JPH09303252A - 油圧ポンプ装置 - Google Patents
油圧ポンプ装置Info
- Publication number
- JPH09303252A JPH09303252A JP8141171A JP14117196A JPH09303252A JP H09303252 A JPH09303252 A JP H09303252A JP 8141171 A JP8141171 A JP 8141171A JP 14117196 A JP14117196 A JP 14117196A JP H09303252 A JPH09303252 A JP H09303252A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- porous material
- suction
- cam
- hydraulic pump
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Reciprocating Pumps (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 ピストン端面とカムシャフトの焼き付きを有
効に防止し、カムの設計自由度を向上させることができ
る油圧ポンプ装置を提供する。 【解決手段】 ポンプハウジング1内に設けられた吸入
口と吐出口および吸入室23と、吸入口から吸入室23
へ作動流体を導くための吸入油路と、両端が軸受けを介
してポンプハウジング1で支持された回転軸に結合され
たカム3と、ポンプハウジング1内に放射状に配列され
たシリンダ9と、ピストン11と、吸入室23内の作動
流体をピストン11内部に導くピストン11側面に設け
られた吸入孔10と、カム3とピストン11によって加
圧された作動流体を吐出口へ導くための吐出油路と、吐
出油路内に設けられた逆止弁と、を備えてなる油圧ポン
プ用のピストン11に、カム3と摺動するピストン端面
に多孔質材料12を張り付けピストン11内部と多孔質
材料12とを連通する給油孔13を開設した。
効に防止し、カムの設計自由度を向上させることができ
る油圧ポンプ装置を提供する。 【解決手段】 ポンプハウジング1内に設けられた吸入
口と吐出口および吸入室23と、吸入口から吸入室23
へ作動流体を導くための吸入油路と、両端が軸受けを介
してポンプハウジング1で支持された回転軸に結合され
たカム3と、ポンプハウジング1内に放射状に配列され
たシリンダ9と、ピストン11と、吸入室23内の作動
流体をピストン11内部に導くピストン11側面に設け
られた吸入孔10と、カム3とピストン11によって加
圧された作動流体を吐出口へ導くための吐出油路と、吐
出油路内に設けられた逆止弁と、を備えてなる油圧ポン
プ用のピストン11に、カム3と摺動するピストン端面
に多孔質材料12を張り付けピストン11内部と多孔質
材料12とを連通する給油孔13を開設した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、ラジアル
ピストンポンプ等の油圧ポンプ装置に関する。
ピストンポンプ等の油圧ポンプ装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来のラジアルピストンポンプとしては、
例えば、特開昭58−15770号公報に所載のものや
実開昭62−105371号公報に所載のものの他、米
国特許2818816号等に記載されているものが公知
である。
例えば、特開昭58−15770号公報に所載のものや
実開昭62−105371号公報に所載のものの他、米
国特許2818816号等に記載されているものが公知
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の各ラジアルピストンポンプにあっては、ピストン端
面とカムシャフトの焼き付きを防止するためのメタルを
備える必要があるため、カムが、円筒形のカムを回転軸
に対して偏心させた偏心カムとせざるを得ず、カムの設
計自由度が非常に低い、という問題を有していた。
来の各ラジアルピストンポンプにあっては、ピストン端
面とカムシャフトの焼き付きを防止するためのメタルを
備える必要があるため、カムが、円筒形のカムを回転軸
に対して偏心させた偏心カムとせざるを得ず、カムの設
計自由度が非常に低い、という問題を有していた。
【0004】この発明は、かかる現状に鑑み創案された
ものであって、その目的とするところは、ピストン端面
とカムとの摺動部に多孔質材料を配設し、摺動部が高面
圧にさらされる際に、給油孔を通して多孔質材料に作動
油を導き、潤滑を補助するこで、ピストン端面とカムシ
ャフトの焼き付きを有効に防止し、以って、焼き付き防
止用のメタルを廃止してカムの設計自由度を向上させる
ことができる油圧ポンプ装置を提供しようとするもので
ある。
ものであって、その目的とするところは、ピストン端面
とカムとの摺動部に多孔質材料を配設し、摺動部が高面
圧にさらされる際に、給油孔を通して多孔質材料に作動
油を導き、潤滑を補助するこで、ピストン端面とカムシ
ャフトの焼き付きを有効に防止し、以って、焼き付き防
止用のメタルを廃止してカムの設計自由度を向上させる
ことができる油圧ポンプ装置を提供しようとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明にあっては、ポンプハウジング内に設けら
れた吸入口と吐出口および吸入室と、吸入口から吸入室
へ作動流体を導くための吸入油路と、両端が軸受けを介
して上記ポンプハウジングで支持された回転軸と、該回
転軸に結合されたカムと、上記ポンプハウジング内に回
転軸に対して放射状に配列されたシリンダと、これら各
シリンダに挿入されたピストンと、上記吸入室内の作動
流体をピストン内部に導くためにピストン側面に設けら
れた吸入孔と、前記カムとピストンによって加圧された
作動流体を上記吐出口へ導くための吐出油路と、該吐出
油路内に設けられた逆止弁と、を備えてなる油圧ポンプ
用のピストンに、カムと摺動するピストン端面に多孔質
材料を張り付けると共に、上記ピストン内部と多孔質材
料とを連通する給油孔を開設したことを特徴とするもの
である。
め、この発明にあっては、ポンプハウジング内に設けら
れた吸入口と吐出口および吸入室と、吸入口から吸入室
へ作動流体を導くための吸入油路と、両端が軸受けを介
して上記ポンプハウジングで支持された回転軸と、該回
転軸に結合されたカムと、上記ポンプハウジング内に回
転軸に対して放射状に配列されたシリンダと、これら各
シリンダに挿入されたピストンと、上記吸入室内の作動
流体をピストン内部に導くためにピストン側面に設けら
れた吸入孔と、前記カムとピストンによって加圧された
作動流体を上記吐出口へ導くための吐出油路と、該吐出
油路内に設けられた逆止弁と、を備えてなる油圧ポンプ
用のピストンに、カムと摺動するピストン端面に多孔質
材料を張り付けると共に、上記ピストン内部と多孔質材
料とを連通する給油孔を開設したことを特徴とするもの
である。
【0006】そして、この発明にあっては、前記給油孔
は、ピストンに複数開設するのが望ましく、また、前記
多孔質材料の厚さは、中心に向かって厚く形成するのが
望ましい。
は、ピストンに複数開設するのが望ましく、また、前記
多孔質材料の厚さは、中心に向かって厚く形成するのが
望ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示す実施の形態
例に基づき、この発明を詳細に説明する。
例に基づき、この発明を詳細に説明する。
【0008】図1と図2は、この発明の実施の一形態例
に係る油圧ポンプ装置を示しており、両端がポンプハウ
ジング1に固定された二つの軸受4,5で支持されてな
る回転軸2を備え、該回転軸2に結合されたカム3が、
上記ポンプハウジング1内に形成された吸入室23の内
部に収納されている。
に係る油圧ポンプ装置を示しており、両端がポンプハウ
ジング1に固定された二つの軸受4,5で支持されてな
る回転軸2を備え、該回転軸2に結合されたカム3が、
上記ポンプハウジング1内に形成された吸入室23の内
部に収納されている。
【0009】そして、上記ポンプハウジング1内に放射
状に形成された複数のシリンダ9には、断面がコの字型
の複数のピストン11がスライド自在に挿入されてお
り、その内部にはスプリング14が収納されている。ま
た、上記ピストン11の側面には作動流体を内部に導く
ための吸入孔10が開設されている。
状に形成された複数のシリンダ9には、断面がコの字型
の複数のピストン11がスライド自在に挿入されてお
り、その内部にはスプリング14が収納されている。ま
た、上記ピストン11の側面には作動流体を内部に導く
ための吸入孔10が開設されている。
【0010】上記ポンプハウジング1には、作動流体を
吸入するための吸入口21が開設されていると共に、該
吸入口21から吸入した作動流体を前記吸入室23に導
くための吸入チャンバ24が配設されている。
吸入するための吸入口21が開設されていると共に、該
吸入口21から吸入した作動流体を前記吸入室23に導
くための吸入チャンバ24が配設されている。
【0011】また、ポンプハウジング1には、作動流体
を吐出するための吐出口31と、ピストン11によって
圧縮された作動流体を吐出口31へ導くための吐出油路
32と、吐出チャンバ33と、が設けられている。
を吐出するための吐出口31と、ピストン11によって
圧縮された作動流体を吐出口31へ導くための吐出油路
32と、吐出チャンバ33と、が設けられている。
【0012】上記吐出油路32は、シリンダに接続され
ており、該吐出油路32の中間には、吐出チャンバ33
からの作動流体の逆流を防止する逆止弁30が配設され
ている。
ており、該吐出油路32の中間には、吐出チャンバ33
からの作動流体の逆流を防止する逆止弁30が配設され
ている。
【0013】上記ピストン11は、ピストン本体15と
多孔質材料12で構成されており、ピストン本体15に
は多孔質材料12に作動油を導くための給油孔13が開
設されている。
多孔質材料12で構成されており、ピストン本体15に
は多孔質材料12に作動油を導くための給油孔13が開
設されている。
【0014】次に、上記構成からなる油圧ポンプ装置の
作用を説明する。
作用を説明する。
【0015】先ず、上記ポンプハウジング1の吸入口2
1から流入した作動流体は、吸入チャンバ24と吸入路
22を通って吸入室23に導かれる。
1から流入した作動流体は、吸入チャンバ24と吸入路
22を通って吸入室23に導かれる。
【0016】吸入室23内の作動流体は、吸入ピストン
11が偏心カム3の動きとスプリング14の力によりポ
ンプ中心方向に下降したときに、上記吸入ピストン11
に設けられた吸入孔10から吸入ピストン11の内部へ
と導かれる。
11が偏心カム3の動きとスプリング14の力によりポ
ンプ中心方向に下降したときに、上記吸入ピストン11
に設けられた吸入孔10から吸入ピストン11の内部へ
と導かれる。
【0017】吸入ピストン11の内部に導かれた作動流
体は、吸入ピストン11が偏心カム3によりポンプ外側
へ押し出され、吸入孔10が吸入シリンダ9で塞がれた
瞬間から加圧され、吐出油路32から逆止弁30を経て
吐出チャンバ33を通り、吐出口31から吐出される。
体は、吸入ピストン11が偏心カム3によりポンプ外側
へ押し出され、吸入孔10が吸入シリンダ9で塞がれた
瞬間から加圧され、吐出油路32から逆止弁30を経て
吐出チャンバ33を通り、吐出口31から吐出される。
【0018】そして、上記ピストン11が偏心カム3に
よって押し上げられることにより、ピストン11内部が
高圧になると、摺動部となる多孔質材料12に給油孔1
3を通して作動油が供給されるので、焼き付き防止用の
メタルなしでも偏心カム3とピストン11との焼き付き
が発生しない。
よって押し上げられることにより、ピストン11内部が
高圧になると、摺動部となる多孔質材料12に給油孔1
3を通して作動油が供給されるので、焼き付き防止用の
メタルなしでも偏心カム3とピストン11との焼き付き
が発生しない。
【0019】本形態例に係る油圧ポンプ装置によれば、
上記したように、焼き付き防止用のメタルなしでも偏心
カム3とピストン11との焼き付けを防止できるので、
例えば、図2に示すような二行程のカムが設計可能とな
り、ポンプ容量を拡大することができる。
上記したように、焼き付き防止用のメタルなしでも偏心
カム3とピストン11との焼き付けを防止できるので、
例えば、図2に示すような二行程のカムが設計可能とな
り、ポンプ容量を拡大することができる。
【0020】図3は、ピストン11の他の構成例を示し
ており、このピストン11bのピストン本体15bに
は、複数個(本形態例では4個)の給油孔13bが開設
されており、これら複数の給油孔13bによって多孔質
材料12bに作動油を供給することができるので、図4
に示すように、作動油を供給することによる容積効率の
低下を最小限にすることができる。
ており、このピストン11bのピストン本体15bに
は、複数個(本形態例では4個)の給油孔13bが開設
されており、これら複数の給油孔13bによって多孔質
材料12bに作動油を供給することができるので、図4
に示すように、作動油を供給することによる容積効率の
低下を最小限にすることができる。
【0021】図5は、ピストン11の他の構成例を示し
ており、このピストン11cでは、多孔質材料12cの
厚さを、ピストン11cの中心に向かって徐々に厚く形
成し、給油孔13cから該多孔質材料12cに作動油を
供給することで、図6に示すように、ピストン11cと
偏心カムとの摺動領域に作動油を最適な状態で供給する
ことができるので、作動油を供給することによる容積効
率の低下を最小限にすることができる。勿論、この場合
でも、上記給油孔13cを複数開設することで、作動油
を供給することによる容積効率の低下をより最小限にす
ることが可能である。
ており、このピストン11cでは、多孔質材料12cの
厚さを、ピストン11cの中心に向かって徐々に厚く形
成し、給油孔13cから該多孔質材料12cに作動油を
供給することで、図6に示すように、ピストン11cと
偏心カムとの摺動領域に作動油を最適な状態で供給する
ことができるので、作動油を供給することによる容積効
率の低下を最小限にすることができる。勿論、この場合
でも、上記給油孔13cを複数開設することで、作動油
を供給することによる容積効率の低下をより最小限にす
ることが可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1に記
載された発明によれば、ピストンの端面に多孔質材料を
張り付け、端面が高面圧になるときには、ピストン内圧
を利用し給油孔を通して作動油を摺動部となる多孔質材
料に導くように構成されているので、焼き付け防止用の
メタルを廃止することができ、カムの設計の自由度が向
上するため、二行程カムによる容量の拡大が可能となる
と共に、カムの設計により音振のチューニングもできる
等の優れた効果が得られる。
載された発明によれば、ピストンの端面に多孔質材料を
張り付け、端面が高面圧になるときには、ピストン内圧
を利用し給油孔を通して作動油を摺動部となる多孔質材
料に導くように構成されているので、焼き付け防止用の
メタルを廃止することができ、カムの設計の自由度が向
上するため、二行程カムによる容量の拡大が可能となる
と共に、カムの設計により音振のチューニングもできる
等の優れた効果が得られる。
【0023】また、請求項2に記載された発明によれ
ば、複数の給油孔によって多孔質材料に作動油を供給す
ることができるので、作動油を供給することによる容積
効率の低下を最小限にすることができる。
ば、複数の給油孔によって多孔質材料に作動油を供給す
ることができるので、作動油を供給することによる容積
効率の低下を最小限にすることができる。
【0024】さらに、請求項3に記載された発明によれ
ば、多孔質材料の厚さを、ピストンの中心に向かって徐
々に厚く形成したので、これも、作動油を供給すること
による容積効率の低下を最小限にすることができる。
ば、多孔質材料の厚さを、ピストンの中心に向かって徐
々に厚く形成したので、これも、作動油を供給すること
による容積効率の低下を最小限にすることができる。
【図1】本発明の実施の一形態例に係る油圧ポンプ装置
の構成を示す断面図である。
の構成を示す断面図である。
【図2】同油圧ポンプ装置の平面断面図である。
【図3】同油圧ポンプ装置に用いられるピストンの他の
構成例を示す断面図である。
構成例を示す断面図である。
【図4】同ピストンに開設される給油孔の数の相違によ
る作動油の給油量の相違を示す説明図である。
る作動油の給油量の相違を示す説明図である。
【図5】同油圧ポンプ装置に用いられるピストンのさら
に他の構成例を示す断面図である。
に他の構成例を示す断面図である。
【図6】同ピストンに張り付けられる多孔質材料の形状
の相違による作動油の給油量の相違を示す説明図であ
る。
の相違による作動油の給油量の相違を示す説明図であ
る。
1 ポンプハウジング 2 回転軸 3 カム 4,5 軸受 6 メタル 9 シリンダ 10 吸入孔 11 ピストン 12 多孔質材料 13 給油孔 15 ピストン本体 21 吸入口 22 吸入油路 23 吸入室 30 逆止弁 31 吐出口
Claims (3)
- 【請求項1】 ポンプハウジング内に設けられた吸入口
と吐出口および吸入室と、吸入口から吸入室へ作動流体
を導くための吸入油路と、両端が軸受けを介して上記ポ
ンプハウジングで支持された回転軸と、該回転軸に結合
されたカムと、上記ポンプハウジング内に回転軸に対し
て放射状に配列されたシリンダと、これら各シリンダに
挿入されたピストンと、上記吸入室内の作動流体をピス
トン内部に導くためにピストン側面に設けられた吸入孔
と、前記カムとピストンによって加圧された作動流体を
上記吐出口へ導くための吐出油路と、該吐出油路内に設
けられた逆止弁と、を備えてなる油圧ポンプ用のピスト
ンに、カムと摺動するピストン端面に多孔質材料を張り
付けると共に、上記ピストン内部と多孔質材料とを連通
する給油孔を開設したことを特徴とする油圧ポンプ装
置。 - 【請求項2】 前記給油孔は、ピストンに複数開設され
ていることを特徴とする請求項1に記載の油圧ポンプ装
置。 - 【請求項3】 前記多孔質材料の厚さを、中心に向かっ
て厚く形成したことを特徴とする請求項1または請求項
2のいずれかに記載の油圧ポンプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8141171A JPH09303252A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 油圧ポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8141171A JPH09303252A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 油圧ポンプ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09303252A true JPH09303252A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=15285797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8141171A Pending JPH09303252A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 油圧ポンプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09303252A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002115648A (ja) * | 2000-10-05 | 2002-04-19 | Hara Kogyo Kk | 新型特殊ポンプ構造 |
JP2003514173A (ja) * | 1999-11-04 | 2003-04-15 | ルーク ファールツォイク−ヒドラウリク ゲーエムベーハー ウント コー. カーゲー | ラジアルピストンポンプ |
CN102072128A (zh) * | 2009-11-23 | 2011-05-25 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于驱动液压活塞泵的偏心轮 |
KR101229483B1 (ko) * | 2010-11-05 | 2013-02-04 | 한국기계연구원 | 사판식 팽창기 |
CN103154512A (zh) * | 2010-10-15 | 2013-06-12 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于燃料喷射装置的高压泵 |
KR101359376B1 (ko) * | 2012-04-16 | 2014-02-11 | 주식회사 만도 | 인휠 모터 시스템 |
CN106050594A (zh) * | 2016-08-01 | 2016-10-26 | 浙江水魔力机电设备有限公司 | 一种清洗机上的无油泵 |
CN110043463A (zh) * | 2019-05-14 | 2019-07-23 | 王喜来 | 一种双向流体泵 |
CN111779669A (zh) * | 2020-08-04 | 2020-10-16 | 赣州市闻誉科技有限公司 | 一种用于低洼的自吸式抽水泵 |
-
1996
- 1996-05-13 JP JP8141171A patent/JPH09303252A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003514173A (ja) * | 1999-11-04 | 2003-04-15 | ルーク ファールツォイク−ヒドラウリク ゲーエムベーハー ウント コー. カーゲー | ラジアルピストンポンプ |
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CN111779669A (zh) * | 2020-08-04 | 2020-10-16 | 赣州市闻誉科技有限公司 | 一种用于低洼的自吸式抽水泵 |
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