JPH09294539A - 生茶葉の除水方法並びに装置 - Google Patents

生茶葉の除水方法並びに装置

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JPH09294539A
JPH09294539A JP13434396A JP13434396A JPH09294539A JP H09294539 A JPH09294539 A JP H09294539A JP 13434396 A JP13434396 A JP 13434396A JP 13434396 A JP13434396 A JP 13434396A JP H09294539 A JPH09294539 A JP H09294539A
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JP
Japan
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tea leaves
water
conveyor
fresh tea
raw tea
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JP13434396A
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English (en)
Inventor
Susumu Masuda
進 増田
Taizan Uchida
太山 内田
Yoshimasa Suzuki
由昌 鈴木
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Kawasaki Kiko Co Ltd
Original Assignee
Kawasaki Kiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、生茶葉の葉傷みもなく、且つ乾燥
効率にも優れた新規な除水方法並びに装置の開発を行う
ことを課題とした。 【解決手段】 本発明の生茶葉の除水方法は、通気性を
有する除水コンベヤ11によって生茶葉Aを搬送しなが
ら、除水風B1 を生茶葉Aに当てて、生茶葉Aの表面の
水分を除去する方法において、前記除水風B1 は除水コ
ンベヤ11下方から生茶葉Aに作用し、且つ生茶葉Aは
除水コンベヤ11の搬送途中において、一次または複数
次にわたり、自由状態に遊動することを特徴とする。ま
た本発明の生茶葉の除水装置は、除水コンベヤ11下方
に除水風B1 を導く風導15が一または複数区画にわた
って形成され、且つ前記除水コンベヤ11の搬送部下面
に臨む風導15の上面板16は通気性を有するととも
に、前記除水コンベヤ11の途中には生茶葉Aを自由状
態に遊動させる遊動ゾーンZを設けたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は加工に入る前の生茶
葉表面に残る水気を除去するための除水方法並びに装置
に関するものである。
【0002】
【発明の背景】収穫した生茶葉は、このものを洗浄する
ことによって、あるいは収穫時に降雨に見舞われたりす
ることによって、茶葉に水分が付着していることがあ
る。このような水分を残したまま生茶葉の加工を進める
場合には、例えば最初の工程である蒸工程において蒸し
ムラが生じたり、蒸気の供給量や蒸気温度の設定等が難
しくなってしまう。このため生茶葉に水分が付着してい
る場合、これを除去することが要求されている。
【0003】これら生茶葉に付着した水分を取り除くに
あたっては、通常まず大まかに露取装置と呼ばれる遠心
脱水機によりほぼ全付着量の5%程度まで水分を除去し
た上で、本発明の対象である除水装置により更に2、3
%まで水分を除去することが行われている。このため除
水装置にあっては遠心脱水では除去し切れない生茶葉表
面に残る水気を取ることとなるから、当然、乾燥風の介
在を必要としてくるのである。そしてこの除水装置の従
来手法についてみると、従来から乾燥風を生茶葉に作用
させるべく除水装置の設計がなされているが、必ずしも
満足できる現状ではなかった。
【0004】すなわち従来型の一例は、図9(a)に骨
格的に示すように、軸をほぼ水平配置した回転網胴Nに
生茶葉Aを送り込み、そこに乾燥風Bを作用させて、言
わばキルン式乾燥機のような態様で生茶葉Aを攪拌反転
させながら乾燥させていたのである。また従来型の他の
例は、図9(b)に骨格的に示すように傾斜したコンベ
ヤCを一段または二段組み合わせ、これによって生茶葉
層を移送させながら、その上方から乾燥風Bを作用させ
るものである。このような従来型にあっては、まず前者
においては回転網胴N内に生茶葉を通過させることか
ら、除水性能はある程度得られるものの、いわゆる葉傷
みが激しく必ずしも好まれていない。また後者にあって
は、生茶葉Aの葉傷みはないものの、生茶葉層表面に乾
燥風Bを作用させることから、生茶葉層上面側のものは
乾燥が促進されたとしても、内部のものは充分な乾燥が
行き渡らず、言わば乾燥状態のバラツキが生ずるという
問題があった。
【0005】
【開発を試みた技術課題】本発明はこのような背景を認
識してなされたものであって、生茶葉の葉傷みもなく、
且つ乾燥効率にも優れた新規な除水方法並びに装置の開
発を試みたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち請求項1記載の
生茶葉の除水方法は、通気性を有する除水コンベヤによ
って生茶葉を搬送しながら、除水風を生茶葉に当てて、
生茶葉の表面の水分を除去する方法において、前記除水
風は除水コンベヤ下方から生茶葉に作用し、且つ生茶葉
は除水コンベヤの搬送途中において、一次または複数次
にわたり、自由状態に遊動することを特徴として成るも
のである。この発明によれば、生茶葉に対し、その搬送
途中において除水風を作用させて、生茶葉水分を除去す
るとともに、併せてその工程途中において生茶葉を遊動
させ、生茶葉相互の重なり合いや張り付き、絡み合いを
充分にほぐして個々の生茶葉が除水風の作用を満遍なく
受けるような状態とする。これにより生茶葉の表面水分
が充分に除去される。因みに生茶葉が重なり合っていた
ような場合に、これをほぐさずに通過させてしまうと、
重なり合った部分に残留する水分の除去は充分に行い得
なかったのである。
【0007】また請求項2記載の生茶葉の除水方法は、
前記要件に加え、前記生茶葉の遊動は、除水コンベヤ下
方からの吹上風を受けた上方への浮遊であることを特徴
として成るものである。この発明によれば、遊動状態は
除水コンベヤから生茶葉が個々に舞い上がるような状態
となるものであり、生茶葉それぞれの重なり合いや絡み
付きが充分に排除されるとともに葉傷みをほとんど生じ
ない。
【0008】更にまた請求項3記載の生茶葉の除水方法
は、前記要件に加え、前記吹上風は除水風の一部が集中
して供給されるものであることを特徴として成るもので
ある。この発明によれば、吹上風は除水風の一部をもっ
て利用するから、遊動状態においての生茶葉からの水分
除去が効率良く行えるとともに、装置を構成するにあた
っても簡単な機構の下に構成できる。
【0009】更にまた請求項4記載の生茶葉の除水装置
は、通気性を有する除水コンベヤによって生茶葉を搬送
しながら、除水風を生茶葉に当てて、生茶葉の表面の水
分を除去する装置において、前記除水コンベヤは、通気
性を有するとともに、この除水コンベヤ下方には除水風
を導く風導が一または複数区画にわたって形成され、且
つ前記除水コンベヤの搬送部下面に臨む風導の上面板は
通気性を有するとともに、前記除水コンベヤの途中には
生茶葉を自由状態に遊動させる遊動ゾーンを設けたこと
を特徴として成るものである。この発明によれば、生茶
葉は風導から供給される除水風の作用を受けて表面水分
の除去が行われるとともに、遊動ゾーンに至った生茶葉
の重なり合いや絡みつきが排除され、個々の生茶葉は効
果的に除水風の作用を受ける。
【0010】更にまた請求項5記載の生茶葉の除水装置
は、前記請求項4記載の要件に加え、前記遊動ゾーンは
風導の上面板に吹上風供給口を設けることにより構成さ
れることを特徴として成るものである。この発明によれ
ば、風導の上面板に吹上風の供給口を設けるから、生茶
葉はその位置において上方に舞い上がるように遊動して
除水風の作用を受ける。
【0011】更にまた請求項6記載の生茶葉の除水装置
は、前記請求項4または5記載の要件に加え、前記吹上
風は、除水風の一部が吹上風供給口から上方に排出され
ることにより形成されることを特徴として成るものであ
る。この発明によれば、吹上風は除水風の一部であるか
ら、吹上遊動と同時に生茶葉の表面水分の除去が効果的
になされる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明を具体
的に説明する。なおこの説明にあたっては、本発明の生
茶葉の除水装置1についてその構成と作用を説明しなが
ら、併せて除水方法についても説明する。この除水装置
1は生茶葉Aの供給工程の途中に設けられるものであ
り、骨格的に示す製茶蒸機2に至る前段までの間に設け
られるものである。具体的には図1〜3に示すように、
図示を省略した生茶葉コンテナに続く洗葉機3から移送
コンベヤ4を介して生茶葉Aが送られ、次いで大まかな
除水作用を行う脱水機5において概ね水分が除去された
後、脱水機5から送込コンベヤ5Aを介して除水装置1
に生茶葉Aが送られる。この実施の形態では、脱水機5
に続いて除水装置1が設けられているが、もちろん除水
装置1はこのような脱水機5に続いて設けられるほか、
生茶葉Aの供給量を設定する生茶葉流量計の後段等、要
は製茶蒸機2に至る前段までの適宜の位置に設置できる
ことは言うまでもない。
【0013】以下除水装置1について図4〜6に基づい
て具体的に説明する。符号10は除水装置1のフレーム
であって、適宜鋼材等により構成される。このフレーム
10に対して除水コンベヤ11が支持される。この除水
コンベヤ11は通気性を有するものであって、進行方向
に沿った両側端に駆動チェーンとを具えるとともに、全
体は金網状の部材をもって構成する。更にこの除水コン
ベヤ11は複数のプーリ12によってその軌道設定がさ
れているものであり、詳しくは送出端側における駆動プ
ーリ12A及びその反対側のターンプーリ12B、更に
はターンプーリ12Bより若干上方に設けられたガイド
プーリ12Cとを具えるものであり、ガイドプーリ12
Cと駆動プーリ12Aとの間において実質的な除水作用
がなされる。そして除水コンベヤ11を囲むように両脇
から上方に向かって側面板13が立ち上げられるととも
に、除水コンベヤ1の前後端両側の端部上方には飛散防
止板14が設けられる。
【0014】一方、除水コンベヤ11の搬送面下方には
風導15が設けられる。このものは一例として除水コン
ベヤ11の搬送範囲を四つに区分した中空洞状のもので
あり、その上面には上面板16が貼設され、このものが
除水コンベヤ11を支承するように作用し、且つ除水コ
ンベヤ11側へ除水風B1 を供給できるように通気細孔
16Aを多数開口させるとともに、コンベヤの移送方向
と直角の向きに延びる一例としてスリット状の吹上風供
給口16Bを開口させる。この吹上風供給口16Bが、
特許請求の範囲に言う実質的な遊動ゾーンZを形成する
機構となるのである。
【0015】そして前記風導15の側面にはブロワユニ
ット17を設ける。このものはモータによりファンを駆
動するものであって、ブロワユニット17に供給される
除水風B1 は図6に示すように熱風炉18からダクト1
9を介して供給される。なお除水作用の終了した除水風
1 は除水装置1の上方から外部に排気される。そして
除水装置1における除水コンベヤ11の送出端部側には
一例として振動コンベヤを適用した取出コンベヤ20が
設けられる。このものは製茶蒸機2側に生茶葉Aを送り
出してゆくのである。
【0016】本発明の生茶葉の除水装置1は以上述べた
ような具体的な機構を有するものであり、次のように作
動して生茶葉Aの除水を行う。まず生茶葉Aは送込コン
ベヤ5Aから除水コンベヤ11上に供給される。このよ
うな状態で除水コンベヤ11の運転がされると、これに
従って一定の厚みで生茶葉Aが除水装置1における搬送
面上を移動してゆき、風導15からの除水風B1 を上面
板16における通気細孔16Aから受けて、走行しなが
ら除水風B1 による乾燥を受ける。
【0017】そして吹上風供給口16Bにより実質的に
構成される遊動ゾーンZに至ると、生茶葉Aは吹上風供
給口16Bからの強い吹上風B2 を受けて個々の生茶葉
Aが散らばるように上方に浮遊し、生茶葉Aの表面が満
遍なく除水風B1 ないしは吹上風B2 に晒される状態と
なる。これによって生茶葉Aの表面に付着している水分
が充分に除去されるとともに、生茶葉A相互の重なり合
い等も排除されるから、最も除去の難しかった重なり合
った生茶葉Aの間に残りがちな水分の除去も充分行われ
るのである。そしてこのような遊動ゾーンZを一カ所ま
たは複数個所経由することにより、最終的には生茶葉A
の水分の除去がされるのである。
【0018】
【他の実施の形態】本発明は以上述べたような構成を一
つの実施の形態とするものであるが、更に本発明の技術
思想の下に他の種々の変更が可能である。まず除水コン
ベヤ11の形態については先の実施の形態のように、平
面的な搬送軌道を構成するほか、図7(a)に示すよう
に部分的に段差の付いたような構成とすることができ
る。そしてこの段差部11Aにおいて吹上風B2 を供給
するようにすることもできる。また図7(b)に示すも
のは除水コンベヤ11を多段に構成してその接続部分に
落差を設け、ここで生茶葉Aの遊動がなされるようにし
たものである。もちろん単なる落下状態の遊動のほか、
ここに吹上風B2 を供給するようにしてもよい。また除
水風B1 の供給に関しては少なくとも生茶葉Aの下方か
ら供給されることを必要とはするものの、装置全体を温
風雰囲気としたものであってもよい。
【0019】更に生茶葉Aを遊動状態とするにあたって
も先の実施の形態に限定されない。まず先の実施の形態
は、スリット状の吹上風供給口16Bを用いていたが、
図8(a)に示すように、この部分に調整用のルーバ1
6Cを設けておき、吹上風B2 の状況を切り替え得るよ
うにしてもよい。またこのルーバ16Cに代えて、図8
(b)に示すようにシャッタ16Dによって吹上風供給
口16Bの開口面積を調節して吹上風B2 の状態を調整
してもよい。また遊動させるための吹上風B2は先の実
施の形態では除水風B1 の一部を利用していたが、遊動
状態とする作用は図8(c)に示すような別の専用の吹
上風供給ノズル16Eによって行っても差し支えない。
なおこの明細書においては主として慣例的に用いられて
いる除水作用を行うものとして説明したが、いわゆる露
取作業にも応用できることは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上述べたような技術思想であ
って、生茶葉Aの葉傷みもなく、効率的な除水作業が行
い得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の除水装置を生茶葉の供給工程の途中に
設けたその設置態様の一例を示す骨格的平面図である。
【図2】同上除水装置までの設置態様の一例を示す骨格
的側面図である。
【図3】同上除水装置から製茶蒸機までの設置態様の一
例を示す骨格的側面図である。
【図4】本発明の生茶葉の除水装置を一部破断して示す
透視側面図並びに吹上風による生茶葉の遊動状態を示す
縦断側面図である。
【図5】同上平面図並びに上面板の一部を拡大して示す
平面図である。
【図6】本発明の生茶葉の除水装置への除水風の供給経
路の一例を示す背面図である。
【図7】除水コンベヤの形態を異ならせた他の二種の実
施の形態を示す骨格的側面図である。
【図8】生茶葉を遊動状態とする他の種々の実施の形態
を示す骨格的縦断側面図である。
【図9】従来の二種の除水装置の構造及びその問題点を
併せ示す骨格的縦断側面図である。
【符号の説明】
1 除水装置 2 製茶蒸機 3 洗葉機 4 移送コンベヤ 5 脱水機 5A 送込コンベヤ 10 フレーム 11 除水コンベヤ 11A 段差部 12 プーリ 12A 駆動プーリ 12B ターンプーリ 12C ガイドプーリ 13 側面板 14 飛散防止板 15 風導 16 上面板 16A 通気細孔 16B 吹上風供給口 16C ルーバ 16D シャッタ 16E 吹上風供給ノズル 17 ブロワユニット 18 熱風炉 19 ダクト 20 取出コンベヤ A 生茶葉 B 乾燥風 B1 除水風 B2 吹上風 C コンベヤ N 回転網胴 Z 遊動ゾーン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通気性を有する除水コンベヤによって生
    茶葉を搬送しながら、除水風を生茶葉に当てて、生茶葉
    の表面の水分を除去する方法において、前記除水風は除
    水コンベヤ下方から生茶葉に作用し、且つ生茶葉は除水
    コンベヤの搬送途中において、一次または複数次にわた
    り、自由状態に遊動することを特徴とする生茶葉の除水
    方法。
  2. 【請求項2】 前記生茶葉の遊動は、除水コンベヤ下方
    からの吹上風を受けた上方への浮遊であることを特徴と
    する請求項1記載の生茶葉の除水方法。
  3. 【請求項3】 前記吹上風は除水風の一部が集中して供
    給されるものであることを特徴とする請求項1または2
    記載の生茶葉の除水方法。
  4. 【請求項4】 通気性を有する除水コンベヤによって生
    茶葉を搬送しながら、除水風を生茶葉に当てて、生茶葉
    の表面の水分を除去する装置において、前記除水コンベ
    ヤは、通気性を有するとともに、この除水コンベヤ下方
    には除水風を導く風導が一または複数区画にわたって形
    成され、且つ前記除水コンベヤの搬送部下面に臨む風導
    の上面板は通気性を有するとともに、前記除水コンベヤ
    の途中には生茶葉を自由状態に遊動させる遊動ゾーンを
    設けたことを特徴とする生茶葉の除水装置。
  5. 【請求項5】 前記遊動ゾーンは風導の上面板に吹上風
    供給口を設けることにより構成されることを特徴とする
    請求項4記載の生茶葉の除水装置。
  6. 【請求項6】 前記吹上風は、除水風の一部が吹上風供
    給口から上方に排出されることにより形成されることを
    特徴とする請求項4または5記載の生茶葉の除水装置
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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