JPH09293013A - ホームページ作成方法及びホームページ作成装置 - Google Patents

ホームページ作成方法及びホームページ作成装置

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JPH09293013A
JPH09293013A JP8106982A JP10698296A JPH09293013A JP H09293013 A JPH09293013 A JP H09293013A JP 8106982 A JP8106982 A JP 8106982A JP 10698296 A JP10698296 A JP 10698296A JP H09293013 A JPH09293013 A JP H09293013A
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JP
Japan
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server
client
html file
database
file
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Pending
Application number
JP8106982A
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English (en)
Inventor
Katsutoshi Ishikawa
勝敏 石川
Takayuki Tsuchida
孝行 土田
Naoko Kakita
尚子 柿田
Kunio Ueda
国生 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8106982A priority Critical patent/JPH09293013A/ja
Publication of JPH09293013A publication Critical patent/JPH09293013A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、WWWホームページ用HTMLファ
イルの作成手段をもつ、クライアント/サーバにより構
成されるシステムに於いて、クライアント側で作成した
WWWホームページ用HTMLファイルをクライアント
がもつHTMLファイル保管位置情報をもとにサーバ側
に自動転送することを課題とする。 【解決手段】クライアント1は、サーバ2上のHTML
ファイル保管位置情報をファイル記憶部1C内のオプシ
ョンファイルに保持して、WWWホームページ用HTM
Lファイルのデータ転送に際し保持しているHTMLフ
ァイル保管位置情報をサーバ2に転送し、サーバ2はク
ライアント1より受けたHTMLファイル保管位置情報
をもとに、クライアント1より取込んだWWWホームペ
ージ用HTMLファイルを保存することにより、クライ
アント1側で作成されたWWWホームページ用HTML
ファイルをサーバ2側に自動転送することを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、WWW(World Wid
e Web)ホームページを作成する情報が含まれるHTML
ファイルを作成することができる手段をもつ、サーバと
クライアントから構成されるコンピュータネットワーク
システムに於いて、WWWホームページ用HTMLファ
イルを作成する際に適用して好適なホームページ作成方
法及びホームページ作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、HTMLファイルはHTML(Hyp
er Text Markup Language)と、必要に応じ例えばUni
xシステムに於けるシェルスクリプトやPerlと呼ば
れる言語などを用いて、テキストエディタなどによりユ
ーザが作成していた。
【0003】ここで、HTMLを用いて作られた部分は
ホームページ上のテキスト、イメージ、ボタンコントロ
ールなどの配置位置(デザイン)を主に含み、シェルス
クリプトやPerlなどによって記述された部分はボタ
ンコントロールなどに付加する実行処理部分を主に含ん
でいる。
【0004】一般的にはそれらは別ファイルとして存在
し、それぞれサーバ上の予め指定された位置(ディレク
トリ)に配置されることによって、正しくブラウザソフ
トウェアなどから読み込み、また実行することができ
る。
【0005】クライアント上にて、HTMLファイルを
テキストエディタではなく、ビジュアルなユーザインタ
フェースで作成することができるツールも存在する。ま
た、ホームページ上でデータベースを扱いたい場合に
は、データベースをサーバ上で作成し、ホームページか
らデータベースにアクセスできるような処理プログラム
を作成していた。
【0006】従来の技術に於いては、ユーザが、出来上
がったHTMLファイルを、サーバ上の予め指定された
位置に自分でコピーまたは移動する必要があり、従って
操作性が悪いという問題があった。特に、サーバシステ
ムに対して知識や経験の浅いユーザにとっては、サーバ
上へのファイルの配置は多くの手間と時間がかかる面倒
な作業であった。
【0007】又、従来では、クライアント上にてHTM
Lファイルをビジュアルなユーザインタフェースで作成
することができるツールも存在するが、HTMLファイ
ルのサーバへの配置はユーザ自身が行なわなければなら
ない。
【0008】又、データベースをホームページから扱え
るようにすることに関しては、前述のようにサーバ上で
の操作はサーバシステムに関する知識が必要となる上、
特に電話回線など通話時間に比例して接続料金が累積さ
れる手段によりネットワークを構成している場合には、
サーバ上でのデータベースの作成等の作業は手間だけで
なくコスト面でも大きな負担がかかってしまうという問
題があった。又、例え、クライアント上でデータベース
を作成してサーバ上へ配置することができたとしても、
クライアント上のデータベースにはその作者が、またサ
ーバ上のデータベースにはホームページにアクセスした
他のユーザがそれぞれにデータベース内の情報に加工を
加える可能性があるため、データベース内の整合性をと
る必要がある等の問題が残る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
技術に於いては、ユーザが出来上がったHTMLファイ
ルを予め指定された位置に自分でコピーまたは移動する
必要があり、操作性が悪いという問題があった。特に、
サーバシステムに対して知識や経験の浅いユーザにとっ
ては、サーバ上へのファイルの配置に多くの時間と労力
を要していた。
【0010】又、クライアント上にて、HTMLファイ
ルをビジュアルなユーザインタフェースで作成すること
ができるツールも存在するが、HTMLファイルのサー
バへの配置はユーザ自身が行なわなければならず、その
作業に多くの時間と労力を要していた。
【0011】又、データベースをホームページから扱え
るようにすることに関しては、前述のようにサーバ上で
の操作はサーバシステムに関する知識が必要となる上、
特に電話回線など通話時間に比例して接続料金が累積さ
れる手段によりネットワークを構成している場合には、
サーバ上でのデータベースの作成等の作業は手間だけで
なくコスト面でも大きな負担がかかってしまうという問
題があった。又、例え、クライアント上でデータベース
を作成してサーバ上へ配置することができたとしても、
クライアント上のデータベースにはその作者が、またサ
ーバ上のデータベースにはホームページにアクセスした
他のユーザがそれぞれにデータベース内の情報に加工を
加える可能性があるため、データベース内の整合性をと
る必要がある等の問題があった。
【0012】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
クライアント上で作成されたホームページ用のHTML
ファイルやデータベースをサーバ上の適合保存位置に自
動転送でき、これにより、操作性に優れた効率のよいW
WWホームページ用HTMLファイルの作成環境が提供
できるホームページ作成方法及びホームページ作成装置
を提供することを目的とする。
【0013】更に上記ホームページ作成装置に、クライ
アント、サーバ双方のデータベースの整合性をとる機能
を備えて、信頼性の高い、機能を拡充したホームページ
用データベースアクセス機構が構築できるホームページ
作成装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、WWWホーム
ページ用のHTML情報が含まれるファイル(HTML
ファイル)を作成することができる手段をもつ、サーバ
とクライアントから構成されるコンピュータネットワー
クシステムに於いて、クライアント側には、クライアン
ト側にあるHTMLファイルをサーバ側に転送するイン
ストール管理部と、転送したHTMLファイルを削除す
るアンインストール管理部と、サーバ側のHTMLファ
イル保管位置(保管すべきディレクトリ名)情報をもつ
オプションファイルの格納部とを設けて、クライアント
でユーザが作成したHTMLファイルをサーバ側の適し
た場所に自動転送でき、ホームページのアクセスに供す
ることのできるようにしたシステムを実現する。
【0015】又、本発明は、前記システムに於いて、更
に、クライアント側に、データベースを作成するデータ
ベース作成部、データベースの内容をサーバへ転送する
インストール管理部、データベースの内容をサーバから
削除するアンインストール管理部等を設け、サーバ側
に、データベースにアクセスして蓄積された情報の加工
や参照などを行なうデータベース処理部を設けて、デー
タベースを用いた情報の収集や提供などを行なうホーム
ページ作成装置を実現する。
【0016】又、本発明は、前記システムに於いて、更
に、サーバとクライアントの両方に存在するデータベー
スの更新状態を確認して整合性をとるデータベース整合
性管理部を設けて、サーバ側或いはクライアント側のい
ずれかのデータベースの内容が変更されても常にその整
合性をとることのできるホームページ作成装置を実現す
る。
【0017】上記した本発明のサーバとクライアントか
らなるシステムは、クライアント上で作成したHTML
ファイルを初期設定のみでサーバ上の適した位置へ自動
転送することができる。また、クライアント上でデータ
ベースを作成でき、かつデータベースを用いたホームペ
ージを作成することができる。また、クライアントとサ
ーバのそれぞれに存在するデータベースの整合性をとる
ことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の一実
施形態を説明する。図1は本発明の一実施形態に於ける
システム全体の構成を示すブロック図である。
【0019】図1に於いて、1はクライアント、2はサ
ーバ、3はネットワークである。クライアント1とサー
バ2はネットワーク3を介して通信を行なう。ここでは
クライアント1で作成したWWWホームページ用HTM
Lファイルをサーバ2に転送して、当該HTMLファイ
ルをサーバ2上の決められた格納場所に保管し、不特定
多数のクライアントがネットワーク3を介して上記ホー
ムページをアクセスできるシステム構成としている。
【0020】1A,1B,1Cはそれぞれクライアント
1の構成要素をなすもので、1AはHTMLファイル作
成部、1BはWebブラウザ、1Cはファイル記憶部で
ある。2A,2B,2Cはそれぞれサーバ2の構成要素
をなすもので、2AはHTMLファイル実行部、2Bは
Webサーバ、2Cはファイル記憶部である。
【0021】HTMLファイル作成部1Aは、ユーザが
クライアント1上でホームページを作成する際の処理の
制御を司り、作成したHTMLファイルをサーバ2上に
インストールする。
【0022】Webブラウザ1Bは、ユーザがクライア
ント1上でホームページを見るためのビューワとなるも
ので、ネットワーク3を介してWebサーバ2Bにアク
セスし、ユーザが見ようとするホームページの情報を入
手する。
【0023】HTMLファイル実行部2Aは、HTML
ファイル作成部1Aからの要求により、HTMLファイ
ルのインストール、アンインストール、データベース整
合性の管理等を行なう。
【0024】Webサーバ2Bは、Webブラウザ1B
が任意のホームページにアクセスすることを管理する。
また、Webサーバ2Bは、HTMLファイル実行部2
Aにアクセスし、HTMLファイルのファイル記憶部2
Cからの読み込みや、HTMLファイル内に含まれた処
理動作を示すプログラムの実行を要求する。
【0025】図2は、上記図1に於けるクライアント1
内のHTMLファイル作成部1A、及びファイル記憶部
1Cと、HTMLファイル実行部2A、及びファイル記
憶部2Cの内部構成を示すブロック図である。
【0026】図2に於いて、11乃至16はそれぞれH
TMLファイル作成部1Aの構成要素である。このう
ち、11はクライアント1側のプロジェクト管理部であ
り、ユーザが作成するホームページ情報の総合管理、及
びユーザからの命令を受けて、HTMLファイルやデー
タベース情報のサーバへのインストール、アンインスト
ールの要求、及びインストール、アンインストールのた
めに必要な情報の管理、データベース管理、ディスクI
/O管理等を行なう。
【0027】12は画面デザイン部であり、ユーザがホ
ームページの画面デザインを行なう際に起動されるもの
で、文字列の入力及び配置、ボタン等のコントロール部
品の配置などを行なうことができる。
【0028】13はロジック作成部であり、ボタンなど
のコントロール部品に対して、実行処理ロジックを作成
することができる。従来のテキストエディタ等を用いた
HTMLファイル作成方法と比べた場合、前記画面デザ
イン部12はHTMLを用いて記述されるファイルを異
なるユーザインタフェースで作成できる部分であり、ま
た、前記ロジック作成部13は例えばUnixに於ける
シェルスクリプトやPerl言語を用いて記述されるフ
ァイルを異なるユーザインタフェースで作成できる部分
である。
【0029】14はHTML変換部であり、前記プロジ
ェクト管理部11からの命令により、前記画面デザイン
部12からの出力情報をHTML情報に変換する。15
はロジック変換部であり、前記プロジェクト管理部11
からの命令により、前記ロジック作成部13からの出力
情報を後述のHTML実行部22が解析できる型の情報
に変換する。
【0030】16はDB(データベース)作成部であ
り、クライアント1側のデータベースの作成を管理す
る。17乃至19はそれぞれファイル記憶部1Cに設け
られた各種のファイルである。このうち、17はオプシ
ョンファイルであり、クライアント1で作成されたHT
MLファイルのサーバ2への転送先を示すHTMLファ
イル保管位置情報(保管すべきディレクトリ名)や、ネ
ットワーク3を介してサーバ2へユーザがログインする
ために必要なユーザ情報などを記憶する。
【0031】18はDB(データベース)ファイルであ
り、前記プロジェクト管理部11の管理のもとで、前記
DB作成部16により作成されたデータベースを記憶す
る。19はHTMLファイルであり、前記プロジェクト
管理部11の管理のもとで、前記画面デザイン部12、
及び前記ロジック作成部13により作成されたHTML
ファイル情報を記憶する。
【0032】21乃至23はそれぞれHTMLファイル
実行部2Aの構成要素である。このうち、21はサーバ
2側のプロジェクト管理部であり、前記クライアント1
側のプロジェクト管理部1Aからの要求を受けて、HT
MLファイルや、データベース情報のサーバ内へのイン
ストール、アンインストール、及びデータベース整合性
の管理、ディスクI/Oなどの管理を行なう。
【0033】22はHTML実行部であり、前記Web
サーバ2Bからの要求によりHTMLファイルのリード
/ライト、及びHTMLファイルに含まれる実行処理ロ
ジックの実行を行なう。また、必要に応じて、データベ
ース情報を得るために後述するDB(データベース)処
理部23に処理要求を行なう。
【0034】23はDB(データベース)処理部であ
り、前記HTML実行部22からの要求を受け、後述す
るDB(データベース)ファイル25へアクセスして情
報の入出力やデータ加工などを管理する。
【0035】24及び25はそれぞれファイル記憶部2
Cに設けられた各種のファイルである。このうち、24
はHTMLファイルであり、HTML情報、及び処理ロ
ジック情報を記憶する。ホームページを作成するユーザ
は、クライアント1に於いてHTMLファイルを作成
し、ネットワーク3を介してサーバ2の記憶装置(ファ
イル記憶部2C)にそのHTMLファイルをコピーす
る。他のユーザがWebブラウザ(1B)を用いてこの
ホームページを見たときには、前記Webサーバ2Bか
ら前記HTML実行部22を通して、このHTMLファ
イル24に実際にアクセスされる。
【0036】25はDB(データベース)ファイルであ
り、データベースの情報を記憶する。データベースとホ
ームページを関連付けて作成するユーザは、クライアン
ト1に於いてHTMLファイル、及びデータベースファ
イルを作成し、サーバ2の記憶装置(ファイル記憶部2
C)にそれらをコピーする。
【0037】図3は前記クライアント1側に設けられた
プロジェクト管理部11の内部構成を示すブロック図で
ある。図3に於いて、11aはノード管理部であり、ユ
ーザが作成するホームページの情報を例えばページ単位
で管理する。この際、ユーザが例えば3ページで構成さ
れるホームページを作成するものとすると、その3ペー
ジを一つのプロジェクトとしてプロジェクト管理部11
が管理する。そのときには、1ページを一つのノードと
してノード管理部11aが情報を管理する。
【0038】11bはインストール管理部であり、HT
MLファイルのサーバ2へのインストール要求をユーザ
から受けたときに、ネットワーク3を介してサーバ2側
のプロジェクト管理部21にインストール要求を行な
い、ディレクトリの情報などのインストール先情報を送
る。
【0039】11cはアンインストール管理部であり、
HTMLファイルのサーバ2へのアンインストール要求
をユーザから受けたときに、ネットワーク3を介してサ
ーバ2側のプロジェクト管理部21にアンインストール
要求を行ない、目的のディレクトリの情報などを送る。
【0040】11dはオプション情報管理部であり、H
TMLファイルのサーバ2への転送先の情報などの入出
力等を管理する。11eはDB(データベース)整合性
管理部であり、クライアント1側とサーバ2側のそれぞ
れに存在するDB(データベース)ファイル18,25
の整合性を管理する。サーバ2側のデータベースに関す
る情報については、サーバ2側のプロジェクト管理部2
1に情報を要求する。
【0041】11fはディスクI/O管理部であり、前
記オプションファイル17、DBファイル18、HTM
Lファイル19等、ファイル記憶部1Cに記録する各情
報の入出力を管理する。
【0042】図4は前記サーバ2側に設けられたプロジ
ェクト管理部21の内部構成を示すブロック図である。
図4に於いて、21aはインストール管理部であり、サ
ーバ2内へのHTMLファイルのインストール(サーバ
2のファイル記憶部2Cへの書き込み)を管理する。
【0043】21bはアンインストール管理部であり、
サーバ2内のHTMLファイルのアンインストール(サ
ーバ2のファイル記憶部2CからのHTMLファイルの
削除)を管理する。
【0044】21cはDB(データベース)整合性管理
部であり、サーバ2側のデータベースの整合性を管理す
る。21dはディスクI/O管理部であり、サーバ2側
のファイル記憶部2Cに記憶される前記HTMLファイ
ル24、DBファイル25などの情報の入出力を管理す
る。
【0045】図5は前記クライアント1側のファイル記
憶部1Cに設けられたオプションファイル17へ、サー
バ上のHTMLファイル保管位置情報(HTMLファイ
ルを保管すべきディレクトリ名)を入力するためのオプ
ション情報入力ウィンドウである。
【0046】図5に於いて、51はディレクトリ名入力
領域であり、HTMLファイルを保管すべきディレクト
リをユーザが入力するための領域である。52は了解ボ
タン(OK)であり、ユーザはディレクトリを前記ディ
レクトリ入力領域51に入力した後、この了解ボタン
(OK)を押して入力情報を確定し、オプション情報入
力ウィンドウを閉じる。
【0047】53は取消ボタン(CANCEL)であ
り、ユーザはこのボタン操作で入力情報を中止してオプ
ション情報入力ウィンドウを閉じることができる。図6
及び図7はそれぞれクライアント1上に於いて前記DB
ファイル18をユーザが作成するためのウィンドウを示
す図である。
【0048】このうち図6はユーザが初めてDBファイ
ルを作成する際に最初に現れる、データベースの枠組み
を作成するためのウィンドウであり、ここでは「データ
ベース作成ウィンドウその1」と称す。
【0049】図6に於いて、61はフィールド入力領域
であり、データベースのデータ項目をユーザが入力する
ことができる。例えば、ユーザが「名前」、「年齢」、
「写真」、「声」のデータ項目を持つデータベースを作
成したいときには、このフィールド入力領域に「名
前」、「年齢」、「写真」、「声」等のデータをフィー
ルド名として入力する。
【0050】62はデータタイプ選択領域であり、前記
フィールド入力領域61への入力データそれぞれに対す
るデータ形式を入力する。このデータタイプ選択領域6
2はコンボボックスになっており、予め複数のデータ形
式が登録してあるため、ユーザは選択操作のみでデータ
を入力することができる。前述の例に於いては「名前」
データに対してはテキスト形式、「年齢」データに対し
ては整数形式、「写真」データに対してはイメージ形
式、「声」データに対してはウェーブ形式をそれぞれ選
択して入力する。
【0051】63はフィールドリスト表示欄であり、前
記フィールド入力領域61、及びデータタイプ選択領域
62で入力或いは選択されたデータを、ユーザが確認で
きるように表示する領域である。
【0052】64は登録ボタンであり、前記フィールド
入力領域61、及びデータタイプ選択領域62でユーザ
がデータを入力或いは選択した後に操作することによ
り、データを確定することができる。
【0053】65は削除ボタンであり、前記フィールド
リスト表示欄63内に表示されたフィールドリストから
一つのデータ項目をユーザが選択した後に操作すること
により、そのデータを削除することができる。
【0054】66は了解ボタンであり、「データベース
作成ウィンドウその1」に於いて入力されたデータの全
てを確定することができる。この了解ボタン66を押す
ことにより、図7に示す「データベース作成ウィンドウ
その2」を表示させることができる。
【0055】67は取消ボタンであり、[データベース
作成ウィンドウその1」に於いて入力されたデータの全
てを無効として当該ウィンドウを終了することができ
る。また、図7はユーザが前記「データベース作成ウィ
ンドウその1」上でデータベースの枠組みを作成した
後、データベースにデータを入力すべく了解ボタン66
を押した際に、或いは、ユーザが既存のDBファイルの
データを編集する際に、最初に現れる、データベースの
データを作成するためのウィンドウであり、ここでは
「データベース作成ウィンドウその2」と称す。
【0056】図7に於いて、71はデータベースのデー
タ入力領域であり、図6に示す「データベース作成ウィ
ンドウその1」で作成したデータベースの枠組みの中
に、実際のデータを入力することができる。
【0057】72は了解ボタンであり、「データベース
作成ウィンドウその2」に入力されたデータを確定し、
当該ウィンドウを終了することができる。73は削除ボ
タンであり、このボタンを押すことによりユーザが選択
したデータを削除することができる。
【0058】74は属性ボタンであり、データベースの
枠組みを修正するために「データベース作成ウィンドウ
その2」を閉じて、「データベース作成ウィンドウその
1」を再び開くことができる。
【0059】図8は前記オプション情報管理部11dの
処理手順を示すフローチャートである。図8に於いて、
A1 は初期化を行なう処理ステップであり、前記ファイ
ル記憶部1Cにオプションファイル17が既に存在し
て、オプション情報が記憶されている場合にはそれを読
み込むなどの初期化処理を行なう。
【0060】A2 は前記図5に示すオプション情報入力
ウィンドウを開く処理ステップである。A3 は入力イベ
ントの判別を行なう処理ステップであり、図5に示すオ
プション情報入力ウィンドウ内にユーザが入力する情報
や命令などを認識する。
【0061】A4 は図5に示すオプション情報入力ウィ
ンドウ内の取消ボタン(CANCEL)53が押されて
いるか否かを判定するステップである。この取消ボタン
(CANCEL)53が押されるとユーザが入力したデ
ータに対する処理を行なわずに処理を終了する。
【0062】A5 は図5に示すオプション情報入力ウィ
ンドウ上で了解ボタン(OK)52が押されているか否
かを判定するステップである。A6 はオプション情報を
取得する処理ステップであり、ユーザが入力した情報を
取得する。
【0063】A7 はオプション情報を保存する処理ステ
ップであり、ユーザが入力した情報をファイル記憶部1
C内のオプションファイル17へ保存する。図9は前記
クライアント1側のプロジェクト管理部11に設けられ
たインストール管理部11cの処理手順を示すフローチ
ャートである。
【0064】図9に於いて、B1 はオプション情報を取
得する処理ステップであり、前記ファイル記憶部1C内
のオプションファイル17に保存してあるオプション情
報を取得する。
【0065】B2 はHTMLファイル名を取得する処理
ステップであり、クライアント1上でユーザが作成した
HTMLファイルのファイル名を取得する。B3 はHT
MLファイルを読み込む処理ステップであり、前記ファ
イル記憶部1C内のHTMLファイル19からHTML
ファイル情報を読み込む。
【0066】B4 はプロジェクト管理部21を呼び出す
処理ステップであり、サーバ2側のプロジェクト管理部
21を呼び出し、オプション情報やHTMLファイルを
渡す。
【0067】図10は前記サーバ2側のプロジェクト管
理部21内に設けられたインストール管理部21aの処
理手順を示すフローチャートである。図10に於いて、
C1 はファイル情報を取り込む処理ステップであり、こ
の処理を呼び出したクライアント1側のインストール管
理部11bの処理(図9参照)で取得したオプション情
報を前記クライアント1より取り込む。
【0068】C2 はHTMLファイルを取り込む処理ス
テップであり、この処理を呼び出したクライアント1側
のインストール管理部処理部11bの処理(図9参照)
で読み込んだHTMLファイル情報を前記クライアント
1より取得する。
【0069】C3 はHTMLファイルを保存する処理で
あり、前記ステップC2 で取得したHTMLファイル情
報を前記ステップC1 で取得したオプション情報のHT
MLファイル保管位置情報(ディレクトリ名)に従いフ
ァイル記憶部2Cに保存してHTMLファイル24を作
成する。
【0070】図11はクライアント1側のプロジェクト
管理部11に設けられたアンインストール管理部11c
の処理手順を示すフローチャートである。図11に於い
て、D1 はオプション情報を取得する処理ステップであ
り、前記ファイル記憶部1C内のオプションファイル1
7に保存してあるオプション情報を読出し取得する。
【0071】D2 はHTMLファイル名を取得する処理
ステップであり、クライアント1上でユーザが作成した
HTMLファイルのファイル名を取得する。D3 はサー
バ2側のプロジェクト管理部21を呼び出す処理ステッ
プであり、サーバ2側のプロジェクト管理部21を呼び
出して、オプション情報やHTMLファイル名をサーバ
2に渡す。
【0072】図12はサーバ2側のプロジェクト管理部
21に設けられたアンインストール管理部21bの処理
手順を示すフローチャートである。図12に於いて、E
1 はファイル情報を取り込む処理ステップであり、この
処理を呼び出したクライアント1側のプロジェクト管理
部11内のアンインストール管理部21bの処理(図1
1参照)で得られたオプション情報やHTMLファイル
名をクライアント1から取得する。
【0073】E2 はHTMLファイルを削除する処理ス
テップであり、サーバ2上のファイル記憶部2Cに保存
されている、目的のHTMLファイル24を削除する。
図13はクライアント1側のHTMLファイル作成部1
Aに設けられたDB作成部16に於ける、図6に示す
「データベース作成ウィンドウその1」の処理ステップ
を示すフローチャートである。
【0074】図13に於いて、F1 はファイル記憶部1
CのDBファイル18内に既にデータベース情報が存在
するか否かを判定するステップである。F2 は図7に示
す「データベース作成ウィンドウその2」を開く処理ス
テップである。
【0075】F3 は図6に示す「データベース作成ウィ
ンドウその1」を開く処理ステップである。F4 はデー
タの入力及び編集を行なう処理ステップであり、図6に
示す「データベース作成ウィンドウその1」上でユーザ
が入力した必要なデータを入力処理する。
【0076】F5 は図6に示す「データベース作成ウィ
ンドウその1」上で取消ボタン67が押されたか否かを
判定する処理ステップである。F6 は図6に示す「デー
タベース作成ウィンドウその1」を閉じて処理を終了す
るステップである。
【0077】F7 は図6に示す「データベース作成ウィ
ンドウその1」上で了解ボタン66が押されたか否かを
判定する処理ステップである。F8 は図7に示す「デー
タベース作成ウィンドウその2」を開くための処理ステ
ップであり、図6に示す「データベース作成ウィンドウ
その1」を閉じ、図7に示す「データベース作成ウィン
ドウその2」を開く。
【0078】図14は前記HTMLファイル作成部1A
内のDB作成部16に於ける、図7に示す「データベー
ス作成ウィンドウその2」の処理を示すフローチャート
である。
【0079】図14に於いて、G1 はデータの読み込み
及び初期化を行なう処理ステップであり、図6に示す
「データベース作成ウィンドウその1」上でユーザが入
力したデータを読み込み、図7に示す「データベース作
成ウィンドウその2」上にデータベースデータ入力領域
71を作成する。
【0080】G2 は図7に示す「データベース作成ウィ
ンドウその2」を開く処理ステップである。G3 はデー
タの入力及び編集を行なう処理ステップであり、ユーザ
が図7に示す「データベース作成ウィンドウその2」上
で必要なデータを入力する際の入力処理を行なう。
【0081】G4 は図7に示す「データベース作成ウィ
ンドウその2」上で属性ボタン74が押されたか否かを
判定する処理ステップである。G5 は図6に示す「デー
タベース作成ウィンドウその1」を開く処理ステップで
あり、図7に示す「データベース作成ウィンドウその
2」を閉じ、図6に示す「データベース作成ウィンドウ
その1」を開く。
【0082】G6 は図7に示す「データベース作成ウィ
ンドウその2」上で削除ボタン73が押されたか否かを
判定する処理ステップである。G7 はデータを削除する
処理ステップであり、図7に示す「データベース作成ウ
ィンドウその2」のデータベースのデータ入力領域71
上でユーザにより選択されているデータを削除する。
【0083】G8 は図7に示す「データベース作成ウィ
ンドウその2」上で了解ボタン72が押されているか否
かを判定する処理ステップである。G9 はDBファイル
を保存する処理ステップであり、図6に示す「データベ
ース作成ウィンドウその1」及び図7に示す「データベ
ース作成ウィンドウその2」を通してユーザが入力した
データをDBファイル18としてファイル記憶部1Cに
保存する。
【0084】図15はクライアント1側のプロジェクト
管理部11に設けられたDB(データベース)整合性管
理部11eの処理手順を示すフローチャートである。図
15に於いて、H1 はDBファイルのタイムスタンプを
取得する処理ステップであり、クライアント1側のファ
イル記憶部1C内DBファイル18からタイムスタンプ
(DBファイルが作成された日時情報)を取得する。
【0085】H2 はサーバ2側のプロジェクト管理部2
1内のDB整合性管理部21cを呼び出し、サーバ2側
のファイル記憶部2C内のDBファイル25のタイムス
タンプを取得するステップである。この際、前記DB整
合性管理部21cは、前記DBファイル25からタイム
スタンプを得て、処理を呼び出したクライアント1側の
DB(データベース)整合性管理部11eに情報を返
す。
【0086】H3 はタイムスタンプを比較する処理ステ
ップである。H4 はクライアント1側のDBファイル1
8のタイムスタンプがサーバ2側のDBファイル25の
タイムスタンプよりも新しいか否かを判定するステップ
である。
【0087】H5 はサーバ2側のプロジェクト管理部2
1内に設けられたDB(データベース)整合性管理部2
1cでデータベースのコピーを実行させる処理ステップ
であり、クライアント1側のファイル記憶部1Cに格納
されたDBファイル18の記憶内容を、サーバ2側のプ
ロジェクト管理部21のDB整合性管理部21cに渡し
て、当該DB整合性管理部21cにサーバ2側のファイ
ル記憶部2Cに格納されているDBファイル25を書き
換えさせる。
【0088】H6 はサーバ2側のファイル記憶部2Cに
格納されたDBファイル25のタイムスタンプが、クラ
イアント1側のファイル記憶部1Cに格納されたDBフ
ァイル18のタイムスタンプよりも新しいか否かを判定
するステップである。
【0089】H7 はサーバ2側のDB(データベース)
整合性管理部21cにてデータベースを取得させる処理
ステップであり、サーバ2側のプロジェクト管理部21
のDB整合性管理部21cを呼び出し、サーバ2側のD
Bファイル25の内容を読み込ませて取得する。
【0090】H8 はDB(データベース)を保存する処
理ステップであり、前記ステップH7 により得られたサ
ーバ2側のDBファイル25の記憶内容を用いてクライ
アント1側のファイル記憶部1Cに格納されたDBファ
イル18の内容を上書きする(書き換える)。
【0091】ここで、上記各図を参照して本発明の実施
形態に於ける動作について説明する。ユーザは、クライ
アント1上のHTMLファイル作成ツールに於いて、H
TMLファイルのサーバ2上への配置位置(ディレクト
リ名)を図5に示すオプション情報入力ウィンドウを用
いて指定することができる。
【0092】ユーザがオプション入力処理を起動する
と、クライアント1側のプロジェクト管理部11に設け
られたアンインストール管理部11cにより図8に示す
ような処理が開始される。
【0093】この処理では、先ずはじめにファイル記憶
部1C内のオプションファイル17を読み込み、既にオ
プション情報が記憶されている場合は、それを取り込む
などの初期処理を行ない(図8ステップA1 )、図5に
示すようなオプション情報入力ウィンドウを開く(図8
ステップA2 )。
【0094】前記初期処理に於いて、読み込んだ既存オ
プションデータが存在したときには、初期値としてそれ
を表示する。前記ウィンドウを開いた後に、ユーザにデ
ィレクトリ名などのデータを入力させて、前記ウィンド
ウ上の了解ボタン(OK)52、又は取消ボタン(CA
NCEL)53が押されるのを待つ(図8ステップA3
〜A5 )。
【0095】ここで取消ボタン(CANCEL)53が
押された場合には、ユーザがそれまでに入力したデータ
を無効として、オプション情報入力ウィンドウを閉じ、
処理を終了する。
【0096】また、了解ボタン(OK)52が押された
場合には、ユーザが入力したデータを取得し(図8ステ
ップA6 )、ファイル記憶部1Cのオプションファイル
17にオプション情報を記録する(図8ステップA7
)。
【0097】また、ユーザはクライアント1上で作成し
たHTMLファイルを、サーバ2上に転送(インストー
ル)、或いは、既にサーバ2上に転送したHTMLファ
イルを削除(アンインストール)することができる。
【0098】ユーザがHTMLファイルのサーバ2上へ
のインストール処理を起動すると、クライアント1側の
プロジェクト管理部11に設けられたインストール管理
部11cにより図9に示すような処理が開始される。
【0099】ここでは、先ずはじめに、ファイル記憶部
1Cに格納されたオプションファイル17に記憶されて
いるディレクトリ名などのオプション情報を取得する
(図9ステップB1 )。
【0100】この際、オプション情報が記憶されていな
い場合には、例えば「オプション情報を入力してくださ
い。」などのメッセージをユーザに対し表示して注意を
促し、この処理を終了する。
【0101】オプション情報を取得した場合は、次にユ
ーザが作成したHTMLファイルのファイル名を取得し
(図9ステップB2 )、ファイル記憶部1Cに格納され
たHTMLファイル19の情報を読み込む(図9ステッ
プB3 )。
【0102】前記ステップB2 に於いて、HTMLファ
イル名がユーザによって未だ入力されておらず、存在し
ない場合には、例えば「HTMLファイル名を入力して
ください。」などのメッセージをユーザに対して表示し
注意を促して、この処理を終了する。
【0103】前記ステップB3に於いてHTMLファイ
ルを読み込んだ後は、サーバ2側のプロジェクト管理部
21を呼び出し、それまでの処理で得られたオプション
情報、HTMLファイル名、HTMLファイル19に記
憶されたデータなどを引き渡す(図9ステップB4 )。
【0104】これにより、クライアント1側から呼び出
されたサーバ2内のプロジェクト管理部21は、当該プ
ロジェクト管理部21内のインストール管理部21aを
起動して、図10に示すような処理を実行する。
【0105】ここでは、前記したようなオプション情
報、及びHTMLファイル名を受け取り(図10ステッ
プC1 )、更にHTMLファイル19に記憶されていた
データを受け取って(図10ステップC2 )、オプショ
ン情報とHTMLファイル名から得られる正しいディレ
クトリに、正しいHTMLファイル名で、HTMLファ
イル19を作成する(図10ステップC3 )。
【0106】ユーザがHTMLファイルのサーバ2上へ
のアンインストール処理を起動すると、プロジェクト管
理部11内のアンインストール管理部11cにより図1
1に示すような処理が開始される。
【0107】この処理では、先ずはじめに、ファイル記
憶部1Cのオプションファイル17に記憶されているデ
ィレクトリ名などのオプション情報を取得する(図11
ステップD1 )。
【0108】この際、オプション情報が記憶されていな
い場合には、例えば「オプション情報を入力してくださ
い。」などのメッセージをユーザに対して表示して注意
を促し、この処理を終了する。
【0109】オプション情報を取得した場合には、次に
ユーザが作成したHTMLファイルのファイル名を取得
する(図11ステップD2 )。ここでHTMLファイル
名がユーザによって未だ入力されておらず、存在しない
場合には、例えば「HTMLファイル名を入力してくだ
さい。」などのメッセージをユーザに対して表示し注意
を促して、この処理を終了する。
【0110】そしてHTMLファイル名を読み込んだ後
に、サーバ2側のプロジェクト管理部21を呼び出し、
それまでに得られたオプション情報、HTMLファイル
名などをサーバ2に引き渡す(図11ステップD3 )。
【0111】これにより、クライアント1側から呼び出
されたサーバ2内のプロジェクト管理部21は、アンイ
ンストール管理部21bを起動して、図12に示すよう
な処理を実行する。
【0112】この処理では、先ず、オプション情報、H
TMLファイル名などのファイル情報を受け取り(図1
2ステップE1 )、オプション情報とHTMLファイル
名から得られるディレクトリの指定HTMLファイルを
削除する(図12ステップE2 )。
【0113】さらに、ユーザはクライアント1上にてデ
ータベースを作成し編集することができる。この際は、
ユーザがクライアント1上にてデータベース作成処理を
起動すると、HTMLファイル作成部1Aに設けられた
DB作成部16により図13に示すような処理が開始さ
れる。
【0114】この処理では、先ず、クライアント1側の
ファイル記憶部1C内のDBファイル18に、既存デー
タベースのデータが存在するか否かを確認し(図13ス
テップF1 )、既存データベースのデータが存在しない
場合には図6に示すような「データベース作成ウィンド
ウその1」を開き(図13ステップF3 )、又、既存デ
ータベースのデータが存在する場合には、図7に示すよ
うな「データベース作成ウィンドウその2」を開いて図
14に示すような処理を実行する(図13ステップF2
)。
【0115】図6に示す「データベース作成ウィンドウ
その1」を開いた場合には、その後、ユーザからのデー
タ入力を待ち(図13ステップF4 )、更に当該ウィン
ドウ上で取消ボタン67や了解ボタン66が押されると
(図13ステップF4 ,F5)、次の処理を行なう。
【0116】即ち図6に示す「データベース作成ウィン
ドウその1」上で取消ボタン67が押された場合には、
それ以前にユーザにより入力されたデータを無効とし
て、図6に示す「データベース作成ウィンドウその1」
を閉じ、データベース作成処理を終了する。
【0117】また、前記ウィンドウ上で了解ボタン66
が押された場合には、データベースの枠組み作成処理を
終了し、図6に示す「データベース作成ウィンドウその
1」を閉じ、図7に示す「データベース作成ウィンドウ
その2」を開く。
【0118】図7に示す「データベース作成ウィンドウ
その2」を開く処理が呼ばれた場合には、HTMLファ
イル作成部1A内のDB作成部16により図14に示す
ような処理が開始される。
【0119】この処理では先ずはじめに、ファイル記憶
部1CのDBファイル18内に記憶されているデータベ
ースのデータを読み込み(図14ステップG1 )、図7
に示す「データベース作成ウィンドウその2」を開い
て、データベースのデータをデータベースのデータ入力
領域71に表示する(図14ステップG2 )。
【0120】そして、ユーザによるデータ入力を待つ
(図14ステップG3 )。ここで図7に示す「データベ
ース作成ウィンドウその2」上で、属性ボタン74が押
された場合(図14ステップG4 )は図7に示す「デー
タベース作成ウィンドウその2」を閉じ図6に示す「デ
ータベース作成ウィンドウその1」を開いて、ユーザに
よるデータベースの枠組みの追加、修正等を可能にする
(図14ステップG5 )。
【0121】また、図7に示す「データベース作成ウィ
ンドウその2」上で削除ボタン73が押された場合(図
14ステップG6 )は、データベースのデータ入力領域
71内でユーザにより選択されているデータを削除する
(図14ステップG7 )。
【0122】また、図7に示す「データベース作成ウィ
ンドウその2」上で了解ボタン72が押された場合(図
14ステップG8 )は、データベースのデータ入力領域
71に入力されたデータベースのデータを、クライアン
ト1のファイル記憶部1C内のDBファイル18に保存
し(図14ステップG9 )、データベース作成処理を終
了する。
【0123】また、ユーザはクライアント1のファイル
記憶部1C内のDBファイル18とサーバ2のファイル
記憶部2C内のDBファイル25の整合性をとることが
できる。
【0124】例えば、商取引きを行なうユーザ(店主)
が商品の受注を行なうことができるデータベースを持っ
たホームページを作成した際、一度それをホームページ
としてサーバ2上に置き公開すると、そのホームページ
をアクセスした他のユーザ(客)の発注操作により、デ
ータベース内のデータ変更される場合がある。
【0125】従って、ホームページを作成したユーザ
(店主)が、その後にデータベースの枠組み等を変更し
ようとした場合には、例えばタイムスタンプなどにより
新しいデータを正しいデータとして整合性を取り、その
後に変更しないと、受注データが消えてしまう可能性が
ある。データベースを扱えるホームページを作成するユ
ーザは、例えばこのような目的により、データベースの
整合性を随時とる必要がある。
【0126】ユーザにより、データベースの整合性をと
る処理が呼ばれた場合には、DB(データベース)整合
性管理部11eの起動で図15に示す処理が実行され
る。この処理では、先ずクライアント1側のファイル記
憶部1CのDBファイル18からタイムスタンプを取得
する(図15ステップH1 )。
【0127】そして、サーバ2側のプロジェクト管理部
21内のDB整合性管理部21cを呼び出して、サーバ
2のファイル記憶部2C内のDBファイル25のタイム
スタンプを取得させ、そのタイムスタンプを得る(図1
5ステップH2 )。
【0128】次に、前記ステップH2 で得られたクライ
アント1側のファイル記憶部1C内のDBファイル18
のタイムスタンプと、サーバ2側のファイル記憶部2C
内のDBファイル25のタイムスタンプとを比較し(図
15ステップH3 )、クライアント1側のファイル記憶
部1C内のDBファイル18の方が新しい場合には(図
15ステップH4 )、再びサーバ2側のプロジェクト管
理部21内のDB整合性管理部21cを呼び出して、ク
ライアント1側のファイル記憶部1C内のDBファイル
18のデータをサーバ2に転送し、サーバ2のファイル
記憶部2C内のDBファイル25に上書きさせデータを
更新させる(図15ステップH5 )。
【0129】また、サーバ2側のファイル記憶部2C内
のDBファイル25の方が新しい場合には(図15ステ
ップH6 )、サーバ2側のプロジェクト管理部21内の
DB整合性管理部21cを呼び出して、サーバ2側のフ
ァイル記憶部2C内のDBファイル25を読み込ませ、
そのデータを取得して(図15ステップH7 )、クライ
アント1側のファイル記憶部1C内のDBファイル18
に上書きしデータを更新して(図15ステップH8 )処
理を終了する。
【0130】また、前記ステップH6 に於いて、サーバ
2側の2c内のDBファイル25の方が新しくない場合
には、双方のDBファイルが全く同じものであると判断
し、整合性をとらずに処理を終了する。
【0131】上記したような本発明の実施形態により、
クライアント1上で作成したWWWホームページ用HT
MLファイルを初期設定のみでサーバ2上の適合位置へ
自動転送することができる。これにより繁雑な操作を必
要とせず簡単にWWWホームページを作成でき、更にホ
ームページ上で信頼性の高いデータベースが扱えるシス
テムを容易に構築できる。
【0132】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、ク
ライアント上で作成されたホームページ用のHTMLフ
ァイルやデータベースをサーバ上の適合保存位置に自動
転送でき、これにより、操作性に優れた効率のよいWW
Wホームページ用HTMLファイルの作成環境が提供で
きる。また、クライアント、サーバ双方のデータベース
の整合性をとる信頼性の高いホームページ用データベー
スアクセス機構が構築できる。
【0133】即ち、本発明は、WWWホームページ用の
HTML情報が含まれるHTMLファイルを作成するこ
とができる手段をもつ、サーバとクライアントから構成
されるコンピュータネットワークシステムに於いて、ク
ライアント側には、クライアント側にあるHTMLファ
イルをサーバ側に転送するインストール管理部と、転送
したHTMLファイルを削除するアンインストール管理
部と、サーバ側のHTMLファイル保管位置(ディレク
トリ名)情報をもつオプションファイルの格納部とを設
けて、クライアントでユーザが作成したHTMLファイ
ルをサーバ側の適合場所に自動転送してホームページの
アクセスに供することのできるようにしたことにより、
クライアント上で作成したWWWホームページ用HTM
Lファイルを初期設定のみの簡単な操作で容易にサーバ
上の適合位置へ自動転送することができ、使い勝手の良
いホームページ作成ツールが提供できる。
【0134】又、本発明によれば、前記システムに於い
て、クライアント側に、データベースを作成するデータ
ベース作成部、データベースの内容をサーバへ転送する
インストール管理部、データベースの内容をサーバから
削除するアンインストール管理部等を設け、サーバ側
に、データベースにアクセスして蓄積された情報の加工
や参照などを行なうデータベース処理部を設けることに
より、データベースを用いた情報の収集や提供などを行
なうホームページを容易に作成できる。
【0135】更に、本発明によれば、前記システムに於
いて、サーバとクライアントの両方に存在するデータベ
ースの更新状態を確認して整合性をとるデータベース整
合性管理部を設けて、サーバ側或いはクライアント側の
いずれかのデータベースの内容が変更されても常にその
整合性をとることのできる構成としたことにより、信頼
性の高いデータベースを用いたホームページを作成でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に於けるシステム全体の構
成を示すブロック図。
【図2】上記実施形態に於けるクライアント内のHTM
Lファイル作成部及びファイル記憶部と、HTMLファ
イル実行部及びファイル記憶部の内部構成を示すブロッ
ク図。
【図3】上記実施形態に於けるクライアント側に設けら
れたプロジェクト管理部の内部構成を示すブロック図。
【図4】上記実施形態に於けるサーバ側に設けられたプ
ロジェクト管理部の内部構成を示すブロック図。
【図5】上記実施形態に於けるクライアント側のファイ
ル記憶部に設けられたオプションファイルへ、サーバ上
のHTMLファイル保管位置情報(ディレクトリ名)を
入力するためのオプション情報入力ウィンドウの一構成
例を示す図。
【図6】上記実施形態に於けるクライアント上に於いて
DBファイルをユーザが作成するためのウィンドウのう
ち、ユーザが初めてDBファイルを作成する際に最初に
現れる、データベースの枠組みを作成するためのウィン
ドウ(「データベース作成ウィンドウその1」)の一構
成例を示す図。
【図7】上記実施形態に於けるクライアント上に於いて
DBファイルをユーザが作成するためのウィンドウのう
ち、ユーザが図6に示す「データベース作成ウィンドウ
その1」上でデータベースの枠組みを作成した後、デー
タベースにデータを入力すべく了解ボタンを押した際、
或いは、ユーザが既存のDBファイルのデータを編集す
る際に、最初に現れる、データベースのデータを作成す
るためのウィンドウ(「データベース作成ウィンドウそ
の2」)の一構成例を示す図。
【図8】上記実施形態に於けるオプション情報管理部の
処理手順を示すフローチャート。
【図9】上記実施形態に於けるクライアント側のプロジ
ェクト管理部に設けられたインストール管理部の処理手
順を示すフローチャート。
【図10】上記実施形態に於けるサーバ側のプロジェク
ト管理部内に設けられたインストール管理部の処理手順
を示すフローチャート。
【図11】上記実施形態に於けるクライアント側のプロ
ジェクト管理部に設けられたアンインストール管理部の
処理手順を示すフローチャート。
【図12】上記実施形態に於けるサーバ側のプロジェク
ト管理部に設けられたアンインストール管理部の処理手
順を示すフローチャート。
【図13】上記実施形態に於けるクライアント側のHT
MLファイル作成部に設けられたDB作成部に於ける、
図6に示す「データベース作成ウィンドウその1」の処
理手順を示すフローチャート。
【図14】上記実施形態に於けるHTMLファイル作成
部内のDB作成部に於ける、図7に示す「データベース
作成ウィンドウその2」の処理手順を示すフローチャー
ト。
【図15】上記実施形態に於けるクライアント側のプロ
ジェクト管理部に設けられたDB整合性管理部の処理手
順を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…クライアント、 1A…HTMLファイル作成部、 1B…Webブラウザ、 1C…ファイル記憶部、 2…サーバ、 2A…HTMLファイル実行部、 2B…Webサーバ、 2C…ファイル記憶部、 3…ネットワーク、 11…クライアント側のプロジェクト管理部、 11a…ノード管理部、 11bはインストール管理部 11cはアンインストール管理部 11dはオプション情報管理部、 11eはDB(データベース)整合性管理部、 11fはディスクI/O管理部、 12…画面デザイン部、 13…ロジック作成部、 14…HTML変換部、 15…ロジック変換部、 16…DB(データベース)作成部、 17…17はオプションファイル、 18…DB(データベース)ファイル、 19…HTMLファイル、 21…サーバ側のプロジェクト管理部、 21a…インストール管理部、 21b…アンインストール管理部、 22…HTML実行部、 23…DB(データベース)処理部、 24…HTMLファイル、 25…DB(データベース)ファイル、 51…ディレクトリ名入力領域、 52…了解ボタン(OK)、 53…取消ボタン(CANCEL)、 61…フィールド入力領域、 62…データタイプ選択領域、 63…フィールドリスト表示欄、 64…登録ボタン、 65…削除ボタン、 66…了解ボタン、 67…取消ボタン、 71…データベースのデータ入力領域、 72…了解ボタン、 73…削除ボタン、 74…属性ボタン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 17/30 G06F 15/401 330Z (72)発明者 上田 国生 東京都青梅市末広町2丁目9番地 株式会 社東芝青梅工場内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホームページ用HTMLファイルの作成
    手段をもつ、クライアント/サーバにより構成されるシ
    ステムに於いて、 クライアントは、サーバ上のHTMLファイル保管位置
    情報を保持して、HTMLファイルの転送に際し前記保
    持しているHTMLファイル保管位置情報をサーバに転
    送し、 サーバは、クライアントより受けたHTMLファイル保
    管位置情報をもとに、クライアントより取込んだHTM
    Lファイルを保存して、 クライアント側で作成されたHTMLファイルがサーバ
    側に自動転送され、ホームページのアクセスに供される
    ことを特徴とするホームページ作成方法。
  2. 【請求項2】 ホームページ用HTMLファイルの作成
    手段をもつ、クライアント/サーバにより構成されるシ
    ステムに於いて、 クライアントに、 サーバ上のHTMLファイル保管位置情報を保持する手
    段と、 前記HTMLファイル保管位置情報をサーバに転送する
    手段と、 ホームページ用HTMLファイルをサーバに転送する手
    段とを設け、 HTMLファイル保管位置情報をもとに、クライアント
    側で作成されたホームページ用HTMLファイルがサー
    バ側に自動転送され、ホームページのアクセスに供され
    ることを特徴とするホームページ作成装置。
  3. 【請求項3】 WWWホームページを作成する情報が含
    まれるHTMLファイルを作成することのできる手段を
    持つ、サーバとクライアントとでなるコンピュータネッ
    トワークシステムに於いて、 クライアントに、 クライアント側で作成したHTMLファイルをサーバ側
    に転送する手段と、 サーバ側に転送したHTMLファイルを削除する手段
    と、 サーバ側のHTMLファイル保管位置情報を格納する手
    段と、 HTMLファイル保管位置情報をサーバ側に転送する手
    段とを具備し、 HTMLファイル保管位置情報をもとに、クライアント
    側で作成されたホームページ用のHTMLファイルがサ
    ーバ側に自動転送され、ホームページのアクセスに供さ
    れることを特徴とするホームページ作成装置。
  4. 【請求項4】 クライアントに、データベースを作成す
    る手段と、データベースの内容をサーバへ転送する手段
    とを具備し、サーバに、データベースにアクセスして蓄
    積された情報の加工や参照などを行なう手段を具備し
    て、データベースを用いた情報の収集や提供などを行な
    うホームページを作成することができる請求項2又は3
    記載のホームページ作成装置。
  5. 【請求項5】 サーバとクライアントの双方に存在する
    データベースの更新状態を確認して整合性をとる手段を
    具備し、サーバ側或いはクライアント側のデータベース
    の内容が変更されても常に整合性をとることができるよ
    うにした請求項4記載のホームページ作成装置。
JP8106982A 1996-04-26 1996-04-26 ホームページ作成方法及びホームページ作成装置 Pending JPH09293013A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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