JPH09297660A - マルチメディアサービス用コンテンツ管理方法及びシステム - Google Patents

マルチメディアサービス用コンテンツ管理方法及びシステム

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JPH09297660A
JPH09297660A JP8112700A JP11270096A JPH09297660A JP H09297660 A JPH09297660 A JP H09297660A JP 8112700 A JP8112700 A JP 8112700A JP 11270096 A JP11270096 A JP 11270096A JP H09297660 A JPH09297660 A JP H09297660A
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JP
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content
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Application number
JP8112700A
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English (en)
Inventor
Shinichiro Goto
真一郎 後藤
Masayuki Kiyohara
正幸 清原
Masaharu Kaihara
正治 貝原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンテンツの配置計画が自動化可能なマルチ
メディアサービス用コンテンツ管理方法及びシステムを
提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、コンテンツを蓄積するための
少なくとも1つの情報蓄積装置を監視し、監視した結果
に基づいて、コンテンツをロードする情報蓄積装置を選
択し、コンテンツを選択された情報蓄積装置にロード
し、コンテンツをロードした情報蓄積装置とコンテンツ
との対応情報を格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチメディアサ
ービス用コンテンツ管理方法及びシステムに係り、特
に、ATM網等のネットワークを介して、双方向の動
画、音声、映像、データ、文字情報を家庭等に提供する
ことにより、映画鑑賞、テレショッピング等を実現する
マルチメディアサービス技術において、それらのサービ
スを提供するためのコンテンツを管理するためのマルチ
メディアサービス用コンテンツ管理方法及びシステムに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、利用者に提供するためのコンテン
ツを情報蓄積装置に格納する際には、システム管理者が
コンテンツのメディア種類やサイズ、また、それがどの
サービスに用いられるのかを常に意識して、コンテンツ
の配置場所(情報蓄積装置)を決定している。
【0003】例えば、コンテンツのメディアが映画のよ
うな長時間のコンテンツを格納するには、大容量の情報
蓄積装置が必要となるため、システム管理者は、当該コ
ンテンツの格納に必要な容量を満たす情報蓄積装置を選
択して格納する。図10は、従来のマルチメディアサー
ビス用コンテンツ管理システムの構成を示す。同図に示
すシステムは、情報処理装置1、管理者用入力装置2、
メディア入力装置3、複数のアクセス装置4、複数の情
報蓄積装置20より構成される。このシステムにおい
て、メディア入力装置3から入力されるコンテンツをど
の情報蓄積装置20に格納するかは、管理者用入力装置
2からシステム管理者が情報処理装置1に指示入力する
ことにより行う。これにより、メディア入力装置3は、
情報処理装置1からロード先の情報蓄積装置20aが指
定されると、当該情報蓄積装置20aにコンテンツを転
送する。
【0004】このようにして、情報蓄積装置20に格納
されたコンテンツは、アクセス装置4からのアクセス要
求が発行されると、情報処理装置1において、当該要求
の対象となっているコンテンツが格納されている情報蓄
積装置20からコンテンツ(サービス)を取得して、ア
クセス装置4に提供する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】サービスへのアクセス
は、サービス毎、あるいは、時間毎に頻度が異なるた
め、一台の情報蓄積装置としては、多数のアクセスに耐
えられることが要求される。しかし、現状の情報蓄積装
置としては、全く同じ性能を保証することがなかなか難
しく、その信頼度にはばらつきがある。
【0006】従って、信頼性の高い情報蓄積装置にコン
テンツを配置すべく配置計画を行う必要があるが、上記
の従来の方法では、コンテンツ配置計画に常に人間が介
在しているため、管理上非効率的である。本発明は、上
記の点に鑑みなされたもので、コンテンツの配置計画が
自動化可能なマルチメディアサービス用コンテンツ管理
方法及びシステムを提供することを目的とする。
【0007】更なる本発明の目的は、多数のアクセスに
耐えられる情報蓄積装置を優先的に配置することが可能
なマルチメディアサービス用コンテンツ管理方法及びシ
ステムを提供することである。また、更なる本発明の目
的は、トラヒック等の負荷を分散可能なマルチメディア
サービス用コンテンツ管理方法及びシステムを提供する
ことである。
【0008】また、更なる本発明の目的は、情報蓄積装
置の領域を有効に利用可能なマルチメディアサービス用
コンテンツ管理方法及びシステムを提供することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理を
説明するための図である。本発明は、動画を含む双方向
のマルチメディアサービスに用いるコンテンツを管理す
るマルチメディアサービス用コンテンツ管理方法におい
て、コンテンツを蓄積するための少なくとも1つの情報
蓄積装置を監視し(ステップ1)、監視した結果に基づ
いて、コンテンツをロードする情報蓄積装置を選択し
(ステップ2)、選択された情報蓄積装置にコンテンツ
をロードし(ステップ4)、コンテンツをロードした情
報蓄積装置とコンテンツとの対応情報を格納する(ステ
ップ5)。
【0010】また、本発明は、予め、情報蓄積装置の性
能情報を監視し、性能情報に基づいて、情報蓄積装置に
優先度を付与し、付与された優先度が最も高い情報蓄積
装置に、コンテンツをロードする。また、本発明は、情
報蓄積装置の空き容量、トラヒック許容値、過去の故障
履歴情報を含む性能情報を監視する。
【0011】また、本発明は、情報蓄積装置に優先度を
付与する際に、過去に障害を起こしている情報蓄積装
置、故障の発生頻度が所定の値より高い情報蓄積装置に
は優先度を付与せず、空き容量が高い順かつ、トラヒッ
ク許容量の高い順に優先度を付与する。
【0012】また、本発明は、アクセス装置による情報
蓄積装置へのアクセスのトラヒックを監視し、トラヒッ
ク量が所定の値を越えた際に、情報蓄積装置に格納され
たコンテンツを複製し、他の情報蓄積装置にロードす
る。また、本発明は、コンテンツ毎に有効期間を設定
し、情報蓄積装置に格納されているコンテンツの有効期
間を経過した場合には、該コンテンツを該情報蓄積装置
から削除する。
【0013】また、本発明は、コンテンツ毎に有効期間
を設定し、情報蓄積装置に格納されている前記コンテン
ツの有効期間を経過した場合には、該情報蓄積装置に他
のコンテンツの上書きを可能とする。また、本発明は、
対応情報を格納されると、該対応情報に基づいて同じコ
ンテンツが1つの情報蓄積装置に格納されていないかを
判定する。
【0014】図2は、本発明の原理構成図である。本発
明は、動画を含む双方向のマルチメディアサービスに用
いるコンテンツを管理するマルチメディアサービス用コ
ンテンツ管理システムであって、コンテンツを蓄積する
ための少なくとも1つの情報蓄積装置200と、情報蓄
積装置200を監視する監視手段110と、監視手段1
10の監視結果に基づいて、コンテンツをロードする情
報蓄積装置200を選択する選択手段190と、コンテ
ンツを選択された情報蓄積装置200にロードするコン
テンツ配送手段140と、コンテンツをロードした情報
蓄積装置200とコンテンツとの対応関係を保持する対
応関係記録手段150とを有する。
【0015】また、上記の監視手段110は、予め、情
報蓄積装置200の性能情報を監視し、監視結果を選択
手段190に転送する性能監視手段を含む。上記におけ
る性能情報は、情報蓄積装置200の空き容量、トラヒ
ック許容値、過去の故障履歴情報を含む。
【0016】また、上記の選択手段190は、性能監視
手段から取得した監視結果に基づいて、情報蓄積装置2
00に優先度を付与する優先度付与手段を含む。また、
上記の優先度付与手段は、過去に障害を起こしている情
報蓄積装置、故障の発生頻度が所定の値より高い情報蓄
積装置には優先度を付与せず、空き容量が高い順かつ、
トラヒック許容量の高い順に優先度を付与する手段を含
む。
【0017】また、上記のコンテンツ配送手段140
は、優先度付与手段により付与された優先度が最も高い
情報蓄積装置に、コンテンツをロードする手段を含む。
また、上記の監視手段110は、アクセス装置による情
報蓄積装置200へのアクセスのトラヒックを監視し、
監視結果を選択手段に転送するトラヒック監視手段を含
む。
【0018】また、上記のコンテンツ配送手段140
は、トラヒック量が所定の値を越えた際に、情報蓄積装
置2001 に格納されたコンテンツを複製し、他の情報
蓄積装置2002 にロードする複製手段を含む。また、
本発明のシステムは、コンテンツ毎に有効期間を設定
し、情報蓄積装置200に格納されているコンテンツの
有効期間を経過した場合には、該コンテンツを該情報蓄
積装置200から削除するコンテンツ削除手段を更に有
する。
【0019】また、上記の選択手段190は、各情報蓄
積装置毎に空き容量を管理する管理テーブルを有し、コ
ンテンツ削除手段により前記情報蓄積装置内にコンテン
ツを格納可能な領域が発生した場合には、該管理テーブ
ルの空き容量を更新する手段を含む。
【0020】また、上記の対応関係記録手段150は、
対応情報が格納されると、該対応情報に基づいて同じコ
ンテンツが1つの情報蓄積装置200に格納されていな
いかを判定する判定手段を含む。これにより、本発明の
情報処理装置は、通信網に接続されている各情報蓄積装
置を逐次監視し、それらの性能情報を管理する。この性
能情報に基づいて、情報蓄積装置の優先順位を付与し、
その優先順位に従って、テープドライブ等の外部メディ
ア入力装置からコンテンツを読み取り、割り当てられた
情報蓄積装置に転送する。転送されたコンテンツと転送
先の情報蓄積装置の識別番号が記録され、どのコンテン
ツがどの情報蓄積装置に配置されているのか、その対応
がとれるようになっている。
【0021】また、情報処理装置は、アクセス装置の情
報蓄積装置へのトラヒックを監視し、記録している。こ
れにより、アクセス装置からある情報蓄積装置へのアク
セスが一時的に高くなった場合、そのコンテンツを複製
して、余裕のある別の情報蓄積装置に配置するよう計画
し、コンテンツを転送することにより、トラヒックの分
散を行う。
【0022】また、情報処理装置は、さらに、コンテン
ツの蓄積期間を管理し、あるサービスがその提供期間を
過ぎた場合に、関連するコンテンツを情報蓄積装置から
削除する。以上のように、本発明は、コンテンツの管理
を自動化すると共に、各情報蓄積装置の性能のばらつき
に柔軟に対応することにより、信頼性の高いサービス運
用が可能となる。
【0023】
【発明の実施の形態】図3は、本発明のコンテンツ管理
システムの構成を示す。同図に示すシステムは、情報処
理装置100、コンテンツを蓄積する情報蓄積装置20
0、情報蓄積装置200に格納するコンテンツ(メディ
ア)を入力するメディア入力装置300、及びコンテン
ツ(サービス)を要求し、当該要求に対応するサービス
を受けるアクセス装置400から構成される。
【0024】情報処理装置100は、監視部110、性
能情報管理部120、優先度付与判定部130、データ
配送部140、コンテンツ格納情報管理部150、スケ
ジュール管理部160及びトラヒック記録部170より
構成される。監視部110は、情報蓄積装置2001
2002 ,…,200n の性能情報と、アクセス装置4
001 ,4002 ,…,400n と情報蓄積装置200
間のトラヒックを監視する。ここで性能情報とは、情報
蓄積装置200の空き容量、トラヒック許容値、過去の
故障履歴をいう。
【0025】 空き容量 情報蓄積装置の空き領域の容量であり、当該情報蓄積装
置に蓄積できるコンテンツのサイズを計算するために用
いられる。 トラヒックの許容量 一台の情報蓄積装置200で何本のアクセスが可能かを
知るために用いられる。
【0026】 過去の故障履歴 過去に情報蓄積装置200が故障した期間と、そのとき
の状況との組の並びからなる。この情報の組が多いと、
その情報蓄積装置200は、頻繁に故障を起こしている
ので、信頼性が低いものと判定される。
【0027】監視部110は、情報蓄積装置200を監
視し、トラヒックの監視結果をトラヒック記録部170
に転送し、取得した性能情報は、性能情報管理部120
に転送する。優先度付与判定部130は、性能情報管理
部120に記録された性能情報に基づいて情報蓄積装置
200にコンテンツを登録する優先順位を図4に示す方
法により決定する。
【0028】図4は、本発明の優先度付与の動作を示す
フローチャートである。 ステップ101) 監視部110により情報蓄積装置2
00の性能の監視情報を取得する。 ステップ102) 当該情報蓄積装置200は、過去に
故障しているかを判定し、故障している場合には、ステ
ップ103に移行し、故障していない場合には、ステッ
プ108に移行する。
【0029】ステップ103) 当該情報蓄積装置20
0が過去に一度でも重大な障害が起きていたかを判定
し、起きている場合には、当該情報蓄積装置200をふ
るい落とし、ステップ104に移行し、発生していない
場合にはステップ105に移行する。
【0030】ステップ104) 当該情報蓄積装置20
0は、過去に3回以上の故障を起こしているかを判定
し、起こしている場合には、当該情報蓄積装置200を
ふるい落とし、ステップ107に移行し、起こしていな
い場合には、ステップ106に移行する。
【0031】ステップ105) 当該情報蓄積装置20
0のランクを“ランク4”に分類する。 ステップ106) 当該情報蓄積装置200のランクを
“ランク5”に分類する。
【0032】ステップ107) 当該情報蓄積装置20
0には、優先順位は付与せず、格納対象の情報蓄積装置
の対象とはしない。 ステップ108) 上記のステップ102において、過
去に故障が発生していない場合であり、かつ、トラヒッ
ク許容量が100erl 以上である場合には、ステップ1
09に移行し、それ以外は、ステップ112に移行す
る。
【0033】ステップ109) 当該情報蓄積装置20
0の空き容量は、4GB以上であるかを判定し、4GB
以上である場合には、ステップ110に移行し、そうで
ない場合には、ステップ111に移行する。 ステップ110) 当該情報処理装置200のランクを
“ランク1”に分類する。
【0034】ステップ111) 当該情報処理装置20
0のランクを“ランク2”に分類する。 ステップ112) 当該情報処理装置200のランクを
“ランク3”に分類する。
【0035】なお、上記のフローチャートにおいて、ス
テップ104における「3回」、ステップ108におけ
る「100erl 」、ステップ109における「4GB」
の各閾値は、固定的ではなく、本発明の実現形態によっ
て、別の値を任意に設定することが可能である。
【0036】上記の処理により、優先順位付与方法は、
過去に障害を起こしている情報蓄積装置はふるい落と
し、当該ふるい落とされた情報蓄積装置のうち、重大な
障害を起こしたことがある情報蓄積装置をふるい落と
し、さらに、故障の発生頻度が高い情報蓄積装置をふる
い落とし、これらを優先順位から外す。これら以外の情
報蓄積装置については、ランク4、5に分類し、トラヒ
ック許容量の低いものをランク3に分類し、空き容量が
小さいものをランク2に分類し、大きいものをランク1
に分類する。これにより優先順位は、各ランク内で数値
が高いものから順に優先順位が付与される。
【0037】データ配送部140は、メディア入力装置
300からコンテンツを読み取り、その大きさ(サイ
ズ)を調べる。そして、そのコンテンツを優先度付与判
定部130により決定された優先順位の高い情報蓄積装
置200から順に登録していく。
【0038】コンテンツ格納情報管理部150は、コン
テンツとコンテンツを用いて提供されるサービス、及び
コンテンツを格納した情報蓄積装置200の識別番号を
図5に示すように記録し、どのコンテンツがどの情報蓄
積装置に配置されているかを管理する。これにより、1
つのコンテンツが二重に格納されているかどうかをチェ
ックすることも可能である。図5に示すコンテンツ格納
情報テーブルでは、コンテンツID、関連するサービス
のサービスID、格納されている情報蓄積装置の識別番
号が管理される。
【0039】スケジュール管理部160は、図6に示す
ように、コンテンツを情報蓄積装置200に格納してお
く期間を設定する。同図に示すスケジュール管理テーブ
ルでは、コンテンツID毎に格納期限を設定している。
これにより、コンテンツの格納期限が経過したら、当該
コンテンツが格納されている情報蓄積装置の領域は空い
ているものと見なして、別のコンテンツが上書きされる
ことを許可する。なお、上記の期限が経過した時点で情
報蓄積装置200に格納されているコンテンツ情報を削
除するようにしてもよい。なお、有効期限を経過したコ
ンテンツに要した格納領域の容量で、性能情報管理部1
20の容量を更新するものとする。
【0040】負荷分散部180は、トラヒック記録部1
70において、トラヒックが許容値に達した情報蓄積装
置200について、負荷を分散させるために、当該情報
蓄積装置200が格納しているコンテンツをコンテンツ
格納情報管理部150から検索し、次に、優先度付与判
定部130から、空き容量が大きく、トラヒックにも余
裕のある、別の情報蓄積装置を選択し、その上に検索さ
れたコンテンツを複製し、当該選択された情報蓄積装置
に格納する。このようにしてコンテンツが格納された情
報処理装置の識別番号と複製したコンテンツIDは、コ
ンテンツ格納情報管理部150に格納される。また、複
製されたコンテンツの格納期間についても、スケジュー
ル管理部160に格納される。
【0041】図7は、本発明の負荷分散部の処理を示す
フローチャートである。 ステップ201) 負荷分散部180は、監視部110
により監視された複数の情報蓄積装置のトラヒック情報
をトラヒック記録部170から取得する。 ステップ202) 負荷分散部180は、トラヒックが
許容範囲を越えている情報蓄積装置Aを抽出する。
【0042】ステップ203) 抽出された情報蓄積装
置Aのコンテンツをコンテンツ格納情報管理部150か
ら検索する。 ステップ204) 優先度付与部130から空き容量が
大きく、かつトラヒックにも余裕のある別の情報蓄積装
置Bを選択する。
【0043】ステップ205) トラヒックが許容範囲
を越えている情報蓄積装置Aに格納されているコンテン
ツを複製し、選択された別の情報蓄積装置Bに複製され
たコンテンツを上書きする。この場合、複製の対象とな
るコンテンツは、実施形態に応じて、その情報蓄積装置
Aに管理されている全てのコンテンツでも、または、ト
ラヒックの集中している特定のサービスに用いられる部
分的なコンテンツでも、或いは、特定のサービス提供業
者が提供するサービスに用いられるコンテンツのみであ
ってもよい。
【0044】ステップ206) 複製されたコンテンツ
及びその情報蓄積装置の識別番号は、コンテンツ格納情
報管理部150で管理され、また、複製コンテンツの格
納期間は、スケジュール管理部160で設定される。な
お、コンテンツは、複数のサービス提供業者からメディ
ア入力装置300を介して提供されるが、情報蓄積装置
200には、上記に示す情報処理装置100の処理によ
り、コンテンツが格納される。その格納形態は、 動画、音声、映像等のコンテンツの種類に応じて複
数の情報蓄積装置に分配して格納する; 複数の種類のコンテンツを1つの情報蓄積装置20
0に纏めて格納する; 1つのサービスに用いられる複数のコンテンツを複
数の情報蓄積装置に分散して格納する; 1つのサービス提供業者毎にその提供するサービス
に用いられるコンテンツを1つの情報蓄積装置に纏めて
格納する; 1つのサービス種類毎にその用いられるコンテンツ
を纏めて格納する;等の種々の方法が考えられる。
【0045】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面と共に説明す
る。 [第1の実施例]まず、第1の実施例として、監視部1
10が情報蓄積装置200の性能情報を監視し、その監
視情報に基づいて優先順位を付与し、優先順位に基づい
てメディア入力装置300から当該情報蓄積装置200
にコンテンツを配送する例を説明する。
【0046】図8は、本発明の第1の実施例の情報蓄積
装置の性能情報の例を示す。同図に示す性能情報は、性
能情報管理部120において管理されている。各情報蓄
積装置の性能情報は以下の通りである。 ・情報蓄積装置番号“21” 空き容量:4.8GB トラヒック許容量:180erl 故障履歴:なし ・情報蓄積装置番号“22” 空き容量:5.1GB トラヒック許容量:190erl 故障履歴:なし ・情報蓄積装置番号“23” 空き容量:5.0GB トラヒック許容量:180erl 故障履歴:なし ・情報蓄積装置番号“24” 空き容量:5.1GB トラヒック許容量:190erl 故障履歴:4回故障あり 上記の性能情報に基づいて、優先度付与判定部130
は、図4に示すフローチャートに基づいて以下のように
優先順位を決定する。
【0047】1位:情報蓄積装置番号“22” 2位:情報蓄積装置番号“23” 3位:情報蓄積装置番号“21” ここで、情報蓄積装置番号“24”は障害が4回発生し
ているため、優先順位から除外する。
【0048】次に、上記のように、優先順位が付与され
た情報蓄積装置番号“22”の情報蓄積装置に、メディ
ア入力装置300から取得したコンテンツID“C0
2”のコンテンツをロードする。次に、コンテンツ格納
情報管理部150は、情報蓄積装置番号“22”と、ロ
ードしたコンテンツID“C02”をコンテンツ格納情
報として保持する。
【0049】また、スケジュール管理部160は、当該
コンンテンツID“C02”を管理する。 [第2の実施例]次に、本発明の第2の実施例として、
トラヒック記録部170に記録されているトラヒック情
報に基づいて、他の情報蓄積装置にコンテンツを複製し
て配送する例を説明する。
【0050】本実施例では、負荷分散部180がトラヒ
ック許容量の90%に達している情報蓄積装置のコンテ
ンツを複製してロードするものとして説明する。負荷分
散部180は、図9に示すトラヒック記録テーブルを参
照する。これにより、情報蓄積装置番号“21”のトラ
ヒックがトラヒック許容量の90%を越えているため、
当該情報蓄積番号“21”の情報蓄積装置を抽出する。
【0051】さらに、負荷分散部180は、優先度判定
部130に通知して、現時点において、最も優先度の高
い情報蓄積装置の番号を取得する。この例では、上記の
第1の実施例において、優先度が最も高い情報蓄積装置
番号“22”を取得したものとする。
【0052】負荷分散部180は、コンテンツ格納情報
管理部150を参照して、情報蓄積装置番号“21”の
コンテンツIDを取得する。なお、図9に示すようにト
ラヒック記録部170にコンテンツIDを含むテーブル
構成とした場合には、トラヒック記録部170からコン
テンツIDを取得してもよい。これにより、当該コンテ
ンツID“C01”を複製して、情報蓄積装置番号“2
2”の情報蓄積装置に上書きするようデータ配送部14
0に指示する。
【0053】データ配送部140は、当該情報蓄積装置
番号“22”の情報蓄積装置に対して複製されたコンテ
ンツID“C01”をロードする。さらに、コンテンツ
格納情報管理部150に情報蓄積装置番号“22”のコ
ンテンツID“C01”を書き込む。
【0054】これにより、本実施例によれば、ある情報
蓄積装置に対するトラヒックが所定の許容値を越えた場
合には、当該情報蓄積装置のコンテンツを複製して、余
裕のある他の情報蓄積装置に格納することが可能となる
ため、1つの情報蓄積装置に対するアクセス装置400
からのトラヒック集中による負荷を抑制することが可能
となる。
【0055】[第3の実施例]次に、第3の実施例とし
て、所定の格納期限が到来したコンテンツを格納してい
る情報処理装置への書込み許容する例を説明する。図6
に示すスケジュール情報が、スケジュール管理部160
で管理されているものとする。
【0056】そして、現時点を1996.3.1.0:
00:00とする。それぞれの情報蓄積装置には、図5
に示すようなコンテンツが格納されている。ここで、図
6を参照すると、格納期限が到来しているコンテンツ
は、“C01”である。さらに、図5を参照すると、コ
ンテンツ“C01”を格納している情報蓄積装置は、情
報蓄積装置番号“21”であることが分かる。
【0057】この時点で、例えば、上記の第2の実施例
のように、トラヒックが増加した情報蓄積装置(例え
ば、情報蓄積装置番号“23”)がある場合に、当該情
報蓄積装置番号“21”に対してのコンテンツの書込み
を許可する。従って、情報蓄積装置番号“23”のコン
テンツ(例えば、“C03”)が当該情報蓄積装置番号
“21”の装置にロードされる。
【0058】このように、本実施例によれば、格納期限
を経過したコンテンツを格納している情報蓄積装置は、
他のコンテンツの書込み(上書き)を許可できる状態と
なる。なお、この例に限定されることなく、格納期限を
経過したコンテンツについては、当該情報蓄積装置にお
いて当該コンテンツを消去する処理を行い、その旨を性
能情報管理部120に通知し、空き容量を更新するよう
にしてもよい。
【0059】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
ることなく、特許請求の範囲内で種々変更・応用が可能
である。
【0060】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、情報蓄
積装置を監視し、その監視結果に基づいてコンテンツを
配送する情報蓄積装置を選択することにより、コンテン
ツの配置計画を自動化することが可能となる。
【0061】また、本発明によれば、情報蓄積装置の性
能情報を監視し、性能情報に基づいて優先順位を付与
し、当該優先順位が最も高い情報蓄積装置にコンテンツ
を配送することが可能となり、余裕のある情報蓄積装置
に自動的にコンテンツを配送することが可能となる。
【0062】また、本発明によれば、情報蓄積装置のト
ラヒックを監視し、当該監視結果に基づいて、トラヒッ
クが集中している情報蓄積装置のコンテンツを、多数の
アクセスに耐えられる情報蓄積装置にコンテンツを優先
的に配置することが可能となるため、1つの情報蓄積装
置のみに集中するトラヒックを分散することにより、情
報蓄積装置のトラヒック負荷が抑制される。
【0063】また、本発明によれば、情報蓄積装置内に
格納されている提供期間の切れたサービスコンテンツ上
に、書込みを許可し、コンテンツを上書きすることが可
能となるため、情報蓄積装置の領域を有効利用すること
が可能となる。このように、本発明によれば、人為的な
作業を極力少なくすることにより、サービス運用上の効
率化を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するための図である。
【図2】本発明の原理構成図である。
【図3】本発明のコンテンツ管理システムの構成図であ
る。
【図4】本発明の優先度付与の動作を示すフローチャー
トである。
【図5】本発明のコンテンツ格納情報管理部で管理され
るコンテンツ格納情報の例である。
【図6】本発明のスケジュール管理部で管理されるコン
テンツのスケジュール情報の例である。
【図7】本発明の負荷分散部の処理を示すフローチャー
トである。
【図8】本発明の第1の実施例の性能情報の例である。
【図9】本発明の第2の実施例のトラヒック記録部に記
録されているトラヒック記録テーブルの例である。
【図10】従来のマルチメディアサービス用コンテンツ
管理システムの構成図である。
【符号の説明】
100 情報処理装置 110 監視手段、監視部 120 性能情報管理部 130 優先度付与判定部 140 コンテンツ配送手段、データ配送部 150 対応関係記録手段、コンテンツ格納情報管理部 160 スケジュール管理部 170 トラヒック記録部 180 負荷分散部 190 選択手段 200 情報蓄積装置 300 メディア入力装置 400 アクセス装置

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画を含む双方向のマルチメディアサー
    ビスに用いるコンテンツを管理するマルチメディアサー
    ビス用コンテンツ管理方法において、 コンテンツを蓄積するための少なくとも1つの情報蓄積
    装置を監視し、 監視した結果に基づいて、コンテンツをロードする情報
    蓄積装置を選択し、 選択された情報蓄積装置にコンテンツをロードし、 前記コンテンツをロードした情報蓄積装置と前記コンテ
    ンツとの対応情報を格納することを特徴とするマルチメ
    ディアサービス用コンテンツ管理方法。
  2. 【請求項2】 予め、前記情報蓄積装置の性能情報を監
    視し、 前記性能情報に基づいて、前記情報蓄積装置に優先度を
    付与し、 付与された前記優先度が最も高い情報蓄積装置に、前記
    コンテンツをロードする請求項1記載のマルチメディア
    サービス用コンテンツ管理方法。
  3. 【請求項3】 前記情報蓄積装置の空き容量、トラヒッ
    ク許容値、過去の故障履歴情報を含む前記性能情報を監
    視する請求項2記載のマルチメディアサービス用コンテ
    ンツ管理方法。
  4. 【請求項4】 前記情報蓄積装置に優先度を付与する際
    に、 過去に障害を起こしている情報蓄積装置、故障の発生頻
    度が所定の値より高い情報蓄積装置には優先度を付与せ
    ず、 空き容量が高い順かつ、トラヒック許容量の高い順に優
    先度を付与する請求項2記載のマルチメディアサービス
    用コンテンツ管理方法。
  5. 【請求項5】 アクセス装置による前記情報蓄積装置へ
    のアクセスのトラヒックを監視し、 トラヒック量が所定の値を越えた際に、前記情報蓄積装
    置に格納されたコンテンツを複製し、他の情報蓄積装置
    にロードする請求項1記載のマルチメディアサービス用
    コンテンツ管理方法。
  6. 【請求項6】 前記コンテンツ毎に有効期間を設定し、 前記情報蓄積装置に格納されている前記コンテンツの有
    効期間を経過した場合には、該コンテンツを該情報蓄積
    装置から削除する請求項1記載のマルチメディアサービ
    ス用コンテンツ管理方法。
  7. 【請求項7】 前記コンテンツ毎に有効期間を設定し、 前記情報蓄積装置に格納されている前記コンテンツの有
    効期間を経過した場合には、該情報蓄積装置に他のコン
    テンツの上書きを可能とする請求項1記載のマルチメデ
    ィアサービス用コンテンツ管理方法。
  8. 【請求項8】 前記対応情報を格納されると、該対応情
    報に基づいて同じコンテンツが1つの情報蓄積装置に格
    納されていないかを判定する請求項1記載のマルチメデ
    ィアサービス用コンテンツ管理方法。
  9. 【請求項9】 動画を含む双方向のマルチメディアサー
    ビスに用いるコンテンツを管理するマルチメディアサー
    ビス用コンテンツ管理システムであって、 コンテンツを蓄積するための少なくとも1つの情報蓄積
    装置と、 前記情報蓄積装置を監視する監視手段と、 前記監視手段の監視結果に基づいて、コンテンツをロー
    ドする情報蓄積装置を選択する選択手段と、 コンテンツを選択された情報蓄積装置にロードするコン
    テンツ配送手段と、 前記コンテンツをロードした情報蓄積装置と前記コンテ
    ンツとの対応関係を保持する対応関係記録手段とを有す
    る情報処理装置とを有することを特徴とするマルチメデ
    ィアサービス用コンテンツ管理システム。
  10. 【請求項10】 前記監視手段は、 予め、前記情報蓄積装置の性能情報を監視し、監視結果
    を前記選択手段に転送する性能監視手段を含む請求項9
    記載のマルチメディアサービス用コンテンツ管理システ
    ム。
  11. 【請求項11】 前記性能情報は、 前記情報蓄積装置の空き容量、トラヒック許容値、過去
    の故障履歴情報を含む請求項10記載のマルチメディア
    サービス用コンテンツ管理システム。
  12. 【請求項12】 前記選択手段は、 前記性能監視手段から取得した監視結果に基づいて、前
    記情報蓄積装置に優先度を付与する優先度付与手段を含
    む請求項9及び10記載のマルチメディアサービス用コ
    ンテンツ管理システム。
  13. 【請求項13】 前記優先度付与手段は、 過去に障害を起こしている情報蓄積装置、故障の発生頻
    度が所定の値より高い情報蓄積装置には優先度を付与せ
    ず、空き容量が高い順かつ、トラヒック許容量の高い順
    に優先度を付与する手段を含む請求項12記載のマルチ
    メディアサービス用コンテンツ管理システム。
  14. 【請求項14】 前記コンテンツ配送手段は、 前記優先度付与手段により付与された前記優先度が最も
    高い情報蓄積装置に、前記コンテンツをロードする手段
    を含む請求項9記載のマルチメディアサービス用コンテ
    ンツ管理システム。
  15. 【請求項15】 前記監視手段は、 アクセス装置による前記情報蓄積装置へのアクセスのト
    ラヒックを監視し、監視結果を前記選択手段に転送する
    トラヒック監視手段を含む請求項9記載のマルチメディ
    アサービス用コンテンツ管理システム。
  16. 【請求項16】 前記コンテンツ配送手段は、 トラヒック量が所定の値を越えた際に、前記情報蓄積装
    置に格納されたコンテンツを複製し、他の情報蓄積装置
    にロードする複製手段を含む請求項9及び15記載のマ
    ルチメディアサービス用コンテンツ管理システム。
  17. 【請求項17】 前記コンテンツ毎に有効期間を設定
    し、前記情報蓄積装置に格納されている前記コンテンツ
    の有効期間を経過した場合には、該コンテンツを該情報
    蓄積装置から削除するコンテンツ削除手段を更に有する
    請求項9記載のマルチメディアサービス用コンテンツ管
    理システム。
  18. 【請求項18】 前記選択手段は、 各情報蓄積装置毎に空き容量を管理する管理テーブルを
    有し、前記コンテンツ削除手段により前記情報蓄積装置
    内に他のコンテンツの格納可能な領域が発生した場合に
    は、該管理テーブルの前記空き容量を更新する手段を含
    む請求項9及び請求項17記載のマルチメディアサービ
    ス用コンテンツ管理システム。
  19. 【請求項19】 前記対応関係記録手段は、 前記対応情報を格納されると、該対応情報に基づいて同
    じコンテンツが1つの情報蓄積装置に格納されていない
    かを判定する判定手段を含む請求項9記載のマルチメデ
    ィアサービス用コンテンツ管理システム。
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