JP3820282B2 - パーマネント処理法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パーマネント処理法およびそれに使用するパーマネント処理助剤に関する。
【0002】
【従来の技術】
パーマネント処理法は毛髪にパーマネント処理液を付着させその還元力で毛髪の弾性を取り去って可撓性を与え、その後所定カール状態にワインディングしたのち、逆に毛髪を酸化して毛髪の弾性を回復しカールを固定するものである。このパーマネント処理中に、パーマネント処理液が垂れ、皮膚に付着するとといった問題がある。
【0003】
このパーマネント処理液の垂れを防ぐため従来は頭にキャップを被せるとかタオルをターバン状に頭に巻き付ける方法が採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
キャップを被せるとかタオルをターバン状に巻く場合にはキャップが外れるとかターバンでロットが外れるというという問題が生じる。また、キャップやターバンの縁よりパーマネント処理液が垂れ出ることもある。
本発明はかかる問題を解消ししかもキャップやターバンを必要としない、より快適にパーマネントができるパーマネント処理法およびそれに使用するパーマネント処理助剤を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、垂れ下がるパーマネント処理液を防ぐためワインディングした毛髪に粉末状のパーマネント処理助剤を振りかけ、パーマネント処理液の保持力を高めることに思い至り、種々実験を重ねるパーマネント処理液の垂れを防止できることを確認し、本発明を完成したものである。
【0006】
即ち、発明のパーマネント処理法は、毛髪にパーマネント処理液を付着せしめロットに巻き付けるワインディング工程と、ワインディングされた状態の毛髪にカルボキシメチルセルロースナトリウム、粘土鉱物、シリカ、アルミナから選ばれる少なくとも一種の粉末からなる処理助剤を振りかけ、該パーマネント処理液の液垂れを防止する液垂れ防止工程と、を含むことを特徴とする。
また、本発明のパーマネント処理法では、パーマネント処理助剤として、カルボキシメチルセルロースナトリウム、粘土鉱物、シリカ、アルミナから選ばれる少なくとも一種の粉末からなるものを用いることができる。このパーマネント処理助剤は、垂れ出るパーマネント処理液を吸着するかあるいは垂れ出るパーマネント処理液に溶け込み、垂れ出るパーマネント処理液の保持力を高め、パーマネント処理液をワインディングされた毛髪の表面に保持する。
【0007】
本発明のパーマネント処理法はロットに巻かれた毛髪の表面に粉末状の処理助剤を振りかけるだけでパーマネント処理液の液垂れを防止することができる。このため操作が簡単であるとともに、パーマが施される人に対してもキャップを被るとか、ターバンを巻きつけられるといった不愉快な事柄を必要としない。このため快適にパーマを懸けることができる。
【0008】
【発明の実施の態様】
本発明のパーマネント処理法はワインディング工程と液垂れ防止工程とを含む。ワインディング工程は毛髪にパーマネント処理液を付着せしめロットに巻き付ける工程である。ワインディング工程は従来のパーマネント処理法と同一のものである。本発明のパーマネント処理法は液垂れ防止工程に特色があり、従来のパーマネント処理法に液垂れ防止工程を付加したものである。
【0009】
まず、本発明のワインディング工程を説明する。
パーマネント処理法は毛髪にパーマネント処理液を付着させその還元力で毛髪の弾性を取り去って可撓性を与え、その後所定カール状態にワインディングしたのち、逆に毛髪を酸化して毛髪の弾性を回復しカールを固定するものである。通常パーマネント処理液は、一浴式、二浴式および三浴式の処理液が知られている。一浴式のパーマネント処理液は還元剤のみからなるもので、酸化剤としては空気中の酸素を利用する。二浴式のパーマネント処理液は還元剤を主成分とする第1処理液と酸化剤を主成分とする第2処理液とからなる。三浴式の処理液は二浴式のパーマネント処理液に毛髪の膨潤軟化剤を主成分とするワインディング・ローションが加わる。
【0010】
還元剤としてはチオグリコール酸塩を主剤とするものとシスティンを主剤とするものとの2種類がある。また、チオグリコール酸塩およびシスティンの両者を含む還元剤もある。還元剤は毛髪に付着されると発生期の水素を出し、この発生期の水素が毛髪の中のシスチン結合という側鎖を開く。これにより毛髪の弾性が失われ、毛髪に可撓性が付与される。
【0011】
酸化剤は還元剤と逆の作用をするもので、毛髪の開いたシスチン結合を酸化してシスチン結合を閉じる働きを奏する。これにより毛髪は可撓性を失い元の弾性を回復する。酸化剤としては臭素酸ナトリウム等の臭素酸塩、過ホウ酸ナトリウム等の過ホウ酸塩、過酸化水素、空気中の酸素等が使用される。
ワインディング工程は還元剤の作用を利用するもので、毛髪に還元剤を付着させ、毛髪の弾性を無くし可撓性を発現させる。この状態で毛髪はロットに巻かれ、ワインディングを行う。可撓性のある毛髪はロットの外周形状にそって容易に変形し、毛髪にカールが付与される。
【0012】
このロットに巻かれた状態の毛髪に酸化剤を接触させる。酸化剤の作用により還元されたシスチン結合は酸化されて再び元のシスチン結合の側鎖が閉じられ、毛髪の可撓性が無くなり弾性が回復する。すなわち、毛髪のカールが固定される。これによりパーマネントがかかる。
本発明でワインディング工程は少なくとも還元剤を毛髪に付着させ、ロットに巻き上げるまでの工程を含む。二浴式および三浴式の場合には、ワインディング・ローションの付与、還元剤の付着および酸化剤を毛髪に付着させる作業を含めた状態をワインディング工程として認識することもできる。
【0013】
液垂れ防止工程で使用する処理助剤はパーマネント処理液を吸着するか、あるいはパーマネント処理液に部分的に溶解するカルボキシメチルセルロースナトリウム、粘土鉱物、シリカ、アルミナから選ばれる少なくとも一種の粉末からなる。この粉末はパーマネント処理液に散布されその粘度を増す。これによりパーマネント処理液の液垂れが防止される。カルボキシメチルセルロースナトリウム、粘土鉱物、シリカ、アルミナから選ばれる少なくとも一種の粉末にかえて、親水性の有機物粉末あるいは親水性の無機物粉末を処理助剤として用いることもできる。
ここで親水性とは水に良く濡れる性質を持つことを意味する。親水性の有機物粉末とは水酸基やカルボキシル基、エステル基等の親水基を持つ有機物で、糖類、アルコール類、カルボン酸類、エステル類がこれに該当する。なお、これらの有機物は常温で固体である必要がある。親水性の無機物粉末としては多くの金属酸化物をあげることが出来る。具体的には、粘土鉱物、シリカ、アルミナ等の比表面積が大きい物質が好ましい。
【0014】
液垂れ防止工程では、一浴式の場合、パーマネント処理液を毛髪に充分に付着させ、ロットに巻き付けた後、巻き付けられている毛髪の外側にこの粉末よりなる処理助剤を振り掛けて使用する。処理助剤は巻き付けられている毛髪に滲み出る余分のパーマネント処理液の粘度を高めて毛髪のパーマネント処理液を保持する保持力を増大させるもので、毛髪よりパーマネント処理液を吸い出すものではない。このため多すぎる処理助剤の使用は好ましくない。これにより毛髪に作用するパーマネント処理液は充分に毛髪に保持され、かつ液垂れも防止できる。一浴式の場合、時間経過とともにパーマネント処理液に含まれる還元剤が消失し、空気中の酸素により酸化が進み、毛髪の弾性が回復し、毛髪はカールされた状態でその形状が固定される。
【0015】
二浴式の場合、まず還元剤が毛髪に付着された後毛髪はロットに巻かれる。この状態で液垂れ防止工程を施すこともできる。この還元剤の作用する時間は比較的短くロツトに巻く操作にある程度の時間を必要とする。このため美容師が常に毛髪を監視している状態となるため、液垂れがあれば美容師は素早く対処できる。このため必ずしも液垂れ防止工程を実施しなくともよい。
【0016】
二浴式の場合、ロットに巻かれ、毛髪が充分に可撓性を示し、カール状となった後で酸化剤が毛髪に付着される。酸化剤は毛髪に浸透し、毛髪を酸化し、その弾性を回復する。この酸化剤の液垂れを防止するため処理助剤が毛髪の表面に散布される。これにより液垂れが防止される。
なお、酸化剤を毛髪に付着する前に処理助剤を毛髪の表面に振り掛け、処理助剤の薄い膜を形成しておくこともできる。この場合、酸化剤はこの処理助剤の膜を通して毛髪に浸透させることになる。
【0017】
なお、パーマネント処理液の種類によっては、還元剤を洗い流した後で酸化剤を使用する必要がある場合もある。
酸化剤の作用で毛髪が完全に弾性を回復し、毛髪のカールが固定された状態で水洗し、パーマネント処理液を洗い流す。これにより毛髪に所定のパーマネントがかかる。
【0018】
【作用】
本発明のパーマネント処理法ではパーマネント処理液が毛髪に付着されロットに巻かれた状態で処理助剤が散布される。処理助剤は水親性であるためパーマネント処理液に濡れ、余分のパーマネント処理液を吸着しあるいは部分的にパーマネント処理液に溶け込みパーマネント処理液の粘度を高める。そしてロットに巻かれた毛髪の表面に粘度の高いパーマネント処理液の膜を形成するようになる。これによりパーマネント処理液の液垂れが防止される。
【0019】
【実施例】
パーマネントをかけるにあたり、毛髪診断がなされ、還元剤のタイプが選択される。そして毛髪はシャンプーされ、ドライングされて乾燥され、必要な時にはカツトされる。また、毛髪診断やパーマをかける人のカウンセリングによりパーマネント処理液、例えばハードタイプかソフトタイプかが決定される。
【0020】
決定されたタイプの還元剤を含む薬液が毛髪に付けられる。この場合、頭皮に薬液が付着しないように注意する。そしてロットに巻き付けられ、10〜15分程で毛髪の弾性が失われ可撓性がでて柔軟になりカールがかかる。充分にカールがかかったかを確認し、次に酸化剤を含む薬液を毛髪に染み込ませる。そして処理助剤を散布し余分の薬液の粘度を高め、薬液の垂れを防止する。
【0021】
この実施例では通常CMCとして知られているカルボキシメチルセルロースナトリウム(繊維素グリコール酸ナトリウム)の粉末を使用した。この処理助剤をロットに巻かれた毛髪の上より振り掛け薄い膜を作るようにする。薬液はこの処理助剤の膜により固定されたようになり、薬液は垂れ出ることはなかった。この状態で5〜15分おき、毛髪が酸化されて弾性が回復し、毛髪のカールが充分に固定された後、水洗して処理助剤を含む薬液を流し去り、仕上げをおこなう。これにより所定のパーマネントがかけられる。
【0022】
この実施例では処理助剤を酸化剤の含まれる薬液の染み込ませ後に振り掛けた。しかし、酸化剤の含まれる薬液の染み込ませ前に、処理助剤を毛髪に散布し、薄い処理助剤の膜を形成した後、酸化剤の含まれる薬液を毛髪に浸透させることもできる。この場合、毛髪の酸化に必要な充分な量の薬液が垂れ出ること無く容易に毛髪に浸透させることができる。
【0023】
【発明の効果】
ワインディングされた状態の毛髪に粉末からなる処理助剤を振りかけることにより、パーマネント処理液の液垂れが防止される。このパーマネント処理法では、パーマネント処理液の液垂れを防ぐキャップとかタオルをターバンに巻く必要がない。このため操作が簡単になるとともにパーマをかける人にはキャップをつける等の煩わしさが無く、快適にパーマをかけることができる。

Claims (4)

  1. 毛髪にパーマネント処理液を付着せしめロットに巻き付けるワインディング工程と、
    ワインディングされた状態の毛髪にカルボキシメチルセルロースナトリウム、粘土鉱物、シリカ、アルミナから選ばれる少なくとも一種の粉末からなる処理助剤を振りかけ、該パーマネント処理液の液垂れを防止する液垂れ防止工程と、
    を含むことを特徴とするパーマネント処理法。
  2. 前記パーマネント処理液は一浴式の処理液である請求項1記載のパーマネント処理法。
  3. 前記パーマネント処理液は二浴式の第1処理液であり、前記ワインディング工程の後で第2処理液を毛髪に浸透接触させた後に前記液垂れ防止工程を実施する請求項1記載のパーマネント処理法。
  4. 前記パーマネント処理液は二浴式の第1処理液であり、前記液垂れ防止工程の後で該液垂れ防止工程で形成された液垂れ防止表皮層を介して第2処理液を毛髪に浸透接触させる請求項1記載のパーマネント処理法。
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