の後半とそれに続く第二工程が示してある。
第二工程はフィルム表面側に一対と裏面側に一枚よりな
る折込みガイド板19に対して本体形成用フィルム5を
通過させ、c−c’断面で示す形状に折畳み、さらに隣
接する注ぎ口7同士の間の両側の折り畳まれた部分の図
示のような三角形状の隣接部8を加熱体20をもってヒ
ートシールする。
【0009】図4は第三工程を示す。注ぎ口7がつけら
れかつ折り畳まれた本体形成用フィルム5は連続的にマ
ンドレル21に供給され、底面部形成用フィルム9がそ
の間に介挿される。底面部形成用フィルム9は図示のよ
うに2つ折りされ、パンチ18をもって一定間隔に透孔
10をあけられ、マンドレル21に繰り込まれている本
体形成用フィルム5と断面がh−h’の位置関係になる
ように介挿される。つぎに図5に示すように、透孔10
のところを中心として、前記底面部形成用フィルム9の
介挿部を山形のヒーター22をもってヒートシールす
る。又、前述のヒートシールした三角形状の隣接部8は
パンチ23をもって、両側よりV字形に打抜き、袋頭部
を成形する。このように加工されたフィルムは内部のマ
ンドレルに組み込まれたコロと、外部にフィルムを挾ん
で相対して設置された駆動ベルト24で毎回袋幅に相当
するピッチで送られる。ついで、第四工程として、直立
筒状体の直立部となる一側部13をヒートシールする。
そして第五工程としてフィルムを一駒送りヒートーシー
ルした一側部13の上方よりフィルムの内側に配置して
あるノズル14から内容物15を袋内に充填する。そし
て第六工程として直立部となる他側16をヒートシール
して充填を完了する。ついで第七工程としてヒートシー
ル部を冷却しながらカッター25をもって切離し、製品
とする。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、製袋から内容物の充填
までを連続的に行うことができるので、生産効率が良
い。しかも得られる製品は底部から頭部まで寸法が変化
しない直立型の容器であるので取扱いが簡単である。
又、内部に型保持のための梁を簡単に設けることができ
るので、直立安定性が格段に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の工程順の概念を示す説明図である。
【図2】本体形成用フィルムに透孔をあける例の説明図
である。
【図3】注ぎ口の取付けから頭部隣接部のヒートシール
の例の説明図である。
【図4】本体形成用フィルムの端部の底面部形成用フィ
ルムを介挿する例の説明図である。
【図5】底面部のヒートシール、頭部隣接部のヒートシ
ールの不要部の切断および内容物の充填から製品の切離
しまでの説明図である。
【図6】(イ)は本発明で得られた製品の斜視図、
(ロ)は内部に梁を有する製品の斜視図である。
【図7】(イ),(ロ),(ハ)は従来例の説明図であ
る。
【図8】従来例の袋の連続製品の説明図である。
【符号の説明】
1 底面部 2 頭部 3 側面 4 梁 5 本体形成用フィルム 6 透孔 7 注ぎ口 8 隣接部 9 底面部形成用フィルム 10 透孔 11 斜線部 12 梁形成用フィルム 13 一側部 14 ノズル 15 内容物 16 他側 17 製品 18 パンチ 19 折り込みガイド板 20 加熱体 21 マンドレル 22 ヒーター 23 パンチ 24 駆動ベルト 25 カッター 26 合成樹脂複合フィルムの両側 27 底部 28 上端 29 ヒートシール 30 充填ノズル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 注ぎ口を有する水平頭部とそれに続く筒
    状本体部と、筒状本体部の下端内周に接合されて底を形
    成する底面部とより形成される合成樹脂複合フィルムに
    よりつくられた袋容器を内容物を充填しながら製造する
    方法であって、水平頭部とそれに続く本体部とが一体と
    なった本体形成用フィルムを縦方向に繰り出し、まず、
    該フィルムの中水平頭部に相当する部分にあけた穴に注
    ぎ口をヒートシール装填する第一工程と、水平頭部と筒
    状本体部とを折り分けると共に水平頭部の隣接部の端部
    をヒートシールすると共に余分の三角状部を切落す第二
    工程と、本体形成用フィルムの下端部相当の対向面の間
    に2つ折りした底面部形成用フィルムを介挿し、端部同
    士をヒートシールする第三工程と、袋の幅に相当する寸
    法ずつ上記複合体を送り、筒状本体部の直立部となる一
    側をヒートシールする第四工程と、内容物を計量充填す
    る第五工程と、筒状本体部の直立部となる他側をヒート
    シールする第六工程と、内容物を充填し終った袋をヒー
    トシール部を冷却しながら、その中央部で切離す第七工
    程よりなることを特徴とする自動製袋計量充填包装方
    法。
  2. 【請求項2】 第三工程においてヒートシールに先立っ
    て2つ折りした底面部形成用フィルムの最終袋幅相当位
    置の中心部に透孔をあけ、該透孔を含む最終袋の下端両
    サイド相当部分およびその上端から袋の外側から底の中
    心方向に向う斜め方向のヒートシールを施し、透孔部で
    は本体形成用フィルムの内面同士を直接接合し、斜め方
    向のヒートシール部では本体形成用フィルムと底面部形
    成用フィルムとの2重の重なり部を別々にヒートシール
    して舟底形の底面を形成することを特徴とする請求項1
    記載の自動製袋計量充填包装方法。
  3. 【請求項3】 第二工程において、本体形成用フィルム
    の内側に、袋の中央で帯状に梁の役目をするフィルムを
    挿入することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の
    自動製袋計量充填包装方法。
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