JPH09296126A - 農薬着色用易分散性顔料 - Google Patents

農薬着色用易分散性顔料

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JPH09296126A
JPH09296126A JP13062396A JP13062396A JPH09296126A JP H09296126 A JPH09296126 A JP H09296126A JP 13062396 A JP13062396 A JP 13062396A JP 13062396 A JP13062396 A JP 13062396A JP H09296126 A JPH09296126 A JP H09296126A
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Toshio Hattori
俊雄 服部
Masayoshi Sakakibara
正善 榊原
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Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd
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Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd
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    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09CTREATMENT OF INORGANIC MATERIALS, OTHER THAN FIBROUS FILLERS, TO ENHANCE THEIR PIGMENTING OR FILLING PROPERTIES ; PREPARATION OF CARBON BLACK  ; PREPARATION OF INORGANIC MATERIALS WHICH ARE NO SINGLE CHEMICAL COMPOUNDS AND WHICH ARE MAINLY USED AS PIGMENTS OR FILLERS
    • C09C1/00Treatment of specific inorganic materials other than fibrous fillers; Preparation of carbon black
    • C09C1/28Compounds of silicon

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 除草剤、殺菌剤等の農薬を使用する際に、こ
れらの農薬散布領域を識別するために有用な農薬着色用
易分散性顔料を提供すること。 【解決手段】 下記一般色で表される化合物を主成分と
する青色顔料と分散剤とからなることを特徴とする農薬
着色用易分散性顔料。 MFe[Fe(CN)] (但し、上記式中のMはアルカリ金属又はアンモニウム
基を表し、2個のFeのいずれか一方は2価の鉄であ
り、他方は3価の鉄である。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、農薬の着色剤に関
し、更に詳しくは除草剤、殺菌剤等の農薬を使用する際
に、これらの農薬散布領域を非散布領域から識別するた
めに使用する農薬着色用易分散性顔料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より除草剤や殺菌剤等の農薬を使用
する際には、その散布領域を明らかにし、農薬の重複散
布を防ぐ目的で農薬を着色して散布することが使われて
きた。上記農薬用の着色剤としては、農薬の散布と共に
植物の表面に付着した着色剤が、農薬の散布領域と非散
布領域とを明瞭に判別可能であるように、農薬散布領域
の下地を隠蔽する能力の大きい顔料が使われてきた。こ
れらの顔料としては比較的隠蔽力及び着色力が大きく、
且つ安価な顔料として紺青、フタロシアニンブルー、カ
ーボンブラック、酸化チタン等が使われている。
【0003】しかしながら、これらの従来使用されてき
た顔料は、その一次粒子径が小さく、そのうえ顔料粒子
の凝集力が大きいために、農薬散布液中における顔料の
分散が難しい。そのために顔料で着色された農薬散布液
の着色力が低く、従って顔料が十分に分散されている場
合に比べて、その数倍の量の顔料を使用しないと、農薬
散布領域の識別効果が不十分であった。
【0004】又、農薬散布液中においても顔料の凝集が
少ないように、予め分散処理された顔料を使用すること
もできるが、これらの分散顔料の製造には高度の分散工
程を必要とするために、顔料の分散経費がかかり、結果
として高価な着色農薬散布液となってしまうという問題
がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者は、
比較的隠蔽力及び着色力が大きく、水溶液中での分散性
が良好で且つ安価な顔料として紺青を選択して、農薬の
散布液に加えて、農薬散布液に、良好な識別効果を与え
ようとしたが、従来のインキや塗料用に使われている一
般的な紺青顔料では、農薬散布液100重量部当たり1
0重量部以上の顔料を加えないと、農薬散布液に対して
充分な識別効果を与えることができなかった。
【0006】又、上記一般的に使用されている紺青を機
械的に微粉砕し、その平均粒径を小さくした顔料を使用
しても、農薬散布液中での顔料分散性は改善されず、農
薬散布液100重量部当たり7〜8重量部の顔料を加え
ないと、農薬散布液に対して充分な識別効果を与えるこ
とができず、上記の課題は解決されなかった。従って本
発明の目的は、除草剤、殺菌剤等の農薬を使用する際
に、これらの農薬散布領域を識別するために有用な農薬
着色用易分散性顔料を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は以下の本発明
によって達成される。即ち、本発明は、下記一般式で表
される化合物を主成分とする青色顔料と分散剤とからな
ることを特徴とする農薬着色用易分散性顔料である。 MFe[Fe(CN)] (但し、上記式中のMはアルカリ金属又はアンモニウム
基を表し、2個のFeのいずれか一方は2価の鉄であ
り、他方は3価の鉄である。)
【0008】本発明によれば、農薬散布液に対する添加
量が少量であっても、農薬散布液の散布領域を明瞭に識
別可能にすることができる農薬着色用易分散性顔料を提
供することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に実施の形態を挙げて本発明を
更に詳しく説明する。本発明で使用する青色顔料は、下
記一般式で表される化合物を主成分とする青色顔料であ
り、一般には紺青、ミロリブルー、ベルリンブルー、プ
ルシアンブルー若しくはターンブルブルーと称されてい
る。 MFe[Fe(CN)] (但し、上記式中のMはアルカリ金属又はアンモニウム
基を表し、2個のFeのいずれか一方は2価の鉄であ
り、他方は3価の鉄である。)
【0010】上記本発明で使用する紺青顔料の平均粒径
は通常約0.03〜0.20μmであり、好ましくは約
0.05〜0.10μmである。本発明の農薬着色用易
分散性顔料における顔料は上記の紺青のみによって構成
されてもよいが、本発明の目的達成を妨げない範囲にお
いて他の有機顔料或いは無機顔料を併用することができ
る。
【0011】本発明において、上記紺青顔料を分散させ
るために使用する分散剤としては、アニオン系の分散剤
が有効であり、具体的には、脂肪酸塩、アルキル硫酸エ
ステル、アルキルベンゼンスルフォン酸塩、アルキルナ
フタレンスルフォン酸塩、アルキル燐酸塩、ナフタレン
スルフォン酸・ホルマリン縮合物及び特殊ポリカルボン
酸型高分子界面活性剤等が挙げられるが、本発明はこれ
らに限定されるものではない。特に好ましい分散剤はナ
フタレンスルフォン酸・ホルマリン縮合物である。上記
分散剤は、一般的には前記顔料100重量部当たり約2
〜50重量部の範囲の量で使用し、好ましくは約5〜2
0重量部の範囲の量で使用する。
【0012】本発明においては、上記分散剤と共に更に
分散助剤を併用することも有効である。分散助剤として
はシュウ酸、酒石酸、クエン酸、ポリ燐酸等の有機又は
無機酸或いはそれらのアルカリ金属塩、アンモニウム塩
或いは有機アミン塩等が挙げられるが、本発明はこれら
に限定されるものではない。特に好ましい分散助剤はシ
ュウ酸又はその塩である。上記分散助剤は、一般的には
前記分散剤100重量部当たり約1〜20重量部の範囲
の量で使用し、好ましくは約3〜7重量部の範囲の量で
使用する。
【0013】本発明の農薬着色用易分散性顔料の形状
は、濃厚な顔料スラリー、粉末或いは顆粒状であり得
る。スラリー状である場合には、紺青顔料を水中にて十
分に分散させ、これに前記分散剤(及び分散助剤)の適
当量を添加し、更に十分に分散処理することによって得
られる。該スラリーは、通常は顔料濃度として10〜5
0重量%程度の顔料を含有する。
【0014】又、粉末状である場合には、前記必要成分
をヘンシエルミキサー等によって均一に混合して調製し
てもよいし、前記スラリー状の農薬着色用易分散性顔料
を乾燥及び粉砕したものであってもよい。更に顆粒状の
ものは、上記粉末状の農薬着色用易分散性顔料に少量の
バインダー、例えば、ポリアクリル酸ソーダ、ポリエチ
レングリコール、澱粉等の合成又は天然の糊剤を加え、
更に少量の水を加えて造粒し、乾燥したものである。
【0015】農薬は、通常は濃厚水溶液又は粉末の状態
で販売されているが、実際に使用する場合には、該濃厚
農薬水溶液を数十倍〜数千倍に希釈して、或いは粉末を
水に溶解又は懸濁した水溶液又は懸濁液として散布液と
される。本発明の農薬着色用易分散性顔料は上記希釈
液、水溶液又は懸濁液100重量部当たり、顔料分とし
て約0.1〜10重量部で使用される。これらの使用量
でも、該散布液の散布領域を、未散布領域から明瞭に識
別可能に着色することができる。本発明の農薬着色用易
分散性顔料を使用する農薬の種類としては、例えば、ト
リアジメホン水和剤、ジネゴ水和剤、チオフェネートメ
チル水和剤等の殺菌剤、MPP−EDDP粉剤、MPP
・XMC・EDDP粉剤、MEP・ガスガマイシン・フ
サライド粉剤等の殺虫・殺菌剤、グリホサート液剤、シ
クワット・パラコート液剤等の除草剤等が挙げられる
が、本発明はこれらの農薬に限定されない。
【0016】
【実施例】以下、実施例及び比較例を挙げて本発明を更
に具体的に説明する。かかる実施例によって本発明が限
定されるものではない。 実施例1 紺青(商品名:紺青660 平均粒子径約0.1μm、
大日精化工業社製品)200重量部に水800重量部を
加え、良く攪拌混合し、紺青の分散液を調製した。得ら
れた分散液にアニオン性界面活性剤(商品名:デモール
N 花王社製品ナフタレンスルフォン酸・ホルマリン縮
合物)20重量部を加え、常温で30分間十分に混合す
ることにより本発明のスラリー状農薬着色用易分散性顔
料を得た。
【0017】実施例2 紺青(商品名:紺青660 平均粒子径約0.1μm、
大日精化工業社製品)300重量部に水700重量部を
加え、良く攪拌混合し、紺青の分散液を調製した。得ら
れた分散液にアニオン性界面活性剤(商品名:デモール
N 花王社製品ナフタレンスルフォン酸・ホルマリン縮
合物)30重量部及びシュウ酸ナトリウム15重量部を
加え、常温で30分間十分に混合することにより本発明
のスラリー状農薬着色用易分散性顔料を得た。
【0018】実施例3 実施例2で得たスラリー状農薬着色用易分散性顔料を蒸
発皿に入れ、70〜105℃にて20時間乾燥した。次
いで、この乾燥物を粉砕機により粉砕し、本発明の粉末
状農薬着色用易分散性顔料を得た。 実施例4 実施例2で得たスラリー状農薬着色用易分散性顔料を2
00℃にて噴霧乾燥し、本発明の粉末状農薬着色用易分
散性顔料を得た。
【0019】比較例1 紺青(商品名:紺青660 一般粉砕品 大日精化工業
社製品)の乾燥粉末顔料をそのまま使用した。 比較例2 紺青(商品名:紺青660 微細化特殊粉砕品 大日精
化工業社製品)の乾燥粉末顔料をそのまま使用した。
【0020】<性能試験>実施例1〜4及び比較例1〜
2の顔料の農薬散布液への着色性能を次の方法によって
調べた。 1.除草剤に対する着色試験 グリホサートイソプロピルアミン塩液剤(商品名:ラウ
ンドアップ 日本モンサント製)1重量部と水99重量
部とからなる除草剤水溶液100重量部に対して、上記
実施例1〜4及び比較例1〜2の顔料を添加したときの
着色性能を後記表1及び表2に示す。
【0021】着色性能は、上記着色サンプル液中に濾紙
を30秒間浸漬した後取り出して風乾後、濾紙の着色濃
度(デンシティー)をデンシトメーターにて測定し、着
色強度比(比較例1の顔料添加量1.0重量部の場合を
100としての相対評価)を求めた。デンシトメーター
は、マクベス反射濃度計RD−514(マクベス社)を
使用し、青色フイルターを用いて測定を行なった。
【0022】
【表1】 除草剤水溶液100重量部に対する顔料の添
加量と着色性能(実施例)
【0023】
【表2】 除草剤水溶液100重量部に対する顔料の添
加量と着色性能(比較例)
【0024】2.殺菌剤に対する着色試験 ジネブ粉剤(商品名:ダイセン粉剤 東京有機化学
(株)製)2.5重量部と水97.5重量部とからなる
殺菌剤懸濁水100重量部に対して実施例1〜4及び比
較例1〜2の顔料を添加したときの殺菌剤懸濁水の着色
性能を下記表3及び表4に示す。着色性能は、上記着色
殺菌剤懸濁水中に濾紙を30秒間浸漬した後、取り出し
て風乾後、濾紙の着色濃度(デンシティ−)をデンシト
メーターにて測定し、着色強度比(比較例1の顔料添加
量1.0重量部の場合を100としての相対評価)を求
めた。デンシトメーターは、マクベス反射濃度計RD−
514(マクベス社)を使用し、青色フイルターを用い
て測定を行なった。
【0025】
【表3】 殺菌剤懸濁水100重量部に対する顔料の添
加量と着色性能(実施例)
【0026】
【表4】 殺菌剤懸濁水100重量部に対する顔料の添
加量と着色性能(比較例)
【0027】
【発明の効果】以上の如き本発明によれば、農薬散布液
に対する添加量が少量であっても、農薬散布液の散布領
域を明瞭に識別可能にすることができる農薬着色用易分
散性顔料を提供することができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式で表される化合物を主成分と
    する青色顔料と分散剤とからなることを特徴とする農薬
    着色用易分散性顔料。 MFe[Fe(CN)] (但し、上記式中のMはアルカリ金属又はアンモニウム
    基を表し、2個のFeのいずれか一方は2価の鉄であ
    り、他方は3価の鉄である。)
  2. 【請求項2】 分散剤が、ナフタレンスルフォン酸・ホ
    ルマリン縮合物である請求項1に記載の農薬着色用易分
    散性顔料。
  3. 【請求項3】 更にシュウ酸を含有する請求項1又は2
    に記載の農薬着色用易分散性顔料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180117369A (ko) * 2017-04-19 2018-10-29 이광무 색소가 첨가된 농약 조성물

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KR20180117369A (ko) * 2017-04-19 2018-10-29 이광무 색소가 첨가된 농약 조성물

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