JPH09303922A - 搬氷スクリューコンベアー用スクリュー構造及び貯氷 庫 - Google Patents

搬氷スクリューコンベアー用スクリュー構造及び貯氷 庫

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JPH09303922A
JPH09303922A JP14968596A JP14968596A JPH09303922A JP H09303922 A JPH09303922 A JP H09303922A JP 14968596 A JP14968596 A JP 14968596A JP 14968596 A JP14968596 A JP 14968596A JP H09303922 A JPH09303922 A JP H09303922A
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JP
Japan
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ice
pitch
screw
conveyor
diameter
Prior art date
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Application number
JP14968596A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Omae
博史 大前
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NANKAI REINETSU SETSUBI KK
Original Assignee
NANKAI REINETSU SETSUBI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スクリューコンベアー用スクリューに於いて、
定ピッチ、定直径の螺旋状スクリューでは砕氷が塊にな
るなどしてスクリューのピッチ間に落ちなくなり、この
ため氷が搬送されない現象が発生する場合があり、この
欠点を解消する方法が所望されていた。 【解決手段】回転軸(1)の上流側(2)は狭ピッチか
つ小直径であり、回転軸(1)の下流側(3)では広ピ
ッチかつ大直径として、ピッチかつ直径が段階的又は連
続的に変化する螺旋(4)、または上流側(2)から下
流側(3)間で直径が一定だがピッチが段階的又は連続
的に拡大する螺旋(4)、あるいはピッチは一定だが直
径が段階的又は連続的に拡大する螺旋(4)の構造と
し、この螺旋(4)の構造を有する搬氷スクリューコン
ベアー用スクリュー構造及びこのスクリュー構造を有す
る貯氷庫とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は搬氷スクリューコンベア
ー用スクリューの構造及び貯氷庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、搬氷スクリューコンベアー用のス
クリューの構造は、図1、2に示すように、回転軸に直
径とピッチが一定の螺旋形状のスクリューを装着するも
のが一般的であった。その理由として、定直径、定ピッ
チの螺旋形状スクリューは構造が簡単であるために制作
が容易であり、そのためメンテナンスも容易となり、更
に製造コストを低くすることができるので、主にこの螺
旋形状のスクリューが使われていた。その用途として
は、本発明に於ける搬氷スクリューコンベアーに限ら
ず、粉体コンベアー、コンクリートコンベアー、機械加
工に於ける廃材コンベアー、その他様々なコンベアーの
用途として、様々な産業界で応用されているのは周知の
ことである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来ある搬氷スクリュ
ーコンベアー用スクリューの構造及び貯氷庫は、図1、
2に示すような構造が一般であり、貯氷庫の上方に位置
する製氷機から砕氷が貯氷庫内の上部に位置するレーク
上に落下し、このレークによって砕氷は搬送され、高さ
が一定になるように均されて貯氷する。貯氷庫の内部に
は砕氷が固まらないようにクラッシャーを設けている。
貯氷庫の下方にはスクリューコンベアーが設けられ、こ
のスクリューコンベアーは通常、定直径、定ピッチの螺
旋状のスクリューが取り付けられており、モーター等で
回転駆動させて砕氷を搬送する。この際、貯氷庫の内部
では図1、2に見られるように、レークの働きで多くは
平らにはなるが、積量が少ない区分1ではスクリューコ
ンベアーは容易に砕氷がスクリューのピッチ間に入るの
で搬送できる。しかし、積量が多くなる区分3では、上
方からの重みとスクリューコンベアーの上流から搬送さ
れて来る砕氷の圧力とで、特にスクリューコンベアーの
下流では砕氷が固形化してピッチ間に入らなくなって砕
氷が搬送されない。こうしてスクリューコンベアーが道
中で働かない状況となってしまう。上記の状況を起こす
原因は以下の通りである。この砕氷塊は可融性個体であ
る氷の性質として、結晶粒子が凝集して大塊化すること
に原因がある。製氷された氷は時間が経過するに従って
この状況が現われ、特に貯氷庫の下層部では顕著であ
り、これが寝氷となりクラッシャーの作動範囲の外周で
は砕氷が大塊となり、トンネル状態を造ってしまう。つ
まり、船底型貯氷庫で使用されるスクリューコンベアー
の搬出動作及びコンベアーの螺旋巻出は氷の塊の中で、
最上流部の区分1から区分2へと順次砕氷を掻き取り、
スクリューコンベアーの下流側へと搬出するが、搬出経
路の道中の上部及び周囲は搬出されなくてそのままの状
態で残っている。また、通常は貯蔵量が減少すると、自
動的に製氷されて貯氷庫に貯氷されるので、貯氷庫の氷
が全量排出操作を行うか又は全量排出されない限りにお
いては区分3の最下流側付近には全貯氷量の約1/3が
常時残留する状況となり、更にこの状況が長期継続して
2次、3次の氷結を繰り返すために大塊の氷がトンネル
状の空洞化を引き起こして搬出を不可能にさせるためで
ある。そこで、本発明はこの欠点を解決するものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の欠点を解決するた
めに、貯氷庫の最下部に位置するスクリューコンベアー
用スクリューの構造を以下の構造とする。上記では、砕
氷の積量が少ない場所(区分1)では砕氷の掻き出しは
容易に行われるが、積量が多くなると砕氷間の圧力が上
がって固形化してスクリューコンベアーの螺旋ピッチ間
に入り込まなくなり、氷の掻き出し搬送が困難になる。
ここで、砕氷の積量が少ない場所(区分1)では砕氷が
スクリューの螺旋ピッチ間に確実に入り込んでおり何等
問題は起こらないが、積量が増加すると氷が固まって大
粒になりピッチ間に入り切らなくなる。そこで、積量が
多い場所(区分3)では氷が大きいのでスクリューのピ
ッチを広くすればよい。つまり、積量が少ない場所では
スクリューのピッチは狭くてもよいが、積量が多くなる
とピッチを広げる必要がある。この原理に基づく先行実
施例として特告平3−78330にあるように、スクリ
ューのピッチが上流側では狭く下流側では広いスクリュ
ーコンベアーの実施例があるが、この実施例ではスクリ
ューのピッチが2段階になっている。この2段階方式で
は、同ピッチの範囲においては上流及び下流では上記の
ような欠点というべき現象が小規模とはいえ起きてい
る。それゆえに、この2段階方式は氷の搬送に関して未
だ搬送不可能の要素が残っており完全なスクリューコン
ベアーとは言えない。これに反して、上流から下流まで
に数段あるいは連続して螺旋ピッチが狭ピッチから広ピ
ッチへと変化するならば、少々の砕氷が固まって大粒に
なったとしても十分に氷を掻き出すことができる。更
に、最下流でのピッチよりも大きな氷の塊が発生した場
合では本方式でも対応できなくなる場合もあり得る。こ
の際の現象は巨大な氷の表面をスクリューが氷を掻き出
すことなく滑ってしまう様子である。この巨大化した氷
を掻き出すためにはスクリューの直径を段々とあるいは
連続式に上流側は小さく下流側は大きくすることによっ
てどんな大きさの氷でも掻き出すことができるようにな
る。つまり、同じ直径のスクリューでは、スクリューの
上部の氷が互いに結合すると氷がスクリューピッチ間に
落ちないので氷の掻き出しができなくなったとしても、
直径が次第に大きくなると氷が落下しなくても氷を掻き
出すことができる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図で説明する。
まず図3は請求項1の第1実施例を示し、搬氷スクリュ
ーコンベアー用スクリュー構造の例であり、これはコン
ベアーの回転軸(1)の上流側(2)から下流側(3)
までの間で、スクリューのピッチ及び直径が数段階で変
化するか又は連続的に変化するものである。この構造に
於ては、上下方向及びコンベアーの上流側(2)から下
流側(3)への砕氷の搬送に伴って、小さい砕氷から大
塊に変化したり、大きな圧力によって砕氷が互いに絡み
合ってスクリューのピッチ間に落下しにくくなるが、螺
旋(4)のピッチが段階的或いは連続的に広くなると、
コンベアーのどの領域でも氷を掻き送ることができる。
更に、直径が段階的或いは連続的に拡大変化する螺旋
(4)であれば下流側(3)に於いて軸方向及び上下方
向の圧力によって砕氷が互いに絡み合ってスクリューの
ピッチ間に落下しにくくなっても、螺旋(4)の直径が
拡大変化するので確実に氷を掻き取ることが可能となっ
て切れ目なく搬送することができる。
【0006】図4は請求項2の第2実施例を示し、搬氷
スクリューコンベアー用スクリュー構造の例であり、こ
れはコンベアーの回転軸(1)の上流側(2)から下流
側(3)までの間でスクリューのピッチが数段階又は連
続的に変化するが、直径は変化しないものである。この
構造に於ては、上下方向及びコンベアーの上流側(2)
から下流側(3)への砕氷の搬送に伴って、小さい砕氷
から大塊に変化したり、大きな圧力によって砕氷が互い
に絡み合ってスクリューのピッチ間に落下しにくくなっ
ても、螺旋(4)のピッチが段階的或いは連続的に広く
なるので、コンベアーのどの領域でも氷を掻き取って搬
送することができる。
【0007】図5は請求項3の第3実施例を示し、搬氷
スクリューコンベアー用スクリュー構造の例であり、こ
れはコンベアーの回転軸(1)の上流側(2)から下流
側(3)までの間でスクリューのピッチは変化せず、直
径が数段階又は連続的に変化するものである。この構造
に於ては、上下方向及びコンベアーの上流側(2)から
下流側(3)への砕氷の搬送に伴って、小さい砕氷から
大きな塊に変化したり、大きな圧力によって砕氷が互い
に絡み合ってスクリューのピッチ間に落下しにくくなっ
ても、螺旋(4)の直径が段階的或いは連続的に広くな
ると、コンベアーのどの領域でも氷を掻き取り搬送する
ことができる。
【0008】従来からある搬氷スクリューコンベアーを
図1、2を引用して説明する。請求項4は以下の構成を
表する。製氷室で製造された砕氷が貯氷室(5)の上部
の取込口(6)から内部に取り込まれ、貯氷室(5)の
取込口(6)の直下にはレーク(7)が配置されて、取
込口(6)より送り込まれた砕氷が平らに均されて貯蔵
される。レーク(7)の下方には数本のクラッシャー
(8)が設けられ、このクラッシャー(8)が回転する
ことによって砕氷が塊にならないようにしている。そし
て貯氷室(5)の船底型の底部には請求項1の搬氷スク
リューコンベアー用スクリュー構造を装備する。以上の
構成よりなる貯氷庫である。
【0009】同じく図1、2を引用して説明する。請求
項5は以下の構成を表する。製氷室で製造された砕氷が
貯氷室(5)の上部の取込口(6)から内部に取り込ま
れ、貯氷室(5)の取込口(6)の直下にはレーク
(7)が配置されて取込口(6)より送り込まれた砕氷
が平らに均されて貯蔵される。レーク(7)の下方には
数本のクラッシャー(8)が設けられ、このクラッシャ
ー(8)が回転することによって砕氷が塊にならないよ
うにしている。そして貯氷室(5)の船底型の底部には
請求項2の搬氷スクリューコンベアー用スクリュー構造
を装備する。以上の構成よりなる貯氷庫。
【0010】同じく図1、2を引用して説明する。請求
項6は以下の構成を表する。製氷室で製造された砕氷が
貯氷室(5)の上部の取込口(6)から内部に取り込ま
れ、貯氷室(5)の取込口(6)の直下にはレーク
(7)が配置されて取込口(6)より送り込まれた砕氷
が平らに均されて貯蔵される。レーク(7)の下方には
数本のクラッシャー(8)が設けられ、このクラッシャ
ー(8)が回転することによって砕氷が塊にならないよ
うにしている。そして貯氷室(5)の船底型の底部には
請求項3の搬氷スクリューコンベアー用スクリュー構造
を装備する。以上の構成よりなる貯氷庫。
【0011】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されているの
で次のような効果を奏する。貯氷庫内に貯蔵された砕氷
が正常に搬送されない理由は、スクリューコンベアーの
螺旋ピッチ間に砕氷が入り込まないためである。上記各
請求項の搬氷スクリューコンベアー用スクリュー構造で
は、コンベアーの回転軸の上流側から下流側までの間で
スクリューのピッチと直径が数段階で変化するか又は連
続的に変化するものであり、この機構では、上下方向及
びコンベアーの回転軸方向からの砕氷の搬送に伴っての
大きな圧力によって、小さい砕氷から大塊に変化した
り、砕氷が互いに絡み合ってスクリューのピッチ間に落
下しにくくなるが、螺旋のピッチが段階的或いは連続的
に広くなると、コンベアーのどの領域でも氷を掻き送る
ことができる。一方、直径が段階的或いは連続的に拡大
変化する螺旋にあっては、下流側に於いて軸方向及び上
下方向の圧力により砕氷が互いに絡み合ってスクリュー
のピッチ間に落下しにくくなったとしても、螺旋の直径
が拡大変化するので確実に氷を掻き取ることが可能とな
って切れ目なく搬送することができるようになる。
【図面の簡単の説明】
【図1】 従来の実施例を示す図である。
【図2】 従来の実施例を示す側面図である。
【図3】 本発明の第1実施例を示す図である。
【図4】 本発明の第2実施例を示す図である。
【図5】 本発明の第3実施例を示す図である。
【符号の説明】
1・・・回転軸 2・・・上流側 3・・・下流側 4・・・螺旋 5・・・貯氷室 6・・・取込口 7・・・レーク 8・・・クラッシャー 9・・・取出口 10・・・区分1 11・・・区分2 12・・・区分3 13・・・氷 14・・・製氷機

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸(1)の上流側(2)は狭ピッチ
    かつ小直径であり、前記回転軸(1)の下流側(3)で
    は広ピッチかつ大直径とし、前記ピッチかつ直径が連続
    的又は段階的に変化する螺旋(4)の搬氷スクリューコ
    ンベアー用スクリュー構造。
  2. 【請求項2】 回転軸(1)の上流側(2)は狭ピッチ
    であり、前記回転軸(1)の下流側(3)では広ピッチ
    とし、前記ピッチが連続的又は段階的に変化し、直径は
    一定である螺旋(4)の搬氷スクリューコンベアー用ス
    クリュー構造。
  3. 【請求項3】 回転軸(1)の上流側(2)は小直径で
    あり、前記回転軸(1)の下流側(3)では大直径と
    し、前記直径が連続的又は段階的に変化し、ピッチは一
    定である螺旋(4)の搬氷スクリューコンベアー用スク
    リュー構造。
  4. 【請求項4】 貯氷室(5)の上部に砕氷の取込口
    (6)を設け、前記取込口(6)の下方にレーク(7)
    を設け、前記レーク(7)の下方に数本のクラッシャー
    (8)を設け、貯氷室(5)の船底型の底部に請求項1
    の搬氷スクリューコンベアー用スクリュー構造を有し、
    砕氷の流路最下流に取出口(9)を設けた貯氷庫。
  5. 【請求項5】 貯氷室(5)の上部に砕氷の取込口
    (6)を設け、前記取込口(6)の下方にレーク(7)
    を設け、前記レーク(7)の下方に数本のクラッシャー
    (8)を設け、貯氷室(5)の船底型の底部に請求項2
    の搬氷スクリューコンベアー用スクリュー構造を有し、
    砕氷の流路最下流に取出口(9)を設けた貯氷庫。
  6. 【請求項6】 貯氷室(5)の上部に砕氷の取込口
    (6)を設け、前記取込口(6)の下方にレーク(7)
    を設け、前記レーク(7)の下方に数本のクラッシャー
    (8)を設け、貯氷室(5)の船底型の底部に請求項3
    の搬氷スクリューコンベアー用スクリュー構造を有し、
    砕氷の流路最下流に取出口(9)を設けた貯氷庫。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT201600097907A1 (it) * 2016-09-29 2018-03-29 Wamgroup Spa Coclea per il trasporto di un materiale pulverulento, in particolare cemento, o similari
CN107906819A (zh) * 2017-12-14 2018-04-13 江苏高菱蓄能科技有限公司 一种碎冰加工输送装置

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