JPH09296157A - パンク防止剤 - Google Patents

パンク防止剤

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JPH09296157A
JPH09296157A JP8780896A JP8780896A JPH09296157A JP H09296157 A JPH09296157 A JP H09296157A JP 8780896 A JP8780896 A JP 8780896A JP 8780896 A JP8780896 A JP 8780896A JP H09296157 A JPH09296157 A JP H09296157A
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JP
Japan
Prior art keywords
puncture
agent
fine particles
fiber
preventive agent
Prior art date
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Pending
Application number
JP8780896A
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English (en)
Inventor
Yoshio Nakamura
芳夫 仲村
Miho Furuta
美保 古田
Shohachi Fukui
正八 福井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NATL SANGYO KK
Suzukiyushi Industrial Corp
Original Assignee
NATL SANGYO KK
Suzukiyushi Industrial Corp
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Publication date
Application filed by NATL SANGYO KK, Suzukiyushi Industrial Corp filed Critical NATL SANGYO KK
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  • Paints Or Removers (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】パンクしても、瞬間にパンク孔を防ぎ、長期間
に亙ってタイヤやチューブの空気圧を維持できるパンク
防止剤を提供すること。 【解決手段】水と微粒子と増粘剤とを混合し、中和剤を
加えて増粘させたことを特徴とするパンク防止剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車や自転車に
用いられるタイヤやチューブに充填して、パンクしても
通常に走行できるパンク防止剤に関する。
【0002】
【従来技術】従来、パンク防止剤は、接着剤を用いたも
のをタイヤやチューブに充填して、その接着剤が、パン
ク孔に侵入してその孔を防ぐものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術では様々な問題があった。即ち、上記の従来の接着
剤を用いたものでは、長期間使用していると、そのタイ
ヤの空気圧を維持することができず、常に空気を入れね
ばならず、問題であった。さらに長期間に亙って使用す
ると、空気圧を維持できず最終的には、パンクを修理し
なければならなかった。
【0004】そこで、本発明はこのような現況に鑑み、
パンクしても、瞬間にパンク孔を防ぎ、長期間に亙って
タイヤやチューブの空気圧を維持できるパンク防止剤を
提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術
における問題点を解決すべく目的で鋭意研究した結果、
水と増粘剤と微粒子とを用いたパンク防止剤であると、
パンク孔が生じても瞬間に微粒子がパンク孔に入り込ん
で物理的に孔を防いで、長期間に亙ってパンクを防止す
ることができる。
【0006】即ち、本発明に係るパンク防止剤は、水と
増粘剤と微粒子とを混合し、中和剤を加えて増粘させた
ものである。また、本発明に係るパンク防止剤は、水と
繊維と増粘剤と微粒子とを混合し、中和剤を加えて増粘
させたパンク防止剤である。前記パンク防止剤には、ポ
リエチレン、パーライト、雲母、ケイソウ土の中から選
ばれた1種または2種以上の微粒子を用いることができ
る。そして、前記微粒子の粒径が1〜3000μmのも
のを用いることができる。さらに、繊維には、化学繊維
を、その化学繊維には、ナイロン繊維、ポリエステル繊
維、ガラス繊維の中から選ばれた1種または2種以上の
ものを用いることができる。そして、このような繊維に
は、0.1〜7mmの長さであり、且つ0.1〜700
μmの径のものを用いることができる。増粘剤には、メ
チルセルロースまたはカルボキシビニルポリマーの少な
くとも一方のものを用いることができる。本発明に係る
パンク防止剤は、水とポリエチレンの微粒子とカルボキ
シメチルセルロースとカルボキシビニルポリマーとエチ
レングリコールとパラオキシ安息香酸メチルと亜硝酸ジ
シクロヘキシルアンモニウムとを混合し、ジエタノール
アミンを添加して増粘させたものである。さらに本発明
に係るパンク防止剤は、水とナイロン繊維とポリエステ
ル繊維とケイソウ土とカルボキシビニルポリマーとメチ
ルセルロースとエチレングリコールとパラオキシ安息香
酸メチルとを混合し、ジエタノールアミンを添加して増
粘させたものである。
【0007】上記本発明に係るパンク防止剤は、パンク
が生じたときにはそのパンク孔に微粒子が瞬間に入り込
んでパンク孔を防ぎ、そして、増粘剤がパンク孔の外に
噴出して外気に晒されて乾燥することにより完全にパン
ク孔を塞ぎ、パンクを防止することができる。また、繊
維を用いた本発明に係るパンク防止剤は、パンクが生じ
たときにはそのパンク孔に繊維が瞬間に入り込み、さら
に微粒子もパンク孔と繊維の隙間に瞬間に入り込んでパ
ンク孔を防ぎ、そして、増粘剤がパンク孔の外に噴出し
て外気に晒されて乾燥することにより完全にパンク孔を
塞ぎ、パンクを防止することができる。さらに繊維の長
さ及び径がある一定の大きさであるためにタイヤやチュ
ーブが回転してももつれて網状にならず、長期間に亙っ
て使用することができる。
【0008】さらに本発明に係るパンク防止剤は以下の
製造方法によって作ることができる。即ち、水と増粘剤
と微粒子とを混合し、中和剤を加えて増粘させることに
より得ることができる。また、水と増粘剤と繊維と微粒
子とを混合し、中和剤を加えて増粘させることによって
も得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係るパンク防止剤に用い
られる微粒子としては、無機質や有機質のものを問わず
用いることができる。その好ましい微粒子としてはポリ
エチレン、パーライト、雲母、ケイソウ土等が例示でき
る。そして、このような微粒子をパンク防止剤に混合さ
せる量としては0.01〜10.0重量%である。その
パンク防止剤に混合させる量が0.01重量%未満であ
ると、微粒子が少なすぎてパンク孔と繊維との隙間を塞
ぐことできない。また、10.0重量%より多いと、タ
イヤやチューブ内での微粒子の流動性が欠けて瞬間にパ
ンク孔と繊維の隙間を塞ぐことできないので、前記範囲
にするのが望ましい。そして、このような微粒子として
は粉体も用いることができる。さらに本発明に係るパン
ク防止剤に用いられる微粒子には、1〜3000μmの
粒径のものを用いることができる。その粒径が前記範囲
以外であると、パンクを防止することができなくなる。
【0010】その本発明に係るパンク防止剤に用いる繊
維としては、天然繊維または化学繊維を用いることがで
きる。好ましくは化学繊維を、特に好ましくはポリエス
テル繊維、ナイロン繊維、ガラス繊維の中から選ばれた
1種または2種以上のものを用いるのが良い。本発明に
係るパンク防止剤には上記繊維を0.1〜10.0重量
%混合することができる。即ち、上記繊維を混合させる
量が0.1重量%未満であると繊維の量が少なくてパン
ク孔を塞ぐことができず、また10.0重量%より多い
と繊維の量が多すぎて、瞬間にパンク孔に入り込むこと
ができないので、前記範囲にするのが望ましい。そし
て、上記繊維の大きさとしては、その長さが0.1〜7
mmであり、且つその径が0.1〜700μmのもの
を、好ましくはその長さが2〜4mmであり、且つその
径が1〜300μmのものを用いるのが良い。即ち、上
記繊維の長さと径が、前記範囲外であると、タイヤやチ
ューブが回転しているときに繊維がもつれて網状になっ
たり、あるいはパンク孔に瞬間に入り込むことができ
ず、パンク孔を塞ぐことが不可能となるので前記範囲に
するのが望ましい。
【0011】本発明に用いる水としては、水道水等の種
類を問わず用いることができる。その本発明に係るパン
ク防止剤に混合させる水の量としては、30.0〜9
0.0重量%である。従って、その混合させる水の量が
前記範囲外であると、パンク防止することができない。
【0012】本発明に用いる増粘剤としては、パンク防
止剤の粘度を高くするものであれば適宜用いることがで
き、好ましくはカルボキシメチルセルロース、ヒドロキ
シプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセル
ロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシビニ
ルポリマー、メチルセルロース等を用いることができ
る。特に好ましい前記増粘剤には、分子量が17000
〜18000のものを用いるのが良い。また、パンク防
止剤に増粘剤を混合させる量としては、1.0〜8.0
重量%である。即ち、1.0重量%未満であると、パン
ク孔を完全にシールすることができず。また8.0重量
%より多いと、粘度が高くなり、微粒子または繊維の流
動性がなくなりパンク孔に瞬間に入り込むことができず
パンク孔を塞ぐことができなくなり、その結果パンクを
防止することができない。従って、増粘剤を混合させる
量は、前記範囲するのが望ましい。
【0013】本発明に係るパンク防止剤を、より一層増
粘させるには中和剤を加えることにより達成することが
できる。その中和剤としては、ジエタノールアミン、モ
ノエタノールアミン、ジイソプロパノールアミン、水酸
化ナトリウム、アンモニア等が例示できる。そして、そ
の中和剤を加える量としては、増粘剤を中和してパンク
防止剤を中性にする量であれば適量を用いることがで
き、好ましくは0.01〜5.0重量%とするのが良
い。この時のパンク防止剤の粘度は、B型粘度計等の測
定機で測定することができる。特にその粘度計で測定し
た粘度が800〜3000cpsのものを用いると、よ
り一層パンクを防止することができる。
【0014】また、本発明に係るパンク防止剤は、微生
物の繁殖を防ぐために防腐剤を加えることもできる。そ
の具体的な防腐剤としては、クレゾール、パラオキシ安
息香酸メチル等のパラオキシ安息香酸エステル等が例示
できる。尚、この防腐剤を加える量は0.1〜1.0重
量%である。
【0015】本発明に係るパンク防止剤は、タイヤやチ
ューブの金属部分の腐食を防ぐために防錆剤も加えるこ
ともできる。その具体的な防錆剤としては、亜硝酸ジシ
クロヘキシルアンモニウム、メルカプトベンジチアゾー
ルのソーダ塩等が例示できる。尚、この防錆剤を加える
量は、0.1〜3.0重量%である。
【0016】さらに本発明に係るパンク防止剤は、冬季
等に凍結させてタイヤやチューブの中で流動性を悪くさ
せない為にも凍結防止剤を加えることもできる。その凍
結防止剤としては、プロピレングリコールやエチレング
リコール等が例示できる。尚、この凍結防止剤を加える
量は、20.0〜50.0重量%である。
【0017】
【実施例】本発明の詳細を実施例に基づいて説明する。 (実施例1)実施例1としては、表1に示す配合によ
り、パンク防止剤を作製した。そのパンク防止剤に混合
されている微粒子は、200〜400μmの粒径のポリ
エチレンの粉末を用いた。また、実施例1の具体的な作
製方法は次のようにして行った。即ち、水とパラオキシ
安息香酸メチル(防腐剤)と亜硝酸ジシクロヘキシルア
ンモニウム(防錆剤)とポリエチレンの粉末(微粒子)
とカルボキシメチルセルロース(増粘剤)、エチレング
リコール(凍結防止剤)とをプロペラ羽のついた攪拌機
(回転数300〜600rpm)で混合し、さらにカル
ボキシビニルポリマー(増粘剤)を添加し約1時間攪拌
し続けた。そして、ジエタノールアミン(中和剤)を添
加して実施例1のパンク防止剤を得た。
【0018】(実施例2)実施例2としては、表1に示
す配合により、実施例1と同様の原材料及び同様の操作
によりパンク防止剤を作製した。
【0019】(実施例3)実施例3としては、表1に示
す配合により、実施例1と同様の原材料及び同様の操作
によりパンク防止剤を作製した。
【0020】(実施例4)実施例4としては、表1に示
す配合により、パンク防止剤を作製した。その繊維に
は、長さが2mmであり、且つ径が200〜300μm
のナイロン繊維と、長さが4mmであり、且つ径が1〜
10μmのポリエステル繊維とを1:1で混合したもの
を用いた。尚、メチルセルロース(増粘剤)は、分子量
17000〜18000のものを用いた。また、実施例
4の具体的な作製方法は次のようにして行った。即ち、
水とパラオキシ安息香酸メチル(防腐剤)と亜硝酸ジシ
クロヘキシルアンモニウム(防錆剤)とケイソウ土(小
粒子)と前記繊維とメチルセルロース(増粘剤)、エチ
レングリコール(凍結防止剤)とをプロペラ羽のついた
攪拌機(回転数300〜600rpm)で混合し、さら
にカルボキシビニルポリマー(増粘剤)を添加し約1時
間攪拌し続けた。そして、ジエタノールアミン(中和
剤)を添加して実施例4のパンク防止剤を得た。
【0021】(実施例5)実施例5としては、表1に示
す配合により、実施例4と同様の原材料及び同様の操作
によりパンク防止剤を作製した。
【0022】(実施例6)実施例6としては、表1に示
す配合により、実施例4と同様の原材料及び同様の操作
によりパンク防止剤を作製した。
【0023】(比較例1)比較例1としては、長さが2
mmで且つ、径が1〜10mmのポリエステル繊維を用
いた以外は、表1に示す配合により実施例4と同様の操
作によりパンク防止剤を作製した。
【0024】(放置試験)比較試験としては、チューブ
を装着したタイヤにパンク孔を開けて放置する放置試験
を行った。その試験方法は、下記に示す方法により行っ
た。まず、サイズが26×1.75の英国式バルブを装
着したチューブに実施例1〜3と比較例1のパンク防止
剤をこのバルブから100ml注入する。続いてサイズ
が26×1.75の前輪タイヤ内に前記チューブを装着
し、空気を入れてタイヤ圧を3.0kgf/cm2 に調
整した。そして、千枚通しで、タイヤの外側からチュー
ブの内部に貫通するように均等に4か所の直径が3mm
のパンク孔を開けて、チューブの空気圧を測定した。さ
らに12時間放置後、10日後、100日後の空気圧を
測定し、さらに空気漏れも調査した。その結果を表2に
示した。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】その結果、表2から明らかなように、実施
例1〜6においては、その空気漏れはなかった。一方、
比較例1は、空気漏れが激しかった。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明のパンク防止剤は、
水と増粘剤と微粒子とを混合し、中和剤を加えて増粘さ
せることにより、パンク孔に微粒子が瞬間に入り込ん
で、パンク孔を防ぐことができる。また、水と繊維と増
粘剤と微粒子とを混合し、中和剤を加えて増粘させたパ
ンク防止剤であると、その繊維がパンク孔に瞬間に入り
込み、また微粒子も瞬間に入りこみやすくなって、パン
ク孔を瞬間に完全に塞ぐことができる。そして、このよ
うにタイヤやチューブに空気を追加しないで自転車等を
走行することができる。また、このパンク防止剤は、長
期間に亙って使用しても繊維がもつれて網状にもなら
ず、パンクを防止することができる。このパンク防止剤
を入れたタイヤやチューブは、長期間に亙って空気圧を
維持することができるので、パンクの恐れもなく安心し
て自転車を乗ることができ、パンク修理等の手間も不要
となり便利になる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09K 3/10 C09K 3/10 A (72)発明者 古田 美保 大阪市東淀川区井高野2丁目1番37号 鈴 木油脂工業株式会社内 (72)発明者 福井 正八 大阪市生野区巽東4丁目1番39号 ナショ ナル産業株式会社内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水と増粘剤と微粒子とを混合し、中和剤を
    加えて増粘させたことを特徴とするパンク防止剤。
  2. 【請求項2】水と繊維と増粘剤と微粒子とを混合し、中
    和剤を加えて増粘させたことを特徴とするパンク防止
    剤。
  3. 【請求項3】前記微粒子が、ポリエチレン、パーライ
    ト、雲母、ケイソウ土の中から選ばれた1種または2種
    以上のものである請求項1または2記載のパンク防止
    剤。
  4. 【請求項4】前記微粒子の粒径が1〜3000μmのも
    のである請求項1または2記載のパンク防止剤。
  5. 【請求項5】前記繊維が、0.1〜7mmの長さであ
    り、且つ0.1〜700μmの径である請求項2徴記載
    のパンク防止剤。
  6. 【請求項6】前記繊維が、化学繊維である請求項2記載
    のパンク防止剤。
  7. 【請求項7】前記化学繊維が、ナイロン繊維、ポリエス
    テル繊維、ガラス繊維の中から選ばれた1種または2種
    以上のものである請求項6記載のパンク防止剤。
  8. 【請求項8】前記増粘剤が、メチルセルロースまたはカ
    ルボキシビニルポリマーの少なくとも一方である請求項
    1または2記載のパンク防止剤。
  9. 【請求項9】水とポリエチレンの微粒子とカルボキシメ
    チルセルロースとカルボキシビニルポリマーとエチレン
    グリコールとパラオキシ安息香酸メチルと亜硝酸ジシク
    ロヘキシルアンモニウムとを混合し、ジエタノールアミ
    ンを添加して増粘させたことを特徴とするパンク防止
    剤。
  10. 【請求項10】水とナイロン繊維とポリエステル繊維と
    ケイソウ土とカルボキシビニルポリマーとメチルセルロ
    ースとエチレングリコールとパラオキシ安息香酸メチル
    とを混合し、ジエタノールアミンを添加して増粘させた
    ことを特徴とするパンク防止剤。
JP8780896A 1996-03-04 1996-04-10 パンク防止剤 Pending JPH09296157A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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