JPH09293991A - 電子部品実装装置および電子部品実装方法 - Google Patents

電子部品実装装置および電子部品実装方法

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JPH09293991A
JPH09293991A JP8105070A JP10507096A JPH09293991A JP H09293991 A JPH09293991 A JP H09293991A JP 8105070 A JP8105070 A JP 8105070A JP 10507096 A JP10507096 A JP 10507096A JP H09293991 A JPH09293991 A JP H09293991A
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JP
Japan
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electronic component
tray
magazine
defective
transfer head
Prior art date
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Pending
Application number
JP8105070A
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English (en)
Inventor
Jun Yamauchi
純 山内
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 移載ヘッドがピックアップした不良電子部品
の回収を有利に行える電子部品実装装置および電子部品
実装方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 マガジン13には電子部品Aが収納され
たトレイ16と不良電子部品回収用のトレイ17が収納
される。トレイ16を出し入れ手段18上に引き出し、
移載ヘッド9のノズル10で電子部品Aをピックアップ
し、レーザユニット6で電子部品Aを検査した後、良品
であれば基板2に搭載する。検査の結果、不良電子部品
と判明したならば、不良電子部品Aを仮置部5に搭載す
る。そして作業が一段落したような場合に、トレイ16
をマガジン13に戻し、不良電子部品回収用のトレイ1
7を出し入れ手段18上に引き出し、仮置部5上の不良
電子部品Aを移載ヘッド9でピックアップしてトレイ1
7に回収した後、トレイ17はマガジン13内に戻す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トレイを段積して
収納するマガジンを用いた電子部品実装装置および電子
部品実装方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品実装装置には、テープフィー
ダ、チューブフィーダ、トレイなどの電子部品供給ユニ
ットが用いられる。またトレイとしては、例えば特開平
2−265806号公報に記載されているような、マガ
ジン方式のものが知られている。このマガジン方式は、
複数個のトレイをマガジンに段積して収納しており、昇
降手段を駆動して所望のトレイを出し入れ手段と同レベ
ルにしたうえで、出し入れ手段によりこのトレイをマガ
ジンの前方へ引き出すようになっている。そして引き出
されたトレイの電子部品を移載ヘッドによりピックアッ
プして、位置決め部に位置決めされた基板に移送搭載す
るようになっている。
【0003】なお、トレイの電子部品を基板に移送搭載
する方法としては、単独の移載ヘッドを用いるものの
他、2個の移載ヘッドを備えて第1の移載ヘッドから第
2の移載ヘッドへ受け渡し、第2の移載ヘッドにより基
板へ移送搭載するものや、トレイと基板の間に移載ヘッ
ド以外の電子部品の移送手段を介在させるものなど様々
なものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、トレイに
は、一般にリード付きの電子部品が収納されているが、
リード付きの電子部品のリードはぜい弱であって、曲り
や浮きを生じて不良電子部品になりやすい。そこでこの
種従来の電子部品実装装置では、トレイから基板への電
子部品の移送路の途中に、カメラやレーザユニットなど
の認識手段を設けて電子部品の検査を行うようになって
いる。そして電子部品が不良電子部品であることが判明
した場合には、テープフィーダやチューブフィーダの近
傍に備えられた排出コンベアの上方へ移載ヘッドを移動
させ、不良電子部品をこの排出コンベア上に投棄して排
出していた。
【0005】なおトレイに収納される電子部品として
は、リード付きの電子部品以外にも、たとえばバンプ付
きの電子部品があるが、バンプ付きの電子部品にもバン
プが欠落するなどした不良電子部品があり、このような
不良電子部品も上記と同様にして排出コンベアにより排
出されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、排出コンベアや、モータなどの排出コン
ベアの駆動系を設けねばならないため、装置が複雑化
し、コストアップになるという問題点があった。また排
出コンベアの設置スペースは、テープフィーダやチュー
ブフィーダを除去して確保されていたため、テープフィ
ーダやチューブフィーダの配設個数がそれだけ減少する
という問題点があった。
【0007】また排出コンベア上にストック可能な不良
電子部品の数は少ないため(一般には10個程度)、作
業者は排出コンベア上の不良電子部品を比較的頻繁に取
り除かねばならず、しかもこの場合、不良電子部品を1
個づつ手に取って取り除かねばならないため、作業者の
労働負担が大きいという問題点があった。
【0008】そこで本発明は、移載ヘッドがピックアッ
プした不良電子部品の回収を有利に行える電子部品実装
装置および電子部品実装方法を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の本発明は、マ
ガジンに段積して収納された複数個のトレイのうちの何
れかのトレイを不良電子部品回収用のトレイとし、かつ
この不良電子部品回収用のトレイが何段目のトレイであ
るかを登録する記憶部を備えたものである。
【0010】請求項2の本発明は、移載ヘッドにより電
子部品を基板へ移送する途中において、電子部品を認識
手段により認識し、この認識の結果、電子部品が不良電
子部品であることが判明した場合には、前記出し入れ手
段により前記トレイを前記マガジン内に回収するととも
に、昇降手段を駆動して前記マガジンを昇降させること
により不良電子部品回収用のトレイを前記出し入れ手段
と同レベルとしたうえで前記出し入れ手段により前記マ
ガジンの前方へ引き出し、このトレイに前記不良電子部
品を回収したうえで、前記出し入れ手段を駆動してこの
トレイを前記マガジンに回収するようにしたものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明は、不良電子部品はトレイ
に回収してマガジンに収納するようにしているので、格
別新たな設備やその設置スペースを必要とせず、既存の
マガジン、トレイ、出し入れ手段などを不良電子部品の
回収手段として利用できる。またトレイには多数個の不
良電子部品を回収することが可能であり、トレイごと補
修ステージへ運搬して不良電子部品を補修することも可
能となる。
【0012】次に、本発明の実施の形態を図面を参照し
て説明する。図1は本発明の一実施の形態の電子部品実
装装置の斜視図、図2および図3は同側面図、図4は同
制御系のブロック図である。
【0013】図1において、基台1の上面には基板2の
位置決め部としてのガイドレール3が2個平行に設けら
れている。ガイドレール3の一方の側部にはテープフィ
ーダやチューブフィーダなどのパーツフィーダ4が多数
個並設されている。またガイドレール3の他方の側部に
はマガジンユニット11が設けられている。またマガジ
ンユニット11の横にもパーツフィーダ4が並設されて
いる。
【0014】マガジンユニット11とガイドレール3の
間には、不良電子部品を一時的に仮置きするための仮置
部5と、電子部品の認識手段としてのレーザユニット6
が設けられている。基台1の両側部にはY方向の移動機
構が内蔵されたYフレーム7が設置されており、Yフレ
ーム7とYフレーム7上にはX方向の移動機構が内蔵さ
れたXフレーム8が架設されている。Xフレーム8には
3個の移載ヘッド9が保持されている。移載ヘッド9は
電子部品を真空吸着するノズル10を有している。移載
ヘッド9は、Xフレーム8とYフレーム7に内蔵された
移動機構に駆動されて、X方向やY方向へ水平移動す
る。移載ヘッド9は3個並設されており、3個の電子部
品を基板2に移送搭載できるようになっている。
【0015】図1において、マガジンユニット11は、
タテ長の本体ケース12の内部に、マガジン13を収納
して構成されている。図2は本体ケース12の内部を示
すものであって、マガジン13は昇降手段としてのリフ
ター14に保持されており、リフター14が駆動すると
昇降する。マガジン13の内部には多段のラック15が
設けられており、ラック15上に多数個のトレイ16が
段積して収納されている。トレイ16の内部には多数個
のポケットがマトリクス状に形成されており、ポケット
の内部にはリード付きの電子部品やバンプ付きの電子部
品が収納されている。またマガジン13の最下段(第7
段目)のラック15には、不良電子部品回収用のトレイ
17が設けられている。このトレイ17は上記トレイ1
6と同構造である。マガジン13の前方には、トレイ1
6、17の出し入れ手段18が設けられている。この出
し入れ手段18は、たとえば上記特開平2−26580
6号公報に記載されたものが適用できる。
【0016】図4において、レーザユニット6、移載ヘ
ッド駆動部20は制御部21に接続されている。制御部
21にはトレイ制御部22が接続されており、トレイ制
御部22にはトレイ16、17の出し入れ手段18を駆
動する駆動機構23、リフター14を駆動する駆動機構
24、記憶部25が接続されている。記憶部25には、
何段目のトレイが不良電子部品回収用のトレイ17であ
るかを登録する。本実施の形態では第7段目のトレイで
ある。
【0017】この電子部品実装装置は上記のように構成
されており、次に動作の説明を行う。図2において、マ
ガジン13を昇降させて所定の電子部品Aを備えたトレ
イ16を出し入れ手段18と同レベルとし、このトレイ
16を出し入れ手段18上に引き出す。次に移載ヘッド
9はこのトレイ16の上方へ移動し、そこで上下動作を
行ってノズル10の下端部に電子部品Aを真空吸着して
ピックアップする。
【0018】次に移載ヘッド9はレーザユニット6の上
方へ移動し、リードLにレーザ光を照射してその反射光
を受光することにより、リードLに浮きがないかどうか
などを検査する。この電子部品Aはリード付きの電子部
品であるが、たとえばバンプ付きの電子部品の場合に
は、認識手段としてカメラを設け、このカメラによりバ
ンプの欠落の有無などを検査する。検査の結果、電子部
品Aが良品であることが判明したならば、移載ヘッド9
は基板2の上方へ移動し、電子部品Aを所定の座標位置
に搭載する。
【0019】さて、レーザユニット6による検査の結
果、リードLに浮きがあって不良電子部品であることが
判明した場合には、以下のような動作を行う。すなわ
ち、移載ヘッド9は仮置部5の上方へ移動し、この不良
電子部品Aを仮置部5に搭載した後、移載ヘッド9はト
レイ16の電子部品Aを基板2に移送搭載する作業を続
行する。そして、作業に何らかの一段落がついた場合
(たとえば出し入れ手段18上のトレイ16の電子部品
が品切れになって、トレイ16の交換をするような場
合)、次のようにして仮置部5上の不良電子部品Aを回
収する。
【0020】すなわち、まず出し入れ手段18上のトレ
イ16をマガジン13内に回収する。次にマガジン13
を上昇させてトレイ17を出し入れ手段18と同レベル
にし、出し入れ手段18上に引き出す(図3を参照)。
次に移載ヘッド9で仮置部5上の不良電子部品Aをピッ
クアップし、次に移載ヘッド9をトレイ17の上方へ移
動させ、不良電子部品Aの真空吸着状態を解除して不良
電子部品Aをトレイ17のポケット内に落下させて回収
する。次にトレイ17をマガジン13内に回収した後、
マガジン13を昇降させて所定のトレイ16を出し入れ
手段18と同レベルにし、このトレイ16を出し入れ手
段18上に引き出して、上述した電子部品Aの実装作業
を再開する。勿論、仮置部5上の不良電子部品Aをトレ
イ17に回収するタイミングはいつでもよいものであ
る。
【0021】以上のようにして、トレイ17には不良電
子部品が回収されるが、トレイ17に多量の不良電子部
品Aが貯ったならば、トレイ17をマガジン13から取
り出し、補修ステージ(図外)にトレイ17を運搬して
不良電子部品Aの補修を行う。補修された電子部品A
は、トレイ16に戻される。勿論、電子部品Aが安価な
ものであれば、補修せずに廃棄してもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明は、マガジン内に不良電子部品回
収用のトレイを備え、不良電子部品はトレイに回収して
マガジンに収納するようにしているので、格別新たな設
備やその設置スペースを必要とせず、既存のマガジン、
トレイ、出し入れなどを不良電子部品の回収手段として
利用できる。またトレイには多数個の不良電子部品を回
収することが可能であり、トレイごと補修ステージへ運
搬して不良電子部品を補修することも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の斜
視図
【図2】本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の側
面図
【図3】本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の側
面図
【図4】本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の制
御系のブロック図
【符号の説明】
2 基板 3 ガイドレール 4 パーツフィーダ 5 仮置部 6 レーザユニット 7 Yフレーム 8 Xフレーム 9 移載ヘッド 10 ノズル 11 マガジンユニット 13 マガジン 14 リフター 16 トレイ 17 不良電子部品回収用のトレイ 18 出し入れ手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個のトレイを段積して収納するマガジ
    ンと、マガジンを昇降させる昇降手段と、トレイをマガ
    ジンに出し入れする出し入れ手段と、マガジンから引き
    出されたトレイの電子部品を位置決め部に位置決めされ
    た基板に移送搭載する移載ヘッドと、移載ヘッドにより
    基板へ移送される電子部品を認識して不良電子部品を検
    出する認識手段とを備えた電子部品実装装置であって、
    前記複数個のトレイのうちの何れかのトレイを不良電子
    部品回収用のトレイとし、かつこの不良電子部品回収用
    のトレイが何段目のトレイであるかを登録する記憶部を
    備えたことを特徴とする電子部品実装装置。
  2. 【請求項2】マガジンから出し入れ手段により引き出さ
    れたトレイの電子部品を移載ヘッドによりピックアップ
    し、位置決め部に位置決めされた基板へ移送する途中に
    おいて認識手段によりこの電子部品を認識し、認識の結
    果、この電子部品が良品であるならばこの電子部品を基
    板に移送搭載するようにした電子部品実装方法におい
    て、 前記認識手段による認識の結果、電子部品が不良電子部
    品であることが判明した場合には、前記出し入れ手段に
    より前記トレイを前記マガジン内に回収するとともに、
    昇降手段を駆動して前記マガジンを昇降させることによ
    り不良電子部品回収用のトレイを前記出し入れ手段と同
    レベルとしたうえで前記出し入れ手段により前記マガジ
    ンの前方へ引き出し、このトレイに前記不良電子部品を
    回収したうえで、前記出し入れ手段を駆動してこのトレ
    イを前記マガジンに回収するようにしたことを特徴とす
    る電子部品実装方法。
JP8105070A 1996-04-25 1996-04-25 電子部品実装装置および電子部品実装方法 Pending JPH09293991A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004062337A1 (ja) * 2003-01-06 2004-07-22 Fuji Machine Mfg. Co., Ltd. 廃棄電子回路部品収容装置および方法ならびに電子回路部品装着機
JP2011129846A (ja) * 2009-12-17 2011-06-30 Fuji Mach Mfg Co Ltd 電子回路部品装着機

Cited By (2)

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WO2004062337A1 (ja) * 2003-01-06 2004-07-22 Fuji Machine Mfg. Co., Ltd. 廃棄電子回路部品収容装置および方法ならびに電子回路部品装着機
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