JPH09287565A - 往復式圧縮機 - Google Patents

往復式圧縮機

Info

Publication number
JPH09287565A
JPH09287565A JP8126581A JP12658196A JPH09287565A JP H09287565 A JPH09287565 A JP H09287565A JP 8126581 A JP8126581 A JP 8126581A JP 12658196 A JP12658196 A JP 12658196A JP H09287565 A JPH09287565 A JP H09287565A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
chamber
pressure
ring
pressure space
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8126581A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Eitai
和男 永躰
Minoru Kanaizuka
実 金井塚
Yoshiyuki Ishida
欣之 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zexel Corp filed Critical Zexel Corp
Priority to JP8126581A priority Critical patent/JPH09287565A/ja
Publication of JPH09287565A publication Critical patent/JPH09287565A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工性及び組付性に優れた往復式圧縮機を提
供する。 【解決手段】 クランク室8と吸入室13とを連通させ
る連通路22の途中にバルブチャンバ23を設け、吸入
室13の圧力変化に応じて連通路22を開閉する圧力調
整弁24をバルブチャンバ23に収容し、圧力調整弁2
4のバルブケース28の後端とバルブチャンバ23の高
圧空間26の段部26aとの間にOリング32を配置し
た。リヤヘッド3を組み付けたとき、Oリング32は弾
性変形し、Oリング32の弾性力によりバルブケース2
8の前端がバルブチャンバ23の低圧空間25の段部2
5a内壁面に押し付けられる。また、Oリング32によ
り吸入室13と高圧導入室40との気密性が確保され
る。このようにOリング32は、付勢部材として機能す
るとともに、シール部材としても機能する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は往復式圧縮機に関
し、特に組付性に優れた往復式圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の揺動板式圧縮機の一部を示
す断面図である。
【0003】従来の揺動板式圧縮機は、シリンダブロッ
ク101の端面にバルブプレート102を介して固定さ
れるリヤヘッド103と、フロントヘッド104内に形
成されるクランク室108と、リヤヘッド103内に形
成される吸入室113と、クランク室108と吸入室1
13とを連通させる連通路122と、連通路122の途
中に設けられるバルブチャンバ123と、バルブチャン
バ123内に収容され、吸入室113の圧力変化に応じ
て連通路122を開閉する圧力調整弁124とを備えて
いる。
【0004】吸入室113の圧力(吸入圧)が所定値以
下のとき、圧力調整弁124の低圧側ベローズ部127
bが伸長して連通路122が閉じ、吸入圧が所定値以上
のとき、圧力調整弁124の低圧側ベローズ部127b
が収縮して連通路122が開く。圧力調整弁124の開
閉動作に応じてクランク室108の圧力が変化し、この
変化に応じて揺動板(図示せず)の傾きが変化する。揺
動板の傾きが変化すると、ピストンストローク量が変化
し、吐出容量が変化する。
【0005】この揺動板式圧縮機では、圧力調整弁12
4のバルブケース128の後端とバルブチャンバ123
の高圧空間126の段部126aとの間に、カーブドス
プリングといわれる湾曲した円形の板ばね132が配置
され、バルブケース128の前端がバルブチャンバ12
3の高圧空間126の段部126aと対向するバルブチ
ャンバ123の低圧空間125の段部125aに押し付
けられている。これにより、クランク室108と吸入室
113との間の気密性が確保され、圧力調整弁124の
開閉動作が確実にクランク室108の圧力変化になる。
【0006】圧力調整弁124の前端側には吸入圧が、
圧力調整弁124の後端側には吐出圧がそれぞれ作用し
ているので、圧力調整弁124の前端側と後端側とをO
リング等のシール部材でシールする必要がある。しか
し、バルブチャンバ123の低圧空間125は連通路1
22の途中に設けられているので、低圧空間125内で
シール部材を用いて気密性を確保することができない。
そこで、従来の揺動板式圧縮機では、バルブプレート1
02の孔102aの内周面にOリング溝150を設け、
Oリング溝150にOリング151を装着して気密性を
確保する構造が採用されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、圧力調整弁
124の組付は、バルブチャンバ123の低圧空間12
5にガスケット129、圧力調整弁124を順次挿入
し、圧力調整弁124のバルブケース128の後端に板
ばね132を載せ、最後にリヤヘッド103を被せると
いう手順で行なわれる。
【0008】ところが、圧力調整弁124をバルブチャ
ンバ123の低圧空間125に挿入したとき、圧力調整
弁124の後端がバルブプレート102の孔102aか
らリヤ側へ突き出しており、しかも、板ばね132はバ
ルブケース128の後端に単に載せただけの状態(座り
の悪い状態)であるから、リヤヘッド103を慎重に被
せなければならず、その組付作業が困難であり、もし組
付時に板ばね132の位置がずれると圧力調整弁124
の前端部の気密性が低下するという問題があった。
【0009】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は加工性及び組付性に優れた往復式
圧縮機を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め請求項1記載の発明の往復式圧縮機は、シリンダブロ
ックの一端面にバルブプレートを介して固定される一方
のサイド部材と、前記シリンダブロックの他端面に固定
される他方のサイドブロックと、前記他方のサイドブロ
ック内に形成される第1高圧室と、前記一方のサイド部
材内に形成される低圧室及び第2高圧室と、前記第1高
圧室と前記低圧室とを連通させる連通路と、前記連通路
の途中に設けられ、かつ前記シリンダブロックの低圧空
間と前記サイド部材の高圧空間とこれらの空間を連通さ
せる前記バルブプレートの孔とで形成されるバルブチャ
ンバと、前記バルブチャンバ内に収容され、前記低圧室
の圧力変化に応じて前記連通路を開閉する圧力調整弁
と、前記圧力調整弁の筒状外ケースの後端と前記バルブ
チャンバの高圧空間の内壁面との間に配置され、前記筒
状外ケースの前端を前記高圧空間の内壁面と対向する前
記バルブチャンバの低圧空間の内壁面に押し付ける付勢
部材とを備え、前記シリンダブロックの低圧空間は前記
低圧室と連通し、前記サイド部材の高圧空間は前記第2
高圧室と連通している往復式圧縮機において、前記付勢
部材がOリングであることを特徴とする。
【0011】前述のように圧力調整弁の筒状外ケースの
後端とバルブチャンバの高圧空間の内壁面との間に付勢
部材のOリングが配置されるので、サイド部材を組み付
けたとき、Oリングは弾性変形し、筒状外ケースの前端
がバルブチャンバの低圧空間の内壁面に押し付けられ、
第1高圧室と低圧室とがシールされる。また、Oリング
により低圧室と第2高圧室とがシールされる。このよう
にOリングは、付勢部材として機能するとともに、シー
ル部材としても機能する。
【0012】請求項2記載の発明の往復式圧縮機は、請
求項1記載の発明の往復式圧縮機において、前記筒状外
ケースの後端に前記Oリングと係合する係合部が設けら
れていることを特徴とする。
【0013】サイド部材を組み付けたとき、Oリングと
筒状外ケースとの接触面積が増え、シール性が向上す
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0015】図2はこの発明の一実施形態に係る揺動板
式圧縮機の縦断面図、図1は図2の揺動板式圧縮機の一
部を示す拡大断面図である。
【0016】この揺動板式圧縮機のシリンダブロック1
の一端面にはバルブプレート2を介してリヤヘッド(一
方のサイド部材)3が、他端面にはフロントヘッド(他
方のサイド部材)4がそれぞれ固定されている。
【0017】前記シリンダブロック1には、駆動軸5を
中心にして周方向に所定間隔おきに複数のシリンダボア
6が配設されている。これらのシリンダボア6内にはそ
れぞれピストン7が摺動可能に収容されている。
【0018】前記フロントヘッド4内にはクランク室
(第1高圧室)8が形成され、このクランク室8内に
は、駆動軸5の回転に連れてヒンジボール9を中心に揺
動する揺動板10が収容されている。この揺動板10は
コネクチングロッド11を介してピストン7に連結さ
れ、揺動板10の揺動によりピストン7がシリンダボア
6内を往復運動する。揺動板10はクランク室8の圧力
が減少するに連れて傾斜角度が大きくなり、逆にクラン
ク室8の圧力が増加するにつれて傾斜角度が小さくな
る。
【0019】前記リヤヘッド3内には、吐出室12と、
この吐出室12の周囲に位置する吸入室(低圧室)13
とが形成されている。
【0020】前記バルブプレート2には、シリンダボア
6と吐出室12とを連通させる吐出ポート14と、シリ
ンダボア6と吸入室13とを連通させる吸入ポート15
とが、設けられている。吐出ポート14は吐出弁16に
より開閉され、吐出弁16はバルブプレート2のリヤヘ
ッド側端面に弁押さえ17とともにボルト18により固
定され、このボルト18はシリンダブロック1のねじ孔
19に螺着されている。また、吸入ポート15は吸入弁
21により開閉され、吸入弁21はバルブプレート2と
シリンダブロック1との間に配設されている。
【0021】また、シリンダブロック1、バルブプレー
ト2等には、吸入室13とクランク室8とを連通させる
連通路22が設けられ、この連通路22の途中にはバル
ブチャンバ23が設けられ、このバルブチャンバ23内
には圧力調整弁24が収容されている。バルブチャンバ
23は、シリンダブロック1の低圧空間25とリヤヘッ
ド3の高圧空間26とバルブプレート2の孔2aとで構
成されている。
【0022】前記圧力調整弁24は、弁本体27とこの
弁本体27を収容するバルブケース(筒状外ケース)2
8とからなる。弁本体27は、弁体27aと、吸入圧に
応じて伸縮する低圧側ベローズ部27bと、吐出圧に応
じて伸縮する高圧側ベローズ部27cとからなる。低圧
側ベローズ部27bのベローズ内は真空に、高圧側ベロ
ーズ部27cのベローズ内は吸入圧にそれぞれ保たれて
いる。
【0023】バルブケース28は円筒であり、このバル
ブケース28の前端面には弁体27aを逃がす逃がし孔
28aが設けられている。バルブケース28の前端面
は、環状のガスケット29を介して低圧空間25の段部
(内壁面)25aに突き当たっている。バルブケース2
8の後端は内側へ折り曲げられて係合部41が形成さ
れ、バルブケース28の後端の係合部41は高分子弾性
体のOリング(付勢部材)32を介してリヤヘッド3の
高圧空間26の段部(内壁面)26aに突き当たってい
る。Oリング32の外径は低圧空間25の内径よりもわ
ずかに大きい。高圧空間26はリヤヘッド3の高圧導入
室40(第2の高圧室)と連通し、高圧導入室40は連
通路30を介して吐出室12と連通している。
【0024】圧力調整弁24を組み付けるには、まずシ
リンダブロック1の低圧空間25にガスケット29、圧
力調整弁24を順次挿入し、リヤヘッド3の高圧空間2
6にOリング32を装着する。次に、リヤヘッド3を被
せ、リヤヘッド3の高圧空間26の段部26aを圧力調
整弁24のバルブケース28の後端の係合部41に突き
当てる。リヤヘッド3を組み付けると、Oリング32は
弾性変形し、Oリング32はバルブケース28の前端を
フロント側へ付勢する付勢部材として従来例の板ばねと
同様の機能を発揮する。また、Oリング32により吸入
室13と高圧導入室40との気密性が確保される。した
がって、Oリング32は、付勢部材として機能するとと
もに、シール部材としても機能する。
【0025】板ばね132をバルブケース128の後端
に単に載せた不安定な状態でリヤヘッドを組み付ける従
来例の場合に較べ、この実施形態では、フロントヘッド
4の高圧空間26の段部26aにOリング32を挿入す
ると、Oリング32の弾性力によりOリング32は高圧
空間26の段部26aに保持されるので、リヤヘッド3
の組付が容易である。
【0026】次に、上述の揺動板式圧縮機の作動を説明
する。
【0027】図示しない車載エンジンの回転動力が駆動
軸5に伝達されると、駆動軸5の回転に連れて揺動板1
0が揺動し、この揺動によりピストン7がシリンダボア
6内を順次往復動して各シリンダボア6内の容積が変化
し、この容積変化によって冷媒ガスの吸入、圧縮及び吐
出が順次行なわれ、揺動板10の傾斜角度に応じた容量
の高圧冷媒ガスが吐出される。
【0028】すなわち、熱負荷が小さくなり、圧力調整
弁24が連通路22を閉じると、クランク室8内の冷媒
ガスが連通路22を通じて吸入室13側へリークせず、
ブローバイガスがクランク室8内に蓄積されるので、ク
ランク室8内の圧力が増加する。Oリング32の弾性力
により、バルブケース28の前端がガスケット29を介
して低圧空間25の段部25aに押し付けられているの
で、シール性が確保され、クランク室8から吸入室13
への冷媒ガスの洩れが確実に抑えられる。クランク室8
内の圧力が増加するにつれて揺動板10の傾斜角度が小
さくなり、これによってピストン7のストローク量が少
なくなって吐出容量が減少する。
【0029】熱負荷が大きくなり、圧力調整弁24が連
通路22を開くと、クランク室8内の圧力が連通路22
を通じて吸入室13側へリークするので、クランク室8
内の圧力が減少する。クランク室8内の圧力が減少する
につれて揺動板10の傾斜角度が大きくなり、これによ
ってピストン7のストローク量が増えて吐出容量が多く
なる。
【0030】この実施形態によれば、Oリング32が付
勢部材及びシール部材の両機能を発揮できるので、バル
ブプレート2の孔2aの内周面にOリング溝を設け、O
リング溝にOリングを装着する必要がないので、加工工
数及び部品点数を削減でき、コストを低減することがで
きる。
【0031】また、バルブケース28の前端をフロント
側へ付勢する付勢部材として板ばねを使う必要がないの
で、組付作業が容易であり、板ばねの位置ずれによる気
密性の低下も生じない。
【0032】なお、この実施形態では、この発明を揺動
板式圧縮機に適用した場合について述べたが、この発明
は揺動板式圧縮機に限定されず、斜板式圧縮機等の他の
タイプの往復式圧縮機にも適用することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
の往復式圧縮機によれば、Oリングは付勢部材として機
能するとともに、シール部材としても機能するので、バ
ルブプレートの孔の内周面にOリング溝を設け、そのO
リング溝にOリングを装着する必要がないので、加工工
数及び部品点数を削減でき、コストを低減することがで
きるとともに、付勢部材として板ばねを使わないため、
組付作業が容易である。
【0034】請求項2記載の発明の往復式圧縮機によれ
ば、サイド部材を組み付けたとき、Oリングと筒状外ケ
ースとの接触面積が増え、シール性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は図2の揺動板式圧縮機の一部を示す拡大
断面図である。
【図2】図2はこの発明の一実施形態に係る揺動板式圧
縮機の縦断面図である。
【図3】図3は従来の揺動板式圧縮機の一部を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 シリンダブロック 2 バルブプレート 2a バルブプレートの孔 3 リヤヘッド 8 クランク室 12 吐出室 13 吸入室 22 連通路 23 バルブチャンバ 24 圧力調整弁 25 低圧空間 26 高圧空間 32 Oリング 40 高圧導入室 41 係合部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダブロックの一端面にバルブプレ
    ートを介して固定される一方のサイド部材と、 前記シリンダブロックの他端面に固定される他方のサイ
    ドブロックと、 前記他方のサイドブロック内に形成される第1高圧室
    と、 前記一方のサイド部材内に形成される低圧室及び第2高
    圧室と、 前記第1高圧室と前記低圧室とを連通させる連通路と、 前記連通路の途中に設けられ、かつ前記シリンダブロッ
    クの低圧空間と前記サイド部材の高圧空間とこれらの空
    間を連通させる前記バルブプレートの孔とで形成される
    バルブチャンバと、 前記バルブチャンバ内に収容され、前記低圧室の圧力変
    化に応じて前記連通路を開閉する圧力調整弁と、 前記圧力調整弁の筒状外ケースの後端と前記バルブチャ
    ンバの高圧空間の内壁面との間に配置され、前記筒状外
    ケースの前端を前記高圧空間の内壁面と対向する前記バ
    ルブチャンバの低圧空間の内壁面に押し付ける付勢部材
    とを備え、 前記シリンダブロックの低圧空間は前記低圧室と連通
    し、前記サイド部材の高圧空間は前記第2高圧室と連通
    している往復式圧縮機において、 前記付勢部材がOリングであることを特徴とする往復式
    圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記筒状外ケースの後端に前記Oリング
    と係合する係合部が設けられていることを特徴とする請
    求項1に記載の往復式圧縮機。
JP8126581A 1996-04-23 1996-04-23 往復式圧縮機 Withdrawn JPH09287565A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8126581A JPH09287565A (ja) 1996-04-23 1996-04-23 往復式圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8126581A JPH09287565A (ja) 1996-04-23 1996-04-23 往復式圧縮機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09287565A true JPH09287565A (ja) 1997-11-04

Family

ID=14938723

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8126581A Withdrawn JPH09287565A (ja) 1996-04-23 1996-04-23 往復式圧縮機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09287565A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU616512B2 (en) Slant plate type compressor with variable displacement mechanism
US5562425A (en) Gas suction structure in piston type compressor
EP1041283A2 (en) Valve plate assembly positioning structure for compressor
KR970001756B1 (ko) 가변용량 제어기구를 갖춘 경사판형 압축기
EP0961032B1 (en) A reciprocating type refrigerant compressor with an improved internal sealing unit
US6336795B1 (en) Fluid displacement apparatus with suction reed valve stopper
KR100858604B1 (ko) 가변용량형 압축기용 제어밸브
EP0704622B1 (en) Valved suction mechanism of a refrigerant compressor
US6109883A (en) Coupling construction of compressor housing and method for manufacturing compressor
US20050186087A1 (en) Compressor
JPH09250427A (ja) 燃料噴射ポンプ
US5873706A (en) Valved suction mechanism for refrigerant compressor
JP2000257552A (ja) 可変容量圧縮機における制御弁の取付構造
US6957950B2 (en) Compressor with compact screw connected housing and adjustable mounting means
KR100628751B1 (ko) 밸브 플레이트에서의 누설방지구조를 가지는 사판식 압축기
JPH10153170A (ja) 斜板式圧縮機のピストン
JP2002257043A (ja) 圧縮機
JPH09287565A (ja) 往復式圧縮機
US20050265855A1 (en) Piston type compressor
JP2001132629A (ja) 斜板式圧縮機
JP2002070739A (ja) 往復式冷媒圧縮機
JPH09287563A (ja) 往復式圧縮機
JP2576921Y2 (ja) 圧縮機の圧力調整弁取付構造
JP3847617B2 (ja) 可変容量型圧縮機用の制御弁
JP3289454B2 (ja) 片側ピストン型の可変容量斜板式圧縮機

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030701