JPH09299556A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

Info

Publication number
JPH09299556A
JPH09299556A JP14087696A JP14087696A JPH09299556A JP H09299556 A JPH09299556 A JP H09299556A JP 14087696 A JP14087696 A JP 14087696A JP 14087696 A JP14087696 A JP 14087696A JP H09299556 A JPH09299556 A JP H09299556A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
decorative plate
attached
fitting
ball tray
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14087696A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Oyama
満 大山
Isao Kawaguchi
功 河口
Hisayoshi Sato
久芳 佐藤
Wakichi Yamaoka
和吉 山岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Adachi Light Inc
Original Assignee
Adachi Light Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Adachi Light Inc filed Critical Adachi Light Inc
Priority to JP14087696A priority Critical patent/JPH09299556A/ja
Publication of JPH09299556A publication Critical patent/JPH09299556A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドル取付部を装飾板または余剰球受皿ま
たは補助カバー板と一体に成形することにより、製造上
手間を省くと共に製造コストを低廉とし、更に取付工程
の簡略化を図ることができるパチンコ機を提供する。 【解決手段】 パチンコ機の前面枠2の前面下部に取り
付けられ、余剰球受皿9が装着される装飾板8の一側
に、打球発射用の操作ハンドル11を嵌着固定するため
のハンドル取付部28を一体に成形し、該ハンドル取付
部28には操作ハンドル11の回動軸24が挿通される
挿通孔29を設けて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前面枠の前面下部
に装着される余剰球受皿、または該余剰球受皿が取り付
けられる装飾板、または余剰球受皿と共に装飾板の前面
に装着される装飾用の補助カバー板に打球発射用の操作
ハンドルを嵌着固定するためのハンドル取付部を一体に
成形するようにしたパチンコ機、特に電動式パチンコ機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電動式パチンコ機には前面枠の前
面下部に直接余剰球受皿を装着するものや、前面枠の前
面下部に該前面枠の前面下部を覆う装飾板を取り付け、
該装飾板の前面に余剰球受皿を装着するようにしたもの
が有るが、これら余剰球受皿または装飾板と操作ハンド
ルを前面枠の前面一側に固定するためのハンドル取付部
材とはそれぞれ別体に成形されていた。
【0003】そこで、例えば装飾板の前面に余剰球受皿
を装着するようにした電動式パチンコ機におけるハンド
ル取付部材の取付けは、実公平3−35356号公報に
開示されている。すなわち、図15に示されるように、
中央部の前後位置に軸筒部101が突設されたハンドル
取付部材100をパチンコ機の前面枠102の前面にビ
ス103止めして固定し、一方、余剰球受皿が装着され
る装飾板104はその一側に開設された透孔105を前
記軸筒部101に嵌着して前面枠102の前面に取り付
けられる。そして、前記軸筒部101内に操作レバー1
06と一体をなす回動軸107を挿通しつつ、軸筒部1
01の外周面に保持筒108を嵌着固定して操作ハンド
ル109を取り付けるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、操作ハン
ドル109を固定するハンドル取付部材100と装飾板
104とがそれぞれ別体に形成されることから、それぞ
れ金型を別個に造らねばならず、これら成形が大変であ
り、製造コストも嵩むものであった。また、ハンドル取
付部材100と装飾板104とは共にビス止めされ、し
かもこの場合あらかじめハンドル取付部材100を前面
枠102の前面に取り付け、次に装飾板104、余剰球
受皿そして操作ハンドル109を順に取り付けるなど多
くの取付工程を経ることから、前面枠102の前面下部
回りの取付作業には面倒な手間と多くの時間を必要と
し、作業能率が向上し得ないという課題が有った。更
に、使用に際してはハンドル取付部材100がガタ付き
易く、ともすると打球の弾発力の調整が狂って正常な打
球の発射ができなくなるという課題も有った。そこで、
本発明は上記課題を解決すべくなされたもので、余剰球
受皿、または装飾板、または装飾板の前面に補助カバー
板を装着する場合にあっては補助カバー板とそれぞれ一
体にハンドル取付部を成形するようにして、製造コスト
の低廉と前面枠の前面下部回りの取付作業の容易化を図
ると共に、打球の発射動作が安定するパチンコ機を提供
することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め本発明に係るパチンコ機は、前面枠の前面下部に該前
面枠の前面下部を覆う横長状の装飾板を取り付けると共
に該装飾板の前面に余剰球受皿を装着し、前記装飾板と
一体に操作ハンドルを嵌着固定するためのハンドル取付
部を成形し、該ハンドル取付部には操作ハンドルの回動
軸が挿通される挿通孔を設けて構成される。これによ
り、装飾板を前面枠の前面下部に装着するのみで、同時
にハンドル取付部が取り付けられることとなり、取付工
程の簡略化が図られる。
【0006】また、前面枠の前面下部に該前面枠の前面
下部を覆う装飾板を取り付け、該装飾板の前面に余剰球
受皿と共に装飾用の補助カバー板とを装着するようにし
たパチンコ機にあっては、ハンドル取付部を補助カバー
板と一体に成形するようにしても良い。更に、前面枠の
前面下部または装飾板に余剰球受皿を装着するようにし
たパチンコ機にあっては、ハンドル取付部を余剰球受皿
と一体に成形するようにしても良い。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係るパチンコ機の
実施の形態を図面と共に説明する。図1は電動式パチン
コ機の正面図であり、図中1は電動式パチンコ機の機
枠、2は機枠1の前面に開閉自在に装着される前面枠で
あり、その前面にガラス扉枠3と前板4とが開閉可能に
装着される。前記ガラス扉枠3の後側には遊技盤5が配
設され、該遊技盤5のガイドレール6で囲われる遊技部
5aに複数の入賞口や変動入賞口等(図示せず。)が配
置される。前板4の前面には貯留されるパチンコ球を打
球発射部へ供給するための打球供給皿7が取り付けられ
る。また、前記前面枠2の前面下部には装飾板8が貼着
され、その装飾板8の前面に前記打球供給皿7からの余
剰のパチンコ球を貯留する余剰球受皿9が装着されてい
る。10は装飾板8に開設され前記パチンコ球を余剰球
受皿9に払い出す排出口であり、11は前面枠2の前面
に設けられる打球発射用の操作ハンドルである。
【0008】余剰球受皿9は合成樹脂製からなり、図
2,3に示されるようにパチンコ球を貯留する球皿部材
12と、その下面に嵌合して該球皿部材12をしっかり
と保持するカバー部材13とから構成される。球皿部材
12は、略中央にパチンコ球を貯留する凹窪状の球貯留
部121が形成されると共に、その上端外周縁に庇状の
上辺部122が延設されている。球貯留部121の後面
は、前記装飾板8の排出口10が臨むように開放してお
り、底壁123には球抜き用の透孔124が開設され
る。
【0009】また、前記底壁123の下面前側端部に下
端にねじ孔14を有する左・右一対の連接突起15,1
5が垂設され、更に前側端部と後側端部とに前後平行な
2本の突条16,16が設けられている。125は球皿
部材12の一側に設けられ灰皿17を収納するための収
納凹部であり、前面側が開放した平面コ字状に形成され
ている。
【0010】前記カバー部材13は球皿部材12の底壁
123が対応する部位に、前記収納凹部125が合致す
る平面コ字状の灰皿収納部131の部位を除き、前方へ
張り出させた張出辺部132が設けられ、その上端縁が
球皿部材12の上辺部122の外周縁に合致するように
なっている。そして、カバー部材13の両側に張出辺部
132と連接され前記装飾板8の前面に当接される当接
辺部133a,133bが形成される。一方の当接辺部
133aには後記する操作ハンドル11の保持筒22が
嵌入する支持筒32が一体に形成される。また、底壁1
34には、図5に示されるように前記球貯留部121下
面の2本の突条16,16と略同幅を有し、透孔124
及び各連接突起15,15が臨む長方形状の開口18が
開設されている。
【0011】19は、カバー部材13の底壁134下面
に開口18を塞ぐようにして取り付けられる球抜き部材
であり、上面が開放した皿状のケース部191の底壁1
92に、前記透孔124と対応する導孔193が開設さ
れ、また両連接突起15,15の下端と対向する部位に
保持孔194,194が貫設されている。ケース部19
1内には、常にスプリング195で一方向に付勢される
シャッター板196が内装される。該シャッター板19
6の摘み部197はケース部191から前方へ突出して
いる。そこで、外力を加えなければ、シャッター板19
6により導孔193及び透孔124が共に閉塞され、ス
プリング195の力に抗して摘み部197を引きシャッ
ター板196を水平にスライドさせることにより透孔1
24が開き球抜き動作が行えるようになっている。
【0012】前記灰皿17は灰皿部171と該灰皿部1
71の下面を覆う受部172との二部材よりなり、灰皿
部171の下面両側にねじ孔174を有する突起17
3,173が垂設され、一方、受部172の底壁175
に両突起173,173と対応する通孔176,176
が設けられ、該通孔176,176を介してねじ孔17
4,174にビス20,20を螺子締めして、灰皿部1
71と受部172とが一体に組み付けられる。また、灰
皿部171の両側壁177,177の下端縁前端部を切
欠くことによって軸孔178,178が形成され、両軸
孔178,178に前記灰皿収納部131の左右内側壁
135,135に対向突設した支軸136,136を挿
通して灰皿17が前方へ回転可能に装着される。
【0013】操作ハンドル11は、図6,7に示される
ように前方へ突出する前握持部材21aと、後方へ突出
する保持筒22を有する後握持部材21bと、両握持部
材21a,21bとの間に介装され回動自在に設けられ
た操作レバー23とよりなり、保持筒22の内側に同心
円状の嵌合筒25が一体に形成され、該嵌合筒25の上
下部に180度位置を違えて軸方向と平行をなし、かつ
嵌合筒25の内側に連通する一対の嵌入溝26,26が
設けられている。27は下側の嵌入溝26と直交状に連
通して設けられるビス挿通孔である。
【0014】前記装飾板8は合成樹脂製からなり、その
前面には、図3,6に示されるように球皿部材12及び
カバー部材13の後面から後方へ突設されビス孔を有す
る複数の突起126…,137…と対応させて、取付孔
81…及び先端にビス挿通孔83を有する突起82…が
複数設けられている。84は装飾板8の両側端部に後方
へ突出するよう設けられた弾性係止片であり、装飾板8
を前面枠2の前面に仮止めさせておくためのものであ
る。
【0015】しかして、本発明にあっては図3に示され
るように前記装飾板8の一側に操作ハンドル11を嵌着
して固定するためのハンドル取付部28が装飾板8と一
体に成形される。該ハンドル取付部28は、図7に示さ
れるように操作ハンドル11の嵌合筒25が外側から嵌
合する外径を有し、かつ操作レバー23と一体に設けら
れた回動軸24が挿通される挿通孔29を有する円筒状
をなし、装飾板8の前後両側へ突出するように設けられ
ている。また、装飾板8前側のハンドル取付部28に
は、その外周面の上下部に前記一対の嵌入溝26,26
に嵌入する一対の突片30,30が突設され、下方の突
片30に前記ビス挿通孔27と連通する通孔31が設け
られている。装飾板8の裏面には、図4に示されるよう
にその剛性を高めるため補強リブ85が縦横に突設され
ており、また、排出口10の周縁に筒状のガイド部86
が設けられている。
【0016】本発明に係る電動式パチンコ機は上記構成
よりなり、球皿部材12の下面にカバー部材13を嵌合
し、更に、図5に示されるようにカバー部材13の下面
開口18に球抜き部材19を当てがい、該球抜き部材1
9の保持孔194,194にビス20,20を挿通して
連接突起15,15下端のねじ孔14,14にそれぞれ
螺子締めすることにより、これらを一体に組み付け余剰
球受皿9を完成させる。更に、このように組み立てられ
た余剰球受皿9を図2に示されるように装飾板8の前面
所定位置に当接し、図6に示されるように装飾板8の裏
面から螺子33を複数の取付孔81,ビス挿通孔83を
介して各突起126,137のねじ孔に螺締して取り付
ける。この際、ハンドル取付部28がカバー部材13の
支持筒32に臨むようになっている。
【0017】そして、余剰球受皿9を装着した装飾板8
を電動式パチンコ機の前面枠2の前面下部に当てがい、
前面枠2の裏側から装飾板8の裏面に突設される突起8
2のビス孔87と、カバー部材13裏面の四隅部に設け
た突起137のビス孔138にそれぞれ螺子を挿通して
装着する。これにより、ハンドル取付部28が同時に取
付けられることとなる。このように、装飾板8にハンド
ル取付部28を一体に成形することにより製造上の手間
が省け、製造コストも軽減できるばかりか、取付工程が
簡略化される。
【0018】操作ハンドル11は、余剰球受皿9を装飾
板8に装着した状態で、ハンドル取付部28に取り付け
られる。すなわち、挿通孔29に回動軸24を挿通する
と共に嵌合筒25をハンドル取付部28に外側から嵌着
する。この際、両突片30,30が嵌入溝26,26に
嵌入され、同時に保持筒22がカバー部材13の支持筒
32に嵌入してしっかりと保持される。そして、通孔3
1を挟んでビス挿通孔27に螺子34を挿通してナット
35締めする。これにより操作ハンドル11がハンドル
取付部28に対して位置決めされしかも抜脱不能に固定
される。このように装飾板8の取り付けと同時に操作ハ
ンドル11も取り付けられることになるので、取付工程
が格段に簡略化される。なお、図示を省略するが、後方
へ突出する回動軸24の後端部には巻取プーリが装着さ
れ、該巻取プーリに発射位置のパチンコ球を遊技盤5の
遊技部5aに弾発して送り込むための打球槌を所定の引
張力で牽引するワイヤーが連結される。
【0019】ところで、ハンドル取付部28を装飾板8
に設けるようにしたが、図8,図9に示されるように球
皿部材12、または図10,図11に示されるようにカ
バー部材13に設けるようにしても良い。球皿部材12
の場合は、上辺部122一側の後端縁から後側壁127
を下方へ垂下し、該後側壁127にハンドル取付部28
が一体に成形される。また、これに伴い装飾板8に後側
壁127から後方へ突出したハンドル取付部28が挿通
される支持筒32が一体に成形される。よって、ハンド
ル取付部28が装飾板8の支持筒32、また保持筒22
がカバー部材13の支持筒32によってしっかりと保持
される。カバー部材13の場合は、一方の当接辺部13
3aにハンドル取付部28が一体に成形される。また、
該ハンドル取付部28が装飾板8の支持筒32に挿通さ
れグラつくことなくしっかりと保持される。
【0020】また、本発明は前面枠2の前面下部に装飾
板8を取り付け、該装飾板8の前面に余剰球受皿9を装
着するようにしたが、装飾板8を使用せず、すなわち前
面枠2の前面下部に余剰球受皿9を直接装着するように
した電動式パチンコ機についても同様にして利用でき
る。また、球抜き部材19のケース部191を一側に延
設し、その延設部にハンドル取付部28を一体に成形し
て設けることも可能である。このように、ハンドル取付
部28は余剰球受皿9の一部を成す部分であればどこで
も一体成形して設けることができる。
【0021】図12乃至図14は他の実施の形態に係る
もので、電動式パチンコ機の前面下部に取り付けられる
装飾板8Aと、該装飾板8Aの前面に装着される余剰球
受皿9Aと、操作ハンドル11とを示し、特にこの場
合、装飾板8Aの前面に余剰球受皿9Aが装着される部
分を残し装飾板8Aのほぼ前面を覆う合成樹脂製の補助
カバー板36を螺子33止めして取り付けられるように
している。なお、他の主要部位は本実施の形態と同じな
ので、同一符号を付すことにより詳細な説明は省略す
る。そして、該補助カバー板36の一側にハンドル取付
部28が一体に成形されている。このような構造として
も本実施の形態と同様に製造上の手間が省け、製造コス
トも軽減でき、更には、取付工程も簡略化される。ま
た、補助カバー板36は広い面積を有するので、ハンド
ル取付部28がガタつくようなこともない。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係るパチン
コ機は、回動軸を挿通して操作ハンドルが固定されるハ
ンドル取付部を装飾板または該装飾板の前面に取り付け
られる補助カバー板、または余剰球受皿と一体に成形す
るようにしたので、従来の如くハンドル取付部を別体に
形成する場合に比べ金型を余分に造る必要がなく、製造
上の手間が省け製造コストも軽減できる。また、装飾板
に操作ハンドルを取り付けたまま、更には装飾板、余剰
球受皿等を集約的に組み付けたまま保管することができ
るので製品管理が容易となる。しかも、パチンコ機の前
面枠には装飾板、余剰球受皿を装着するのみでハンドル
取付部、更には操作ハンドルも同時に取り付けられるこ
とになるので、取付工程が簡略化され、作業能率が格段
に向上するという効果を有する。
【0023】更にまた、使用に際してハンドル取付部が
広い面積を持つ装飾板,補助カバー板または余剰球受皿
によって保持されることから、堅固な構造となし得てガ
タつきが解消される。これにより、打球の弾発力の調整
がし易く打球の発射動作が安定するという効果も有る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動式パチンコ機の正面図。
【図2】余剰球受皿が装着される装飾板の斜視図。
【図3】同分解斜視図。
【図4】同裏面斜視図。
【図5】図2におけるW−W線断面図。
【図6】図2におけるX−X線断面図。
【図7】図6におけるY−Y線断面図。
【図8】ハンドル取付部を一体に設けた球皿部材の斜視
図。
【図9】同球皿部材を使用した余剰球受皿の要部を示す
側面断面図。
【図10】ハンドル取付部を一体に設けたカバー部材の
斜視図。
【図11】同カバー部材を使用した余剰球受皿の要部を
示す側面断面図。
【図12】ハンドル取付部を一体に設けた補助カバー板
と余剰球受皿とを装飾板の前面に装着した状態を示す斜
視図。
【図13】同分解斜視図。
【図14】図12のZ−Z線断面図。
【図15】従来のハンドル取付部材の取付状態を示す平
面断面図。
【符号の説明】
2 前面枠 9 余剰球受皿 11 操作ハンドル 24 回動軸 28 ハンドル取付部 29 挿通孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面枠の前面下部に該前面枠の前面下部
    を覆う横長状の装飾板を取り付けると共に該装飾板の前
    面に余剰球受皿を装着し、前記装飾板と一体に操作ハン
    ドルを嵌着固定するためのハンドル取付部を成形し、該
    ハンドル取付部には操作ハンドルの回動軸が挿通される
    挿通孔を設けたことを特徴とするパチンコ機。
  2. 【請求項2】 前面枠の前面下部に該前面枠の前面下部
    を覆う横長状の装飾板を取り付け、該装飾板の前面に余
    剰球受皿と装飾用の補助カバー板とを装着し、該補助カ
    バー板と一体に操作ハンドルを嵌着固定するためのハン
    ドル取付部を成形し、該ハンドル取付部には操作ハンド
    ルの回動軸が挿通される挿通孔を設けたことを特徴とす
    るパチンコ機。
  3. 【請求項3】 前面枠の前面下部に該前面枠の前面下部
    を覆う横長状の装飾板を取り付けると共に該装飾板の前
    面に余剰球受皿を装着し、該余剰球受皿と一体に操作ハ
    ンドルを嵌着固定するためのハンドル取付部を成形し、
    該ハンドル取付部には操作ハンドルの回動軸が挿通され
    る挿通孔を設けたことを特徴とするパチンコ機。
  4. 【請求項4】 前面枠の前面下部に装着される余剰球受
    皿と一体に操作ハンドルを嵌着固定するためのハンドル
    取付部を成形し、該ハンドル取付部には操作ハンドルの
    回動軸が挿通される挿通孔を設けたことを特徴とするパ
    チンコ機。
JP14087696A 1996-05-09 1996-05-09 パチンコ機 Pending JPH09299556A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14087696A JPH09299556A (ja) 1996-05-09 1996-05-09 パチンコ機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14087696A JPH09299556A (ja) 1996-05-09 1996-05-09 パチンコ機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09299556A true JPH09299556A (ja) 1997-11-25

Family

ID=15278822

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14087696A Pending JPH09299556A (ja) 1996-05-09 1996-05-09 パチンコ機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09299556A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015229341A (ja) * 2014-06-09 2015-12-21 株式会社平和 装飾表示体及びそれを備える遊技機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015229341A (ja) * 2014-06-09 2015-12-21 株式会社平和 装飾表示体及びそれを備える遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09299556A (ja) パチンコ機
JPH09285618A (ja) パチンコ機
JPH11299976A (ja) パチンコ遊技機の遊技盤面における盤面部品の取付構造
JPH08141140A (ja) 弾球遊技機
JPH09192319A (ja) パチンコ機の余剰球受皿
JPH0924145A (ja) 余剰球受皿取付用の前面パネル
JP2549033B2 (ja) パチンコ遊技機
JPH07185097A (ja) パチンコ機における球受皿の組付構造
JPH09322970A (ja) パチンコ機
JP2000140342A (ja) パチンコ遊技機における球受皿の組付け構造
JP2002336504A (ja) パチンコ機の余剰球受皿
JP2001204897A (ja) 遊技機
JP3669465B2 (ja) パチンコ遊技機における遊技盤枠の下枠
JP3218023B2 (ja) 弾球遊技機
JP3901642B2 (ja) パチンコ機
JP2002191815A (ja) パチンコ遊技機
JPH074841Y2 (ja) パチンコ機のランプ表示装置
JPH1057572A (ja) パチンコ機のスピーカー取付構造
JPH11169532A (ja) パチンコ機の球受皿
JP2001062052A (ja) 遊技機部品
JPH08168552A (ja) 弾球遊技機
JPH11319266A (ja) パチンコ機の球受皿
JP3429229B2 (ja) 弾球遊技機
JPH08150256A (ja) 遊技機の止着部材及び遊技機用止着装置
JPH0745258Y2 (ja) 入賞玉集合カバー体の取付部材

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20061228

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070116

A521 Written amendment

Effective date: 20070226

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20070403

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20071002

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02