JPH0930155A - 枚葉印刷用紙支持粘着シート - Google Patents

枚葉印刷用紙支持粘着シート

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JPH0930155A
JPH0930155A JP20288995A JP20288995A JPH0930155A JP H0930155 A JPH0930155 A JP H0930155A JP 20288995 A JP20288995 A JP 20288995A JP 20288995 A JP20288995 A JP 20288995A JP H0930155 A JPH0930155 A JP H0930155A
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JP
Japan
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sheet
paper
sensitive adhesive
pressure
base material
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Pending
Application number
JP20288995A
Other languages
English (en)
Inventor
Hikoya Moriguchi
彦弥 森口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichiban Co Ltd
Original Assignee
Nichiban Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 専用プリンタや裁断機を用いずに名刺の作製
を容易にし、かつ低廉にすること。 【解決手段】 シート基材4の周縁に枠部2を残して内
方領域に再剥離性粘着層3を設け、再剥離性粘着層3に
剥離可能に印刷用紙5を接着して、枚葉印刷用紙支持粘
着シートを構成する。これにより、シート基材4の再剥
離性粘着層3に印刷用紙5を接着した状態で、プリンタ
等で印刷することができ、印刷後、印刷用紙5をシート
基材4から剥離して名刺として使用に供することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、枚葉印刷用紙支
持粘着シートに関するもので、更に詳細には、例えば名
刺等の枚葉印刷用紙を印刷時には支持し、印刷後に剥離
可能にする枚葉印刷用紙支持粘着シートに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、パソコンやワープロ等のOA機器
の多様化に伴なって例えばはがきや名刺等の特殊サイズ
の用紙の印刷が広く行われている。この名刺等の作製方
法として、パソコンやワープロ等で編集した情報を、
名刺サイズにカットされた印刷用紙専用のプリンタで印
刷する方法、あるいは上記と同様にパソコンやワープ
ロ等で編集された情報を汎用プリンタで1枚の印刷用紙
に複数印刷した後、裁断機で名刺サイズにカットする方
法等が知られている。また、ミシン目が入ったリボン状
シートに印刷を施し、ミシン目で切って枚葉にするタイ
プも一部製品化されているが、切断線の見栄え上重大な
欠点があり、市場に殆ど受け入れられていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者す
なわち名刺サイズの印刷用紙を専用プリンタで印刷する
方法においては、専用プリンタが必要であるために高価
となり、個人的に名刺を作製する場合や少数枚の名刺を
作製する場合には不向きであるという問題がある。これ
に対し、後者すなわち1枚の印刷用紙に複数印刷するも
のは、汎用パソコンや汎用プリンタが使用できるため、
前者に比べて安価に名刺を作製することができるが、こ
れにおいても裁断機が必要となるため、高価となり、し
かもパソコンとプリンタの他に裁断機を設置するスペー
スが必要となり、更には、印刷された用紙を名刺サイズ
に裁断するのに手間がかかると共に、熟練を要するなど
の問題がある。
【0004】この発明は上記事情に鑑みなされたもの
で、汎用のパソコンやプリンタを用いて容易に名刺を作
製でき、かつ名刺の作製の低廉化を図れるようにした枚
葉印刷用紙支持粘着シートを提供することを目的とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の第1の枚葉印刷用紙支持粘着シートは、
周縁を残した内方領域に再剥離性粘着面を有するシート
基材と、このシート基材の再剥離性粘着面に剥離可能に
接着される用紙とを具備することを特徴とする(請求項
1)。
【0006】また、この発明の第2の枚葉印刷用紙支持
粘着シートは、周縁を残した内方領域に粘着面を有する
シート基材と、裏面に剥離剤を塗布し、この塗布面を上
記シート基材の粘着面に剥離可能に接着する用紙とを具
備することを特徴とする(請求項2)。
【0007】この発明において、上記シート基材と用紙
との剥離力を、5〜50g/25mmとする方が好まし
い(請求項3)。
【0008】また、上記用紙は任意でよく、例えば用紙
を所定の寸法に形成された複数枚の印刷用紙にて形成し
てもよく(請求項4)、あるいは、上記用紙を所定の寸
法の印刷用紙の複数枚分の大きさを有する剥離紙にて形
成してもよい(請求項5)。
【0009】また、この発明において、上記再剥離性粘
着面を形成する粘着剤として、例えばアクリル系粒状微
粘着剤とアクリル系架橋タイプの中粘着剤とを適宜混合
したものを使用することができる。また、上記剥離剤と
して例えばジメチルポリシロキサン等のシリコン系剥離
剤、長鎖アルキル基を有する化合物、パーフロロアルキ
ル基を含有するポリマー、クロム塩酸、シェラック,ワ
ックス類,アクリロニトリルとの共重合物等を使用する
ことができる。
【0010】上記のように構成されるこの発明の枚葉印
刷用紙支持粘着シートによれば、シート基材は周縁を残
して内方領域に再剥離性粘着面あるいは粘着面を有し、
これら粘着面に用紙を剥離可能に接着することにより、
用紙を接着した状態あるいは用紙に代えて印刷用紙を接
着した状態で、汎用プリンタにて印刷することができ
る。また、印刷後に用紙,印刷用紙をシート基材から剥
離して使用に供することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて詳述する。 ◎第一実施形態 図1はこの発明の枚葉印刷用紙支持粘着シートの第一実
施形態の一部を分解して示す斜視図、図2は図1のA−
A線に沿う拡大断面図である。
【0012】この発明の枚葉印刷用紙支持粘着シート1
(以下に粘着シートという)は、周縁に枠部2を残して
その内方領域に2列の再剥離性粘着面としての再剥離性
粘着層3を有するシート基材4と、再剥離性粘着層3に
剥離可能に接着される名刺サイズの複数枚(図面では5
枚の場合を示す)の印刷用紙5とで構成されている。こ
の場合、印刷用紙5は予め名刺サイズにカットされたも
のを複数枚配列してもよく、あるいは5枚分の名刺サイ
ズの印刷用紙を再剥離性粘着層3に張合わせた後、印刷
用紙のみを切断するハーフカットで複数枚の配列にして
もよい。なお、周縁に枠部2を残した理由は、名刺の
上、下部に直線を引く場合に枠部2がないと、直線が名
刺の端部から引くことができなくなるので、これを防止
するためである。
【0013】この場合、上記シート基材4は例えば厚さ
25〜38μmのポリエチレンテレフタレート(PE
T),ポリエチレン,ポリプロピレン,ポリスチレン,
その他プラスチック製フィルム、あるいは紙製部材等に
て形成されている。このシート基材4の表面に下塗り剤
6を介して再剥離性粘着層3が塗布されている。
【0014】なおこの場合、下塗り剤6として、例えば
アクリルゴム系,ポリウレタンゴム系等を使用すること
ができ、再剥離性粘着層3の粘着剤としてアクリル系粘
着剤、具体的にはアクリル系粒状微粘着剤とアクリル系
架橋タイプの中粘着剤とを適宜混合したものを使用する
ことができる。なお、アクリル系粒状微粘着剤として、
例えばアクリル酸もしくはメタクリル酸のエステル90
〜99.5重量%及び反応性官能基含有ビニル系モノマ
ー10〜0.5重量%から構成される共重合体微小球
で、共重合体微小球が、ビニル系モノマーの反応性官能
基を介して油溶性架橋剤により粒子内架橋されてなるア
クリル酸エステル系架橋重合体微少球が使用される(特
開昭61−258854号公報参照)。また、アクリル
系架橋タイプの中粘着剤として、例えばアクリル酸エス
テル及び/又はメタクリル酸エステル62.0〜99.
95重量%、α−モノオレフィンカルボン酸0.05〜
8.0重量%、並びに酢酸ビニル及び/又はプロピオン
酸ビニル0〜30.0重量%よりなる共重合体に、アル
カリ金属アルコラート及びアルカリ金属水酸化物から選
ばれたアルカリ金属化合物を、この共重合体中のカルポ
キシル基に対してアルカリ金属が0.01〜2.0当量
となるような割合で含有せしめてなる感圧性接着剤組成
物が使用される(特公昭52−26765号公報参
照)。なお、アクリル系粒状微粘着剤とアクリル系架橋
タイプの中粘着剤の組成物は必しも上記組成物に限定さ
れるものではない。
【0015】また、上記シート基材4及び印刷用紙5は
印刷時の温度に耐え得る耐熱性を有する必要がある。す
なわち、プリンタ印刷時の温度(印刷用紙5の表面温
度:約280℃,下部温度:約180℃)に耐え得る必
要がある。この場合、プリンタ時間(1〜2秒)の間、
耐熱性を有するものであればよい。
【0016】上記のように構成されるこの発明の粘着シ
ートを用いて名刺を作製する場合は、名刺の編集情報を
作成したパソコン等に接続されたプリンタ(図示せず)
にこの発明の粘着シート1をセットした後、プリンタを
駆動して各印刷用紙5に所定の印刷を施し、シート基材
4から印刷が施された印刷用紙5を剥離すればよい。
【0017】◎第二実施形態 図3はこの発明の粘着シートの第二実施形態の拡大断面
図である。第二実施形態は、上記第一実施形態における
再剥離性粘着層3に代えて、再剥離性粘着層3より粘着
力の高い粘着力を有する粘着面としての粘着層7を形成
し、印刷用紙5の裏面に剥離剤8を塗布して、印刷用紙
5を粘着層7に対して剥離可能に接着した場合である。
【0018】この場合、粘着層7を構成する粘着剤は上
記第一実施形態と同様にシート基材4に下塗り剤6を介
して塗布されている。この粘着剤には上記第一実施形態
の再剥離性粘着剤と同様、例えばアクリル系粒状微粘着
剤とアクリル系架橋タイプの中粘着剤とを適宜混合した
もので、中粘着剤の割合を多くしたものが使用される。
また、剥離剤8として、例えばジメチルポリシロキサン
等のシリコン系剥離剤、長鎖アルキル基を有する化合
物、パーフロロアルキル基を含有するポリマー、クロム
塩酸、シェラック,ワックス類,アクリロニトリルとの
共重合物等を使用することができる。
【0019】なおこの場合、上記シート基材4は例えば
厚さ25μmのポリエチレンテレフタレート(PE
T),ポリエチレン,ポリプロピレン,ポリスチレン,
その他プラスチック製フィルム、あるいは紙製部材等に
て形成されている。なお、第二実施形態において、その
他の部分は上記第一実施形態と同じであるので、同一部
分には同一符号を付して説明は省略する。
【0020】上記のように構成することにより、再剥離
性粘着剤を使用することなく、一般にタック紙に使用さ
れている粘着剤と同じ粘着剤を使用することができるの
で、コストの低廉化を図ることができる。
【0021】◎第三実施形態 図4はこの発明の粘着シートの第三実施形態の使用前の
状態の平面図(a)及び使用時の平面図(b)であり、
図5は図4(a)のB−B線に沿う拡大断面図、図6は
図4(b)のC−C線に沿う拡大断面図である。
【0022】第三実施形態は、市販の名刺用紙に印刷を
施せるようにした場合である。すなわち、上記第一実施
形態と同様に周縁に枠部2を残してその内方領域に2列
の再剥離性粘着層3を有するシート基材4の再剥離性粘
着層3に剥離用紙9を剥離可能に接着して粘着シート1
を構成し(図4(a)及び図5参照)、印刷時に剥離用
紙9をシート基材4から剥離して、再剥離性粘着層3に
市販の名刺用紙10を隙間なく並べて接着可能にした場
合である(図4(b)及び図6参照)。
【0023】この場合、上記シート基材4は例えば厚さ
25〜30μmのポリエチレンテレフタレート(PE
T),ポリエチレン,ポリプロピレン,ポリスチレン,
その他プラスチック製フィルム、あるいは紙製部材等に
て形成されており、このシート基材4の表面に下塗り剤
6を介して再剥離性粘着層3が塗布されている。
【0024】上記のように構成することにより、名刺を
作製する場合は、粘着シート1から剥離用紙9を剥離し
て、再剥離性粘着層3に名刺用紙10を並べて接着し、
そして、その状態でプリンタにセットして名刺用紙10
に印刷することができる。
【0025】なお、第三実施形態において、その他の部
分は上記第一実施形態と同じであるので、同一部分には
同一符号を付して説明は省略する。
【0026】◎第四実施形態 図7はこの発明の粘着シートの第四実施形態の使用前の
状態の拡大断面図、図8は第四実施形態の使用時の拡大
断面図である。
【0027】第四実施形態は、上記第三実施形態の再剥
離性粘着層3に代えて上記第二実施形態の粘着層7をシ
ート基材4に設け、上記第三実施形態の剥離用紙9及び
名刺用紙10の裏面に上記第二実施形態の剥離剤8を塗
布した場合である。なお、第四実施形態において、その
他の部分は上記第一実施形態及び第二実施形態と同じで
あるので、同一部分には同一符号を付して説明は省略す
る。
【0028】上記のように構成することにより、市販の
名刺用紙(上質紙)の裏面に剥離剤8を塗布して、再剥
離性粘着剤を使用することなく、一般にタック紙に使用
されている粘着剤と同じ粘着剤を使用することができる
ので、市販されている各種の名刺用紙を使用してバラエ
ティに富んだ名刺の作製を行うことができる。
【0029】◎その他の実施形態 上記実施形態では、シート基材4の内方領域に2列の再
剥離性粘着層3(再剥離性粘着面)あるいは粘着層7
(粘着面)を設け、この再剥離性粘着層3,粘着層7に
印刷用紙5あるいは剥離用紙9や名刺用紙10を剥離可
能に接着する場合について説明したが、必しもこのよう
な場合に限定されるものではなく、粘着層3,7を1つ
あるいは3列以上設けるようにしてもよい。また、1列
の粘着層3,7に接着される印刷用紙5や名刺用紙10
の枚数5枚以外の適宜枚数としてもよい。
【0030】
【実施例】次に、この発明の粘着シートの再剥離性粘着
層3と粘着層7に使用される粘着剤の剥離性の実験結果
について説明する。
【0031】剥離力測定方法:JIS Z−0237の
粘着テープ・粘着シート試験方法を用いて90度ひきは
がし法にて測定 試験紙片:官製はがきを名刺サイズに裁断 測定片の調製: 測定片I:アクリル系粒状微粘着剤とアクリル系架橋タ
イプの中粘着剤とのブレンド比率を適宜変えてポリエス
テルフィルム25μmに30μm厚で塗布し、上記試験
紙片を張合わせて測定片とした。 測定片II:上記試験紙片の裏面に剥離剤{ナイスタック
NWシリーズ用剥離ナイナー[ニチバン(株)製]}に
用いたシリコン系剥離剤にて処理(5g/m2)した面
を張合わせて測定片とした。 実験条件:上記試験片を全て張合わせた後、無荷重の下
で、上記JIS Z−0237の標準条件で1カ月放置
した。
【0032】上記条件で粘着シートの剥離性の測定を行
ったところ、表1に示すような結果が得られた。
【0033】
【表1】
【0034】上記実験の結果、剥離力が5〜50g/2
5mmの場合が、試験紙片を貼合せた台紙を手動でプリ
ンタをゆっくり通過させた場合の紙片端部の浮き上がり
が少く、印刷に支障をきたすことがなかった。また、粘
着フィルム張合わせ紙片の耳部を手で掴み、水平に保っ
て粘着フィルムのみを上方に300mm/minの速度
で引っ張って剥した場合のカール状態が少く、名刺とし
ての品質を損なうことがないことが判った。
【0035】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明の枚葉
印刷用紙支持粘着シートによれば、シート基材は周縁を
残して内方領域に再剥離性粘着面あるいは粘着面を有
し、これら粘着面に用紙を剥離可能に接着するので、用
紙を接着した状態あるいは用紙に代えて印刷用紙(名刺
用紙)を接着した状態で、汎用プリンタにて印刷するこ
とができ、印刷後に用紙,印刷用紙(名刺用紙)をシー
ト基材から剥離して使用に供することができる。したが
って、名刺の作製を容易にすることができる共に、名刺
作製の低廉化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の枚葉印刷用紙支持粘着シート第一実
施形態の一部を分解して示す斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿う拡大断面図である。
【図3】この発明の枚葉印刷用紙支持粘着シートの第二
実施形態の拡大断面図である。
【図4】この発明の枚葉印刷用紙支持粘着シートの第三
実施形態の使用前の状態の平面図(a)及び使用時の平
面図(b)である。
【図5】図4(a)のB−B線に沿う拡大断面図であ
る。
【図6】図4(b)のC−C線に沿う拡大断面図であ
る。
【図7】この発明の枚葉印刷用紙支持粘着シートの第四
実施形態の使用前の状態の拡大断面図である。
【図8】この発明の枚葉印刷用紙支持粘着シートの第四
実施形態の使用時の状態の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 枚葉印刷用紙支持粘着シート 2 枠部 3 再剥離性粘着層(再剥離性粘着面) 4 シート基材 5 印刷用紙 6 下塗り剤 7 粘着層(粘着面) 8 剥離剤 9 剥離用紙 10 名刺用紙

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周縁を残した内方領域に再剥離性粘着面
    を有するシート基材と、このシート基材の再剥離性粘着
    面に剥離可能に接着される用紙とを具備することを特徴
    とする枚葉印刷用紙支持粘着シート。
  2. 【請求項2】 周縁を残した内方領域に粘着面を有する
    シート基材と、裏面に剥離剤を塗布し、この塗布面を上
    記シート基材の粘着面に剥離可能に接着する用紙とを具
    備することを特徴とする枚葉印刷用紙支持粘着シート。
  3. 【請求項3】 シート基材と用紙との剥離力を、5〜5
    0g/25mmとすることを特徴とする請求項1又は2
    記載の枚葉印刷用紙支持粘着シート。
  4. 【請求項4】 用紙を所定の寸法に形成された複数枚の
    印刷用紙にて形成してなることを特徴とする請求項1な
    いし3のいずれかに記載の枚葉印刷用紙支持粘着シー
    ト。
  5. 【請求項5】 用紙を所定の寸法の印刷用紙の複数枚分
    の大きさを有する剥離紙にて形成してなることを特徴と
    する請求項1ないし3のいずれかに記載の枚葉印刷用紙
    支持粘着シート。
JP20288995A 1995-07-17 1995-07-17 枚葉印刷用紙支持粘着シート Pending JPH0930155A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1169268A (ja) * 1997-08-11 1999-03-09 Image Seed:Kk 人物とフレ−ム枠背景との合成写真を印刷したシ−ル又はカ−ド作成装置並びにそのカ−ド作成装置用印刷媒体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH1169268A (ja) * 1997-08-11 1999-03-09 Image Seed:Kk 人物とフレ−ム枠背景との合成写真を印刷したシ−ル又はカ−ド作成装置並びにそのカ−ド作成装置用印刷媒体

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Effective date: 20040329