JPH09301836A - パーマネント処理法および処理助剤 - Google Patents

パーマネント処理法および処理助剤

Info

Publication number
JPH09301836A
JPH09301836A JP8117543A JP11754396A JPH09301836A JP H09301836 A JPH09301836 A JP H09301836A JP 8117543 A JP8117543 A JP 8117543A JP 11754396 A JP11754396 A JP 11754396A JP H09301836 A JPH09301836 A JP H09301836A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair
treatment liquid
permanent treatment
permanent
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8117543A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3820282B2 (ja
Inventor
Yasumasa Sakakibara
安征 榊原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SAKAKIBARA KK
Original Assignee
SAKAKIBARA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SAKAKIBARA KK filed Critical SAKAKIBARA KK
Priority to JP11754396A priority Critical patent/JP3820282B2/ja
Priority to US08/811,656 priority patent/US5958393A/en
Publication of JPH09301836A publication Critical patent/JPH09301836A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3820282B2 publication Critical patent/JP3820282B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/72Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
    • A61K8/73Polysaccharides
    • A61K8/731Cellulose; Quaternized cellulose derivatives
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q5/00Preparations for care of the hair
    • A61Q5/04Preparations for permanent waving or straightening the hair

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】キャップやターバンを必要としない、より快適
にパーマネントができるパーマネント処理法およびそれ
に使用するパーマネント処理助剤を提供する。 【解決手段】毛髪にパーマネント処理液を付着せしめロ
ットに巻き付けるワインディング工程と、ワインディン
グされた状態の毛髪に粉末からなる処理助剤を振りか
け、該パーマネント処理液の液垂れを防止する液垂れ防
止工程と、を含むパーマネント処理法。処理助剤はパー
マネント処理液を吸着あるいは部分的に溶解する粉末か
らなり、この粉末が散布されたパーマネント処理液の粘
度を増しパーマネント処理液の液垂れを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーマネント処理
法およびそれに使用するパーマネント処理助剤に関す
る。
【0002】
【従来の技術】パーマネント処理法は毛髪にパーマネン
ト処理液を付着させその還元力で毛髪の弾性を取り去っ
て可撓性を与え、その後所定カール状態にワインディン
グしたのち、逆に毛髪を酸化して毛髪の弾性を回復しカ
ールを固定するものである。このパーマネント処理中
に、パーマネント処理液が垂れ、皮膚に付着するととい
った問題がある。
【0003】このパーマネント処理液の垂れを防ぐため
従来は頭にキャップを被せるとかタオルをターバン状に
頭に巻き付ける方法が採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】キャップを被せるとか
タオルをターバン状に巻く場合にはキャップが外れると
かターバンでロットが外れるというという問題が生じ
る。また、キャップやターバンの縁よりパーマネント処
理液が垂れ出ることもある。本発明はかかる問題を解消
ししかもキャップやターバンを必要としない、より快適
にパーマネントができるパーマネント処理法およびそれ
に使用するパーマネント処理助剤を提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、垂れ下がる
パーマネント処理液を防ぐためワインディングした毛髪
に粉末状のパーマネント処理助剤を振りかけ、パーマネ
ント処理液の保持力を高めることに思い至り、種々実験
を重ねるパーマネント処理液の垂れを防止できることを
確認し、本発明を完成したものである。
【0006】即ち、本発明のパーマネント処理法は、毛
髪にパーマネント処理液を付着せしめロットに巻き付け
るワインディング工程と、ワインディングされた状態の
毛髪に粉末からなる処理助剤を振りかけ、該パーマネン
ト処理液の液垂れを防止する液垂れ防止工程と、を含む
ことを特徴とする。また、本発明のパーマネント処理助
剤はパーマネント処理液を吸着あるいは部分的に溶解す
る粉末からなる。このパーマネント処理助剤は垂れ出る
パーマネント処理液を吸着あるいは垂れ出るパーマネン
ト処理液に溶け込み、垂れ出るパーマネント処理液の保
持力を高め、パーマネント処理液をワインディングされ
た毛髪の表面に保持する。
【0007】本発明のパーマネント処理法はロットに巻
かれた毛髪の表面に粉末状の処理助剤を振りかけるだけ
でパーマネント処理液の液垂れを防止することができ
る。このため操作が簡単であるとともに、パーマが施さ
れる人に対してもキャップを被るとか、ターバンを巻き
つけられるといった不愉快な事柄を必要としない。この
ため快適にパーマを懸けることができる。
【0008】
【発明の実施の態様】本発明のパーマネント処理法はワ
インディング工程と液垂れ防止工程とを含む。ワインデ
ィング工程は毛髪にパーマネント処理液を付着せしめロ
ットに巻き付ける工程である。ワインディング工程は従
来のパーマネント処理法と同一のものである。本発明の
パーマネント処理法は液垂れ防止工程に特色があり、従
来のパーマネント処理法に液垂れ防止工程を付加したも
のである。
【0009】まず、本発明のワインディング工程を説明
する。パーマネント処理法は毛髪にパーマネント処理液
を付着させその還元力で毛髪の弾性を取り去って可撓性
を与え、その後所定カール状態にワインディングしたの
ち、逆に毛髪を酸化して毛髪の弾性を回復しカールを固
定するものである。通常パーマネント処理液は、一浴
式、二浴式および三浴式の処理液が知られている。一浴
式のパーマネント処理液は還元剤のみからなるもので、
酸化剤としては空気中の酸素を利用する。二浴式のパー
マネント処理液は還元剤を主成分とする第1処理液と酸
化剤を主成分とする第2処理液とからなる。三浴式の処
理液は二浴式のパーマネント処理液に毛髪の膨潤軟化剤
を主成分とするワインディング・ローションが加わる。
【0010】還元剤としてはチオグリコール酸塩を主剤
とするものとシスティンを主剤とするものとの2種類が
ある。また、チオグリコール酸塩およびシスティンの両
者を含む還元剤もある。還元剤は毛髪に付着されると発
生期の水素を出し、この発生期の水素が毛髪の中のシス
チン結合という側鎖を開く。これにより毛髪の弾性が失
われ、毛髪に可撓性が付与される。
【0011】酸化剤は還元剤と逆の作用をするもので、
毛髪の開いたシスチン結合を酸化してシスチン結合を閉
じる働きを奏する。これにより毛髪は可撓性を失い元の
弾性を回復する。酸化剤としては臭素酸ナトリウム等の
臭素酸塩、過ホウ酸ナトリウム等の過ホウ酸塩、過酸化
水素、空気中の酸素等が使用される。ワインディング工
程は還元剤の作用を利用するもので、毛髪に還元剤を付
着させ、毛髪の弾性を無くし可撓性を発現させる。この
状態で毛髪はロットに巻かれ、ワインディングを行う。
可撓性のある毛髪はロットの外周形状にそって容易に変
形し、毛髪にカールが付与される。
【0012】このロットに巻かれた状態の毛髪に酸化剤
を接触させる。酸化剤の作用により還元されたシスチン
結合は酸化されて再び元のシスチン結合の側鎖が閉じら
れ、毛髪の可撓性が無くなり弾性が回復する。すなわ
ち、毛髪のカールが固定される。これによりパーマネン
トがかかる。本発明でワインディング工程は少なくとも
還元剤を毛髪に付着させ、ロットに巻き上げるまでの工
程を含む。二浴式および三浴式の場合には、ワインディ
ング・ローションの付与、還元剤の付着および酸化剤を
毛髪に付着させる作業を含めた状態をワインディング工
程として認識することもできる。
【0013】液垂れ防止工程で使用する処理助剤はパー
マネント処理液を吸着あるいは部分的に溶解する粉末か
らなる。この粉末はパーマネント処理液に散布されその
粘度を増す。これによりパーマネント処理液の液垂れが
防止される。具体的には、この処理助剤は親水性の有機
物粉末あるいは親水性の無機物粉末が好ましい。ここで
親水性とは水に良く濡れる性質を持つことを意味する。
親水性の有機物粉末とは水酸基やカルボキシル基、エス
テル基等の親水基をもつ有機物で、糖類、アルコール
類、カルボン酸類、エステル類がこれに該当する。な
お、これらの有機物は常温で固体である必要がある。親
水性の無機物粉末としては多くの金属酸化物をあげるこ
とが出来る。具体的には、粘土鉱物、シリカ、アルミナ
等の比表面積が大きい物質が好ましい。
【0014】液垂れ防止工程では、一浴式の場合、パー
マネント処理液を毛髪に充分に付着させ、ロットに巻き
付けた後、巻き付けられている毛髪の外側にこの粉末よ
りなる処理助剤を振り掛けて使用する。処理助剤は巻き
付けられている毛髪に滲み出る余分のパーマネント処理
液の粘度を高めて毛髪のパーマネント処理液を保持する
保持力を増大させるもので、毛髪よりパーマネント処理
液を吸い出すものではない。このため多すぎる処理助剤
の使用は好ましくない。これにより毛髪に作用するパー
マネント処理液は充分に毛髪に保持され、かつ液垂れも
防止できる。一浴式の場合、時間経過とともにパーマネ
ント処理液に含まれる還元剤が消失し、空気中の酸素に
より酸化が進み、毛髪の弾性が回復し、毛髪はカールさ
れた状態でその形状が固定される。
【0015】二浴式の場合、まず還元剤が毛髪に付着さ
れた後毛髪はロットに巻かれる。この状態で液垂れ防止
工程を施すこともできる。この還元剤の作用する時間は
比較的短くロツトに巻く操作にある程度の時間を必要と
する。このため美容師が常に毛髪を監視している状態と
なるため、液垂れがあれば美容師は素早く対処できる。
このため必ずしも液垂れ防止工程を実施しなくともよ
い。
【0016】二浴式の場合、ロットに巻かれ、毛髪が充
分に可撓性を示し、カール状となった後で酸化剤が毛髪
に付着される。酸化剤は毛髪に浸透し、毛髪を酸化し、
その弾性を回復する。この酸化剤の液垂れを防止するた
め処理助剤が毛髪の表面に散布される。これにより液垂
れが防止される。なお、酸化剤を毛髪に付着する前に処
理助剤を毛髪の表面に振り掛け、処理助剤の薄い膜を形
成しておくこともできる。この場合、酸化剤はこの処理
助剤の膜を通して毛髪に浸透させることになる。
【0017】なお、パーマネント処理液の種類によって
は、還元剤を洗い流した後で酸化剤を使用する必要があ
る場合もある。酸化剤の作用で毛髪が完全に弾性を回復
し、毛髪のカールが固定された状態で水洗し、パーマネ
ント処理液を洗い流す。これにより毛髪に所定のパーマ
ネントがかかる。
【0018】
【作用】本発明のパーマネント処理法ではパーマネント
処理液が毛髪に付着されロットに巻かれた状態で処理助
剤が散布される。処理助剤は水親性であるためパーマネ
ント処理液に濡れ、余分のパーマネント処理液を吸着し
あるいは部分的にパーマネント処理液に溶け込みパーマ
ネント処理液の粘度を高める。そしてロットに巻かれた
毛髪の表面に粘度の高いパーマネント処理液の膜を形成
するようになる。これによりパーマネント処理液の液垂
れが防止される。
【0019】
【実施例】パーマネントをかけるにあたり、毛髪診断が
なされ、還元剤のタイプが選択される。そして毛髪はシ
ャンプーされ、ドライングされて乾燥され、必要な時に
はカツトされる。また、毛髪診断やパーマをかける人の
カウンセリングによりパーマネント処理液、例えばハー
ドタイプかソフトタイプかが決定される。
【0020】決定されたタイプの還元剤を含む薬液が毛
髪に付けられる。この場合、頭皮に薬液が付着しないよ
うに注意する。そしてロットに巻き付けられ、10〜1
5分程で毛髪の弾性が失われ可撓性がでて柔軟になりカ
ールがかかる。充分にカールがかかったかを確認し、次
に酸化剤を含む薬液を毛髪に染み込ませる。そして処理
助剤を散布し余分の薬液の粘度を高め、薬液の垂れを防
止する。
【0021】この実施例では通常CMCとして知られて
いるカルボキシメチルセルロースナトリウム(繊維素グ
リコール酸ナトリウム)の粉末を使用した。この処理助
剤をロットに巻かれた毛髪の上より振り掛け薄い膜を作
るようにする。薬液はこの処理助剤の膜により固定され
たようになり、薬液は垂れ出ることはなかった。この状
態で5〜15分おき、毛髪が酸化されて弾性が回復し、
毛髪のカールが充分に固定された後、水洗して処理助剤
を含む薬液を流し去り、仕上げをおこなう。これにより
所定のパーマネントがかけられる。
【0022】この実施例では処理助剤を酸化剤の含まれ
る薬液の染み込ませ後に振り掛けた。しかし、酸化剤の
含まれる薬液の染み込ませ前に、処理助剤を毛髪に散布
し、薄い処理助剤の膜を形成した後、酸化剤の含まれる
薬液を毛髪に浸透させることもできる。この場合、毛髪
の酸化に必要な充分な量の薬液が垂れ出ること無く容易
に毛髪に浸透させることができる。
【0023】
【発明の効果】ワインディングされた状態の毛髪に粉末
からなる処理助剤を振りかけることにより、パーマネン
ト処理液の液垂れが防止される。このパーマネント処理
法では、パーマネント処理液の液垂れを防ぐキャップと
かタオルをターバンに巻く必要がない。このため操作が
簡単になるとともにパーマをかける人にはキャップをつ
ける等の煩わしさが無く、快適にパーマをかけることが
できる。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 毛髪にパーマネント処理液を付着せしめ
    ロットに巻き付けるワインディング工程と、 ワインディングされた状態の毛髪に粉末からなる処理助
    剤を振りかけ、該パーマネント処理液の液垂れを防止す
    る液垂れ防止工程と、 を含むことを特徴とするパーマネント処理法。
  2. 【請求項2】 前記パーマネント処理液は一浴式の処理
    液である請求項1記載のパーマネント処理法。
  3. 【請求項3】 前記パーマネント処理液は二浴式の第1
    処理液であり、前記ワインディング工程の後で第2処理
    液を毛髪に浸透接触させた後に前記液垂れ防止工程を実
    施する請求項1記載のパーマネント処理法。
  4. 【請求項4】 前記パーマネント処理液は二浴式の第1
    処理液であり、前記液垂れ防止工程の後で該液垂れ防止
    工程で形成された液垂れ防止表皮層を介して第2処理液
    を毛髪に浸透接触させる請求項1記載のパーマネント処
    理法。
  5. 【請求項5】 パーマネント処理液を吸着あるいは部分
    的に溶解する粉末からなり、該粉末が散布された該パー
    マネント処理液の粘度を増し該パーマネント処理液の液
    垂れを防止するパーマネント処理助剤。
  6. 【請求項6】 前記粉末は親水性の有機物粉末である請
    求項5記載のパーマネント処理助剤。
  7. 【請求項7】 前記粉末は親水性の無機物粉末である請
    求項5記載のパーマネント処理助剤。
JP11754396A 1996-05-13 1996-05-13 パーマネント処理法 Expired - Fee Related JP3820282B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11754396A JP3820282B2 (ja) 1996-05-13 1996-05-13 パーマネント処理法
US08/811,656 US5958393A (en) 1996-05-13 1997-03-05 Permanent-wave treatment method and a permanent-wave treatment auxiliary agent

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11754396A JP3820282B2 (ja) 1996-05-13 1996-05-13 パーマネント処理法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09301836A true JPH09301836A (ja) 1997-11-25
JP3820282B2 JP3820282B2 (ja) 2006-09-13

Family

ID=14714410

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11754396A Expired - Fee Related JP3820282B2 (ja) 1996-05-13 1996-05-13 パーマネント処理法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5958393A (ja)
JP (1) JP3820282B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006312587A (ja) * 2005-05-06 2006-11-16 Atsushi Hamamoto 毛髪用パーマ液

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005084482A1 (ja) * 2004-03-05 2005-09-15 Itsuo Sakakibara パーマネント処理方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3726967A (en) * 1970-05-14 1973-04-10 Oreal Dry, free-flowing hair bleaching composition
JPS59162035A (ja) * 1983-03-04 1984-09-12 呉羽化学工業株式会社 製袋装置の袋スタツク装置
JPS63207564A (ja) * 1987-02-20 1988-08-26 Noritake Dia Kk 円盤状砥石の製造方法
US5101841A (en) * 1987-03-18 1992-04-07 Crews Harold R Compositions and methods for the treatment of hair
US5294436A (en) * 1992-01-22 1994-03-15 Hairnetwork, Inc. Method of highlighting hair and composition therefor
EP0681465A4 (en) * 1993-01-28 1996-08-21 Ccp Inc POWDER BLOWING AGENT FOR THE HAIR AND METHOD FOR THEIR USE.
JPH07158332A (ja) * 1993-12-03 1995-06-20 Nifco Inc 留め具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006312587A (ja) * 2005-05-06 2006-11-16 Atsushi Hamamoto 毛髪用パーマ液

Also Published As

Publication number Publication date
JP3820282B2 (ja) 2006-09-13
US5958393A (en) 1999-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000128781A (ja) パッチ
CA2386814A1 (en) Methods and apparatus for treating teeth
WO1994026317A1 (en) Controlled oxygen/anti-microbial release films
JPH1112123A (ja) 水賦活脱毛シート
JPWO2005084483A1 (ja) パーマネント処理方法
US4848377A (en) Article for permanent structure alteration of hair
BR9911849A (pt) Composição espumante para o cuidado dos cabelos e uso da mesma
US4214596A (en) Permanent wave system using ammonium bisulfite prewrap
US5121762A (en) Water soluble end wrap and method of use
JPH09301836A (ja) パーマネント処理法および処理助剤
AP9901601A0 (en) Shaving composition and method for preventing pseudofoliculitis barbae.
JPH1024108A (ja) 顔面被覆マスク
US4470423A (en) Process for permanently shaping hair
MY114939A (en) Cosmetic product for removal of keratotic plugs from skin pores
JPH03157319A (ja) 毛髪のコールドパーマネントウエーブ処理用毛髪保護フイルム
US5776474A (en) Skin and hair care product
US4632132A (en) Treated end wrap laminate
JP2004231593A (ja) パーマネント処理方法
JP2005200348A (ja) パーマ用シート及びそのパーマ用シートを用いたパーマ方法
JPH0229045B2 (ja)
JP2968246B2 (ja) 毛髪用化粧料組成物
JP3033965U (ja) パーマ用のロッド
JP3023987U (ja) 美顔用補助マスク
MXPA05003488A (es) Metodo de tratamiento de las fibras del cabello y uso de este metodo.
JP2005230350A (ja) パーマネントウェーブ形成器具及びパーマネントウェーブ形成方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041028

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050819

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051018

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051206

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060125

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20060202

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060526

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060619

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090623

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100623

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100623

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110623

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120623

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130623

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140623

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees