JPH09295090A - 熱交換器及びその製造方法 - Google Patents

熱交換器及びその製造方法

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JPH09295090A
JPH09295090A JP13768596A JP13768596A JPH09295090A JP H09295090 A JPH09295090 A JP H09295090A JP 13768596 A JP13768596 A JP 13768596A JP 13768596 A JP13768596 A JP 13768596A JP H09295090 A JPH09295090 A JP H09295090A
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fin
corrugated
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corrugated fin
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Shigeo Marukasa
茂男 丸笠
Yukihiro Tsurumi
幸弘 鶴見
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コルゲートフィンの嵌合溝にチューブを嵌合
するタイプの熱交換器の量産性を向上させることができ
る熱交換器の製造方法を提供する。 【解決手段】 凹凸一対の金型21,23の内の凸金型
の先端には略円形状の凹部52を形成し、凹金型の溝底
には前記凹部52に対応する凸部74を形成することに
より、折り曲げ成形時にフィン素材13に与える引張り
応力を減少し、折り曲げ成形後のフィン素材13におけ
る湾曲現象の発生を抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばフィンの嵌
合溝にチューブを嵌合するタイプの熱交換器の製造方法
及び熱交換器の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】コルゲートフィンに嵌合溝を形成し、こ
の嵌合溝にチューブを嵌合することにより製造される熱
交換器が出願人によって既に提案されている。
【0003】この種の熱交換器のコルゲートフィンの製
造方法には、図10及び図11に示すように、断面方形
型の下向きの凸刃を有する上成形刃100と、断面方形
型の上向き凹刃を有する下成形刃200とを有するプレ
ス成形機が用いられる。このプレス成形機では上成形刃
100と下成形刃200との間に、ロール(図示せず)
に巻かれて順に繰り出される帯状素材(フィン素材)3
00を挟んで、これを上下からプレスすることにより、
この帯状素材300をコルゲート状に折り曲げて最終成
形するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
製造方法では、コルゲート状に折り曲げた後、コルゲー
トフィンが全体的に湾曲して丸まってしまうという問題
がある。
【0005】これを解消するためには、上成形刃100
と下成形刃200間の隙間を可能な限り少なくして、コ
ルゲートフィンの折り曲げ時に、図11に示すA部分を
ほぼ直角に折り曲げて、A部分を塑性変形させることが
望ましい。しかしながら、両者の隙間を極端に狭くした
場合には帯状素材300がしごかれて不要な伸びや残留
応力が発生し、成形後のフィン形状に悪影響を及ぼすと
いう問題がある。
【0006】これに対して、両者の隙間をあまり広くし
た場合には、フィンの隅部を塑性変形させることができ
ず、図12に示すように、隅部(B部)がR形状にな
り、フィンの折り曲げ後に、R形状の隅部(B部)にス
プリングバックが発生し、折り曲げ後にコルゲートフィ
ンが湾曲して丸まるという問題がある。フィン全体が湾
曲して丸まると、フィンの嵌合溝にチューブを嵌合する
作業が難しくなり、このタイプの熱交換器の量産性を低
下させるという問題がある。
【0007】そこで、本発明の目的は、上記課題を解消
し、コルゲートフィンの嵌合溝にチューブを嵌合するタ
イプの熱交換器の量産性を向上させることができる熱交
換器の製造方法及び熱交換器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、平板状のフィン素材を連続的に供給して、このフィ
ン素材にチューブ嵌合用の嵌合溝を形成すると共に、こ
のフィン素材を凹凸一対の金型を用いてコルゲート状に
折り曲げてコルゲートフィンを形成し、この折り曲げ後
のコルゲートフィンの前記嵌合溝にチューブを嵌合する
ことにより熱交換器を製造する熱交換器の製造方法にお
いて、コルゲートフィンを製造するに際しては、凸金型
の先端に略円弧状の凹部を形成し、凹金型の溝底に凹部
に対応する凸部を形成し、コルゲートフィンの折り曲げ
成形時には、コルゲートフィンの山部及び谷部に湾曲部
を形成し、コルゲートフィンの折り曲げ成形後には、湾
曲部をスプリングバックさせて、フィンの湾曲現象を抑
制したものである。
【0009】請求項2に記載の発明は、平板状のフィン
素材を連続的に供給して、このフィン素材にチューブ嵌
合用の嵌合溝を形成すると共に、このフィン素材を凹凸
一対の金型を用いてコルゲート状に折り曲げてコルゲー
トフィンを形成し、この折り曲げ後のコルゲートフィン
の前記嵌合溝にチューブを嵌合することにより熱交換器
を製造する熱交換器の製造方法において、凸金型の先端
に略円弧状の凹部を形成し、凹金型の溝底に前記凹部に
対応する凸部を形成し、コルゲートフィンの折り曲げ成
形時には、コルゲートフィンの山部及び谷部に湾曲部を
形成し、コルゲートフィンの折り曲げ成形後には、前記
湾曲部をスプリングバックさせて、コルゲートフィンの
湾曲現象を抑制するものである。
【0010】請求項1及び2の発明によれば、凹凸一対
の金型の内の凸金型の先端には略円形状の凹部を形成
し、凹金型の溝底には前記凹部に対応する凸部を形成す
ることにより、折り曲げ成形時にコルゲートフィンの山
部及び谷部に湾曲部を形成し、コルゲートフィンの折り
曲げ成形後には、湾曲部をスプリングバックさせて、コ
ルゲートフィンの湾曲現象を抑制する。従って、これに
よって得られるコルゲートフィンは湾曲せず正しい形を
保持するので、チューブを嵌合する次の嵌合工程ではチ
ューブを嵌合溝に簡単にはめ込むことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0012】図1及び図2は熱交換器2の全体を示し、
図3は熱交換器2の一部を拡大して示し、図4及び図5
は熱交換器2の側面を示す。図1ないし図5において、
熱交換器2のコルゲートフィン6は複数のチューブ嵌合
用の嵌合溝3を有し、この嵌合溝3にはサーペンタイン
状に曲げられたチューブ5が嵌め込まれる。
【0013】このような熱交換器2のフィン6は、図6
に示す製造方法により製造される。図6を参照して、こ
の製造方法では、ロール10に巻かれた平板状のアルミ
ニウム製(金属製)のフィン素材30を連続的に供給
し、このフィン素材30にチューブ5を嵌合するための
嵌合溝3を形成するとともに、このフィン素材30を凹
凸一対の金型23,21を用いてコルゲート状に折り曲
げ形成する。
【0014】この明細書においては、以下、「アルミニ
ウム」の語は「純アルミニウム」のほかに「アルミニウ
ム合金」を含むものとする。
【0015】前述の嵌合溝3は、フィン素材30に打ち
抜き形成される段階では、図7に示すように、折り曲げ
予定部15に跨がって延在する展開溝3aとなってお
り、この展開溝3aは、フィン素材30が折り曲げ予定
部15に沿って折り曲げられて、コルゲートフィン6が
形成された後には、このコルゲートフィン6の例えば山
部に延在する嵌合溝3となる。
【0016】図6を参照して、ロール10に巻かれたフ
ィン素材30は、ロール10から順に繰り出されて、プ
レス機械20の台形状の下向き凸刃を有する上成形刃2
1と台形状の上向き凹刃を有する下成形刃23との間に
進入し、上成形刃21と下成形刃23の上下動作により
挟まれてプレスされる。
【0017】このプレス機械20の金型における台形状
の下向き凸刃を有する上成形刃21と台形状の上向き凹
刃を有する下成形刃23とは、図9に示すように、特徴
的な形状を有する。すなわち、図9において、上成形刃
21の凸刃50の頂点部分にはR状の凹部52を有し、
凸刃50の底部分にはR状の凸部54,54を有する。
R状の凹部52の曲率半径Rは例えば10.12mmで
あり、R状の凸部54,54の曲率半径Sは例えば2
5.12mmである。また、凸刃50の傾斜角度θは例
えば10度である。一方、下成形刃23の凹刃70を形
成している突起77の頂点部分にはR状の凹部72を有
し、凹刃70の溝底の部分にはR状の凸部74を有す
る。R状の凹部72の曲率半径S1は例えば10.00
mmで、R状の凸部74の曲率半径R1は例えば25.
00mmである。下成形刃23の凹刃70の傾斜角度θ
1は例えば10度である。
【0018】この金型を用いて製造されるフィン6のフ
ィンピッチPT及び高さHは、図8に示すように、PT
=5mm、H=25mmである。
【0019】上成形刃21の凸刃50に形成される凹部
52の曲率半径の大きさと、下成形刃23の凹刃70の
溝底に形成されるR状の凸部74の曲率半径R1の大き
さはフィンピッチPTの概ね2倍である。また、上成形
刃21のR状の凸部54,54の曲率半径Sの大きさ
と、下成形刃23のR状の凹部72の曲率半径S1の大
きさはフィンピッチPTの概ね2ないし5倍である。
【0020】尚、傾斜角度θ、θ1の大きさは、各部分
の曲率半径の値で決定されることになるが、概ね5度な
いし30度である。
【0021】この実施の形態によれば、折り曲げられた
後のコルゲートフィン6は、図9に示すように、金型2
1,23から取り出された状態で、山部及び谷部にそれ
ぞれR状部分33aを有する。また、それと同時にコル
ゲートフィン6の山部及び谷部の隅部Cは塑性変形す
る。この隅部Cが塑性変形し、山部及び谷部にR状部分
33aが形成されるので、コルゲートフィン6の折り曲
げ成形後には、山部及び谷部のR状部分33aに矢印p
の力が作用し、従って、フィン6の立上がり部6aに
は、R状部分33aのスプリングバックに起因する力、
すなわち点線の矢印方向に働く力が作用するので、全体
的に丸まる形状になることはなく、図8に示すように、
きれいなコルゲート形状を呈する。
【0022】このように折り曲げられたコルゲートフィ
ン6は、図6に示すように、切断刃40を用いて所定の
長さに切断される。
【0023】要するに、この実施の形態によれば、凹凸
一対の金型の内の凸金型の先端には略円形状の凹部を形
成し、凹金型の溝底には前記凹部に対応する凸部を形成
することにより、折り曲げ成形時にコルゲートフィン6
の山部及び谷部に湾曲部(R状部分)33aを形成し、
コルゲートフィン6の折り曲げ成形後には、R状部分3
3aをスプリングバックさせるので、コルゲートフィン
6の湾曲現象を従来のものに比べて大幅に抑制すること
ができる。
【0024】この実施の形態によって得られるフィン6
は、湾曲することなく、正しい形に止められるので、前
述の嵌合溝3にチューブ5を簡単に嵌合することができ
る。従って、嵌合溝3にチューブ5を嵌合するタイプの
熱交換器を製造するに際して、量産性を向上させること
ができる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1及び2に記載の発明によれば、凸金型の先端には略円
形状の凹部を形成し、凹金型の溝底には前記凹部に対応
する凸部を形成し、コルゲートフィンの折り曲げ成形時
には、コルゲートフィンの山部及び谷部に湾曲部を形成
し、コルゲートフィンの折り曲げ成形後には、湾曲部を
スプリングバックさせて、コルゲートフィンの湾曲現象
を抑制するので、折り曲げ後の得られるフィンは正しい
形を保持する。
【0026】従って、嵌合溝にチューブを嵌合するタイ
プの熱交換器を製造するに際して、その量産性を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法で製造された熱交換器の全体
を示す平面図である。
【図2】熱交換器の全体を示す側面図である。
【図3】熱交換器の一部を拡大して示す斜視図である。
【図4】熱交換器を示す側面図である。
【図5】熱交換器を示す別の側面図である。
【図6】コルゲートフィンの製造方法を示す図である。
【図7】コルゲートフィンを製造するためのフィン素材
の一例を示す平面図である。
【図8】製造されたコルゲートフィンを示す図である。
【図9】製造装置の上成形刃と下成形刃とを示す図であ
る。
【図10】従来の製造装置を示す図である。
【図11】従来の製造装置で折り曲げ成形する状態を示
す図である。
【図12】従来の製造装置で成形されたフィンを示す図
である。
【符号の説明】
21 上成形刃(凸金型) 23 下成形刃(凹金型) 30 フィン素材 52,72 凹部 54,74 凸部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板状のフィン素材にチューブ嵌合用の
    嵌合溝を形成すると共に、このフィン素材を凹凸一対の
    金型を用いてコルゲート状に折り曲げてコルゲートフィ
    ンを形成し、この折り曲げ後のコルゲートフィンの前記
    嵌合溝にチューブを嵌合することにより製造される熱交
    換器において、コルゲートフィンを製造するに際して
    は、凸金型の先端に略円弧状の凹部を形成し、凹金型の
    溝底に前記凹部に対応する凸部を形成し、コルゲートフ
    ィンの折り曲げ成形時には、コルゲートフィンの山部及
    び谷部に湾曲部を形成し、コルゲートフィンの折り曲げ
    成形後には、前記湾曲部をスプリングバックさせて、コ
    ルゲートフィンの湾曲現象を抑制したことを特徴とする
    熱交換器。
  2. 【請求項2】 平板状のフィン素材を連続的に供給し
    て、このフィン素材にチューブ嵌合用の嵌合溝を形成す
    ると共に、このフィン素材を凹凸一対の金型を用いてコ
    ルゲート状に折り曲げてコルゲートフィンを形成し、こ
    の折り曲げ後のコルゲートフィンの前記嵌合溝にチュー
    ブを嵌合することにより熱交換器を製造する熱交換器の
    製造方法において、凸金型の先端に略円弧状の凹部を形
    成し、凹金型の溝底に前記凹部に対応する凸部を形成
    し、コルゲートフィンの折り曲げ成形時には、コルゲー
    トフィンの山部及び谷部に湾曲部を形成し、コルゲート
    フィンの折り曲げ成形後には、前記湾曲部をスプリング
    バックさせて、コルゲートフィンの湾曲現象を抑制する
    ことを特徴とする熱交換器の製造方法。
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